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中京競馬場 ダート1200mの特徴と攻略情報まとめ|コースを初心者向けにわかりやすく解説!

中京競馬場 ダート1200mのコースで特徴を解説

この記事では、中京競馬場 ダート1200mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。

中京のダート1200はここをチェック!

・内枠の逃げ、先行馬が残りやすい傾向
・クロフネ産駒の回収率が高い!(単勝170%・複勝127%)
・重馬場だと上がり3F(最後の600m)最速の馬の複勝率が50%超え

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コースの特徴・攻略情報

中京ダート1200mでは、重賞から3勝クラスまでのレースは組まれておらず、2勝クラスから未勝利クラスのレースが中心になっているコースです。

そのため、まだ体の出来上がっていない馬の出走が多く、さらに1200mという距離の短さが重なって、ある程度ペースが速くなっても、逃げ先行馬が残ってしまう傾向にあります。

積極的に狙っていきたいのはクロフネ産駒。過去10年間(2009年~2018年)で単勝率10.7% 単勝回収率170%。複勝率36.9% 複勝回収率127%と優秀な成績。

クロフネ産駒はフレンチデピュティ系で、スピード能力が高く、成長も早い傾向にあり、2歳~3歳の未勝利条件であれば、頭一つ抜ける馬が出やすいことが、結果につながっている様です。

枠順の成績を見ると、1,2枠と7,8枠の成績が複勝率20%代で同じくらいの成績。3枠~6枠は複勝率10%台になるため、有力な逃げ先行馬でなければ、馬券の軸にするにはちょっと不安が残ってしまうかもしれませんね。

もう一つ気にしておきたいのは、重馬場の時。脚質傾向こそ変わらないものの、上がり3ハロン1位を出した馬の複勝率は50%を超えています。

よって、このコースでは、良馬場の時に内枠の逃げ先行馬、重馬場の時に中断から末脚を出せる、もしくはスピードをキープできる馬に注目していきたいですね。

中京競馬場の各コースの特徴を知る!

中京競馬場の芝コース

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中京競馬場のダートコース

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