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函館競馬場 ダート1700mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説!

函館競馬場 ダート1700mのコースで特徴を解説

この記事では、函館競馬場 ダート1,700mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています

「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。

ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。

函館のダート1,700mはここをチェック!

  • 高低差のあるコース
  • 流れやすい
  • 直線で前にいる馬が有利
  • パワータイプの馬が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

函館ダート1,700mで開催される主なレース

  • 大沼ステークス(L)
  • マリーンステークス(OP)

函館ダート1,700mの特徴・攻略情報

函館競馬場 ダート1700mのコースで特徴を解説
スタート地点スタンド前直線の4コーナー出口付近
コース右回り
1周の距離1,475.8m
直線距離260.3m
高低差3.5m
フルゲート14頭

函館ダート1,700mのスタート地点は4コーナーの出口付近です。

スタートからしばらく下り傾斜となっており、この傾斜は2コーナー手前まであります。

コース自体は中距離に区分されますが、このコース携帯のため序盤からペースアップしやすく、前傾ラップになりやすいです。

2コーナーに差し掛かると今度は一転して緩やかな上り坂に入ります。

この上りは向こう正面を過ぎて4コーナー手前まで続きます。

上がり3ハロン標識が立っているのは3コーナーに差し掛かったあたりです。

この時点でも上り坂は続いていますが、各馬、特に差しや追い込みといった後ろの馬は早い段階から動き出します。

3コーナーと4コーナーの中間あたりに入ると長く続いた上り坂も終わります。

ここを過ぎるとゴールまでは下り傾斜⇒平坦となっていて、各馬はペースアップしやすくなります。

最後の直線は約260mです。

函館ダート1,700mは起伏に富んでおり、下り⇒上り⇒下り坂を走破します。

特にスタートからしばらくは下り坂なので流れやすいのが特徴的です。

流れやすいため差しや追い込み馬が台頭するように思いますが、実際のところは最後の直線が260mと短いので逃げや先行馬のほうが活躍しています。

もっとも、3.4コーナーにはスパイラルカーブが設けられているため、まくりが得意であれば差しや追い込み馬も台頭しやすく、最後の直線入りにおける位置取りが重要です。

高低差3.5mというのも特徴で、ローカル競馬場でもっとも高低差が激しいです。

そのため、スピードタイプよりもスタミナやパワーに定評のある馬が活躍しているのです。

枠番別成績

枠番着回数勝率連対率複勝率
1枠17-11-16-153/1978.6%14.2%22.3%
2枠19-18-25-134/1969.7%18.9%31.6%
3枠27-19-23-226/2959.2%15.6%23.4%
4枠17-28-29-245/3195.3%14.1%23.2%
5枠36-23-29-253/34110.6%17.3%25.8%
6枠28-28-24-279/3597.8%15.6%22.3%
7枠26-36-26-288/3766.9%16.5%23.4%
8枠27-34-25-298/3847.0%15.9%22.4%
2018年~2022年の近5年の集計です。

脚質別成績

脚質着回数勝率連対率複勝率
逃げ20-12-12-76/12016.7%26.7%36.7%
先行91-87-79-593/85010.7%20.9%30.2%
差し24-9-11-88/13218.2%25.0%33.3%
追い込み2-1-0-3/633.3%50.0%50.0%
2018年~2022年の近5年の集計です。

騎手別成績トップ10

順位騎手着回数勝率連対率複勝率
1横山武史18-14-11-78/12114.9%26.4%35.5%
2藤岡佑介16-8-6-50/8020.0%30.0%37.5%
3吉田隼人14-9-13-66/10213.7%22.5%35.3%
4C.ルメール14-5-5-23/4729.8%40.4%51.1%
5横山和生10-10-8-68/9610.4%20.8%29.2%
6池添謙一8-8-8-55/7910.1%20.3%30.4%
7菱田裕二8-8-5-57/7810.3%20.5%26.9%
8武豊7-7-5-37/5612.5%25.0%33.9%
9岩田康誠6-10-10-67/936.5%17.2%28.0%
10坂井瑠星6-2-4-36/4812.5%16.7%25.0%
2018年~2022年の近5年の集計です。

調教師別成績トップ10

順位調教師着回数勝率連対率複勝率
1矢作芳人7-7-4-36/5413.0%25.9%33.3%
2池添学7-3-1-7/1838.9%55.6%61.1%
3水野貴広4-3-1-17/2516.0%28.0%32.0%
4平田修4-1-2-13/2020.0%25.0%35.0%
5中尾秀正4-3-2-7/1625.0%43.8%56.2%
6松田国英4-2-2-5/1330.8%46.2%61.5%
7加藤征弘4-0-0-8/1233.3%33.3%33.3%
8荒川義之3-6-5-20/348.8%26.5%41.2%
9中舘英二3-1-3-20/2711.1%14.8%25.9%
10浜田多実雄3-5-2-14/2412.5%33.3%41.7%
2018年~2022年の近5年の集計です。

血統(種牡馬)別成績トップ10

順位種牡馬着回数勝率連対率複勝率
1ルーラーシップ9-8-4-56/7711.7%22.1%27.3%
2ゴールドアリュール7-4-4-55/7010.0%15.7%21.4%
3ロードカナロア7-6-6-47/6610.6%19.7%28.8%
4オルフェーヴル7-3-1-45/5612.5%17.9%19.6%
5ヘニーヒューズ6-8-5-39/5810.3%24.1%32.8%
6クロフネ6-7-6-35/5411.1%24.1%35.2%
7ハーツクライ6-5-1-26/3815.8%28.9%31.6%
8ジャスタウェイ5-6-3-41/559.1%20.0%25.5%
9シニスターミニスター5-5-7-32/4910.2%20.4%34.7%
10ブラックタイド4-1-4-43/527.75%9.6%17.3%
2018年~2022年の近5年の集計です。

血統(母父)別成績トップ10

順位母父着回数勝率連対率複勝率
1フジキセキ11-4-8-62/8512.9%17.6%27.1%
2キングカメハメハ8-4-15-76/1037.8%11.7%26.2%
3サンデーサイレンス8-15-7-70/1008.0%23.0%30.0%
4スペシャルウィーク7-8-6-55/769.2%19.7%27.6%
5クロフネ7-4-4-58/739.6%15.1%20.5%
6マンハッタンカフェ6-4-4-31/4513.3%22.2%31.1%
7Giant’s Causeway5-0-0-17/2222.7%22.7%22.7%
8アグネスタキオン4-10-5-51/705.7%20.0%27.1%
9ネオユニヴァース4-4-3-46/577.0%14.0%19.3%
10シンボリクリスエス4-2-8-41/557.3%10.9%25.5%
2018年~2022年の近5年の集計です。

大系統別成績

大系統着回数勝率連対率複勝率
サンデーサイレンス系78-50-54-650/8329.4%15.4%21.9%
ノーザンダンサー系38-46-32-323/4398.7%19.1%26.4%
ミスタープロスペクター系56-57-65-501/6798.2%16.6%26.2%
ロベルト系5-9-10-115/1393.6%10.1%17.3%
ナスルーラ系14-22-24-166/2266.2%15.9%26.5%
ヘイロー系5-9-10-69/935.4%15.1%25.8%
エクリプス系1-3-1-34/392.6%10.3%12.8%
2018年~2022年の近5年の集計です。

函館競馬場の各コースの特徴を知る!

函館競馬場の芝コース

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京都競馬場のダートコース

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