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阪神競馬場 ダート1200mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説!

中山競馬場 ダート1200mのコースで特徴を解説

この記事では、阪神競馬場 ダート1200mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。

阪神のダート1200はここをチェック!

・逃げ馬が有利!内枠になるにつれて不利になりやすい
・サウスヴィグラス産駒の相性が抜群!
・複勝率だとクロフネ産駒も優秀。3歳以上だと要注意

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コースの特徴・攻略情報

なにわステークス、三宮ステークスなど、重賞はなく3勝クラスまでが組まれている阪神ダート1200m。

第2コーナーが終わったあたりからのダートスタート。全体的にゆっくり下りながら、ゴール前の坂を少し上るというレイアウトです。

逃げ馬にはかなり有利なコースで、いつも必ず逃げるという馬がいれば馬券には入れておきたいところ。先行馬の成績もいいですが、内枠にになるにつれて複勝率が少しずつ下がっていきます。特に多頭数になると、内の馬は窮屈になりがちなので、注意が必要です。

血統面では、ダート短距離定番のサウスヴィグラス産駒がここでも目立ちます。過去10年間(2009年~2018年)の成績は【勝率10.3% 単勝回収率157%】【複勝率19.0% 複勝回収率115%】とかなり優秀。

ただし気性にムラのある産駒も多く、内枠で砂をかぶったりすると、凡走する可能性もあるので、その辺はチェックしておいたほうが良さそうです。

クロフネ産駒は、回収率こそ100%に達していないものの、複勝率は30%を超えています。クロフネ産駒は成長率が高く、2歳戦ではほかの馬たちと比べると体がしっかりしていることが多いです。

そのため、2歳未勝利戦などでは積極的に狙っていけるのですが、3歳になり他の馬も成長してくる時期になると、力が埋もれてくる場合も多くあるので、気を付けたいところですね。

阪神競馬場の各コースの特徴を知る!

阪神競馬場の芝コース

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阪神競馬場のダートコース

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