
【京都大賞典2026追い切り評価/全頭診断】ダノンシーマを上回るトップ評価「S」はアノ馬!

京都大賞典2026追い切り評価/全頭診断になります。
当記事では京都大賞典の追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。
9月30日の馬場状態
美浦
この日の美浦ウッドは重馬場でした。
1番時計は、レッドエウロスが記録した6F78秒4でした。坂路と違って時計は出ています。
栗東
この日の栗東は坂路とウッドは重馬場、ポリトラックコースは良馬場でした。
坂路の1番時計は、ホウオウトランプが記録した4F52秒1でした。52秒台で登坂した馬は2頭のみなので、時計は掛かっています。
ウッドの1番時計は、ブライトスクリプトが記録した6F78秒1でした。78秒台で走破した馬は1頭のみでしたが、比較的時計は出ています。
ポリトラックは統計が少ないので評価が難しいですが、キングスコールの時計を見たところ、追えば出そうです。
京都大賞典2026追い切り評価/全頭診断コメント
京都大賞典2026の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。
評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。
(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)
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アクアヴァーナル
| アクアヴァーナル 9月30日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(重) | 85.9 | 69.5 | 53.1 | 38.1 | 12.1 | 馬なり |
| 1週前 | 栗東CW(良) | 67.4 | 52.3 | 37.4 | 11.4 | 一杯 | |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 84.8 | 68.2 | 52.7 | 37.2 | 11.4 | 馬なり |
アクアヴァーナルは、栗東のウッドチップコースで単走を行いました。
レースで騎乗する松山騎手を背に、馬場の真ん中から馬なりのまま6F85秒9-上がり1F12秒1の時計でまとめています。
1週前は栗東のウッドチップコースでディープリメンバー(牡2、新馬)と併せました。
助手が騎乗し、馬場の外目から一杯に追われながら僚馬より5馬身先行し、5F67秒4-上がり1F11秒4の時計でクビ差先着しています。
僚馬の外目から先行する形で追い切りましたが、久々にしては馬体は太くありません。
ただ、少し外目を気にする感じで少し集中力を欠いている感じはしました。
一杯に追われた影響もあって脚取りははきはきとしていますが、デビュー前のディープリメンバーに迫られてクビ差まで詰められています。
一応先着していますが、僚馬比較でみるともう少し余裕をもって先着してほしかったです。
しっかり追ったので最終追い切りまでに良化することに期待したいです。
最終追い切りはウッドで単走を行いました。
1週前にしっかり追ったのでここは軽めの調整でしたが、脚取りは1週前よりはきはきしていて、少し前向きな動きです。
ただ、少し頭を横に向けたり、顎を上げたりする場面もあったので、少し集中力は欠いている印象でした。
それでも軽快な動きでまとめていることから、開幕の京都コースとも合いそうです。
この馬なりに良化しています。
ウエストナウ
| ウエストナウ 9月30日(水) 評価S | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(重) | 85.6 | 68.7 | 53.3 | 38.0 | 11.7 | 馬なり |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 84.1 | 67.5 | 52.6 | 37.3 | 11.2 | 馬なり |
今年のメトロポリタンステークス(L)を制したウエストナウは、栗東のウッドチップコースでシホノペルフェット(牡4、2勝クラス)と併せました。
横山典弘騎手が騎乗(当日は横山和生騎手が騎乗)し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬を1馬身半追走し、6F85秒6-上がり1F11秒7の時計で併入しています。
中間追い切りは坂路で8本、ウッドで2本の追い切り時計が確認できました。
このうち、映像はありませんが1週前の24日も栗東ウッドでシホノペルフェットと併せています。
このときはレースで騎乗する横山和生騎手が手綱を取り、馬場の外目から馬なりで僚馬を4馬身追走し、6F85秒9-上がり1F10秒8で僚馬に半馬身先着しました。終いが伸びています。
最終追い切りもウッドコースでシホノペルフェットと並走しています。
僚馬の内目からの追い切りでしたが、フットワークが軽快で気持ちよさそうに立ち回っています。
直線に入ってからもリズムよく走破しており、状態は良いでしょう。
馬体も艶があって整っていますし、バネの感じられる動きは好印象です。
映像はありませんが、1週前のウッド調教で終い2F11秒2-1F10秒8の鋭い走りを記録しているので、終いの末脚にも期待できそうでした。
今回は馬なりということで派手な動きではありませんが、全体の脚取りを見ても開幕の京都と合いそうです。
1週前の終い時計も秀逸ですし、個人的にはかなり仕上がっていると感じます。
ヴェルテンベルク
| ヴェルテンベルク 9月30日(水) 評価C | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(重) | 54.3 | 39.6 | 13.3 | 一杯 | ||
| 1週前 | 栗東CW(良) | ⑦95.5 | 63.6 | 48.9 | 34.9 | 11.3 | 一杯 |
| 前走最終 | 海外出走 | ||||||
今年の天皇賞(春)(G1)で2着のヴェルテンベルクは、栗東坂路でオースミライト(牝4、1勝クラス)と併せました。
助手が騎乗し、一杯に追われながら僚馬より2馬身半先行し、全体時計54秒3-上がり1F13秒3の時計で1馬身半先着しています。
1週前は栗東のウッドチップコースでエチゴドラゴン(牡3、1勝クラス)と併せました。
ここでは初コンビを組む古川吉洋騎手を背に、馬場の真ん中から一杯に追われながら僚馬を4馬身半追走し、7F95秒5-6F78秒7-上がり1F11秒3の時計で併入しています。
僚馬の内目からの追い切りでしたが、海外帰りにしては脚取りは淡々としており、遠征の疲れはありません。
ただ、追われてからの反応はそこまで良くなく、馬なりで追われたエチゴドラゴンと併入まででした。
キレはそこまで確認できませんでした。
ただ、6F78秒7の時計はこれまでのウッド調教における自己ベストです。
終いは減速していますが、終い3F12秒6-2F11秒0-1F11秒3で早めに時計を出していた影響もあるでしょう。
見た目以上に時計は良かった点は評価したいです。
最終追い切りは坂路で僚馬と併せました。
僚馬から見て左側からの追い切りでしたが、一杯に追われた割にはそこまではきはきとした動きではありません。
道中も舌を出しながらの登坂で、少し集中力を欠いているように感じました。
中盤以降に右手前に変えてからも伸びがなく、終いも2F12秒5-1F13秒3の減速ラップです。
フォームは安定していましたが、一杯に追われた割にそこまで目立ちませんでした。
ここは好走した天皇賞(春)のときよりも物足りなかったです。
ヴェルミセル
| ヴェルミセル 9月30日(水) 評価C | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(重) | 56.5 | 41.1 | 13.7 | 一杯 | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.2 | 38.6 | 12.7 | 強め | ||
昨年の京都大賞典で3着のヴェルミセルは、栗東坂路でパイロマンサー(牡3、オープン)と併せました。
助手が騎乗し、一杯に追われながら僚馬を半馬身追走し、全体時計56秒5-上がり1F13秒7の時計を記録したものの、1馬身遅れています。
中間追い切りは今月に入ってから再開し、坂路で14本、ウッドで1本行いました。
このうち、映像はありませんが2週前の16日は坂路で末強めの単走を行い、全体時計54秒2-上がり1F13秒2で登坂しています。
24日も映像はありませんが、ここは栗東ウッドで単走を行っています。
久々に騎乗する川又騎手が手綱を取り、馬場の外目から一杯に追われて6F82秒3-上がり1F11秒2でまとめていました。
最終追い切りは坂路で僚馬と併せています。
3週続けて負荷を掛ける形となりましたが、助手がしっかり手を動かしているものの、いまいち反応は良くありません。
2週続けて強く追っているので良化してもおかしくありませんが、思ったより手応えはありませんでした。
併せたパイロマンサーは昨年のJBC2歳優駿(Jpn1)を制した実力馬なので、遅れはそこまで気にしなくても良いでしょう。
ただ、一杯に追って全体時計56秒5は平凡です。
昨年の京都大賞典もそこまでいい仕上がりではない中で3着に来ているので、侮れませんが、その点を考慮しても物足りない内容でした。
エコロディノス
| エコロディノス 9月30日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(重) | 83.8 | 68.0 | 52.9 | 38.1 | 12.0 | G前気合付 |
| 1週前 | 栗東CW(良) | ⑦95.5 | 65.3 | 51.1 | 36.9 | 11.9 | 一杯 |
| 前走最終 | 函館W(稍重) | 67.0 | 52.4 | 38.8 | 12.5 | 馬なり | |
今年の京都記念(G2)で3着のエコロディノスは、栗東のウッドチップコースで単走を行いました。
助手が騎乗し、馬場の真ん中からゴール前に気合をつけられ、6F83秒8-上がり1F12秒0の時計を記録しています。
1週前も栗東のウッドチップコースで単走を行いました。
助手が騎乗し、馬場の真ん中から一杯に追われ、7F95秒5-6F79秒4-上がり1F11秒9の時計を記録しています。
久々のレースとなりますが、馬体はそこまで太くはありません。
序盤から中盤にかけては少し余力を残しながら追いつつ、終盤に助手の手が動いてからは少し力を入れて駆け抜けていました。
終いは2F11秒8-1F11秒9なのでそこまで目立ちませんが、全体時計95秒5はこれまでのウッドで2番目に速い時計です。
見た目ではそこまで負荷がかかった感じはしませんが、久々でも好時計を出しているのは悪くないでしょう。
しっかり追ったことでさらなる良化に期待したいです。
最終追い切りもウッドコースで単走を行いました。
ここはゴール前で仕掛けられる形の調整でしたが、1週前同様淡々とした脚取りでコーナーを回っています。
ただ、少し視線を下に向けながらの追い切りで、終いもゴール前で追われた割にはそこまでキレはありませんでした。
追い切りで映えるタイプではありませんが、今回もまずまずといったところです。
キングスコール
| キングスコール 9月30日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東PT(良) | 82.1 | 66.3 | 51.6 | 38.1 | 11.3 | 強め |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 54.1 | 39.3 | 12.3 | 馬なり | ||
目黒記念(G2)以来となるキングスコールは、栗東のポリトラックコースで単走を行いました。
助手が騎乗し、馬場の外目から強めに追われ、6F82秒1-上がり1F11秒3の時計を記録しています。
中間追い切りは先月半ばごろから再開しており、坂路で9本、ウッドで1本の時計が確認できました。
このうち、映像はありませんが24日と27日は栗東坂路で単走を行っています。
24日は一杯に追われて全体時計52秒6-上がり1F12秒9で登坂し、27日は末一杯の追い切りで全体時計55秒8-上がり1F12秒8でまとめていました。
最終追い切りはポリトラックコースで単走を行いました。
馬場の外目からの追い切りでしたが、中間でしっかり追った影響もあり、身体は締まっています。
直線に入ってからは少し息を入れつつも、助手の手が動いてからは瞬時に反応し、終い1F11秒3でまとめていました。
久々のレースとなりますが、全体の集中力や直線の反応を見たところ、いい仕上がりといえるでしょう。
サヴォーナ
追い切り映像確認後に更新します。
サフィラ
| サフィラ 9月30日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(重) | 58.3 | 42.1 | 13.1 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 小倉芝(良) | 58.4 | 41.9 | 12.4 | 馬なり | ||
昨年の阪神牝馬ステークス(G2)の勝ち馬であるサフィラは、栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗し、馬なりのまま全体時計58秒3-上がり1F13秒1の時計で登坂しています。
中間追い切りは9月10日ごろから再開し、坂路で11本、ウッドで4本の時計が確認できました。
このうち、映像はありませんが1週前の25日は栗東ウッドで単走を行っています。
2年ぶりの騎乗となる北村友一騎手を背に、外ラチ沿いから一杯に追われて6F79秒1-上がり1F11秒5の時計で負荷を掛けていました。
1週前に強く追ったので最終追い切りは坂路で軽く調整しました。
馬場の真ん中からの調整でしたが、1週前に強く追った影響もあり、馬体は整っています。中盤で少し左にもたれる場面はありましたが、全体的に体幹は安定していました。
全体時計は目立ちませんが、ソフトな調整としては問題ないでしょう。
後肢の踏み込みは少し浅い感じはするものの、全体的に脚の使い方もスムーズですし、この馬なりに前向きな仕上がりでした。
ショウナンラプンタ
| ショウナンラプンタ 9月30日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(重) | 54.1 | 39.3 | 13.0 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東坂路(良) | 53.4 | 38.4 | 12.5 | 強め | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 55.8 | 40.6 | 12.3 | 馬なり | ||
ショウナンラプンタは、栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗し、馬なりのまま全体時計54秒1-上がり1F13秒0の時計で登坂しています。
1週前も栗東坂路で単走を行いました。
池添騎手が騎乗し、強めに追われて全体時計53秒4-上がり1F12秒5の時計を記録しています。
1年ぶりのレースとなりますが、中間は坂路で入念に調整していました。
その影響もあったのか、馬場の真ん中から少し頭を低めにしつつ、左手前で鋭い脚取りで登坂しています。
四肢の動きは鋭いですし、前向きな動きでした。
ただ、全体時計53秒4はいい時期ほど目立っていないので、この辺りは休み明けの影響がありそうです。
最終追い切りまでにどこまで良化しているのか注目したいです。
最終追い切りも坂路で単走を行っています。
1週前に強く追ったのでここは馬なりの調整でしたが、ラチに近いところから少し弾みをつけて登坂しています。
ただ、直線に入ってからは少しそわそわし出し、折り合い面で気難しさを見せていました。
終盤になると少し頭を低めに登坂していますが、それまでのコントロールが難しそうです。
1年ぶりにしては動けていましたが、精神的にはもう少し良化が欲しかったです。
ここは及第点までとします。
ダノンシーマ
| ダノンシーマ 9月30日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(重) | 56.4 | 40.1 | 12.1 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 55.5 | 39.7 | 12.8 | 馬なり | ||
安定感に定評のあるダノンシーマは、栗東のウッドチップコースで単走を行いました。
中内田調教師が騎乗し、外ラチ沿いから馬なりのまま4F56秒4-上がり1F12秒1の時計でまとめています。
中間追い切りは前走レースの翌週から再開しており、坂路で14本、ウッドで2本の追い切りが確認できました。
このうち、映像はありませんが1週前の25日は栗東ウッドで単走を行っています。
このときも中内田調教師が騎乗し、馬場の外目からゴール前で仕掛けられて6F83秒7-上がり1F11秒4の時計で負荷を掛けていました。
最終追い切りはウッドコースで4F追いを行いました。
1週前に負荷を掛けたので軽めの調整でしたが、直線に入ってからは少し視線が外目に向いており、集中力は少し欠いています。
ただ、脚取り自体はスムーズですし、馬体も充実していました。
大きな上積みはあまり感じられませんでしたが、悪い仕上がりでもないです。
この馬なりに仕上がっています。
ディープモンスター
| ディープモンスター 9月30日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(重) | 83.4 | 66.5 | 51.7 | 37.2 | 11.8 | 末強め |
| 1週前 | 栗東CW(良) | ⑦96.9 | 65.5 | 51.0 | 36.2 | 11.4 | 一杯 |
| 前走最終 | 海外出走 | ||||||
昨年の京都大賞典の勝ち馬であるディープモンスターは、栗東のウッドチップコースで単走を行いました。
助手が騎乗し、馬場の外目から末強めに追われ、6F83秒4-上がり1F11秒8の時計を記録しています。
1週前は栗東のウッドチップコースでホウオウストライク(牡3、1勝クラス)ともう1頭の馬と3頭併せを行いました。
昨年に引き続きコンビを組む浜中騎手を背に、馬場の真ん中から一杯に追われながら僚馬を2馬身追走し、7F96秒9-6F80秒2-上がり1F11秒4の時計を記録したものの、半馬身遅れています。
3頭併せの一番内側からの追い切りでしたが、久々でもスピード感のある動きでコーナーを立ち回っています。
直線で一杯に追われてからも全身を大きく使って動けていますが、終いは2F11秒3-1F11秒4で減速していました。
併せた僚馬にも交わされており、この辺りは休み明けや海外帰りの影響が残っていそうです。
しっかり負荷を掛けたので最終追い切りまでに良化することに期待したいです。
最終追い切りはウッドコースで単走を行いました。
ここは末強めの追い切りだったこともあり、コーナーでは余力を残しながら立ち回っています。
少し頭はふわふわしていますが、脚取りはきびきびしており、ゴール前では大きく脚を使って走破していました。
時計自体はそこまで目立ちませんでしたが、スピード感のある動きでまとめているのは良いでしょう。
ただ、追い切りでS評価を付けた昨年の京都大賞典の時の方が内容は良く、特にこのときの1週前追い切りでは自己ベストを記録していました。
8歳馬で海外帰りにしては動けていますが、個人的には昨年の方が仕上がり良好に感じました。
ファミリータイム
| ファミリータイム 9月30日(水) 評価C | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(重) | 56.1 | 40.4 | 12.9 | 末強め | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 56.0 | 41.3 | 12.9 | 馬なり | ||
今年の日経新春杯(G2)で2着のファミリータイムは、栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗し、末強めに追われて全体時計56秒1-上がり1F12秒9の時計で登坂しています。
中間追い切りは今月上旬から再開し、坂路で18本、ウッドで3本行いました。全体的に目立った時計はありません。
最終追い切りは坂路で末強めの調教を行っています。
ラチに近いところからの登坂でしたが、脚取りは比較的軽快です。
ただ、末強めに追われた割に終盤はそこまで瞬発力がありませんでした。
一応、終いは2F13秒2-1F12秒9の加速ラップでまとめていますが、全体時計が56秒1で脚を溜めやすい条件だったので、もう少し出せても良かったでしょう。
ファミリータイムは坂路で時計を出すタイプの馬ではありませんが、その点を考慮してももう少し鋭い動きが見たかったです。
ヘデントール
| ヘデントール 9月30日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(重) | 83.3 | 67.4 | 52.6 | 38.1 | 11.5 | 強め |
| 1週前 | 美浦W(良) | ⑦93.9 | 64.7 | 50.3 | 36.7 | 11.4 | 強め |
| 前走最終 | 美浦W(稍重) | 68.9 | 53.4 | 38.0 | 11.4 | 馬なり | |
昨年の天皇賞(春)(G1)の勝ち馬であるヘデントールは、美浦のウッドチップコースでスターフラッシュ(牡2、未勝利)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
助手が騎乗し、馬場の2分どころから強めに追われながらスターフラッシュを1馬身半追走し、6F83秒3-上がり1F11秒5の時計を記録したものの、スターフラッシュに半馬身遅れています。
1週前は美浦のウッドチップコースでセブンメデュラス(セ4、1勝クラス)と併せました。
岩田望来騎手が騎乗(当日の鞍上は週明けの時点で未定)し、馬場の2分どころから強めに追われながら僚馬を1馬身半追走し、7F93秒9-6F79秒0-上がり1F11秒4の自己2番目に速い時計で併入しています。
天皇賞(春)以来のレースとなりますが、道中は少し前脚の使い方が固い感じがします。
それでも直線では、はきはきとした脚取りで併入まで持ち込みました。
キレがあるわけではありませんでしたが、全体時計93秒9の速い時計を記録しながら、終い2F12秒1-1F11秒4の加速ラップでまとめているのは悪くないでしょう。
もう少し身体の使い方が軟らかくなればさらなる良化に期待できそうです。
最終追い切りはウッドコースで3頭併せを行いました。
ここは2頭の僚馬に挟まれる形で追い切りを行いましたが、多少前脚の動きは固いです。
しかしながら、直線では少し頭を前に出しながらもはきはきとした脚取りでまとめており、少し良くなった感じがしました。
ただ、外から立ち回ったスターフラッシュの方が手応えよく先着しています。
スターフラッシュは末強めに追われていましたが、未勝利馬で実績がないことを考えると、もう少し差を縮めたかったです。
まずまずの仕上がりでした。
マイネルエンペラー
| マイネルエンペラー 9月30日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(重) | 84.5 | 69.4 | 54.1 | 38.1 | 11.5 | 馬なり |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 82.5 | 67.2 | 51.6 | 37.0 | 11.5 | 馬なり |
昨年の日経賞(G2)を制したマイネルエンペラーは、栗東のウッドチップコースでシュガークン(牡5、オープン)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
助手が騎乗し、馬場の外目から馬なりでシュガークンを4馬身半追走し、6F84秒5-上がり1F11秒5の時計でシュガークンと併入しています。
中間追い切りは今月に入ってから再開し、坂路で10本、ウッドで9本と、坂路とウッドでバランスよく調整しています。
このうち、映像はありませんが23日と26日は栗東ウッドで追い切りを行っていました。
23日はベニールラヴニール(牝2、新馬)と併せ、外ラチ沿いから強めに追って6F83秒0-上がり1F11秒1の時計を記録しましたが、僚馬にクビ差遅れています。
26日はマカロンボイス(牝2、新馬)と併せ、外ラチ沿いから直線一杯に追い、7F95秒7-6F80秒4-上がり1F11秒6の時計で僚馬にクビ差先着しました。
なお、この2日はどちらも今回初コンビを組む吉村誠之助騎手が手綱を取っていました。
3頭併せの真ん中からの追い切りでしたが、頭を上手に使いながらリズムよく動けています。
直線に入ってからもきびきび動けていますが、大きな上積みがあるかというと、そこまででもなさそうです。
久々にしては動けていますが、大きな良化も確認できず、全体としてはまずまずの出来です。
ミクニインスパイア
| ミクニインスパイア 9月30日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(重) | 67.2 | 51.8 | 37.4 | 11.5 | 強め | |
| 1週前 | 美浦W(稍重) | 82.9 | 66.3 | 51.4 | 37.2 | 11.6 | G前仕掛け |
| 前走最終 | 美浦W(稍重) | 83.2 | 66.3 | 51.3 | 36.7 | 11.2 | 強め |
今年の日経賞(G2)で2着のミクニインスパイアは、美浦のウッドチップコースにおいて、重賞馬のミアネーロ(牝5、オープン)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
助手が騎乗し、馬場の3分どころから強めに追われながら僚馬より2馬身半先行し、5F67秒2-上がり1F11秒5の時計でミアネーロと併入しています。
1週前も美浦のウッドチップコースでミアネーロと併せました。
このときは伊藤騎手が騎乗(当日はM.デムーロ騎手が騎乗)し、馬場の真ん中から僚馬より4馬身先行してゴール前に仕掛けられ、6F82秒9-上がり1F11秒6の時計で半馬身先着しています。
僚馬の外目からの追い切りでしたが、多少首元に発汗はあるものの、少し頭を低くしながら高い集中力でコーナーを周回しています。
直線に入ってからはミアネーロの方が先行していましたが、少しずつ加速して最後は先着しました。
促されてからはスムーズに加速して先着しており、折り合い面も問題なさそうです。
最終追い切りは3頭併せの真ん中から立ち回りましたが、コーナーでは落ち着いた足取りで立ち回っています。
直線に入ってからは3頭横並びでしたが、ここも高い集中力で最後まで追えていました。
派手な動きではないものの、3頭併せで狭い箇所から落ち着いてまとめており、精神的に落ち着いてまとめているのは好印象です。
いい時期ほど時計は目立ちませんが、久々でも2週続けて落ち着いた走りができているのは良かったです。
久々でも力を発揮できるでしょう。
ミステリーウェイ
| ミステリーウェイ 9月30日(水) 評価C | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(重) | 87.9 | 71.5 | 55.4 | 39.0 | 11.8 | 末強め |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 81.8 | 66.1 | 51.4 | 36.6 | 11.7 | 馬なり |
アルゼンチン共和国杯(G2)を制したミステリーウェイは、栗東のウッドチップコースでサントルドパリ(牡3、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
主戦の松本騎手が騎乗し、馬場の真ん中から末強めに追われながらサントルドパリより9馬身先行し、6F87秒9-上がり1F11秒8の時計でサントルドパリと併入しています。
中間追い切りは9月から再開し、いつものようにウッドに特化した追い切りを9本行いました。目立った時計はありません。
最終追い切りはウッドコースで3頭併せを行いました。
2頭の僚馬の真ん中から末強めに追われましたが、脚取りはそこまで力強くありません。
ただ、松本騎手の手が動いてからは少しペースを上げ、終い2F12秒5-1F11秒8でまとめています。
もっとも、終盤には再度手前を変えている上、外から追われたサントルドパリに並ばれているので、重賞馬としてもう少し突き抜けた走りができても良かったように感じます。
個人的にはいい時期ほどの仕上がりではないように見えました。
メイショウブレゲ
| メイショウブレゲ 9月30日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(重) | 85.7 | 68.7 | 52.9 | 37.7 | 11.8 | G前仕掛け |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 81.5 | 64.8 | 50.6 | 36.7 | 12.0 | 稍一杯 |
一昨年の京都大賞典で3着に入ったメイショウブレゲは、栗東のウッドチップコースで単走を行いました。
主戦の酒井騎手が騎乗し、馬場の真ん中からゴール前に仕掛けられ、6F85秒7-上がり1F11秒8の時計を記録しています。
中間追い切りは坂路で9本、ウッドで3本の追い切りを行いました。
このうち、映像はありませんが1週前の24日は栗東ウッドでブレイヴロッカー(セ6、オープン)と並走しました。
このときも酒井騎手が騎乗し、馬場の外目から僚馬を1馬身半追走する形で一杯に追われ、6F83秒0-上がり1F11秒7の時計でクビ差先着しています。
最終追い切りはウッドで単走でした。
ゴール前で仕掛けられる形の調整でしたが、1週前に一杯に追った影響もあり、序盤からはきはきとした脚取りを見せています。
少し前駆は太い感じがするものの、最後まできびきびとした脚取りで追えていました。
トモもボリュームがありますし、鋭い動きは年齢以上のものが感じられます。
近走凡走が続いているのでピークは過ぎたように見えますが、思った以上にしっかり動けていました。悪くありません。
リビアングラス
| リビアングラス 9月30日(水) 評価E(測定不能) | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(重) | 56.3 | 40.6 | 13.7 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(重) | 55.3 | 39.5 | 12.7 | 馬なり | ||
今年の日経新春杯(G2)で3着のリビアングラスは、栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗し、馬なりのまま全体時計56秒3-上がり1F13秒7の時計で登坂しています。
前走のオールカマー(G2)から中1週ということで、中間は坂路でキャンターを4本のみ行っていました。
最終追い切りも坂路で馬なりの調整でしたが、JRAレーシングビュアーに映像がなく、馬体や動きを確認できませんでした。
時計に関しても馬なりで意図して出していないので、現状の出来が分かりません。
情報が乏しいため、ここはE評価(測定不能)とします。
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京都大賞典2026追い切り評価ランキング
| 評価 | 馬名 |
| S | ウエストナウ |
| A | キングスコール |
| B | アクアヴァーナル エコロディノス サフィラ ショウナンラプンタ ダノンシーマ ディープモンスター ヘデントール マイネルエンペラー ミクニインスパイア メイショウブレゲ |
| C | ヴェルテンベルク ヴェルミセル ファミリータイム ミステリーウェイ |
| D | |
| E(測定不能) | リビアングラス |
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京都大賞典2026追い切り映像
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YouTubeの動画で見たいという方は「JRA公式チャンネル」で10月2日(金曜)の17時に公開されるのでチェックしてみましょう。
京都大賞典2026の最終予想
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