【札幌2歳S2024追い切り評価/全頭診断】実力上位の〝アノ馬〟にトップ評価「S」
札幌2歳ステークス2024追い切り評価/全頭診断になります。
当記事では札幌2歳ステークスの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。
8月28日の馬場状態
札幌
この日の札幌は芝・ダートともに重馬場でした。
芝コースは表記以上に時計を出す馬が多くみられました。
ダートコースは追えば時計は出ています。
札幌2歳ステークス2024追い切り評価/全頭診断コメント
札幌2歳ステークス2024の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。
評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。
(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)
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アスクシュタイン
アスクシュタイン 8月28日(水) 評価A | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 札幌ダート(重) | 73.0 | 57.2 | 41.8 | 12.9 | 馬なり | |
前走最終 | 函館芝(良) | 68.1 | 51.8 | 38.0 | 11.6 | 馬なり |
コスモス賞(OP)を制したアスクシュタインは札幌のダートコースで単走を行いました。
主戦の北村友一騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで追われて5F73秒0-上がり1F12秒9の時計でまとめています。
ダートの最終追い切りは今回が初めてでした。
この日の札幌ダートは雨の影響もあって重馬場でしたが、やや前傾姿勢ながらも軽快なステップで動けています。
手前替えもスムーズですし、終始同じ体制で動けていました。
歩様も大きいので全長の大きな札幌コースともかみ合いそうです。
時計は出していませんが、主戦の北村友一騎手が手綱を握って感触をつかんでいるのも良いですし、時計以上に良い動きを見せていました。
アルマヴェローチェ
アルマヴェローチェ 8月28日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 札幌芝(重) | 73.2 | 56.6 | 39.8 | 12.3 | G前仕掛け | |
1週前 | 函館W(良) | 70.2 | 54.9 | 40.3 | 12.8 | G前一杯 | |
前走最終 | 函館W(稍重) | 69.0 | 53.4 | 39.0 | 12.5 | 馬なり |
アルマヴェローチェは札幌の芝コースでディナースタ(牡5、オープン)と併せました。
新馬戦でコンビを組んだ横山武史騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目からゴール前仕掛けで僚馬を2~3馬身追走し、5F73秒2-上がり1F12秒3の時計で半馬身先着しています。
※僚馬:りょうば(同じ厩舎に所属する馬のこと)
1週前の21日は函館ウッドチップコースで追い切りを行いました。
このときは助手が騎乗して外ラチ沿いからゴール前一杯に追われて5F70秒2-上がり1F12秒8の時計を記録しています。
1週前は序盤からスピードのある動きを見せており、直線に入って手前を替えてからも長くストライドの利いた走りができています。
全体時計や終い時計はそこまで目立つものではありませんが、外ラチ沿いを立ち回ったものなので全体時計は悪くありません。
終い時計に関しては、叩いて良化に期待したいところです。
動きは良く見えました。
最終追い切りもゴール前で仕掛けられ、強めに追われています。
1週前と比較するとペースは落ち着いていますが、手前を替えてからは四肢の回転が上がり、直線で先に抜けたディナースタをかわして先着することができました。
新馬戦は逃げて勝利しましたが、今回は末脚重視の動きを見せており、控える競馬を想定した追い切りができています。
追ってからの動きも悪くないですし、後ろからの競馬にもある程度対応してくれそうです。
時計はそこまで目立ちませんが、加速ラップを刻めたのは良かったですし、この馬なりに良い状態は維持できてそうです。
ショウナンマクベス
ショウナンマクベス 8月28日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 札幌芝(重) | 60.0 | 42.7 | 13.6 | 馬なり | ||
前走最終 | 美浦坂路(良) | 55.0 | 39.7 | 12.4 | 馬なり |
ショウナンマクベスは札幌芝コースで単走を行いました。
レース当日も騎乗する岩田康成騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで4F60秒0-上がり1F13秒6の時計で軽くまとめていました。
ショウナンマクベスにとって今回は初めての札幌レースとなります。
最終追い切りは馬場の感触を確かめるような動きでした。
序盤からリズムよく動けており、直線に入って手前を替えてからは馬なりながらも脚の回転が速くなって洋芝に対応しています。
この日の札幌は重馬場でしたが、軽快に動けているのは良かったです。
ただ、バックから馬体を見ると背割れしているようにも見え、全体的に太い感じもします。
見た目以上に動けていましたが、この点は少し気になりました。
トップオンザヒル
トップオンザヒル 8月28日(水) 評価C | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 札幌芝(重) | 63.4 | 49.2 | 36.0 | 12.2 | 馬なり | |
前走最終 | 栗東CW(良) | 83.4 | 67.2 | 52.2 | 37.2 | 11.9 | 馬なり |
トップオンザヒルは札幌芝コースでサラサハウプリティ(牝4、2勝クラス)と併せました。
今回テン乗り騎乗する菱田騎手が追い切りに騎乗して、馬場の外目から馬なりで僚馬を2馬身追走し、5F63秒4-上がり1F12秒2の時計で同時併入しました。
映像はありませんが、18日には栗東坂路で一杯に追われて全体時計53秒0-上がり1F12秒5で負荷を掛けています。
最終追い切りは併せ馬を置いて追走しました。
僚馬に追いつこうとする気持ちは感じられ、脚さばきも速いですが、直線では少し首を左に向ける場面がありました。
ハミ受けも少し悪いような感じがします。
格上の馬に並びかけて最後まで脚を伸ばしていましたが、少し落ち着きがあってもよさそうでした。
追い切りに騎乗した菱田騎手は「乗りやすい」とコメントされていましたが、少し操縦性が難しそうです。
時計は良いものの、そこまでの良化は感じられませんでした。
ニシノタンギー
ニシノタンギー 8月28日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 札幌芝(重) | 63.9 | 50.0 | 36.1 | 12.0 | 馬なり | |
前走最終 | 美浦南W(良) | 85.0 | 68.3 | 53.6 | 39.0 | 12.1 | 馬なり |
ニシノタンギーは札幌芝コースで単走を行いました。
今回初コンビを組む永野騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで5F63秒9-上がり1F12秒0の時計でゴールしています。
中間は21日まで美浦ウッドで追い切りを行い、そのあと輸送していました。
最終追い切りは札幌芝コースで単走を行っていますが、少し左前脚に固さはあるものの、リズムよく走法で休み明けにしては動けています。
直線で手前を替えて、残り2~1Fあたりでグンと加速して追い切りを終えたのも良いでしょう。
派手さはないものの、気分良く動けていましたし、この馬なりに良化が感じられました。
バセリーナ
バセリーナ 8月28日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 札幌芝(重) | 65.4 | 51.4 | 37.5 | 11.9 | 馬なり | |
前走最終 | 函館W(不良) | 71.5 | 55.5 | 41.3 | 13.6 | 馬なり |
前走クローバー賞(OP)で3着のバセリーナは札幌芝コースで単走を行いました。
レース当日も騎乗する丹内騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで5F65秒4-上がり1F11秒9で走破しています。
中1週ということで中間の時計は確認が取れませんでした。
中間は時計が確認できなかったものの、2週前にレースを終えたばかりということでピッチの利いた走りで追えています。
直線に入ってしばらくは他馬の影に隠れてしまいましたが、小刻みな動きを継続しながら最後は1F11秒9で走破することができました。
これまでの追い切りと比較しても好時計を記録していますし、動きも良かったので本番でもどのような走りを見せてくれるか楽しみです。
ファイアンクランツ
ファイアンクランツ 8月28日(水) 評価C | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 札幌芝(重) | 65.5 | 51.0 | 35.9 | 11.9 | 馬なり | |
前走最終 | 札幌芝(稍重) | 62.5 | 49.1 | 34.4 | 11.8 | 一杯 |
ファイアンクランツは札幌芝コースでヒシアマン(牡2、未勝利)と併せ馬ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行っています。
助手が騎乗して馬場の外目から馬なりでヒシアマンより8馬身先行しましたが1馬身遅れてしまいました。
僚馬より8馬身先行する形で追い切りを行いましたが、コーナーワークでほとんど並ばれました。
かなり早い段階で手前を替えて追走していますが、終盤は助手が手綱を引き気味に追走されていました。
抑えながらも時計は出していますが、かなり後ろから追われた僚馬に遅れてしまった点は気になるところです。
終盤も抑えながらの追い切りとなっており、少し元気がありすぎているかもしれません。
時計自体は良いものの、折り合いの面では少し難しいところがあるかもしれません。
ホウオウガイア ※取消
ホウオウガイア 8月28日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 札幌芝(重) | 64.2 | 49.9 | 35.7 | 12.4 | 馬なり | |
1週前 | 函館W(良) | 67.5 | 52.4 | 38.8 | 12.8 | 強め | |
前走最終 | 美浦南W(良) | 86.5 | 69.6 | 53.3 | 38.3 | 11.8 | 馬なり |
ホウオウガイアは札幌芝コースでヒラボクヒーロー(牡3、未勝利)と併せました。
レース当日も騎乗する丸田騎手を背に、馬場の真ん中から馬なりで僚馬を2馬身追走し、5F64秒2-上がり1F12秒4の時計で併入しています。
1週前の21日は函館ウッドでデアルーチェ(牝2、新馬)と併せていました。
このときも丸田騎手が騎乗し、馬場の真ん中から強めで僚馬を3馬身追走し、5F67秒5-上がり1F12秒8の時計を出しましたが半馬身遅れています。
1週前の函館ウッドチップ追いは、僚馬を後方から追走する形で追いました。
コーナーから直線に欠けて、僚馬の内から立ち回って一瞬並びかけましたが、直線の伸びは12秒8でキレがなく、遅れています。
前走新馬戦においても美浦ウッドで時計を出していましたが長距離輸送を行った後の追い切りの影響もあったのか、思ったより終いの伸びが欠けています。
良い追い切りとは言い難いものの、負荷を掛けることはできたので最終追い切りの良化に期待したいです。
その最終追い切りは1週前と異なり馬なりでソフトな調整でした。
初の札幌コースにおける調教でしたが、1週前と比較するときびきびとした動きを見せています。
直線で手前を替えてから脚の回転を引き上げて追えているように、力強い動きは健在です。
ただ、これまでと比較すると終い時計12秒4はまずまずといったところでした。
この日の札幌芝コースは重馬場にしては時計を出す馬が多かったので、新馬戦を差しの競馬で勝利しているホウオウガイアからしたらもう少し時計を出してもよかったように思います。
マイユニバース ※取消
マイユニバース 8月28日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 札幌芝(重) | 72.0 | 55.6 | 40.8 | 12.7 | 馬なり | |
前走最終 | 札幌ダート(良) | 69.5 | 54.3 | 40.0 | 12.1 | 馬なり |
初勝利を挙げたいマイユニバースは札幌芝コースでヴーレヴー(牝2、オープン)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
レース当日も騎乗する横山典弘騎手が追い切りに騎乗して馬場の外目から馬なりで僚馬より2~3馬身先行し、5F72秒0-上がり1F12秒7の時計を出しましたが半馬身遅れています。
今回の最終追い切りでは僚馬の真ん中から追い切りを行いましたが、中盤手前を替えたあたりで少し重たい馬場に苦戦しているように見えました。
しかし、その後は立て直して残り1F12秒7の時計で走破しています。
今回は全体時計、終い時計ともに目立ちませんが、ラスト1Fではこの馬なりに脚を引き上げることができ、一定以上の仕上がりに感じます。
僚馬に遅れを取りましたが、全体としてはまずまず仕上がっているように感じました。
マジックサンズ
マジックサンズ 8月28日(水) 評価A | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 札幌芝(重) | 63.7 | 50.3 | 36.3 | 11.9 | 馬なり | |
1週前 | 函館芝(良) | 68.3 | 51.9 | 38.0 | 11.8 | 馬なり | |
前走最終 | 函館W(良) | 69.5 | 53.5 | 39.3 | 12.7 | 馬なり |
マジックサンズは札幌芝コースでガイアメンテ(牡3、1勝クラス)と併せました。
新馬戦でコンビを組んだ佐々木騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬を2馬身追走し、5F63秒7-上がり1F11秒9の好時計で走破しています。
1週前の21日は函館の芝コースで調整され、ヴェローチェエラ(牡3、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行っています。
このときは助手が騎乗して馬場の真ん中から馬なりでヴェローチェエラより2馬身先行し、5F68秒3-上がり1F11秒8で同時併入でした。
2頭の真ん中から追走を行いましたが、口を開いてハミ受けはあまりよくないです。
しかし、直線に入って外から立ち回ったヴェローチェエラに並びかけるとジワリとペースを引き上げ1F11秒8の時計で併入しました。
併せたヴェローチェエラは今年の京都新聞杯(G2)で3着入りした実力馬で、強い相手に引けを取らない走りができたのは良かったです。
最終追い切りは札幌芝コースで併せ馬を置いて調整されていますが、1週前と比較すると軽い脚取りで追いうことができています。
直線で手前を替えてしばらくすると、四肢の回転が速くなって併せたガイアメンテと併入まで持ち込むことができました。
ガイアメンテは昨年の札幌2歳ステークスで1番人気に支持された馬ですが、素質馬相手に終い1F11秒9で併入できたのも良いでしょう。
2週続けて強い相手と並走しながら好走しており、どちらも良い動きを見せていました。
レース本番でも力を引き出せそうです。
マテンロウサン
マテンロウサン 8月28日(水) 評価S | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 札幌芝(重) | 64.5 | 49.9 | 37.1 | 11.8 | 馬なり | |
前走最終 | 札幌芝(良) | 65.8 | 50.2 | 35.7 | 11.8 | 強め |
新馬戦を快勝したマテンロウサンは札幌芝コースでヒルノカーディフ(牝2、新馬)と併せました。
主戦の横山和生騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬を5馬身追走し、5F64秒5-上がり1F11秒8の時計で併入しています。
中間追い切りは21日と25日がどちらも札幌ダートで馬なりの追い切りを行っていました。2日とも横山和生騎手が追い切りに騎乗しています。
最終追い切りは舞台を芝に変えて併せ馬を置いて調整されました。
若干首が高い感じもしますが、軸足のぶれない動きを見せており、無駄のない走りができています。
淡々とリズムよく追走できていましたし、手前を替えてからも馬場を掻き込むような動きを見せていました。
直線の加速もスムーズに行えており、とても良い動きを見せています。
主戦の横山和生騎手が何度も追い切りに騎乗しているのも好感が持てますし、レースに向けて面白い存在になりそうな感じがしました。
モンドデラモーレ
モンドデラモーレ 8月28日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 札幌芝(重) | 73.7 | 57.0 | 40.0 | 11.8 | 馬なり | |
前走最終 | 美浦南W(重) | 69.0 | 53.6 | 39.0 | 12.2 | 馬なり |
モンドデラモーレは札幌芝コースでセイウンプラチナ(牡5、オープン)と併せました。
新馬戦でコンビを組んだ杉原騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を3馬身追走し、5F73秒7-上がり1F11秒8の時計で半馬身先着しています。
21日までは美浦ウッドで調整されています。
このときも杉原騎手騎乗の元、セイウンプラチナと併せて馬場の真ん中から馬なりで6F83秒0-上がり1F11秒2で終いの伸びを見せています。
最終追い切りも引き続き馬なりで調整されました。
輸送明けでしたが、コーナーからリズムを取って動けています。
直線に入ってからじりじりとペースを引き上げ、終い1F11秒8の時計で半馬身先着することができました。
併せたセイウンプラチナがオープンクラスの馬で、僚馬よりも内を回ったとはいえ、格上相手に末脚を引き上げて先着できたのは良いです。
ただ、今回の追い切りは終始左手前で手前替えはできていません。
休み明け+輸送の影響もあるかもしれませんが、もう少しスムーズな動きができていたらさらに良かったです。
レーヴドロペラ
レーヴドロペラ 8月28日(水) 評価C | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 札幌芝(重) | 65.5 | 50.9 | 36.4 | 12.0 | 馬なり | |
前走最終 | 美浦坂路(重) | 54.9 | 40.2 | 13.1 | 強め |
未勝利戦を制したレーヴドロペラは札幌芝コースでゴーゴーゴウト(牡2、未勝利)と併せました。
今回初コンビを組む大野騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで追走し、5F65秒5-上がり1F12秒0でクビ差先着しています。
映像はありませんが、25日には札幌ダートコースでゴーゴーゴウトと併せました。
このときは馬場の外目から強めに負荷を掛けて5F70秒2-上がり1F13秒1の時計を記録していました。
1週前に負荷を掛けたため最終追い切りは軽めの調整でしたが、序盤から力強い歩様で動けていました。
しかし、手前を替えてからは少し力強さが控えめとなります。
僚馬が迫ってからは何度も手前を替えており、走りに集中できていませんでした。
自身の走りがまだ完成されていませんでした。
もう少し場数を踏んだほうが良くなるでしょう。
ローレルオーブ
ローレルオーブ 8月29日(木) 評価E(測定不能) | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 連闘のため軽め | ||||||
前走最終 | 札幌芝(良) | 68.0 | 52.4 | 37.7 | 12.0 | 一杯 |
ローレルオーブは前走から連闘でレースに挑みます。
中間、最終追い切りともに行っていないため、評価はE(測定不能)とします。
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札幌2歳ステークス2024追い切り評価ランキング
評価 | 馬名 |
S | マテンロウサン |
A | アスクシュタイン マジックサンズ |
B | アルマヴェローチェ ショウナンマクベス ニシノタンギー バセリーナ ホウオウガイア ※取消 マイユニバース ※取消 モンドデラモーレ |
C | トップオンザヒル ファイアンクランツ レーヴドロペラ |
D | |
E(測定不能) | ローレルオーブ |
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