[馬券が的中しない方へ PR] 秋華賞(G1)と富士S(G2)の当たる無料予想なら絶対にココ!!無料予想をみる

【秋華賞2026予想】本命におすすめしたい3頭+人気落ちで買いたい穴馬2頭はこちら!

秋華賞2026予想記事のアイキャッチ画像

秋華賞2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後に秋華賞2026予想の最終買い目を発表します!

秋華賞2026の予想ポイント

  • 勝ち馬は重賞馬から予想したい
  • 上がり勝負になりやすく、差し馬が活躍している
  • ノーザンF生産馬【9-4-3-49】が強い、相手は三嶋牧場【0-2-1-3】も有力
  • 馬券の中心は1~5人気、勝ち馬は1~4人気から予想したい
  • 1枠【0-0-2-12】と8枠【0-0-2-21】は3着まで
  • 前走オークス組が不在のうえ、紫苑SやローズSのトライアル組も苦戦傾向にあり、例年とは異なる混戦模様
目次(読みたい項目をタップ)

秋華賞2026予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までに秋華賞2026予想の最終買い目を発表します。

秋華賞2026の有力馬3頭

今年の秋華賞はクラシックホースが不在で例年以上に混戦模様です。

その中から、今年の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ドリームコア

主な勝ち鞍
  • クイーンC (G3) 2026年

今年のクイーンカップを制したドリームコアが最後の一冠獲得を目指します。

母がG1馬のノームコア、叔母にグランプリホースのクロノジェネシスがいる良血馬で、ドリームコアもデビュー当初から活躍していました。

クイーンカップにおいては後に桜花賞で3着に入るジッピーチューン相手に完勝し、クラシックでも有力候補として注目されました。

ただ、桜花賞は外枠も影響したのか、好位から立ち回れず敗れました。

もしかしたら初めての関西遠征も影響したのかもしれませんが、ベストポジションを確保できなかったのが敗因でしょう。

しかし、オークスでは好位につけ、直線でも伸びて2着でした。

最後は内から伸びたジュウリョクピエロに敗れましたが、それでも2,400mの舞台で最後まで脚を伸ばしており、中距離における適性を発揮しています。

前走の紫苑ステークスは人気を裏切る3着でした。

7枠9番から好スタートを決めて先行しつつ、3~4コーナーで早めに動いて仕掛けたものの、直線で苦しくなりました。

ゴールまで脚を生かせませんでしたが、今年の紫苑ステークスは雨の重馬場だったので、タフな馬場が失速につながった可能性は高いです。

それでも、要所の反応は良かったですし、秋華賞の権利を獲得しているので、馬場次第でもっと力を発揮できたように感じます。

そういう意味では、超高速馬場である現在の京都はドリームコアの脚質に合うでしょう。

関西実績はありませんが、桜花賞はどちらかというと位置取りが影響していると思うので、枠次第で侮れません。

中距離実績もありますし、ルメール騎手も過去10年の秋華賞で【4-1-2-3】と活躍しています。

馬場や枠がドリームコアに合えば、最後の一冠制覇も夢ではないでしょう。

★評価点
・好位から脚を生かす競馬が得意
・母がG1馬のノームコア。叔母はグランプリホースのクロノジェネシス
・オークスも惜しい2着
・データと相性のいい重賞馬&ノーザンファーム生産馬

▼課題
・G2昇格以降の紫苑ステークス組は好走率が低い
・タフ馬場は苦手
・芝2,000m以上の勝利はない

モンローウォーク

主な勝ち鞍
  • ローズS (G2) 2026年

4戦4勝の無敗馬であるモンローウォークも秋華賞の有力候補です。

昨年夏の新馬戦を制しましたが、その後骨折のため、長期休養となりました。

そのため、春のクラシックには間に合わず、復活したのは今年の夏の函館で、2勝しています。

どちらもスロー競馬で先行有利の展開でしたが、古馬相手に結果を残しています。

特にかもめ島特別は重馬場でしたが、この中で圧勝しており、馬場を問わず活躍していました。

前走のローズステークスはワンターンの1,800mでした。

これまで経験したことがないコースでしたが、6枠7番からまずまずのスタートを決めると、逃げたファストフォワードを見るように2番手につけます。

1,000m58秒8の流れるペースでしたが、直線残り300mくらいの位置で先頭に立つと、200mの標識辺りでギアを上げて、完勝しました。

全体のペースはスローでしたが、終い5Fから2Fまで速いラップを刻みながら、最後まで押し切っており、ここは他馬とのポテンシャルの差を証明していました。

今回は初めての2,000mとなりますが、ローズステークスは非凡なパフォーマンスを発揮していました。

距離に関しても近2戦が余裕を残して完勝しているので、対応できそうな気がします。

クラシックの実績はないものの、これまでのレース内容からここでの勝ち負けにも期待できる1頭です。

★評価点
・4戦4勝の無敗馬
・ローズステークスもかもめ島特別も強い競馬
・馬場を問わず勝利している
・データと相性のいい重賞馬&ノーザンファーム生産馬

▼課題
・ローズステークスから挑んだ馬は過去10年勝利がない
・2,000mは未経験

マスターソアラ

主な勝ち鞍
  • 紫苑ステークス (G2) 2026年

今年の紫苑ステークスを制したマスターソアラも人気の一角となるでしょう。

新馬戦やクイーンカップはそこまで目立ちませんでしたが、休み明けで挑んだ紫苑ステークスは消耗戦に近い条件で勝利しました。

4枠4番からやや出負けしたものの、スタート自体は揃っています。

その中で、内目の中団やや後ろの位置で脚を溜めつつ、3~4コーナーで仕掛けると、直線では外に持ち出し、そこからじりじりと脚を伸ばして押し切りました。

最後まで我慢しつつ、ここ一番で動かすという大野騎手らしい競馬で勝利しました。

しかしながら、紫苑ステークスの一戦を見た感じでは、時計の掛かる馬場がフィットした可能性が高いです。

現在の京都は例年以上に時計が出ていることから、マスターソアラの適性に合うかというと微妙です。

そのため、当日の雲行き次第で評価を考えたい馬です。

★評価点
・紫苑ステークスはパワーが求められる舞台で押し切っている
・力の要る馬場が得意
・差しの競馬が得意
・データと相性のいい重賞馬

▼課題
・G2昇格後の紫苑ステークス組は好走事例が乏しい
・高速馬場よりタフな馬場のほうが合う

秋華賞2026の穴馬2頭

秋華賞は基本的に上位人気馬の活躍が目立ちます。

しかし、今年は桜花賞馬とオークス馬が不在で、例年よりも混戦模様です。

そのため、どの馬にも上位争いできるチャンスがあります。

今年の出走登録馬の中から、配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

サムシングスイート

主な勝ち鞍
  • 3歳以上1勝クラス 2026年

紫苑ステークスで2着のサムシングスイートが穴馬として面白そうです。

初勝利まで5戦がかかりましたが、勝利を掴んだ未勝利戦は稍重の中山芝2,000mの舞台で、早めに動いて完勝しています。

フローラステークスは疾病のために回避しましたが、その後の3戦も堅実に上位争いしました。

このうち、前走の紫苑ステークスは2枠2番からまずまずのスタートを決めたものの、無理せず後方2~3番手の位置で脚を溜めます。

直線まで我慢する競馬でしたが、各馬が外目から仕掛けるのに対し、サムシングスイートは内から伸びて2着でした。

最後は外から伸びたマスターソアラに交わされましたが、直線では見せ場のある場面もあり、力の要る馬場で好走しています。

勝利した未勝利戦や前走の紫苑ステークスを見たところ、タフな馬場を得意としている印象があります。

しかしながら、2走前に勝利した1勝クラスが高速馬場の中京で好走していることから、時計勝負にも対応していました。

今年の紫苑ステークスの勝ち馬であるマスターソアラよりも高速馬場適性を発揮しているのは悪くありません。

京都は経験がありませんが、芝2,000mは【2-2-0-0】なので距離適性は合っています。

高速馬場の実績もあるので、侮れないでしょう。

★評価点
・芝2,000mの適性が高い【2-2-0-0】
・高速馬場でもタフな馬場でも結果を残している
・差しの競馬が得意

▼課題
・G2昇格後の紫苑ステークス組は好走事例が乏しい

ガーネットフレア

主な勝ち鞍
  • 夕月特別 (1勝クラス) 2026年

芝で2連勝中のガーネットフレアも面白そうです。

もともとダートでデビューした馬でしたが、ダートの1勝クラスを勝ち切れず、夏に芝に転向しています。

しかしながら、芝に転向してからは2戦2勝でした。

2走前の1勝クラスは札幌芝1,800mで行われましたが、勝利したダートの未勝利戦の時のように1枠1番から好スタートを決めて先頭に立ちます。

番手に他馬がいる中での逃げでしたが、直線に入ってからは後続を突き放して圧勝し、芝デビュー初戦で勝利を掴みました。

前走の夕月特別は阪神競馬場の芝2,000mで行われました。

ここは6枠6番からスタートを決めましたが、内のエコテーラーに先頭を譲って2番手につけます。

エコテーラーが一人旅をするように大逃げを打ったので、単騎2番手の競馬でしたが、直線残り200mの標識手前でエコテーラーを交わして先頭に立つと、そのまま後続を振り切って勝利しています。

53キロの恩恵があったとはいえ、2着のジェルブロアに2馬身半差で勝利し、古馬相手にも勝利しています。

ただ、斤量の恩恵だけではなく、レース全体のペースは大逃げを打ったエコテーラーで+0.8秒のミドルだったので、実質的にスローだったことを考えると展開面では楽でした。

それでも、芝に移ってからは負けなしというのは良いですし、中距離コースが現在のガーネットフレアにとって合っているのは間違いないでしょう。

一気にG1の大舞台に挑みますが、今年の秋華賞は例年よりも混戦となっているので、ハマれば一発があるかもしれません。

★評価点
・芝に転向してから2戦2勝
・ゲートが上手で前目の競馬が得意
・ツーターンの中距離コースで勝利している
・データと相性のいいノーザンファーム生産馬

▼課題
・近2戦は53キロの恩恵があった
・近2戦はペースも楽だった

PR 馬券が的中しない方へ

秋華賞(G1)と富士ステークス(G2)の当たる無料予想なら絶対にココ!

競馬マガジン

毎週の重賞レースの予想が無料で配信されます!
LINE登録するだけで秋華賞(G1)と富士ステークス(G2)の無料予想が届くので競馬初心者にもおすすめです!

ここからは秋華賞の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

秋華賞2026の概要

秋華賞は、京都競馬場で行われる3歳牝馬限定のG1レースです。

レース名の【秋華】とは、「あきのはな」として中国の詩人が用いた言葉です。

この時期らしいレース名でしょう。

春の桜花賞やオークスと並んで牝馬三冠(もしくは三冠牝馬)競走に組み込まれています。

ただ、桜花賞やオークスがイギリスのクラシックレースを模範にしているのに対し、秋華賞は秋の最終決戦の位置づけとして設けられた日本オリジナルのレースです。

そのため、3歳限定G1でありながら、クラシックレースには指定されていません。

また、創設も1996年と、他の3歳限定G1と比較すると歴史は浅いです。

現在11月に行われているエリザベス女王杯が、秋華賞の前身で、当時のエリザベス女王杯は3歳牝馬限定競走として実施されていました。

ところが、1996年に牝馬の競走体系が見直されると、エリザベス女王杯は古馬も出走が可能になり、秋の最強牝馬を決める一戦になります。

そのタイミングで、かつてのエリザベス女王杯の後継レースとして創設されたのが秋華賞だったのです。

このように、秋華賞は創設理由や歴史が他の3歳牝馬G1とは違うため、少し特異な部分があります。

もっとも、舞台である芝2,000mはオーソドックスな中距離コースです。

例年は春の実績馬や夏の上がり馬など、有力馬が多数参戦し、G1らしいメンバーに期待できます。

ただ、今年の桜花賞馬であるスターアニスは早々に短距離からマイル路線を選択、オークス馬のジュウリョクピエロも体調不良のため、秋華賞を回避しています。

今年は例年よりも抜けた馬が不在で混戦となるでしょう。

ただし、有力馬が不在ということは、他の馬にとって勝利できる可能性が増えたとも考えられます。

クラシックホースが不在の今年の秋華賞。

最後の一冠を手にするのは、果たしてどの馬でしょうか?

うましるでは阪神競馬場で行われた2021~2022年度も含めた2016~2025年の過去10開催のデータをまとめました。

【過去5年】秋華賞 2021~2025|JRA公式

秋華賞2026の開催内容

開催日10月18日(日曜) 15:40発走
開催競馬場京都競馬場 11R
格付けG1
コース芝2,000m
性齢3歳牝馬
斤量馬齢
1着賞金1億1000万円

秋華賞2026が開催される京都の芝2,000mの特徴

京都競馬場 芝2000mのコースで特徴を解説

秋華賞で開催された2016~2020年と2023~2025年の秋華賞のタイム
平均タイム
(過去8年)
2:00.6
レコードタイム1:56.9
(2015年 ミッキークイーン)
阪神で開催された2021~2022年の秋華賞のタイム
平均タイム
(過去2年)
2:00.7
レコードタイム1:58.6
(2022年 スタニングローズ)

京都競馬場には内回りと外回りコースが存在しますが、芝2,000mでは内回りコースを使用します。

スタート地点は最後の直線の真ん中やや右で、スタートから最初の1コーナーまでは約308mです。

最初のコーナーまで平坦なコースとなっていますが距離はあるのでゆったりとした流れで最初のコーナーに向かいます。

1~2コーナーも平たんで各馬は後半に備えて隊列を築きながら、向正面に入ります。

向正面は序盤こそ平らですが中盤に差し掛かると少しずつ上り傾斜に切り替わります。

京都には有名な【淀の坂】と呼ばれる小さな丘のようなコースが3コーナーにあり、向正面にある長い上り坂を駆け上がりつつ3コーナーを目指します。

向正面から続いた長い坂道は3コーナーのてっぺんにあり、そこを過ぎたら今度は一気に急傾斜に切り替わります。

各馬は下り傾斜で培った慣性を生かしながら4コーナーを回り、最後の直線コースに入ります。

最後の直線は約328mで、フラットな道のりの先にゴールが存在しています。

京都はスピード勝負になりやすいです。

なぜなら、3コーナーにある淀の坂を除けば起伏が存在しないからです。

スタンド前に坂がないのも京都の特徴で、各馬は3コーナーの下り傾斜で一気に速度を最高速度まで引き出しつつ、ゴールを目指すのです。

もちろん、途中でバテる可能性もあるので最低限のスタミナは必要ですが、それ以上にスピードに長けた馬が活躍しやすい舞台となっています。

持ち時計の速い馬や上がりの速度に定評のある馬、長く脚を使える馬に注目したいです。

秋華賞2026の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手
エンネ牝355.0坂井瑠星
カナルサンマルタン牝355.0岩田望来
ガーネットフレア牝355.0北村友一
ギャラボーグ牝355.0横山和生
サムシングスイート牝355.0松山弘平
スウィートハピネス牝355.0佐々木大輔
スマートプリエール牝355.0幸英明
タイセイボーグ牝355.0西村淳也
テイエムアイラン牝355.0富田暁
ドリームコア牝355.0C.ルメール
ナイスプレーアスク牝355.0未定
ハヤブササキチャン牝355.0吉田隼人
バースデイフライト牝355.0未定
フェスティバルヒル牝355.0浜中俊
マスターソアラ牝355.0武豊
モンローウォーク牝355.0戸崎圭太
ラベルセーヌ牝355.0荻野極
ロザーンジュ牝355.0今村聖奈

秋華賞の過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
良
111エンブロイダリー2オークス(G1)9
210エリカエクスプレス5京成杯オータムハンデ(G3)11
318パラディレーヌ6ローズステークス(G2)8
2024
良
15チェルヴィニア1オークス(G1)1
210ボンドガール5紫苑ステークス(G2)3
314ステレンボッシュ2オークス(G1)2
2023
稍重
16リバティアイランド1オークス(G1)1
27マスクトディーヴァ3ローズステークス(G2)1
32ハーパー2オークス(G1)2
2022
良
17スタニングローズ3紫苑ステークス(G3)1
28ナミュール2オークス(G1)3
39スターズオンアース1オークス(G1)1
2021
良
112アカイトリノムスメ4オークス(G1)2
214ファインルージュ2紫苑ステークス(G3)1
39アンドヴァラナウト3ローズステークス(G2)1
2020
稍重
113デアリングタクト1オークス(G1)1
212マジックキャッスル10紫苑ステークス(G3)4
38ソフトフルート9夕月特別(1勝)1
2019
稍重
15クロノジェネシス4オークス(G1)3
28カレンブーケドール2紫苑ステークス(G3)3
314シゲルピンクダイヤ10ローズステークス(G2)4
2018
良
111アーモンドアイ1オークス(G1)1
213ミッキーチャーム5藻岩山特別(1000万)1
32カンタービレ3ローズステークス(G2)1
2017
重
114ディアドラ3紫苑ステークス(G3)1
27リスグラシュー4ローズステークス(G2)3
34モズカッチャン5ローズステークス(G2)7
2016
良
17ヴィブロス3紫苑ステークス(G3)2
23パールコード4紫苑ステークス(G3)5
315カイザーバル8ローズステークス(G2)3
※2021~2022年は阪神開催

【重賞実績】重賞馬が9連勝している

年度勝ち馬主な重賞勝ち鞍
2025エンブロイダリー桜花賞【G1】
2024チェルヴィニアオークス【G1】
2023リバティアイランドオークス【G1】
2022スタニングローズ紫苑S【G3】
2021アカイトリノムスメクイーンC【G3】
2020デアリングタクトオークス【G1】
2019クロノジェネシスクイーンC【G3】
2018アーモンドアイオークス【G1】
2017ディアドラ紫苑S【G3】
2016ヴィブロスなし

過去10年の秋華賞の勝ち馬10頭のうち9頭がこれまでに重賞レースを勝利していました。

三冠牝馬のイメージが強いですが、ディアドラやスタニングローズのように、ステップレースの紫苑ステークスから連勝で優勝している馬もいます。

また、クロノジェネシスやアカイトリノムスメのように、2月に実施されたクイーンカップを制した馬が最後の一冠を手にするケースも見られます。

なお、唯一該当しなかったのは2016年のヴィブロスですが、ステップレースの紫苑ステークスでは2着に入っていました。

このように、秋華賞は重賞馬が優勝するケースが目立っています。

今年の出走登録馬の中で、重賞馬は6頭いました。(かっこは主な重賞勝ち鞍)

・スマートプリエール
(フラワーカップ【G3】)

・タイセイボーグ

(チューリップ賞【G2】)

・ドリームコア

(クイーンカップ【G3】)

・フェスティバルヒル

(ファンタジーステークス【G3】)

・マスターソアラ

(紫苑ステークス【G2】)

・モンローウォーク

(ローズステークス【G2】)

【脚質】差し馬優勢。決め手の速い馬の活躍が目立つ

脚質成績単勝率連対率複勝率
逃げ【0-2-0-8】0.0%20.0%20.0%
先行【4-0-1-29】11.8%11.8%14.7%
差し【6-6-8-54】8.1%16.2%27.0%
追込【0-2-1-50】0.0%3.8%5.7%
上がり3F成績単勝率連対率複勝率
1位【3-3-4-1】27.3%54.5%90.9%
2位【4-2-0-6】33.3%50.0%50.0%
3位【1-1-3-7】8.3%16.7%41.7%
4~5位【0-1-0-17】0.0%5.6%5.6%
6位以下【2-3-3-110】1.7%4.2%6.8%

過去10年の秋華賞の好走馬を脚質別に見てみると、馬券に絡んだ30頭のうち20頭が差し馬でした。

差し馬は勝率と複勝率を見ても高い傾向にあります。

また、過去10年で上がり最速の脚を使った馬は【3-3-4-1】でした。

複勝率は驚異の91%で、上がり最速馬は高確率で馬券に絡んでいました。

秋華賞の舞台である京都芝2,000mは京都の内回りコースを使用するため、最後の直線が長くありません。

しかしながら、過去の傾向を見てみると、差しや上がりの速い馬の活躍が目立っていました。

秋華賞は決め手がある馬が強いレースといえるでしょう。

【生産者】軸に有力なノーザンファーム生産馬、相手は三嶋牧場も有力

生産者成績単勝率連対率複勝率
ノーザンF【9-4-3-49】13.8%20.0%24.6%
三嶋牧場【0-2-1-3】0.0%33.3%50.0%
社台CP白老F【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%
千代田牧場【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%
ケイアイF【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%
谷川牧場【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%

過去10年の秋華賞で馬券に絡んだ30頭のうち16頭がノーザンファーム生産馬でした。

ノーザンファーム生産馬はこの時期の3歳馬の育成に定評がありますが、秋華賞においても好走率が高いです。

特に、勝ち馬の9頭を占めていることから、ノーザンファーム生産馬は最有力です。

なお、相手候補としては6頭のうち3頭が馬券に絡んでいる三嶋牧場生産馬も有力です。

馬券予想の際は生産者にも注目したいです。

今年の出走登録馬の中で、ノーザンファーム生産馬は8頭、三嶋牧場生産馬は1頭いました。

ノーザンファーム生産馬
・カナルサンマンタル
・ガーネットフロア
・スマートプリエール
・タイセイボーグ
・ドリームコア
・ハヤブササキチャン
・フェスティバルヒル
・モンローウォーク

三嶋牧場生産馬
・ナイスプレーアスク

秋華賞の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【4-0-1-5】40.0%40.0%50.0%
2番人気【1-3-2-4】10.0%40.0%60.0%
3番人気【3-1-2-4】30.0%40.0%60.0%
4番人気【2-2-0-6】20.0%40.0%40.0%
5番人気【0-3-1-6】0.0%30.0%40.0%
6番人気【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
7~9番人気【0-0-2-28】0.0%0.0%6.7%
10番人気以下【0-1-1-79】0.0%1.2%2.5%

1番人気は崩れるときは大きく崩れる

過去10年の秋華賞で1番人気は【4-0-1-5】でした。

勝率40%は悪くありませんが、複勝率は50%とそこまで目立ちません。

また、着外に敗れた5頭はすべて8着以下に敗れていました。

昨年1番人気に支持されたカムニャックも16着に敗れているように、1番人気が大敗するケースもしばしば見られます。

秋華賞における1番人気は勝つか大敗するケースが目立っていました。

勝ち馬は1~4番人気、連対馬の19頭も1~5番人気から出ている

過去10年の秋華賞の勝ち馬10頭はすべて1~4番人気の馬でした。

また、連対した20頭のうち、2023年のマスクトディーヴァを除いた19頭が1~5番人気に支持されています。

秋華賞は1番人気の信頼度はそこまで高くありませんが、2~5番人気の好走馬も多く出ています。

馬連平均配当2,207円が示しているように、連対馬の大半を上位人気が占めていることから、人気順当で決まる傾向が強いレースです。

7番人気以下は直近5年で好走事例がない

過去10年の秋華賞で馬券に絡んだ30頭のうち4頭が7番人気以下の馬でした。

秋華賞は上位人気が好走の大半を占めているため、相対的に下位人気の好走数は少ないです。

また、最後に馬券に絡んだ7番人気以下は2020年のマジックキャッスルとソフトフルートのものでした。

2021年以降の5開催に限れば7番人気以下は1頭も馬券に絡んでいません。

PR 馬券が的中しない方へ

秋華賞(G1)と富士ステークス(G2)の当たる無料予想なら絶対にココ!

当たる競馬マガジン

ライン登録すると秋華賞(G1)と富士ステークス(G2)の無料予想がレース当日に受け取れますよ!

秋華賞の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-2-16】0.0%0.0%11.1%
2枠【0-1-1-17】0.0%5.3%10.5%
3枠【3-0-0-17】15.0%15.0%15.0%
4枠【2-4-1-13】10.0%30.0%35.0%
5枠【0-1-2-17】0.0%5.0%15.0%
6枠【3-2-0-15】15.0%25.0%25.0%
7枠【2-2-2-21】7.4%14.8%22.2%
8枠【0-0-2-25】0.0%0.0%7.4%
京都で行われた2016~2020年と2023~2025年の枠番別成績
枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-2-12】0.0%0.0%14.3%
2枠【0-1-1-13】0.0%6.7%13.3%
3枠【3-0-0-13】18.8%18.8%18.8%
4枠【1-3-1-11】6.3%25.0%31.3%
5枠【0-1-0-15】0.0%6.3%6.3%
6枠【2-2-0-12】12.5%25.0%25.0%
7枠【2-1-2-18】8.7%13.0%21.7%
8枠【0-0-2-21】0.0%0.0%8.7%

最内と大外は3着まで

過去10年の秋華賞の好走馬を枠番別に見てみると、1枠と8枠からは連対馬が出ていませんでした。

どちらも端の枠ですが、好走した馬は3着がやっとです。

なお、好走した4頭のうち、2024年のステレンボッシュと2023年のハーパー、2018年のカンタービレは3番人気以内に支持されていました。

この3頭はすべて春の重賞で結果を残していた馬ですが、枠も影響しているのか、3着までとなっています。

秋華賞は1枠と8枠が苦戦しているレースといえます。

秋華賞の過去10年の前走レース別成績

前走レース成績単勝率連対率複勝率
紫苑S(G2)【3-5-0-38】6.5%17.4%17.4%
ローズS(G2)【0-2-6-48】0.0%3.6%14.3%
クイーンS(G3)【0-0-0-6】0.0%0.0%0.0%
2勝クラス【0-1-1-18】0.0%5.0%10.0%
1勝クラス【0-0-0-6】0.0%0.0%0.0%
※紫苑ステークスは2022年までのG3時代のものも含めています。

今年は前走オークス組が不在

過去10年の秋華賞でもっとも好成績を残していたのは、表に記載していない前走オークス組です。

オークス組は【7-1-3-14】で、勝率28%、複勝率44%と非常に高いです。

ただ、表に記載していないように、今年はオークスから参戦する馬が1頭もいませんでした。

例年参考にしやすいオークスからの直行組は、今年に限ればデータとして扱えない点は覚えておきたいです。

紫苑ステークス組は意外と苦戦している

過去10年の秋華賞の好走馬の中では前走紫苑ステークスの活躍が一見目立つように感じます。

ただ、紫苑ステークスは2022年まではG3として、2023年以降はG2に昇格しました。

そこで、G3時代とG2時代を分けて成績を見てみると、G3の時は【3-4-0-26】、一方でG2に昇格してからは【0-1-0-12】でした。

好走のほとんどがG3時代のもので、G2昇格後の好走馬は2025年のボンドガールしかいませんでした。

紫苑ステークス組は数値以上に評価しづらいです。

今年の出走登録馬の中で、前走が紫苑ステークスだった馬は4頭いました。

・マスターソアラ(前走1着)
・サムシングスイート(前走2着)
・ドリームコア(前走3着)
・ナイスプレーアスク(前走6着)

トライアルレース組は勝ち切れない

過去10年の秋華賞で前走がローズステークスだった馬は【0-2-6-48】、紫苑ステークスだった馬は【3-4-0-26】でした。

ただ、一つ上の見出しでも触れたように、G2に昇格してからの紫苑ステークスから挑んだ馬の通算成績は【0-1-0-12】です。

この2競走はどちらも秋華賞のトライアルレースに指定されていますが、意外なほど勝ち馬が出ていませんでした。

今年はもっとも好走率の高いオークスから直行する馬が不在なので、何が起こるか分かりませんが、過去の傾向が続くのであれば、トライアル組の勝ち負けには期待しづらいです。

今年の出走登録馬の中で、前走がローズステークスだった馬は5頭いました。

・モンローウォーク(前走1着)
・エンネ(前走2着)
・スマートプリエール(前走6着)
・スウィートハピネス(前走7着)
・タイセイボーグ(前走12着)

秋華賞2026全頭診断

今年の秋華賞はクラシックホースが不在なのですべての馬が最後の一冠を手にするチャンスがあります。

ここからは、冒頭で紹介しきれなかった残りの出走登録馬を全頭診断します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

PR 馬券が的中しない方へ

秋華賞(G1)と富士ステークス(G2)の当たる無料予想なら絶対にココ!!

エンネ

主な勝ち鞍
  • 3歳未勝利 2026年

エンネはローズステークスで2着の馬です。

これまで4戦走って3連対しています。

阪神芝1,800mで行われた未勝利戦を制すると、続くフローラステークスも上がり最速の脚で2着に入り、オークスの権利を手にしました。

ただ、オークスは序盤に他馬の接触があったため、後方からの競馬となりました。その影響もあり、7着に敗れています。

もっとも、最後の直線では内に進路を変えて伸びており、勝ち馬のジュウリョクピエロから0.3秒差だったので、スムーズに競馬ができていれば、もう少し上位入線もあったでしょう。

前走のローズステークスはこれまでとは異なる先行競馬で2着でした。

内枠の利を生かした競馬でしたが、全体的に無駄のない立ち回りで権利を獲得しています。

今回は初めての京都となりますが、秋華賞は内回りコースを使います。

これまでの4戦はすべて直線の長い舞台だったので、器用な競馬に対応できるかがポイントとなるでしょう。

ただ、脚質的には前でも中団でも結果を残していますし、決め手もあります。

コーナーで末脚を生かせるようなら、ここでの上位争いにも期待できそうです。

★評価点
・兄に重賞馬のファントムシーフやディスペランツァがいる良血馬
・差しの競馬が得意で決め手に定評がある
・鞍上の坂井騎手は過去にスタニングローズで優勝している

▼課題
・内回りの京都で出し切れるか
・前走ローズステークス組は勝ち切れない

カナルサンマルタン

主な勝ち鞍
  • スイートピーS (L) 2026年

カナルサンマルタンはスイートピーステークスを制した馬です。

デビューから3戦すべてで連対しています。

新馬戦は2着でしたが、このときの勝ち馬はのちにNHKマイルカップを制するロデオドライブでした。

3着のアールグレイは4馬身突き放して先着しているので、ここは勝ち馬が強かったです。

続く未勝利戦を無事に勝利すると、スイートピーステークスも好位から最後まで脚を伸ばして勝利しました。

8枠11番からやや出負け気味のスタートでしたが、中団5番手外目につけると、3コーナーで前の馬に並びかけます。

直線では外目に持ち出すと、そこからじりじりと脚を伸ばし、外から追い込んだモートンアイランドを退けて勝利しました。

勝ち時計1分45秒6は歴代のスイートピーステークスでも最速タイです。

また、このスイートピーステークスは超スローでしたが、終いが3F11秒5-2F11秒1-1F10秒9で最後まで脚を伸ばして押し切っており、スタミナを生かした走りができていました。

秋華賞は早い位置からの末脚勝負になりやすいので、長く脚を使えるのは長所といえるでしょう。

ただ、主戦のルメール騎手がドリームコアに騎乗する点はマイナスです。

変わって騎乗する岩田望来騎手もいい騎手ですが、この点は気になります。

約半年ぶりのレースになる点も気になります。

追い切りを見ながら最終的な印を検討したいです。

★評価点
・これまでの3戦はすべて連対している
・スイートピーステークスは最後まで脚を伸ばして勝利した
・長く脚を生かせるタイプ
・データと相性のいいノーザンファーム生産馬

▼課題
・主戦のルメール騎手はドリームコアに騎乗する
・前走から約半年ぶりのレース

ギャラボーグ

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2025年

桜花賞や阪神JFで2着のギャラボーグも面白そうです。

主な勝ち鞍は未勝利戦しかありませんが、このとき下したのが後の日本ダービー5着馬のマテンロウゲイルなので、強い相手に勝利できたのは評価したいです。

その後、阪神JFは上がり最速の脚で2着に入りました。

クイーンカップは出し切れませんでしたが、桜花賞では好位からの競馬で2着に来ました。

3枠5番からやや出負け気味のスタートでしたが、前4頭を見るように5番手くらいで脚を溜めます。

コーナーで前との差が詰まると、直線では馬群の中から脚を伸ばしましたが、外から伸びたスターアニスには敗れました。

スターアニスには完敗でしたが、立ち回りや仕掛けどころは良く、クイーンカップの汚名返上を果たす形となったのです。

G1で複数2着というと、ここでも人気の中心になりそうです。

ただ、桜花賞の後にフレグモーネを発症し、オークスは回避することとなりました。
※フレグモーネ:皮下の組織に見られる急性の化膿性疾患のこと

その後もレースを使っていないため、今回は桜花賞以来のぶっつけ参戦となります。

1,800mで結果を残していることから、2,000mも通用しそうですが、ツーターンの芝2,000mは未経験です。

なんとなく直線の長いコースの方が出し切れている感じがするので、そのあたりの対応もポイントとなるでしょう。

状態面とコース適性が噛み合うようなら、ここでの上位争いにも期待できそうです。

★評価点
・兄にG1馬のダノンスコーピオンがいる良血馬
・G1で複数2着に来ている
・未勝利戦でマテンロウゲイルに先着した
・持ち時計が優秀

▼課題
・桜花賞以来、約半年ぶりのレース
・フレグモーネ明けのレース
・ツーターンコースに対応できるか

スウィートハピネス

主な勝ち鞍
  • エルフィンS (L) 2026年

今年のエルフィンステークスを制し、オークスでも5着のスウィートハピネスも参戦します。

昨年の阪神JFで4着に来ており、このあたりから素質が感じられました。

その後、エルフィンステークスをレースレコードで制したことで、クラシックに名乗りを上げています。

桜花賞は大外一気が届かずに13着でしたが、オークスは一転して5着に入りました。

8枠17番からまずまずのスタートを決め、外から積極的に前を狙います。

3コーナー辺りで5~6番手となりましたが、直線では馬群の中からじりじり脚を伸ばし、残り400mあたりで少しペースを上げると、直線でも最後まで脚を伸ばして5着でした。

馬群の中からでもしっかり脚を伸ばしていますし、勝ち馬のジュウリョクピエロから0.1秒差も良いでしょう。

何よりも、これまでマイルしか経験がなかった中で、いきなり芝2,400mの舞台で好走しているので、中距離における適性の高さを発揮しました。

ただ、前走のローズステークスは7着に敗れています。

7枠10番からまずまずの発走を決めましたが、控えて中団外目のやや後ろとなりました。

直線では大外から一気を仕掛けましたが、いまいち伸びきれずに敗れています。

直前の雨や休み明けも影響したかもしれませんが、それでもこれまでのような脚を発揮できなかったのは気になりました。

オークスの5着やレコードで制したエルフィンステークスなど、強みもありますが、前走のローズステークスは目立ちませんでした。

追い切り次第で印を考えたいですが、ローズステークスくらいの仕上がりなら消しも視野に入れたいです。

★評価点
・オークスは勝ち馬と差のない5着
・決め手のある走りが得意
・エルフィンステークスはレコードで勝利している

▼課題
・ローズステークスは目立たなかった
・春のパフォーマンスを取り戻せるか
・力の要る馬場は苦手そう
・ローズステークス組は過去10年勝ち切れない

スマートプリエール

主な勝ち鞍
  • フラワーC (G3) 2026年

フラワーカップを制したスマートプリエールも参戦します。

母が現役時代に秋華賞で2着に入ったスマートレイアーという良血馬で、スマートプリエールも重賞のフラワーカップを制しました。

勝利したフラワーカップは中団で脚を溜めながら、3~4コーナーで外に持ち出して押し切っています。

ロスがありながらも勝利しているので、中距離の適性を証明しました。

ただ、オークスは15着に沈み、ローズステークスも6着まででした。

ローズステークスは3枠3番からの発走で、中団やや後ろの位置で脚を溜めます。

直線では外に持ち出して仕掛けましたが、伸びを欠いていました。

すぐ横から伸びたイクシードや、後方一気を仕掛けたミリタリータトゥーにも交わされており、ここは物足りないレースです。

今回は仕切り直しとなりますが、近2戦が崩れているので、いくらクラシックホースが不在だとしても、勝ち負けは簡単ではないでしょう。

ただ、好走したレースの多くがツーターンコースなので、内回りの京都自体は合いそうです。

それでも、近2戦がパッとしないことから、現時点では印は回らないです。

★評価点
・母が秋華賞で2着だったスマートレイアー
・ツーターンコースで結果を残している
・差しの競馬が得意
・データと相性のいい重賞馬&ノーザンファーム生産馬

▼課題
・近2戦は目立たない
・ローズステークス組は過去10年勝ち切れない

タイセイボーグ

主な勝ち鞍
  • チューリップ賞 (G2) 2026年

今年のチューリップ賞を制したタイセイボーグも参戦します。

昨年は新潟2歳ステークスやアルテミスステークス、阪神JFで馬券に絡みましたが、勝利には届きませんでした。

しかし、チューリップ賞では大外からの発走で、外目を回りながら最後まで脚を伸ばして勝利しました。

4度目の重賞挑戦で、無事に重賞タイトルを手にしています。

ただ、優勝後に剥離骨折が判明したため、桜花賞とオークスは無念の回避となりました。

前走のローズステークスは12着に敗れましたが、慣れない芝1,800mや休み明け、そして怪我明けが影響したことでしょう。

追い切り自体は動けていますが、ローズステークスが思った以上に目立たなかったのは気になるところです。

今回はローズステークスの時よりもさらに距離が延びます。

過去の戦績を見てもマイラーとしての方が活躍しやすいと思うので、現時点ではあまり印は考えていません。

★評価点
・重賞での好走実績が豊富
・使って良くなるタイプ
・差しの競馬が得意
・データと相性のいい重賞馬&ノーザンファーム生産馬

▼課題
・ローズステークス組は過去10年勝ち切れない
・ローズステークスが目立たなかった
・中距離が合うかどうか

テイエムアイラン

主な勝ち鞍
  • 納屋橋特別 (2勝クラス) 2026年

3連勝で秋華賞に間に合ったテイエムアイランも参戦します。

初勝利までに6戦かかりましたが、そこからは前目の競馬を身に付け、近2戦はどちらも昇級初戦の舞台で勝利しています。

前走の納屋橋特別は中京芝1,600mで行われました。

4枠4番から好スタートを決めて先頭に立つと、そこからゆったりとしたペースで自分の競馬に持ち込みます。

直線に入ってからもそのまま後続を突き放して勝利しました。

53キロの恩恵はありましたが、上手なペース配分で押し切り、しっかり勝てたのは評価したいです。

ただ、これまで最も長い距離が1,600mなので、芝2,000mで対応できるかはポイントです。

また、前走は前半のペースが遅くて楽な展開でした。

今回は逃げ候補が何頭かいるので、納屋橋特別ほど楽に持ち込めないと思います。

順調に結果を残していますが、自分の走りができるか、距離延長に対応できるか分からないので、ここは様子を見たいです。

★評価点
・3連勝で勢いがある
・逃げの競馬を得意とする

▼課題
・もっとも長い距離でもマイルしか経験がない
・同型が複数いる
・前走は楽な展開に持ち込めた

ナイスプレーアスク

主な勝ち鞍
  • 3歳以上1勝クラス 2026年

夏の函館で結果を残したナイスプレーアスクも参戦します。

勝利したのは2走前の函館芝1,800mで、ここは稍重でした。

3枠4番からまずまずのスタートを決めると積極的に先頭に立ちます。

後続がすぐ後ろにいましたが、直線でもしっかり粘って押し切りました。

最後まで後続を振り切る競馬で強い走りでしたが、レース全体を見るとスローからの終い3F勝負でした。

前有利だったことや、53キロの斤量を考えると、展開や斤量にも恵まれています。

前走の紫苑ステークスも先頭に立って立ち回りましたが、直線残り200mあたりで後続に捉えられ、6着に敗れています。

立ち回りは悪くなかったものの、最後は減速しているのでここは力負けしている感じがしました。

ただ、紫苑ステークスは力負けで、ここでの好走馬が一挙参戦するとなると、相手が手ごわい感じがします。

今年の秋華賞は例年よりもメンバーが強くありませんが、ナイスプレーアスクからしたら手ごわいでしょう。

★評価点
・二の脚が速い
・力の要る馬場で結果を残している
・逃げの競馬を身に付けた

▼課題
・紫苑ステークスは力負け
・相手が強くなる

ハヤブササキチャン

主な勝ち鞍
  • HTB賞 (2勝クラス) 2026年

夏の北海道で力を付けたハヤブササキチャンは、通算成績【3-3-3-0】です。

これまで9戦使われながらも、一度も馬券外に敗れておらず、複勝率は100%です。

近2戦はどちらも夏の札幌芝1,800mで、連勝しています。

特に前走のHTB賞は昇級初戦でありながら、好位からの競馬で勝利しました。

道中3~5番手くらいで立ち回りながら、直線では各馬団子状態で脚を伸ばし、その中からわずかに伸びて勝利しています。

上位大混戦でしたが、昇級初戦で相手が手ごわくなった中でも勝ち切れたのは評価できるでしょう。

ただ、3歳牝馬ということで53キロの恩恵はありました。

2着のワザモノが58キロだったので、斤量の恩恵も勝利につながっています。

それでも、全体的にハイペース寄りの舞台で先行しながら勝利している点は評価したいです。

芝2,000mは初めてですが、ツーターン実績もあるので、噛み合えば力を引き出せるかもしれません。

★評価点
・2連勝で勢いがある
・前目の競馬が得意
・デビューから一度も馬券圏外に敗れていない
・ツーターン実績も豊富
・データと相性のいいノーザンファーム生産馬

▼課題
・初めての重賞で相手が強い
・HTB賞は斤量の恩恵もあった

バースデイフライト

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2025年

バースデイフライトは1勝クラスの馬です。

デビュー2戦目で初勝利を手にしましたが、その後は10戦使ったものの、勝利できていません。

4走前の1勝クラスはスタートを決めて2番手につけましたが、惜しくも勝ち馬に届きませんでした。

そして、その後の3戦も1勝クラスの舞台で苦戦しています。

特に近走は出遅れが目立っており、ゲートにおける安定感も欠いていました。

今回は有力馬がいない上、フルゲートを越える登録がなかったため、無事に秋華賞の出走が叶っています。

しかしながら、1勝クラスで苦戦している馬がG1の舞台で善戦するようには思えません。

過去の戦績を見ても、中距離よりマイルが合っている感じがするので、ここでの上位争いは厳しそうです。

★評価点
・差しの競馬が得意

▼課題
・ゲートが不安定
・中距離の実績はない
・1勝クラスで苦戦が目立つ

フェスティバルヒル

主な勝ち鞍
  • ファンタジーS (G3) 2025年

昨年のファンタジーステークスを制したフェスティバルヒルも参戦します。

半兄にグランプリホースのミュージアムマイルがいる良血馬で、2歳の時は新潟2歳ステークスで3着、ファンタジーステークスは混戦を制し、充実したキャリアを築いていました。

ただ、今年の2戦はどちらも崩れています。

桜花賞はG1の舞台だったとはいえ、直線では伸びを欠いて17着でした。

そして、前走のクイーンステークスは最下位に敗れています。

休み明けで前走より馬体重を大きく増加していたのも影響していると思いますが、それでも、3~4コーナー辺りで手応えが悪くなっています。

ブービーのエラトーから9馬身離れて入線しており、全く競馬にならなかったです。

今回は出場が叶いましたが、クイーンステークスの内容を見ると、状態面が気になるところです。

もっとも、仮に調子を上げていたとしても、マイルまでしか実績がないので中距離で対応できるか疑問です。

ここは手を出さないでしょう。

★評価点
・半兄にミュージアムマイルがいる血統
・2歳の時は安定していた
・差しの競馬が得意
・データと相性のいい重賞馬&ノーザンファーム生産馬

▼課題
・今年は苦戦が目立つ
・クイーンステークスは惨敗
・中距離が合うかどうか

ラベルセーヌ

主な勝ち鞍
  • 三面川特別 (2勝クラス) 2026年

クラス戦を連勝しているラベルセーヌも面白そうです。

デビューから4戦3勝の馬で、唯一敗れたのは重賞のフローラステークスだけでした。

フローラステークスは敗れましたが、その後クラス戦にシフトすると2連勝しています。

前走の三面川特別は中団外目につけつつ、直線では外目からじりじり脚を伸ばして勝利しました。

勝ち時計1分45秒1は高速馬場だったとはいえ優秀ですし、古馬相手に完勝しているのも面白いです。

なにより終いが3F11秒3-2F10秒7-1F10秒8のラップを刻みながら押し切り、時計勝負に対応していました。

新馬戦は中山芝1,800mの舞台でした。

5枠9番からまずまずのスタートを決めます。

縦長の中団に付けましたが、4コーナー残り400mの標識辺りで仕掛けると、大外に大きく回しながら最後まで脚を伸ばし、5馬身差で完勝しました。

勝ち時計1分47秒0も2歳新馬にしては破格ですし、大外を回しながらこれだけのタイムを記録できたのも評価したいです。

今年の秋華賞は例年よりも相手が強くありません。

夏の上がり馬の中でもこれまでのレース内容は非常に見映えします。

フローラステークスの時と比較しても気性の安定感が見られます。

出し切れれば、勝ち負けも狙えるのではないでしょうか。追い切り次第で重い印を検討したいです。

★評価点
・三面川特別を好時計で勝利
・新馬戦も粗削りで強い走り
・持ち時計が優秀
・気性も落ち着いてきた

▼課題
・初めての関西遠征

ロザーンジュ

主な勝ち鞍
  • 3歳未勝利 2026年

ロザーンジュは前走の1勝クラスで2着だった馬です。

1勝クラスでは少し苦戦していますが、前走の1勝クラスは休み明けで馬体重を20キロも増やしながら2着に来ています。

道中好位につけながら、中京らしいロングスプリントの競馬に対応できました。

休み明けや馬体重の大幅増加を考えたら、しっかり対応できているのは評価できるでしょう。

ただ、この1勝クラスでは3歳牝馬ということで、メンバーの中で最も軽い51キロを背負っていました。

斤量51キロの恩恵も間違いなくあったことでしょう。

それ以外の1勝クラス戦はあまり目立たないので、ポテンシャルが足りない感じがします。

前走内容は悪くありませんでしたが、現状、ここは力不足が否めません。

★評価点
・前走は休み明けで好走した
・前目の競馬が得意

▼課題
・1勝クラスを勝利できていない
・相手の強化

秋華賞2026予想AI

更新後に秋華賞2026のAI予想を追記いたします。

秋華賞2026の騎手予想

秋華賞2026で買いたい騎手トップ3を公開しています。

秋華賞2026追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

以上になります。
秋華賞の予想の参考にしてみてください!

よかったらブックマーク&シェアお願いします!
目次(読みたい項目をタップ)