【アルテミスS2024追い切り評価/全頭診断】中穴人気の〝アノ馬〟に最高評価「S」
アルテミスステークス2024追い切り評価/全頭診断になります。
当記事ではアルテミスステークスの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。
10月23日の馬場状態
美浦
この日の美浦は坂路、ウッドともに良馬場です。
坂路の1番時計はラズベリームースの4F52秒1でそこまで時計は出ていません。
ウッドは1番時計がレーベンスティールの6F77秒5で、全体的に時計は出ていました。
栗東
この日の栗東は坂路、ウッドともに良馬場です。
坂路は1番時計がミルトクレイモーの4F49秒7で、全体的に時計は出ています。 ウッドは1番時計がバンデルオーラの6F77秒7で美浦ウッド同様時計は出ていました。
アルテミスステークス2024追い切り評価/全頭診断コメント
アルテミスステークス2024の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。
評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。
(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)
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カムニャック
カムニャック 10月23日(木) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東CW(良) | 83.2 | 66.6 | 51.5 | 36.4 | 11.3 | 一杯 |
前走最終 | 栗東芝(良) | 79.7 | 65.2 | 50.7 | 37.1 | 11.4 | 馬なり |
新馬戦を楽勝したカムニャックは栗東のウッドチップコースで単走を行いました。
助手が騎乗して馬場の真ん中から一杯に追い、6F83秒2-上がり1F11秒3の時計で終いの伸びを引き上げています。
中間追い切りは9月下旬から再開しており、坂路で6本、ウッドで13本の時計を記録していました。
なお、映像はありませんが1週前の17日には栗東ウッドでエヴァンスウィート(牝3、1勝クラス)と併せています。
今回もレースで騎乗する川田騎手追い切りに騎乗し、馬場の外目から僚馬を1馬身半追走する形で強めに追い、7F99秒9-上がり1F11秒5の自己ベストで僚馬に2馬身半先着しています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと
また、20日にも栗東ウッドで強めに追われていました。
最終追い切りは一杯に追われ、さらに強く追われていましたが、毎週立て続けに追われたこともあり、気持ちはある程度入っているように見えます。
ただ、コーナーから直線に掛けての動きは少し力が入りすぎているような感じがしました。
直線での前脚の動きも一杯に追われた割には少し固さがありそうです。
終い1F11秒3は悪くありませんが、もう少し軟らかさがあっても良さそうでした。
ここは人気の一角で前走も楽勝しているので、現状でもあっさり勝ち負けできるかもしれませんが、追い切りは他の馬のほうが魅力に見えました。
キョウエイボニータ
キョウエイボニータ 10月23日(木) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 美浦南W(良) | 66.2 | 51.3 | 36.9 | 11.4 | 強め | |
前走最終 | 美浦南W(良) | 68.2 | 52.4 | 37.8 | 11.7 | 強め |
すでにキャリアを3戦重ねているキョウエイボニータは美浦のウッドチップコースでカツノテンス(牡4、1勝クラス)と併せました。
助手が騎乗して馬場の真ん中から僚馬を2馬身追走する形で強めに追い、5F66秒2-上がり1F11秒4の時計で同時併入しています。
中間追い切りは前走アスター賞(1勝クラス)を終えた翌週から再開し、坂路で14本(すべてキャンター)、ウッドで1本の時計を記録し、本数を重ねて現状維持を行っています。
最終追い切りは併せ馬を置いて強めに追いましたが、少し負荷がかかりながらも最後まで脚色を落とすことなく走破しています。
前走最終時と比較しても、全体時計、終い時計ともに良くなっていることから、調子は引き上げてそうでした。
脚取りを見る限りもう少しキャリアを重ねてキョウエイボニータらしいを身に付けてほしいところですが、ここ数戦の中ではいい動きを見せていますし、ここでもベストは尽くせそうです。
クレオズニードル
クレオズニードル 10月23日(木) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 美浦坂路(良) | 53.6 | 39.2 | 12.5 | 強め | ||
前走最終 | 美浦坂路(良) | 53.6 | 38.7 | 12.2 | 強め |
新馬戦から挑むクレオズニードルは美浦坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して強めに追い、全体時計53秒6-上がり1F12秒5の時計でまとめています。
中間追い切りは10月に入ってから再開し、坂路が12本、ウッドで1本の時計を残していました。
なお、映像はありませんが1週前の17日には美浦ウッドでアラタ(牡7、オープン)と併せています。
今回初コンビを組む津村騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を3馬身追走し、6F82秒8-上がり1F11秒9の時計で同時併入しています。
最終追い切りは坂路で調整されましたが、前走最終時から間髪おかずに坂路で本数を重ねた影響もあり、回転の速い脚さばきで販路を駆け抜けることができました。
脚取りも確かですし、軸脚のブレない動きで最後まで追うことができたのも好感が持てます。
前走新馬戦の時と比べると終いの伸びはわずかに劣りましたが、引き続き力は引き出せそうな調教内容でした。
ザラタン
ザラタン 10月23日(木) 評価C | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東坂路(良) | 53.1 | 39.2 | 12.8 | 一杯 | ||
前走最終 | 栗東坂路(良) | 52.8 | 38.0 | 12.2 | 一杯 |
新馬戦を勝利したザラタンは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して一杯に追い、全体時計53秒1-上がり1F12秒8の時計でまとめています。
中間追い切りは坂路に特化しており、坂路で10本の時計を記録していました。
最終追い切り映像はJRAレーシングビュアーに公開されていなかったので、肝心の動きは分かりません。
限られた情報の中から判断すると、最終追い切りは前走最終時同様一杯に負荷を掛けていますが、全体時計、終い時計ともに前走最終時のほうが出ていました。
前走最終時に確認できた加速ラップも今回は鳴りを潜めており、前走と比較すると物足りない内容となっています。
動きが見られなかったので評価の難しいところですが、タイム視点で評価すると、前走のほうが好仕上がりでした。
シホリーン
シホリーン 10月23日(木) 評価S | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 美浦南W(良) | 67.1 | 51.4 | 36.9 | 11.5 | 馬なり | |
1週前 | 美浦南W(良) | 82.3 | 67.0 | 52.2 | 37.6 | 11.2 | 馬なり |
前走最終 | 美浦南W(良) | 67.6 | 52.2 | 37.6 | 11.9 | 馬なり |
前走の未勝利戦を勝利したシホリーンは美浦のウッドチップコースでカリーシ(牝3、2勝クラス)と併せ馬を行いました。
今回初コンビを組む菅原騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を1馬身追走し、5F67秒1-上がり1F11秒5の時計で同時併入しています。
1週前の16日には美浦ウッドで先週行われた菊花賞(G1)を制したアーバンシック(牡3、オープン)とカリーシと3頭併せを行いました。
このときは石神深道騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりでアーバンシックより2馬身半先行し、6F82秒3-上がり1F11秒2の自己ベストで同時併入しています。
1週前の追い切りでは僚馬2頭よりも先行する形で馬場の外目から立ち回りました。
直線に入ってからは僚馬2頭に並ばれ、先を越されそうな感じもしましたが、そこからは終い2F12秒5-1F11秒2の時計でペースを引き上げ、アーバンシックと並走する形でゴールしています。
僚馬に並ばれてからもあきらめずにペースを引き上げることができたのは好感触ですし、併入した馬が菊花賞馬アーバンシックなので強い相手に引けを取らない動きができたのはポイントが高いです。
僚馬2頭よりも外目から立ち回りながらも自己ベストを叩き出すことができた点も良いですね。
最終追い切りも引き続き美浦ウッドでカリーシと併せていますが、序盤から長い四肢を大きく伸ばし軽快な動きを見せています。
コーナーワークの立ち回りも器用ですし、直線で先にカリーシが動いてからはじりじりと脚を伸ばして併入まで持ち込んでいます。
1週前と比較すると終いの鋭さはありませんが、終い4F51秒4-3F36秒9-2F23秒6はこれまでのウッド追いで最速ですし、中盤でペースを引き上げたことを考えたらそこまで気にしなくてよさそうです。
馬体もシャープで高速府中とフィットしそうですし、好走に期待したい1頭です。
ショウナンザナドゥ
ショウナンザナドゥ 10月23日(木) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東坂路(良) | 53.2 | 39.3 | 12.5 | 一杯 | ||
前走最終 | 栗東坂路(稍重) | 55.6 | 40.3 | 12.6 | 馬なり |
未勝利戦を圧勝したショウナンザナドゥは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して一杯に追い、全体時計53秒2-上がり1F12秒5の時計で登坂しています。
前走から約4か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは9月下旬から再開し、坂路で14本、ウッドで5本の時計を記録しています。
なお、映像はありませんが1週前の17日には栗東ウッドでロスティチェーレ(牝4、1勝クラス)と併せていました。
主戦の池添騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を5馬身追走する形で強めに追われ、6F80秒5-上がり1F11秒3の自己ベストを記録しました。
最終追い切りも一杯に追われ、2週続けて強く負荷を掛けていますが、終始左手前で序盤に一息入れながらも、淡々とした動きで登坂しています。
体幹もぶれずに安定した歩様で登坂しており、久々のレースでも調子は引き上げてそうでした。
ただ、中盤以降に助手からサインがあった際の動きは少し鈍く、このあたりは休み明けの影響が残っているかもしれません。
1週前にウッドで好時計を記録しているので調子は上がっていると思いますが、瞬発力はそこまで感じられませんでした。
もっとも、ショウナンザナドゥは近2戦先行競馬で結果を残しているので、持久力から粘りの競馬ができればここでも力を引き出せそうです。
ブラウンラチェット
ブラウンラチェット 10月23日(木) 評価A | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 美浦南W(良) | 83.8 | 66.8 | 52.6 | 38.5 | 11.8 | 馬なり |
前走最終 | 美浦南W(良) | 68.8 | 53.3 | 38.8 | 11.7 | 馬なり |
良血馬のブラウンラチェットは美浦のウッドチップコースでドゥラモンド(牡6、3勝クラス)と2頭併せを行いました。
主戦のルメール騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を5馬身追走し、6F83秒8-上がり1F11秒8の時計で同時併入しています。
中間追い切りは坂路で3本、ウッドで5本の時計が確認でき、ウッドコースメインで調整されています。なお、映像はありませんが1週前の17日は美浦ウッドでビリングス(牡2、新馬)と併せています。
このときは助手が騎乗して馬なりで馬場の外目から僚馬を6~7馬身追走し、6F82秒7-上がり1F11秒3の自己ベストを記録しました。
最終追い切りも美浦ウッドで併せ馬を置いて調整されていますが、動きは軽快、且つリズミカルにコーナーを周回しており、調子は良さそうです。
長い脚を活かした走法はマイルだけではなく中距離にもフィットしそうで、素質の高さもうかがえました。
手前替えは少し遅れたものの、最後まで自分のペースで走破していますし、3勝クラスの併せ馬に併入まで持ち込めたのも良いでしょう。
最終追い切りでは時計は出していませんが、1週前に自己ベストを叩き出したので追えば力は発揮できそうですし、時計以上に高水準な仕上がりでした。
マイエレメント
マイエレメント 10月23日(木) 評価C | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東坂路(良) | 53.7 | 39.2 | 12.4 | 馬なり | ||
前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.0 | 38.7 | 12.1 | 馬なり |
マイエレメントは栗東坂路で単走を行いました。
福永祐一調教師自ら追い切りに騎乗し、馬なりで4F53秒7-上がり1F12秒4の時計でまとめています。
今回は2か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは9月20日ごろから再開し、坂路で19本、ウッドで5本の時計を記録し、本数を重ねて調整されています。
なお、映像はありませんが1週前の18日は栗東ウッドでマンデヴィラ(牝4、2勝クラス)と併せ、馬場の真ん中から末一杯に追われて6F80秒2-上がり1F11秒2の自己ベストを記録しました。
さらに前週の9日にも栗東ウッドで併せ馬を置き、馬場の外目から強めに追って6F82秒2-上がり1F11秒3で2週続けて負荷を掛けています。
最終追い切りは坂路で軽い調整でしたが、脚の回転はまずまず速く、踏み込みにも力が見られます。
ただ、序盤は少し斜行する場面やかかるところがありました。
また、手前をころころ替えており、走りに集中していません。
時計に関しても前走新馬戦のほうが全体時計、終い時計ともに出ていました。
軽い動きは高速馬場の東京芝コースともかみ合いそうですが、不安要素もあったのであまり好仕上がりとは言い難いです。
マジカルフェアリー ※取消
マジカルフェアリー 10月23日(木) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東CW(良) | 53.1 | 37.4 | 11.2 | 直強め | ||
前走最終 | 栗東CW(重) | 68.5 | 53.1 | 38.1 | 11.3 | 馬なり |
前走の新潟2歳ステークス(G3)で4着入線したマジカルフェアリーは栗東のウッドチップコースでラブコメディ(牝3、2勝クラス)と併せました。
助手が騎乗して馬場の外目から僚馬より20馬身以上先行する形で直線強めに追われ、4F53秒1-上がり1F11秒2の時計を出しましたが最後は追いつかれています。
中間追い切りは10月に入ってから行われ、坂路で10本、ウッドで3本の時計を記録しました。
なお、映像はありませんが1週前の17日は栗東ウッドで単走、馬場の外目から馬なりで追って6F80秒9-上がり1F11秒8の自己ベストを記録しています。
最終追い切りは栗東ウッドで併せ馬が行われましたが、JRAレーシングビュアーに追い切り映像が公開されていませんでした。
そのため、評価が難しいところですが、今回は4F追いで終い2F11秒7-1F11秒2で末脚を意識した内容となっています。
時計自体は4F53秒1とそこまで目立ちませんが、1週前の17日に自己ベストを記録しているので時計は問題なさそうです。
直線強めの指示にも応えるように終いも伸ばしていましたし、この馬なりに力は引き出せるように感じました。
マピュース
マピュース 10月23日(木) 評価A | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 美浦南W(良) | 67.5 | 52.4 | 37.8 | 11.8 | 馬なり | |
前走最終 | 美浦南W(良) | 83.2 | 66.4 | 51.6 | 37.6 | 11.8 | 強め |
マピュースは美浦のウッドチップコースでアラタ(牡7、オープン)と併せました。
助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで僚馬より2馬身先行する形で追われて5F67秒5-上がり1F11秒8の時計で同時併入しています。
中間追い切りは9月末から再開し、坂路で16本、ウッドで1本の時計が確認できました。
なお、映像はありませんが1週前の17日には美浦ウッドにおいて、今回レースで騎乗する田辺騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで追って6F83秒5-上がり1F11秒1で終いの伸びが確認できました。
最終追い切りも美浦ウッドで併せ馬を置いて調整されていますが、僚馬の外目から確かな足取りでコーナーを周回しています。
胸の厚く、筋肉量も豊富ですね。
直線に入ってから一度アラタに先を越されましたが、早めに手前を替えてからはじりじりと脚を引き上げて、差し返しているように、差し馬らしい動きを見せていたのも良いでしょう。
終い時計1F11秒8はそこまで目立つものではありませんが、1週前に終い1F11秒1の時計を出していたので追えばいつでも末脚を引き出せたでしょう。
格上のアラタ相手に引けを取らない動きができたのも良いですし、馬体も張りがあって好状態でした。
ミストレス
ミストレス 10月23日(木) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東坂路(良) | 56.7 | 41.0 | 13.1 | 馬なり | ||
前走最終 | 栗東坂路(稍重) | 51.7 | 37.4 | 12.5 | 一杯 |
中1週で挑むミストレスは栗東坂路で単走を行っています。
今回初コンビを組む坂井騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで全体時計56秒7-上がり1F13秒1でほとんど時計は出さず、軽めに仕上げました。
前走から中1週ということで、中間は坂路で3本(すべてキャンター)のみとなっており、負荷は掛けていません。
最終追い切りも軽い調教でしたが、時計を見ても分かるように、軽い調整で終わらせています。
本線に入る際は少し頭が高いようにも見えましたが、本選に入ってからはしっかりした足取りで動けており、そこまで悪くはありません。
間隔が短いので大きな上積みはありませんが、現状維持はできているのではないでしょうか。
ミリオンローズ
ミリオンローズ 10月23日(木) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 美浦南W(良) | 83.8 | 68.3 | 53.8 | 39.0 | 11.7 | 馬なり |
1週前 | 美浦南W(良) | 86.2 | 69.5 | 54.3 | 39.1 | 11.4 | G前仕掛け |
前走最終 | 函館W(不良) | 71.8 | 55.5 | 40.4 | 12.8 | 馬なり |
ミリオンローズは美浦のウッドチップコースでジャグラー(牡3、1勝クラス)と併せました。
今回初コンビを組む戸崎騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を3馬身追走し、6F83秒8-上がり1F11秒7の自己ベストで同時併入しています。
1週前の17日にも美浦ウッドでジャグラーと併せました。
このときは助手が騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を2馬身半追走する形でゴール前にて仕掛けられ、6F86秒2-上がり1F11秒4で終いの時計を出しています。
道中は少し頭を引き気味にしながらも、軽い足取りでコーナーを立ちまわっています。
直線に入って仕掛けられてからは終い2F12秒8から1F11秒4で長く脚を引き出すことができ、陣営の指示通りの動きができたことでしょう。
ただ、馬なりで併せたジャグラーには最後に詰め寄られているように、格上相手を出し抜くまでには至っていませんでした。
最終追い切りは戸崎騎手が騎乗し、併せ馬を置いて馬なりで調整されました。
1週前同様頭を引きながらの追い切りですが、相変わらず四肢の回転は速いですね。
直線に入って手前を替えるのは遅れてしまいましたが、1週前と変わらぬ動きで走破しており、安定した走りはできています。
そこまで飛びぬけたパフォーマンスではありませんが、馬体も良くなっていますし、この馬なりにベストは尽くせそうでした。
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アルテミスステークス2024追い切り評価ランキング
評価 | 馬名 |
S | シホリーン |
A | ブラウンラチェット マピュース |
B | カムニャック キョウエイボニータ クレオズニードル ショウナンザナドゥ マジカルフェアリー ※取消 ミストレス ミリオンローズ |
C | ザラタン マイエレメント |
D | |
E(測定不能) |
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アルテミスステークス2024追い切り映像
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