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【エンプレス杯2026予想】本命におすすめしたい3頭+穴馬2頭はこちら!

エンプレス杯2026予想記事のアイキャッチ画像

エンプレス杯2026予想の最終買い目を更新しました!

エンプレス杯2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

エンプレス杯2026の予想ポイント

  • 交流重賞の勝ち馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 中央馬【10-5-9-26】が強い、次いで大井所属馬【0-5-1-17】が好走、その他の地方馬【0-0-0-44】は全敗
  • 単勝率は4歳馬がもっとも高く、複勝率は4~6歳馬で大きな差はない
  • 馬券の中心は1~3人気、特に1人気【7-2-1-0】は単勝率70%・複勝率100%、9人気以下【0-0-0-37】は全滅
  • 単勝率は5枠がもっとも高く、複勝率は1枠と4枠が高い
  • 前走Jpn3組が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

エンプレス杯2026予想の最終買い目

エンプレス杯が開催される水曜日の川崎競馬場周辺の天気は終日晴れでした。

前日火曜日も晴れでした。5R終了時点で馬場は良馬場です。

時計は良馬場にしては標準くらいの時計が出ています。

うましるでは晴れの良馬場、標準~ややタフな馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命 6 テンカジョウ

サンダースノー
フィオレロ
母父エンパイアメーカー
主な勝ち鞍エンプレス杯(Jpn2) 2025年
前走川崎記念(Jpn1) 7着

本命はテンカジョウにしました。

牝馬重賞では常に馬券に絡んでいる馬です。

これまで交流重賞を4勝しており、そのうちのひとつであるエンプレス杯では当時無敗のオーサムリザルトに先着しました。

今年の川崎記念やチャンピオンズカップは敗れていますが、牡馬相手を考えるとやむを得ないでしょう。

牝馬限定戦なら高いパフォーマンスを発揮していますし、今年出走するメモリアカフェやアピーリングルックにも先着実績があります。

コース適性も昨年のエンプレス杯で証明しています。

人気の一角ですが重い印を打つことにしました。

〇対抗 1 メモリアカフェ

ナダル
ルミエールカフェ
母父マンハッタンカフェ
主な勝ち鞍関東オークス(Jpn2) 2025年
前走兵庫女王盃(Jpn3) 1着

対抗はメモリアカフェにしました。

これまでの7戦すべてで馬券に絡んでおり、特に関東オークスは2着馬に5馬身差の完勝でした。

その後も堅実にキャリアを重ねており、前走の兵庫女王盃も向正面で早めに動いてそのまま押し切りました。

初めての関西遠征で輸送が心配でしたが、強いパフォーマンスでしたし古馬になってからも安定感に期待できます。

ただ、今回はクイーン賞で完敗だったテンカジョウが参戦します。

テンカジョウとの比較でみるとポテンシャルは劣る感じがするので、ここは2番手評価にしました。

▲単穴 2 プロミストジーン

ナダル
プロミストリープ
母父ヘニーヒューズ
主な勝ち鞍舞鶴S(3勝クラス) 2026年
前走兵庫女王盃(Jpn3) 2着

単穴はプロミストジーンにします。

先行から差しまで幅広い脚質が武器ですが、前走の兵庫女王盃では初めて逃げの手を打って2着でした。

初めての逃げで、ラストはメモリアカフェに交わされましたが、3着のライオットガールには2馬身先着し、粘り強さを発揮しています。

今回は大外のレイナデアルシーラがハナを切りそうですが、どの位置からでも出し切れるのはプロミストジーンの強みです。

交流重賞も【0-1-1-0】と崩れていないので、このメンバー相手なら上位争いにも期待できるでしょう。

△連下 4 アピーリングルック

パイロ
ブライトリビング
母父ワイルドラッシュ
主な勝ち鞍名古屋大賞典(Jpn3) 2025年
前走クイーン賞(Jpn3) 4着

アピーリングルックも抑えます。

前々走の名古屋大賞典は好位からの競馬で牡馬相手に勝利し、初重賞参戦で重賞タイトルを掴みました。

ハンデ戦で斤量54キロの恩恵はありましたが、それでも牡馬相手に勝利できたのは大きいです。

前走のクイーン賞は先行したものの、最後はテンカジョウやメモリアカフェに先着を許しました。

ここはもう少し粘ってほしいところでしたが、斤量や当日の馬体重プラス11キロを考えたら最良の条件ではなかったように感じます。

今回は仕切り直しとなりますが、ダート2,100mは勝利したブラジルカップと同じなので距離適性は問題ないでしょう。

名古屋大賞典のような競馬ができれば、馬券内も狙えるはずです。

単勝

6 テンカジョウ

馬連流し

軸馬:6
相手:1、2、4

三連複フォーメーション

1頭目:6
2頭目:1、2、4
3頭目:1、2、4

エンプレス杯2026の有力馬3頭

上半期最強ダート牝馬を決める一戦に、今年も中央・地方から実力馬が参戦しています。

今年の出走馬の中から有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

テンカジョウ

主な勝ち鞍
  • エンプレス杯 (Jpn2) 2025年
  • クイーン賞  (Jpn3) 2026年
  • 兵庫女王盃  (Jpn3) 2025年
  • マリーンC  (Jpn3) 2024年

交流重賞を4勝しているテンカジョウがレースの中心となりそうです。

通算成績【7-2-4-2】と安定感に定評のある馬で、着外の2戦はどちらもG1級レースのものでした。

牝馬限定交流重賞では常に上位争いしています。

昨年のエンプレス杯では当時無敗のオーサムリザルトに土を付けて勝利し、本格化の兆しを見せていました。

ゲートは得意ではありませんが、前々走のクイーン賞ではまずまずのスタートを決めると、中団やや後ろにいましたが、向正面で徐々に押しあげ、そのまま圧勝しました。

ゲートもだいぶ良くなりましたし、大外を回りながら、最後まで手応えよく突き抜けて強い走りができました。

川崎記念もゲートは出ており、2周目の向正面あたりで仕掛けましたが、ここは前有利の舞台も響いて届きませんでした。

敗れはしましたが、ゲートは良くなりましたし、前有利を考えたら厳しいものがありました。

ただ、時計に関しては勝利した昨年のエンプレス杯よりも遅いので、もしかしたら本調子ではなかったかもしれません。

今回は仕切り直しとなりますが、昨年のエンプレス杯の勝ち馬なのでレース相性は問題ないでしょう。

相手関係を見ても昨年より楽なので、チャンスはあるでしょう。

近2戦はゲートも安定しているので、うまく立ち回れたら連覇にも期待できそうです。

★評価点
・昨年のエンプレス杯の勝ち馬
・牝馬限定重賞で崩れない
・早めに仕掛けて押し切れる
・データと相性の良い交流重賞の勝ち馬

▼課題
・前走の川崎記念は同コースで行われた昨年のエンプレス杯よりも時計が遅い

メモリアカフェ

主な勝ち鞍
  • 関東オークス (Jpn2) 2025年
  • 兵庫女王盃  (Jpn3) 2026年

交流重賞を2勝しているメモリアカフェも面白そうです。

通算成績【4-2-1-0】と安定しており、関東オークスは後続を圧倒しました。

前走の兵庫女王盃は4枠4番からやや出負けして後ろからとなりましたが、2周目の向正面で4番手くらいに押しあげると、3~4コーナーで一気に動き、直線でも手応えよく抜け出して勝利しました。

初めての関西遠征でしたが、要所でしっかりと動けていますし、高いパフォーマンスで押し切っています。

今回は久々のJpn2挑戦となりますが、クイーン賞がテンカジョウに完敗で、そのテンカジョウが今回参戦するのは厄介です。

ただ、川崎ダート2,100m自体は関東オークスで圧勝している舞台なので、コース適性は問題ないでしょう。

兵庫女王盃も好内容の競馬だったので、力を出せれば上位争いにも期待できるでしょう。

★評価点
・関東オークスで後続を圧倒
・兵庫女王盃も反応よく勝利した
・デビューからすべてのレースで馬券に絡んでいる
・データと相性の良い4歳馬&前走Jpn3組

▼課題
・クイーン賞はテンカジョウに完敗だった

アピーリングルック

主な勝ち鞍
  • 名古屋大賞典 (Jpn3) 2025年

昨年の名古屋大賞典を制したアピーリングルックも面白そうです。

昨年の今頃はクラス戦の馬でしたが、堅実にキャリアを重ね、昨年のブラジルカップは9番人気でしたが長く脚を使って勝利しました。

昨年の名古屋大賞典は5番人気でしたが、最内1番からの好発を切ると、道中2番手の位置を付けます。

道中好位を付けながら、2周目の3コーナー辺りで先頭に立つと、内のカズタンジャーが迫りましたが、叩き合いを制して勝利しました。

最内発走でロスのない立ち回りができたとはいえ、牡馬のカズタンジャー相手に制したのは良いですし、3着のデルマソトガケにも着差を付けての勝利で、力強さを発揮しました。

前走のクイーン賞は上位3頭から離されての4着で少し物足りませんが、馬体重プラス11キロも響いたように感じます。

名古屋大賞典で牡馬相手に勝ち切った実績は評価したいので、まずは立て直しに期待したいです。

★評価点
・名古屋大賞典では牡馬相手に勝利
・持続力のある脚を使える
・データと相性の良い前走Jpn3組

▼課題
・前走クイーン賞で敗れたテンカジョウとメモリアカフェが今回参戦する
・前走からの立て直しができるか

エンプレス杯2026の穴馬2頭

エンプレス杯は6~8番人気の馬もしばしば好走するので中穴にもチャンスがあります。

今年の出走馬の中から配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

プロミストジーン

主な勝ち鞍
  • 舞鶴S (3勝クラス) 2025年

兵庫女王盃で2着のプロミストジーンが面白そうです。

通算成績【4-3-1-1】と崩れておらず、これまで挑んだ交流重賞のマリーンカップと兵庫女王盃は勝利には届きませんでしたが、どちらも馬券に絡みました。

特に前走の兵庫女王盃はこれまでとは打って変わって逃げの手を打ちましたが、最後までしぶとい走りで2着です。

メモリアカフェには完敗でしたが、3着のライオットガールには2馬身先着していますし、初めての逃げでも結果を残しているのは良いでしょう。

重賞馬ではないので人気を落とす可能性はありますが、逃げも先行も差しも可能で脚質自在な点は強みです。

前走で好走に導いた武豊騎手が騎乗するのも良いですし、大崩れもないのでかみ合えば馬券内も狙えるでしょう。

★評価点
・脚質自在
・兵庫女王盃は初めての逃げで2着
・武豊騎手との相性も良い【1-1-0-0】
・データと相性の良い4歳馬&前走Jpn3組

▼課題
・2,100mの舞台でスタミナが持つか

マーブルマウンテン

主な勝ち鞍
  • 若草賞土古記念 (G) 2026年

大井所属のマーブルマウンテンも面白そうです。

もともと中央出身の馬で、中央時代は3勝クラスまで上り詰めています。

今年大井に移籍し、移籍初戦は交流重賞のクイーン賞でした。

移籍初戦で交流重賞とは思い切った選択でしたが、52キロの恩恵を活かした走りで2着入りしています。

テンカジョウには敗れましたが、前で競馬していたメモリアカフェには1馬身半先着しており、強敵相手に勝利しているのは評価したいです。

前走名古屋競馬場で行われた若草賞土古記念も圧倒していますし、中央時代のポテンシャルは地方でも健在でした。

今回は定量戦なので、クイーン賞よりも厳しい戦いになりそうですが、エンプレス杯は中央出身の大井所属馬が活躍しているのでデータ面では面白いです。

大井に移籍して調子を上げているマーブルマウンテンがどのようなパフォーマンスを発揮するのか、注目したいです。

★評価点
・クイーン賞は人気を覆す2着
・前走若草賞土古記念も後続を圧倒
・先行も差しも可能
・データと相性の良い中央出身の大井所属馬

▼課題
・クイーン賞は52キロの恩恵もあった

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ここからはエンプレス杯の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

エンプレス杯2026の概要

エンプレス杯は川崎競馬場で開催される古馬牝馬の中距離重賞です。

レース名の【エンプレス】とは、女王や皇后を意味する【empress】から来ており、女王を決めるのに相応しい一戦です。

副題に【キヨフジ記念】とつけられていますが、このキヨフジとは、戦後に活躍した競走馬です。

川崎競馬でデビューし、後に中央競馬に移籍してからはオークスを制しました。

それ以外にも川崎記念の前身である開設記念を優勝し、川崎競馬を代表する名牝として歴史に名前を刻んでいます。

エンプレス記念の創設は1955年で、国内のダートグレード競走の中でもっとも歴史があります。

長らく牝馬の頂上決戦として位置づけられましたが、2024年に交流重賞の大規模アップデートが行われた際は、開催時期を5月上旬に移し、負担重量も定量に変更しました。

地方競馬の交流重賞には、上半期最強ダート牝馬を決めるG1級レースがないため、定量に切り替わったエンプレス杯が実質的な牝馬の頂上決戦として位置づけられるようになったのです。

今年も最強のダート牝馬を目指す牝馬が多数参戦しています。

女王の座を掴むのは果たしてどの馬でしょうか?

うましるでは2月下旬から3月上旬に開催されていた2016~2023年のエンプレス杯のデータも含めた過去10開催のデータをまとめています。

2025年 エンプレス杯JpnII|第71回|NAR公式

エンプレス杯2026の開催内容

開催日5月13日(水曜) 20:10発走
開催競馬場川崎競馬場 11R
格付けJpn2
コースダート2,100m
性齢4歳以上牝馬
斤量定量
1着賞金4000万円

エンプレス杯2026が開催される川崎のダート2,100mの特徴

川崎競馬場 ダート2100mのコースで特徴を解説
エンプレス杯のタイム
平均タイム
(過去10年)
2:18.7
レコードタイム2:12.1
(2014年 ワイドフラッパー)

川崎競馬のダート2,100mは2コーナーの出口付近がスタート地点です。

川崎競馬場は全長が1,200mなので2,100mではコースを1周半します。

コーナーを合計6回回ることになりますが、川崎競馬のコーナーはすべての競馬場のなかでもコーナーが急で知られています。

なぜコーナーがきついかというと、向正面、スタンド前の直線が400m近く確保されているため、結果的に鋭角になったのです。

鋭角なコーナーは時にベテラン騎手でも緊張するほどで、たとえ実績のある馬でも立ち回りを苦にしている馬は川崎で凡走することもしばしばあります。

逆に、人気落ちでも川崎慣れした馬や騎手が大穴を空けることもたびたび見られます。

川崎ダート2,100mで求められるのはコーナリングの器用さです。

大回り競馬場で凡走している馬でも川崎で激走する可能性は少なくありません。

また、コーナーがきついことから緩急のついた競馬になりやすく、息を入れやすい舞台になっています。

そのため、前で競馬する逃げや先行馬が粘りやすい舞台となっています。

エンプレス杯2026の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1メモリアカフェ牝455.0C.ルメール
2プロミストジーン牝455.0武豊
3マテリアルガール牝655.0矢野貴之
4アピーリングルック牝555.0戸崎圭太
5マーブルマウンテン牝555.0吉原寛人
6テンカジョウ牝555.0松山弘平
7レクランスリール牝655.0丸山真一
8レイナデアルシーラ牝455.0田口貫太

エンプレス杯の過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
稍重
111テンカジョウ2兵庫女王盃(Jpn3)1
25オーサムリザルト1クイーン賞(Jpn3)1
38アンモシエラ3フェブラリーステークス(G1)16
2024
稍重
110オーサムリザルト1アルデバランステークス(OP)1
24グランブリッジ2川崎記念(Jpn1)2
31キャリックアリード7兵庫女王盃(Jpn3)4
2023
12グランブリッジ1TCK女王盃(Jpn3)1
21ヴァレーデラルナ2TCK女王盃(Jpn3)2
36テリオスベル3川崎記念(Jpn1)4
2022
14ショウナンナデシコ1TCK女王盃(Jpn3)2
212サルサディオーネ2川崎記念(Jpn1)9
39レーヌブランシュ3TCK女王盃(Jpn3)4
2021
111マルシュロレーヌ1TCK女王盃(Jpn3)1
24サルサディオーネ6報知グランプリカップ(G)5
31マドラスチェック3TCK女王盃(Jpn3)4
2020
稍重
17アンデスクイーン1TCK女王盃(Jpn3)2
26ナムラメルシー8節分賞(B1B2)10
35パッシングスルー3愛知杯(Jpn3)7
2019
17プリンシアコメータ2クイーン賞(Jpn3)10
25ブランシェクール8TCK女王盃(Jpn3)9
39ビスカリア1TCK女王盃(Jpn3)1
2018
11アンジュデジール4クイーン賞(Jpn3)2
27プリンシアコメータ1TCK女王盃(Jpn3)6
33サルサディオーネ6東海ステークス(G2)16
2017
19ワンミリオンス1TCK女王盃(Jpn3)1
211リンダリンダ4TCK女王盃(Jpn3)2
34ヴィータアレグリア6クイーン賞(Jpn3)9
2016
15アムールブリエ1川崎記念(Jpn1)3
24ヴィータアレグリア51,000万1
37ティンバレス2舞鶴特別(1,000万)1
※2023年までは2月下旬~3月上旬に開催

【重賞実績】勝ち馬の8頭が交流重賞の勝ち馬だった

年度勝ち馬主な重賞実績
2025テンカジョウ兵庫女王盃(Jpn3)
2024オーサムリザルトなし
2023グランブリッジTCK女王盃(Jpn3)
2022ショウナンナデシコなし
2021マルシュロレーヌレディスプレリュード(Jpn2)
2020アンデスクイーンブリーダーズゴールドカップ(Jpn3)
2019プリンシアコメータレディスプレリュード(Jpn2)
2018アンジュデジールスパーキングレディーカップ(Jpn3)
2017ワンミリオンスTCK女王盃(Jpn3)
2016アムールブリエ名古屋グランプリ(Jpn2)

過去10年のエンプレス杯の勝ち馬10頭のうちの8頭がこれまでに交流重賞を制していました。

該当しなかった2022年のショウナンナデシコは前走のTCK女王盃競走(Jpn3)で2着、2024年のオーサムリザルトはこのエンプレス杯がキャリア初の交流重賞でした。

エンプレス杯は定量戦のレースなので、実力が反映されやすいことから、過去に重賞の舞台で強敵相手に勝利している馬が勝ち切る傾向が見られます。

今年の出走馬の中で、交流重賞の勝ち馬は3頭いました。(かっこは主な交流重賞実績)

・アピーリングルック
(名古屋大賞典2025【Jpn3】)

・テンカジョウ

(エンプレス杯2025【Jpn2】)

・メモリアカフェ

(関東オークス2025【Jpn2】)

【所属】中央馬◎、大井所属馬〇

所属成績単勝率連対率複勝率
中央【10-5-9-26】20.0%30.0%48.0%
大井【0-5-1-17】0.0%21.7%26.1%
その他地方【0-0-0-44】0.0%0.0%0.0%

過去10年のエンプレス杯で馬券に絡んだ30頭のうちの24頭が中央所属の馬でした。

過去10年で全勝しており、複勝率も48%と高水準です。

なお、残りの6頭は地方所属馬が好走していますが、この6頭はすべて大井所属の馬でした。

大井以外の地方馬はすべて着外に敗れているため、地方馬を評価する際は大井の馬に絞りたいです。

今年の出走馬の中で中央所属馬は5頭、大井所属馬は1頭いました。

中央所属馬
・アピーリングルック
・テンカジョウ
・プロミストジーン
・メモリアカフェ
・レイナデアルシーラ

大井所属馬
・マーブルマウンテン

【年齢】4歳馬の勝率が高い

年齢成績単勝率連対率複勝率
4歳【5-2-4-26】13.5%18.9%29.7%
5歳【3-4-3-25】8.6%20.0%28.6%
6歳【2-2-2-22】7.1%14.3%21.4%
7歳【0-1-1-9】0.0%9.1%18.2%

過去10年のエンプレス杯で馬券に絡んだ30頭を年齢別に見てみると、馬券に絡んだ21頭が4~5歳馬でした。

4歳馬は11頭、5歳馬は10頭が入線しており、4~5歳馬が中心となっています。

なお、勝率を見てみると、4歳馬が5歳馬よりも高い傾向にありました。

連対率と複勝率はほとんど差がありませんが、勝ち馬を探す際は4歳馬に注目したいです。

今年の出走馬の中で4歳馬は3頭いました。

・プロミストジーン
・メモリアカフェ
・レイナデアルシーラ

なお、上記で述べた「交流重賞の勝ち馬」「中央馬」「4歳馬」の3つ全てに該当する馬はメモリアカフェだけでした。

エンプレス杯の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【7-2-1-0】70.0%90.0%100.0%
2番人気【2-2-1-5】20.0%40.0%50.0%
3番人気【0-1-5-4】0.0%10.0%60.0%
4番人気【1-1-0-8】10.0%20.0%20.0%
5番人気【0-1-0-9】0.0%10.0%10.0%
6~8番人気【0-3-3-24】0.0%10.0%20.0%
9番人気以下【0-0-0-37】0.0%0.0%0.0%

1番人気の複勝率は100%!

過去10年のエンプレス杯で1番人気は【7-2-1-0】です。

勝率70%、連対率90%、そして複勝率は100%でした。

1番人気は過去10年どころか、2009年以降、毎年馬券に絡んでいます。

全交流重賞の中でもとくに1番人気の好走が目立っているので該当馬は抑えたいです。

9番人気以下の好走は皆無

過去10年のエンプレス杯で9番人気以下の馬はこれまでに37頭が出走しましたが、すべて着外に敗れていました。

エンプレス杯は上位人気馬が強い反面、大穴の台頭はありません。

大穴馬の激走は皆無なので、人気を見ながら買い目を絞るのも良いでしょう。

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エンプレス杯の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-1-2-6】10.0%20.0%40.0%
2枠【1-0-0-9】10.0%10.0%10.0%
3枠【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
4枠【1-4-2-7】7.0%36.0%50.0%
5枠【3-2-0-10】20.0%33.0%33.0%
6枠【1-1-3-13】6.0%11.0%28.0%
7枠【1-1-2-16】5.0%10.0%20.0%
8枠【2-1-0-17】10.0%15.0%15.0%

人気の5枠は買い

過去10年のエンプレス杯でもっとも勝率が高かったのは4勝している5枠でした。

5枠は勝率20%と全枠順でもっとも高い傾向にあります。

なお、連対した5枠のうちの4頭が1~2番人気でした。

上位人気に支持されている5枠の馬は積極的に狙いたいです。

今年のエンプレス杯で5枠を引いた馬はマーブルマウンテンです。

複勝率は1枠と4枠が高い

過去10年のエンプレス杯で複勝率が40%を超えていたのは1枠と4枠でした。

どちらも複数の馬が好走しており、複勝率は全枠順の中でも高い傾向にあります。

相手候補を探す際は1枠と4枠の馬にも注目したいです。

エンプレス杯の過去10年の前走クラス別成績

前走クラス成績
G1&Jpn1【1-2-2】
G3&Jpn3【8-5-6】
OP【1-0-0】
重賞【0-1-0】
B1B2【0-1-0】

前走Jpn3組の好走が目立つ

過去10年のエンプレス杯で馬券に絡んだ30頭のうちの19頭が前走G3(Jpn3)競走を使っていました。

エンプレス杯は各路線から実績馬が参戦しますが、G3もしくはJpn3を使っている馬の活躍が目立っています。

馬券予想の際は前走のクラスもチェックしたいです。

今年の出走馬の中で前走がG3もしくはJpn3だった馬は3頭いました。

・アピーリングルック
(前走クイーン賞【Jpn3】/4着)

・プロミストジーン

(前走兵庫女王盃【Jpn3】/2着)

・メモリアカフェ

(前走兵庫女王盃【Jpn3】/1着)

エンプレス杯2026予想AI

馬名        指数評価
テンカジョウ94本命。昨年の覇者であり、地方重賞4勝の実績は断トツです。川崎2100mへの適性も証明済みで、連覇に向けて視界は極めて良好です。
メモリアカフェ88対抗。関東オークスを圧勝した舞台に戻るのは大きなプラス材料です。4歳世代の勢いもあり、立ち回り一つで逆転候補の筆頭となります。
アピーリングルック82牡馬相手の重賞勝ちがあり、地力は上位勢と遜色ありません。先行力を活かして粘り込めれば、上位入線の可能性は極めて高いと考えられます。
プロミストジーン76穴馬。前走は逃げて2着と脚質の幅を広げました。自在性のある走りが武器で、展開の助けがあれば重賞馬たちを脅かす存在になり得ます。
マーブルマウンテン72大井移籍後の充実ぶりが目立ち、クイーン賞2着の実績も優秀です。定量戦での斤量増が課題ですが、今の勢いなら食い込みも期待できます。
マテリアルガール54地方馬の中では実績上位ですが、強力な中央勢が相手となります。距離への不安はありませんが、どこまで食らいつけるかが最大の焦点です。
レイナデアルシーラ45近走の成績からは強調材料に欠けますが、展開が極端に遅くなれば出番も。まずは自分のリズムで運び、掲示板圏内を目指す競馬に徹します。
レクランスリール41自己条件では安定していますが、重賞の壁は高い印象です。地元の利を活かした積極策で、どこまで中央勢に抵抗できるかがポイントとなります。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Gemini3で導き出したAI指数

AIによる総評

エンプレス杯2026は、JRA所属の実力馬と地方の精鋭が激突する注目の牝馬長距離戦です。

中心視されるのは昨年の勝ち馬であるテンカジョウです。本命としての評価は揺るぎなく、コース適性と実績の両面で他馬を一歩リードしています。特に地方の深いダートで見せる勝負根性は、ここでも最大の武器となるでしょう。

対抗にはメモリアカフェを挙げます。同コースの関東オークスで見せた圧巻のパフォーマンスは記憶に新しく、4歳という若さと勢いで頂点を狙います。

さらに穴馬として期待したいのがプロミストジーンです。近走で見せている脚質の自在性は展開不問の強みであり、強豪相手でも馬券圏内に食い込むポテンシャルを秘めています。

アピーリングルックやマーブルマウンテンといった実績馬も虎視眈々と上位を狙っており、息の抜けない攻防が展開されるはずです。

2100mという過酷な距離設定では、道中のスタミナ温存と勝負所での反応の速さが勝敗を分けます。有力各馬がどのように対抗するかが鍵となるでしょう。

当日の馬場状態やパドックでの気配も重要ですが、基本的には上位人気馬がその能力を存分に発揮する、堅実かつ見応えのあるレース内容が予想されます。各馬のこれまでの歩みを踏まえた上で、非常にハイレベルな戦いが期待される構成です。

以上になります。
エンプレス杯の予想の参考にしてみてください!

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