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【NHKマイルカップ2026予想】本命馬3頭+三連系で狙いたい穴馬2頭はこちら!

NHKマイルカップ2026予想記事のアイキャッチ画像

NHKマイルカップ2026予想の最終買い目を更新しました!

NHKマイルカップ2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

NHKマイルカップ2026の予想ポイント

  • 重賞で連対歴があり、なおかつ通算連対率が60%以上ある馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 直近5年はミスタープロスペクター系の馬の好走率が高い
  • 好走率は逃げ馬がもっとも高く、好走数は差し・追込馬が多い
  • 近年1~2人気は苦戦、馬券の半数が6人気以下
  • 6・8枠の好走率が高く、1枠【0-1-0-19】と4枠【0-0-1-19】は苦戦
  • 前走勝ち馬【1-0-1-36】より前走0.0~0.2秒負けの馬【6-6-5-31】が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

NHKマイルカップ2026予想の最終買い目

NHKマイルカップが開催される日曜日の東京競馬場周辺の天気は晴れでした。

気温は25度まで上昇するようで、暑くなりそうです。

馬場傾向に関しては、前日土曜日も晴れで芝コースはすべて良馬場でした。

9Rや10Rを見ても時計は出ています。

うましるでは晴れの良馬場、高速馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命 14 バルセシート

父キズナ
母マラコスタムブラダ
母父Lizard Island
主な勝ち鞍2歳新馬 2025年
前走チャーチルダウンズC(G3) 3着

本命はバルセシートにしました。

マイルでは常に上がり最速の末脚を使っている馬で、シンザン記念もチャーチルダウンズカップも勝ちきれなかったものの、キレのある走りを見せました。

脚質的に、NHKマイルカップは差し馬と相性が良いので末脚勝負はチャンスがあるでしょう。

東京は初となりますが、血統的にも半姉のレシステンシアは現役時代にNHKマイルカップで2着なので、かみ合えば馬券内も狙えるのではないでしょうか。

〇対抗 11 アドマイヤクワッズ

父リアルスティール
母デイトライン
母父Zoffany
主な勝ち鞍デイリー杯2歳S(G2) 2025年
前走皐月賞(G1) 7着

対抗はアドマイヤクワッズにします。

昨年のデイリー杯2歳ステークスが好内容で、勝ち時計1分33秒5はコースレコードです。

のちにG1の朝日杯FSを制するカヴァレリッツォを差し切って勝利しており、3着以下には5馬身以上の差をつけました。

時計・相手関係ともに好内容です。

近2戦は勝利していませんが、どちらも芝2,000mのものです。

今回は安定感のあるマイルに戻りますし、デイリー杯2歳ステークスのような走りができれば巻き返しも可能でしょう。

▲単穴 10 エコロアルバ

父モズアスコット
母スターアクトレス
母父フレンチデピュティ
主な勝ち鞍サウジアラビアRC(G3) 2025年
前走朝日杯FS(G1) 4着

単穴はエコロアルバにしました。

昨年のサウジアラビアロイヤルカップは8頭立てで最後方からの競馬でしたが、上がり最速の末脚で勝利しました。

ゾロアストロやアスクエジンバラなど、今振り返ると重賞で実績のある馬相手に勝利しており、ハイレベルの一戦といえるでしょう。

今回は朝日杯FS以来のレースとなりますが、追い切りを見ても休み明けの影響はなく、むしろ心身ともに充実した動きを見せています。

勝利したサウジアラビアロイヤルカップと同じ東京芝1,600mの舞台でこの仕上がりなら、久々でも力を引き出せそうです。

△連下  7 ダイヤモンドノット

父ブリックスアンドモルタル
母エンドレスノット
母父ディープインパクト
主な勝ち鞍京王杯2歳S(G2) 2025年
前走ファルコンS(G3) 1着

1頭目の連下はダイヤモンドノットにします。

これまで2つの重賞を制しており、京王杯2歳ステークスもファルコンステークスも好位から鮮やかに突き抜けて勝利しました。

京王杯2歳ステークスは2着のフクチャンショウに3馬身差、ファルコンステークスはコースレコードと、レース内容も良いです。

マイル実績に関しても、昨年の朝日杯FSで逃げ粘りの2着なので、距離適性も問題ないでしょう。

末脚が問われやすいNHKマイルカップと合うかというと少し難しいところですが、近3戦の重賞内容がいずれも良いので、相手に抑えることにします。

△連下 17 ロデオドライブ

父サートゥルナーリア
母ビバリーヒルズ
母父スニッツェル
主な勝ち鞍NZT(G2) 2026年
前走NZT(G2) 2着

2頭目の連下はロデオドライブにします。

近3戦すべてのレースで連対しています。

特に2走前の1勝クラス戦は、勝ち時計1分32秒1の好時計で、2着に3馬身差をつけ、高いパフォーマンスを発揮しました。

2~3着馬のスペルーチェとマーゴットブローは1勝クラスを勝ち上がり、4着のメイショウハチコウはリステッドのプリンシパルステークスを勝利しており、ハイレベルの中で圧勝しているのは評価したいです。

ただ、前走のニュージーランドトロフィーは完璧な位置からの競馬でしたが、終いが意外と伸びませんでした。

また、これまで3戦いずれも中山マイルしか使っていないので、初めての東京コースでどこまで出し切れるかもわかりません。

1勝クラスの内容を見たらここでも実績最上位だと思いますが、不安材料もいくつかあるので相手までにしました。

△連下  6 ジーネキング

父コントレイル
母セカンダリーマーケット
母父Into Mischief
主な勝ち鞍2歳未勝利 2025年
前走NZT(G2) 3着

3頭目の連下はジーネキングにしました。

これまで逃げ~先行競馬をメインにしていました。

しかし、前走のニュージーランドトロフィーは差し脚を伸ばして勝ち馬レザベーションと0.3秒差の3着です。

終いは良いものを見せていましたし、新たな脚質を身に付けている点は面白いです。

追い切りを見ても、末脚に磨きがかかっており、差し馬優勢傾向にあるNHKマイルカップの舞台と合いそうです。

前日の時点で15番人気ですが、終いの脚は良いものを持っているので、大穴候補として抑えることにします。

単勝

14 バルセシート

馬連流し

軸馬:14
相手:6、7、10、11、17

三連複フォーメーション

1頭目:14
2頭目:6、7、10、11、17
3頭目:6、7、10、11、17

NHKマイルカップ2026の有力馬3頭

今年のNHKマイルカップも各路線から最強マイル王の座を狙う馬が多数参戦しています。

今年の出走登録馬の中から有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ダイヤモンドノット

主な勝ち鞍
  • 京王杯2歳S (G2) 2025年
  • ファルコンS (G3) 2026年

重賞2勝馬のダイヤモンドノットがレースの中心となるでしょう。

これまで7戦使って6回3着内に入線しており、京王杯2歳ステークスは直線で鮮やかに突き抜けて勝利しました。

2着のフクチャンショウはその後、ファルコンステークスやクロッカスステークスで3着入りしますが、その馬に3馬身差の完勝で、非凡な力を証明しています。

続く朝日杯FSは初めてのマイル戦が心配されましたが、逃げ粘りでカヴァレッリッツォと3/4馬身差の2着と、初マイルにしては大健闘しました。

そして、前走のファルコンステークスは5枠9番からまずまずの発走を決めて3~5番手くらいの位置を付け、直線コースではスムーズに脚を伸ばすと、残り1Fでさらに伸びて押し切りました。

終い3F~1Fはすべて11秒4のラップで、淀みないペースでしたが、その中で1頭突き抜けて力のある走りができました。レースレコードで押し切れたのも良いでしょう。

今年も有力候補になると思いますが、1,400mのパフォーマンスは秀でています。

マイルに関しても、朝日杯FSの2着が証明しているように、距離も問題ないでしょう。

ただ、データ的には前走ファルコンステークスの勝ち馬は過去10年すべて着外に敗れている点は気になるところです。

データ的な不安はありますが、それ以外は欠点がないので、データのジンクスを打破して強い走りに期待したいです。

★評価点
・重賞2勝馬
・京王杯2歳ステークスもファルコンステークスも強い内容
・過去10年で複勝率60%の川田騎手が騎乗【2-0-1-2】
・データと相性の良い重賞好走歴のある馬&通算連対率60%以上の馬

▼課題
・ファルコンステークスの勝ち馬は苦戦傾向にある

カヴァレリッツォ

主な勝ち鞍
  • 朝日杯FS (G1) 2025年

昨年の朝日杯FSを制したカヴァレリッツォも有力候補です。

2歳時は世代の最前線で活躍しており、デイリー杯2歳ステークスは2着とはいえ、コースレコードタイで入線しました。

勝ったアドマイヤクワッズとは僅差ですし、時計面で見ても負けて強しです。

続く朝日杯FSは雨の重馬場でしたが、C.デムーロ騎手の好騎乗も味方してロスのない立ち回りで押し切りました。

強気の逃げで勝ちを狙ったダイヤモンドノットを差し切っていますし、タフな舞台でも結果を残しているのも好印象です。

前走の皐月賞は13着に敗れましたが、レーン騎手の立ち回りは非常に良かった中で崩れているので、ここは久々のレースや距離延長が響いたように感じます。

今回は仕切り直しとなりますが、これまでのレース内容を見たところ、距離短縮の方が合うのは間違いないでしょう。

前走の敗因が距離であればここでも出し切れる可能性は高いです。

マイルの短縮が吉と出るかどうか、注目したいです。

★評価点
・昨年のマイル2歳王
・高速馬場もタフ馬場も対応できる
・先行も差しも可能
・データと相性の良い重賞好走歴のある馬&通算連対率60%以上の馬&ミスタープロスペクター系の馬

▼課題
・決め手はそこまで目立たない
・前走の敗因が状態面ならここも心配

ロデオドライブ

主な勝ち鞍
  • 3歳1勝クラス 2026年

前走のニュージーランドトロフィーで2着のロデオドライブも参戦します。

これまで3戦すべてが中山マイルのもので、新馬戦と1勝クラス戦はどちらも上がり最速の末脚で勝利しました。

特に1勝クラス戦は1分32秒1の時計で勝利しており、高速馬場でも結果を残している点も面白いです。

前走のニュージーランドトロフィーは2着でした。

4枠7番から好発を切って3番手を付け、3~4コーナーで仕掛けましたが、直線でじりじり脚を伸ばしたものの、すぐ前にいたレザベーションが再び伸びて捉えきれませんでした。

惜しい競馬でしたが、見せ場はありましたし、3着には1馬身半突き放していることから負けて強しでしょう。

今回は初めての東京マイルとなるので、適性は気になるところですが、高速馬場自体は合っています。

瞬発力も高いので、差し有利で加速力が求められるようでしたら好走に期待できます。

前走で初黒星となりましたが、東京の舞台で巻き返してほしいです。

★評価点
・3戦2勝と安定している
・高速馬場が得意
・瞬発力と上がりに長けている
・データと相性の良い重賞好走歴のある馬&通算連対率60%以上の馬&ミスタープロスペクター系の馬&前走僅差で敗れた馬

▼課題
・初めての東京コース

NHKマイルカップ2026の穴馬2頭

過去10年のNHKマイルカップはいずれも6番人気以下の馬が馬券に絡んでおり、一筋縄にはいきません。

春のG1レースの中でも特に荒れやすいため、配当妙味に期待できるレースです。

今年の出走馬の中から配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ギリーズボール

主な勝ち鞍
  • フィリーズレビュー (G2) 2026年

前走のフィリーズレビューで痛烈な差し脚を発揮したギリーズボールが面白そうです。

新馬戦を上がり最速の末脚で勝利しているように、決め手に定評がある馬ですが、今年のフェアリーステークスは人気を裏切る10着でした。

しかし、フィリーズレビューは1枠2番からロスなく立ち回り、直線でもインから脚を伸ばして勝利しています。

枠に恵まれたのは事実ですが、それでも10番人気の低評価を覆す走りで押し切れたのは良いでしょう。

今回は東京マイルが舞台となります。

前走内容を見たところ、マイルは長いかもしれませんが、決め手有利になりやすいレースなので、脚質的には合いそうです。

今年のNHKマイルカップは混戦模様ですが、その中でもそこまで人気しなさそうなので、昨年のチェルビアットのような激走ができるようでしたら、穴馬として面白そうです。

★評価点
・フィリーズレビューは後続を完封
・差しの競馬が得意
・データと相性の良い重賞好走歴のある馬&通算連対率60%以上の馬

▼課題
・マイルは長いかもしれない
・フィリーズレビューは枠に恵まれた

フクチャンショウ

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2025年

フクチャンショウは重賞未勝利馬ですが、近3戦はオープン以上の舞台で馬券に絡んでいます。

京王杯2歳ステークスは8番人気でしたが、差しの競馬で2着に浮上しました。

勝ち馬ダイヤモンドノットには完敗でしたが、馬体を大きく増やしながらも連対圏に入線しています。

今年に入ってからも3着が続いており、前走のファルコンステークスは勝ち馬ダイヤモンドノットと0.2秒差でした。

4枠7番からまずまずの発走を決めて中団の位置を付け、直線では馬群の中から少し外に持ち出して足を伸ばして好走しました。

ダイヤモンドノットとの差は詰まりませんでしたが、最後までいい脚を使っていますし、良い立ち回りで好走しています。

今回は初めてのマイルなので、距離延長がどう転ぶかは分かりません。

ただ、近3戦はオープン以上の舞台でも堅実に好走していることから、ハマれば末脚を活かせそうです。

勝ち負けまでは難しそうですが、距離が合えば相手としては悪くないでしょう。

★評価点
・オープン以上で堅実
・差しの競馬が得意
・データと相性の良い前走僅差で敗れた馬

▼課題
・初めてのマイル
・ダイヤモンドノットには2戦2敗

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ここからはNHKマイルカップの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

NHKマイルカップ2026の概要

NHKマイルカップは東京競馬場で開催される3歳馬限定のマイルG1です。

創設は1996年と比較的新しいです。

当時、日本ダービーやオークスなどのクラシックレースには外国産馬が出走できませんでした。

また、この時期は中距離以外のG1がなかったため、これらの馬を対象にG1として創設されたのがNHKマイルカップの始まりです。

特に外国産馬に向けた3歳G1はこのレースが初めてだったことから、当時はマル外ダービーとも呼ばれていました。

なお、2000年代に入ってからはクラシックレースの外国産馬の出走枠の規制が少しずつ、ゆるみ、2010年に外国産馬は9頭まで出走可能となっています。

そのため、当初のマル外ダービーとしての役割は終えることとなりました。

では、現在のNHKマイルカップの役割を見てみると、短距離馬やマイラーに向けたレースとして機能しています。

ニュージーランドトロフィーやチャーチルダウンズカップといったステップレースを経て挑む馬、そして桜花賞や皐月賞の結果でNHKマイルカップを選択する陣営も増えてきました。

近年は、純粋に最強マイラーの一戦として機能しており、牡・牝問わず有力馬が参戦し、G1としての質も向上しているのです。

今年の出走登録の時点で25頭が確認できました。

毎年大混戦模様となるNHKマイルカップ。

世代の最強マイラーの座を獲得するのは、果たしてどの馬でしょうか?!

【過去5年】NHKマイルカップ 2021~2025|JRA公式

NHKマイルカップ2026の開催内容

開催日5月10日(日曜) 15:40発走
開催競馬場東京競馬場 11R
格付けG1
コース芝1,600m
性齢3歳
斤量馬齢
1着賞金1億3000万円

NHKマイルカップ2026が開催される東京の芝1,600mの特徴

東京競馬場 芝1600mのコースで特徴を解説
スタート地点向こう正面2コーナーの出口付近
コース左回り
Aコース使用
1周の距離2,083.1m
直線距離525.9m
高低差2.7m
フルゲート18頭
平均タイム
(過去5年)
1:35.7
コースレコード1.30.5
(2019年 ヴィクトリアマイル【G1】ノームコア)
NHKマイルカップのタイム
平均タイム
(過去10年)
1:33.4
レコードタイム1:31.4
(2010年 ダノンシャンティ)

東京芝1,600mはNHKマイルカップのほかに、ヴィクトリアマイルや安田記念といったG1レースでも使用されるコースです。

スタートは2コーナーの出口付近で最初の3コーナーまでの距離は約550mもあります。

直線こそ長いですが、前半250mが緩やかな下り坂になっていることとマイルという距離の関係上、はじめからペースは速くなりやすいです。

250mほどの下り坂を下ったら一瞬ですが上り坂があります。

その上り坂を超えたら再び下り傾斜に変わりますが、この上り坂が意外とネックで息を入れたいタイミングと重なるのです。

この坂のためにペースが微妙に狂いやすく、息を入れたいのに入れられないと後半に響いてくるのです。

3.4コーナーは非常に大きなカーブを描いていてそこまでペースダウンしなくてもロスなく立ち回れます。

また、4コーナーの終盤が残り3ハロンのポイントとなっていて各馬は最後の直線に近づくにつれてペースを引き上げます。

最後の直線は約525mです。

全国の競馬場の中でも2番目に直線が長く、各馬は最高速度をキープしながら直線を駆け抜けます。

直線上には高低差2.1mほどの坂が立ちはだかりますが、180mほどの間隔で設けられているので阪神や中山の坂ほど急傾斜ではありません。

坂を駆け上がったら残り300mは平らな道のりでその先にゴールが立っています。

東京の芝1,600mはマイル戦ですが、向こう正面にあるわずかな上り坂のためにペースコントロールしづらいです。

特に逃げや先行馬は息を入れるタイミングがシビアで、意外と苦戦気味です。

対して、差しや追い込み馬はスタートから自分のペースに集中できるので上り傾斜が合っても息を入れやすいです。

また、最後の直線が長いことでトップスピードを存分に発揮できることから、差しや追い込み馬が台頭しやすい舞台となっていますよ。

求められる要素はスピードや長く脚を使える力です。

東京の芝1,600mはここをチェック!

  • 数多くのビッグレースが開催される舞台
  • 息を入れるのが難しいコース
  • 中距離色の馬が好走しやすい
  • 差しや追い込みが決まりやすい

NHKマイルカップ2026の出走馬

【参考レース】2026年 NHKマイルカップ|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1リゾートアイランド牡357.0佐々木大輔
2ユウファラオ牡357.0松若風馬
3オルネーロ牡357.0津村明秀
4カヴァレリッツォ牡357.0西村淳也
5ギリーズボール牝355.0西塚洸二
6ジーネキング牡357.0斎藤新
7ダイヤモンドノット牡357.0川田将雅
8ローベルクランツ牡357.0松山弘平
9サンダーストラック牡357.0C.ルメール
10エコロアルバ牡357.0横山和生
11アドマイヤクワッズ牡357.0坂井瑠星
12アンドゥーリル牡357.0岩田望来
13ハッピーエンジェル牝355.0三浦皇成
14バルセシート牡357.0北村友一
15レザベーション牡357.0原優介
16アスクイキゴミ牡357.0戸崎圭太
17ロデオドライブ牡357.0D.レーン
18フクチャンショウ牡357.0横山武史

NHKマイルカップの過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
良
111パンジャタワー9ファルコンステークス(G3)4
210マジックサンズ3皐月賞(G1)6
33チェルビアット12桜花賞(G1)6
2024
良
116ジャンタルマンタル2皐月賞(G1)3
214アスコリピチェーノ1桜花賞(G1)2
36ロジリオン10ファルコンステークス(G3)5
2023
稍重
111シャンパンカラー9ニュージーランドT(G2)3
23ウンブライル8ニュージーランドT(G2)2
310オオバンブルマイ3アーリントンカップ(G3)1
2022
良
118ダノンスコーピオン4アーリントンカップ(G3)1
21マテンロウオリオン3ニュージーランドT(G2)2
310カワキタレブリー18アーリントンカップ(G3)11
2021
良
115シュネルマイスター2弥生賞(G2)2
210ソングライン7桜花賞(G1)15
38グレナディアガーズ1ファルコンステークス(G3)2
2020
良
111ラウダシオン9ファルコンステークス(G3)2
23レシステンシア1桜花賞(G1)2
36ギルデッドミラー6アーリントンカップ(G3)2
2019
良
117アドマイヤマーズ2皐月賞(G1)4
218ケイデンスコール14毎日杯(G3)4
310カテドラル7アーリントンカップ(G3)2
2018
良
111ケイアイノーテック6ニュージーランドT(G2)2
29ギベオン2毎日杯(G3)2
317レッドヴェイロン9アーリントンカップ(G3)3
2017
良
116アエロリット2桜花賞(G1)5
214リエノテソーロ13アネモネステークス(OP)4
36ボンセルヴィーソ6ニュージーランドT(G2)3
2016
良
14メジャーエンブレム1桜花賞(G1)4
25ロードクエスト2皐月賞(G1)8
318レインボーライン12ニュージーランドT(G2)5

【実績】通算連対率と重賞実績に注目したい

年度勝ち馬通算成績連対率主な重賞好走歴
2025パンジャタワー【2-0-0-2】50.0%京王杯2歳S/1着
2024ジャンタルマンタル【3-1-0-0】100.0%朝日杯FS/1着
2023シャンパンカラー【2-0-1-1】50.0%NZT/3着
2022ダノンスコーピオン【3-0-1-1】60.0%アーリントンC/1着
2021シュネルマイスター【2-1-0-0】100.0%弥生賞D記念/2着
2020ラウダシオン【3-1-1-1】66.7%ファルコンS/2着
2019アドマイヤマーズ【4-1-0-1】83.3%朝日杯FS/1着
2018ケイアイノーテック【2-2-1-1】66.7%NZT/2着
2017アエロリット【1-3-0-1】80.0%フェアリーS/2着
2016メジャーエンブレム【4-1-0-1】83.3%阪神JF/1着

過去10年のNHKマイルカップの勝ち馬には以下の共通点がありました。

・これまでの通算連対率が60%以上ある
・これまで重賞で連対歴がある

NHKマイルカップは各路線から実績馬が参戦しますが、G1の舞台ということで安定したパフォーマンスと重賞好走歴が求められます。

今年の出走馬の中で、上記ふたつの項目に該当する馬は7頭いました。(かっこは主な重賞好走歴)

・アスクイキゴミ
(チャーチルダウンズC【G3】/1着)

・エコロアルバ

(サウジアラビアRC【G3】/1着)

・カヴァレリッツォ

(朝日杯FS【G1】/1着)

・ギリーズボール

(Fレビュー【G2】/1着)

・ダイヤモンドノット

(京王杯2歳S【G2】)/1着)

・ローベルクランツ

(毎日杯【G3】/2着)

・ロデオドライブ

(NZT【G2】/2着)

【血統】近年はミスタープロスペクター系の活躍が目立つ

血統成績単勝率連対率複勝率
サンデーサイレンス系【4-7-4-63】5.1%14.1%19.2%
ミスタープロスペクター系【4-3-3-35】8.9%15.6%22.2%
ノーザンダンサー系【2-0-3-22】7.4%7.4%18.5%
ロベルト系【0-0-0-22】0.0%0.0%0.0%
2021年以降のNHKマイルカップの血統別成績
血統成績単勝率連対率複勝率
ミスタープロスペクター系【4-1-2-20】14.8%18.5%25.9%
ノーザンダンサー系【1-0-3-10】7.1%7.1%28.6%
サンデーサイレンス系【0-4-0-25】0.0%13.8%13.8%
ロベルト系【0-0-0-16】0.0%0.0%0.0%

過去10年のNHKマイルカップの好走馬を血統別に見てみると、馬券に絡んだ15頭がサンデーサイレンス系の馬で、10頭がミスタープロスペクター系でした。

好走数はサンデーサイレンスが、好走率はミスタープロスペクター系がやや優勢です。

しかし、2021年の近5開催を見てみると、馬券に絡んだ15頭のうちの7頭がミスタープロスペクター系の馬でした。

近年はミスタープロスペクター系の勢いが目立っており、特に直近3開催は毎年2頭が入線していました。

馬券予想の際は血統にも注目したいです。

今年の出走馬の中で、父方ミスタープロスペクター系の馬は6頭いました。

・アスクイキゴミ(父ロードカナロア)
・アンドゥーリル(父サートゥルナーリア)
・カヴァレリッツォ(父サートゥルナーリア)
・サンダーストラック(父ロードカナロア)
・ユウファラオ(父American Pharoah)
・ロデオドライブ(父サートゥルナーリア)

【脚質】差しや追込が決まりやすく、決め手も問われる

脚質成績単勝率連対率複勝率
逃げ【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
先行【3-2-1-36】7.1%11.9%14.3%
差し【4-2-6-63】5.3%8.0%16.0%
追込【2-5-2-42】3.9%13.7%17.6%
上がり3F順位成績単勝率連対率複勝率
1位【1-6-0-3】10.0%70.0%70.0%
2位【3-0-3-8】21.4%21.4%42.9%
3位【2-1-2-2】28.6%42.9%71.4%
4~5位【3-1-2-18】12.5%16.7%25.0%
6位以下【1-2-3-117】0.8%2.4%4.9%

過去10年のNHKマイルカップの好走馬を脚質別に見てみると、馬券に絡んだ30頭のうちの21頭が差し、もしくは追込馬でした。

競馬は基本的に逃げや先行馬の方が出し切りやすくて好走率が高い傾向にあります。

しかし、NHKマイルカップは前半が速くなりやすく、相対的に差しや追込馬の好走が目立っていました。

過去10年の上がり3F順位を見ても、上がりの速い馬ほど好走率は高い傾向にあります。

馬券予想の際は脚質や上がりもチェックしたいです。

NHKマイルカップの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【1-2-1-6】10.0%30.0%40.0%
2番人気【4-2-0-4】40.0%60.0%60.0%
3番人気【0-2-1-7】0.0%20.0%30.0%
4番人気【1-0-0-9】10.0%10.0%10.0%
5番人気【0-0-0-10】0.0%0.0%0.0%
6~9番人気【4-2-4-30】10.0%15.0%25.0%
10番人気以下【0-2-4-83】0.0%2.2%6.7%

上位人気の信頼度は高くない

過去10年のNHKマイルカップで1番人気は【1-2-1-6】、2番人気は【4-2-0-4】でした。

上位人気の中では2番人気が一番安定しています。

ただし、2番人気で連対した6頭のうちの5頭が2016年~2021年に集中していました。

2022年以降で馬券に絡んだ2番人気の馬はジャンタルマンタルしかいません。

また、1番人気は過去4開催のうち、2024年のアスコリピチェーノしか入線していませんでした。

NHKマイルカップは春G1の中では上位人気馬の苦戦が目立ちますが、近年のレース結果を見たところ、その傾向は一層強まっています。

毎年馬券に絡む6番人気以下の馬

過去10年のNHKマイルカップで馬券に絡んだ30頭のうちの16頭が6番人気以下の馬でした。

全体の半数を占めているだけではなく、毎年1頭以上馬券に絡んでいます。

NHKマイルカップは上位人気馬が苦戦している反面、穴馬の好走が目立っています。

特に毎年1頭以上馬券に絡んでいることから、三連系馬券で予想する際は6番人気以下の馬にも注目したいです。

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NHKマイルカップの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-1-0-19】0.0%5.0%5.0%
2枠【1-2-1-16】5.0%15.0%20.0%
3枠【0-1-3-16】0.0%5.0%20.0%
4枠【0-0-1-19】0.0%0.0%5.0%
5枠【0-3-3-14】0.0%15.0%30.0%
6枠【4-0-0-15】21.1%21.1%21.1%
7枠【1-2-0-27】3.3%10.0%10.0%
8枠【4-1-2-23】13.3%16.7%23.3%

外枠の好走率が高い

過去10年のNHKマイルカップで馬券に絡んだ30頭のうちの14頭が6~8枠の馬でした。

全体的に外枠の方が好走している傾向にあります。

特に、勝ち馬10頭のうちの9頭は外枠の馬なので、勝ち馬を探す際は外枠を引いた馬に注目したいです。

それぞれ1頭ずつしか好走していない1・4枠

過去10年のNHKマイルカップで馬券に絡んだ30頭のうちの2頭が1枠と4枠でした。

それぞれ1頭ずつしか好走しておらず、複勝率は5%しかありません。

NHKマイルカップは外枠が有利な反面、内枠は苦戦傾向にあるため該当馬は評価を下げたいです。

NHKマイルカップの過去10年の前走着差別成績

前走着差成績単勝率連対率複勝率
前走勝ち馬【1-0-1-36】2.6%2.6%5.3%
前走0.0~0.2秒の負け【6-6-5-31】12.5%25.0%35.4%
前走0.3秒以上の負け【3-4-4-81】3.3%7.6%12.0%

僅差負けの馬が巻き返す

過去10年のNHKマイルカップで馬券に絡んだ30頭のうちの17頭が前走レースで勝ち馬から0.0秒~0.2秒で敗れていました。

僅差負けの馬は好走数が多く、複勝率も35%と高い水準にあります。

一方で、前走レースの勝ち馬は【1-0-1-36】で2頭しか好走していませんでした。

また、前走レースで勝ち馬から0.3秒以上で敗れた馬は11頭が入線していますが、前走0.0秒~0.2秒で敗れた馬よりも好走率は低いです。

好走馬を探す際は前走着順と着差にも注目したいです。

今年の出走馬の中で、前走0.0秒~0.2秒で敗れていた馬は4頭いました。

・フクチャンショウ
(前走ファルコンS【G3】/3着)

・ユウファラオ

(前走チャーチルダウンズC【G3】/2着)

・ロデオドライブ

(前走NZT【G2】/2着)

・ローベルクランツ

(前走毎日杯【G3】/2着)

NHKマイルカップ2026全頭診断

今年のNHKマイルカップは登録の段階で25頭が確認できたので、例年通りのフルゲート開催に期待できるでしょう。

ここからは、冒頭で紹介しきれなかった残りの出走登録馬について解説します。

なお、以下の馬は週明けの時点で除外候補なので、出走が決まった場合のみ追記します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

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アスクイキゴミ

主な勝ち鞍
  • チャーチルダウンズC (G3) 2026年

アスクイキゴミは2戦2勝の馬で、前走チャーチルダウンズカップの勝ち馬です。

新馬戦は東京マイルの舞台で勝利しましたが、展開は楽で、勝ち時計もそこまで目立たなかったことから、チャーチルダウンズカップは5番人気でした。

チャーチルダウンズカップは雨の稍重で時計がかかる舞台でしたが、大外14番から押し上げて3番手くらいの位置を付けます。

残り600mの標識を過ぎたあたりから仕掛けて、直線ではじりじり脚を伸ばし、残り1Fで逃げたユウファラオを捉えて勝利しました。

馬場も影響したと思いますが、加速に時間はかかったものの、残り1Fを過ぎたあたりで伸びを見せており、タフな馬場でも出し切れています。

今回は再び東京に戻りますが、力のいる馬場で好走しているので仮に馬場が悪化しても出し切れるでしょう。

ただ、近2戦の持ち時計や上がりタイムは秀でていないため、超高速馬場に対応できるかはポイントとなります。

適性が読めないものの、かみ合えばチャンスは十分あるでしょう。

★評価点
・2戦2勝の無敗馬
・先行競馬が得意
・力のいる馬場で結果を残している
・データと相性の良いミスプロ系の馬

▼課題
・超高速馬場適性は未知数

アドマイヤクワッズ

主な勝ち鞍
  • デイリー杯2歳S (G2) 2025年

皐月賞の大敗から、マイルを選択したアドマイヤクワッズも参戦します。

これまでのベストバウトはデイリー杯2歳ステークスで、のちのG1馬であるカヴァレリッツォを捉えて優勝しました。

カヴァレリッツォとはアタマ差でしたが、3着には5馬身差をつけています。勝ち時計1分33秒1はコースレコードですし、非常に強い競馬でした。

朝日杯FSは外を回りながらの3着でした。

7枠12番から発走し、中団後ろとなりましたが、3~4コーナーで馬群の一番外から押し上げ、直線は大外一気で3着でした。

上位2頭には完敗でしたが、この2頭は馬場の内目から立ち回っていたので、位置取りを考えたら負けて強しです。

ただ、今年は2戦使いましたがどちらも勝ち切れませんでした。

弥生賞ディープインパクト記念は攻めの競馬で勝ち馬バステールと0.1秒差なので着順ほど崩れていませんが、皐月賞は3番手で競馬しつつも、直線で馬群に飲み込まれて完敗です。

陣営はこれを機にマイルに戻しましたが、皐月賞の崩れ方を見たところ、距離を戻すのは歓迎したいです。

マイルであれば【2-0-1-0】と崩れていませんし、朝日杯FSも位置取りを考えたら負けて強しです。

東京コースも新馬戦で経験済みですし、ここでの巻き返しにも期待できるでしょう。

★評価点
・マイルで安定している【2-0-1-0】
・朝日杯FSは負けて強し
・先行も差しも可能
・高速馬場適性も証明済み

▼課題
・中2週の参戦
・弥生賞と皐月賞と、間隔を詰めているので体調が安定しているか

アンドゥーリル

主な勝ち鞍
  • アイビーS (L) 2025年

昨年のアイビーステークスを制したアンドゥーリルも参戦します。

デビューから3戦すべてで連対し、アイビーステークスは2番手の位置で脚を溜めつつ、直線でスムーズに伸びて勝利しました。

7頭立てだったので競馬しやすい展開でしたが、最後までスムーズに押し切り、センスのある競馬ができています。勝ち時計1分46秒8も良いでしょう。

ただ、その後のホープフルステークスは7着、チャーチルダウンズカップも8着でした。

ホープフルステークスはツーターンの芝2,000mも影響したかもしれませんが、チャーチルダウンズカップは馬群の外目、5番手くらいの位置で虎視眈々と仕掛けたものの、直線では残り200mの標識辺りで一杯になり、そのまま失速しました。

雨の稍重だったので力が求められていたとはいえ、ここは負けすぎています。

左回りは2戦2勝なので、舞台適性はありますが、近走の崩れは気になるところです。

主戦を務めた川田騎手がダイヤモンドノットを選択する点も引っかかりますし、ここは抑えるとしても相手までで考えたいです。

★評価点
・アイビーステークスを好時計で勝利
・先行~差しが得意
・左回りで負けなし
・データと相性の良いミスプロ系の馬

▼課題
・前走チャーチルダウンズカップは残り1Fで崩れた
・前走から立て直せているか

エコロアルバ

主な勝ち鞍
  • サウジアラビアRC (G3) 2025年

昨年のサウジアラビアロイヤルカップを制したエコロアルバも参戦します。

勝利したサウジアラビアロイヤルは8頭立ての最後方でしたが、終い3Fの上がり勝負で上がり最速33秒2の末脚を使って勝利しました。

下した相手を見ても、ゾロアストロやアスクエジンバラといった重賞好走馬や、マーゴットブロー、チュウワカーネギーのように1勝クラスを勝ち上がった馬もいる中で勝利したのは大きいでしょう。

前走の朝日杯FSは3枠3番からまずまずのスタートを決めて馬群の中団に付けつつ、3~4コーナーではアドマイヤクワッズの前から追い上げ、最後は4着でした。

ラストはアドマイヤクワッズに交わされているので少し仕掛けが早かったようにも感じますが、それでも人気に応える4着なら悪くないでしょう。

今回は久々となりますが、サウジアラビアロイヤルが強敵相手に勝利していることから一定の評価はしたいです。

朝日杯FSも悪い競馬ではないですし、久々で少しでも人気を落とすようでしたら穴馬としても面白そうです。

★評価点
・サウジアラビアロイヤルは上がり3F33秒2の時計で勝利
・サウジアラビアロイヤル出走馬は今現在活躍馬が多数いる中で勝利したのは大きい
・差しの競馬が得意
・データと相性の良い重賞好走馬&通算連対率60%以上の馬

▼課題
・朝日杯FSから約4か月半ぶりのレースとなる

オルネーロ

主な勝ち鞍
  • クロッカスS (L) 2026年

今年のクロッカスステークスを制したオルネーロも参戦します。

重賞経験はありませんが、前走リステッド競走のクロッカスステークスでは2枠2番からやや出負けしましたがすぐに押し上げて3コーナー辺りで5番手くらいの位置を付けました。

直線に入ってからもジリジリ脚を伸ばし、ラストはすぐ横で追い上げたハッピーエンジェルとの叩き合いを制しています。

前走レースを見たところ、ゲートは少し安定しませんが、初めての短距離でもしっかりと出し切れているのは良かったです。

今回は仕切り直しとなりますが、クロッカスステークスの内容を見ても、東京コースは合うでしょう。

今年調子のいい津村騎手がどのようなパフォーマンスを引き出してくれるのか、楽しみです。

★評価点
・前目競馬が得意
・左回りは2戦2勝
・今年乗れている津村騎手が騎乗

▼課題
・主戦のルメール騎手はサンダーストラックに騎乗する
・クロッカスステークスはやや出負けした

サンダーストラック

主な勝ち鞍
  • シンザン記念 (G3) 2026年

シンザン記念を制したサンダーストラックも参戦します。

勝利したシンザン記念は9番人気の低評価でしたが、少し出負けしたもののすぐにペースアップして5番手に付けます。

道中少し掛かり気味でしたが、直線では馬場の内目から脚を伸ばして勝利しました。

初騎乗のハマーハンセン騎手の手綱さばきも見事で、人馬のコンビで手にした1戦です。

ただ、前走のチャーチルダウンズカップは人気を裏切る12着でした。

4枠6番から好発を切ったものの、無理せず先行集団に付けます。

直線に入ってからもジリジリ脚を伸ばそうとしましたが、思ったよりも手応えがなく、12着に敗れました。

ここは雨の稍重や休み明けなど、さまざまな敗因が挙げられますが、思ったよりも見せ場がなかったのは気になるところです。

前走の敗因が馬場だとしたら、乾いた良馬場でレースに挑みたいところです。

左回りも経験がないので判断しがたいですが、シンザン記念くらい出し切れれば、浮上する可能性もあるでしょう。

★評価点
・差しが得意
・シンザン記念はロスのない走りで勝利した
・ルメール騎手は過去10年で【2-2-0-4】
・データと相性の良いミスタープロスペクター系の馬

▼課題
・左回りは未経験
・タフ馬場も苦手
・前走の崩れ方が状態面ならここも心配

ジーネキング

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2025年

前走ニュージーランドトロフィーで新たな一面を見せたジーネキングも面白そうです。

2歳の時は札幌2歳ステークスで逃げ残りの2着のように、もともと前目競馬を得意としていました。

ただ、前走のニュージーランドトロフィーは3枠5番からやや出負けし、中団の前、7番手くらいの位置で競馬します。

これまでとは違い、包まれるような展開でしたが、コーナーでも手応えよく動くと、直線では内から脚を伸ばして3着入りしました。

ここは好位から差し脚を伸ばす展開でしたが、終いもしっかり伸びていますし、これまでと異なる展開で好走できたのは評価したいです。初マイルで対応できたのも良いです。

今回は初めての東京コースなので適性が合うかは分かりませんが、新潟で2連対しているので左回りは合うでしょう。

また、前走内容から競馬の幅が広がったのもポイントが高いです。

相手関係次第ですが、NHKマイルカップは穴馬がたびたび好走する舞台なので、好走の可能性にも期待できるでしょう。

★評価点
・前目競馬が得意だが前走で差し脚を活かせた
・前走は初めてのマイルで3着
・脚質の幅が広い
・左回りは2戦2連対

▼課題
・東京コースは初めて
・ニュージーランドトロフィーは上位2頭が強い内容

ストームサンダー ※除外

主な勝ち鞍
  • クローバー賞 (OP) 2025年

初めての勝利がオープンのクローバー賞であるストームサンダーが参戦します。

勝利したクローバー賞は9頭立てのレースで、6枠6番からやや出負けして後方3番手でした。

しかし、向正面で動いてコーナーで大外に回しながら前を狙うと、直線でも大外一気で押し切りました。

立ち回りを考えたら強い競馬でしたが、勝ち時計1分29秒7は平均的です。

また、下した相手はそこまで手ごわくなかったので今振り返ると相手に恵まれていました。

その後、重賞に駒を進めましたが、いずれも掲示板外に敗れているように、重賞クラスではパンチが足りません。

今回は出走可能馬の回避がなければ、ハッピーエンジェルとストームサンダーのどちらかが出走可能となりますが、個人的にはハッピーエンジェルの方が可能性はあると考えています。

★評価点
・クローバー賞は大外を回しながらの完勝
・スタミナはありそう

▼課題
・週明けの時点で抽選対象馬
・重賞はすべて掲示板外に敗れている
・マイルも2回使ったがどちらも掲示板外に沈んだ

ハッピーエンジェル

主な勝ち鞍
  • ダリア賞 (OP) 2025年

前々走のクロッカスステークスで2着のハッピーエンジェルも参戦します。

前目競馬を得意としており、勝利したダリア賞ではのちにチューリップ賞を制するタイセイボーグに勝利しています。

東京コースも【0-1-0-1】ですが、着外の1戦はアルテミスステークスの4着のものなので悪くありません。

前々走のクロッカスステークスは最内1番から好発を切って2~3番手の位置を付け、直線に入ってからは少し外にシフトし、外から仕掛けたオルネーロとほぼ横並びで2着でした。

最後は敗れましたが、粘り強く好走していますし、力強さを発揮しています。

ただ、前走のファルコンステークスは9着でしたが直線で止まっているので単純に中京が合わない可能性は高いです。

東京コースの方が合うので舞台が戻るのは歓迎材料です。

ただ、マイルで馬券に絡んだことがないので本質的に距離は短い方が良さそうです。

また、これまで以上に相手が強化される中で善戦できるかというと、少し難しいように感じます。

抽選対象馬のストームサンダーより可能性はありそうですが、現時点では様子を見たい1頭です。

★評価点
・ダリア賞ではタイセイボーグ相手に完勝
・前の競馬が得意
・東京コースも数値以上に崩れていない

▼課題
・週明けの時点で抽選対象馬
・マイルで馬券に絡んだことがない

バルセシート

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2025年

半姉がG1馬のレシステンシアという良血のバルセシートが巻き返しを図ります。

脚質的には追込競馬を得意としており、新馬戦では手応えのある走りで完勝しました。

そのパフォーマンスと血統背景から、その後も人気を集めますが、現時点では人気以上に後着しています。

ゲートがあまり得意ではなく、近4戦はすべて後手の競馬です。

その中で、シンザン記念やチャーチルダウンズはいい脚を使っているので、決め手はありますが、今回も後ろから想定したいです。

ただ、NHKマイルカップは差し脚を使える馬が優勢傾向にあるので、バルセシートの脚質とは合う可能性が高いです。

姉のレシステンシアも現役時代にNHKマイルカップで2着ですし、適性もあるのではないでしょうか。

東京コースと展開がかみ合うようでしたら、一発に期待したいです。現状穴候補として考えたいです。

★評価点
・末脚に定評がある
・半姉がG1好走歴のあるレシステンシア
・力のいる馬場でも好走している
・どのような舞台でもいい脚を使える

▼課題
・ゲートは下手
・東京は初めて

ユウファラオ

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2025年

ユウファラオは前走のチャーチルダウンズカップで2着の馬です。

すでに10戦使われている馬ですが、チャーチルダウンズカップまでは1勝しかしていませんでした。

その影響もあり、チャーチルダウンズカップは14頭立ての14番人気です。

ただ、ここはスムーズにハナに立つと、直線でも逃げ粘りに持っていき、2着に入線しています。

雨の稍重+スローで前有利でしたが、それでも最低人気で2着は見事で、優先出走権を獲得する意味でも中身のある競馬でした。

これまでのレース内容を見ると、時計勝負では分が悪そうなので、高速馬場傾向の現在の東京都は合わなさそうです。

ただ、馬場が悪くなるようでしたら前走のような粘りに期待できそうです。

また、今年は除外対象馬も含めて、これといった逃げ馬がいないのでレースを引っ張る存在にありそうです。

そういう意味では、自身の競馬は行えるでしょう。

一雨降って馬場が悪くなるようでしたらチャンスはありそうです。

★評価点
・前走のチャーチルダウンズカップは驚きの2着
・逃げの競馬の方が出し切りやすい
・タフ馬場の方が合うタイプ
・単騎逃げに期待できるメンバー構成
・データと相性の良いミスプロ系の馬&前走0.2秒未満で敗れた馬

▼課題
・東京芝コースは3戦使ってすべて着外
・高速馬場よりタフ馬場の方が良い

リゾートアイランド

主な勝ち鞍
  • ジュニアカップ (L) 2026年

リゾートアイランドはジュニアカップの勝ち馬です。

ジュニアカップは好位から接戦を制した形となりました。

過去の戦績を見ても中山や東京マイルでは崩れていないので、舞台適性は合うでしょう。

ただ、ジュニアカップの勝ち時計1分34秒8は正直目立ちません。

同日5Rの未勝利戦がジュニアカップと同じ中山マイルでしたが、この時の勝ち馬タイセイアストロの時計が1分34秒5なので、それよりも劣ります。

ジュニアカップで下した相手も現時点ではそこまで活躍していないので、相手にも恵まれていました。

前走のチャーチルダウンズカップは向正面で少し気性の悪さがでていたので、精神的にも気難しさはあるでしょう。

ジュニアカップの内容と、気性面を考えると、それよりはるかに強化される今回、好走は容易ではないでしょう。

★評価点
・関東圏のマイルでは安定して好走している
・先行競馬が得意

▼課題
・ジュニアカップは相手が楽で時計も平凡
・チャーチルダウンズカップは気性難が出ていた

レザベーション

主な勝ち鞍
  • ニュージーランドT (G2) 2026年

前走のニュージーランドトロフィーを制したレザベーションも参戦します。

初勝利までに5戦掛かったことも響いたのか、ニュージーランドトロフィーは6番人気でした。

2枠3番から好発を切って2番手の位置を付けると、最後の直線ではロデオドライブに交わされる勢いでしたが、しっかり粘って勝利しました。

ニュージーランドトロフィーはロデオドライブが捉えてもおかしくない展開でしたが、ロデオドライブが意外と伸びず、結果的に押し切っています。

ロデオドライブの伸びが欠けたようにも見えますが、ただ、迫ってきてから粘り強く押し切れたのも事実で、レザベーションの底力が感じられました。

テン乗り原騎手の最初のコーナーまでの位置取りも良かったですし、人馬ともに掴んだ重賞タイトルといえるでしょう。

今回は初めての東京コースなので、適性が合うかどうかはポイントです。

ただ、ニュージーランドトロフィーはいい競馬ですし、原騎手の調子もいいので、侮れない1頭です。

★評価点
・マイルは3戦すべて連対
・先行競馬が得意
・ニュージーランドトロフィーは粘り強く勝利した
・原騎手との相性も良い

▼課題
・初めての東京
・前走の勝利はロデオドライブが伸びを欠いていたのも影響した

ローベルクランツ

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2025年

毎日杯で2着のローベルクランツも参戦します。

東京スポーツ杯2歳ステークスやきさらぎ賞は特に目立ちませんが、前走の毎日杯は積極策で2番手を付けると、最後も伸びを見せて2着でした。

これまでとは違う先行策でしたが、直線でもいい脚を使えていますし、走破時計1分45秒2も優秀です。

今回は久々の東京コースとなりますが、前走毎日杯が好内容だったので現在の時計馬場にもフィットするでしょう。

唯一東京で8着だった東京スポーツ2歳ステークスもコーナーで接触して後退したものなので度外視して良いでしょう。

マイルがかみ合うようでしたら、力を引き出せるかもしれません。

★評価点
・毎日杯は好時計で2着
・先行から差しまで幅広い
・昨年のNHKマイルカップを制した松山騎手が騎乗
・データと相性の良い前走0.2秒未満で敗れた馬

▼課題
・マイルは初めて
・馬体重の増減が大きい

NHKマイルカップ2026予想AI

馬名        指数調教評価
ダイヤモンドノット88B本命。データ分析で最有力。川田騎手の評価もSと高く、追い切りも順調で隙がありません。優勝候補の筆頭として期待できます。
カヴァレリッツォ85B対抗。コース実績が豊富でデータ面で高く評価。騎手評価はありませんが、現在のデキは良く逆転の可能性を十分に秘めた一頭です。
ロデオドライブ85Bデータ上の有力馬。追い切りは標準的ですが、実績面でのプラス要素が多く、実力通りの走りができれば上位争いは必至の存在です。
フクチャンショウ76B穴馬。データで注目の一頭。追い切りはB評価ですが、横山武騎手との相性が良く、波乱を演出する可能性を秘めた魅力的な存在です。
ギリーズボール75Bデータ上の穴馬候補。追い切りは標準的ですが、適性面でのプラス要素が多く、展開次第で上位に食い込む力を持っている実力馬です。
エコロアルバ70S追い切り評価は単独Sと最高潮。データ面では標準的ですが、仕上がりの良さを活かした走りができれば、上位争いに加われる状態。
ローベルクランツ68A追い切り評価がAと好調。松山騎手とのコンビも高く評価されており、データ面での不足を状態の良さでカバーして好走が期待されます。
サンダーストラック67B騎手で買いたいランク1位のルメール騎手が魅力。追い切りやデータは標準的ですが、鞍上の手腕によって上位進出の可能性が高い一頭。
オルネーロ67A追い切り評価がAと優秀。データ面では目立つ実績はありませんが、現在の充実したデキを背景に、どこまで食い込めるかが焦点です。
ジーネキング66A追い切りでA評価を獲得。騎手とのコンビ評価も一定の基準を満たしており、状態の良さを武器に掲示板付近を狙える実力があります。
アドマイヤクワッズ65B坂井騎手とのコンビ評価がA。追い切りやデータは標準的ですが、勢いのある騎手の導きによって、想定以上の走りを見せる場面も。
ユウファラオ65B騎手評価がAと高め。追い切りは標準的ですが、松若騎手とのコンビ実績を重視するならば、無視できない一頭として挙がります。
レザベーション65B騎手との相性が高く評価されています。追い切りやデータ面での強調材料は少ないものの、人馬の呼吸が合えば善戦可能な状態です。
バルセシート64B追い切りは標準的なB評価。北村友騎手とのコンビ評価もBとなっており、データ面を含めて全体的に大きな隙も強調材料もない印象。
ハッピーエンジェル64B追い切り、騎手評価ともにBの標準的な評価。データ面での推し材料には欠けますが、自分のリズムで運べれば大崩れしないタイプ。
アスクイキゴミ64B追い切り評価はB。データ面での実績は目立ちませんが、追い切りの動き自体は悪くなく、当日の気配次第で浮上する余地はあります。
アンドゥーリル64B追い切りは標準。データ面でもプラス要素は乏しいものの、実力を出し切れるデキにはあり、展開の助けがあれば食い込みも可能です。
リゾートアイランド64B追い切り評価はB。特筆すべきデータ上の強みは見当たりませんが、順調に調整されており、現状持っている力は出せる仕上がりです。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Gemini3で導き出したAI指数

AIによる総評

今回のNHKマイルカップ2026は、データ面での裏付けが強力な馬と、追い切りで抜群の動きを見せる馬の比較が重要な鍵となります。

本命に据えたのはダイヤモンドノットです。データ分析において最有力候補として挙げられており、さらに騎手評価においても川田将雅騎手とのコンビが最高ランクのS評価を得ています。追い切りこそB評価ですが、現在の状態は極めて安定しており、総合力の高さから優勝に最も近い存在と判断しました。

これに対抗するのはカヴァレリッツォです。コース実績や適性面を重視するデータ分析で高い評価を得ており、東京の舞台でもその実力を遺憾なく発揮できる背景があります。騎手に関する特筆すべき評価はありませんが、追い切りB評価が示す通り、順調な調整過程を経ており逆転の可能性は十分にあります。

そして波乱の使者として期待される穴馬がフクチャンショウです。データ面で穴馬としての魅力を備えており、かつ横山武史騎手とのコンビ評価がAと高い点が大きな強みです。追い切りは標準的なB評価に留まっていますが、鞍上の手腕とコース適性が噛み合えば、上位進出による高配当の演出も現実味を帯びてきます。

その他、追い切りで単独S評価を得たエコロアルバや、騎手評価1位のサンダーストラックなど、各要素で突出した強みを持つ馬が揃っており、非常に見応えのある一戦となるでしょう。

NHKマイルカップ2026の騎手予想

NHKマイルカップ2026で買いたい騎手トップ3を公開しています。

NHKマイルカップ2026追い切り評価

NHKマイルカップ2026追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

以上になります。
NHKマイルカップの予想の参考にしてみてください!

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