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【白山大賞典2024予想】本命におすすめしたい3頭+人気落ちで狙いたい穴馬2頭はこちら!

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白山大賞典2024のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後に白山大賞典2024予想の最終買い目を発表します!

白山大賞典2024の予想ポイント

  • JRA所属馬が圧倒的に強い【10-7-9-23】
  • 7歳以上の馬は評価を下げたい
  • 馬券は1~5人気から予想したい、6人気以下は過去17年間全滅
  • 単勝率は8枠が高く、複勝率は3枠がもっとも高い
  • 前走で連対している馬がこのレースで活躍
目次(読みたい項目をタップ)

白山大賞典2024予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までに白山大賞典2024予想の最終買い目を発表します。

白山大賞典2024の有力馬3頭

白山大賞典は上位人気に支持される馬が好走する傾向が強いレースです。

今年の出走登録馬の中から人気の中心になりそうな馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ディクテオン

主な勝ち鞍
  • 浦和記念     (Jpn2) 2023年
  • 名古屋グランプリ (Jpn2) 2023年

昨年の浦和記念と名古屋グランプリを連勝し、今年は帝王賞で3着入りしたディクテオンが今年の中心になりそうです。

実績だけなら最上位の馬で、今年は勝利こそありませんが、前走の帝王賞は9番人気の低評価を覆す4着、ダイオライト記念-川崎記念-名古屋グランプリも目立ちませんがすべて4着入りしており、強敵相手に健闘しています。

2,100mの距離も【4-0-2-4】と実績豊富ですし、着外の4回もそのうち3つが4着と崩れていません。

金沢の舞台は初めてとなりますが、小回り川崎や浦和でもやれていますし、なにより近走と比較すると相手関係が楽になので勝ち負けにも期待できるでしょう。

前走でコンビを組んだ横山和生騎手が騎乗するのも心強いですし、重賞3勝制覇にも注目したいです。

★評価点
・実績最上位
・帝王賞で3着
・前走でコンビを組んだ横山和生騎手が引き続き騎乗
・ダート2,100mで上位争いすることが多い

▼課題
・脚質的には後ろから行く馬なので道中の仕掛けどころが重要

ダイシンピスケス

主な勝ち鞍
  • 仁川ステークス (L) 2024年

ダイシンピスケスは今年の仁川ステークスを制した馬です。

条件戦をコンスタントに勝ち上がって挑んだ仁川ステークスでは先行しながら早めに押し上げて勝利を手にしました。

2着以下とは接戦でしたが、昨年のJpn1競走JBCレディスクラシックを制したアイコンテーラーにも先着し、タイトな舞台でしっかり結果を残したのは好感が持てます。

脚質的にも逃げ~先行競馬を得意としているので白山大賞典と合いそうですね。

今回は7か月ぶりのレースとなるので休み明けでどれだけ動けるかがポイントとなりそうですが、出し切れれば上位争いにも期待できそうです。

★評価点
・仁川ステークの勝ち馬
・仁川ステークスはタイトな舞台で結果を残した
・逃げ~先行競馬が得意
・データと相性のいい前走1着馬

▼課題
・7か月ぶりのレース
・休み明けの成績は良くない

メイショウフンジン

主な勝ち鞍
  • ブリリアントステークス  (L) 2024年
  • 仁川ステークス      (L) 2023年
  • アルデバランステークス (OP) 2023年

メイショウフンジンは昨年の白山大賞典で2着入線した馬です。

脚色的には逃げ~先行競馬を得意としており、昨年も逃げて勝ち馬ウィルソンテソーロの2着でした。

言うまでもありませんが、ウィルソンテソーロは昨年のチャンピオンズカップと東京大賞典で2着入りし、今年はドバイワールドカップにも出場して4着でした。

大舞台で結果を残している馬相手に半馬身差の2着で相手関係を考えたら大健闘といえるでしょう。

今年も佐賀記念や平安ステークスで3着入りしているように、重賞の舞台でやれていました。

ただ、前走マーキュリーカップは早い段階で崩れて8着に沈んでいます。

マーキュリーカップを除けば安定して上位争いしていましたが、マーキュリーカップが崩れすぎていたのでそこからどれだけ立て直せるかが最大の焦点となるでしょう。

★評価点
・昨年の白山大賞典で2着
・前目の競馬が得意
・重賞でも何度も馬券に絡んでいる

▼課題
・前走マーキュリーカップからどれだけ立て直せるか

白山大賞典2024の穴馬2頭

過去10年の白山大賞典は下位人気馬の好走は皆無でした。

そのため、穴馬は狙いづらいですが、もしも人気落ちが入線したら途端に配当が跳ね上がるかもしれません。

今年の出走登録馬の中から配当に期待できそうな馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

サンマルパトロール

主な勝ち鞍
  • 瀬戸S (3勝クラス) 2024年

サンマルパトロールは先月行われた瀬戸ステークスを勝利し、無事にオープン入りを果たした馬です。

脚質的には差し~追込競馬を得意としていますが、前走瀬戸ステークスやその前の日新特別では早めに動いて勝利を手にしています。

白山大賞典は逃げや先行馬優勢の舞台ですが、まくりで早めに押し上げた馬も結果を残しているので、脚質的には悪くないでしょう。

2回騎乗して2勝しているデムーロ騎手が騎乗するのも良いですね。

これまでの勝利は全長の大きな競馬場のものがほとんどなので、小回り金沢でどこまで立ち回れるか分かりませんが、連勝で勢いに乗っているので3連勝を成し遂げたいです。

★評価点
・2連勝で勢いがある
・まくりの競馬が得意
・コンビ相性の良いデムーロ騎手が騎乗
・データと相性のいい4歳馬&前走勝ち馬

▼課題
・オープン入り緒戦なので相手は強化される
・小回りダートでどこまでやれるか

モズプラチナ

主な勝ち鞍
  • 鰡特別 (A3) 2023年

地方勢からはモズプラチナを取り上げたいです。

最期の勝利が昨年12月でそれから勝ち星を手にしていませんが、近3戦はいずれも2~3着で人気以上にやれています。

脚色的にも先行~差しの競馬を得意としており、どのような位置取りでも力を発揮できるのも強みでしょう。

データ的にも名古屋勢はまずまず馬券に絡んでいるので地方馬の中ではチャンスはあるかもしれません。

相手は強力ですし、初のダート2,100mでどこまでやれるか未知数ですが、好走要因もいくつか見られたのであまりにも人気を落としてなおかつ買い目に余裕があれば抑えてみるのも面白いかもしれません。

★評価点
・先行~差しの競馬が得意
・近3戦は人気以上にやれていた
・愛知所属馬はこれまで何頭か馬券に絡んでいる

▼課題
・相手が強力
・ダート2,100mは未経験
・データと相性の悪い7歳馬

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ここからは白山大賞典の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

白山大賞典2024の概要

白山大賞典は金沢競馬場で開催されるダートの中距離重賞です。

金沢競馬で行われる唯一の交流重賞ですが、距離は2,100mと長く、中~長距離実績のある馬が参戦傾向にあります。

ただし、同週には船橋競馬でJpn2の日本テレビ盃(ダート1,800m)や牝馬限定のマリーンカップ(ダート1,800m)、翌週にはJpn2の牝馬限定競走であるレディスプレリュード(ダート1,800m)があります。

グレードや南関で開催されることを考えると、有力馬の多くがそちらを選択するため、白山大賞典はどちらかというと初重賞制覇に意欲のある馬や、クラス戦上がりの馬が参戦傾向にあり、どうしても裏街道という立ち位置になっています。

そのため、メンバーレベルはそこまで高くありません。

しかしながら、昨年の勝ち馬ウィルソンテソーロは同年チャンピオンズカップと東京大賞典で2着入りを果たし、2012年のニホンピロアワーズは同年ジャパンカップダートを勝利しました、

また、ゼロ世代を代表するダート馬スマートファルコンは最終的にダート重賞を19勝する名馬でしたが、初めて手にした重賞タイトルは白山大賞典だったのです。

このように、白山大賞典を制して大成した馬は意外と多く、実は出世レースの傾向も強いのです。

今年も骨のあるメンバーが出走登録していますが、昨年のウィルソンテソーロのように、大舞台で結果を残す馬が現れるかもしれませんよ。

2023年 白山大賞典JpnIII|第43回|NAR公式

白山大賞典2024の開催内容

開催日9月23日(月曜・振替) 17:10発走
格付けJpn3
開催競馬場金沢競馬場
コースダート2,100m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金3000万円

白山大賞典2024が開催される金沢のダート2,100mの特徴

金沢競馬場 ダート2100mのコースで特徴を解説
白山大賞典のタイム
平均タイム
(過去10年)
2:16.1
レコードタイム2:10.3
(2021年 メイショウカズサ)

金沢競馬のダート2,100mのスタート地点は向こう正面の2コーナー付近です。

全長が1,200mしかないため1周半回るコースとなっていて、コーナーは合計で6回回ります。

スタート地点から最初のコーナーまでは約350mあります。そこそこ距離は長い上、コーナーを6つ回ることからスローペースになりやすいです。

コーナーは1~2コーナー、3~4コーナーともに小回りでペースを落としながら各馬は競馬します。

コース全体を見ても起伏はほとんどなくてフラットです。

最後の直線も約236mと短いです。

金沢のダート2,100mは持久力が試されますが、小回りコーナーを6回も回るため、ペースが落ち着きやすく、逃げや先行馬がそのまま押し切りやすい舞台となっています。

そのため、差しや追い込み馬の場合はコーナーからのまくりが必然的に求められます。

とくに、金沢のコースは向こう正面にラスト3ハロン標識が立っているので向こう正面からまくるように仕掛ける騎手も多いです。

最後のコーナーを過ぎた段階でどの位置で競馬しているかがポイントとなり、前にいればいるほど勝ち切りやすくなっています。

白山大賞典2024の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手
アンタンスルフレセ6未定丸野勝虎
オートヴィル牡9未定未定
サンマルパトロール牡4未定M.デムーロ
ダイシンピスケス牡6未定吉原寛人
ディクテオンセ6未定横山和生
テンカハル牡6未定未定
ファルコンウィング牡7未定大畑雅章
ミストラルウインド牡7未定大畑慧悟
メイショウフンジン牡6未定酒井学
モズプラチナ牡7未定細川智史
ラバタンシン牡4未定未定
ヴェレノ牝5未定未定

白山大賞典の過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2023
13ウィルソンテソーロ1マーキュリーカップ(Jpn3)1
28メイショウフンジン3マーキュリーカップ(Jpn3)3
35ペイシャエス5エルムステークス(G3)8
2022
14ケイアイパープル2マーキュリーカップ(Jpn3)4
29ラーゴム4プロキオンステークス(G3)12
31カフジオクタゴン3レパードステークス(G3)1
2021
不良
17メイショウカズサ5阿蘇ステークス(OP)6
28ミューチャリー2帝王賞(Jpn1)4
34スワーヴアラミス3エルムステークス(G3)1
2020
稍重
111マスターフェンサー1マーキュリーカップ(Jpn3)10
25ロードレガリス2平安ステークス(G3)11
33ロードゴラッソ4エルムステークス(G3)7
2019
110グリム1エルムステークス(G3)7
24デルマルーヴル2レパードステークス(G3)2
36ノーヴァレンダ5ユニコーンステークス(G3)9
2018
稍重
111グリム2レパードステークス(G3)1
28センチュリオン4マーチステークス(G3)1
35カツゲキキトキト5東京記念(G)2
2017
不良
110インカンテーション1かしわ記念(Jpn1)2
23カツゲキキトキト5東京記念(G)2
38クリノスターオー2エルムステークス(G3)12
2016
112ケイティブレイブ1ラジオ日本賞(OP)2
25アムールブリエ3ブリーダーズゴールドC(Jpn3)1
38ストロングサウザー4マーキュリーカップ(Jpn3)1
2015
11マイネルバイカ4エルムステークス(G3)8
23エーシンモアオバー2エルムステークス(G3)3
36ソリタリーキング3マーキュリーカップ(Jpn3)2
2014
12エーシンモアオバー4エルムステークス(G3)11
210サミットストーン2東京記念(G)2
35グラッツィア3日本テレビ盃(Jpn2)3

【所属】中央所属馬が圧倒!

所属成績単勝率連対率複勝率
中央【10-7-9-23】20.4%34.7%53.1%
愛知【0-1-1-9】0.0%9.1%18.2%
金沢【0-0-0-28】0.0%0.0%0.0%
その他地方【0-2-0-22】0.0%8.3%8.3%

過去10年の白山大賞典の勝ち馬はいずれも中央所属馬でした。

また、2~3着に入線した16頭も中央の馬です。

好走率を見ても、勝率はもとより、連対率や複勝率も中央勢が圧倒していました。

その他地方馬を見てみると、愛知の馬は【0-1-1-9】とまずまずです。

ただし、馬券に絡んだ2回は2017年~2018年のカツゲキキトキトのもので、直近5開催は馬券に絡めていませんでした。

そして、地元金沢所属馬はこれまで28頭すべてが全滅しています。

なお、愛知と金沢以外の地方から参戦する馬は24頭中2頭が馬券に絡んでいますが、この2頭はどちらも船橋所属の馬です。

今年の白山大賞典は船橋の馬は参戦がないため、地方勢は愛知所属馬を除けば全敗していると考えてよいでしょう。

今年の出走登録馬の中で中央所属馬は5頭、愛知所属馬は4頭、金沢所属馬は3頭いました。

中央所属馬
・サンマルパトロール
・ダイシンピスケス
・ディクテオン
・テンカハル
・メイショウフンジン

愛知所属馬
・アンタンスルフレ
・ファルコンウィング
・ミストラルウインド
・モズプラチナ

金沢所属馬
・オートヴィル
・ラバタンシン
・ヴェレノ

【年齢】7歳以上は近年苦戦している

年齢成績単勝率連対率複勝率
4歳【6-2-0-10】33.3%44.4%44.4%
5歳【0-4-3-21】0.0%14.3%25.0%
6歳【2-2-2-17】8.7%17.4%26.1%
7歳以上【2-1-2-29】5.9%8.8%14.7%

過去10年の白山大賞典の好走馬を年齢別にまとめました。

もっとも好走していたのは4歳馬【6-2-0-10】です。

単勝率は30%超え、連対率と複勝率も40%を超えており安定しています。

対して6歳以上の馬はこれまで11頭が馬券に絡んでおり、そのうち7歳以上の馬は5頭入線していました。

数値だけ見たら7歳以上の馬も健闘しているように見えますが、2018年以降の6開催はすべて3~6歳馬で決着付いているように、近年7歳以上の馬は苦戦傾向にあります。

馬券予想の際、7歳以上の馬は評価を下げても良いかもしれません。

今年の出走登録馬の中で7歳以上の馬は4頭いました。

オートヴィル(9歳)
ファルコンウィング(7歳)
ミストラルウインド(7歳)
モズプラチナ(7歳)

【位置取り】勝ち馬はいずれも最終コーナーで2番手以内にいた

年度勝ち馬コーナー通過順位
2023ウィルソンテソーロ【5-5-3-2】
2022ケイアイパープル【3-3-1-1】
2021メイショウカズサ【1-1-1-1】
2020マスターフェンサー【5-3-4-1】
2019グリム【3-3-3-1】
2018グリム【1-1-1-1】
2017インカンテーション【2-2-1-1】
2016ケイティブレイブ【2-2-2-2】
2015マイネルバイカ【4-3-3-2】
2014エーシンモアオバー【1-1-1-1】

過去10年の白山大賞典の勝ち馬はいずれも最終コーナーを2番手以内で通過していました。

このうち、逃げて勝利した馬は3頭、2~3番手の位置で競馬しつつ勝利したのは4頭、中段で早めに押し上げて勝利した馬は3頭います。

脚色的には逃げ・先行・まくりができる馬が優勢傾向にあるので、枠の並びから前に行きそうな馬は評価を上げたいです。

白山大賞典の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【5-0-0-5】50.0%50.0%50.0%
2番人気【2-5-1-2】20.0%70.0%80.0%
3番人気【0-2-4-4】0.0%20.0%60.0%
4番人気【2-2-2-4】20.0%40.0%60.0%
5番人気【1-1-3-5】10.0%20.0%50.0%
6番人気以下【0-0-0-62】0.0%0.0%0.0%

1番人気は勝つか飛ぶか

過去10年の白山大賞典で1番人気は【5-0-0-5】でした。

勝率50%といったら聞こえは良いものの、勝利できなかった5頭はすべて馬券外に沈んでいることから1番人気はピーキーな傾向といえます。

1番人気は勝つか飛ぶかはっきりしているので、1着予想するか消すかで考えても良いかもしれません。

馬券に絡んだ30頭すべてが1~5番人気の馬

過去10年の白山大賞典で馬券に絡んだ30頭はすべて1~5番人気の馬でした。

6番人気以下の馬は過去10年一度も馬券に絡めておらず、それどころか、2006年度を最後、1頭も好走していませんでした。

全交流重賞の中でも6番人気は特に苦戦しているため、馬券予想の際は1~5番人気から選択しても良いかもしれません。

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白山大賞典の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-0-1-8】10.0%10.0%20.0%
2枠【1-0-0-9】10.0%10.0%10.0%
3枠【1-2-1-6】10.0%30.0%40.0%
4枠【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
5枠【0-2-4-10】0.0%12.5%37.5%
6枠【1-2-2-12】5.9%17.6%29.4%
7枠【0-2-1-17】0.0%10.0%15.0%
8枠【5-1-0-14】25.0%30.0%30.0%

過去10年で5勝している8枠

過去10年の白山大賞典で8枠は【5-1-0-14】でした。

5頭の勝ち馬が出ており、単勝率も25%と一番高いです。

直近3開催は8枠以外の馬が勝利しているものの、2016年~2020年は8枠が5連勝していることから8枠と白山大賞典の相性は良いです。

8枠に入った馬は評価を上げても良いでしょう。

複勝率は中枠のほうが高い

過去10年の白山大賞典で複勝率が30%を超えていたのは3~5枠と8枠でした。

相手候補に限れば8枠よりも中枠のほうが好走しています。

そのため、相手候補を探す際は中枠にも注目したいです。

白山大賞典の過去10年の前走着順別成績

前走着順成績
1着【3-2-3】
2着【2-3-2】
3着【0-2-1】
4着【1-1-0】
5着【0-0-0】
6着以下【4-2-4】

馬券の半数を占める前走1~2着馬

過去10年の白山大賞典で馬券に絡んだ15頭が前走レースで1~2着に入線していました。

前走で上位入選した馬が引き続き好走傾向にあるようです。

馬券予想の際は前走着順もチェックしたいですね。

今年の出走登録馬の中で前走1~2着馬は4頭いました。

サンマルパトロール
(前走瀬戸ステークス【3勝クラス】/1着)

ダイシンピスケス
(前走仁川ステークス【L】1着)

ファルコンウィング
(前走キンモクセイオープン【A1】/2着)

モズプラチナ
(前走ブーゲンビレア特別【A2】/2着)

以上になります。
白山大賞典の予想の参考にしてみてください!

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