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【東京スプリント2023予想】勝ち馬は逃げ先行馬から、相手には差しや追い込み馬が好走!

東京スプリント2023予想

東京スプリント2023予想の最終買い目を更新しました!

東京スプリント2023のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータと傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

目次(読みたい項目をタップ)

東京スプリント2023の概要

東京スプリントは大井競馬場で開催されるダートの1,200mのレースです。

短距離戦ながらも直線の長い大井競馬場でレースが行われるため、スピード一辺倒の競馬になりづらく、差しや追い込み馬も台頭しやすい舞台です。

ところで中央競馬では短距離ダートの重賞が12月に開催されるカペラステークスしか存在しません。

そのため、ドバイに遠征していない短距離ダートホースが多数このレースに挑む傾向があります。

ここで結果を残した馬は11月に開催されるJBCスプリントで好走する傾向があります。

そのため、Jpn3戦ながらも将来性に期待ができるレースなのです。

今年は一昨年の勝ち馬リュウノユキナをはじめ、地方に移籍した中央勢も多数参戦し、例年以上に混戦模様となるでしょう。

電撃の短距離戦。

夜の大井でまもなく開催されます―――。

東京スプリント2023の開催内容

開催日4月19日(水曜) 20:10発走
格付けJpn3
開催競馬場大井競馬場 大井11R
コースダート1,200m
性齢4歳以上
斤量別定
1着賞金2700万円

東京スプリント2023が開催される大井のダート1,200mの特徴

大井競馬場 ダート1200mのコースで特徴を解説

大井ダート1,200mは右回りのワンターンコースです。

スタート地点は2コーナーの奥ポケットで向こう正面を長く走って外回りコースに入ります。

3.4コーナーは極端に鈍角ではありませんが、短距離戦なので各馬ペースを落とすことなくカーブします。

最後の直線は386mで、コース全体を見ても起伏はほとんどありません。

コースの特徴は向こう正面、そして最後の直線が長いことです。

スタートから最初のコーナーまでは500m近くあり、最後の直線も中央の東京・中京に次いで長いです。

短距離戦で前傾ラップになりやすいこと、そして最後の直線で思う存分トップスピードを活かせることから地方競馬場では珍しく差しや追い込みも届きやすいコースとなっています。

また、大井は東京湾沿いにある競馬場なので風や雨の影響も受けやすいです。

モニター越しでは風のファクターはいまいちわかりませんが、現地では想像以上に吹いていることもあるため、その日の風速を参考にして予想する人もいます。

短距離ながらも奥深いコースとなっています。

東京スプリント2023の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1リュウノユキナ牡856.0横山武史
2サイモンハロルド牡656.0藤本現暉
3アティード牡556.0田辺裕信
4オーロラテソーロ牡656.0鮫島克駿
5エアアルマス牡857.0森泰斗
6ケイアイドリー牡656.0藤岡康太
7ギシギシ牡556.0矢野貴之
8プライルード牡456.0本田正重
9ティアラフォーカス牡456.0和田譲治
10スマートダンディー牡956.0角田大河
11アポロビビ牡756.0笹川翼

東京スプリントの過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
202215シャマル4なにわS(3勝)1
不良22リュウノユキナ1大和ステークス(OP)2
 310ギシギシ8ギシギシ(A1A2)1
202116リュウノユキナ1大和ステークス(OP)1
不良29サブノジュニア2フジノウェーブ記念(S3)4
 313キャンドルグラス5船橋記念(重賞)1
202011ジャスティン3千葉ステークス(OP)1
28サブノジュニア5フジノウェーブ記念(S3)4
 33キャンドルグラス7フジノウェーブ記念(S3)8
201918キタサンミカヅキ4根岸ステークス(G3)9
不良26コパノキッキング2フェブラリーS(G1)5
 37ヒロシゲゴールド1なにわS(1,600万)1
201813グレイスフルリープ6黒船賞(Jpn3)5
不良27キタサンミカヅキ4フジノウェーブ記念(S3)3
 313ネロ3高松宮記念(G1)11
2017110キタサンサジン1コーラルS(OP)3
稍重22ブライトライン3夢見月ステークス(OP)2
 38レーザーバレット4JBCスプリント(Jpn1)4
2016112コーリンベリー3フェブラリーS(G1)15
稍重210グレープブランデー4フェブラリーS(G1)11
 34ダノンレジェンド1黒船賞(Jpn3)1
201517ダノンレジェンド1黒船賞(Jpn3)1
不良22シゲルカガ4千葉ステークス(OP)1
 313ノーザンリバー3カペラS(G3)12
2014113ノーザンリバー1カペラS(G3)4
211セイクリムズン2黒船賞(Jpn3)1
 32アルゴリズム10障害未勝利4
2013114ラブミーチャン3黒船賞(Jpn3)6
215セイクリムズン1黒船賞(Jpn3)1
 311セレスハント5ジャニュアリーS(OP)12

【馬場】重馬場で開催されやすいが時計は平均的

年度馬場勝ち馬勝ちタイム
2022不良シャマル1:10.5
2021不良リュウノユキナ1:11.5
2020ジャスティン1:10.9
2019不良キタサンミカヅキ1:11.6
2018不良グレイスフルリープ1:11.8
2017稍重キタサンサジン1:12.7
2016稍重コーリンベリー1:11.4
2015不良ダノンレジェンド1:10.6
2014ノーザンリバー1:10.7
2013ラブミーチャン1:11.7

過去10年の東京スプリントは不良馬場開催が5回、稍重開催が2回でした。

良馬場開催は3回しかなく、雨の影響を受けやすいレースとなっています。

しかしながら、過去10年の勝ち馬の平均時計は1:11秒2でした。

ちなみに中山ダート1,200mのオープンレースにおける過去5年の平均時計が1:09秒8で、阪神ダート1,200mの平均時計が1:10秒8です。

不良馬場が5開催あるなかで1:11秒台の平均時計を叩き出しているのは優秀といえるでしょう。

大井は向こう正面、スタンド前ともに直線距離が長いです。

また、コース全体が平たんなのでスピードを上げやすいコースとなっていることが好時計につながっています。

東京スプリントは馬場が悪化しても好タイムが出やすい舞台なのです。

【脚質】勝ち馬は全頭前残りだが、相手には差しや追い込みも来ている

年度着順勝ち馬コーナー通過順位
20221シャマル3-3
 2リュウノユキナ4-4
20211リュウノユキナ4-4
 3キャンドルグラス10-10
20201ジャスティン1-1
 3キャンドルグラス5-5
20191キタサンミカヅキ2-2
 2コパノキッキング7-6
20181グレイスフルリープ1-1
 2キタサンミカヅキ9-8
20171キタサンサジン1-1
 2ブライトライン7-7
20161コーリンベリー1-1
 3ダノンレジェンド10-7
20151ダノンレジェンド2-2
 3ノーザンリバー7-8
20141ノーザンリバー5-5
 3アルゴリズム14-12
20131ラブミーチャン5-3
 2セイクリムズン8-8

過去10年の東京スプリントの好走馬をコーナー通過順位別にまとめました。

勝ち馬はいずれも最後の4コーナーを5番手以内で通過しています。

しかし、相手馬を見てみると過去8レースで最後のコーナーを6番手以降で通過している馬が馬券内に入選していました。

東京スプリントは勝ち馬こそ逃げや先行馬が占めていますが、相手には差しや追い込み馬が絡むことが多いです。

【所属】地方馬も活躍しているレース

所属成績単勝率連対率複勝率
中央【8-7-6-28】16.3%30.6%42.9%
南関【1-3-4-75】1.2%4.8%8.4%
その他地方【1-0-0-11】8.3%8.3%8.3%

過去10年の東京スプリントの好走馬を所属別にまとめました。

馬券に絡んだ21頭の馬が中央競馬所属の馬でここでも中央勢が多数を占めています。

しかしながら、地方所属馬も過去10年で9頭が3着以内に入選していました。

交流重賞はどうしても中央勢が活躍しやすいですが、その中、9頭も地方所属馬が健闘しているのは驚きです。

東京スプリントでは中央所属馬だけではなく地方馬にも注目したいですね!

今年の出走馬で地方所属馬は6頭いました。

アポロビビ(浦和)
エアアルマス(川崎)
ギシギシ(大井)
サイモンハロルド(大井)
ティアラフォーカス(大井)
プライルード(大井)

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東京スプリントの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【4-2-2-2】40.0%60.0%80.0%
2番人気【0-3-0-7】0.0%30.0%30.0%
3番人気【3-1-2-4】30.0%40.0%60.0%
4番人気【2-3-1-4】20.0%50.0%60.0%
5番人気【0-1-2-7】0.0%10.0%30.0%
6番人気以下【1-0-3-90】1.1%1.1%4.3%

好走馬の大半が5番人気以内に支持された馬

過去10年の東京スプリントの好走馬を人気別に見てみると、馬券に絡んだ26頭が5番人気以内に支持された馬でした。

6番人気以下で馬券に絡んだのは4頭のみだったのです。

東京スプリントは上位人気に支持された馬が優勢です。

1番人気◎、2番人気は×

過去10年の東京スプリントでは1番人気が4勝、3着内率は80%でした。

1番人気の信頼度は非常に高いです。

しかし、2番人気は1頭の勝ち馬もいない上、馬券に絡んだのも10頭中3頭のみでした。

2番人気は全交流重賞のなかでも好走率が極めて悪いです。

東京スプリントの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-0-1-12】7.1%7.1%14.3%
2枠【1-3-0-12】6.3%25.0%25.0%
3枠【0-1-2-14】0.0%5.9%17.6%
4枠【3-1-1-14】15.8%21.1%26.3%
5枠【1-1-0-17】5.3%10.5%10.5%
6枠【0-3-1-15】0.0%15.8%21.1%
7枠【3-0-4-13】15.0%15.0%35.0%
8枠【1-1-1-17】5.0%10.0%15.0%

7枠がもっとも好走している

過去10年の東京スプリントの好走馬を枠順別にまとめました。

もっとも勝ち馬を輩出しているのは4枠と7枠でそれぞれ3頭ずつ勝ち馬が出ていました。

複勝率を見ると、7枠は20頭中7頭がでていて複勝率35%でした。

東京スプリントは7枠に入った馬の好走事例が高いレースです。

今年の東京スプリントで7枠に入った馬はプライルードティアラフォーカスです。

東京スプリントの過去10年の前走レース別成績

前走レース成績
黒船賞(Jpn3)【3-2-1】
千葉ステークス(OP)【1-1-0】
根岸ステークス(G3)【1-0-0】
フジノウェーブ記念(S3)【0-3-0】
ジャニュアリーS(OP)【0-0-1】
船橋記念(S3)【0-0-1】

黒船賞組が強い

過去10年の東京スプリントの好走馬を前走レース別にまとめました。

もっとも活躍しているのは前走が黒船賞だった馬で【3-2-1】でした。

それ以外は千葉ステークス組や根岸ステークス、地方のフジノウェーブ記念から挑む馬も馬券に絡んでいます。

表に該当する馬は評価をあげてもよいでしょう。

今年の出走馬で該当する馬をまとめました。

〇黒船賞
ケイアイドリー(8着)

〇千葉ステークス
オーロラテソーロ(12着)

〇根岸ステークス
エアアルマス(5着)

〇フジノウェーブ記念
ギシギシ(3着)
アポロビビ(4着)
ティアラフォーカス(10着)
プライルード(14着)

〇ジャニュアリーステークス
アティード(1着)

なお、前走がフェブラリーステークスだった馬も【2-2-0】の成績でしたが今年は出走馬がいませんでした。

東京スプリント2023の有力馬3頭

東京スプリントは上位人気、特に1番人気に支持された馬が活躍しています。

今年の出走登録馬で人気を集めそうな馬を有力馬3頭まとめました。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

リュウノユキナ

一昨年の東京スプリント勝ち馬で昨年2着のリュウノユキナがリベンジに燃えます。

昨年は出走したすべてのレースで馬券内に絡んだ馬で、舞台適性やグレード問わず上位入選している短距離ダートの重鎮ともいえる馬です。

今年で8歳になりましたが、東京スプリントは高齢馬も活躍しているので年齢的なハンデはないといってもいいでしょう。

前走のリヤドダートスプリントは6着に敗れていますがスタート直後に後手を踏んでしまったのが大きいです。

スムーズにゲートを飛び出していたら結果も変わっていたと思いますし、前走の敗退はそこまで気になりません。

あえていうなら海外帰り初戦でパフォーマンスを発揮できるか。

それ以外に大きな欠点は見当たらない馬です。

★評価点
・グレード問わず上位争いしている
・一昨年の東京スプリントの勝ち馬で、昨年は2着
・年齢を感じさせない走りは健在

▼課題
・海外帰り初戦

ケイアイドリー

前々走の大和ステークスでは59キロの斤量を背負いながらも力のある走りで2着のジェネティクスに1馬身半つけて完勝しました。

ところが前走の黒船賞は慣れないツメの甘い逃げが裏目に出て8着に敗れています。

脚質的にはハナで競馬するのはあまり得意ではなく、できれば誰かが前で競馬したほうが自分の競馬に集中できるタイプです。

脚質的にもツーターンよりもワンターンのコースのほうが結果を残しているので大井ダート1,200mの舞台は合うはずです。

かつてレモンポップに先着したその実力を、大井の舞台で発揮してほしいです。

★評価点
・前々走の大和ステークスが強い内容
・データと相性のいい前走黒船賞組

▼課題
・藤岡康太騎手が前走の反省を活かしてどのような競馬をするか

アティード

前走のジャニュアリーステークスは先行しながら押し切りの競馬で2着のサイクロトロンに3/4馬身突き放して勝利。

オープンレースの初勝利を手にしたのです。

先行でも差しでも勝利実績がありますが、どちらかというと先行集団に加わって競馬したほうが好走しています。

前々走のカペラステークスが後ろからの競馬で凡走しているように、できれば積極的に前目で競馬したほうが出し切れるでしょう。

大井は最初のコーナーまで距離があるのでそこまで枠の影響はありません。

好走するにはゲートを決めて前目を確保したいですね。

★評価点
・先行競馬が得意
・オープンレースを勝利して勢いがある

▼課題
・後ろからの競馬になると脆い

東京スプリント2023の穴馬2頭

東京スプリントは地方所属馬の好走率も高いです。

今年の出走登録馬で配当に期待できそうな地方馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ギャルダル

船橋の生え抜きであるギャルダルが交流重賞で勝利を狙います。

前走のフジノウェーブ記念では地方で跋扈する短距離馬が揃いましたが5番手くらいの位置から上がり36秒5の末脚を使って勝利を手にしました。

2着のアヴァンティストをぎりぎり捉えて地方重賞タイトルをつかんだのです。

着差はアタマ差でしたがフジノウェーブ記念は相手が揃った中で勝ち切っているので着差以上に評価してもよさそうです。

交流重賞は前走とはまた違った強敵が多数そろいますが、過去のデータを見る限り差しの競馬を得意とするギャルダルでも上位争いに加われると思います。

近走を見ても調子をあげていますし、一発に期待したいです。

★評価点
・フジノウェーブ記念の勝ち馬
・先行も差しも行ける

▼課題
・中央勢が立ちはだかる

ギシギシ

ギシギシは大井所属の馬です。

前走のフジノウェーブ記念は3着に敗れましたが勝ち馬ギャルダルとのタイム差はわずか0.1秒。

斤量を見たら1.2着に入選したギャルダルやアヴァンティストよりも1キロ重い58キロを背負っていたので、斤量が同一だったら勝ち負けもあり得たのです。

大井所属ということで今回のダート1,200mは得意としています。

また、近走を見る限りここは逃げる可能性も高いです。

東京スプリントは勝ち馬を見たら逃げ馬も結果を残しているのでもしかしたら激走もあるかもしれませんよ。

★評価点
・フジノウェーブ記念は斤量差がなければ勝っていたかもしれない
・勝ち星が多数いる逃げ馬

▼課題
・中央勢が強敵

東京スプリント2023予想の最終買い目

東京スプリントの予想(晴れ良馬場想定)

東京スプリントは4月19日の20時に東京都品川区にある大井競馬場で開催されます。

水曜日の品川区の天気を見てみると、晴れのち曇りの予報が出ていました。

前日火曜日は一部の天気予報がサイトでは雨マークがついていましたが、大方晴れの予報が掲示されていました。

また、水曜日はいずれのサイトも晴れ予報で、しかも最高気温26度まで上昇するようです。

仮に火曜日に雨が降ったとしても水曜日の夜までには乾くでしょう。

うましるでは晴れの良馬場、時計のかかりやすい馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

◎本命 1 リュウノユキナ

ヴァーミリアン
ネオカラー
母父クロフネ
主な勝ち鞍東京スプリント 2021年
前走リヤドダートスプリント(G3) 6着

本命はリュウノユキナにします。

なんといっても年齢を感じさせない走りが堅実で、昨年は数多くの交流重賞で馬券に絡みました。

勝ち星こそ手にしていませんが、連軸馬券の軸には最適です。

前走のリヤドダートスプリントは初の海外輸送に加えてスタートで出遅れてしまったため大敗しています。

理由が明白なのでそこまで悲観することはないでしょう。

海外帰り初戦は少し気になりますが、これまでの実績を考えればここは一枚以上抜けている馬です。

前日の段階で断然1番人気に支持されていますがここは本命にしました。

〇対抗 3 アティード

サウスヴィグラス
ロックフォーティ
母父ロックオブジブラルタル
主な勝ち鞍ジャニュアリーS(OP) 2023年
前走ジャニュアリーS(OP) 1着

対抗はアティードにします。

先行でも追い込みでもいける自在性に長けた馬ですが、近走を見る限りは先行したほうが好走しています。

騎乗する田辺騎手との相性も【3-1-1-1】とよいですね。

前走のジャニュアリーステークスも力のある先行競馬で勝利していて勢いもあります。

今年最初の重賞戦となりますが、田辺騎手の手綱の元、重賞初勝利にも期待がかかります。

▲単穴 5 エアアルマス

マジェスティックウォリアー
Nokaze
母父エンパイアメーカー
主な勝ち鞍東海S(G2) 2020年
前走根岸S(G3) 5着

単穴はエアアルマスにしました。

もともと中央所属馬で今年の2月に川崎競馬に移籍しました。

ここは移籍初戦のレースとなりますが、中央における実績を考えたら地方馬といっても軽視できません。

今年で8歳になりましたが昨年11月に行われた室町ステークスを勝利しているので年齢を感じさせない走りも健在です。

JRA勢が強敵ですが、まだまだ上位争いできるだけの力を秘めているので一発に警戒したいです。

△連下 4 オーロラテソーロ

Malibu Moon
For Passion
母父Not for Love
主な勝ち鞍クラスターC(Jpn3) 2022年
前走千葉S(OP) 12着

オーロラテソーロは連下にします。

昨年のクラスターカップの勝ち馬で、今回人気を集めているリュウノユキナに1馬身差先着しました。

続く東京盃は3着に敗れましたが、勝ち馬レッドルゼルとの差は1と3/4馬身で十分健闘しています。

今回もリュウノユキナが参戦していますが、昨年のクラスターカップや東京盃のような走りができればチャンスは十分あるでしょう。

前走の落鉄の影響がなければ上位争いもできますよ。

△連下 6 ケイアイドリー

エスポワールシチー
アルヴェナ
母父Seeking the Gold
主な勝ち鞍大和S(OP) 2023年
前走黒船賞(Jpn3) 8着

もう1頭、ケイアイドリーも連下にしました。

ポテンシャルの高い馬で前々走の大和ステークスでは59キロの酷斤量を背負いながら完勝しました。

前走の黒船賞は慣れないツーターンコース+不良馬場+ダート1,400mと、ケイアイドリーにとって不適正な面がいくつもあり、凡走しています。

脚質的には逃げ馬の番手で競馬したほうが出し切りやすい馬です。

今回は中枠を引きましたが、逃げそうなオーロラテソーロが内に入ってくれたのはプラス。

オーロラテソーロを見ながら自身の競馬に集中してもらいたいです。

単勝

1 リュウノユキナ

馬連流し

軸馬:1
相手:3、4、5、6

三連複フォーメーション

1頭目:1
2頭目:3、4、5、6
3頭目:3、4、5、6

以上になります。
東京スプリントの予想の参考にしてみてください!

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