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【シンザン記念2026予想】本命におすすめの3頭+人気落ちで買いたい穴馬2頭はこちら!

シンザン記念2026予想記事のアイキャッチ画像

シンザン記念2026予想の最終買い目を更新しました!

シンザン記念2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

シンザン記念2026の予想ポイント

  • 前走芝1,600mを上がり1~2位で勝利した馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 牝馬の方が好走率が高い
  • ノーザンファーム生産馬が活躍、毎年馬券に絡んでいる
  • 馬券の中心は1~4人気、1人気【1-2-1-6】の単勝率は低い、京都開催時は7人気以下も毎年馬券に絡んでいる
  • 3枠【3-0-2-4】は当たり枠、京都開催時の馬番15~18番は全滅
  • 前走新馬戦か1勝クラス(4着以内)から挑む馬が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

シンザン記念2026予想の最終買い目

シンザン記念が開催される月曜日の京都競馬場周辺の天気は一日晴れでした。

気温は最高で7度なので肌寒いですが、前日に引き続き競馬日和となりそうです。

馬場傾向に関しては前日の日曜日が良馬場で、傾向を見てみると新春ステークスは時計が出ていましたが11Rと12Rは平均よりも時計がかかっています。

馬場傾向が読みづらいですが、うましるでは晴れの良馬場、やや時計のかかる馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命  9 エイズルブルーム

父リオンディーズ
母ペイシャフェリシタ
母父ハーツクライ
主な勝ち鞍2歳未勝利 2025年
前走2歳未勝利 1着

本命はエイズルブルームにします。

前走の未勝利戦は雨の稍重条件下でしたが、道中後手を踏みながらも3コーナー辺りで早めに動いて勝利し、スタミナ量の多さを見せています。

今回は新馬戦以来の芝1,600m戦ですが、翌月芝1,800mのきさらぎ賞ではなくこちらを選択していることから好走できると陣営は判断しているのでしょう。

今回は前走で騎乗した松山騎手ではなく、池添騎手がテン乗りで騎乗しますが、池添騎手もペース次第で早めの押しあげが可能です。

日本ダービーの時のサンライズアースのような強気な競馬ができれば、エイズルブルームの脚質と合いそうなので、人気以上の好走に期待したいです。

前日の時点で10番人気以下ですが、前走を評価して重い印を打ちました。

〇対抗 12 フォルナックス

父キタサンブラック
母フォースタークルック
母父Freud
主な勝ち鞍2歳未勝利 2025年
前走2歳未勝利 1着

対抗はフォルナックスにします。

デビュー3戦目で初勝利を掴んだ馬ですが、前走京都芝1,800mで行われた未勝利戦が、稍重条件下で1頭だけ力強い競馬で勝利しました。

全体のペースが遅かったので出し切りやすかったのも事実ですが、それでも直線で見せた伸びは素質の高さが感じられます。

この未勝利戦は稍重だったので、現在の時計が掛かりがちな京都芝コースともマッチしそうです。

流れてどこまで出し切れるかは分かりませんが、馬場は合いそうなので2番手評価にしました。

▲単穴 11 バルセシート

父キズナ
母マラコスタイブラダ
母父Lizard Island
主な勝ち鞍2歳新馬 2025年
前走京都2歳S(G3) 7着

単穴はバルセシートにしました。

新馬戦が内回りの京都芝1,600mの舞台で、ハイペースで流れる条件でしたがその中で馬群の真ん中で脚を溜めつつ、直線では手応え良く突き抜けて勝利しました。

半姉にG1馬のレシステンシアがいる良血馬ですが、素質の高いパフォーマンスで勝利できたのは評価したいです。

前走の京都2歳ステークスは出遅れて後ろからになり、直線でも末脚が目立たなかったので、中距離は長かった可能性が高いです。

今回は新馬戦の時と同じマイルに戻しますし、新馬戦のような競馬ができれば面白いでしょう。

ただ、日曜日の馬場を見たところ、今の京都はそこまで時計はでてなさそうなのでここは少し評価を落としています。

△連下  1 アルトラムス

父イスラボニータ
母デジマノハナ
母父スクリーンヒーロー
主な勝ち鞍2歳新馬 2025年
前走2歳新馬 1着

アルトラムスは連下にしました。

新馬戦から挑む馬ですが、前走新馬戦は京都の芝1,600m(内回り)の舞台で、中団で脚を溜めながら、直線では外に持ち出して完勝でした。

最後まで長く脚を使っていますし、多頭数開催で結果を残しているのも良いでしょう。

今回はキャリア2戦目で重賞挑戦となりますが、新馬戦が多頭数開催で勝っているので引き続き力は引き出せそうです。

立ち回りも良いので、はじめての京都外回りでも出し切れるのではないでしょうか。

△連下  8 トミーバローズ

父ヘンリーバローズ
母ラダームブランシェ
母父チチカステナンゴ
主な勝ち鞍2歳未勝利 2025年
前走2歳未勝利 1着

トミーバローズも連下にしました。

これまでキャリア3戦すべて京都で馬券に絡んでいます。

前走の未勝利戦は内回りの京都のものでしたが、ここも堅実な走りで勝利しました。

突き抜けた内容ではありませんが、1,400mでも1,600mでも安定して上位争いしているので、初めての外回りのマイルでも力を発揮できそうです。

メンバーの中で最上位という感じはありませんが、追い切りも良かったので堅実な走りができれば相手候補に入線できるかもしれません。

△連下  4 ディアダイヤモンド

父サートゥルナーリア
母スカイダイヤモンズ
母父First Dude
主な勝ち鞍2歳未勝利 2025年
前走2歳未勝利 1着

ディアダイヤモンドも抑えます。

前走新潟競馬の未勝利戦のインパクトが印象的ですが、この未勝利戦は超ドスローからの末脚勝負だったので個人的にはそこまで評価していません。

むしろ、その前の東京芝1,400mで行われた新馬戦が17頭立ての条件下で新馬戦にしては流れる中で先行しながら勝ち馬パープルガーネットと0.1秒差の3着でした。

惜しい競馬ですし、2着のルーチェフィオーレがその後未勝利戦を勝利し、5着のロイヤルスパイアや6着のフォトンゲイザーも未勝利戦で善戦していることから、相手も強い中で差のない入線は評価したいです。

今回は休み明けとなりますが、追い切りを見たところ、休み明けにしては動けていたので力を引き出せそうでした。

新馬戦が好内容だったので、相手候補に抑えます。

単勝

9 エイズルブルーム

馬連流し

軸馬:9
相手:1、4、8、11、12

三連複フォーメーション

1頭目:9
2頭目:1、4、8、11、12
3頭目:1、4、8、11、12

シンザン記念2026の有力馬3頭

クラシックの登竜門であるシンザン記念に今年は18頭が登録しています。

近年は出走数にムラがありましたが、今年は久々にフルゲート開催に期待できそうです。

今年の出走登録馬の中から素質のありそうな有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

バルセシート

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2025年

新馬戦を快勝したバルセシートは血統的に半姉に阪神JFを勝利し、その後短距離からマイルG1で何度も2着入りしたレシステンシアがいる良血馬です。

新馬戦は京都芝1,600m(内回り)の舞台でした。

道中中団で脚を溜めながら、直線では鮮やかに抜け出して完勝しました。

この新馬戦は秋の京都遠征で同日のスワンステークスでコースレコードタイムが出ているように超高速馬場でしたが、それでも2歳新馬で勝ち時計1分33秒6の時計を記録しているのは評価したいです。

前走の京都2歳ステークスは出遅れ+中距離の舞台で終いは伸びを欠いていました。

人気を裏切る結果でしたが、新馬戦と比較しても距離は長い可能性がありますし、今回実績のあるマイルに距離を戻すのは歓迎したいです。

現在の京都は冬時期らしく時計がかかっているのでどこまで出し切れるか読めませんが、ポテンシャルと素質はこのメンバーの中でも上位なので、新馬戦のような競馬ができれば激走も十分あり得るでしょう。

★評価点
・半姉にG1馬のレシステンシアがいる良血馬
・新馬戦が京都マイルで鮮やかに完勝
・新馬戦の勝ち時計も優秀
・反応がいい
・データと相性のいいノーザンファーム生産馬

▼課題
・前走は出遅れている
・力のいる馬場でどこまで通用するか

アルトラムス

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2025年

前走の新馬戦で2着馬に3馬身差を付けて完勝したアルトラムスも面白そうです。

新馬戦しかレースを使っていませんが、このレースは京都芝1,600m(内回り)の舞台で17頭の多頭数でした。

6枠12番から発走して中団外目で脚を溜めつつ、直線では状態の良い外目に持ち出し、そこから終い2F-1Fともに11秒3のラップで最後まで脚を活かしました。

終いの持続力も良いですし、道中の立ち回りも良くて器用さも感じられます。

今回は新馬戦以来の実戦となりますが、内回りと外回りの違いがあるものの、京都マイルで好走しているのは評価できるでしょう。

新馬戦よりはメンバーレベルは上がるものの、現時点で突き抜けたパフォーマンスの馬はいないことから、新馬戦のような競馬ができればチャンスはありそうです。

★評価点
・新馬戦が器用な競馬で完勝
・持続力もある
・データと相性のいい前走マイルで上がり最速の脚を使った馬&前走新馬戦

▼課題
・現時点では新馬戦の相手関係は楽だった

モノポリオ

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2025年

前走のアイビーステークスで3着入線したモノポリオも面白そうです。

これまで2戦レースを使っていますが、新馬戦はドスロー展開で上がり最速34秒0の末脚を使って完勝しました。

下したブラックハヤテやグランセレストがその後未勝利戦を勝ち上がり、3~4着馬はダートとはいえ堅実に馬券に絡んでいることから、それなりに相手も強い中で完勝しているのは評価できるでしょう。

前走のアイビーステークスは3着でしたが、久々の実戦に加えて前走より馬体重を20キロも増やし、決して最良とは言い難い舞台で馬券に絡んでいるので負けて強しと考えられます。

今回はキャリア初の京都開催で長距離輸送+右回りレースとなりますが、京都の外回りコースは直線が長いので、同じく直線の長い東京コースで結果を残していることからかみ合う可能性は考えられます。

今回は約2か月ぶりの実戦となりますが、アイビーステークスが鉄砲でやれているので久々も問題ないでしょう。

血統的にも姉に複数の重賞馬がいる素質馬なので、ルメール騎手の手腕で重賞タイトルを狙ってほしいです。

★評価点
・直線の長い東京コースで馬券に絡んでいる
・決め手もある
・鉄砲も利く
・姉に重賞馬がいる良血馬
・データと相性のいいノーザンファーム生産馬

▼課題
・初のマイル戦
・東京以外のレースは初めて

シンザン記念2026の穴馬2頭

京都開催時のシンザン記念は高確率で人気落ちの馬が入線していることから、ヒモ荒れに期待できそうです。

今年の出走登録馬の中から配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

フォルナックス

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2025年

前走の未勝利戦で突き抜けたフォルナックスが穴馬として面白そうです。

前走の未勝利戦は京都芝1,800mの舞台で、超スロー展開でしたが、直線で外目に持ちだすと、終い2F10秒7-1F11秒2の時計で他馬を圧倒し、完勝でした。

この日の京都は稍重で時計がかかっていましたが、その中で高いレベルで勝ち切っているのは評価したいです。

この未勝利戦は芝1,800mのものでしたが、その前の未勝利戦が阪神マイルで3着なので、マイルでも出し切れる可能性は高いです。

その前の新馬戦は人気を裏切る8着でしたが、序盤に一気に前を狙ったため、最後はガス欠したものなので気にしなくて良いでしょう。

現在の京都は冬時期らしく時計がかかっているので、前走未勝利戦のような馬場条件下で出し切れたらチャンスはありそうです。

★評価点
・前走未勝利戦が鮮やかに突き抜けた
・力のいる馬場が合いそう
・マイルでも馬券に絡んでいる
・データと相性のいいノーザンファーム生産馬&牝馬

▼課題
・マイルの勝利はない

エイズルブルーム

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2025年

前走の未勝利戦で長く脚を使ったエイズルブルームも面白そうです。

これまで2戦はどちらも人気落ちでしたが、どちらも人気以上の走りで馬券に絡んでいます。

特に前走阪神芝1,800mで開催された未勝利戦は2枠3番からの発走で少し出遅れて向こう正面の段階では後ろでしたが、3コーナーで早めに押し上げると、直線では馬場の外目から終い3F11秒5-2F10秒9-1F11秒8の時計でごぼう抜きしました。

この日の阪神は雨の稍重でしたが、その中で長く脚を使って勝利しているのが印象的ですし、力強い競馬ができました。

今回は新馬戦以来のマイル戦となります。

前走内容を見たところ、翌月芝1,800mで開催されるきさらぎ賞の方が合いそうにも見えますが、それでもあえてマイルのシンザン記念を選択しているところ、ここでの激走に自信があるのでしょう。

稍重条件下で勝利しているので現在の時計が掛かりがちな京都コースとも合いそうです。

ただ、未勝利戦で騎乗していた松山騎手の好判断で勝利した一戦ともいえるので、今回その松山騎手がリアライズブラーヴに騎乗するのはマイナスです。

それでも、前走未勝利戦はいい競馬でポテンシャルも感じられる内容だったので、鞍上の手綱さばきで激走してほしいです。

★評価点
・前走未勝利戦が好内容
・力のいる馬場で出し切れた
・データと相性のいい牝馬

▼課題
・前走で好騎乗した松山騎手はリアライズブラーヴに騎乗
・マイルの勝利はない
・週明けの時点で鞍上未定
・勝利した未勝利戦と同じ距離であるきさらぎ賞の方がチャンスはあるかもしれない

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ここからはシンザン記念の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

シンザン記念2026の概要

シンザン記念は京都競馬場で開催される3歳馬限定のマイル重賞です。

レース名の【シンザン】とは、かつて日本で活躍した競走馬で、競馬史上2頭目となる三冠馬です。

シンザンは三冠レースのみならず、宝塚記念や天皇賞(秋)、有馬記念など、当時牡馬が獲得できるもっとも格の高いレースを全て制しました。(この当時はG1などのグレードは付いていません。)

そのため、長くして中央競馬では「シンザンを超えろ」のキャッチフレーズの元、競走馬の育成が行われたといわれています。

余談ですが、中央競馬では競走馬名が付いた重賞競走がシンザン記念以外に2つあります。

セントライト記念と弥生賞ディープインパクト記念がありますが、どちらも三冠馬の名称が付けられています。

なお、2月に開催される共同通信杯にはトキノミノル記念という副称が付いていますが、トキノミノルは無敗で皐月賞と日本ダービーを制したものの、ダービー優勝後に破傷風のため死去し、幻の馬と呼ばれていました。

話を戻すと、シンザン記念は長らく京都で開催されている重賞レースで、3歳馬の始動戦として選択されるケースが目立ちます。

ただ、12月に同距離で開催される朝日杯FSや阪神JFの存在があるため、少しでも早い段階で仕上がった馬はグレードの高いそちらを選択します。

また、2017年に中距離のホープフルステークスがG1に昇級したため、中距離馬もホープフルステークスを選択するケースが目立ちました。

前月に開催されるG1競走のため、近年のシンザン記念はそこまで面子が揃いません。

それでも、過去の勝ち馬を見てみると2018年のアーモンドアイはこのレースを制したのち、牝馬三冠を制して最終的に9つのG1レースを制しました。

2012年のジェンティルドンナもこのレースをステップに牝馬三冠を獲得し、最終的には7つのG1レースを勝利しています。

2021年のピクシーナイトや2014年のミッキーアイルのように、短距離からマイルで活躍している馬も多く出ており、将来性に期待できるレースといえるでしょう。

今年は実力の拮抗したメンバーが揃いましたが、冠名シンザンのように、大舞台で活躍する馬が現れるのか、注目したいです。

うましるでは中京で代替開催された2021~2023年と2025年の4開催も含めた過去10年のシンザン記念のデータをまとめました。

2025年 シンザン記念(GⅢ) | リラエンブレム | JRA公式

シンザン記念2026の開催内容

開催日1月12日(月曜・祝) 15:45発走
開催競馬場京都競馬場 11R
格付けG3
コース芝1,600m
性齢3歳
斤量馬齢
1着賞金4100万円

シンザン記念2026が開催される京都の芝1,600m(外)の特徴

京都競馬場 芝1600m(外)のコースで特徴を解説
スタート地点2コーナー奥に設けられたポケット
コース右回りの外回り
Aコース使用
1周の距離1,894.3m
直線距離403.7m
高低差4.3m
フルゲート18頭
平均タイム
(過去5年)
1:34.3
コースレコード1:31.3
(2018年 マイラーズC【G2】サングレーザー)
京都で開催された2016~2020年と2024年のシンザン記念のタイム
平均タイム
(過去6年)
1:36.7
レコードタイム1:33.8
(2014年 ミッキーアイル)
中京で開催された2021~2023年と2025年のシンザン記念のタイム
平均タイム
(過去4年)
1:35.0
レコードタイム1:33.3
(2021年 ピクシーナイト)

京都の芝1,600mは内回りと外回りコースが存在しますが、シンザン記念は外回りコースを使用します。

スタート地点は2コーナーにある奥ポケットで、スタートから最初の3コーナーまでは700m以上あります。

向こう正面は半ばまで平坦ですが、そこを過ぎると少しずつ上り傾斜を駆け上がります。

この上り坂は3コーナーに入るあたりがてっぺんとなっており、そこを超えたら4コーナーに入るまでにこれまで駆け上がった分だけ坂を駆け降ります。

この3コーナーに設けられた小さな丘のような坂道が有名な【淀の坂】と呼ばれるものです。

淀の坂の下りに切り替わるあたりに残り4ハロン標識が立っています。

この下り坂のため、各馬は速い位置からペースアップすることになります。

坂を駆け降りたら残り3ハロン標識がありますが、ここからゴールまではほぼフラットです。

また、外回りコースは最後の直線が約404mあるのでトップスピードを維持しやすくなっています。

一般的に競走馬は上がり3ハロンが全力を発揮できる限界と言われています。

しかし、京都は前述したように4ハロンあたりに下り傾斜があるため、仕掛けが早くなりがちです。

スタミナのない馬だとゴールまでに一杯になる可能性もあるため、好走するうえでは早仕掛けに対応できるだけの体力が必要です。

また、京都は全競馬場の中でもスピードを維持しやすいため、スピード能力に長けていることも好走するうえで重要になります。

京都の芝1,600m(外)はここをチェック!

  • スピードを活かしやすいコース
  • 最後の直線上に上り坂がない
  • 追い込み馬は凡走しがち
  • 関西騎手が圧倒
  • サンデーサイレンス系産駒が好走している

シンザン記念2026の出走馬

【参考レース】2026年 シンザン記念|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1アルトラムス牡357.0岩田望来
2リアライズブラーヴ牡357.0松山弘平
3サンダーストラック牡357.0T.ハマーハンセン
4ディアダイヤモンド牝355.0武豊
5フレイムスター牡357.0高杉吏麒
6ルートサーティーン牡357.0岩田康誠
7カクウチ牡357.0藤岡佑介
8トミーバローズ牡357.0坂井瑠星
9エイズルブルーム牝355.0池添謙一
10ファニーバニー牝355.0鮫島克駿
11バルセシート牡357.0北村友一
12フォルナックス牝355.0西村淳也
13モノポリオ牡357.0C.ルメール
14プレダトゥール牡357.0亀田温心
15クールデイトナ牡357.0吉村誠之助
16サウンドムーブ牡357.0団野大成

シンザン記念の過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
良
14リラエンブレム3新馬1
28アルテヴェローチェ1朝日杯FS(G1)5
315ウォーターガーベラ14つわぶき賞(1勝)7
2024
良
15ノーブルロジャー3新馬1
213エコロブルーム1未勝利1
314ウォーターリヒト17未勝利1
2023
良
12ライトクオンタム2新馬1
27ペースセッティング3万両賞(1勝)2
34トーホウガレオン4未勝利1
2022
良
110マテンロウオリオン4万両賞(1勝)1
23ソリタリオ2こうやまき賞(1勝)1
39レッドベルアーム3東スポ杯2歳ステークス(G2)5
2021
良
112ピクシーナイト4秋明菊賞(1勝)3
23ルークズネスト8未勝利1
310バスラットレオン2朝日杯FS(G1)4
2020
良
11サンクテュエール2アルテミスステークス(G3)2
26プリンスリターン5朝日杯FS(G1)5
33コルテジア9デイリー杯2歳S(G2)8
2019
良
12ヴァルディゼール4新馬1
21マイネルフラップ10千両賞(500万)1
310ミッキーブリランテ2未勝利1
2018
稍重
13アーモンドアイ1未勝利1
27ツヅミモン7新馬1
311カシアス4朝日杯FS(G1)7
2017
重
19キョウヘイ8千両賞(500万)2
214タイセイスターリー4デイリー杯2歳S(G2)8
35ペルシアンナイト1こうやまき賞(500万)1
2016
良
16ロジクライ8千両賞(500万)4
27ジュエラー2新馬1
314シゲルノコギリザメ11500万1
※2021~2023年と2025年は中京芝1,600mで開催

【同距離実績】前走マイルで上がりの速い末脚を使った馬が連対しやすい

年度馬名着順前走距離前走上がり順位
2024ノーブルロジャー1芝1,600m1位
エコロブルーム2芝1,600m1位
2020サンクテュエール1芝1,600m2位
プリンスリターン2芝1,600m6位
2019ヴァルディゼール1芝1,600m1位
マイネルフラップ2芝1,600m1位
2018アーモンドアイ1芝1,600m1位
ツヅミモン2芝1,600m1位
2017キョウヘイ1芝1,600m2位
タイセイスターリー2芝1,600m8位
2016ロジクライ1芝1,600m4位
ジュエラー2芝1,800m1位

京都で開催された過去6開催のシンザン記念で連対した12頭のうち、2016年のジュエラーを除いた11頭が前走芝1,600mのレースを使っていました。

また、連対した12頭のうちの9頭が前走レースで上がり1~2位の末脚を使って入線しています。

シンザン記念はマイルレースなので同距離組の活躍が目立ちますが、その中でも前走で上がりの速い末脚を使っている馬が好走する傾向にありました。

馬券予想の際は前走距離と上がり順位に注目したいです。

今年の出走馬の中で二つの項目に一致した馬は4頭いました。

・アルトラムス
・クールデイトナ
・ディアダイヤモンド
・トミーバローズ

【性別】牝馬の好走が目立つ

性別成績単勝率連対率複勝率
牡馬【7-8-9-90】6.1%13.2%21.1%
牝馬【3-2-1-16】13.6%22.7%27.3%

過去10年のシンザン記念で馬券に絡んだ24頭が牡馬で、6頭が牝馬でした。

好走数だけ見たら牡馬が圧倒しています。

しかし、牝馬は全体の出走数が多くないため、好走率に関しては牡馬に勝っています。

同時期に開催される牝馬限定のフェアリーステークスではなく、あえて牡馬混合のシンザン記念を選択していることから、勝ち負けに自信があると考えられるでしょう。

シンザン記念に出走する牝馬は注目したいです。

今年は4頭の牝馬が出走登録していました。

・エイズルブルーム
・ディアダイヤモンド
・ファニーバニー
・フォルナックス

【生産者】毎年馬券に絡んでいるノーザンファーム生産馬

生産者成績単勝率連対率複勝率
ノーザンF【6-5-3-23】16.2%29.7%37.8%
社台F【1-2-0-6】11.1%33.3%33.3%
追分F【0-0-1-1】0.0%0.0%50.0%
友田牧場【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
服部牧場【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
社台CP白老F【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%

過去10年のシンザン記念で馬券に絡んだ14頭がノーザンファーム生産馬でした。

ノーザンファーム生産馬はクラシックホースに育成に定評がありますが、クラシックの登竜門であるシンザン記念でも多数の活躍馬が出ています。

なお、ノーザンファーム生産馬は過去10年のシンザン記念で1頭以上馬券に絡んでいます。

馬券予想の際は評価を上げたいです。

今年の出走馬の中でノーザンファーム生産馬は6頭いました。

・サンダーストラック
・ディアダイヤモンド
・バルセシート
・ファニーバニー
・フォルナックス
・モノポリオ

なお、上記で述べた「前走芝1,600mを上がり1~2位で勝利した馬」「牝馬」「ノーザンファーム馬」の3つ全てに該当する馬はディアダイヤモンドだけでした。

シンザン記念の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【1-2-1-6】10.0%30.0%40.0%
2番人気【2-2-2-4】20.0%40.0%60.0%
3番人気【2-1-1-6】20.0%30.0%40.0%
4番人気【3-1-2-4】30.0%40.0%60.0%
5番人気【0-1-0-9】0.0%10.0%10.0%
6~9番人気【2-2-1-33】5.3%10.5%13.2%
10番人気以下【0-1-3-44】0.0%2.1%8.3%

1番人気の勝利はアーモンドアイのみ

過去10年のシンザン記念で1番人気は【1-2-1-6】でした。

複勝率は40%と最低限のラインですが、勝ち馬は1頭しか出ていません。

この勝ち馬はのちの三冠牝馬であるアーモンドアイのものでした。

アーモンドアイのポテンシャルを考えたらここでの勝ち負けは驚きません。

抜けた実力馬でないと1番人気に支持されていたとしても勝ち負けは容易ではなさそうです。

馬券に絡んだ20頭が1~4番人気の馬

過去10年のシンザン記念で馬券に絡んだ20頭が1~4番人気の馬でした。

シンザン記念は1番人気の好走率はそこまで高くありませんが、2~4番人気がそれぞれ安定した好走率を維持しており、結果的に上位人気が馬券を占める割合が大きいです。

馬券予想の際は、1~4番人気を中心に考えると良さそうです。

京都開催時は毎年7番人気以下の馬が入線している

京都で開催された過去6開催のシンザン記念では毎年1頭以上7番人気以下の馬が馬券に絡んでいました。

一つ上の見出しで、馬券の中心は1~4番人気といいましたが、京都開催時においては7番人気以下が入線する確率も高いです。

三連系馬券で予想する際は人気馬だけではなく穴馬にも注目すると良いでしょう。

なお、2016年と2020年のシンザン記念は【4番人気以内の馬1頭+5番人気以下の馬2頭】、それ以外の4開催は【4番人気以内の馬2頭+5番人気以下の馬1頭】で決着付いているので、人気馬と穴馬を織り交ぜながら予想するのが良さそうです。

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シンザン記念の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-1-0-10】8.3%16.7%16.7%
2枠【2-2-0-12】12.5%25.0%25.0%
3枠【4-0-2-10】25.0%25.0%37.5%
4枠【0-1-1-14】0.0%6.3%12.5%
5枠【1-1-1-14】5.9%11.8%17.6%
6枠【1-2-1-14】5.6%16.7%22.2%
7枠【1-2-3-15】4.8%14.3%28.6%
8枠【0-1-2-17】0.0%5.0%15.0%
京都芝1,600mで開催された2016~2020年と2024年の枠番別成績
枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-1-0-6】12.5%25.0%25.0%
2枠【1-0-0-8】11.1%11.1%11.1%
3枠【3-0-2-4】33.3%33.3%55.6%
4枠【0-1-0-8】0.0%11.1%11.1%
5枠【1-0-0-9】10.0%10.0%10.0%
6枠【0-2-0-9】0.0%18.2%18.2%
7枠【0-1-3-10】0.0%7.1%28.6%
8枠【0-1-1-12】0.0%7.1%14.3%

もっとも好走率が高いのは3枠

過去10年のシンザン記念の好走馬を枠順別に見てみると、もっとも好走率が高かったのは3枠です。

3枠は【4-0-2-10】と安定しており、京都開催時の6開催においては【3-0-2-4】で勝率33%、複勝率は55%と京都においてはさらに好成績を残していました。

2016年のロジクライは8番人気で勝利し、2020年のコルテジアは9番人気で3着入線していますが、どちらも3枠から発走しています。

シンザン記念において3枠は当たり枠といえるでしょう。

今年のシンザン記念で3枠を引いた馬はフレイムスターとルートサーティーンです。

京都開催時は馬番15番より外が死に番号

京都で開催された過去6回のシンザン記念において、馬番15番から18番の馬は9頭いましたがすべて着外に敗れていました。

この中には2番人気に支持された2024年のショーマンフリートや4番人気のナイトスラッガーもいましたが、どちらも着外に敗れています。

シンザン記念は毎年出走馬にばらつきがありますが、今年は登録の段階で18頭が確認できたので多頭数開催の可能性が高いです。

また、今年は2年ぶりの京都開催に戻るため、あまりにも外の馬番を引いた馬は評価を下げても良さそうです。

今年のシンザン記念で馬番15番より外の馬は15番クールデイトナと16番サウンドムーブです。

シンザン記念の過去10年の前走クラス別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
G1【0-2-2-11】0.0%13.3%26.7%
G2【0-1-2-10】0.0%7.7%23.1%
G3【1-0-0-7】12.5%12.5%12.5%
L【0-0-0-0】–––
1勝クラス【4-3-3-28】10.5%18.4%26.3%
未勝利【1-2-3-30】2.8%8.3%16.7%
新馬【4-2-0-15】19.0%28.6%28.6%

安定しているのは前走新馬か1勝クラスから挑む馬

過去10年のシンザン記念の好走馬を前走クラス別に見てみると、馬券に絡んだ10頭が前走1勝クラスで6頭が前走新馬戦でした。

シンザン記念は1月に開催されるレースなので、前走クラスの幅は広いですが、勝率や連対率は前走1勝クラスや新馬など、昇級馬の方が安定していました。

なお、前走1勝クラスの馬で馬券に絡んだ10頭の内、前走5着以下で好走したのは昨年のウォーターガーベラだけなので、できれば4着以内の馬を評価したいです。

今年の出走馬の中で前走が新馬だった馬は1頭、前走1勝クラスで4着以内に入線した馬は3頭いました。

前走新馬
・アルトラムス(1着)

前走1勝クラス
・クールデイトナ
(前走こうやまき賞/1着)

・ファニーバニー
(前走秋明菊賞/3着)

・リアライズブラーヴ
(前走こうやまき賞/4着)

シンザン記念2026予想AI

馬名        指数評価
ディアダイヤモンド95過去データの好走条件である前走距離、上がり順位、生産者の全てに合致する唯一の馬です。ノーザンファーム生産馬の底力に期待がかかります。
サンダーストラック93追い切り評価で最高ランクのSを獲得しました。3頭併せで活気ある動きを見せており、前走からの変り身と上昇度はメンバー屈指の存在です。
バルセシート92半姉にG1馬を持つ良血馬で、新馬戦では京都マイルを優秀な時計で完勝しました。ポテンシャルは上位で、本命候補の一角を担う有力馬です。
モノポリオ90前走は久々の実戦で3着と健闘し、負けて強しの内容でした。直線の長いコースでの実績があり、ルメール騎手とのコンビで重賞制覇を狙います。
クールデイトナ88追い切り評価はAで、1週前には僚馬を突き放す迫力ある動きを披露しました。前走勝利の勢いそのままに、フットワークの良さを活かして挑みます。
サウンドムーブ87追い切り評価はAで、自己ベストを更新する力強い動きを見せました。3頭併せの真ん中で集中力を保っており、多頭数の競馬でも力を発揮します。
アルトラムス86追い切り評価はBで、自己ベストを更新しました。新馬戦で見せた器用な立ち回りと持続力ある末脚は魅力で、京都マイルへの適性は証明済みです。
フォルナックス85前走の未勝利戦では他馬を圧倒して突き抜けました。時計のかかる馬場への適性が高く、穴馬として一発の可能性を秘めたノーザンファーム生産馬です。
エイズルブルーム84追い切り評価はBで、自己ベストを記録しました。前走は長く脚を使って勝利しており、タフな馬場コンディションになれば浮上する穴馬候補です。
カクウチ80追い切り評価はBで、坂路でリズム良く登坂しました。間隔は詰まっていますが状態はキープしており、朝日杯FS経験馬としての意地を見せます。
トミーバローズ78データ分析において、前走芝マイルで上がり上位という好走条件に合致しています。展開が向けば上位争いに加わる可能性を秘めた1頭と言えます。
ファニーバニー76牝馬かつノーザンファーム生産馬という好走データに該当しています。メンバーレベルは上がりますが、軽視できない要素を持つ不気味な存在です。
フレイムスター70予想オッズでは下位人気にとどまっていますが、和田竜二騎手とのコンビで挑みます。タフな展開になれば浮上の余地があるかもしれません。
プレダトゥール69予想オッズではもっとも人気薄となっていますが、亀田温心騎手が手綱を取ります。チャレンジャーとして失うものがない強みでレースに臨みます。
リアライズブラーヴ68松山弘平騎手を鞍上に迎えて挑む一戦です。予想オッズでは中位グループにつけており、展開次第では上位への食い込みも考えられます。
ルートサーティーン67岩田康誠騎手とのコンビで参戦します。予想オッズは中位ですが、ベテラン騎手の手腕によるエスコートで新味が出ることに期待がかかります。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Gemini3で導き出したAI指数

AIによる総評

今回のシンザン記念はフルゲート16頭で行われ、将来のスターホース候補たちが集う興味深い一戦となりました。各馬の追い切り状況や過去のデータ傾向を総合的に分析した結果、今年のメンバー構成は非常にレベルが高く、混戦模様を呈しています。

その中で最も注目すべき本命はディアダイヤモンドです。過去10年のデータ分析において、前走マイルでの上がり順位、牝馬、ノーザンファーム生産馬という3つの好走条件すべてに唯一合致しました。データ的な裏付けが最も厚く、本命として揺るぎない存在感を放っています。

対抗にはサンダーストラックを推します。追い切り評価で唯一のS評価を獲得しており、その動きは特筆すべきものがありました。3頭併せで見せた闘争心と推進力は、前走からの明らかな良化を示しており、ここでの勝ち負けが十分に期待できます。

また、バルセシートも侮れません。新馬戦で見せた京都マイルでのパフォーマンスは圧巻であり、半姉にG1馬を持つ血統背景からも、底知れぬポテンシャルを感じさせます。
さらに、モノポリオは前走の内容が良く、ルメール騎手の手腕も含めて上位争いに加わってくるでしょう。

穴馬として面白いのがフォルナックスです。前走の勝ちっぷりが鮮やかで、現在の時計のかかる京都の馬場適性が高そうです。人気薄が予想されますが、展開ひとつで馬券圏内に食い込む力を秘めています。

全体として、上位人気が予想される馬たちが順当に力を発揮しそうですが、状態の良さが際立つ馬や馬場適性のある穴馬が割って入る可能性も十分に考慮すべきレースと言えます。

シンザン記念2026追い切り評価

シンザン記念2026追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

以上になります。
シンザン記念の予想の参考にしてみてください!

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