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【メルボルンカップ2026予想】本命におすすめしたい3頭+穴馬2頭はこちら!

メルボルンカップ2026予想記事のアイキャッチ画像

メルボルンカップ2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後にメルボルンカップ2026予想の最終買い目を発表します!

メルボルンカップ2026の予想ポイント

  • 斤量56.5キロ以上の馬の好走率がもっとも高く、次いで斤量50.5~52.0キロの馬が好走
  • 4歳馬がもっとも活躍している
  • 好走数はオーストラリア調教馬が多く、好走率はアイルランド調教馬がもっとも高い
  • 1~3人気の勝利数は3勝、対して7人気以下は5勝、高配当に期待できるレース
  • 勝ち馬は8ゲートよりも外から多くでている、全体的に複勝率に大きな差はない
  • 前走で1~3着だった馬が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

メルボルンカップ2026予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までにメルボルンカップ2026予想の最終買い目を発表します。

メルボルンカップ2026の有力馬3頭

オーストラリア競馬の祭典であるメルボルンカップに、今年も世界中から実績のある馬が参戦します。

今年の出走馬の中から有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

デフィアントリー

主な勝ち鞍
  • ケルゴルレイ賞 (G2) 2026年

長距離実績が豊富なデフィアントリーがレースの中心になりそうです。

デビューからほとんどのレースで長距離を使っています。

制した重賞は前走のケルゴルレイ賞のみでしたが、5頭立てのレースで先頭に立ち、自分の競馬に集中しながら、最後は後続を突き放して勝利しました。

5頭立てだったので立ち回りやすい条件でしたが、59キロの斤量を背負いながら、2着のサントリニスターに0.9秒差で圧勝しており、強い走りでした。

その前のハンデ戦も芝4,120mの舞台で勝利しており、長距離におけるパフォーマンスは高いです。

ただ、オーストラリアの遠征は今回初めてとなります。

特にフレミントン競馬場は比較的時計が出やすいため、この舞台と合うかというと、現状何とも言えません。

持久力勝負になるようでしたら、自慢のスタミナとパワーを思う存分発揮できるのではないでしょうか。

★評価点
・長距離の適性を証明
・ケルゴルレイ賞はタフな馬場で完勝
・近2戦は長距離で高いパフォーマンスを発揮した
・スタミナとパワーが豊富
・データと相性のいい4歳馬&アイルランド調教馬&前走勝ち馬

▼課題
・フレミントンの馬場とかみ合うか

トラストユアインスティンクト

主な勝ち鞍
  • カラカップ         (G2) 2026年
  • ドバイインターナショナルS (G3) 2025年
  • キルターナンステークス   (G3) 2024年

今年のカラカップを制したトラストユアインスティンクトも参戦します。

これまで3つの重賞を制しており、前々走のカラカップで初めて長距離レースを走っています。

6頭立てのレースで、道中最後方で脚を溜める展開となりましたが、直線では各馬の外目から鋭く脚を使ってごぼう抜きの勝利でした。

前走のセントレジャーステークスは4着でしたが、ここは最後が苦しくなった印象です。

ただ、G1の舞台で4着は、今年の出走馬の中では高い実績です。

近2戦でステイヤーとしての素質を開花していますし、カラカップは62キロの重斤量を課せられながら、最後までいい脚を使えました。

今回は芝3,200mとさらに距離を伸ばすため、最後まで体力が持つかポイントですが、追込が決まるようでしたら、G1タイトルにも一気に近づけるでしょう。

★評価点
・近2戦で長距離適性を証明
・追込競馬が得意
・カラカップは最後方からごぼう抜きで勝利した
・データと相性のいいアイルランド調教馬

▼課題
・3,200mの距離は未知数
・オーストラリア遠征は初めて

スティンガーグラス

主な勝ち鞍
  • ダイヤモンドS (G3) 2026年

日本からはスティンガーグラスが参戦します。

昨年から長距離馬としての素質を開花させており、昨年の札幌日経賞はタフな舞台で勝利し、アルゼンチン共和国杯でも2着に好走しました。

今年はダイヤモンドステークスから始動しました。

7枠13番から少し出負けして後方競馬となりましたが、スローを察知した鞍上のルメール騎手が1周目のスタンド前で中団に押し上げます。

2コーナーから向正面あたりでさらにペースを上げ、半ばで2番手に上がると、直線入りで早くも先頭に立ち、そのまま後続を振り切って勝利しました。

2着のファイアンクランツには詰められましたが、1馬身1/4差で押し切っており、ここはルメール騎手の仕掛けが非常に良かったです。

早めに動きながらも上がり2位の34秒8の時計で押し切っており、スティンガーグラスもスタミナを生かした走りができました。

前走の宝塚記念は14着に敗れましたが、やや出負けして後方になったことや、直前の豪雨で重馬場になったことも影響しているでしょう。

直線では追込を図りましたが、さすがにこれだけ重い馬場では出し切れませんでした。

今回は初めての海外遠征となりますが、時計の出やすい馬場で出し切れているので、フレミントンの舞台は悪くなさそうです。

ダイヤモンドステークスでコンビを組んだルメール騎手が騎乗する点も良いでしょう。

左回りも【2-2-0-1】と崩れていないので、海外の馬場がフィットするようでしたら、意外とチャンスはありそうです。

★評価点
・ダイヤモンドステークスは完璧な競馬で勝利
・スタミナが豊富な馬
・ダイヤモンドステークスでコンビを組んだルメール騎手が騎乗
・左回りも安定している【2-2-0-1】

▼課題
・馬場が重くなりすぎたら出し切れない

メルボルンカップ2026の穴馬2頭

メルボルンカップはハンデキャップ競走のため、穴馬の好走も珍しくありません。

そのため、高配当にも期待したいです。

今年の出走馬の中から配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

サンズアンドラバーズ

主な勝ち鞍
  • モーリスドニュイユ賞 (G2) 2026年
  • レッドシーターフH  (G2) 2026年
  • バリーローンS    (G3) 2025年

3つの重賞を制しているサンズアンドラバーズも参戦します。

アイルランドの調教馬ですが、海外遠征にも積極的で、今年はサウジアラビアで開催されたレッドシーターフハンデを勝利しました。

フランスのパリロンシャンで行われたモーリスドニュイユ賞も勝利しており、ふたつの長距離重賞を制しています。

前走のキルターナンステークスは2着でしたが、出走馬の中でもっとも重い63.5キロを背負っていました。

勝ち馬のアラビアンクロウからは0.4秒差なので完敗でしたが、重斤量を考えたら善戦したといえるでしょう。

長距離は【2-0-0-1】、着外の1戦も4着と崩れていないので、メルボルンカップの舞台は合いそうです。

中東の遠征で海外競馬も慣れているので、オーストラリアの舞台でどこまで台頭できるのか注目したいです。

★評価点
・今年は長距離重賞を2勝した
・前目の競馬が得意
・海外遠征でも結果を残している
・データと相性のいいアイルランド調教馬

▼課題
・オーストラリアの競馬は初めて

ホープウェルロック

主な勝ち鞍
  • ハンデキャップ競走 2026年

長距離馬としての才能を開花しつつあるホープウェルロックも面白そうです。

主な勝ち鞍はハンデのものしかありませんが、2走前のハンデ戦は初めての芝2,800mの舞台で勝利しました。

この1戦だけ見たら相手に恵まれた感じもしますが、前走のイボアハンデキャップは22頭立てで勝ち馬と差のない2着に来ています。

道中早めに進出しながら僅差ですし、多頭数の中で結果を残しているのも面白いです。

ただ、今回はキャリア初の重賞がG1のメルボルンカップということで、相手は強力です。

それでも、近2戦が長距離で結果を残していることから、距離延長は歓迎したいです。

これまでの実績をみたところ、そこまで重いハンデも背負わないと思うので、軽斤量を生かした競馬ができれば、台風の目になれるかもしれません。

★評価点
・長距離レースで頭角を現している
・多頭数での好走実績もある
・差しの競馬が得意
・データと相性のいい4歳馬&前走2着馬

▼課題
・初めての重賞で相手が強力

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ここからはメルボルンカップの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

メルボルンカップ2026の概要

メルボルンカップは、オーストラリアで行われる芝の長距離G1です。

毎年11月の第1火曜日に行われるのが通例とされています。

オーストラリアでは圧倒的な知名度と人気を誇り、メルボルンカップが開催されるフレミントン競馬場のあるヴィクトリア州では、【メルボルンカップ・デー】として祝日となるほどです。

賞金額もオセアニア地方では最高額に指定されていましたが、現在は2017年に創設されたジ・エベレストに次ぐ2番目の賞金額となっています。

創設は1861年と非常に古く、日本でもっとも有名な海外レースである凱旋門賞よりも前から行われていました。

当然ながら、過去にはオセアニアを代表する名馬が制しており、オーストラリア中を沸かせたのです。

なお、日本の調教馬も過去に何度か遠征しています。

2006年には菊花賞馬のデルタブルースが優勝、2着にも日本のポップロックが入線し、メルボルンカップの歴史に名前を刻みました。

その後は日本馬の勝利はありませんが、2024年はワープスピードが惜しい2着に来ています。

今年は、ダイヤモンドステークスを制したスティンガーグラスが出走表明したため、7年ぶりに日本での馬券発売が発表されました。

オーストラリアを代表するステイヤーレース。

長き歴史のあるレースを制するのは、果たしてどの馬でしょうか!?

メルボルンカップ2026の開催内容

開催日日本時間 11月3日(火曜・祝)
発走時刻日本時間 13時00分
開催競馬場フレミントン競馬場 7R
(オーストラリア)
格付けG1
コース芝3,200m
性齢3歳以上
斤量ハンデ
1着賞金4,500,000豪ドル
(約5億円)

メルボルンカップ2026の馬券の買い方は?

今年は7年ぶりにメルボルンカップの馬券購入が発表されました。

購入方法はインターネット投票があります。

インターネット投票には即パットとA-PATが存在しますが、どちらでも購入できます。

ただ、A-PATの場合は購入ができない時間があるため、即日利用できる即パットが断然おすすめです。

予め事前登録しておきましょう。

即パットが使える環境でしたらレース当日の午前7時からレース発走予定時刻の2分前(日本時間の12時58分)まで購入可能です。

即PATの登録方法や使い方はこちらで分かりやすく説明しています。

メルボルンカップ2026をリアルタイムで視聴する方法は?

メルボルンカップの視聴方法は主に2つあります。

ひとつめはテレビで視聴する方法です。

有料放送のグリーンチャンネルがレース当日の12時30分から14時の1時間半、「2026メルボルンカップ中継」という番組を無料で放送します。

BSグリーンチャンネルが映る環境であればだれでもメルボルンカップを視聴できますよ。

ラジオの場合はラジオNIKKEI第1で聴取可能です。

放送時間帯は12時30分から13時30分の1時間で、「メルボルンカップ実況中継」という番組が放送されます。

ラジオアプリの「radiko」や「radikker」を利用すれば全国どこでも無料で中継を楽しめます。

メルボルンカップ2026が開催されるフレミントン競馬場の芝3,200mの特徴

メルボルンカップの勝ちタイム
平均タイム
(過去10年)
3:20.69
レコードタイム3:16.30
(1990年 キングストンルール)

フレミントン競馬場はオーストラリアにある競馬場で、全長は約2,312mです。

日本でもっとも大きな新潟競馬場の外回りBコースの全長が約2,248mなので、それよりも大きいです。

ただし、上から見ると新潟のような楕円型ではなく、中山や阪神のようなおにぎり型のコースとなっています。

スタート地点は4コーナーの奥に設けられた長いポケットの途中で、最初のコーナーまでは約900mもあります。

そのため、枠順の優劣はそこまでありません。

1~2コーナーは3~4コーナーと比較するとカーブがキツいですが、3~4コーナーは非常に大きなカーブとなっています。

そのため、向正面からはスピードを極端に落とさなくても立ち回りやすいです。

最後の直線は約450mと長いです。

前述したように、フレミントン競馬場はほぼ平坦です。

それに加えて芝コースの水はけも良いことから、他の競馬場よりも馬場が硬くなりやすいです。

コースレイアウトを見ても緩やかなカーブや直線の割合が大きいことから、スピードを生かしやすいコースといえるでしょう。

ただし、過去10年のメルボルンカップでは稍重~重馬場開催が7回もありました。

メルボルンカップは雨の影響を受けやすいレースなのです。

また、日本の馬場ほど高速化していないので、極端なスピード勝負にはなりづらいです。

フラットで枠の優劣も小さいことから、総合力が試される舞台といえるでしょう。

メルボルンカップ2026の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手調教国
アステリックスセ8未定未定オーストラリア
エンフジャールセ6未定未定イギリス
オホペウインズ牝4未定未定オーストラリア
グッディートゥーシューズ牝7未定W.ローダンアイルランド
グリーンスペイシズ牡4未定未定オーストラリア
ザコウマセ6未定W.パイクオーストラリア
サンズアンドラバーズセ5未定R.ムーアアイルランド
ジェームズジェイブラドックセ3未定C.ウィリアムズアイルランド
ショックレッツ牝5未定H.コフィーオーストラリア
スティンガーグラス牡5未定C.ルメール日本
ストリクトリービジネス牝4未定未定オーストラリア
ソウルオブスペインセ5未定T.ベリーオーストラリア
デファイアントリーセ4未定D.ブラウンマクモナグルアイルランド
トラストユアインスティンクトセ6未定J.マクドナルドアイルランド
ナイツチョイスセ7未定R.ドーランオーストラリア
ハーフユアーズセ6未定未定オーストラリア
ホープウェルロックセ4未定Z.ロイドイギリス
ミスターモナコセ5未定J.ジョンストンオーストラリア
ミドルアースセ6未定M.ザーラオーストラリア
ロイヤルスプレマシーセ5未定未定オーストラリア
ワインダークシー牡4未定未定イギリス

メルボルンカップの過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順ゲート馬名人気前走前走着順
2025
重
18ハーフユアーズ3コーフィールドC(G1)1
220グッディートゥーシューズ15リリーラングトリーS(G2)3
313ミドルアース10JRAカップ(G3)3
2024
稍重
15ナイツチョイス19ベンディゴC(G3)5
22ワープスピード11コーフィールドC(G1)13
39オキタソウシ8ムーニーバレーゴールドC(G2)1
2023
稍重
116ウィズアウトアファイト3コーフィールドC(G1)1
24ソウルコム5コーフィールドC(G1)7
322シェラズ21ムーニーバレーゴールドC(G2)8
2022
重
113ゴールドトリップ9コックスプレート(G1)9
23エミッサリー12ジーロングC(G3)1
38ハイエモーシャン15ベンディゴC(G3)1
2021
稍重
118ベリーエレガント6コックスプレート(G1)3
215インセンティヴァイズ1コーフィールドC(G1)1
314スパニッシュミッション2ロンズデールC(G2)2
2020
良
112トワイライトペイメント10愛セントレジャー(G1)3
222タイガーモス2キルターナンS(G3)1
31プリンスオブアラン3コーフィールドC(G1)4
2019
重
121ヴァウアンドディクレア3コーフィールドC(G1)2
28プリンスオブアラン7ジーロングC(G3)1
317イルパラディーゾ9英セントレジャー(G1)5
2018
重
119クロスカウンター7グレートヴォルティジュールS(G2)2
210マルメロ4ケルゴルレイ賞(G2)2
320プリンスオブアラン10レクサスS(G3)1
2017
良
14リキンドリング6英セントレジャー(G1)4
23ヨハネスフェルメール5コーフィールドC(G1)3
32マックスダイナマイト8ジョンレーン&サンズトラリー1
2016
良
117アルマンダン8ザバートカミングス(G3)1
223ハートブレークシティ12イボアハンデ1
312ハートネル1コックスプレート(G1)2

【ハンデ】軽い馬が5勝しているものの、重い馬の方が好走率は高い

斤量着別度数勝率連対率複勝率
50.0キロ以下【0-0-1-18】0.0%0.0%5.3%
50.5~52.0キロ【5-2-2-44】9.4%13.2%17.0%
52.5~54.0キロ【1-5-3-72】1.2%7.4%11.1%
54.5~56.0キロ【1-2-3-51】1.8%5.3%10.5%
56.5キロ以上【3-1-1-18】13.0%17.4%21.7%

過去10年のメルボルンカップで馬券に絡んだ30頭のうち10頭が斤量52キロ以下の馬でした。

このうち5頭が優勝しています。

その一方で、斤量56.5キロ以上の馬も3勝していました。

そして、好走率に関しては、56.5キロ以上が安定しています。

メルボルンカップはG1では珍しくハンデ戦に指定されていますが、ハンデ戦らしく軽い馬の活躍も見られます。

ただし、好走率を見たら実績を評価されて重い斤量を背負った馬が活躍していました。

馬券予想の際は負担重量もチェックしたいです。

今年の出走登録馬で斤量56.5キロ以上の馬は7頭いました。

・サンズアンドラバーズ(57.5キロ)
・スティンガーグラス(57.0キロ)
・デファイアントリー(56.5キロ)
・トラストユアインスティンクト(57.0キロ)
・ナイツチョイス(56.5キロ)
・ハーフユアーズ(59.0キロ)
・ミドルアース(56.5キロ)

【年齢】もっとも活躍しているのは4歳馬

年齢成績単勝率連対率複勝率
3歳【0-0-0-0】0.0%0.0%0.0%
4歳【3-1-1-20】12.0%16.0%20.0%
5歳【2-3-0-65】2.9%7.1%7.1%
6歳【2-3-5-53】3.2%7.9%15.9%
7歳以上【3-3-4-65】4.0%8.0%13.3%

過去10年のメルボルンカップの好走馬を年齢別に見てみると、幅広い年齢の馬が馬券に絡んでいました。

しかしながら、好走率に関しては出走頭数が多くない割に複数の好走馬が出ている4歳馬がもっとも高い傾向にあります。

メルボルンカップは長距離レースなのでキャリアの豊富な高齢馬にもチャンスがありますが、実際のところは4歳馬の方が結果を残していました。

今年の出走登録馬の中で4歳馬は5頭いました。

・オホペウインズ
・グリーンスペイシズ
・ストリクトリービジネス
・デファイアントリー
・ワインダークシー

【調教国】アイルランド調教馬の好走が目立つ

調教国成績単勝率連対率複勝率
オーストラリア【7-3-5-137】4.6%6.6%9.9%
アイルランド【2-4-2-25】6.1%18.2%24.2%
イギリス【1-2-3-22】3.6%10.7%21.4%
日本【0-1-0-5】0%16.7%16.7%

過去10年のメルボルンカップで馬券に絡んだ30頭のうち15頭がオーストラリア調教馬でした。

メルボルンカップはオーストラリアで開催されるレースなので、輸送のリスクのないオーストラリア調教馬の活躍が目立ちます。

ただし、好走率に関しては、アイルランド調教馬がもっとも好成績を残していました。

勝率、連対率、複勝率はすべてアイルランド調教馬が上回っています。

好走率を考えるのであれば、アイルランド調教馬を評価したいです。

今年の出走登録馬の中で、アイルランド調教馬は5頭いました。

・グッディートゥーシューズ
・サンズアンドラバーズ
・ジェームズジェイブラドック
・デファイアントリー
・トラストユアインスティンクト

なお、上記で述べた「斤量56.5キロ以上の馬」「4歳馬」「アイルランド調教馬」の3つ全てに該当する馬はデファイアントリーだけでした。

メルボルンカップの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【0-1-1-9】0.0%9.1%18.2%
2番人気【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
3番人気【2-0-1-8】18.2%18.2%27.3%
4~6番人気【2-3-0-25】6.7%16.7%16.7%
7~9番人気【3-1-3-29】8.3%11.1%19.4%
10番人気以下【2-4-4-125】1.5%4.4%7.4%
※2016・2018・2019年はJRAのオッズ、残りの7開催は現地オッズから算出しました。
JRAで発売された2016・2018・2019年の人気別成績
人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【0-0-1-2】0.0%0.0%33.3%
2番人気【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%
3番人気【1-0-0-2】33.3%33.3%33.3%
4~6番人気【0-1-0-8】0.0%11.1%11.1%
7~9番人気【2-1-1-5】22.2%33.3%44.4%
10番人気以下【0-1-1-43】0.0%2.2%4.4%

穴馬もたびたび好走している

過去10年のメルボルンカップの好走馬を人気別に見てみると、1~3番人気の勝利数は3勝、対して7番人気以下は5勝していました。

メルボルンカップはハンデ競走なので、人気のない馬が勝ち切るケースも珍しくありません。

また、馬券に絡んだ30頭のうち22頭が4番人気以下の馬でした。

過去10開催のうち7開催で10番人気以下の馬が1頭以上3着以内に入っているように、とにかく穴馬の台頭が目立っています。

馬券予想の際は穴馬の激走も意識しながら予想を考えたいです。

日本式オッズは配当妙味に期待できる

JRAで発売された2016・2018・2019年の配当
年度馬連三連複三連単
20195,870円44,710円244,000円
20184,810円47,510円315,040円
201615,150円35,160円219,110円
払戻平均8,610円42,460円259,383円

日本で発売された2016・2018・2019年の3開催で馬券に絡んだ9頭のうち、1~3番人気の好走は2頭のみでした。

対して、7番人気以下は5頭が馬券に絡んでいます。

この3開催の配当を見ても、馬連平均約8,600円、三連複約4万2,000円、三連単は約26万円と、高い配当が出ています。

過去の日本の払戻が続くのであれば、今年も高配当に期待できるでしょう。

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メルボルンカップの過去10年のゲート番別成績

ゲート番成績単勝率連対率複勝率
1.2【0-1-2-17】0.0%5.0%15.0%
3.4【1-3-0-16】5.0%20.0%20.0%
5.6【1-0-0-19】5.0%5.0%5.0%
7.8【1-1-1-17】5.0%10.0%15.0%
9.10【0-1-1-18】0.0%5.0%10.0%
11.12【1-0-1-18】5.0%5.0%10.0%
13.14【1-0-2-17】5.0%5.0%15.0%
15.16【1-1-0-18】5.0%10.0%10.0%
17,18【2-0-1-17】10.0%10.0%15.0%
19,20【1-1-1-17】5.0%10.0%15.0%
21,22【1-1-1-17】5.0%10.0%15.0%
23,24【0-1-0-12】0.0%7.7%7.7%

ゲートの優劣はない

過去10年のメルボルンカップの好走馬をゲート別に見てみると、全体的に内ゲートも外ゲートからも複数の好走馬が出ていました。

好走率に関しても全体的にバランスよく、極端な偏りはありません。

舞台となるフレミントン競馬場の芝3,200mはスタートから最初のコーナーまでの距離が長いです。

どのゲートからでも複数の好走馬が出ているので、ゲートの優劣は気にしなくて良いでしょう。

勝ち馬の8頭が8ゲートよりも外から発走していた

過去10年のメルボルンカップの勝ち馬10頭のうち8頭が8ゲートよりも外から発走していました。

舞台となるフレミントン競馬場の芝3,200mは最初のコーナーまでが長いです。

しかしながら、勝ち馬に関しては中から外ゲートを引いた馬のほうが勝ち切る傾向が目立っていました。

勝ち馬を探す際はゲートの並びも意識したいです。

メルボルンカップの過去10年の前走着順別成績

前走着順成績
1着【3-5-4】
2着【2-1-2】
3着【2-2-1】
4着【1-0-1】
5着【1-0-1】
6~9着【1-1-1】
10着以下【0-1-0】

全体的に前走1~3着馬の活躍が目立つ

過去10年のメルボルンカップで馬券に絡んだ30頭のうち22頭が前走レースで3着以内に入っていました。

メルボルンカップは荒れるG1のイメージが強いですが、前走で上位争いしている馬が再度好走するケースも見られます。

前走クラスはそこまで意識しなくても良いですが、前走の着順は予想の参考にしたいです。

今年の出走登録馬の中で、前走3着以内に入っていた馬は6頭いました。

・エンフジャール
(コーフィールドカップ【G1】/3着)

・サンズアンドラバーズ

(キルターナンステークス【G3】/2着)

・デファイアントリー

(ケルゴルレイ賞【G2】/1着)

・ホープウェルロック

(イボアハンデキャップ/2着)

・ミスターモナコ

(ムーニーバレーゴールドカップ【G2】/3着)

・ワインダークシー

(ジェラルドステークス【G3】/1着)

メルボルンカップ2026全頭診断

今年のメルボルンカップも世界中からステイヤーが参戦しています。

ここからは、冒頭で紹介できなかった残りの出走馬について解説します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

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アステリックス

主な勝ち鞍
  • NZダービー   (G1) 2022年
  • アヴォンデールC (G2) 2024年
  • タタソールズC  (G3) 2026年
  • JRAプレート  (G3) 2026年

アステリックスは2022年のニュージーランドダービーを制した馬です。

ニュージーランドダービーは8番人気で勝利しましたが、その後はパッとしていません。

それでも、今年の上半期はふたつの重賞を制しており、少し調子は上がっているように見えました。

ただ、近2戦のG1レースはどちらも二桁着順に沈んでいるように、G1の壁は厚いです。

過去に芝2,500m以上のレースは4度出走しましたが、最高着順は5着なので、長距離でも苦戦していました。

今回は間隔を詰めての参戦で、タイトスケジュールですし、過去の長距離実績やG1成績を考えると、ここは手を出しづらいです。

★評価点
・2022年のニュージーランドダービーの勝ち馬
・差し~追込競馬が得意

▼課題
・8歳馬で伸びしろに期待しづらい
・G1では物足りない
・長距離実績が乏しい
・レース間隔を詰めて挑む

エンフジャール

主な勝ち鞍
  • グロリアスS (G3) 2026年

イギリスのエンフジャールは今年のグロリアスステークスの勝ち馬です。

これまで重賞実績がなかったことから、グロリアスステークスは8頭立ての5番人気でしたが、これまであまり見せなかった逃げで勝利しました。

その後はオーストラリアのコーフィールドカップに出走し、ここでも3着に入っています。

最内1ゲートから発走し、3番手くらいの位置で脚を溜めつつ、直線では外から粘りを図って3着でした。

敗れはしたものの、勝ち馬と1馬身差なら大健闘ですし、初めてのオーストラリア遠征でも強い相手に結果を残せたのは評価したいです。

今回は引き続きオーストラリアのレースに挑みますが、これまで芝2,400mしか経験がないので、長距離適性は読めません。

ただ、この2戦は前目の競馬で一皮むけたような感じがするので、伸びしろに期待できるでしょう。

距離さえクリアできれば、ワンチャンスあるかもしれません。

★評価点
・近2戦で調子を上げている
・前目の競馬が得意
・前走のコーフィールドカップは勝ち馬から1馬身差の3着
・コーフィールドカップでは多頭数のレースで上位争いした

▼課題
・これまで芝2,400mまでしか走ったことがない
・距離延長に対応できるか

オホペウインズ

主な勝ち鞍
  • オーストラリアオークス  (G1) 2026年
  • ニュージーランドオークス (G1) 2026年
  • フィリーズクラシック   (G2) 2026年
  • サーパトリックホーガンS (G2) 2026年

オーストラリア&ニュージーランドオークスを制したオホペウインズは、前走コーフィールドカップで他馬の転倒に巻き込まれ、落命しました。

グッディートゥーシューズ

主な勝ち鞍
  • リーラングトリーS (G2) 2026年
  • スタネーラS    (G3) 2025年

グッディートゥーシューズは、昨年のメルボルンカップで2着の馬です。

昨年は20番ゲートからスタートし、積極的に5番手くらいにつけると、直線では一度先頭に立つ勢いでしたが、すぐ内のハーフユアーズを捉えることができませんでした。

それでも、初めてのG1の舞台で競合相手に奮闘できたのは評価したいです。

その後のレースを見てみると、今年は芝2,800mで行われたリーラングトリーステークスを勝利し、ステイヤーとして活躍しています。

前走のキルターナンステークスは最下位に敗れましたが、62キロの斤量や後ろからの競馬になったことも影響しているでしょう。

今回は昨年2着の舞台ですし、長距離は得意です。

かみ合えば、昨年に続く好走が見られるかもしれません。

★評価点
・昨年のメルボルンカップで2着
・先行競馬が得意
・長距離で安定
・データと相性のいいアイルランド調教馬

▼課題
・前走は最下位に敗れている
・前走の敗因が状態面なら今回も心配

グリーンスペイシズ

主な勝ち鞍
  • オーストラリアンダービー (G1) 2026年
  • スプリングステークス   (G3) 2025年

グリーンスペイシズは今年のオーストラリアンダービーの勝ち馬です。

脚質的には先行から差しまで幅広く、オーストラリアンダービーは先行集団を見るように、中団外目で脚を溜めつつ、終盤は大外一気から一気に仕掛けると、残り300mあたりで手応えよく抜け出し、完勝でした。

外目を立ち回りつつ、最後までいい脚で押し切り、力のある走りができています。

ただ、その後の5戦はすべて4着以下に敗れていました。

前走のコーフィールドカップも完走した馬の中では最下位ですし、正直なところ物足りません。

8月のウィンクスステークスから前々走のザ・メトロポリタンはオーストラリアンダービーと同じランドウィック競馬場のものでしたが、実績のある競馬場で結果を残せなかったのは気になります。

オーストラリアンダービーはラッキーパンチだったかもしれず、近走の目立たなさから、ここでの好走は容易ではなさそうです。

★評価点
・オーストラリアンダービーは力強い走りで勝利
・先行から差しまで幅広い

▼課題
・近走内容が不満
・オーストラリアンダービーはフロックだった可能性が高い

ザコウマ

主な勝ち鞍
  • ラムズデンプレート (L) 2026年

ザコウマはマイルから長距離まで幅広く活躍している馬です。

今年のラムズデンプレートは芝2,800mの舞台でしたが、後方で脚を溜めつつ、直線では楽に脚を伸ばして勝利しました。

このラムズデンプレートは今回と同じフレミントン競馬場のものなので、距離適性を発揮できたのは良いでしょう。

ただ、その後の4戦は崩れています。

この4戦はマイルから中距離のものなので、距離適性が悪かった可能性も考えられますが、もともとマイルや中距離で活躍していることを考えると少し物足りません。

今回は実績のある長距離ですが、3,200mは経験がないので、どれだけ通用するのか読めません。

重賞実績もないので、ここでの印はあまり考えていません。

★評価点
・フレミントン芝2,800mを勝利している
・差しの競馬が得意

▼課題
・近4戦が4着以下に敗れている
・前走は最下位に沈んだ
・間隔を詰めてレースに挑んでいる
・状態面が心配

ジェームズジェイブラドック

主な勝ち鞍
  • アイルランドダービーTRS (G3) 2026年

ジェームズジェイブラドックは、今年のイギリスダービーで3着に入った馬です。

主な重賞実績こそG3のものしかありませんが、イギリスダービーは、タフな重馬場の中、大外から追い込んで3着に入りました。

1~2着馬とは差がありましたが、それでも厳しい馬場条件でしっかり追い込んで見せ場のある走りでした。

ただ、その後の2戦は崩れています。

アイルランドダービーは勝ち馬から大きな差があり、前走のキルターナンステークスは初の古馬戦も影響したのか、脚を生かせませんでした。

イギリスダービーがパワーのいる馬場で好走しているので、力の要る馬場の方が合っているのかもしれません。

メルボルンカップは稍重以下の馬場で行われることも多いので、馬場次第で好走に期待できるかもしれないです。

★評価点
・イギリスダービーで3着
・イギリスダービーは力の要る馬場で好走した
・データと相性のいいアイルランド調教馬

▼課題
・近2戦は目立たない
・良馬場より重馬場の方が良さそう

ショックレッツ

主な勝ち鞍
  • アーチャーS (G3) 2026年

ショックレッツは今年のアーチャーステークスの勝ち馬です。

オーストラリアの調教馬で、フレミントン競馬場の戦績は【3-2-0-4】と悪くありません。勝利したアーチャーステークスは芝2,500mの長距離レースでしたが、中団で脚を溜め、直線では各馬の外から早めに抜け出し、そのまま押し切りました。

前走のテシオステークスもフレミントンの芝2,000mの舞台で、勝ち馬ソヴェラートから半馬身差の2着です。

ソヴェラートが54キロだったのに対し、ショックレッツは58キロを背負っていたので、実質的には勝ちに等しい内容といえるでしょう。

この秋だけですでに3戦使われているのでタイトスケジュールですが、フレミントンとの相性は良いです。

3,000m以上のコースは経験がありませんが、競馬場適性は高いので、スタミナが持つようでしたら好走に期待できそうです。

★評価点
・フレミントンと相性が良い【3-2-0-4】
・差しの競馬を得意としている
・前走テシオステークスは58キロを背負いながら惜しい2着
・データと相性のいい前走2着馬

▼課題
・コンスタントにレースを使われている
・芝3,000m以上は経験がない

ストリクトリービジネス

主な勝ち鞍
  • クラウンオークス (G1) 2025年

ストリクトリービジネスは、昨年のクラウンオークスの勝ち馬です。

勝利したクラウンオークスはフレミントンの芝2,500mが舞台でしたが、2着馬に3馬身半差の完勝でした。

今年のサウスオーストラリアンダービーも芝2,500mでしたが、ここでも2着なので、長距離は合っているのでしょう。

ただ、調子が良かったのは今年の春までです。

今年の秋は3戦使われましたが、すべて二桁着順でした。

前走のムーニーバレーゴールドカップは勝利したクラウンオークスと同じコースでしたが、ここは残り300mあたりで苦しくなり、15着の馬から8馬身遅れて入線しています。

この3戦は明らかに状態面が気になるような崩れ方でした。

牝馬は調子を崩すと立て直しに時間がかかるといわれますが、まさにいまはスランプに陥っています。

ムーニーバレーゴールドカップから中1週しかありませんし、この短期間でかつての状態を取り戻すのは至難でしょう。

★評価点
・クラウンオークスを圧勝
・長距離適性に期待できる
・フレミントンの成績も良い【1-1-0-1】
・データと相性の良い4歳馬

▼課題
・この秋の3戦はすべて二桁着順に敗れている
・前走は最下位に敗れた
・前走からの間隔が短いため、状態良化は難しそう

ソウルオブスペイン

主な勝ち鞍
  • ニューカッスルGC (G3) 2025年

ソウルオブスペインは今年のシドニーカップで2着の馬です。

シドニーカップは今回と同じ芝3,200mが舞台のレースでしたが、内で脚を溜めつつ、直線では馬群の中からグンと伸びて先に抜けだしたチェンジングオブザガードにクビ差まで詰め寄りました。

惜しくも勝ち星は逃しましたが、G1の舞台で最後まで脚を伸ばしており、スタミナの高さを発揮しています。

その後はくずれていますが、いずれもマイル~中距離のものでした。

シドニーカップを見たところ、スタミナを生かした競馬の方が合ってそうなので、久々の長距離は歓迎したいです。

ただ、フレミントン競馬場は初となるので、競馬場適性は気になるところです。

距離が持って終いを生かせるようなら、伏兵として一発に期待できるでしょう。

★評価点
・シドニーカップで2着
・差しの競馬が得意
・長く脚を生かせる

▼課題
・近走の敗退が距離以外ならここでの好走も厳しそう
・フレミントン競馬場は経験がない

ナイツチョイス

主な勝ち鞍
  • メルボルンカップ (G1) 2024年
  • ウィンクスギニー (G3) 2023年

ナイツチョイスは一昨年のメルボルンカップの勝ち馬です。

一昨年のメルボルンカップというと、日本のワープスピードが2着に入ったことで記憶している人もいると思いますが、最後の直線で馬群の中から抜け出して勝利していました。

ただ、斤量は51.5キロと相当軽かったことから、斤量にも恵まれています。

この勝利で無事にG1馬の仲間入りを果たしましたが、その後は勝ち切れず、2走前のハーバードパワーステークスにおける3着が最高です。

前走のコーフィールドカップも14着でした。

ただ、一昨年のメルボルンカップ以降は中距離を中心に使われています。

今回は実績のある長距離コースなので、一変があるかもしれません。

一昨年制した舞台で再び台頭できるのか、注目したいです。

★評価点
・一昨年のメルボルンカップの勝ち馬
・末脚競馬が得意
・長距離で一変するかもしれない

▼課題
・近走物足りない競馬が続く
・勝利したメルボルンカップは51.5キロにも恵まれた
・間隔を詰めてレースに挑んでいる

ハーフユアーズ

主な勝ち鞍
  • メルボルンC   (G1) 2025年
  • コーフィールドC (G1) 2025年
  • ナチュラリズムS (G3) 2025年

昨年のメルボルンカップの勝ち馬であるハーフユアーズは、前走コーフィールドカップで競走を中止しました。

怪我はありませんでしたが、反動があったのか、調教ができない状態のため、今回はメルボルンカップの出走を取りやめています。

ミスターモナコ

主な勝ち鞍
  • ザバートカミングス (G3) 2026年
  • マニオンカップ   (G3) 2026年

ミスターモナコはふたつの重賞を制している馬です。

前々走のザバートカミングスは重馬場で行われましたが、2番手で競馬しつつ、直線で追われると、残り200mの手前で早めに先頭に立ち、外から追うリッツディールの追撃を退けて勝利しました。

重馬場でタフな条件でしたが、最後まで粘っており勝負強い走りができています。

前走のムーニーバレーゴールドカップも上位と差のない3着と、近走は安定して上位争いしていました。

芝3,200mは今年のシドニーカップで11着なので、長距離適性は気になるところです。

しかしながら、今年の秋は調子を上げていました。

5歳馬なので、春の時よりも成長している可能性もあります。

勝利したザバートカミングスのように、最後までしっかり粘れるようでしたら上位争いできるかもしれません。

★評価点
・近2戦で堅実
・前目で粘る競馬が得意
・データと相性のいい前走3着馬

▼課題
・芝3,200mは一度走ったものの11着に敗れている

ミドルアース

主な勝ち鞍
  • JRAチェアマンズH (G3) 2026年
  • アストンパークS   (G3) 2024年

ミドルアースは今年すでに8戦使われていますが、近5戦はすべて7着以下に敗れています。

ただ、昨年のメルボルンカップは3着に入っていました。

道中中団で脚を溜めつつ、直線では外目から早めに仕掛けました。

前2頭との差は詰まりませんでしたが、後続を寄せ付けずに奮闘し、大舞台でも実績を残しています。

過去の戦績を見ても、2,800m以上のレースでは【2-0-1-1】なので、本質的には長距離の方が合っているような感じがします。

近走はいずれも中距離だったので、昨年好走した舞台はこの馬からしたらチャンスがあるといえるでしょう。

ただ、今年は大きく敗れているレースも多いです。

また、近3戦はすべて10月のレースなので、コンスタントに使われ続けているのも気になります。

今回も中1週の参戦となるため、さすがにハードスケジュールです。

それでも、得意の長距離レースなら、昨年のような粘りの競馬に期待できるのではないでしょうか。

★評価点
・昨年のメルボルンカップで3着
・長距離の方が安定している
・粘りの競馬が得意

▼課題
・近走は物足りない
・この秋は非常にタイトなスケジュールを走っている

ロイヤルスプレマシー

主な勝ち鞍
  • ザ・メトロポリタン (G1) 2025年
  • ザ・Q22     (G2) 2026年
  • JRAカップ    (G3) 2026年

中距離で結果を残しているロイヤルスプレマシーも参戦します。

前々走のJRAカップや、勝利したザQ22はどちらも逃げて勝利していました。

JRAカップは2着のフューチャーヒストリーに3/4馬身差でしたが、出走馬の中で一番重い60キロを背負っていたので、着差以上の内容です。

今年の出走馬を見てみると、逃げそうなのはワインダークシーくらいしかいないので、ハナで競馬も行いやすいでしょう。

ただ、昨年のメルボルンカップは15着に敗れていました。

昨年は51キロとハンデに恵まれながらも崩れているので、長距離は合わないのかもしれません。

前走のコーフィールドカップも15着と目立たないのでG1になるとワンパンチに欠けます。

3,200mの今回、最後まで粘れるかというと、少し厳しそうに感じます。

★評価点
・中距離で安定
・逃げが得意
・JRAカップは60キロを背負って逃げ切った

▼課題
・昨年のメルボルンカップは51キロの恩恵がありながら15着
・前走のコーフィールドカップも15着だった

ワインダークシー

主な勝ち鞍
  • ジェフリーフリアS 2026年

イギリスのジェフリーフリアステークスを制したワインダークシーは逃げを得意としています。

勝利したジェフリーフリアステークスは芝2,700mの舞台でしたが、直線でも後続を引き離すように突き抜け、1頭違う走りを見せています。

また、G1レースを4勝しているドバイオナーに先着というと、高く評価できそうです。

ただ、このレースは5頭立てで出し切りやすかったです。

ドバイオナーもいい時期と比較すると少し調子を落としていたので、相手頭数や展開に恵まれたともいえるでしょう。

前走のコーフィールドカップは初めてのオーストラリア遠征でしたが、ここは11着に敗れていました。

今回はオーストラリア競馬の2戦目となりますが、前走を見たところ、G1では少し物足りない感じがします。

勝利したジェフリーフリアステークスも少頭数だったので、多頭数になるであろう今回は、ジェフリーフリアステークスのときほど楽な競馬はできなさそうです。

4歳馬なので伸びしろに期待できますが、ここは少し様子を見たいです。

★評価点
・逃げが得意
・ジェフリーフリアステークスはドバイオナーに勝利
・データと相性のいい4歳馬

▼課題
・コーフィールドカップは11着に敗れた
・ジェフリーフリアステークスは少頭数で競馬しやすかった

メルボルンカップ2026予想AI

更新後にメルボルンカップ2026のAI予想を追記いたします。

以上になります。
メルボルンカップの予想の参考にしてみてください!

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