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【天皇賞(秋)2026予想】騎手で買いたい〝トップ3〟はこちら!

天皇賞(秋)2026騎手予想記事のアイキャッチ画像

当記事では天皇賞(秋)2026の過去10年の騎手データをまとめています。

競馬の勝ち負けは【馬の力7割:騎手の力3割】と言われています。

馬の力だけではなく騎手の腕もレースの勝敗を左右しており、騎手は競馬において欠かせない存在なのです。

天皇賞(秋)の過去10年のデータから、好走騎手と好走馬を導き出し、天皇賞(秋)2026で買いたい騎手予想トップ3を公開しています。

目次(読みたい項目をタップ)

天皇賞(秋)2026で買いたい騎手予想トップ3

1位 マスカレードボール×C.ルメール騎手

過去10年の天皇賞(秋)の通算成績は【6-0-1-3】で、レース相性は非常にいいです。

馬券に絡んだ馬はいずれも1~2番人気だったので、馬質も勝利に影響していました。

それでも、今回は昨年の勝ち馬であるマスカレードボールに引き続き騎乗するので、ここでの上位人気にも期待できるでしょう。

C.ルメール騎手のおすすめポイント
  • 過去10年で6勝
  • 昨年優勝したマスカレードボールに騎乗する
  • 人気馬で勝ち切るケースが目立つ

2位 ネブラディスク×川田将雅騎手

過去10年の天皇賞(秋)で【0-1-4-5】でした。

勝利こそありませんが、あまり人気のない馬でも何度か好走しているように、配当妙味のある馬でも善戦に期待できます。

ネブラディスクとのコンビ相性も2戦2勝でした。

オープン初戦が天皇賞(秋)なので、相手は一気に手ごわくなりますが、その中でどれだけ出し切れるのか、注目したいです。

川田将雅騎手のおすすめポイント
  • 穴馬をたびたび馬券に絡めている
  • ネブラディスクと2戦2勝

3位 レガレイラ×岩田望来騎手

過去10年の天皇賞(秋)で岩田望来騎手は1回騎乗し、3着でした。

一昨年のホウオウビスケッツで初めてレースに挑みましたが、テン乗りでもスローで自分の競馬に持ち込み、3着に来ています。

勝ち切れませんでしたが、人気のない馬で好走しているのは評価したいですし、大舞台でこれだけ結果を出しているのも良いでしょう。

今回はレガレイラにテン乗りしますが、テン乗り実績も一昨年に証明しているので、激走に期待したいです。

岩田望来騎手のおすすめポイント
  • 過去10年で3着が1回
  • 一昨年はテン乗りのホウオウビスケッツで3着に持ってきた
  • テン乗り実績がある

天皇賞(秋)2026の出走馬と騎手

馬名性齢斤量想定騎手
エルトンバローズ牡658.0松若風馬
クロワデュノール牡458.0C.デムーロ
コスモキュランダ牡558.0丹内祐次
サクラファレル牡458.0佐々木大輔
シェイクユアハート牡658.0古川吉洋
シャンパンカラー牡658.0内田博幸
ジュンブロッサム牡758.0杉原誠人
ジョバンニ牡458.0松山弘平
セイウンハーデス牡758.0幸英明
タガノデュード牡558.0M.デムーロ
ダノンデサイル牡558.0戸崎圭太
ネブラディスク牡458.0川田将雅
ホウオウビスケッツ牡658.0岩田康誠
マスカレードボール牡458.0C.ルメール
リアライズシリウス牡356.0津村明秀
レガレイラ牝556.0岩田望来
レディネス牡458.0横山典弘

天皇賞(秋)の過去10年の騎手データ

騎手成績単勝率連対率複勝率
C.ルメール【6-0-1-3】60.0%60.0%70.0%
M.デムーロ【0-2-0-4】0.0%33.3%33.3%
川田将雅【0-1-4-5】0.0%10.0%50.0%
C.デムーロ【0-1-0-3】0.0%25.0%25.0%
松山弘平【0-1-0-3】0.0%25.0%25.0%
岩田康誠【0-0-1-8】0.0%0.0%11.1%
戸崎圭太【0-0-1-6】0.0%0.0%14.3%
岩田望来【0-0-1-0】0.0%0.0%100.0%
横山典弘【0-0-0-7】0.0%0.0%0.0%
内田博幸【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%
佐々木大輔【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
津村明秀【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
丹内祐次【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
幸英明【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
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上位人気で勝率が高いC.ルメール騎手

過去10年のC.ルメール騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025マスカレードボール11
2024レーベンスティール38
2023イクイノックス11
2022イクイノックス11
2021グランアレグリア23
2020アーモンドアイ11
2019アーモンドアイ11
2018レイデオロ21
2017ソウルスターリング46
2016ラブリーデイ59

過去10年の天皇賞(秋)で、C.ルメール騎手の通算成績は【6-0-1-3】でした。

これまで6勝しており、歴代の天皇賞(秋)においても勝利数は第2位です。

なお、馬券に絡んだ7頭はすべて1~2番人気でした。

その反面、着外の3頭は3~5番人気です。

ルメール騎手は天皇賞(秋)の活躍が目立ちますが、人気馬に騎乗した際に結果を残しているため、競走馬の人気を見ながら印を検討すると良いでしょう。

今年は昨年制したマスカレードボールとレースに挑みます。

M.デムーロ騎手は数値以上に目立たない

過去10年のM.デムーロ騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2022ユーバーレーベン108
2020ジナンボー97
2019ランフォザローゼス1315
2018スワーヴリチャード110
2017サトノクラウン22
2016リアルスティール72

過去10年の天皇賞(秋)でM.デムーロ騎手は6回騎乗し、2回2着に来ています。

好走したのは2016年のリアルスティールと2017年のサトノクラウンのものでした。

ただ、2018年以降は4回騎乗したものの、すべて掲示板外に敗れています。

2018年のスワーヴリチャードはスタートの不利もあったので、ある程度擁護したいですが、その後も目立ちませんでした。

M.デムーロ騎手は数値以上に活躍に期待しづらいです。

今年は小倉大賞典を制したタガノデュードにテン乗りします。

3着候補で有力な川田将雅騎手

過去10年の川田将雅騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025クイーンズウォーク99
2024リバティアイランド113
2023プログノーシス33
2022ダノンベルーガ43
2021ポタジェ56
2020ダノンプレミアム64
2019ダノンプレミアム32
2018キセキ63
2017サトノアラジン518
2016ステファノス63

過去10年の天皇賞(秋)で川田将雅騎手の通算成績は【0-1-4-5】でした。

勝利こそありませんが、2~3着の入線は複数あり、複勝率は50%と安定しています。

好走した馬を見てみると、6番人気のステファノスやキセキといった穴馬で馬券に絡んだケースもありました。

着外のレースを見ても、2024年のリバティアイランドは立ち回りこそスムーズだったので、一概に騎乗が悪いわけではありません。

川田騎手も天皇賞(秋)では信頼しやすい騎手です。

今年は条件戦上がりのネブラディスクとレースに挑みます。

昨年はミュージアムマイルで2着のC.デムーロ騎手

過去10年のC.デムーロ騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025ミュージアムマイル32
2024ダノンベルーガ514
2022シャフリヤール25
2017シャケトラ1115

過去10年の天皇賞(秋)でC.デムーロ騎手は4回騎乗し、1回2着でした。

好走したのは昨年のミュージアムマイルのもので、直線では長く脚を使って2着に来ています。

ただ、それ以外のレースはいずれも着外で、中でもシャフリヤールの年は馬群の中からなかなか抜け出しづらく、5着に敗れています。

ミュージアムマイルで好走した昨年もスローで決め手が生かしやすい展開だったことを考えると、そこまで高く評価しづらいです。

ただ、C.デムーロ騎手の昨年秋は、これまで以上に結果を残していたので、侮れません。

天皇賞(秋)の実績はあまり評価していませんが、本格化した現在ならG1制覇があってもおかしくないでしょう。

今年はダービー馬のクロワデュノールのテン乗りが確定しました。

2024年のタスティエーラで2着の松山弘平騎手

過去10年の松山弘平騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024タスティエーラ92
2023ヒシイグアス89
2022マリアエレーナ67
2021ヒシイグアス75

過去10年の天皇賞(秋)で松山弘平騎手は4度騎乗し、1回2着に入りました。

好走したのは2024年のタスティエーラで、9番人気でしたが上位に持ってきていました。

タスティエーラは古馬になって調子を落としていましたが、ここで復活できたのは松山騎手の手腕と、陣営の立て直しが功を奏した結果でしょう。

松山騎手は今年も他のレースで結果を残しているので、再びの激走にも期待したいです。

今回は、主戦のジョバンニとレースに挑みます。

2017年のレインボーラインで3着に来た岩田康誠騎手

過去10年の岩田康誠騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025ホウオウビスケッツ713
2024ノースブリッジ1011
2023ノースブリッジ1010
2022ノースブリッジ1111
2021ワールドプレミア611
2020スカーレットカラー89
2019ユーキャンスマイル74
2017レインボーライン133
2016アドマイヤデウス116

過去10年の天皇賞(秋)で岩田康誠騎手は9回騎乗し、1回3着に入りました。

好走したのは2017年のレインボーラインで、13番人気でしたが馬券に絡んでいます。

ただ、この年の天皇賞(秋)はあまり見られない不良馬場で実施されました。

レインボーラインは父ステイゴールドが示しているように、力の要る馬場を得意としていたので、ここでの好走はレインボーライン自身の適性もかみ合ったように感じます。

その他のレースでは着外が目立つので、岩田康誠騎手と天皇賞(秋)の成績はまずまずでした。

今年は昨年に引き続き、ホウオウビスケッツに騎乗します。

戸崎圭太騎手は3着が1回のみ

過去10年の戸崎圭太騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025ブレイディヴェーグ410
2023ドウデュース27
2021カレンブーケドール412
2020ダノンキングリー312
2019アエロリット63
2017ステファノス1010
2016ルージュバック37

過去10年の天皇賞(秋)で戸崎圭太騎手は7回レースに出走し、1回馬券に絡みました。

好走したのは2019年のアエロリットのものです。

アエロリットはマイラーとして活躍していたので距離不安が気になりましたが、得意の逃げで3着に持ってきています。

ただ、それ以外のレースは着外が目立っていました。

着外6頭のうち、2017年のステファノスを除いた5頭は2~4番人気でした。

2023年のドウデュースは当日急遽代打騎乗となったため、やむを得ないかもしれませんが、それでも人気馬でこれだけ着外が続くのは物足りません。

戸崎騎手はあまり天皇賞(秋)での活躍が目立ちませんでした。

今年は主戦のダノンデサイルに騎乗します。

2024年にホウオウビスケッツで3着に来た岩田望来騎手

過去10年の岩田望来騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024ホウオウビスケッツ83

過去10年の天皇賞(秋)で岩田望来騎手は1回騎乗し、3着に来ています。

好走したのは2024年のホウオウビスケッツのものでした。

ホウオウビスケッツは父の岩田康誠騎手の主戦馬でしたが、この天皇賞(秋)はテン乗りにも関わらず、極力スローに落として前有利の展開に持っていきながら、馬券圏内に入線しました。

初めての騎乗でしたが、ホウオウビスケッツらしい走りで好走できたのは評価したいです。

今年はグランプリホースのレガレイラにテン乗りしますが、過去のレース内容を見ると、馬の能力を引き出すのが上手なので、ここでの好走にも期待できるかもしれません。

横山典弘騎手は過去10年で7回着外

過去10年の横山典弘騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024マテンロウスカイ125
2022バビット1215
2021カイザーミノル1114
2019スワーヴリチャード57
2018ブラックムーン1112
2017ワンアンドオンリー1617
2016アンビシャス44

過去10年の天皇賞(秋)で横山典弘騎手は7回騎乗したが、すべて着外に敗れていました。

ただ、騎乗馬の多くが人気のない馬です。

その中で、2024年は12番人気のマテンロウスカイで5着など、戦績以上に悪くはありません。

それでも、過去の成績を見ると、あまり強くは狙いづらいでしょう。

今年は札幌記念と毎日王冠で3着のレディネスに騎乗します。

なお、過去10年以前の天皇賞(秋)における通算成績は【1-4-3-21】で、複勝率は28%ありました。

2009年のカンパニーで優勝しています。

内田博幸騎手は3回着外

過去10年の内田博幸騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2020ダイワキャグニー106
2017マカヒキ95
2016クラレント1411

過去10年の天皇賞(秋)で内田博幸騎手は3回騎乗しましたが、すべて着外に敗れていました。

ただ、騎乗した3頭はすべて人気以上の着順に入線しています。

競走馬の人気の割には活躍していました。

今年はお手馬のシャンパンカラーとレースに挑みますが、シャンパンカラーの距離実績や近走内容を見たところ、強くは狙いづらいです。

1回騎乗で着外の4名

過去10年の佐々木大輔騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024ステラヴェローチェ139
過去10年の津村明秀騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025コスモキュランダ1412
過去10年の丹内祐次騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025ソールオリエンス1214
過去10年の幸英明騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2019ケイアイノーテック149

過去10年の天皇賞(秋)で1回騎乗し、着外だったのは以下の4名です。(かっこは今回の騎乗馬)

・佐々木大輔騎手(サクラファレル)
・津村明秀騎手(リアライズシリウス)
・丹内祐次騎手(コスモキュランダ)
・幸英明騎手(セイウンハーデス)

4名はすべて着外でしたが、騎乗した馬もすべて二桁人気の馬だったので、敗因は馬質も影響しているでしょう。

競走馬のポテンシャル次第では巻き返しがあってもおかしくなさそうです。

松若風馬・古川吉洋・杉原誠人騎手は過去10年で騎乗無し

過去10年の天皇賞(秋)で一度も騎乗がなかった騎手は以下の3名です。(かっこは今回の騎乗馬)

・松若風馬騎手(エルトンバローズ)
・古川吉洋騎手(シェイクユアハート)
・杉原誠人騎手(ジュンブロッサム)

このうち、松若騎手と杉原騎手は過去10年以前の騎乗もなく、今回が人生初めての天皇賞(秋)参戦となります。

古川吉洋騎手は2014年の天皇賞(秋)で騎乗していました。

16番人気のラブイズブーシェに騎乗していましたが、内で脚を溜めながら4着に来ており、大接戦で活躍していました。

3名の中では今年ふたつの重賞を制しているシェイクユアハートが一番有力かもしれません。

天皇賞(秋)2026の出走人馬のコンビ成績と評価

馬名騎手成績単勝率連対率複勝率
エルトンバローズ松若風馬【1-0-0-1】50.0%50.0%50.0%
クロワデュノールC.デムーロ【0-0-0-0】–––
コスモキュランダ丹内祐次【1-2-0-5】12.5%37.5%37.5%
サクラファレル佐々木大輔【0-1-0-0】0.0%100.0%100.0%
シェイクユアハート古川吉洋【6-8-4-7】24.0%56.0%72.0%
シャンパンカラー内田博幸【1-0-1-6】12.5%12.5%25.0%
ジュンブロッサム杉原誠人【0-0-1-1】0.0%0.0%50.0%
ジョバンニ松山弘平【3-4-1-4】25.0%58.3%66.7%
セイウンハーデス幸英明【6-1-0-10】35.3%41.2%41.2%
タガノデュードM.デムーロ【0-0-0-0】–––
ダノンデサイル戸崎圭太【2-0-3-1】33.3%33.3%83.3%
ネブラディスク川田将雅【2-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
ホウオウビスケッツ岩田康誠【2-4-2-5】15.4%46.2%61.5%
マスカレードボールC.ルメール【1-2-0-1】25.0%75.0%75.0%
リアライズシリウス津村明秀【3-1-0-3】42.9%57.1%57.1%
レガレイラ岩田望来【0-0-0-0】–––
レディネス横山典弘【3-0-2-4】33.3%33.3%55.6%

エルトンバローズ×松若風馬騎手 評価B

通算成績は【1-0-0-1】です。

今年のしらさぎステークスで初めて騎乗しましたが、大外からいい脚を使って勝利し、差し馬としての新たな一面を見せました。

ただ、前走の毎日王冠は少し後ろすぎたのか、直線では届かず9着でした。

スローで前が有利でしたが、キレのある馬ではないので得意の先行で攻めても良かったかもしれません。

コンビ相性はまずまずです。

コスモキュランダ×丹内祐次騎手 評価B

コンビ相性は【1-2-0-5】です。

ただ、連対した3つのレースはすべて条件戦のもので、重賞で騎乗した4回はすべて掲示板外に敗れていました。

ただ、昨年のオールカマーは立ち回りこそ良かったので、この時期はコスモキュランダ自身が本調子ではなかった可能性があります。

もっとも、昨年の有馬記念や今年の宝塚記念を見た限りでは、横山武史騎手の方が手は合っているでしょう。

悪くはありませんが、横山武史騎手とコンビで見たかったです。

サクラファレル×佐々木大輔騎手 評価A

前走の札幌記念で初めて騎乗し、2着に来ました。

4枠8番からやや出負けしましたが、スムーズに6番手くらいにつけ、4コーナーでは外目からじりじり脚を伸ばしています。

シェイクユアハートには完敗でしたが、馬場の良い外目をスムーズに確保しながら好走できたのは、佐々木騎手の手綱さばきも影響しているでしょう。

コンビ相性は良いです。

シェイクユアハート×古川吉洋騎手 評価A

通算成績は【6-8-4-7】で、シェイクユアハートの主戦を務めています。

勝利した金鯱賞は相当厳しい位置から届いているので、ここはシェイクユアハートのポテンシャルでつかんだ一戦でした。

ただ、前走の札幌記念は外目を回りながら鮮やかに勝利しています。

古川吉洋騎手はそこまで札幌のイメージはありませんでしたが、ここは馬場の良い外目からシェイクユアハートの強みを引き出していました。

コンビ相性は良好ですが、あまりにも後ろからの競馬にならないようにしてほしいです。

シャンパンカラー×内田博幸騎手 評価B

コンビ相性は【1-0-1-6】で、NHKマイルカップを制したときも騎乗していました。

その後は馬券外に敗れていましたが、出遅れや相手強化なども影響しているので、一概にコンビ相性が悪かったわけではないでしょう。

他の騎手が騎乗してもゲート難はしばらく続いていたため、シャンパンカラーに関してはどの騎手が乗ってもコントロールするのは難しそうです。

ジュンブロッサム×杉原誠人騎手 評価B

近2戦で騎乗し、【0-0-1-1】でした。

新潟記念は後方から脚を伸ばしましたが、あまりにも後ろすぎたので届いていません。

それでも、最後は勝ち馬のゾロアストロから0.5秒差なので、もう少し前目で競馬していたら結果は変わっていたように感じます。

前走のオクトーバーステークスは中団で脚を溜めつつ、直線で脚を生かして3着でした。

近2戦はどちらも差しの競馬で入線していますが、オクトーバーステークスは新潟記念の時よりも前目で競馬しており、新潟記念の反省が生かされているように感じました。

コンビ相性はまずまず良さそうです。

ジョバンニ×松山弘平騎手 評価A

ジョバンニの主戦で通算成績は【3-4-1-4】です。

先行から差しまで脚質の幅が広く、今年の金鯱賞はシェイクユアハートに交わされたものの、器用な立ち回りで惜しい2着でした。

前走のチャレンジカップは8枠15番からの発走でしたが、好スタートを決めて5番手くらいにつけ、4コーナーでは外を回りながら押し切り、重賞初制覇を手にしています。

2着のカラマティアノスと僅差でしたが、立ち回りも良かったですし、最後まで粘り強い走りで勝ち切れたのは松山騎手のアシストも影響しているでしょう。

芝2,000mの成績に定評がある馬なので、天皇賞(秋)の舞台でどれだけ出し切れるのか、楽しみです。

セイウンハーデス×幸英明騎手 評価S

通算成績は【6-1-0-10】で、手にした3つの重賞ではすべて騎乗していました。

昨年のエプソムカップは中団で脚を溜めつつ、直線では外目から鮮やかに抜けだして勝利しました。

前走の毎日王冠は内枠発走でしたが、しぶとく脚を伸ばして勝利しています。

今年は大阪杯や安田記念でも掲示板入りしており、特に大阪杯はインで無駄なく立ち回りつつ、直線でもいい脚を引き出していました。

現状、もっとも相性のいいコンビです。

ダノンデサイル×戸崎圭太騎手 評価S

コンビ相性は【2-0-3-1】です。

古馬になってから主戦を務めており、インターナショナルステークスを除いたレースで馬券に絡んでいました。

古馬になってからは差しの台頭が目立っていますが、AJCCやドバイシーマクラシックでの活躍が現在のダノンデサイルのスタイルとして定着しています。

このとき騎乗していた戸崎騎手の功績は大きいです。

コンビ相性はとても良いです。

ネブラディスク×川田将雅騎手 評価A

これまで2戦2勝で、クラス戦の春日特別と博多ステークスを制しています。

前走の博多ステークスは3枠4番からの発走でしたが、スムーズに4番手くらいにつけると、少しなだめながら立ち回り、直線ではインから突き抜けて勝利しました。

春日特別は7枠8番からまずまずのスタートを決めて3番手につけます。

ここは初めてのコンビでしたが、向正面で少し掛かりつつも、上手く折り合いをつけると、直線では大外から突き放す走りで完勝しました。

少し気性難を持つ馬ですが、川田騎手が騎乗した2戦は完勝しており、上手くコントロールできました。

コンビ相性は良好です。

ホウオウビスケッツ×岩田康誠騎手 評価A

主戦を務めており、通算成績は【2-4-2-5】です。

今年は少し物足りないレースもありましたが、6歳馬ということで少しピークを過ぎた感じがします。

しかしながら、前走の毎日王冠では得意の逃げで最後まで粘り強さを発揮しました。

ホウオウビスケッツ自身が毎日王冠で結果を残しているので、レース条件が噛み合ったのも事実ですが、それでもしぶとく粘れたのは岩田康誠騎手のレースメイクも影響しています。

ホウオウビスケッツの調子が良ければ、大舞台でも侮れません。

マスカレードボール×C.ルメール騎手 評価A

昨年の天皇賞(秋)から騎乗しており、通算成績は【1-2-0-1】でした。

天皇賞(秋)は展開に恵まれていたとはいえ、得意の末脚を生かしてG1タイトルを手にしています。

続くジャパンカップも差し切りで欧州の年度代表馬であるカランダガンと差のない2着でした。

ただ、前々走のクイーンエリザベス2世カップは後方で脚を溜める時間が長かったので、もう少し早めに動いても良かったように思います。

前走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスはタフなアスコットだったので参考外で良いでしょう。

得意の東京なら、激走があってもおかしくありません。

リアライズシリウス×津村明秀騎手 評価B

デビューから一貫して騎乗しています。

共同通信杯は叩きだったとはいえ、のちの二冠馬であるロブチェンに勝利しました。

皐月賞は距離延長と右回りが課題でしたが、ロブチェンをマークするように2番手で立ち回り、最後まで脚を生かしています。

前走の毎日王冠はスタートこそ決めましたが無理せず2番手に控えました。

ゲートは良かったので思い切ってハナに立っても良かったように感じます。

しかしながら、直線では早めに苦しくなって7着なので、状態も良くなかったように感じます。

毎日王冠の敗因は課題が残るものだったので、そこからどれだけ立て直せるかがポイントでしょう。

レディネス×横山典弘騎手 評価A

デビューからコンビを組んでおり、通算成績は【3-0-2-4】です。

前々走の札幌記念は外枠発走でしたが、ラチ沿い3番手につけ、直線で粘って3着です。

連対した2頭が外から好走しているのに対し、最内から粘る形でしたが、馬場の悪い内で粘り切れたのは横山典弘騎手のコース取りが噛み合った結果でした。

前走の毎日王冠は2枠3番からの発走でしたが、向正面半ばで早めに前目を確保しつつ、直線では外からじりじり脚を伸ばして3着に来ています。

2着のホウオウビスケッツからは1馬身1/4差でしたが、それでも最後まで長く脚を伸ばしており、強敵相手に奮闘しました。

この2戦はどちらも人気以上に走っており、調子を上げているようにも感じます。

引き続き、このコンビでどこまで通用するのか、楽しみです。

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天皇賞(秋)の過去10年の乗り替わりデータ

前走から成績単勝率連対率複勝率
継続騎乗【8-4-7-65】9.5%14.3%22.6%
乗り替わり【2-6-3-49】3.3%13.3%18.3%
乗り替わりで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
20251マスカレードボールC.ルメール
2ミュージアムマイルC.デムーロ
3ジャスティンパレス団野大成
20242タスティエーラ松山弘平
3ホウオウビスケッツ岩田望来
20232ジャスティンパレス横山武史
20202フィエールマン福永祐一
20193アエロリット戸崎圭太
20182サングレーザーJ.モレイラ
20161モーリスR.ムーア
2リアルスティールM.デムーロ
今回の乗り替わり騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
クロワデュノールC.デムーロ北村友一
コスモキュランダ丹内祐次横山武史
タガノデュードM.デムーロ古川吉洋
レガレイラ岩田望来戸崎圭太

継続騎乗の方が好走率は高い

過去10年の天皇賞(秋)で馬券に絡んだ30頭のうち19頭が前走からの継続騎乗していました。

このうち、優勝した8頭が継続騎手のもので、連対率と複勝率を見ても、継続騎手が高い傾向にありました。

馬券予想の際は、前走からの継続組を評価したいです。

天皇賞(秋)の過去10年のテン乗りデータ

成績単勝率連対率複勝率
【1-4-2-30】2.7%13.5%18.9%
※テン乗り=初めて騎乗すること
テン乗りで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
20251マスカレードボールC.ルメール
3ジャスティンパレス団野大成
20243ホウオウビスケッツ岩田望来
20232ジャスティンパレス横山武史
20202フィエールマン福永祐一
20182サングレーザーJ.モレイラ
20162リアルスティールM.デムーロ
今回のテン乗り騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
クロワデュノールC.デムーロ北村友一
タガノデュードM.デムーロ古川吉洋
レガレイラ岩田望来戸崎圭太

テン乗りの好走は珍しくない

過去10年の天皇賞(秋)で馬券に絡んだ30頭のうち11頭が前走から乗り替わりでした。

このうちの7頭にテン乗り騎手が騎乗しています。

好走率を見ても、乗り替わり全体の成績とテン乗りに限定した成績に大きな差はありませんでした。

乗り替わり組の多くがテン乗りであることを考えると、天皇賞(秋)ではそこまでテン乗りで評価を下げる必要はなさそうです。

天皇賞(秋)2026追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

天皇賞(秋)2026の最終予想

天皇賞(秋)2026の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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