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【アルテミスS2025追い切り評価/全頭診断】トップ評価「S」はアノ馬!

アルテミスステークス2025追い切り評価記事のアイキャッチ画像

アルテミスステークス2025追い切り評価/全頭診断になります。
当記事ではアルテミスステークスの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。

10月22日の馬場状態

美浦
この日の美浦は坂路、ウッドともに稍重でした。
坂路の1番時計はタツダイヤモンドが記録した4F51秒3です。
タツダイヤモンド以外は早くて52秒台でまとめているので、馬場は標準くらいでした。
ウッドの1番時計はデンクマールが記録した6F78秒5です。時計は出ています。

栗東
この日の栗東は坂路、ウッド、ポリトラックすべてが良馬場でした。
坂路の1番時計はエアロロノアが記録した4F50秒3です。極端に時計は出ておらず、標準くらいです。
ウッドの1番時計はセイウンハーデスが記録した6F79秒4です。いつも通り時計は出ています。

目次(読みたい項目をタップ)

アルテミスステークス2025追い切り評価/全頭診断コメント

アルテミスステークス2025の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。

評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。

(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)

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タイセイボーグ

タイセイボーグ 10月22日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)⑦97.867.152.737.912.1馬なり
1週前栗東CW(稍重)⑦98.167.152.537.611.8一杯
前走最終栗東坂路(良)  57.141.512.7馬なり

新潟2歳ステークス(G3)で2着入線したタイセイボーグは栗東のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬場の真ん中から馬なりで追い、7F97秒8-6F82秒0-上がり1F12秒1の時計でまとめています。

1週前の16日も栗東ウッドで単走を行い、このときは馬場の真ん中から一杯に追って7F98秒1-6F81秒7-上がり1F11秒8の時計で走破していました。

約2か月ぶりのレースとなりますが、1週前はコーナーから直線に掛けて、多少頭が前に出る場面が見られますが、一杯に追ったこともあってこの馬なりに力のこもった動きができています。

6F81秒7はこれまでの自己ベストですし、しっかり追われていたので最終追い切りまでの良化にも期待したいです。

最終追い切りもウッドで追い切りを行いましたが、1週前に一杯に追ったのでここは軽めでした。

馬なりということで走りに力はありませんが、1週前よりもコーナーの立ち回りは良くなっていますし、楽な手応えでも7F97秒8の時計でまとめており、1週前よりも時計は出しています。

6Fは82秒0なので1週前と比較すると0.3秒遅いですが、馬なりでほとんど差がないので実質的に良化しているといえるでしょう。

もう少し軟らかさがあればなおよいですが、毛ヅヤも良いことから状態も良さそうですし、この馬なりに調子は良さそうです。

ドナルンバ

ドナルンバ 10月22日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(稍重)83.867.152.237.812.0馬なり
1週前美浦南W(重)83.666.651.837.411.6一杯
前走最終美浦南W(良)83.867.852.738.011.7馬なり

ドナルンバは美浦のウッドチップコースでミライヘノカギ(牡3、2勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

新馬戦ぶりにコンビを組む石橋騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりでミライヘノカギを3馬身追走し、6F83秒8-上がり1F12秒0の時計でミライヘノカギと同時併入しています。

1週前の16日も美浦ウッドで調教し、このときはニシノマグノリア(牡2、未勝利)と2頭併せを行いました。

ここでも石橋騎手が追い切りに騎乗して馬場の外目から僚馬を4馬身半追走する形で一杯に追い、6F83秒6-上がり1F11秒6の自己ベストで僚馬に2馬身先着しています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと

僚馬の内側からの追い切りで少し前脚の動きが大きいですが、一杯に追っていることもあって前向きな動きを見せています。

ただ、直線に入ってからは少し僚馬の方に頭が向いており、この時期の2歳馬らしく精神面は幼い部分がありました。

それでも、途中からは前方に視線を向けて終い2F12秒1-1F11秒6の加速ラップでまとめていますし、自己ベストも記録していて力いっぱい追えています。

強く追ったことで最終追い切りまでのさらなる良化に期待したいです。

最終追い切りは馬なりでしたが僚馬を置いて調整しています。

ここも僚馬の内目からの追い切りでしたが、1週前同様前脚の動きは大きく、また、コーナーから直線に掛けては僚馬の方に頭が向いていました。

1週前と比較すると大きな上積みはなさそうです。

気持ちは乗っていますが、現状まずまずといったところでした。

バースデイフライト

バースデイフライト 10月22日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  55.039.212.1馬なり
前走最終栗東坂路(良)  53.638.812.1馬なり

バースデイフライトは栗東坂路でステアハート(牝3、1勝クラス)と併せました。

助手が騎乗して馬なりで僚馬を3馬身半追走し、全体時計55秒0-上がり1F12秒1の時計で僚馬にクビ差先着しています。

今回は約3か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは先月下旬ごろから再開し、坂路で8本、ウッドで6本の追い切りを行いました。

最終追い切りも馬なりで僚馬と併せていますが、久々でも中間で本数を重ねたことが影響しているのか四肢の動きは素早かったです。

ただ、道中ところどころヨレながら走っているので走法自体は安定していません。

終いは2F12秒4-1F12秒1で僚馬に先着している点は良いですが、もう少し安定した走りができていればなお良かったです。

ハッピーエンジェル

ハッピーエンジェル 10月22日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦坂路(稍重)  52.538.212.6馬なり
前走最終美浦坂路(良)  55.039.812.5馬なり

前走のダリア賞(OP)を勝利したハッピーエンジェルは美浦坂路でメイクアスナッチ(牝5、オープン)と併せました。

助手が騎乗して馬なりで僚馬より半馬身先行し、全体時計52秒5-上がり1F12秒6の自己ベストで同時併入しましたが、終いは2F12秒3-1F12秒6で減速ラップでした。

今回は約2か月半ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは今月に入ってから再開し、坂路で15本、ウッドで2本の追い切りを行いました。

このうち、映像はありませんが1週前の16日は美浦ウッドでマルチャン(牡5、3勝クラス)と併せています。

前走に引き続きコンビを組む三浦騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を4馬身半追走する形でゴール前にて仕掛けられ、6F82秒8-上がり1F11秒4の自己ベストを記録しましたが僚馬に半馬身の遅れを取りました。

最終追い切りは坂路で僚馬と調教を行っています。

僚馬の右側からの追い切りでしたが、1週前に強く追われた影響もあって、馬なりでも全体的にはきはきとした走りを見せていました。

直線に入ってからの手前変えもスムーズですし、ステップを利かせて走っています。

ただ、先ほど触れたように終いは2F12秒3-1F12秒6でした。

自己ベストを記録したとはいえ、全体時計は特に目立つものではないですし、できれば差後まで加速ラップでまとめられたらなお良かったです。

ヒルデグリム

ヒルデグリム 10月22日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(稍重)85.368.453.638.311.9G前仕掛け
前走最終美浦南W(良)83.767.653.138.511.6馬なり

ヒルデグリムは美浦のウッドチップコースでカレンナオトメ(牝4、1勝クラス)と併せました。

助手が騎乗して馬場の真ん中から僚馬より1馬身先行する形でゴール前において仕掛けられ、6F85秒3-上がり1F11秒9の時計で併入しています。

中間追い切りは坂路でキャンターを3本、ウッドも3本でした。約2か月ぶりのわりに本数は多くありません。

なお、映像はないものの1週前の17日は美浦ウッドでカレンナオトメと併せており、初コンビを組む横山武史騎手を背に馬場の外目から僚馬を7馬身追走する形で強めに追って6F80秒8-上がり1F11秒4の自己ベストで僚馬と併入しています。

最終追い切りも美浦ウッドでカレンナオトメと併せ、終い重視の追い切りを行いましたが、僚馬の内側からスムーズな足取りを見せています。

久々でも脚取りは軽いですし身体も軟らかいです。

ただ、直線に入って手前を変えてからはステップを利かせながら楽に追えているものの、ゴール前仕掛けにしては伸びておらず、僚馬に交わされる形で併入でした。

僚馬と馬体が重なっていて分かりづらいですが、終盤は何度か手前を変えているように集中力もなさそうです。

軽い脚取りは時計が出やすい現在の東京コースと相性が良さそうですが、強く追われてからも追い出し態勢に入り切れていない点は気になるところでした。

動き自体は悪くないのですが、レースに向けてのメンタルが出来上がっていない感じがするので、ここは少し評価を下げたいです。

フィロステファニ

フィロステファニ 10月22日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  54.038.812.4馬なり
前走最終栗東坂路(良)  54.839.612.3馬なり

皐月賞馬ソールオリエンスの妹であるフィロステファニは栗東坂路でラブリーリディア(牝3、1勝クラス)と併せました。

中内田調教師自ら追い切りに騎乗し、馬なりで僚馬を2馬身追走し、全体時計54秒0-上がり1F12秒4の時計で同時併入しています。

今回は約3か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは9月下旬ごろから再開し、坂路で14本、ウッドで5本の追い切りを行っていました。

このうち、映像はありませんが1週前の16日にも栗東ウッドでラブリーリディアと併せています。

ここでは今回レースで初コンビを組む川田騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を3馬身半追走し、6F84秒6-上がり1F11秒0の時計で僚馬にクビ差先着していました。

最終追い切りは僚馬を置いて軽めの調整でした。

僚馬の右側から追い切りを行いましたが、馬なりにしては踏み込みが強く、気合は乗ってそうです。

四肢の動きも軽快ですし、久々でも動きは良いでしょう。

ただ、道中少し俯きながらの追い切りで、ところどころ斜行する箇所があるように、走法自体は未熟です。

この時期の2歳馬なので発展途上なのは仕方ないですが、もう少しバランスの取れた走りができていれば良かったです。

もっとも良血馬らしく動きそのものはセンスが感じられたので、現状の仕上がりでも上位争いは狙えそうでした。

マルガ

マルガ 10月22日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  55.239.712.5馬なり
1週前栗東坂路(稍重)  54.439.312.2馬なり
前走最終函館W(良) 71.455.039.312.3馬なり

姉にG1馬のソダシやママコチャがいる超良血馬のマルガは栗東坂路で全兄のカルパ(牡4、2勝クラス)と併せました。

助手が騎乗して馬なりでカルパを2馬身半追走し、全体時計55秒2-上がり1F12秒5の時計でカルパに2馬身先着しています。

映像はありませんが、2週前の9日は栗東のウッドチップにおいて先週開催された富士ステークス(G2)に出走したマジックサンズ(牡3、オープン)と併せました。

このときは酒井騎手が追い切りに騎乗(レース当日は武豊騎手が騎乗)し、馬場の真ん中からマジックサンズより10馬身先行し、7F97秒4-6F80秒5-上がり1F11秒2の自己ベストを記録しましたが、マジックサンズに半馬身の遅れを取りました。

1週前の16日は栗東坂路で単走を行い、引き続きコンビを組む武豊騎手が追い切りに騎乗して馬なりで全体時計54秒4-上がり1F12秒2の時計で登坂しています。

馬場の真ん中からの追い切りでしたが、淡々と追えているものの、少し前脚の動きは固いです。

馬具の効果もあるのか、集中して登坂していましたが、もう少し動きが軟らかくなってほしかったです。

最終追い切りは兄カルパと坂路で併せました。

カルパの真後ろで脚を溜めて追い抜く形で追い切りを行いましたが、掛かり気味のカルパの真後ろから虎視眈々と仕掛けどころをうかがっています。

1週前と比較すると動きもよくなりましたし、追い出しもスムーズでした。

瞬発力のある走りではありませんでしたが、終い2F13秒2-1F12秒5でカルパを交わしつつ、最後は手前を変えてスムーズに登坂しきっている点も悪くないです。

大きな上積みはありませんでしたが、1週前より動きはしなやかでしたし、少しずつ良化しているように見えました。

ミツカネベネラ

ミツカネベネラ 10月22日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(稍重)83.067.652.938.311.7馬なり
前走最終美浦南W(良)82.767.152.137.511.3直強め

ミツカネベネラは美浦のウッドチップコースでファイントパーズ(牝4、2勝クラス)と併せました。

前走に引き続きコンビを組む津村騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を5馬身半追走し、6F83秒0-上がり1F11秒7の時計を記録したものの、僚馬に半馬身届きませんでした。

中間追い切りは今月に入ってから再開し、坂路で7本、ウッドで3本の追い切りを行っています。

このうち、映像はありませんが1週前の16日も美浦ウッドファイントパーズと併せています。

このときも津村騎手が騎乗し、馬場の外目から僚馬を4馬身追走する形で強めに追い、6F83秒0-上がり1F11秒6の時計を記録していますが、僚馬に1馬身遅れていました。

最終追い切りは美浦ウッドで2頭併せを行いましたが、多少頭はかくかくしていましたが、無駄のない脚さばきでコーナーを立ち回っています。

直線に入ってからは馬なりでしたが自ら脚を引き上げて追い上げていました。

すぐ外から迫ったファイントパーズには楽に交わされて後着でしたが、全体時計は強く追った1週前より優れていますし、終い時計も1週前より遅いものの0.1秒示しか差はありません。

僚馬比較でみるともう少し健闘してほしいところでしたが、時計を見ると良化している感じがします。

2週続けて津村騎手が追い切りに騎乗している点も面白く、このレースに対する意欲が感じられました。

初めてのマイルですが、スピードを活かした走りができれば面白いでしょう。

モンローウォーク ※取消

モンローウォーク 10月22日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(稍重)84.067.252.337.511.3馬なり
1週前美浦南W(稍重)⑦96.867.152.337.911.5馬なり
前走最終美浦南W(良)84.468.153.038.311.5馬なり

モンローウォークは美浦のウッドチップコースでソニックスター(セ4、オープン)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

助手が騎乗して馬場の真ん中から馬なりで僚馬を1馬身追走し、6F84秒0-上がり1F11秒3の時計で同時併入しています。

1週前の15日も美浦ウッドで追い切りを行い、このときはサトノヴァンクル(牡2、新馬)と2頭併せを行っています。

ここでも助手が騎乗し、馬場の3分どころから馬なりで僚馬より半馬身先行し、7F96秒8-6F81秒6-上がり1F11秒5の時計で同時併入していました。

僚馬の外目から立ち回りましたが、ステップの利いた走りでスムーズに追えています。

直線に入ってからは少し僚馬が先を行きましたが、すかさず脚を伸ばして併入しました。

終盤になってからはしっかり脚を使って末脚を引き出しているのも良いですし、馬なりでもスピード感ある走りができているのは好感触です。

最終追い切りも美浦ウッドで僚馬を置いて馬なりの調整を行いました。

ここは3頭併せの真ん中からの追い切りでしたが、多少頭は高いものの流れるような脚さばきを見せており身体はしなやかです。

直線に入ってからは馬なりにも関わらず終い2F12秒5-1F11秒3で鋭く伸びていますし、オープンクラスで末強めに追われたソニックスターと遜色のない走りができているのも印象的でした。

まだまだ良化の可能性も秘めていますが、瞬発性の高い動きができているのは好印象ですし、現在の東京コースでも力を発揮できそうです。

いい追い切りでした。

ルーチェフィオーレ

ルーチェフィオーレ 10月22日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(稍重)83.566.551.838.011.9馬なり
1週前美浦南W(重)80.965.451.737.611.7馬なり
前走最終美浦南W(良) 68.052.337.511.6馬なり

ルーチェフィオーレは美浦のウッドチップコースでギルドホール(牡2、新馬)と併せました。

主戦の横山和生騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬を3馬身追走し、6F83秒5-上がり1F11秒9の時計で同時併入しています。

1週前の16日も美穂ウッドで追い切りを行い、ここではハッピービバーク(牝3、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と併せています。

嘉藤調教師自ら手綱を握り、馬場の真ん中から馬なりでハッピービバークを10馬身追走し、6F80秒9-上がり1F11秒7の自己ベストで同時併入していました。

僚馬をはるか後方から追走する形で追い切りを行いましたが、道中少し頭の動きが大きいものの、僚馬の内側からはきはきとした動きで並びました。

ただ、直線では僚馬に差を付けられ、最後はなんとか併入でした。

直線では少し苦しくなりましたが、さすがに10馬身後方から追走しているので無理もないですし、全体時計80秒9を記録しつつ、最後も2F12秒3-1F11秒7で伸びているので、むしろ充実した内容でした。

もう少しシャープに走ることができていればなお良いですが、きびきびと動けていますし態勢は整いつつあります。

最終追い切りもウッドで調整し、ここはギルドホールと2頭併せでした。

僚馬の内側から立ち回りましたが、相変わらず四肢の動きは軽快です。

直線に入って手前を変えてからは少しペースを引き上げているように、馬なりでもレース感覚は健在でした。

軽い脚取りは高速馬場傾向にある現在の東京コースと合うでしょうし、現状の仕上がりでも力を引き出せそうです。

レディーゴール

レディーゴール 10月22日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  54.539.612.9馬なり
1週前栗東CW(稍重)⑦99.968.553.538.011.5馬なり
前走最終栗東坂路(良)  55.941.012.9馬なり

レディーゴールは栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して馬なりで全体時計54秒5-上がり1F12秒9の自己ベストを記録しています。

1週前の16日は栗東ウッドでヴァロンブローサ(牡2、新馬)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

助手が騎乗し、外ラチ沿いから馬なりでヴァロンブローサより2馬身半先行し、7F99秒9-6F83秒5-上がり1F11秒5の時計でヴァロンブローサにクビ差先着しています。

3頭併せの一番外から追い切りを行いましたが、馬なりということで道中は楽な手ごたえでコーナーを周回しました。

直線に入ってからは3頭併せの一番後ろにいましたが、じりじり脚を伸ばして併入まで持ってきています。

久々ですが馬体は引き締まっていて四肢は長く、それでいてトモも充実しており、馬体面でも成長性が感じられました。

動きそのものは特別目立ちませんが、馬体は充実しています。

最終追い切りは坂路で単走でした。

ここでも馬なりでしたが、四肢の使い方は軽快ですし、馬なりでも機敏な脚さばきで登坂しています。

ただ、終盤は少し回転が落ち着き、最後は終い2F12秒8-1F12秒9で減速しています。

最後まで加速ラップでまとめることができればよかったものの、全体時計54秒5の時計はもともと坂路で時計を出さないレディーゴールの自己ベストなので、多少の遅れは問題ないでしょう。

それでいて、全体を通して機敏な脚さばきを見せていたのは評価したいですし、馬体も綺麗なのでいい状態に仕上がっていました。

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アルテミスステークス2025追い切り評価ランキング

評価馬名
モンローウォーク ※取消
レディーゴール
タイセイボーグ
ドナルンバ
バースデイフライト
ハッピーエンジェル
フィロステファニ
マルガ
ミツカネベネラ
ルーチェフィオーレ
ヒルデグリム
 
E(測定不能) 
同評価内は50音順になります。

アルテミスステークス2025追い切り映像

アルテミスステークス2025の追い切り映像はJRA公式ホームページのこちらで無料公開されています。

YouTubeの動画で見たいという方は「JRA公式チャンネル」で10月24日(金曜)の17時に公開されるのでチェックしてみましょう。

アルテミスステークス2025の最終予想

アルテミスステークス2025の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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