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【東スポ杯2歳S2025追い切り評価/全頭診断】ダノンヒストリーを上回る最高評価「S」はこの2頭!

東京スポーツ杯2歳ステークス2025追い切り評価記事のアイキャッチ画像

東京スポーツ杯2歳ステークス2025追い切り評価/全頭診断になります。
当記事では東京スポーツ杯2歳ステークスの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。

11月20日の馬場状態

美浦
この日の美浦ウッドは良馬場でした。
1番時計はプリティデーヴァが記録した6F80秒1です。時計はまずまず出ています。

栗東
この日の栗東は坂路、ウッドともに良馬場でした。
坂路の1番時計はジャスパークローネが記録した4F49秒8です。
ジャスパークローネ以外の馬は早くても4F51秒台でしたが、時計は出ていました。
ウッドの1番時計はアンビバレントが記録した6F77秒0でした。いつも通りの高速馬場です。

目次(読みたい項目をタップ)

東京スポーツ杯2歳ステークス2025追い切り評価/全頭診断コメント

東京スポーツ杯2歳ステークス2025の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。

評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。

(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)

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コッツォリーノ

コッツォリーノ 11月20日(木) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良) 66.952.237.812.1馬なり
前走最終美浦W(良) 66.652.038.712.7馬なり

コッツォリーノは美浦のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗して外ラチ沿いから馬なりで5F66秒9-上がり1F12秒1の時計で軽くまとめています。

中間追い切りは先月末から再開し、坂路で軽めの追い切りを8本、ウッドで4本の追い切りを行っていました。

このうち映像はありませんが1週前の12日は美浦ウッドで主戦の横山典弘騎手が手綱を握り、馬場の外目から強めに単走を行って6F82秒2-上がり1F11秒5の自己ベストを記録していました。

最終追い切りは外ラチに近いところから軽めの調整でしたが、1週前に強く追った影響もあるのか、序盤からスピード感ある走りでコーナーを周回しています。

ストライドのある走りで最後まで勢いを落とすことなく走破しており、気持ちも前向きでした。

時計はそこまで目立ちませんが、外ラチ沿いを回ったものなので気にしなくても良いでしょう。

全体を通して躍動感のある走りでいまの高速馬場傾向にある東京コースとも合いそうですし、終いも2F12秒3-1F12秒1の加速ラップでまとめており、充実していました。

見事な仕上がりでしたし、初めての東京コースでどこまで力を引き出せるか楽しみです。

サレジオ

サレジオ 11月20日(木) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良)82.967.152.137.211.4馬なり
1週前美浦W(良)79.864.550.537.012.0末一杯
前走最終栗東CW(重)80.466.051.637.511.5馬なり

良血馬のサレジオは美浦のウッドチップコースでナルカミ(牡3、オープン)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

初コンビを組むプーシャン騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりでナルカミを2馬身半追走し、6F82秒9-上がり1F11秒4の時計でナルカミと併入しています。

1週前の12日も美浦ウッドで追い切りし、ここではマイルチャンピオンシップ(G1)に出走するレーベンスティール(牡5、オープン)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せしました。

ここでもプーシャン騎手が騎乗して馬場の3分どころからレーベンスティールより6馬身先行する形で末一杯に追い、6F79秒8-上がり1F12秒0の時計でレーベンスティールと併入しました。

3頭併せの真ん中からの追い切りでしたが、久々も影響しているのか多少太い感じがします。

コーナーでは少し回りを気にする素振りも確認できました。

ただ、コーナーから直線に掛けては積極的に先頭に立っていますし、手前を変えてからも跳びのある動きで追い、ラストはもう1頭の僚馬に交わされていますが、それでも全体時計79秒8の自己2番目に速い時計でまとめています。

久々でも好時計を記録していますし、この一追いでレースに対する意欲が沸いてほしいです。

最終追い切りも美浦ウッドで3頭併せでしたが、ここは馬なりでした。

ここも3頭併せの真ん中からの調整でしたが、コーナーでは少し頭が安定しておらず、1週前同様少し走りに対する集中力はありません。

直線では長い馬体を活かして大きな歩様を見せていますが、終盤まで右手前で手前変えはできていませんでした。

直線における加速は悪くありませんが、極端な上積みはなさそうです。

現状まずまずといったところでした。

ストームサンダー

ストームサンダー 11月20日(木) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)80.966.252.638.512.3G前気合付
前走最終栗東CW(良)84.067.252.638.112.1強め

今年のクローバー賞を制したストームサンダーは栗東のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬場の外目からゴール前にて気合付けられ6F80秒9-上がり1F12秒3の自己ベストで駆け抜けています。

中間追い切りは前走レース終了翌週から再開しており、坂路で10本、ウッドで15本の時計が確認できました。中3週にしては乗り込み量が豊富です。

最終追い切りはラチに近いところから追い切りでしたが、多少ハミ受けは甘そうです。
※ハミ受け:競走馬がジョッキーの手綱からの支持を受け入れてくれる状態のこと

また、横から馬体を見た限りでは前駆が少し大きくて多少の太め感が感じられます。

もともと短距離でデビューした馬なので、本質的にはスプリントのほうが合いそうなシルエットでした。

ただ、直線に入って助手が促してからはじりじりペースアップし、最後は全体時計80秒9の自己ベストを記録しているのは良いですし、終いも2F12秒3-1F12秒3で持続力を維持しています。

芝1,800mの舞台が合うかは分かりませんが、持続力が確認できたのは良かったですし、気合も付けられて上積みがあるかもしれません。

追い切り終了の段階ではまずまずでしたが、レースまでにさらなる良化があるかもしれないので当日予想できる方はパドックや返し馬でもう一度状態をチェックしてみると良いでしょう。

ゾロアストロ

ゾロアストロ 11月20日(木) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良)84.367.752.938.111.8馬なり
1週前美浦W(良) 64.249.335.711.4G前仕掛け
前走最終美浦W(良) 68.252.137.511.6馬なり

前走のサウジアラビアロイヤルカップ(G3)で3着入線したゾロアストロは美浦のウッドチップコースでオルグジェシダ(牝3、1勝クラス)と併せました。

今回レースで騎乗するマーカンド騎手が追い切りに騎乗し、馬場の3分どころから馬なりで僚馬を3馬身半追走し、6F84秒3-上がり1F11秒8の時計で同時併入しています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと

1週前の13日も美浦ウッドでオルグジェシダと併せました。

ここでもマーカンド騎手が騎乗し、馬場の3分どころから僚馬を3馬身半追走する形でゴール前にて仕掛けられ、5F64秒2-上がり1F11秒4の自己ベストで同時併入しています。

僚馬の内側からの追い切りでしたが、久々だった前走の追い切りと比較すると、一回レースを使ったことで馬体が締まっています。

四肢の使い方も機敏ですし、直線に入ってからはゴール前仕掛けということでしっかりと脚を伸ばして終い3F12秒8-2F11秒5-1F11秒4の加速ラップでまとめることができました。

最後は僚馬に詰められていますが、ウッドにおける5F追いの自己ベストを記録しているのも良いですし、馬体も引き締まっていて上積みが感じられました。

最終追い切りもウッドで僚馬と並走しています。

ここも僚馬の内側から立ち回りましたが、四肢の動きは軟らかさが感じられますし、頭を上手く使ってリズムよく追えています。

直線でも脚を大きく使って余裕のある走りですし、軽めでも最後は終い2F12秒5-1F11秒8で楽に加速できました。

最終追い切りは軽めでしたが楽な手応えでゾロアストロらしい走りができていますし、四肢の動きを見ても高速馬場傾向の東京コースと合いそうです。

芝1,800mは未勝利戦で勝利している舞台でもあるので、この仕上がりならレースでも力を引き出せそうです。

ダノンヒストリー

ダノンヒストリー 11月20日(木) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良) 67.151.436.611.3強め
1週前美浦W(良)81.065.150.836.511.9一杯
前走最終美浦W(稍重)82.266.451.837.611.8馬なり

良血のダノンヒストリーは美浦のウッドチップコースでミッキーダムール(牡2、未勝利)と併せました。

前走に引き続きコンビを組むレーン騎手が追い切りに騎乗し、馬場の3分どころから僚馬を2馬身半追走する形で強めに追い、5F67秒1-上がり1F11秒3の時計を記録しましたが僚馬に半馬身遅れています。

1週前の13日は美浦ウッドでエリカサファイア(牝4、3勝クラス)と併せました。

助手が騎乗して馬場の真ん中から僚馬を3馬身半追走する形で一杯に追い、6F81秒0-上がり1F11秒9の自己ベストタイ記録で同時併入しています。

1週前追い切りは僚馬の内目から立ち回りましたが、久々のレースも影響しているのか多少頭は前に出ていて気持ちが全面的に出すぎているように見えます。

直線に入ってからは助手が一杯に追いましたが、終いは3F12秒9-2F11秒7-1F11秒9で減速ラップでした。

前走が6月だったので今回は約半年ぶりの実戦となりますが、1週前追い切りを見る限りは身体が重たい感じがします。

ただ、久々でも自己ベストを記録できたのはいいですし、1週前の時点でしっかり追っているので、ここからどこまで良化するかがポイントになるでしょう。

最終追い切りも美浦ウッドで僚馬と並走しました。

ここも僚馬の内目からの追い切りでしたが、相変わらず頭は高いものの脚取りは1週前より良くなっています。

ただ、直線では手前変えに時間がかかっていますし、強めに追われたものの外から馬なりで立ち回った未勝利のミッキーダムールに遅れを取っているのも気になります。

1週前よりは身体の硬さはほぐれたように見えますが、まだまだ良化の余地はありそうでした。

2週続けて負荷を掛けているのでレースまでに良化する可能性はありますが、最終追い切り終了時点では思ったより目立たなかったです。

チュウワカーネギー

チュウワカーネギー 11月20日(木) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)83.467.752.737.611.8馬なり
前走最終栗東坂路(良)  55.239.612.3馬なり

サウジアラビアロイヤルカップ(G3)5着からの巻き返しを狙うチュウワカーネギーは栗東のウッドチップコースにおいてテンエースワン(牡4、1勝クラス)と併せました。

主戦の北村友一騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を1馬身半追走し、6F83秒4-上がり1F11秒8の時計で僚馬に半馬身先着しています。

中間追い切りは先月中旬ごろから再開し、坂路で17本、ウッドで16本の追い切りを行っていました。

このうち、映像はありませんが1週前の13日も栗東ウッドで追い切りし、ここではミッキークレスト(牡4、オープン)と併せていました。

このときも北村友一騎手が騎乗し、馬場の外目から僚馬を2馬身追走する形で強めに追い、6F80秒9-上がり1F11秒6の自己ベストを記録していますが僚馬には半馬身遅れています。

最終追い切りはウッドコースで僚馬の内側からの追い切りでしたが、前走サウジアラビアロイヤルカップの時同様脚取りは軽いです。

直線では外から立ち回ったテンエースワンと身体が重なっていて少し分かりにくいですが、軽快に追えているのは良いでしょう。

ラストも一杯に追われた僚馬に対して馬なりで先着しているのも良いでしょう。

四肢を大きく伸ばしながら走っていることから前走より距離が伸びるのも良さそうですし、前走最終追い切り同様いい動きでした。

テルヒコウ

テルヒコウ 11月20日(木) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  53.738.612.4馬なり
前走最終栗東坂路(良)  53.639.012.5馬なり

コントレイルのファーストクロップであるテルヒコウは栗東坂路でアメリカンサクラ(牡2、新馬)と併せました。

前走に引き続きコンビを組む坂井騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで僚馬を3馬身半追走し、全体時計53秒7-上がり1F12秒4の時計で僚馬にクビ差先着しています。

中間追い切りは前走レース終了翌週から再開し、坂路に特化した追い切りを15本行っていました。

最終追い切りは僚馬の右側からの追い切りでしたが、序盤に手前を変えた際、少しもたれる場面はあったものの、その後はきびきびとした脚取りで最後は僚馬を交わしています。

道中2回手前を変えていますが、2度目の手前変えは注視しないと分からないほどスムーズに切り替えており、脚さばきも良かったです。

大きな上積みがあるかというと微妙ですが、時計は前走最終追い切りとほとんど変わらないことから好調を維持できてそうですし、現状の仕上がりで強い相手にどこまで善戦できるか楽しみです。

パントルナイーフ

パントルナイーフ 11月20日(木) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良)83.367.351.837.111.2直強め
1週前美浦W(良)⑦98.567.252.337.411.4馬なり
前走最終美浦W(良)82.066.251.937.411.2G前仕掛け

パントルナイーフは美浦のウッドチップコースにおいてアンパドゥ(牡4、2勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

助手が騎乗して馬場の3分どころからアンパドゥを2馬身追走する形で直線強めに追い、6F83秒3-上がり1F11秒2の時計で1馬身先着しています。

1週前の12日も美浦ウッドで調教し、ここではサトノパトリオット(牡3、1勝クラス)と2頭併せしています。

杉原騎手が騎乗(レースではルメール騎手が騎乗)し、馬場の2分どころから馬なりで僚馬を2馬身追走し、7F98秒5-6F82秒2-上がり1F11秒4の時計で僚馬と併入しています。

道中は僚馬の内目から立ち回りましたが、午前7時前の追い切りで少し朝日がまぶしく、コーナーの動きはシルエットでしか確認できません。

ただ、道中きびきびとした走りでまとめていますし、直線入りの手前変えもスムーズで、さらに小気味よく脚を使ってまとめていました。

終いも2F12秒4から1F11秒4で伸びていますし、末強めに追われたサトノパトリオットと差のない走りで併入できたのも良いでしょう。

この馬らしい走りはできているので最終追い切りで今一度どこまで良化しているのか確かめたいです。

最終追い切りも僚馬の内目からの追い切りでしたが、前駆の筋肉量は豊富ですし、前方に頭を向けて集中力の高い動きができています。

手前を変えてからは直線強めの指示通り、前脚を大きく伸ばしながら終い2F12秒0-1F11秒2の加速ラップでまとめることができ、差し馬らしい動きで占めています。

1週前と比較するとレースに向けて着々と良化していましたし、久々でもスムーズな脚さばきで追えているのも良かったです。

いい仕上がりでした。

ライヒスアドラー

追い切り映像公開後に更新します。

ラストスマイル

ラストスマイル 11月20日(木) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良)84.467.752.738.111.9直強め
前走最終美浦B(良)84.167.853.138.611.5馬なり

ラストスマイルは美浦のウッドチップコースでニシノインヴィクタ(牡4、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

主戦の杉原騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目からニシノインヴィクタを7馬身半追走する形で直線強めに追われ、6F84秒4-上がり1F11秒9の時計で同時併入しています。

中間追い切りは10月20日ごろから再開し、坂路で1本、ウッドで10本、9日には美浦のBコースでも追い切りしています。

このBコースの追い切りは映像がありませんが、馬場の真ん中から直線一杯に追い、5F69秒9-上がり1F12秒0で負荷を掛けていました。

3頭併せの一番外から、僚馬を追走する形で調整しましたが、道中流れるような脚さばきでコーナーを周回しているのが印象深いです。

直線では2頭の併せ馬の真後ろに立ち、前の馬のウッドの蹴り上げを被るような形でしたが、臆することなく堂々とした走りで立ち回り、躍動感ある走りで最後は一気に前の僚馬を交わすように併入していました。

僚馬の真後ろから動いた際も全く動じていませんし、終いの瞬発力も見事です。

もともと身体の大きな馬ですが、最終追い切りを見てもボリュームのある馬体は印象深いですし、キレのある走りができていることから心身ともに充実していました。

いい仕上がりです。

リネンタイリン

リネンタイリン 11月20日(木) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良) 73.557.442.213.6馬なり
前走最終美浦W(良)85.369.154.839.912.5馬なり

前走の京王杯2歳ステークス(G2)で7着だったリネンタイリンは美浦のウッドチップコースで単走を行いました。

初コンビを組む内田騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで追って5F73秒5-上がり1F13秒6で軽くまとめています。

前走から中1週と間隔を詰めているため、中間は坂路でキャンターを5本、12日と13日はプール調教も行っていました。

前走から間隔を詰めていますが、その影響もあって脚さばきはスムーズです。

少し前傾姿勢でしたが、左手前に切り替えてからも淡々とした脚取りを見せています。

時計は全く目立ちませんが中1週を考えたら気にしなくても良いでしょう。

特別大きな上積みはなさそうですが、前走よりも楽にまとめており底を見せていない感じがしますし、この馬なりに調子は維持できてそうです。

ローベルクランツ

ローベルクランツ 11月20日(木) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  54.139.312.5馬なり
前走最終栗東坂路(良)  54.138.312.1馬なり

ローベルクランツは栗東坂路で単走を行いました。

藤懸騎手が追い切りに騎乗(レース当日は松山騎手が騎乗)し、馬なりで全体時計54秒1-上がり1F12秒5の時計でまとめています。

今回は約3か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは坂路で13本、ウッドで1本行っていました。

このうち、映像はありませんが先週13日は栗東ウッドで調整し、サザーランド(牝5、2勝クラス)と併せています。

ここでは主戦の松山騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬を13~14馬身追走し、6F80秒1-上がり1F11秒2の自己ベストで僚馬と併入していました。

最終追い切りは坂路で軽めでしたが、序盤から回転の速い脚さばきでまとめているのが印象的です。

この時期の2歳馬にしては体幹もしっかりしていましたし、最後までバランスの洋走りで登坂していました。

時計は目立ちませんが、前走最終追い切り時も今回と同じ4F54秒1の仕上がりで完勝しています。

何よりも前走最終追い切りで自己ベストを記録していることから、成長性も感じられました。

全体時計は目立ちませんが、もともと坂路駆けするタイプではないので問題ありません。

個人的には時計以上に好仕上がりに感じます。

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東京スポーツ杯2歳ステークス2025追い切り評価ランキング

評価馬名
コッツォリーノ
ローベルクランツ
ゾロアストロ
チュウワカーネギー
パントルナイーフ
ラストスマイル
サレジオ
ストームサンダー
テルヒコウ
リネンタイリン
ダノンヒストリー
 
E(測定不能) 
同評価内は50音順になります。

東京スポーツ杯2歳ステークス2025追い切り映像

東京スポーツ杯2歳ステークス2025の追い切り映像はJRA公式ホームページのこちらで無料公開されています。

YouTubeの動画で見たいという方は「JRA公式チャンネル」で11月21日(金曜)の17時に公開されるのでチェックしてみましょう。

東京スポーツ杯2歳ステークス2025の最終予想

東京スポーツ杯2歳ステークス2025の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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