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【AJCC2026追い切り評価/全頭診断】穴馬候補の〝アノ馬〟に最高評価「S」

アメリカジョッキークラブカップ2026追い切り評価記事のアイキャッチ画像

アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2026追い切り評価/全頭診断になります。
当記事ではアメリカジョッキークラブカップの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。

1月21日の馬場状態

美浦
この日の美浦は坂路、ウッドどちらも良馬場でした。
坂路の1番時計はバスターコールが記録した4F49秒9です。全体的に時計は出ています。
ウッドの1番時計はウェイワードアクトが記録した6F80秒2でした。こちらも時計は出ています。

栗東
この日の栗東は坂路、ウッド、ポリ、いずれも良馬場でした。
坂路の1番時計はエンペラーワケアが記録した4F50秒0です。時計は出ています。
ウッドの1番時計はレディネスが記録した6F75秒7です。美浦ウッド以上に時計は出ています。
ポリは統計が少ないですが、ショウヘイが馬なりで記録した5F67秒0-上がり1F11秒8を見たところ、追えば時計は出そうな馬場でした。

目次(読みたい項目をタップ)

アメリカジョッキークラブカップ2026追い切り評価/全頭診断コメント

アメリカジョッキークラブカップ2026の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。

評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。

(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)

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アウスヴァール

アウスヴァール 1月21日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)⑦94.463.951.538.412.9一杯
前走最終函館W(稍重) 66.151.037.713.0馬なり

アウスヴァールは栗東のウッドチップコースでレディネス(牡4、オープン)と併せました。

主戦の古川吉洋騎手が追い切りに騎乗し、外ラチ沿いから僚馬より2馬身半先行する形で一杯に追われ、7F94秒4-6F77秒6-上がり1F12秒9の時計を記録しましたが僚馬に7馬身の遅れを取っています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと

今回は5か月半ぶりの実戦となりますが、中間追い切りは12月上旬から再開し、坂路で14本、ウッドコースで19本の時計を記録しています。

最終追い切りは僚馬の外目から先行する形で追い切りを開始しましたが、時計自体は非常に優秀です。

ただ、久々も影響しているのか身体は少し太く見えますし、舌を出しながらの追走で集中力を欠いています。

何よりも、終いがほとんど伸びずに最後は失速し、古川騎手の手が動いても反応は鈍く、全体的に重い感じがしました。

全体時計は優れているものの、それ以外は好仕上がりとは程遠い内容でした。

今回はこれといった逃げ馬がアウスヴァール以外にいないので、一昨年のオールカマー(G2)のような激走があってもおかしくありませんが、仕上がりに関しては物足りませんでした。

アルビーシャ

アルビーシャ 1月21日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良)83.866.852.538.211.8馬なり
1週前美浦W(良)84.567.953.439.112.1強め
前走最終美浦坂路(重)  53.839.512.5一杯

昨年の緑風ステークス(3勝クラス)を制したアルビーシャは美浦のウッドチップコースでレイヤードレッド(牡4、2勝クラス)ともう1頭の馬と3頭併せを行いました。

初コンビを組む津村騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりでレイヤードレッドを1馬身半追走し、6F83秒8-上がり1F11秒8の時計でレイヤードレッドに半馬身先着しています。

1週前の15日も美浦ウッドで追い切りし、ここは先週開催された京成杯(G3)に出走したソラネルマン(牡3、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

このときは助手が騎乗し、外ラチに近いところからソラネルマンより3馬身先行する形で強めに追い、6F84秒5-上がり1F12秒1の時計を記録しましたが、ソラネルマンに2馬身先着を許していました。

3頭併せの内側からの追い切りでしたが、コーナーでははきはきとした走りを見せているものの少し前脚の動きが固いです。

直線に入ってからも長く脚を伸ばしていますが、最後はソラネルマンに交わされたようで、僚馬比較で見てももう少し接戦しながら併入してほしかったです。

強く追ったことで最終追い切りまでの良化に期待したいです。

最終追い切りも3頭併せの一番内側からの追い切りでしたが、ここも少し前脚の使い方が固いです。

末脚自体は伸びていますが、直線の手前変えにも時間がかかっていますし、スムーズな立ち回りとは言い難いです。

最終追い切りは馬なりでしたが、全体時計や終い時計は強めに追われた1週前より出ているので、良化の気配は感じられますが、最良の仕上がりではありませんでした。

もう少し良化してほしかったです。

エヒト

追い切り映像確認後に更新します。

サンストックトン

サンストックトン 1月21日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良) 67.152.037.611.7馬なり
前走最終美浦坂路(良)  54.338.812.7G前仕掛け

サンストックトンは美浦のウッドチップコースでエースオブゴールド(牡3、新馬)と並走しました。

助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで僚馬を3馬身半追走し、5F67秒0-上がり1F11秒7の時計で僚馬に半馬身先着しています。

中間追い切りは今年に入ってから再開し、坂路で6本、ウッドで1本行っています。

最終追い切りは僚馬の内側から軽めの調教でしたが、ステップの利いた走りでコーナーを周回しつつも、後ろ足で力強く踏み込み前向きな姿勢を見せていました。

舌を出しながらの追い切りだったので集中しているかというと難しいところですが、少し頭を低く身構えながらはきはきした走りを見せているので、前向きさは感じられます。

ラストも終い2F12秒1から1F11秒7で伸びているように、差し馬らしい走りができているのも良いでしょう。

冬時期で身体がなまりがちですが、それでも積極的な姿勢を見せているのは好印象ですし、この馬なりに良く仕上がっていました。

ショウヘイ

ショウヘイ 1月21日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東PT(良) 67.051.738.311.8馬なり
1週前栗東CW(良)⑦95.666.051.836.611.4馬なり
前走最終栗東PT(良) 67.752.839.011.3馬なり

昨年の京都新聞杯(G2)を制したショウヘイは栗東のポリトラックコースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで5F67秒0-上がり1F11秒8の時計でソフトに仕上げています。

1週前の15日は栗東ウッドでロードフォアエース(牡5、オープン)と並走しました。

昨年の京都新聞杯以来の騎乗となる川田騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を7馬身追走し、7F95秒6-6F80秒0-上がり1F11秒4の自己ベストで僚馬と併入しています。

今回は久々のレースとなりますがいい意味で馬体は充実しています。

脚取りに関しても集中力の高さが感じられますし、直線でもオープン馬で末強めに追われたロードフォアエースに引けを取らない走りを見せました。

最後は併入に持ち込まれていますが、馬なりで自己ベストを記録しているのも良いですし、成長性が感じられます。

最終追い切りは前走菊花賞(G1)同様ポリトラックで単走を行いました。

助手がリズムを取りながら追い切りを行っていますが、馬なりということでそこまでスピード感はないものの、全体を通して集中力のある動きを見せています。

終いも四肢を大きく動かしながら追っており、馬なりでもやる気が感じられました。

もう少し踏み込みに力強さがあればなお良かったものの、久々でも仕上がりは良かったです。

ジョバンニ

ジョバンニ 1月21日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  53.937.612.6馬なり
1週前栗東CW(良)80.265.251.036.511.4馬なり
前走最終栗東CW(良)  53.338.111.7馬なり

昨年のクラシック三冠を皆勤したジョバンニは栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して馬なりで全体時計53秒9-上がり1F12秒6の時計でまとめています。

1週前の15日は栗東ウッドで単走を行っています。

ここでは主戦の松山騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで6F80秒2-上がり1F11秒4の時計で走破しました。

一つ上で取り上げたショウヘイ同様、前走菊花賞(G1)以来の実戦となりますが、1週前は少し頭が高いもののスムーズな脚さばきを見せており、身体の硬さは感じられません。

直線に入ってからは歩様を小刻みに動かしながら、きびきびとした走りを最後まで維持していました。

少しハミ受けが甘いようにも見えましたが、一定のリズムをキープしながら最後までまとめているのは良いですし、持続力ある走りに期待できそうです。
※ハミ受け:競走馬がジョッキーの手綱からの支持を受け入れてくれる状態のこと

最終追い切りは坂路で軽めの単走でした。

内ラチに近いところからの追い切りでしたが、1週前同様四肢を機敏に動かしながら安定した走りを見せています。

馬なりということで時計自体は平凡ですし、終いも3F12秒8-2F12秒2-1F12秒6の減速ラップでしたが、体幹も安定していますし、久々でも無駄のない動きでまとめているのは良かったです。

大きな上積みは感じられませんでしたが、今年のメンバーの中では非凡な才能を持っているので、この仕上がりなら上位争いも可能ではないでしょうか。

チャックネイト

チャックネイト 1月21日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良) 65.450.436.511.6馬なり
1週前美浦W(良)81.264.950.236.211.9一杯
前走最終美浦W(良)  51.937.512.0馬なり

一昨年のアメリカジョッキークラブカップ(G2)を制したチャックネイトは美浦のウッドチップコースでジェイパームス(セ6、オープン)と併せました。

助手が騎乗して馬場の真ん中から馬なりで僚馬を半馬身先行し、5F65秒4-上がり1F11秒6の時計を記録しましたが僚馬に2馬身の遅れを取りました。

1週前の15日は美浦ウッドでラミアメンテ(牝4、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行っています。

ここでも助手が騎乗し、馬場の3分どころからラミアメンテより3馬身先行する形で一杯に追い、6F81秒2-上がり1F11秒9の時計を記録しましたが僚馬に2馬身の遅れを取っています。

僚馬の間からの追い切りでしたが、前走から間隔が程よいこともあって全体的にはきはきした動きを見せています。

ただ、年齢も影響しているのか、直線に入ってからは一杯に追われたものの思ったような伸びを見せず、外から併せた1勝クラスのラミアメンテに交わされて2馬身の遅れを取りました。

全体時計は自己3番目に速いので、それも影響している可能性はありますが、重賞馬らしくもう少ししぶとい走りができればなお良かったです。

最終追い切りはジェイパームスと2頭併せです。

ここは馬なりで僚馬の外目から追いましたが、1週前に強く追った影響もあって脚取りは軟らかくてコーナリングも器用です。

ただ、直線に入ってからは伸びを見せているものの先に抜け出したジェイパームスを捉えることができませんでした。

時計は悪くないですし終いも伸びを見せていますが、いい時期は4F49秒台でまとめているときもあったので、その時と比較すると物足りない感じがします。

悪くない仕上がりですが、いい時期を見ている身としては少し衰えが出ている感じもしました。及第点とします。

ディマイザキッド

ディマイザキッド 1月21日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良) 69.353.237.911.9直強め
前走最終美浦W(良) 70.154.339.211.9強め

前走のアルゼンチン共和国杯(G2)で3着入線したディマイザキッドは美浦のウッドチップコースでミツカネメルクリオ(牡3、未勝利)と併せました。

助手が騎乗して馬場の外目から僚馬を1馬身追走する形で直線強めに追い、5F69秒3-上がり1F11秒9の時計で僚馬に1馬身先着しています。

中間追い切りは坂路でキャンターを32本、ウッドで11本の追い切りを行いました。

このうち、映像はありませんが1週前の18日は美浦ウッドでミナヅキ(牡3、未勝利)と併せています。

助手が騎乗して馬場の外目から僚馬を5馬身追走する形で一杯に追い、6F84秒3-上がり1F11秒9の時計を記録しましたが僚馬に半馬身の遅れを取りました。

最終追い切りは僚馬と並走で直線強めに追っています。

僚馬の内側からの追い切りでしたが、18日に一杯に追った影響もあるのか序盤からはきはきした走りで前向きな姿勢が感じられます。

手前変えもスムーズですし、直線で少し僚馬が詰め寄りましたがすぐに脚を伸ばして先着しているように、終いもいい伸びを見せていました。

5F69秒3なので終いが伸びやすい展開ではありましたが、それでも直線で仕掛けられてからは瞬時に反応しているように、折り合い面も問題ないでしょう。

久々でも力を発揮できそうです。

ドゥラドーレス

ドゥラドーレス 1月21日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦坂路(良)  52.638.311.9馬なり
1週前美浦W(良)82.765.850.536.911.9馬なり
前走最終美浦坂路(良)  53.538.312.2G前仕掛け

善戦マンのドゥラドーレスは美浦坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して馬なりで全体時計52秒6-上がり1F11秒9の時計でまとめています。

1週前の15日は美浦ウッドでウィクトルウェルス(牡4、オープン)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

ここも助手が騎乗し、馬場の3分どころから馬なりでウィクトルウェルスを3馬身追走し、6F82秒7-上がり1F11秒9の時計で僚馬に1馬身先着しました。

3頭併せの一番内側からの追い切りでしたが、久々でもきびきび動けています。

頭の使い方は少し甘い感じはしますが、直線では自ら脚を引き伸ばして先着しているように終いも力強く、素質の高さが感じられました。

もう少しシャープに追えていたらなお良くなりそうなので、最終追い切りに期待したいです。

最終追い切りは美浦坂路で軽めの単走を行いましたが、1週前と比べると首の使い方も良くなり、全体的にバランスの取れた走りを見せています。

四肢の使い方もスムーズですし、安定感のある走りを見せていました。

今回は久々の実戦となりますが、この動きなら上位争いにも期待できるでしょう。

いい仕上がりでした。

ニシノレヴナント

ニシノレヴナント 1月21日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良) 69.654.039.211.9馬なり
前走最終美浦W(良) 65.651.037.312.0馬なり

ニシノレヴナントは美浦ウッドでコパノヴィンセント(牡4、未勝利)と併せました。

助手が騎乗して馬場の外目から僚馬を3馬身半追走し、5F69秒6-上がり1F11秒9の時計で同時併入しています。

中間追い切りは坂路でキャンターを5本、ウッドで3本行っています。

このうち、映像はありませんが1週前の15日は美浦ウッドでセイウンヤオヨロズ(牡3、未勝利)と併せ、馬場の真ん中から僚馬を10馬身追走する形でゴール前にて仕掛けられ、6F81秒7-上がり1F11秒5の時計で僚馬に2馬身先着していました。

最終追い切りは僚馬の内側から軽めの調整でしたが、道中の足取りはスムーズで淡々とした動きが出てきます。

少し体高が高い感じもしますし、ラストは追走する形となった僚馬に並ばれていますが、一定のリズムで最後まで走破している点は悪くありませんでした。

まずまずの仕上がりです。

ノースブリッジ

ノースブリッジ 1月21日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良)83.266.251.136.911.5馬なり
1週前美浦W(良)83.566.552.237.511.6強め
前走最終美浦W(良)82.666.252.037.811.9馬なり

一昨年の札幌記念(G2)を制したノースブリッジは美浦のウッドチップコースでホウオウプレミア(牡7、2勝クラス)と併せました。

主戦の岩田康誠騎手が美浦まで駆けつけて騎乗し、馬場の3分どころから馬なりで僚馬を4馬身追走し、6F83秒2-上がり1F11秒5の時計で同時併入しています。

1週前の15日は美浦ウッドで同レースに出走するホウオウノーサイド(牡7、オープン)と併せました。

ここでは障害騎手の伴騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を5馬身追走する形で強めに追われ、6F83秒5-上がり1F11秒6の時計で僚馬に2馬身先着しました。

僚馬の内側からの追い切りでしたが、少し前脚の動きが固いものの、強めの追い切りということで積極的な走りを見せています。

直線の手前変えもスムーズで、手前を変えてからは四肢を巧みに使いながら終い2F12秒7-1F11秒6で俊敏さを見せ、力強く先着しました。

序盤は少し固いようにも見えましたが、直線での伸びは良く、年齢以上の動きができたのは評価したいです。

最終追い切りもウッドコースで僚馬と併せています。

ここも僚馬の内目からの追い切りで、馬なりでしたがきびきびとした脚さばきでコーナーを周回しつつ、直線でも脚色を落とすことなく僚馬と並ぶように併入しています。

1週前より目立った動きではありませんが、時計に関しては遜色なく、強く追われてレース感覚も身についていることでしょう。

大きな上積みはなさそうですが、年齢以上に動けていました。

ファウストラーゼン

ファウストラーゼン 1月21日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)86.169.452.536.710.8馬なり
1週前栗東CW(良)80.765.450.736.511.6G前一杯
前走最終栗東坂路(良)  54.838.512.2馬なり

まくりの競馬で昨年のクラシック路線を沸かせたファウストラーゼンは栗東のウッドチップコースで単走を行いました。

今回初コンビを組む横山武史騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで6F86秒1-上がり1F10秒8の時計で終いの伸びを確認しています。

1週前の15日は栗東ウッドで昨年の札幌2歳ステークス(G3)を制したショウナンガルフ(牡3、オープン)と併せました。

このときは酒井騎手が手綱を握り、馬場の外目から僚馬を1馬身追走する形でゴール前一杯に追い、6F80秒7-上がり1F11秒6の時計で僚馬に2馬身先着しています。

僚馬の外側からの追い切りでしたが、前走の日本ダービー(G1)から間隔があいているにもかかわらず、序盤から意気揚々とした走りを見せていました。

直線に入ってからは少し息が入る場面もありましたが、しばらくすると脚を引き上げて重賞実績のある僚馬に先着しています。

終いは2F11秒5-1F11秒6でわずかに減速していますが、加速してからの持続性は見ごたえがありましたし、全体時計80秒7も自己3番目に速い時計なので久々を感じさせない内容で締めているのは評価したいです。

最終追い切りはウッドコースで軽めの調整でした。

全体時計86秒1が示しているように、全く時計は出していませんが、先行していた厩舎の馬をターゲットに集中した走りを見せています。

直線に入ってからは自ら末脚を伸ばし、終い1F10秒8の時計で占めているのも良いでしょう。

全体時計が平凡なので終いが伸びやすい展開でしたが、それでも追い出しフォームで差し切っており、センスの高い走りができていました。

休み明けの影響もなさそうですし、力のある競馬に期待したいです。

ホウオウノーサイド

ホウオウノーサイド 1月21日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良) 69.053.238.611.8馬なり
1週前美浦W(良) 67.953.238.412.1強め
前走最終美浦W(良)83.767.552.437.611.6G前仕掛け

ホウオウノーサイドは美浦のウッドチップコースでスーザンバローズ(牝3、未勝利)と併せました。

レースで騎乗する杉原騎手が手綱を握り、馬場の2分どころから馬なりで僚馬を4馬身追走し、5F69秒0-上がり1F11秒8の時計で僚馬に3馬身先着しています。

1週前の15日は美浦ウッドで今回レースに出走するノースブリッジ(牡8、オープン)と2頭併せしています。

ここは助手が騎乗し、馬場の外目から僚馬より5馬身先行する形で強めに追い、5F67秒9-上がり1F12秒1の時計を記録しましたが、僚馬に2馬身の遅れを取りました。

僚馬の外目からの追い切りでしたが、少し頭が高いです。

直線に入るまでに僚馬にあっさり並びかけられてからは、この馬なりに足を延ばしていますが僚馬にあっさり先着を許しました。

直線で助手の手が動いてからもそこまでの反応は見られないことから、少し重さが感じられます。

強く追ったことで最終追い切りまでの良化に期待したいです。

最終追い切りは僚馬の内目から馬なりで軽い調整でしたが、脚取り自体は問題ありません。

ただ、道中少し頭がフワッとしている場面があるので、走りに集中できているかというと微妙でした。

それでも、終いは前を向いて末脚を伸ばしているので調子は悪くなさそうです。

まずまずの仕上がりでした。

マイネルエンペラー

マイネルエンペラー 1月21日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)81.365.950.736.111.4馬なり
前走最終栗東CW(重)⑦98.567.853.337.911.3馬なり

昨年の日経賞(G2)を制したマイネルエンペラーは栗東のチップコースでマテンロウバローズ(牡4、2勝クラス)と併せています。

助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで僚馬を11馬身強追走し、6F81秒3-上がり1F11秒4の時計で併入しました。

中間追い切りは坂路でキャンターを12本、ウッドで10本行っています。

最終追い切りは僚馬と並走でしたが、良い意味でいつも通りのマイネルエンペラーらしい動きを見せています。

直線に入ってからも楽な態勢で僚馬に並びかけています。

最後は併入でしたが、リラックスした内容で併入しているので時計以上にメンタル面でもタフな感じがしました。

道中は無駄なくまとめていましたし、馬なりでも終いが伸びていることからレースに対する意欲もうかがえます。

この仕上がりならこの舞台でもチャンスはありそうです。

マイネルメモリー

マイネルメモリー 1月21日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  53.238.712.6末強め
前走最終栗東坂路(良)  54.639.612.7強め

マイネルメモリーは栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して末強めに追い、全体時計53秒2-上がり1F12秒6の時計で登坂しています。

中間追い切りは坂路で3本、ウッドでキャンターを16本行いました。

このうち、映像はありませんが1週前の15日は坂路で末強めに追われ、全体時計53秒1-上がり1F12秒8の時計で負荷を掛けています。

最終追い切りも1週前同様末強めの調整でしたが、序盤から四肢の回転を引き上げつつ、気合の乗った動きを見せています。

踏み込みも力強いですが、序盤にペースを引き上げた影響もあるのか、終いはそこまでキレはありませんでした。

終い2F12秒7-1F12秒6なので加速ラップでまとめていますが、全体時計に関してはいい時期で51秒台を記録しているので、そのころと比較するともう少し時計が出ても良いと思います。

決して悪くない動きですが、いい時期ほどの仕上がりではなさそうでした。

マテンロウレオ

マテンロウレオ 1月21日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)84.267.651.335.611.1強め
1週前栗東CW(良)85.568.752.536.211.1一杯
前走最終栗東CW(良)82.065.951.136.511.3馬なり

マテンロウレオは栗東のウッドチップコースで単走を行いました。

古川吉洋騎手が追い切りに騎乗(レースでは横山典弘騎手が騎乗)し、馬場の真ん中から強めに追われて6F84秒2-上がり1F11秒1の時計で末脚を活かした走りができています。

1週前の15日も栗東ウッドで単走し、ここも古川騎手が騎乗して馬場の真ん中から一杯に追い、6F85秒5-上がり1F11秒1の時計で鋭い脚を見せています。

コーナーから直線に掛けては馬なりに近い動きでそこまで目立った内容ではありませんが、直線で促されてからは差し切り態勢に入り、終い1F11秒1でしっかりと伸び脚を見せています。

序盤から中盤にかけてはそこまで覇気は感じられませんでしたが、終いは瞬時に加速して終い時計を記録していることから追えば動けるのでしょう。

終い重視という意味ではしっかりと末脚を活かしていました。

最終追い切りは強めの調整で、直線入りまではそこまで目立ちませんでしたが、そこからは段階的にペースを引き上げ、最後はストライドを利かせながらまとめています。

終い2F11秒0-1F11秒1でわずかに減速していましたが、それでも素早い走りを長く維持できているのは良いでしょう。

中盤までの折り合いはそこまで目立ちませんが、2週続けて差し脚を活かしているので、展開次第で激走も狙えるかもしれません。

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アメリカジョッキークラブカップ2026追い切り評価ランキング

評価馬名
ファウストラーゼン
ドゥラドーレス
マイネルエンペラー
サンストックトン
ショウヘイ
ジョバンニ
チャックネイト
ディマイザキッド
ニシノレヴナント
ノースブリッジ
ホウオウノーサイド
マイネルメモリー
マテンロウレオ
アウスヴァール
アルビーシャ
E(測定不能)
同評価内は50音順になります。

アメリカジョッキークラブカップ2026追い切り映像

アメリカジョッキークラブカップ2026の追い切り映像はJRA公式ホームページのこちらで無料公開されています。

YouTubeの動画で見たいという方は「JRA公式チャンネル」で1月23日(金曜)の17時に公開されるのでチェックしてみましょう。

アメリカジョッキークラブカップ2026の最終予想

アメリカジョッキークラブカップ2026の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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