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【アメリカジョッキークラブカップ2026予想】本命馬3頭+穴馬2頭はこちら!

アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2026予想記事のアイキャッチ画像

アメリカジョッキークラブカップ2026予想の最終買い目を更新しました!

アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

アメリカジョッキークラブカップ2026の予想ポイント

  • 重賞で馬券内がある+芝2,000m以上で2勝以上+芝2,000m以上で連対率40%以上+芝2,000m以上で複勝率50%以上、全て該当する馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 4歳馬の好走率がもっとも高く、8歳以上の馬は苦戦
  • 先行馬がもっとも安定している、末脚に定評のある馬もチェックしておきたい
  • 1~7人気まで幅広く馬券に絡んでいる、特に1人気【3-3-0-4】と3人気【2-2-3-3】の好走率が高い
  • 枠順による大きな差はない
  • 前走G1組が強い、前走リステッド組【0-0-0-10】は全滅
目次(読みたい項目をタップ)

アメリカジョッキークラブカップ2026予想の最終買い目

アメリカジョッキークラブカップが開催される日曜日の中山競馬場周辺の天気は一日晴れでした。

気温は最高で6度とこの時期らしい寒さの中でレースが行われます。

馬場傾向に関しては前日土曜日も晴れで芝レースはすべて良馬場でした。

8Rの東雲賞を見ても時計は出ており、先週Cコースに切り替えたことで時計が出やすくなっていました。

うましるでは晴れの良馬場、高速馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命 14 ドゥラドーレス

父ドゥラメンテ
母ロカ
母父ハービンジャー
主な勝ち鞍小倉日経賞(OP) 2025年
前走オールカマー(G2) 2着

本命はドゥラドーレスにしました。

半妹にグランプリホースのレガレイラがいる超良血馬で、ドゥラドーレスも昨年は重賞路線で堅実な走りを見せ、収得賞金を重ねました。

古馬になってからは脚部不安に悩まされてなかなかレースを使うことができませんでしたが、昨年のレース内容を見てみるとかえって年齢以上にキャリアは少なくフレッシュです。

追い切りも好内容だったので上位争いは十分狙えるでしょう。

〇対抗  4 ジョバンニ

父エピファネイア
母ベアフットレディ
母父Footstepsinthesand
主な勝ち鞍若葉S(L) 2025年
前走菊花賞(G1) 8着

対抗はジョバンニにしました。

昨年のクラシック三冠を皆勤した馬で、クラシックレース以外はすべてのレースで馬券に絡んでいます。

ホープフルステークスはのちのダービー馬であるクロワデュノールの2着、皐月賞も向正面の不利がありながら最後は脚を使って4着なので戦績以上に結果を残していました。

今回は初めての芝2,200m戦となりますが、前走菊花賞も各馬の内側から最後まで脚を伸ばしているので距離も持つと思います。

中山適性もあるので、皐月賞のような競馬ができれば古馬相手にも通用するのではないでしょうか。

▲単穴 15 ファウストラーゼン

父モズアスコット
母ペイシャフェリス
母父スペシャルウィーク
主な勝ち鞍弥生賞ディープインパクト記念(G2) 2025年
前走日本ダービー(G1) 18着

単穴はファウストラーゼンにします。

昨年の弥生賞ディープインパクト記念や一昨年のホープフルステークスではまくりの競馬で印象に残る走りを見せました。

特に弥生賞ディープインパクト記念は流れる舞台でしたが、途中で早めにまくって先頭に立つと、直線でも意外なほど粘り強い走りを見せて勝利しています。

杉原騎手の仕掛けどころも良かったですし、最後まで持久力のある走りができたのは好印象です。

今回は久々ですが、追い切りも休み明けを感じさせない内容でした。

テン乗り横山武史騎手に乗り替わりますが、アメリカジョッキークラブカップはまくった馬の成績が良いので、積極騎乗を見せてほしいです。

△連下 12 ディマイザキッド

父ディーマジェスティ
母ミスミーチャン
母父ファスリエフ
主な勝ち鞍アメジストS(3勝クラス) 2025年
前走アルゼンチン共和国杯(G2) 3着

ディマイザキッドは連下にします。

昨年のアメジストステークスの勝利でオープン昇格した馬で、オープン昇格後も堅実な走りを見せています。

特に中山は【2-1-1-0】と崩れておらず、適性の高さに期待できます。

前走のアルゼンチン共和国杯も最後に脚を延ばして勝ち馬と差のない3着ですし、重賞でも結果を残していました。

12月から2月の冬時期の成績も【3-2-0-1】と安定していますし、得意時期&得意舞台での善戦に期待したいです。

△連下  3 マイネルエンペラー

父ゴールドシップ
母マイネテレジア
母父ロージズインメイ
主な勝ち鞍日経賞(G2) 2025年
前走有馬記念(G1) 9着

マイネルエンペラーも抑えます。

昨年の日経賞はタフな舞台でしぶとく脚を伸ばして好走し、続く天皇賞(春)は早い位置から仕掛けて最後まで持久力のある走りで5着入りし、スタミナの高さを証明しています。

中京や中山といったタフな舞台での好走が目立っているので、距離以上のスタミナが求められやすい中山芝2,200mでかみ合う可能性も高いです。

前走の有馬記念は9着でしたが、天皇賞(春)からの休み明けを考えたら現実的な結果ですし、むしろ有馬記念を使って良化しているようでしたらポテンシャルを発揮できるのではないでしょうか。

△連下  5 マテンロウレオ

父ハーツクライ
母サラトガヴィーナス
母父ブライアンズタイム
主な勝ち鞍きさらぎ賞(G3) 2022年
前走鳴尾記念(G3) 3着

マテンロウレオも抑えることにしました。

好走と凡走の差が大きな馬ですが、昨年のアメリカジョッキークラブカップは中枠から先行集団に加わり、途中でペースアップする中、自身の走りに集中して2着入りしています。

好走と凡走が目立ちますが、昨年のアメリカジョッキークラブカップはダービー馬のダノンデサイルと差のない競馬で、自身の走りができれば強敵相手にも通用していました。

今回も昨年と同舞台ということで適性は問題ありませんし、枠の並びを見ても先行しやすいので、昨年のような立ち回りに期待したいです。

単勝

14 ドゥラドーレス

馬連流し

軸馬:14
相手:3、4、5、12、15

三連複フォーメーション

1頭目:14
2頭目:3、4、5、12、15
3頭目:3、4、5、12、15

アメリカジョッキークラブカップ2026の有力馬3頭

今年のアメリカジョッキークラブカップも前年までの実績馬が多数参戦し、前哨戦らしい好メンバーが揃っています。

今年の出走登録馬の中から実績上位の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ジョバンニ

主な勝ち鞍
  • 若葉ステークス (L) 2025年

重賞未勝利ながらも昨年はクラシックレースを全て皆勤したジョバンニがレースの中心となりそうです。

2歳のころは小回りの京都2歳ステークスとホープフルステークスで2着入線し、昨年の皐月賞は向正面で挟まれて苦しい展開になりながらも末脚を伸ばして4着入りしました。

皐月賞の4着は着順以上に健闘しており、この時のような走りができれば面白そうです。

逆に昨年神戸新聞杯は着順以上に目立たず、このとき2着のショウヘイが参戦するのは気になるところですが、中山自体は皐月賞とホープフルステークスでともに2着なので悪くありません。

芝2,200mは少し長い可能性もありますが、菊花賞も馬場の最内から脚を伸ばしているので個人的には持つのではないかと考えています。

得意の中山であれば、重賞初制覇も狙えるのではないでしょうか。

★評価点
・中山はG1しか使ってないものの2戦2着1回4着1回と崩れない
・皐月賞は不利がありながらの4着で健闘
・主戦の松山騎手が引き続き騎乗
・データと相性のいい4歳馬&前走G1馬

▼課題
・時計の出る馬場でレースに挑みたい

ショウヘイ

主な勝ち鞍
  • 京都新聞杯 (G2) 2025年

昨年の京都新聞杯を制したショウヘイも参戦します。

きさらぎ賞は人気を裏切る結果となりましたが、続く京都新聞杯は超スロー展開の中で終い4Fあたりから押し切り、スタミナの高さを証明しました。

稍重条件下でしたが、その中で早めに動いて勝利しているのは地力の高さがうかがえますし、中~長距離でのパフォーマンスに期待したい内容でした。

日本ダービーも枠の利はあったものの3着入りし、かみ合えば世代上位の力を引き出せます。

前走の菊花賞は先行競馬で仕掛けどころを伺いましたが、直線では脚を伸ばしたものの使える脚は一瞬しかなく、瞬発力勝負は分が悪そうです。

そういう意味では上がりの速い馬が好走傾向にあるアメリカジョッキークラブカップとかみ合うか微妙ですが、スタミナは高いものがあるので持久力勝負に持ち込めばチャンスはありそうです。

スタミナとパワーが問われる中山とも合いそうですし、京都が舞台の日経新春杯ではなくアメリカジョッキークラブカップを選択していることから陣営も好走に自信があることでしょう。

ダービー3着馬が古馬初戦でどこまでパフォーマンスを引き出せられるのか、注目したいです。

★評価点
・中距離実績が豊富な馬
・先行策が得意
・スタミナが豊富で持久力勝負に強い
・データと相性のいい4歳馬&前走G1馬

▼課題
・瞬発力はない

ドゥラドーレス

主な勝ち鞍
  • 小倉日経賞 (OP) 2025年

5歳以上の馬からはドゥラドーレスを取り上げたいです。

半妹にG1レースを3勝しているレガレイラがいる良血馬で、ドゥラドーレスも3歳の時は菊花賞で4着入りし、高い実力を残していました。

ところが、その後は脚部不安に悩まされ、7歳馬になった現在でも古馬になってからはわずか6戦しか使われていません。

しかしながら、昨年からは本調子を取り戻し、近3戦はいずれも2着と、レガレイラほど目立ちませんが堅実に結果を残しています。

特に前走のオールカマーはアメリカジョッキークラブカップと同じ中山芝2,200mの舞台で、2着でした。

序盤は後ろから2番目の位置で競馬しましたが、残り1,200mの標識辺りから少しずつ押し上げて最後の直線では3番手まで上がると、直線ではレガレイラには交わされたものの長く脚を使って2着入線しています。

速い位置からの仕掛けでスタミナの高さが感じられましたし、3着のヨーホーレイクには2馬身差なので強い走りができています。

今回は久々となりますが、どのような舞台でも堅実に走っていますし、鉄砲が利くのも良いでしょう。

オールカマーのような強い競馬ができればここでの重賞初制覇もありえる1頭です。

★評価点
・スタミナが豊富
・半妹にレガレイラがいる良血馬
・オールカマーは早い位置から最後まで脚を伸ばして2着
・どのような舞台でも堅実に走っている
・データと相性のいい重賞&距離実績のある馬

▼課題
・特になさそうです

アメリカジョッキークラブカップ2026の穴馬2頭

アメリカジョッキークラブカップは基本的に大穴の台頭はありませんが、中穴はたびたび好走しているのでヒモ荒れに期待できます。

今年の出走馬の中から配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ファウストラーゼン

主な勝ち鞍
  • 弥生賞ディープインパクト記念 (G2) 2025年

まくりの印象が強いファウストラーゼンはジョバンニやショウヘイと同じ4歳馬です。

意表を突いたまくりを得意としており、2年前のホープフルステークスは18頭立ての17番人気で全く人気がありませんでしたが、超スローを見越したまくりがはまって3着に入線し、テン乗りの杉原騎手がファウストラーゼンの良さを引き出しています。

昨年の弥生賞ディープインパクト記念でも向正面で一気に仕掛けて先頭に立ち、直線でもしぶとく脚を使って好走しました。

人馬ともに見事なまくりでしたし、ミュージアムマイルやアロヒアリイ相手に先着できたのも大きいでしょう。

近2戦はクラシックの舞台でどちらも着外ですが、皐月賞はさすがに仕掛けが他騎手に見抜かれており、日本ダービーは最初から最後まで後ろからの競馬で勝負していませんでした。

今回は久々のレースとなりますが、アメリカジョッキークラブカップはまくった馬が【0-1-2-0】なので脚色的には非常に相性がいいです。

テン乗り騎乗する横山武史騎手とも合いそうですし、得意の中山で得意の競馬ができればホープフルステークスのように風穴を開けることも可能ではないでしょうか。

★評価点
・まくりの代名詞的な存在
・中山が得意な馬
・アメリカジョッキークラブカップとまくれる馬の相性は良い
・データと相性のいい4歳馬&重賞&距離実績のある馬&前走G1組

▼課題
・他騎手の手の内がばれている
・杉原騎手のほうが合ってそうな気もする

マイネルエンペラー

主な勝ち鞍
  • 日経賞 (G2) 2025年

昨年の日経賞を制したマイネルエンペラーも参戦します。

昨年からは長距離レースをメインに使い、日経賞は稍重条件下の中で先行しながら最後まで脚を伸ばして勝利しました。

この年の日経賞は稍重でタフでしたが、最後まで脚を伸ばしていることからスタミナとパワーの高さを証明しています。

続く天皇賞(春)も残り1,200mの標識辺りで早めに押し上げて先頭に立ち、最後の直線でも粘り強い競馬で5着と、敗れてしまいましたがスタミナの豊富さを証明しました。

前走の有馬記念は11番人気で9着と目立ちませんが、道中各馬の外目から脚を溜めつつ、直線でも好位から動こうとしましたが伸び脚が足りませんでした。

日経賞と同舞台で敗れていますが、前走が天皇賞(春)で8か月ぶりのレースだったことを考えるとやむを得ないでしょう。

今回は仕切り直しとなりますが、前走有馬記念から約1カ月と、間隔は良いです。

むしろ、有馬記念を使ったことで状態面が良くなっている可能性もあるでしょう。

久々の距離短縮となりますが、芝2,200mは【2-1-1-2】、着外2戦はどちらも4着なので悪くないですし、一回使ったことで上積みがあれば激走にも期待できそうです。

★評価点
・スタミナが豊富なステイヤー
・天皇賞(春)は仕掛けどころを考えたら大健闘
・芝2,200mで安定【2-1-1-2】
・力のいる馬場が得意
・データと相性のいい重賞&距離実績のある馬

▼課題
・瞬発力は目立たない

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ここからはアメリカジョッキークラブカップの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

アメリカジョッキークラブカップ2026の概要

アメリカジョッキークラブカップは中山競馬場で開催される古馬の中距離重賞です。

AJCCの略称で知られる本競走は、日米の親善と友好の証としてニューヨークのジョッキークラブから寄贈賞を受け、1960年に創設されました。

創設から60年以上開催されている歴史あるレースで、何度かコースの変更はありましたが、2003年以降は中山芝2,200mのレースとして定着しています。

古馬の初戦として選択する馬が多く、ドバイや大阪杯、天皇賞(春)を目標とする馬が多数集結し、G2らしく好メンバーが揃います。

1週前に開催された日経新春杯も中距離重賞なのでアメリカジョッキークラブカップと同じ役割を持っていますが、あちらがハンデ戦に対してこちらは別定です。

斤量差が小さく実力が反映されやすいことから、実績のある関西馬が長距離輸送を想定したうえで参戦する傾向も強いです。

昨年はダービー馬のダノンデサイルが本競走を勝利し、ドバイで開催されたドバイシーマクラシックにおいて、のちに欧州年度代表馬になるカランダガンに勝利しました。

G1の始動戦として、多くの馬がどのようなパフォーマンスを残すのか注目したいですね!

2025年 アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ) | ダノンデサイル | JRA公式

アメリカジョッキークラブカップ2026の開催内容

開催日1月25日(日曜) 15:45発走
開催競馬場中山競馬場 11R
格付けG2
コース芝2,200m
性齢4歳以上
斤量別定
1着賞金6200万円

アメリカジョッキークラブカップ2026が開催される中山の芝2,200mの特徴

中山競馬場 芝2200mのコースで特徴を解説
スタート地点4コーナー出口付近
コース右回りの外回り
Cコース使用
1周の距離1,877.3m
直線距離310m
高低差5.3m
フルゲート18頭
平均タイム
(過去5年)
2:15.9
コースレコード2:10.1
(2004年 セントライト記念【G2】コスモバルク)
アメリカジョッキークラブカップのタイム
平均タイム
(過去10年)
2:14.9
レコードタイム2:11.4
(2005年 クラフトワーク)

スタート地点は4コーナーの出口付近で中山の外回りコースをグルリと1周強回ります。

スタートから最初の1コーナーまでの距離は約432mで直線半ばから高低差5.3mある上り傾斜を長々と駆け上がります。

直線が長くてポジション争いが起こりづらいことと序盤から上り傾斜が中心になるためゆったりと進行することが多いです。

直線半ばからはじまる上り傾斜は2コーナーの入り口まで続きます。

2コーナーに入ると坂の頂上で、そこからは長い下り傾斜に切り替わります。

特に2コーナーの終わりから3コーナーの半ばにかけて傾斜のきつい下り坂を駆け降ります。

この坂のため、中盤以降はペースアップします。

長く続いた下り傾斜は3コーナー半ばになると終わり、このあたりは大きな勾配はありません。

しかし、3コーナーの終わりにラスト3ハロンの標識が立っており、各馬はスパートを仕掛けるためこのあたりのペースも速いです。

4コーナーは鋭角で最後の直線は約310mとなっています。

ラスト1ハロンの標識あたりから序盤に駆け上がった急な上り坂が立ちはだかり、それを超えた先にゴールがあります。

中山の芝2,200mは序盤こそゆったりしますが下り坂の関係上、2コーナーを過ぎたあたりからペースアップします。

最後の直線が短いため逃げや先行馬が有利に見えますが、タイトなコースなので逃げ馬が押し切るのは容易ではありません。

また、最後の直線が短いことから差しや追込馬の直線一気も難しいです。

脚色としては先行馬が強く、また、まくれる差しや追込馬も台頭しやすいです。

また、距離以上のスタミナや勾配を駆け上がるだけのパワーも必要になります。

中山の芝2,200mはここをチェック!

  • 右回りの外回りコースを走る
  • スタミナとパワーが重要
  • 基本オーバーシードだが9月開催のみ全面野芝で時計が出る
  • 関東騎手が強い
  • 1枠が優秀
  • エクリプス系の馬が強い

アメリカジョッキークラブカップ2026の出走馬

【参考レース】2026年 アメリカジョッキークラブカップ|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1チャックネイトセ857.0R.キング
2ホウオウノーサイド牡757.0杉原誠人
3マイネルエンペラー牡658.0戸崎圭太
4ジョバンニ牡456.0松山弘平
5マテンロウレオ牡757.0横山典弘
6サンストックトン牡757.0松岡正海
7マイネルメモリー牡657.0佐々木大輔
8アウスヴァールセ857.0古川吉洋
9ショウヘイ牡457.0川田将雅
10ノースブリッジ牡857.0岩田康誠
11ニシノレヴナントセ657.0野中悠太郎
12ディマイザキッド牡557.0岩田望来
13アルビージャ牡857.0津村明秀
14ドゥラドーレス牡757.0C.ルメール
15ファウストラーゼン牡457.0横山武史
16エヒト牡957.0菅原明良

アメリカジョッキークラブカップの過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
良
18ダノンデサイル1有馬記念(G1)3
211マテンロウレオ6中日新聞杯(G3)3
313コスモキュランダ3中日新聞杯(G3)6
2024
不良
111チャックネイト3アルゼンチン共和国杯(G2)3
212ボッケリーニ2チャレンジカップ(G3)2
32クロミナンス5ノベンバーステークス(3勝)1
2023
良
14ノースブリッジ4天皇賞(秋)(G1)11
29エヒト5チャレンジカップ(G3)3
36ユーバーレーベン3ジャパンカップ(G1)10
2022
良
11キングオブコージ3中日新聞杯(G3)5
214マイネルファンロン11中日新聞杯(G3)17
39ボッケリーニ4中日新聞杯(G3)4
2021
不良
19アリストテレス1菊花賞(G1)2
24ヴェルトライゼンデ3菊花賞(G1)7
38ラストドラフト6アルゼンチン共和国杯(G2)2
2020
稍重
111ブラストワンピース1凱旋門賞(G1)11
210ステイフーリッシュ5チャレンジカップ(G3)10
32ラストドラフト4中日新聞杯(G3)2
2019
良
18シャケトラ7有馬記念(G1)6
24フィエールマン1菊花賞(G1)1
310メートルダール5中日新聞杯(G3)5
2018
良
17ダンビュライト2サンタクロースS(1,600万)1
23ミッキースワロー1菊花賞(G1)6
39マイネルミラノ8中山記念(G2)11
2017
良
18タンタアレグリア7天皇賞(春)(G1)4
210ゼーヴィント1福島記念(G3)2
31ミライヘノツバサ3迎春ステークス(1,600万)1
2016
良
13ディサイファ2金鯱賞(G2)2
211スーパームーン3ディセンバーステークス(OP)2
37ショウナンバッハ7ジャパンカップ(G1)12

【距離実績】芝2,000m以上の好走率に注目したい

年度勝ち馬成績単勝率連対率複勝率
2025ダノンデサイル【2-0-1-2】40.0%40.0%60.0%
2024チャックネイト【4-1-6-2】30.8%38.5%84.6%
2023ノースブリッジ【4-0-0-4】50.0%50.0%50.0%
2022キングオブコージ【4-0-1-2】57.1%57.1%71.4%
2021アリストテレス【2-3-0-1】33.3%83.3%83.3%
2020ブラストワンピース【4-0-0-5】44.4%44.4%44.4%
2019シャケトラ【4-1-1-5】36.4%45.5%54.5%
2018ダンビュライト【1-0-2-3】16.7%16.7%50.0%
2017タンタアレグリア【2-3-0-6】18.2%45.5%45.5%
2016ディサイファ【4-5-3-8】20.0%45.0%60.0%

過去10年のアメリカジョッキークラブカップの勝ち馬7頭に以下の共通点がありました。

・重賞で1回以上馬券に絡んでいる
・芝2,000m以上のレースで2勝以上勝利している
・芝2,000m以上のレースにおける連対率が40%以上ある
・芝2,000m以上のレースにおける複勝率が50%以上ある

アメリカジョッキークラブカップは別定戦のG2競走で前年の実力馬が多数集結します。

また、舞台となる中山芝2,200mもタフな舞台なので重賞実績だけではなく、距離実績も問われます。

勝ち馬を探す際は重賞や距離実績に注目したいです。

今年の出走馬の中で上記すべての項目に一致する馬は4頭いました。(かっこは芝2,000m以上の成績)

・ディマイザキッド【4-2-2-3】
・ドゥラドーレス【3-2-1-2】
・ファウストラーゼン【2-0-1-2】
・マイネルエンペラー【5-4-2-10】

【年齢】4歳馬◎、8歳以上は厳しい

年齢成績単勝率連対率複勝率
4歳【3-4-3-14】12.5%29.2%41.7%
5歳【3-1-3-24】9.7%12.9%22.6%
6歳【3-2-2-28】8.6%14.3%20.0%
7歳【1-2-1-13】5.9%17.6%23.5%
8歳以上【0-1-1-31】0.0%3.0%6.1%

過去10年のアメリカジョッキークラブカップの好走馬を年齢別に見てみると、馬券に絡んだ10頭が4歳馬でした。

5歳馬は7頭、6歳馬も7頭が入線しており、好走数だけ見たら大きな差はありません。

ただし、好走率に関しては4歳馬が圧倒しており、特に連対率は29%、複勝率は42%ありました。

一方で8歳以上の馬はこれまで33頭が出走しましたが、馬券に絡んだ馬は2頭のみです。

今年のアメリカジョッキークラブカップは全体的に年齢を重ねた馬の参戦が目立ちますが、高齢馬は評価を下げていいでしょう。

今年の出走馬の中で4歳馬は3頭、8歳以上の馬は5頭いました。

4歳馬
・ショウヘイ
・ジョバンニ
・ファウストラーゼン

8歳以上
・アウスヴァール
・エヒト
・アルビージャ
・チャックネイト
・ノースブリッジ

【脚質】先行馬優勢だが決め手も欲しい

脚質成績単勝率連対率複勝率
逃げ【0-0-1-11】0.0%0.0%8.3%
先行【8-3-2-21】23.5%32.4%38.2%
差し【2-6-5-47】3.3%13.3%21.7%
追込【0-0-0-33】0.0%0.0%0.0%
まくり【0-1-2-0】0.0%33.3%100.0%
上がり3F成績単勝率連対率複勝率
1位【4-4-2-3】30.8%61.5%76.9%
2位【2-1-2-6】18.2%27.3%45.5%
3位【1-3-1-6】9.1%36.4%45.5%
4~5位【1-2-1-15】5.3%15.8%21.1%
6位以下【2-0-4-79】2.4%2.4%7.1%

過去10年のアメリカジョッキークラブカップで馬券に絡んだ26頭が先行馬と差し馬でした。

内訳を見ると先行馬と差し馬がそれぞれ13頭ずつ入線しており、好走数は変わりません。

ただし、好走率を見ると先行馬は差し馬より母数は少ないものの【8-3-2-21】と安定しており、非常に高いです。

なお、上がりに関してみてみると、上がり最速馬は【4-4-2-3】で連対率61.5%、複勝率77%と高水準です。

アメリカジョッキークラブカップは先行馬優勢ですが、同時に決め手のある馬ほど好走率は高い傾向にあるため、末脚に定評のある馬もチェックしたいです。

アメリカジョッキークラブカップの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【3-3-0-4】30.0%60.0%60.0%
2番人気【2-1-0-7】20.0%30.0%30.0%
3番人気【2-2-3-3】20.0%40.0%70.0%
4番人気【1-0-2-7】10.0%10.0%30.0%
5番人気【0-2-2-6】0.0%20.0%40.0%
6番人気【0-1-1-8】0.0%10.0%20.0%
7番人気【2-0-1-7】20.0%20.0%30.0%
8番人気以下【0-1-1-70】0.0%1.4%2.8%

1・3番人気の成績が良い

過去10年のアメリカジョッキークラブカップの好走馬を人気別に見てみると、1番人気は【3-3-0-4】、3番人気は【2-2-3-3】でした。

勝率は1番人気が高く、複勝率は3番人気が高いです。

2番人気や4~5番人気の好走率はそこまで高くありませんが、1番人気と3番人気は安定しているので該当する馬は評価したいです。

馬券に絡んだ28頭が1~7番人気の馬

過去10年のアメリカジョッキークラブカップで馬券に絡んだ28頭が1~7番人気の馬でした。

対して、8番人気以下の馬はこれまでに72頭が出走しましたが、馬券に絡んだのは2018年のマイネルミラノと2022年のマイネルファンロンの2頭のみです。

アメリカジョッキークラブカップは上~中位人気馬の活躍が目立ちますが、あまりにも人気を落とした馬の好走率は低い傾向にあるため、大穴の激走には期待しづらいです。

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アメリカジョッキークラブカップの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-0-1-12】7.1%7.1%14.3%
2枠【1-1-2-10】7.1%14.3%28.6%
3枠【1-1-0-14】6.3%12.5%12.5%
4枠【2-1-3-10】12.5%18.8%37.5%
5枠【1-1-0-16】5.6%11.1%11.1%
6枠【1-3-1-15】5.0%20.0%25.0%
7枠【1-1-2-17】4.8%9.5%19.0%
8枠【2-2-1-18】8.7%17.4%21.7%

枠の偏りは見られない

過去10年のアメリカジョッキークラブカップの好走馬を枠順別に見てみると、内・中・外枠問わず複数の好走馬が出ていました。

このうち、もっとも成績が良かったのは勝率と複勝率が高い4枠でしたが、連対率に関しては6枠が一番高い水準です。

内・中・外枠問わず結果を残している上、好走率にも大きな差がないのでアメリカジョッキークラブカップは枠の優劣が小さいレースといえるでしょう。

アメリカジョッキークラブカップの過去10年の前走クラス別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
G1【5-3-2-29】12.8%20.5%25.6%
G2【2-0-1-20】8.7%8.7%13.0%
G3【1-6-5-31】2.3%16.3%27.9%
L【0-0-0-10】0.0%0.0%0.0%

前走G1組が安定している

過去10年のアメリカジョッキークラブカップで馬券に絡んだ10頭が前走G1レースを使っていました。

他のクラスと比較しても前走G1組はもっとも好走率が高いです。

アメリカジョッキークラブカップは前年までの活躍馬が始動戦として選択するレースですが、前走G1で強敵相手に戦った馬の活躍が見られました。

今年の出走馬の中で前走がG1だった馬は4頭います。

・ショウヘイ
(前走菊花賞/14着)

・ジョバンニ

(前走菊花賞/8着)

・ファウストラーゼン

(前走日本ダービー/18着)

・マイネルエンペラー

(前走有馬記念/9着)

前走リステッド組は×

過去10年のアメリカジョッキークラブカップで前走がリステッド競走だった馬は10頭いましたが、すべて馬券外に敗れていました。

最高着順は2024年のサンストックトンの7着なので、掲示板にも入線していません。

前走リステッド組は苦戦傾向にあるため該当馬は評価を下げたいです。

今年の出走馬の中で前走がリステッドだった馬は2頭います。

・ホウオウノーサイド
(前走ディセンバーステークス/8着)

・マイネルメモリー

(前走ディセンバーステークス/10着)

アメリカジョッキークラブカップ2026予想AI

馬名        指数評価
ファウストラーゼン99追い切り評価はSで最高。データ面でも勝率が極めて高い「4歳馬」に該当します。仕上がり・データの両面で死角がありません。(本命)
ドゥラドーレス94追い切り評価はA。実績は最上位ですが、7歳馬という年齢がデータ上は4歳勢に一歩譲ります。ルメール騎手の継続騎乗はプラス材料です。(対抗)
マイネルエンペラー91追い切り評価はA。6歳馬ですが、中山での好走実績が豊富。データが示す「中山実績のある古馬」として、逆転の筆頭候補です。
ジョバンニ89評価はBですが、好走データに合致する「4歳馬」であり、スタミナ必須の舞台は歓迎。菊花賞からのローテもデータ上の期待値が高いです。
ショウヘイ88評価はB。勢いのある「4歳馬」の一角。機動力が必要な中山2200mの舞台設定は、この馬の脚質に非常に合致しています。
マテンロウレオ86評価はB。昨年の2着馬であり、データで重視される「リピーター」に該当。近走不振でも、得意の中山なら一変の可能性があります。(穴馬)
ディマイザキッド82評価はB。5歳馬でスタミナ勝負は得意。内枠から先行できれば、データが示す有利な展開に持ち込める可能性が高いです。
ニシノレヴナント80評価はB。中山2200mは得意舞台。スタミナが必要なタフな流れになれば、データ上の「中山巧者」としての本領を発揮します。
サンストックトン78評価はB。及第点のデキです。中山適性は高いですが、7歳馬という年齢データから、上位陣に比べるとやや控えめな評価となります。
エヒト75評価はB。9歳の高齢馬は過去のデータ上で複勝率が極端に低く、厳しい評価となります。ただし、荒れた馬場などの特殊条件でのみ警戒。
チャックネイト74評価はB。昨年の覇者ですが、8歳馬は過去10年のデータで「消し」に近い扱い。年齢的な衰えとデータ面から、評価を下げざるを得ません。
ノースブリッジ73評価はB。8歳馬は高齢データに抵触。先行力はありますが、現在の勢いとデータ面からは一枚落ちる評価となります。
マイネルメモリー72評価はB。スタミナはありますが、決め手不足。データ面でも強調材料が少なく、掲示板争いまでが精一杯という見立てです。
ホウオウノーサイド70評価はB。動き自体は悪くないですが、7歳という年齢と重賞実績の乏しさが重なり、データ上の期待値は低めです。
アウスヴァール65評価はC。8歳の高齢馬で、かつ追い切りでも鋭さを欠きます。データ・調教ともに強調できるポイントが見当たりません。
アルビージャ63評価はC。8歳馬。データ的に高齢馬の苦戦が顕著なレースであり、仕上がり面からも上位食い込みは難解な状況です。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Gemini3で導き出したAI指数

AIによる総評

今回のAJCCは、追い切りで唯一のS評価を獲得したファウストラーゼンを本命に推奨します。データ上でも「4歳馬」は圧倒的な成績を収めており、若い勢いと絶好の仕上がりが噛み合う今回は、重賞制覇の絶好機といえます。

対抗にはドゥラドーレスを挙げます。追い切り評価はAと高く、地力はメンバー中随一です。7歳馬という年齢がデータ上の懸念材料ですが、中山巧者としての実績を考えれば大崩れは考えにくいでしょう。同じくA評価のマイネルエンペラーも、中山実績がある古馬という好走条件に合致しており、軽視できません。

一方で、昨年の覇者チャックネイトや実績馬ノースブリッジなどの8歳以上の馬たちは、過去10年のデータにおいて極端に成績が悪いため、今回は評価を下げました。

代わって穴馬として注目したいのがマテンロウレオです。B評価ながら、昨年の2着馬という「リピーター」の要素を持ち、中山適性の高さから激走の可能性を秘めています。

結論として、データが示す「4歳馬」の有利さと、追い切り評価の高い実力馬を組み合わせた構成が、最も的中率と回収率のバランスが良いと判断します。

アメリカジョッキークラブカップ2026追い切り評価

アメリカジョッキークラブカップ2026追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

以上になります。
アメリカジョッキークラブカップの予想の参考にしてみてください!

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