
【マイラーズC2026追い切り評価/全頭診断】上位人気の〝アノ馬〟に最高評価「S」

マイラーズカップ2026追い切り評価/全頭診断になります。
当記事ではマイラーズカップの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。
4月22日の馬場状態
美浦
この日の美浦は坂路、ウッドともに良馬場でした。
坂路の1番時計はヒラボクミニーが記録した4F51秒4でした。時計は出ています。
ウッドの1番時計はミッキーファイトが記録した6F76秒0でした。ここ数週の中では特に時計が出ていました。
栗東
この日の栗東は坂路、ウッド、ポリトラックいずれも良馬場でした。
坂路の1番時計はカンチェンジュンガが記録した4F49秒5でした。美浦同様時計は出ています。
ウッドの1番時計はログラールが記録した6F77秒0でした。いつも通りの高速馬場でした。
ポリトラックコースは統計が少ないため判断しがたいですが、アドマイヤズームの時計を見たところ、いつも通りの高速馬場です。
マイラーズカップ2026追い切り評価/全頭診断コメント
マイラーズカップ2026の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。
評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。
(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)
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アドマイヤズーム
| アドマイヤズーム 4月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東PT(良) | 83.7 | 67.8 | 52.7 | 37.7 | 11.5 | 馬なり |
| 1週前 | 栗東CW(良) | ⑦95.6 | 64.9 | 50.2 | 36.0 | 11.0 | G前仕掛け |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 54.1 | 38.4 | 11.8 | 馬なり | ||
一昨年の朝日杯FS(G1)の勝ち馬であるアドマイヤズームは栗東のポリトラックコースで単走を行いました。
助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで6F83秒7-上がり1F11秒5の時計でまとめています。
1週前の15日は栗東ウッドで青葉賞(G2)に出走するブラックオリンピア(牡3、オープン)と並走しています。
初コンビを組む武豊騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を6馬身半追走する形でゴール前にて仕掛けられ、7F95秒6-6F79秒3-上がり1F11秒0の自己ベストで僚馬に4馬身半先着しています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと
僚馬の内側からの追い切りでしたが、久々ということもあって若干太い感じはします。
脚の使い方もはきはきとしていますが、少し固く、直線に入ってからも手前変えに時間がかかりました。
僚馬を突き放した上、自己ベストを記録している辺り、G1馬らしいポテンシャルは健在ですが、いい時期は終い1F10秒台で走破していることもあるので、もう少しシャープにまとまってほしいです。
最終追い切りはポリトラックコースで調整しました。
1週前に強く追った影響もあるのか、脚取りは軽いです。
ただ、全体的に前脚の動きに固さがありました。
今回は終始左手前でしたし、休み明けの影響は残っていそうです。
気持ちは乗っていますが、一回レースを使ったほうが良くなりそうです。
ここは及第点とします。
ウォーターリヒト
| ウォーターリヒト 4月22日(水) 評価S | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 52.2 | 37.6 | 11.8 | 末強め | ||
| 1週前 | 栗東CW(重) | 84.4 | 68.6 | 53.7 | 37.8 | 11.3 | 一杯 |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 54.0 | 39.3 | 12.2 | 馬なり | ||
京都巧者のウォーターリヒトは栗東坂路でリアライズ(牡6、2勝クラス)と併せました。
助手が騎乗して僚馬より1馬身半先行する形で末強めに追い、全体時計52秒2-上がり1F11秒8の時計でクビ差先着しています。
1週前の16日は栗東ウッドでヤブサメ(牡5、オープン)と併せました。
助手が騎乗して馬場の外目から僚馬より2馬身先行する形で一杯に追い、6F84秒4-上がり1F11秒3の時計で同時併入しています。
僚馬の外目からの追い切りでしたが、久々でも立ち回りはスムーズですし、馬具の効果もあるのか、集中力の高い動きを見せています。
前走東京新聞杯(G3)の1週前追い切りの時よりは若干細い感じはするものの、直線に入ってからも脚を伸ばして併入しており、瞬発力にも期待できそうです。
いつも通りのウォーターリヒトらしい動きができているので、この状態をキープしたいです。
最終追い切りは坂路で並走でした。
ラチに近いところからの追い切りでしたが、直線に入って右手前に切り替えてからは体幹の安定した走りで集中しながら登坂しています。
終盤になると手前をころころ変える場面があったので少し集中力に欠いているかもしれませんが、それでもバランスの良い走りでまとめているのは良いでしょう。
全体時計52秒2は自己2番目に速い時計ですし、終いも2F12秒5-1F11秒8で鋭く伸びているのも良いでしょう。
冬馬のウォーターリヒトにとって暑い時期でどこまで力を発揮できるかはポイントですが、この仕上がりなら、得意の京都での善戦にも期待できそうです。
エルトンバローズ
| エルトンバローズ 4月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 53.2 | 38.2 | 11.7 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 54.1 | 38.6 | 12.0 | 馬なり | ||
重賞2勝馬のエルトンバローズは栗東坂路で単走を行いました。
主戦の西村淳也騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで全体時計53秒2-上がり1F11秒7の時計でまとめています。
今回は約2か月半ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは3月末ごろから再開し、坂路で14本、ウッドで3本確認できました。
このうち、映像はありませんが1週前の15日はウッドでフウセン(牡3、未勝利)と併せています。
このときも西村騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から僚馬を6馬身半追走する形で一杯に追い、6F80秒3-上がり1F11秒2の時計で僚馬に1馬身半先着しています。
1週前に負荷を掛けたため、最終追い切りは馬なりの調整でしたが、馬具は付けているものの、少し頭の動きが安定していません。
後ろ脚の踏み込みは力強くてパワフルな走りはできていますが、全体的に馬体も太い感じがします。
得意の京都コースなので、この仕上がりでも力を引き出せそうですが、個人的にはいい時期ほどは目立たなかったです。
ここは及第点とします。
オフトレイル
| オフトレイル 4月22日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 53.2 | 38.2 | 12.0 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.6 | 38.4 | 12.2 | 末強め | ||
昨年のスワンステークス(G2)でコースレコードを記録したオフトレイルは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計53秒2-上がり1F12秒0の時計でまとめています。
中間追い切りは今月に入ってから再開しており、坂路で14本、ウッドで1本行っています。
このうち、映像はありませんが1週前の15日は栗東ウッドで単走を行いました。
初コンビを組む岩田望来騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から強めに追って6F81秒2-上がり1F11秒2の時計で負荷を掛けています。
最終追い切りは軽めの単走でしたが、ラチに近いところから右手前で少し頭を低くしながらも機敏な足取りを見せていました。
踏み込みはそこまで深くありませんが、流れるような脚さばきを見せつつ、最後まで一定のフォームで追えており、スムーズにまとめています。
末強めに追われた前走最終追い切り時よりも、馬なりの今回の方が全体時計、終い時計は出ていますし、久々でもいい動きができていました。
高速馬場巧者なので開幕初週の京都コースとも合いそうですし、乾いた良馬場なら力を発揮できそうです。
キョウエイブリッサ
| キョウエイブリッサ 4月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦坂路(良) | 54.7 | 40.6 | 12.3 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 美浦坂路(良) | 53.6 | 38.5 | 12.0 | 馬なり | ||
キョウエイブリッサは美浦の坂路コースで単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計54秒7-上がり1F12秒3の時計でまとめています。
中間追い切りは4月に入ってから再開しており、坂路に特化した追い切りを12本行いました。
軽めのものが多く、本数を重ねて重点的に調整しています。
最終追い切りも馬なりの調整でしたが、レース感覚が短いことや、中間で数を行った影響もあり、馬体は整っています。
直線入りの時点で若干頭を上げる場面がありましたが、そこを除けば、淡々と、自身の走りで最後までまとめていました。
近走内容がパッとしないので一変がほしいところではありますが、乗り込んで自身の走りができており、この馬の走りはできていました。
クルゼイロドスル
| クルゼイロドスル 4月22日(水) 評価C | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.1 | 39.2 | 12.6 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東坂路(重) | 51.9 | 37.1 | 12.6 | 末強め | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 56.2 | 40.5 | 12.9 | 馬なり | ||
クルゼイロドスルは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計54秒1-上がり1F12秒6の時計でまとめています。
1週前の16日は栗東坂路でマンオブザマッチ(牡4、2勝クラス)と併せました。
この時は太宰騎手が追い切りに騎乗(当日の鞍上は未定)し、僚馬を3馬身追走する形で末強めに追い、全体時計51秒9-上がり1F12秒6の時計を記録しましたが、僚馬に1馬身の遅れを取りました。
馬場の真ん中からの追い切りでしたが、末強めにしては早い位置から仕掛けており、序盤から中盤にかけては地面を蹴り上げながらしっかりした脚取りを見せています。
ただ、直線入りの時点で坂路の真ん中にいましたが、しばらくすると外ラチの僚馬の方に少しずつ斜行しているように、安定感は欠けています。
終いは減速ラップでしたが、終い3F12秒5-2F12秒0-1F12秒6で早めに仕掛けた影響もあるので、この点はあまり気にしなくて良いでしょう。
個人的には、ヨレのほうが気になりました。最終追い切りで安定した走りができるか注目したいです。
最終追い切りは馬なりの単走でした。
ここは坂路の内側からの追い切りでしたが、1週前と違ってまっすぐ登坂しています。
ただ、終いは2F12秒8-1F12秒6の加速ラップでまとめているものの、クルゼイロドスルらしい鋭さは確認できませんでした。
いい時期、例えば昨年の中山記念(G2)の1週前追い切りの時のように、いい時期は馬なりも全体時計49秒8を残しているときもあったので、その時と比較すると衰えが出ているかもしれません。
全体的に少し頭も高い感じがしますし、そこまで良化の気配は感じられませんでした。
シックスペンス
追い切り映像確認後に更新します。
シャンパンカラー
| シャンパンカラー 4月22日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦坂路(良) | 53.1 | 38.9 | 12.2 | 馬なり | ||
| 1週前 | 美浦W(良) | 80.4 | 64.3 | 50.0 | 36.3 | 11.0 | 強め |
| 前走最終 | 美浦坂路(重) | 56.3 | 41.1 | 12.9 | 馬なり | ||
復活の兆しを見せつつあるシャンパンカラーは美浦坂路でピックアップライン(牡6、3勝クラス)と併せました。
岩田康誠騎手が追い切りに騎乗(当日の鞍上は週明けの時点で未定)し、馬なりで僚馬を4馬身追走し、全体時計53秒1-上がり1F12秒2の時計で同時併入しています。
1週前の15日は美浦ウッドで単走を行いました。
田中剛調教師自ら追い切りに騎乗し、馬場の内目から強めに追って6F80秒4-上がり1F11秒0の時計で鋭く伸びています。
馬場の内目からの追い切りでしたが、少し頭は低くてコーナーワークではそこまで活気はないものの、推進力のある動きができています。
直線に入って田中調教師の手が動いてからは鋭く反応し、終い2F12秒1-1F11秒0で鋭く伸びていました。
近走のシャンパンカラーは追い切りでいい動きをすることが多いですが、今回も見た目以上にスムーズに時計を出しており、調子の良さが感じられます。
最終追い切りは美浦坂路で単走でしたが、ここも頭を少し低めにしながらも、直線ではジワリとペースを引き上げ、先着する勢いで併入しています。
派手さはありませんが、要所の加速力はいいものを見せていますし、シャンパンカラーらしい動きはできていました。
京都実績はないので、現在のところ、印を打つかは検討中ですが、相変わらず追い切りは良かったです。
ショウナンアデイブ
| ショウナンアデイブ 4月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.9 | 39.5 | 12.2 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 54.2 | 39.0 | 12.4 | 馬なり | ||
近2戦で調子を引き上げているショウナンアデイブは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計54秒9-上がり1F12秒2の時計でまとめています。
今回は約2か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは4月に入ってから再開しており、坂路で20本、ウッドで6本行いました。
時計は出しておらず、本数を重ねてじっくり調整しています。
最終追い切りはラチに近いところから行われました。
全体的に頭は俯きで、なおかつ舌も出しながらだったのでそこまで集中している感じはしません。
ただ、脚取り自体は軽快だったので、中間で本数を重ねた効果が出ているように見えました。
時計は目立ちませんが、ショウナンアデイブはそこまで坂路で時計を出すタイプではないので問題ないでしょう。
この馬なりに調子は良さそうです。
ドラゴンブースト
| ドラゴンブースト 4月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.8 | 38.8 | 12.2 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(重) | 54.0 | 39.4 | 12.3 | 末強め | ||
脚質問わず活躍しているドラゴンブーストは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計54秒8-上がり1F12秒2の時計でまとめています。
中間追い切りは坂路で6本、ウッドで4本行いました。
このうち、映像はありませんが1週前の15日は坂路でアンビバレント(牡6、3勝クラス)と併せています。
松若騎手が追い切りに騎乗(当日は丹内騎手が騎乗)し、僚馬を2馬身半追走する形で強めに追い、全体時計52秒4-上がり1F12秒2の時計で僚馬に3馬身半先着していました。
1週前に強く追ったので最終追い切りは軽く調整しています。
馬場の真ん中からの追い切りでしたが、全体的に頭は高く、少し気性面での難しさが見えていました。
ただ、脚の動きはきびきびしており、馬体もシャープにまとまっています。
最後まで脚の回転を落とすことなくまとめており、中距離で培ったスタミナ量は健在でした。
もう少し落ち着きがあれば良いものの、動きは良いですし、好調をキープしています。
ファインライン
| ファインライン 4月22日(水) 評価C | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 51.3 | 37.1 | 12.0 | 一杯 | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(重) | 52.5 | 38.2 | 12.1 | 一杯 | ||
前走の岸和田ステークス(3勝クラス)を制したファインラインは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して一杯に追い、全体時計51秒3-上がり1F12秒0の自己ベストタイ記録で強く負荷を掛けています。
中間追い切りは今月に入ってから再開しており、いつものように坂路に特化した追い切りを19本行いました。
このうち、映像はありませんが1週前の15日は坂路で末強めの単走を行い、全体時計52秒3-上がり1F12秒2の時計で負荷を掛けています。
最終追い切りは一杯に追いましたが、脚色通り、馬場の真ん中からしっかり脚の回転を引き上げていました。
ただ、序盤は少し頭の動きが大きく、終盤で助手の手が動いてからも前脚の踏み込みは少し浅い感じがします。
自己ベストタイである51秒3の時計を記録しているのは良いですが、もう少し身体の使い方がシャープだったらなお良かったです。
2週続けて負荷を掛けているので、レース当日までの良化もありそうですが、格上挑戦となりますし、この仕上がりで強敵相手に奮闘は少し難しいかもしれません。
ファーヴェント
| ファーヴェント 4月22日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 51.9 | 37.6 | 12.1 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(重) | 53.7 | 39.0 | 12.8 | 馬なり | ||
オープン昇格後も重賞で馬券に絡んでいるファーヴェントは栗東坂路で単走を行いました。
初コンビを組む坂井騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで全体時計51秒9-上がり1F12秒1の時計で登坂しています。
今回は中2週の参戦となりますが、中間追い切りは坂路で6本行っていました。
最終追い切り映像を見てみると、馬場の真ん中から左手前でリズムよく登坂しています。
中盤にかけては少しモタれもありましたが、手前を変えてからは一定のリズムを維持しながらも、最後は終い2F12秒5-1F12秒1の加速ラップでまとめています。
今回は馬なりで全体時計51秒9を記録しましたが、この時計は自己2番目に速いです。
ファーヴェントは坂路で時計を出さないタイプですが、馬なりで51秒台を記録しているのは評価できますし、最後まで加速ラップでまとめているのも良いでしょう。
走りはそこまで鋭さはありませんが、タイムやラップを見た限り、個人的には数値以上に仕上がり良好だと感じました。
ブエナオンダ
| ブエナオンダ 4月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 53.0 | 38.4 | 12.2 | 末強め | ||
| 1週前 | 栗東坂路(重) | 52.5 | 37.6 | 12.4 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(重) | 54.9 | 39.6 | 12.5 | 末強め | ||
今年の京都金杯(G3)の勝ち馬であるブエナオンダは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗し、末強めに追って全体時計53秒0-上がり1F12秒2の時計でまとめています。
1週前の16日は栗東坂路でショウナンバルドル(セ4、2勝クラス)と併せています。
初コンビを組む田口騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで僚馬より2馬身半先行し、全体時計52秒5-上がり1F12秒4の時計で1馬身先着していました。
ラチに近いところからの登坂でしたがレース間隔を詰めていることもあって身体はシャープに締まっています。
ただ、前脚も後脚も脚幅が広くてシャープな動きかといわれると、少し微妙でした。
終いも2F12秒2-1F12秒4で使える脚は限られていますし、良い時期よりも目立たない内容でした。
最終追い切りは末強めの単走です。
ここは馬場の真ん中からの登坂でしたが、1週前同様脚幅は比較的大きいです。
ただ、踏み込みは力強く、最後まで後ろ脚で地面を蹴って追えているので気持ちは乗っていました。
大きな上積みはありませんが、1週前よりは良くなっています。
まずまずの仕上がりでした。
ベラジオボンド
| ベラジオボンド 4月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 52.4 | 38.0 | 12.4 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東CW(良) | 81.8 | 66.9 | 51.8 | 36.8 | 11.1 | 馬なり |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.7 | 39.1 | 12.5 | 馬なり | ||
前走の六甲ステークス(L)を勝利したベラジオボンドは栗東坂路でリチャードバローズ(牡5、3勝クラス)と併せました。
助手が騎乗して馬なりで僚馬を1馬身追走し、全体時計52秒4-上がり1F12秒4の自己ベストで僚馬と併入しています。
1週前の15日は栗東のウッドチップコースでリチャードバローズともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
前々走でコンビを組んだ北村友一騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を4馬身半追走し、6F81秒8-上がり1F11秒1の時計でリチャードバローズと併入しています。
3頭併せの一番内側からの追い切りでしたが、コーナーではそこまで負荷を掛けずに淡々と立ち回っています。
直線に入ってからも終盤までは自分のリズムに集中していましたが、最後は外の2頭に引けを取らない動きで3頭ほぼ同時併入でした。
馬なりということで目立つ動きではありませんでしたが、リラックスした脚取りを見せているので調子は良いでしょう。
もともとウッドコースで時計を出すタイプなので、全体時計81秒8はそこまで目立つものではありません。
それでも終いは2F11秒4-1F11秒1で伸びを見せており、いつも通り時計を出しているのは好調の証といえます。
最終追い切りは坂路でリチャードバローズと併せました。
ここも馬なりでしたが、馬場の真ん中から一定のリズムで追えています。
途中で右手前に変えた際は少しもたれているので、手前変えはあまり得意ではないかもしれませんが、その後は態勢を戻しつつ、一定の歩様でまとめていました。
手前でバランスを崩したところは気になりますが、それ以外は安定しており、ここも自身の走りができていました。
この馬なりに調子は良さそうです。
マテンロウスカイ
| マテンロウスカイ 4月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 52.6 | 37.9 | 12.3 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 51.6 | 37.4 | 12.5 | 馬なり | ||
久々の芝挑戦であるマテンロウスカイは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計52秒6-上がり1F12秒3の時計で登坂しています。
中間追い切りは坂路で6本行い、坂路ベースで調子を維持しています。なお、目立った時計はありません。
最終追い切りも馬なりで軽めの調整でしたが、馬なりにしては序盤からきびきびとした足取りを見せています。
少し頭を低めにしながらの追い切りは気持ちの前向きさが現れていますし、脚取りもシャープでした。
多少右往左往しながら登坂しているので安定感に関してはもう少しあっても良いですが、それでもきびきびとした動きを見せており、気持ちが乗っているのは良いでしょう。
大きな上積みはありませんが、好状態でレースに挑めそうです。
ランスオブカオス
| ランスオブカオス 4月22日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(良) | 80.4 | 64.2 | 49.2 | 35.6 | 11.3 | 馬なり |
| 1週前 | 栗東坂路(良) | 55.8 | 40.2 | 12.7 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 85.7 | 69.1 | 53.4 | 37.9 | 11.0 | 馬なり |
古馬になってから結果を残せていないランスオブカオスは栗東のウッドチップコースで単走を行いました。
小坂騎手が追い切りに騎乗(当日は吉村誠之助騎手が騎乗)し、馬場の真ん中から馬なりで6F80秒4-上がり1F11秒3の自己ベストでまとめています。
1週前の16日もウッドで単走を行い、この時も小坂騎手が騎乗して馬場の真ん中から馬なりで、6F87秒2-上がり1F11秒5の時計でまとめています。
全体時計87秒2を見ても分かるように、ここはサッと流す程度の調整でしたが、脚取り自体は比較的軽いです。
少し前駆のボリュームが多い感じはするものの、トモの動きもしなやかですし、動きは問題なかったです。
最終追い切りも1週前とほぼ同じ内容ですが、ここは時計を出していました。
馬なりでしたがコーナーワークからきびきびとした立ち回りを見せ、直線でも頭を上手に使ってリズムよく、それでいて終いは2F11秒2-1F11秒3で伸びを見せています。
減速ラップでしたが、全体時計80秒4の自己ベストを記録していることを考えれば問題ありません。
馬体はもう少しシャープにまとまっても良さそうでしたが、時計面は充実していました。
関西圏の方が力を発揮できるタイプなので、この仕上がりなら好走に期待しても良さそうです。
レディントン
| レディントン 4月22日(水) 評価E(測定不能) | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 55.8 | 40.7 | 12.7 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(不良) | 55.3 | 39.6 | 12.8 | 馬なり | ||
久々に芝レースを使うレディントンは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計55秒8-上がり1F12秒7の時計でまとめています。
中間追い切りは坂路で追い切りを8本、ウッドで1本行いました。
このうち、映像はありませんが1週前の16日は栗東ウッドにおいて、馬場の外目から一杯に追い、7F98秒6-6F81秒6-上がり1F11秒6の時計で負荷を掛けています。
1週前に一杯に追ったため、最終追い切りは軽めの調教でしたが、JRAレーシングビュアーに追い切り映像が上がっていなかったため、馬体や動きの確認が取れませんでした。
時計に関しても馬なりで意図して出していないので、パフォーマンスの判断ができません。
判断材料が乏しいため、ここはE評価(測定不能)とします。
ロングラン
| ロングラン 4月22日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(良) | 83.5 | 67.2 | 52.6 | 38.2 | 11.8 | 馬なり |
| 前走最終 | 美浦W(稍重) | 83.1 | 67.2 | 52.1 | 36.9 | 11.6 | 馬なり |
昨年のマイラーズカップの勝ち馬であるロングランは美浦のウッドチップコースで単走を行いました。
助手が騎乗して外ラチ沿いから馬なりで6F83秒5-上がり1F11秒8の時計でまとめています。
今回は約2か月ぶりとなりますが、中間追い切りは4月に入ってから再開しており、坂路でキャンターを9本、ウッドで13本行いました。
このうち、映像はありませんが1週前の15日は美浦ウッドでロードスカイブルー(牡4、1勝クラス)と併せています。
助手が騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を9馬身半追走する形で強めに追い、6F80秒8-上がり1F11秒3の時計で僚馬に1馬身先着しています。
1週前に負荷を掛けたので、最終追い切りは馬なりの単走でした。
左回りで行いましたが、1週前に負荷を掛けた影響もあり、馬体はシャープにまとまっています。
全体的に高い集中力で追えていますし、前脚を前に出しながら、最後までスムーズな走りを見せていました。
今年の出走馬の中で最年長の8歳馬ですが、立ち回りもいいですし、馬体もまとまっており、年齢以上の動きができています。
昨年のマイラーズカップよりもメンバーははるかに手ごわいですが、いい仕上がりだったのでこの中でどこまでパフォーマンスを引き出せるか注目したいです。
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マイラーズカップ2026追い切り評価ランキング
| 評価 | 馬名 |
| S | ウォーターリヒト |
| A | オフトレイル シャンパンカラー ファーヴェント ランスオブカオス ロングラン |
| B | アドマイヤズーム エルトンバローズ キョウエイブリッサ ショウナンアデイブ ドラゴンブースト ブエナオンダ ベラジオボンド マテンロウスカイ |
| C | クルゼイロドスル ファインライン |
| D | |
| E(測定不能) | レディントン |
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マイラーズカップ2026追い切り映像
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マイラーズカップ2026の最終予想
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