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【菊花賞2026予想】本命におすすめしたい3頭+激走に期待できる穴馬2頭はこちら!

菊花賞2026予想記事のアイキャッチ画像

菊花賞2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後に菊花賞2026予想の最終買い目を発表します!

菊花賞2026の予想ポイント

  • クラシック出走歴、もしくは前走重賞で馬券に絡んだ馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • キャリア9戦以上の馬【0-1-0-43】は評価を下げたい
  • ノーザンファーム生産馬が強い
  • 馬券の中心は1~4人気、特に京都開催時の1人気【4-0-2-2】は信頼できる
  • 前走6人気以下【0-1-0-50】は大苦戦
  • 勝率と連対率が高い2枠、複勝率が高い7枠、全滅の1枠【0-0-0-20】
  • 前走トライアルレースで馬券に絡んだ馬が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

菊花賞2026予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までに菊花賞2026予想の最終買い目を発表します。

菊花賞2026の有力馬3頭

今年の菊花賞はロブチェンの三冠制覇に注目が集まります。

しかしながら、最後の一冠を狙う馬も多数参戦しており、熱い戦いに期待できるでしょう。

今年の出走登録馬の中から有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ロブチェン

主な勝ち鞍
  • 日本ダービー (G1) 2026年
  • 皐月賞    (G1) 2026年
  • ホープフルS (G1) 2025年
  • 神戸新聞杯  (G2) 2026年

二冠馬のロブチェンが、史上9頭目となる三冠制覇に王手をかけます。

これまで6戦5勝で、唯一敗れたのが叩きで挑んだ共同通信杯だけでした。

本番である皐月賞は逃げてレコード勝利し、日本ダービーは中団からの競馬となりましたが、上がり33秒2の脚で差し切ってダービー馬の称号を獲得しています。

前走の神戸新聞杯も中団の競馬でした。

途中で後方になりましたが、3~4コーナーで前の集団に並びかけ、直線では各馬の外目からじりじり脚を伸ばして勝利しました。

2着のアルトラムスとハナ差で辛勝という内容でしたが、叩きの一戦としては悪くないでしょう。

今回は最後の一冠を懸けたレースとなりますが、父ワールドプレミア、そして祖父ディープインパクトは菊花賞馬です。

血統だけ見たら3,000mの距離で通用してもおかしくないでしょう。

前走の神戸新聞杯も、追い切りを見た感じでは最良の仕上がりではない中で勝利しているのはさすが二冠馬といった感じがしました。

陣営からしてもここがメイチであるのはいうまでもありません。

松山騎手の菊花賞の成績だけが気になりますが、今年の松山騎手は乗れています。

全身全霊で最後の一冠を目指して欲しいです。

★評価点
・今年の二冠馬
・逃げも差しも可能
・神戸新聞杯は最良の出来ではない中で勝利している
・松山騎手は今年乗れている
・データと相性のいいクラシックに出走した馬&前走重賞で馬券に絡んだ馬&ノーザンファーム生産馬

▼課題
・松山騎手は過去10年の菊花賞で【0-0-0-9】

ダノンヒストリー

主な勝ち鞍
  • 阿寒湖特別 (2勝クラス) 2026年

クラス戦で頭角を見せているダノンヒストリーが対抗馬として面白そうです。

兄姉に重賞好走馬のダノンベルーガやボンドガールがいる良血馬で、新馬戦ではのちの重賞馬であるアウダーシアやグリーンエナジー相手に完勝しました。

続く東京スポーツ杯2歳ステークスでも1番人気に支持されましたが、ここは出遅れて後方となり、直線でも伸び脚を欠いています。

その後、クラス戦から再始動すると、近2戦を連勝しました。

1勝クラスは函館芝2,600mで、前走の阿寒湖特別は札幌の芝2,600mで勝利しており、長距離の適性を発揮しています。

1勝クラス戦は2着に大差の圧勝ですし、阿寒湖特別も2着のジュンツバメガエシに8馬身差でインパクトのあるレースでした。

この2戦だけ見ても菊花賞での好走に期待できるでしょう。

また、今回はルメール騎手の騎乗が想定されています。

ルメール騎手は過去10年の菊花賞で【5-0-2-2】と非常に相性が良く、近3開催は3連勝しています。

テン乗りですが、ルメール騎手が騎乗するのは鬼に金棒ではないでしょうか。

遅れた大物が菊花賞の舞台で開花できるのか、注目したいです。

★評価点
・近2戦は長距離レースで勝利している
・兄姉に重賞好走馬がいる良血馬
・ゲートも安定している
・菊花賞と相性のいいルメール騎手が騎乗
・データと相性のいい前走クラス戦の勝ち馬&ノーザンファーム生産馬

▼課題
・今のところありません

ゴーイントゥスカイ

主な勝ち鞍
  • 青葉賞 (G2) 2026年

青葉賞をキレのある競馬で勝利したゴーイントゥスカイも面白そうです。

2歳のころから重賞の京都2歳ステークスで好走しており、素質はありました。

その素質が開花したのが青葉賞で、キレのある走りで勝利し、日本ダービーの切符を手にしています。

日本ダービーは出負けして後方からとなりましたが、直線では最後方から直線一気の競馬で4着に来ています。

3着のバステールにハナ差まで詰め寄っており、ゲートがもう少しスムーズであれば馬券圏内もあり得たでしょう。

前走のセントライト記念は人気を裏切る結果でしたが、大外から直線一気を仕掛けるものの、キレを欠いて6着でした。

じりじりと脚を伸ばそうとしているものの、瞬発力を欠いているのは直線に上り坂のある中山や、稍重馬場も響いているかもしれません。

人気を裏切る形となりましたが、叩きの一戦としては悪くないでしょう。

今回は平坦な京都ですし、時計の出やすい現在の京都コースとも脚質的に合いそうです。

鞍上の武豊騎手も過去10年の菊花賞で【1-0-3-5】で、馬券に絡むことは多いです。

当日の馬場次第で巻き返しも狙えるはずです。

★評価点
・差しの競馬が得意
・上がりに定評がある
・京都の好走実績もある
・武豊騎手と菊花賞の相性が良い【1-0-3-5】

▼課題
・ゲートは苦手
・タフな馬場だと出し切れない

菊花賞2026の穴馬2頭

菊花賞は未知なる芝3,000mが舞台です。

昨年のエキサイトバイオのように、適性が噛み合った穴馬が激走するケースも珍しくありません。

穴党にもおすすめしたいレースです。

今年の出走登録馬の中から配当に期待できそうな馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

チャリングクロス

主な勝ち鞍
  • 町田特別 (2勝クラス) 2026年

ダービー馬のクロワデュノールの全弟であるチャリングクロスも菊花賞に参戦します。

チャリングクロスはクロワデュノールと違い、クラシックの出走経験はありません。

しかしながら、クラス戦の山藤賞や町田特別を勝利し、クラス戦経由で結果を残しました。

町田特別は開催後期の東京芝2,400mが舞台でしたが、7枠7番から好スタートを決めて3番手につけます。そして、直線では外から手応えよく抜け出して完勝しました。

直線の手応えはいいものがありましたし、ダービー馬の弟というセンスの高い走りでした。

ただ、全体のペースは非常にゆったりしていて前が有利だったので、展開の恩恵もあったことでしょう。

前走の日本海ステークスは人気を裏切る結果となっています。

3枠3番からの発走でしたが、出負けして中団よりも後ろからの競馬となりました。

向正面あたりで真ん中に付け、コーナーでも戸崎騎手の手が動きましたが、前が止まらなくて敗れました。

ここはスタートや序盤の位置取りもさることながら、休み明けで馬体重を大幅に増やしていたため、本調子ではなかったような感じもしました。

そういう意味では、一度使ったことで良化があってもおかしくありません。

テン乗りの石川騎手がどのような手綱さばきをするのか読めませんが、血統だけ見たら高いポテンシャルがあってもおかしくないでしょう。

クロワデュノールが手にしなかったタイトルを手中に収められるのか、注目したいです。

★評価点
・全兄がダービー馬のクロワデュノール
・前目の競馬が得意
・好位をつけつつ上がりの速い走りができる

▼課題
・前走でコンビを組んだ戸崎騎手はマジョレルブルーに騎乗する
・データと相性の悪い前走クラス戦で敗れた馬
・重賞は初めての挑戦

マジョレルブルー

主な勝ち鞍
  • 能勢特別 (2勝クラス) 2026年

3連勝で菊花賞に挑むマジョレルブルーも面白そうです。

初勝利までに4戦かかりましたが、そこからブーストがかかったのか、クラス戦を連勝し、一気に賞金を加算しました。

勝利した3戦はいずれもスロー展開で、先行しながら決め手のある走りで勝利しています。

前走の能勢特別は2枠2番から少し積極気味でしたが、4番手くらいの位置を確保しました。

先行集団の内側で脚を溜めつつ、直線でも加速に時間がかかりましたが、ゴール前でスッと伸びて押し切りました。

2着のダイヤモンドハンズと僅差でしたが、最後まで脚を伸ばして押し切っており、バテずに最後まで押し切っているのは良いでしょう。

今回は初めての重賞が菊花賞ということで、相手は手強いです。

ただ、前走の能勢特別やそれ以前の芝2,400mの勝利を見ても、スタミナはありそうです。

鞍上の戸崎騎手も過去10年の菊花賞で【0-1-1-3】と、馬券に絡むことは多いです。

相手は手強いですが、3連勝の勢いのまま、台頭できるかもしれません。

★評価点
・3連勝で勢いがある
・中距離の実績が豊富
・先行競馬が得意
・戸崎騎手と菊花賞の相性は良い【0-1-1-3】
・データと相性のいい前走クラス戦の勝ち馬

▼課題
・初めての重賞が菊花賞
・近2戦は辛勝

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ここからは菊花賞の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

菊花賞2026の概要

菊花賞は、京都競馬場で行われる3歳馬の長距離G1レースです。

クラシックの最終戦に指定されている菊花賞は、【もっとも強い馬】が勝つといわれているレースです。

春の実績馬だけではなく、夏の上がり馬も参戦し、ほとんどの馬が最後の一冠を懸けて挑むのが通例とされています。

ただ、舞台となる芝3,000mは、この時期の3歳馬にとって一度も試したことがない距離です。

どれだけ実績のある馬でも、3,000mを駆け抜けるだけのスタミナがなければ崩れるケースも珍しくありません。

そのため、陣営によっては長距離適性を考慮し、菊花賞ではなく翌週に行われる中距離の天皇賞(秋)に向かうケースも見られます。

また、中央競馬ではステイヤーレースよりも短距離やマイル、中距離の方がレース番組は豊富です。

菊花賞を制してもそこまで種牡馬価値が見いだせないことから、同じクラシックレースの皐月賞や日本ダービーほどメンバーが揃わないのが実情です。

ただ、今年は二冠馬のロブチェンが最後の一冠を懸けて菊花賞に出走を表明しています。

三冠馬の誕生が見られるかもしれないという意味では、見所があるでしょう。

その他の馬も、重賞実績のある馬や夏の上がり馬まで、多種多様なメンバーが出走表明しました。

最後の一冠である菊花賞。

史上9頭目の三冠馬が誕生するのか、それとも他の馬が最後の一冠を手にするのか、注目したいです。

うましるでは、阪神芝3,000mで代替開催された2021~2022年も含めた過去10開催のデータをまとめました。

2025年 菊花賞(GⅠ) | エネルジコ | JRA公式

菊花賞2026の開催内容

開催日10月25日(日曜) 15:40発走
開催競馬場京都競馬場 11R
格付けG1
コース芝3,000m
性齢3歳
斤量馬齢
1着賞金2億円

菊花賞2026が開催される京都の芝3,000mの特徴

京都競馬場 芝3000mのコースで特徴を解説

京都芝3,000mで開催された2016~2020年と2023~2025年の菊花賞のタイム
平均タイム
(過去8年)
3:08.3
レコードタイム3:01.0
(2014年 トーホウジャッカル)
阪神芝3,000mで開催された2021~2022年の菊花賞のタイム
平均タイム
(過去2年)
3:05.5
レコードタイム3:02.4
(2022年 アスクビクターモア)

京都の芝3,000mのスタート地点は向正面真ん中あたりで、スタートから最初のコーナーまでは約250mです。

3コーナーにある頂上を目指して各馬は上り坂を駆け上がりますが、最初のコーナーまでが短いためできるだけラチ沿いを確保したいです。

3コーナーに坂のてっぺんがあり、そこからスタンドに向けて下り傾斜となりますが、京都の芝3,000mは京都競馬場を1周半回るコースなので各馬はペースを抑えながらスタンド前を通過します。

レースが動き出すのは2周目の向正面あたり、ちょうどスタートゲートがあったあたりです。

この時点で残りの距離は1,200mほどですが、この辺り隊列問わず早めに動く馬もちらほら現れます。

そのため、上り傾斜ながらも徐々にペースアップしやすいです。

そして3コーナーの坂のてっぺんを過ぎると再び急な下り傾斜になります。

この辺りに来るとほぼすべての馬が下りの慣性を活かしてラストスパートを仕掛け、そのまま直線に入ります。

最後の直線は約404mでほとんど平らなのでスピードを存分に活かすことができますよ。

京都の芝3,000mは伝統ある長距離コースです。

当然のことながら、スタミナが問われやすいレースとなっており、生半可な体力じゃ通用しません。

そのため、スタミナに長けた馬が有利といいたいところですが…。

近年は中距離馬が勝てるよう戦略を立てる陣営も増えてきました。

例えば、2018年の菊花賞は超スロー展開からの上がり2F勝負で決まっているように、スタミナよりも瞬発力に長けた馬が好走しています。

当日の馬場やペースを握る馬によって、スタミナが求められるか、それともスピードが求められるか変わるため、枠順なども吟味したうえで展開を予想するのが大事です。

また、長距離レースは騎手の力量も重要で、いかにペース配分をコントロールできるかが勝つためのポイントとなります。

そのため、長距離で結果を残している騎手にも注目したいです。

菊花賞2026の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手
アウダーシア牡357.0津村明秀
アスクエジンバラ牡357.0岩田康誠
アルトラムス牡357.0未定
イブキ牡357.0未定
エムズビギン牡357.0未定
キンググローリー牡357.0丹内祐次
コンジェスタス牡357.0西村淳也
ゴーイントゥスカイ牡357.0武豊
サノノグレーター牡357.0田辺裕信
シートゥサミット牡357.0未定
ショウナンガルフ牡357.0池添謙一
ショウナンハヤナミ牡357.0酒井学
ジャスティンシカゴ牡357.0原優介
ダノンヒストリー牡357.0C.ルメール
チャリングクロス牡357.0未定
ナリタエスペランサ牡357.0北村友一
バステール牡357.0川田将雅
マジョレルブルー牡357.0戸崎圭太
ミッキーファルコン牡357.0未定
ラージアンサンブル牡357.0未定
ロブチェン牡357.0松山弘平

菊花賞の過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
稍重
19エネルジコ1新潟記念(G3)2
215エリキング2神戸新聞杯(G2)1
314エキサイトバイオ10ラジオNIKKEI賞(G3)1
2024
良
113アーバンシック2セントライト記念(G2)1
216ヘデントール4日本海ステークス(3勝)1
317アドマイヤテラ7茶臼山高原特別(2勝)1
2023
良
117ドゥレッツァ4日本海ステークス(3勝)1
27タスティエーラ2日本ダービー(G1)1
314ソールオリエンス1セントライト記念(G2)2
2022
良
114アスクビクターモア2セントライト記念(G2)2
24ボルトグフージュ7神戸新聞杯(G2)3
317ジャスティンパレス4神戸新聞杯(G2)1
2021
良
13タイトルホルダー4セントライト記念(G2)13
218オーソクレース3セントライト記念(G2)3
311ディヴァインラヴ6木曽川特別(2勝)1
2020
良
13コントレイル1神戸新聞杯(G2)1
29アリストテレス4小牧特別(2勝)1
310サトノフラッグ5セントライト記念(G2)2
2019
良
15ワールドプレミア3神戸新聞杯(G2)3
214サトノルークス8セントライト記念(G2)2
313ヴェロックス1神戸新聞杯(G2)2
2018
良
112フィエールマン7ラジオNIKKEI賞(G3)2
29エタリオウ2神戸新聞杯(G2)2
37ユーキャンスマイル10阿賀野川特別(1,000万)1
2017
不良
113キセキ1神戸新聞杯(G2)2
24クリンチャー10セントライト記念(G2)9
314ポポカテペトル13阿賀野川特別(1,000万)1
2016
良
13サトノダイヤモンド1神戸新聞杯(G2)1
211レインボーライン9札幌記念(G2)3
313エアスピネル6神戸新聞杯(G2)5
※2021~2022年は阪神芝3,000mで開催

【実績】勝ち馬の9頭がクラシック出走歴もしくは前走重賞で馬券に絡んでいた

年度勝ち馬皐月賞日本ダービー前走レース前走着順
2025エネルジコ未出走未出走新潟記念(G3)2着
2024アーバンシック4着11着セントライト記念(G2)1着
2023ドゥレッツァ未出走未出走日本海S(3勝)1着
2022アスクビクターモア5着3着セントライト記念(G2)2着
2021タイトルホルダー2着6着セントライト記念(G2)13着
2020コントレイル1着1着神戸新聞杯(G2)1着
2019ワールドプレミア未出走未出走神戸新聞杯(G2)3着
2018フィエールマン未出走未出走ラジオNIKKEI賞(G3)2着
2017キセキ未出走未出走神戸新聞杯(G2)2着
2016サトノダイヤモンド3着2着神戸新聞杯(G2)1着

過去10年の菊花賞の勝ち馬10頭のうち9頭が以下のどちらかに該当していました。

・クラシックレースの皐月賞と日本ダービーに出走していた
・前走が重賞レースで3着以内に入っている

前者は主に春の実績馬、後者は夏の上がり馬に該当しています。

この時点で重賞勝ち鞍がなかったキセキやフィエールマン、ワールドプレミアは春のクラシックにも出走がありませんでしたが、前走の重賞で馬券に絡んでいます。

過去10年の勝ち馬の中で唯一該当しなかったのは2023年のドゥレッツァでしたが、この馬は菊花賞が初めての重賞挑戦で、それまでは4連勝と勢いがありました。

勝ち馬を探す際はクラシックの出走経験や前走重賞の着順を参考にしたいです。

今年の出走登録馬の中で、上記の項目に該当する馬は7頭いました。

ふたつの項目に該当
・ロブチェン
(前走神戸新聞杯【G2】/1着)

皐月賞と日本ダービーに出走
・アスクエジンバラ
・バステール


前走重賞で馬券に絡んだ馬
・アウダーシア
(前走セントライト記念【G2】/3着)

・アルトラムス

(前走神戸新聞杯【G2】/2着)

・シートゥサミット

(前走神戸新聞杯【G2】/3着)

・ジャスティンシカゴ

(前走セントライト記念【G2】/1着)

【キャリア】キャリア9戦以上の馬は評価を下げたい

キャリア成績単勝率連対率複勝率
3戦【1-0-0-3】25.0%25.0%25.0%
4戦【1-1-0-7】11.1%22.2%22.2%
5戦【2-1-1-16】10.0%15.0%20.0%
6戦【3-3-2-23】9.7%19.4%25.8%
7戦【2-1-5-32】5.0%7.5%20.0%
8戦【1-3-2-25】3.2%12.9%19.4%
9戦以上【0-1-0-43】0.0%2.3%2.3%

過去10年の菊花賞の好走馬をキャリア別に見てみると、キャリアの浅い馬もそれなりに経験を積んだ馬も平均的に活躍しています。

ただし、キャリア9戦以上の馬は【0-1-0-43】で、好走したのは2016年のレインボーラインだけでした。

2017年以降の9開催はすべての馬が着外に敗れています。

菊花賞はあまりにもキャリアを積みすぎた馬は評価を下げたいです。

今年の出走登録馬の中で、キャリア9戦以上の馬は5頭いました。

・アスクエジンバラ(10戦)
・イブキ(9戦)
・キンググローリー(12戦)
・サノノグレーター(9戦)
・シートゥサミット(9戦)

【生産者】長距離レースでも活躍に定評のあるノーザンファーム生産馬

生産者着別度数勝率連対率複勝率
ノーザンF【6-8-8-52】8.1%18.9%29.7%
社台F【1-1-2-14】5.6%11.1%22.2%
三嶋牧場【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%
千代田牧場【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
坂東牧場【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%

過去10年の菊花賞で馬券に絡んだ30頭のうち22頭がノーザンファーム生産馬でした。

ノーザンファーム生産馬はマイルや中距離に定評がありますが、長距離の菊花賞においても多数の活躍馬が出ています。

好走率を見ても、他の生産者よりも高い傾向にありました。

馬券予想の際は生産者もチェックしたいです。

今年の出走登録馬の中で、ノーザンファーム生産馬は9頭いました。

・アウダーシア
・エムズビギン
・コンジェスタス
・ショウナンガルフ
・ジャスティンシカゴ
・ダノンヒストリー
・バステール
・ミッキーファルコン
・ロブチェン

なお、上記で述べた「クラシック出走歴もしくは前走重賞で馬券に絡んでいた馬」「キャリア9戦未満の馬」「ノーザンファーム生産馬」の3つ全てに該当する馬は4頭いました。

・アウダーシア
・ジャスティンシカゴ
・バステール
・ロブチェン

菊花賞の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【4-0-2-4】40.0%40.0%60.0%
2番人気【2-3-0-5】20.0%50.0%50.0%
3番人気【1-1-0-8】10.0%20.0%20.0%
4番人気【2-2-1-5】20.0%40.0%50.0%
5番人気【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
6~9番人気【1-3-3-13】2.5%10.0%17.5%
10番人気以下【0-1-3-85】0.0%1.1%4.5%
京都で行われた2016~2020年と2023~2025年の人気別成績
人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【4-0-2-2】50.0%50.0%75.0%
2番人気【1-3-0-4】12.5%50.0%50.0%
3番人気【1-0-0-7】12.5%12.5%12.5%
4番人気【1-2-0-5】12.5%37.5%37.5%
5番人気【0-0-1-7】0.0%0.0%12.5%
6~9番人気【1-2-2-27】3.1%9.4%15.6%
10番人気以下【0-1-3-67】0.0%1.4%5.6%

京都開催時の1番人気は信頼できる

過去10年の菊花賞で1番人気は【4-0-2-4】でした。

勝率40%、複勝率60%はまずまずの水準です。

ところが、阪神で代替開催された2021年と2022年を除いた8開催における1番人気は【4-0-2-2】でした。

京都開催に絞ったほうが1番人気の好走率は高いです。

着外の2頭のうち1頭は、2018年に4着だったブラストワンピースでした。

もっとも着順の低い2024年のダノンデサイルも6着なので、大きく崩れていません。

京都開催時の1番人気は信頼しやすいです。

勝ち馬の9頭が1~4番人気

過去10年の菊花賞の勝ち馬10頭のうち9頭が1~4番人気の馬でした。

近年の菊花賞は春の実績馬が不在になりがちですが、上位人気に支持された馬が勝ち切る傾向が強いです。

菊花賞で勝ち馬を探す際は人気も参考にしたいです。

前走6番人気以下の好走は1頭しかいない

前走人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【7-1-4-33】15.6%17.8%26.7%
2番人気【2-2-4-25】6.1%12.1%24.2%
3番人気【1-1-0-16】5.6%11.1%11.1%
4番人気【0-4-1-16】0.0%19.0%23.8%
5番人気【0-1-1-9】0.0%9.1%18.2%
6番人気以下【0-1-0-50】0.0%2.0%2.0%

過去10年の菊花賞で馬券に絡んだ30頭のうち29頭が前走レースで1~5番人気に支持されていました。

その中でも前走1番人気の馬は7勝しています。

一方で、前走レースで6番人気以下だった馬はこれまで51頭が出走しましたが、馬券に絡んだのは2019年のサトノルークスだけでした。

菊花賞では前走人気も参考にしたいです。

今年の出走登録馬の中で、前走レースで6番人気以下だった馬は7頭いました。

・アウダーシア
(前走セントライト記念【G2】/6番人気/3着)

・エムズビギン

(前走神戸新聞杯【G2】/8番人気/5着)

・ショウナンガルフ

(前走ポートアイランドS【L】/12番人気/11着)

・ショウナンハヤナミ

(前走神戸新聞杯【G2】/7番人気/10着)

・シートゥサミット

(前走神戸新聞杯【G2】/11番人気/3着)

・ジャスティンシカゴ

(前走セントライト記念【G2】/11番人気/3着)

・ラージアンサンブル

(前走セントライト記念【G2】/8番人気/7着)

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菊花賞の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-0-20】0.0%0.0%0.0%
2枠【3-2-0-15】15.0%25.0%25.0%
3枠【1-0-0-19】5.0%5.0%5.0%
4枠【0-1-1-18】0.0%5.0%10.0%
5枠【1-2-1-16】5.0%15.0%20.0%
6枠【1-1-1-17】5.0%10.0%15.0%
7枠【3-2-5-19】10.3%17.2%34.5%
8枠【1-2-2-25】3.3%10.0%16.7%
京都で行われた2016~2020年と2023~2025年の枠番別成績
枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-0-16】0.0%0.0%0.0%
2枠【2-1-0-13】12.5%18.8%18.8%
3枠【1-0-0-15】6.3%6.3%6.3%
4枠【0-1-1-14】0.0%6.3%12.5%
5枠【1-2-1-12】6.3%18.8%25.0%
6枠【1-1-0-14】6.3%12.5%12.5%
7枠【2-2-5-14】8.7%17.4%39.1%
8枠【1-1-1-21】4.2%8.3%12.5%

勝率と連対率が高い2枠、複勝率が高い7枠

過去10年の菊花賞の好走馬を枠番別に見てみると、単勝率と連対率が高かったのは2枠の馬でした。

通算成績【3-2-0-15】で、勝率15%、連対率25%と安定しています。

複勝率がもっとも高かったのは7枠の【3-2-5-19】で、過去10年で10頭が入線していました。

特に近4開催は毎年7枠の馬が馬券に絡んでいるので、当たり枠といえるでしょう。

連対馬を探す際は2枠から、相手候補を探す際は7枠の馬に注目したいです。

1枠は過去10年全滅

過去10年の菊花賞で1枠の馬はこれまでに20頭が出走しましたが、すべて着外に敗れていました。

このなかには1番人気に支持されたガイアフォースや2番人気のニシノデイジー、3番人気のカフジプリンスもいましたが、すべての馬が掲示板外に敗れています。

かつてはトーホウジャッカルやゴールドシップ、ヒシミラクルにナリタトップロードなどが1枠から勝利していましたが、近年は全く目立ちませんでした。

過去10年の傾向を見たところ、1枠は菊花賞における死に枠といえます。

菊花賞の過去10年の前走レース別成績

前走レース成績単勝率連対率複勝率
神戸新聞杯【G2】【4-3-3-51】6.6%11.5%16.4%
セントライト記念【G2】【3-3-2-32】7.5%15.0%20.0%
3勝クラス【1-1-0-7】11.1%22.2%22.2%
2勝クラス【0-1-4-36】0.0%2.4%12.2%
1勝クラス【0-0-0-8】0.0%0.0%0.0%

トライアルで馬券に絡んだ馬を探したい

前走トライアルレースの着順成績単勝率連対率複勝率
1~3着【6-5-4-33】12.5%22.9%31.3%
4~18着【1-1-1-50】1.9%3.8%5.7%
※トライアルレース=神戸新聞杯とセントライト記念です。

過去10年の菊花賞で馬券に絡んだ30頭のうち18頭が前走神戸新聞杯かセントライト記念の馬でした。

どちらも菊花賞トライアルに指定されているレースで、前哨戦から挑む馬が活躍しています。

なお、前走が神戸新聞杯、もしくはセントライト記念だった馬の着順を見てみると、1~3着だった馬が【6-5-4-33】に対し、4着以下は【1-1-1-50】でした。

前走が神戸新聞杯もしくはセントライト記念で馬券に絡んだ馬は、毎年菊花賞で1頭以上好走していることからも有力データといえるでしょう。

馬券予想の際は前走レースと着順もチェックしたいです。

今年の出走登録馬の中で、前走が神戸新聞杯もしくはセントライト記念で馬券に絡んでいた馬は5頭いました。

・アウダーシア
(前走セントライト記念【G2】/3着)

・アルトラムス

(前走神戸新聞杯【G2】/2着)

・シートゥサミット

(前走神戸新聞杯【G2】/3着)

・ジャスティンシカゴ

(前走セントライト記念【G2】/1着)

・ロブチェン

(前走神戸新聞杯【G2】/1着)

前走クラス戦の馬は勝利が絶対条件

過去10年の菊花賞で馬券に絡んだ30頭のうち7頭が前走クラス戦を走っていました。

セントライト記念や神戸新聞杯の馬と比較すると好走率や好走数は多くありません。

しかしながら、ドゥレッツァやヘデントールのように、最近でも前走がクラス戦だった馬の活躍は見られました。

なお、前走がクラス戦で好走した7頭は全頭、前走が2~3勝クラスのレースを勝利しています。

前走が1勝クラスだった馬や2着に敗れている馬は全滅しているので、クラス戦の馬を評価する際は、クラスや着順もチェックしたいです。

今年の出走登録馬の中で、前走が2~3勝クラスを勝利している馬は3頭いました。

・キンググローリー
(前走九十九里特別【2勝クラス】)

・ダノンヒストリー

(前走阿寒湖特別【2勝クラス】)

・マジョレルブルー

(前走能勢特別【2勝クラス】)

菊花賞2026全頭診断

更新後に追記いたします。

菊花賞2026予想AI

更新後に菊花賞2026のAI予想を追記いたします。

菊花賞2026の騎手予想

更新後に追記いたします。

菊花賞2026追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

以上になります。
菊花賞の予想の参考にしてみてください!

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