【アルテミスステークス2022予想】激走の期待ができる穴馬2頭はこちら!
アルテミスステークス2022のおすすめの注目馬3頭、穴馬2頭を公開しています。
コースの特徴や競走馬の血統、追い切りや過去10年のデータから予想していきます!
アルテミスステークス2022の概要
アルテミスステークスは世代最初の2歳の牝馬限定競走です。
設立は2012年と比較的浅く、今年で第11回目となります。
12月に開催される阪神JFの前哨戦としての位置づけが強いレースで、近2開催だけ見るとソダシとサークルオブライフはのちに阪神JFを制しました。
また、ラッキーライラックやリスグラシューは古馬になってからG1レースを制しているように、のちに活躍する牝馬が多数出ていて出世レースの傾向も強くなっています。
今年のアルテミスステークスを制するのはどの馬でしょうか?!
アルテミスステークス2022の開催内容
開催日 | 10月29日(土曜) 15:45発走 |
格付け | G3 |
開催競馬場 | 東京競馬場 東京11R |
コース | 芝1,600m |
性齢 | 2歳牝馬 |
斤量 | 馬齢 |
1着賞金 | 2900万円 |
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アルテミスステークス2022が開催される東京の芝1,600mの特徴
アルテミスステークスは東京の芝1,600mで開催されます。
東京マイルはワンターンコースとなっていて、スタート地点は2コーナーの出口付近となっています。
向こう正面を端から端まで走るコースとなっていて、スタートから最初のコーナーまでは約542mです。
スタート直後、下り傾斜となっているのでペースが比較的上がりやすいですが、向こう正面の後半は一瞬登り傾斜で、そこを超えたら再び下り坂に代わります。
この上り坂が曲者で、息を入れたいタイミングで入れられないため、逃げや先行馬はペース配分が狂わされることが多いです。
上り坂を超えたら再び下りとなり、そのままコーナーに入ります。
東京の3.4コーナーは非常に大きく作られているのでペースを落とすことなくコーナリングできます。
コーナーは若干登り傾斜となっていますが急ではなく緩やかな登りです。
最後の直線は約525mで3F弱あります。
新潟に次いで直線が長いため、直線に入ってからスパートを図る馬も少なくありません。
直線の途中には高低差2mの上り坂があり、そこを過ぎたら残る300mは平たんで、その先にゴールが待っています。
東京のマイルコースはスピード一辺倒とならないのがポイント。
例えば向こう正面にある一瞬の上り坂のため息を入れづらく、逃げや先行馬にとっては距離以上にハードな舞台となっています。
その反面、差しや追い込み馬は自分の競馬に集中できるので後方馬のほうが好走しやすいです。
この好走要因には直線が長くて出し切りやすいことも挙げられ、瞬発力やトップスピードを維持できる馬も結果を残していますよ。
アルテミスステークス2022の出走馬
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
1 | ニシノコウフク | 牝2 | 54.0 | 三浦皇成 |
2 | コウセイマリア | 牝2 | 54.0 | 佐々木大輔 |
3 | リバティアイランド | 牝2 | 54.0 | 川田将雅 |
4 | ディナトセレーネ | 牝2 | 54.0 | 横山武史 |
5 | デインバランス | 牝2 | 54.0 | 戸崎圭太 |
6 | アリスヴェリテ | 牝2 | 54.0 | 田辺裕信 |
7 | ミシシッピテソーロ | 牝2 | 54.0 | 木幡巧也 |
8 | マスキュリン | 牝2 | 54.0 | 石橋脩 |
9 | マラキナイア | 牝2 | 54.0 | 松山弘平 |
10 | ラヴェル | 牝2 | 54.0 | 坂井瑠星 |
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過去10年のアルテミスステークスのデータと傾向
馬場 | 年着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走着順 |
2012 | 1 | 1 | コレクターアイテム | 1 | デイリー杯2歳S(G2) | 4 |
良 | 2 | 8 | アユサン | 4 | 新馬 | 1 |
3 | 13 | ウインプリメーラ | 7 | 未勝利 | 1 | |
2013 | 1 | 5 | マーブルカテドラル | 2 | 芙蓉S(OP) | 1 |
良 | 2 | 4 | パシフィックギャル | 6 | 芙蓉S(OP) | 3 |
3 | 3 | ニシノミチシルベ | 5 | サフラン賞(500万) | 2 | |
2014 | 1 | 16 | ココロノアイ | 9 | 未勝利 | 1 |
稍重 | 2 | 3 | レッツゴードンキ | 1 | 札幌2歳S(G3) | 3 |
3 | 9 | トーセンラーク | 11 | クローバー賞(OP) | 1 | |
2015 | 1 | 14 | デンコウアンジュ | 12 | 未勝利 | 1 |
良 | 2 | 15 | メジャーエンブレム | 1 | アスター賞(500万) | 1 |
3 | 10 | クロコスミア | 6 | 札幌2歳S(G3) | 3 | |
2016 | 1 | 16 | リスグラシュー | 1 | 未勝利 | 1 |
良 | 2 | 12 | フローレスマジック | 2 | 未勝利 | 1 |
3 | 6 | シグルーン | 5 | 新馬 | 1 | |
2017 | 1 | 13 | ラッキーライラック | 2 | 新馬 | 1 |
良 | 2 | 6 | サヤカチャン | 13 | りんどう賞(500万) | 5 |
3 | 2 | ラテュロス | 4 | 未勝利 | 1 | |
2018 | 1 | 3 | シェーングランツ | 6 | 未勝利 | 1 |
良 | 2 | 11 | ビーチサンバ | 5 | 新馬 | 1 |
3 | 8 | エールヴォア | 2 | 未勝利 | 1 | |
2019 | 1 | 9 | リアアメリア | 1 | 新馬 | 1 |
良 | 2 | 8 | サンクテュエール | 2 | 新馬 | 1 |
3 | 5 | ビッククインバイオ | 5 | サフラン賞(500万) | 4 | |
2020 | 1 | 14 | ソダシ | 1 | 札幌2歳S(G3) | 1 |
良 | 2 | 6 | ククナ | 2 | 未勝利 | 1 |
3 | 13 | テンハッピーローズ | 3 | サフラン賞(500万) | 2 | |
2021 | 1 | 7 | サークルオブライフ | 7 | 未勝利 | 1 |
良 | 2 | 2 | ベルクレスタ | 2 | 未勝利 | 1 |
3 | 1 | シゲルイワイザケ | 8 | サフラン賞(500万) | 3 |
【上がり】上がり上位勢が好走している
上がり | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1位 | 【6-3-0-2】 | 54.5% | 81.8% | 81.8% |
2位 | 【2-3-0-6】 | 18.2% | 45.5% | 45.5% |
3位 | 【0-1-1-7】 | 0.0% | 11.1% | 22.2% |
4,5位 | 【2-1-3-18】 | 8.3% | 12.5% | 25.0% |
6位以下 | 【0-2-6-89】 | 0.0% | 2.1% | 8.2% |
過去10開催の勝ち馬のうち、6頭が上がり最速の末脚を使って勝利を手にしています。
また、馬券に絡んだ16頭の馬が上がり3Fを33秒台で駆け抜けました。
東京競馬場は最後の直線が長いことから上がり勝負になりやすいですが、アルテミスステークスでもその傾向は強いです。
前走で上がりの速い時計を出している馬もポイント。
かつて前走で上がり最速を出したデンコウアンジュはここでも結果を残しています。
前走の上がりにも注目したいですね。
今年のアルテミスステークス出走馬の前走の上がりをまとめました。
前走上がり1位
・マラキナイア(34.7)
・ミシシッピテソーロ(34.7)
・リバティアイランド(31.4)
前走上がり2位
・アリスヴェリテ(34.1)
・コウセイマリア(34.4)
・ディナトセレーネ(35.2)
・マスキュリン(35.1)
・ラヴェル(34.4)
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過去10年のアルテミスステークスの人気別成績
人気 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番人気 | 【4-2-0-4】 | 40.0% | 60.0% | 60.0% |
2番人気 | 【2-4-1-3】 | 20.0% | 60.0% | 70.0% |
3番人気 | 【0-0-1-9】 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
4~6番人気 | 【1-3-5-21】 | 3.3% | 13.3% | 30.0% |
7~9番人気 | 【2-0-2-26】 | 6.7% | 6.7% | 13.3% |
10番人気以下 | 【1-1-1-59】 | 1.6% | 3.2% | 4.8% |
1.2番人気が強い
過去10開催のアルテミスステークスでは1番人気が4勝し、2番人気も2勝しています。
1.2番人気だけで13頭の馬が馬券に絡んでいることからも、上位勢の信頼度は高いですね。
ただし、3番人気の馬は【0-0-1-9】と絶不調。
また、4番人気の馬も【0-1-1-8】と調子を落としています。
伏兵も台頭しやすい
過去10開催のアルテミスステークスでは7番人気以下の馬が3勝し、7頭の馬が馬券に絡んでいます。
7番人気以下の馬で馬券に絡んだ7頭のうちの5頭が前走を勝利しているにも関わらず、人気を落としていました。
そして、7番人気以下7頭のうちの6頭が前走レースにおいて、最終コーナーを5番手以内で通過しています。
この中にはのちに追い込み馬として重賞レースで活躍するデンコウアンジュとサークルオブライフも含まれていて、まくりで5番手以内を通過しました。
人気を問わず、前走レースの最終コーナーにおける位置取りを見極めることが穴馬を探し出すポイントになるでしょう。
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過去10年のアルテミスステークスの枠番別成績
枠番 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 【1-0-1-13】 | 6.7% | 6.7% | 13.3% |
2枠 | 【1-3-2-12】 | 5.6% | 22.2% | 33.3% |
3枠 | 【1-1-1-15】 | 5.6% | 11.1% | 16.7% |
4枠 | 【0-2-0-15】 | 0.0% | 11.8% | 11.8% |
5枠 | 【0-0-3-15】 | 0.0% | 0.0% | 16.7% |
6枠 | 【1-2-1-15】 | 5.3% | 15.8% | 21.1% |
7枠 | 【2-0-2-19】 | 8.7% | 8.7% | 17.4% |
8枠 | 【4-2-0-18】 | 16.7% | 25.0% | 25.0% |
外枠が結果を残している
過去10開催の好走馬を枠順別にまとめました。
もっとも結果を残しているのが8枠の馬で、4頭の勝ち馬を輩出しています。
7枠からも2頭の勝ち馬が出ているように、アルテミスステークスでは外枠の馬が結果を残しやすい舞台といえます。
過去10年のアルテミスステークスの前走着順別成績
前走着順 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1着 | 【9-7-5-52】 | 9.7% | 17.2% | 22.6% |
2着 | 【0-0-2-11】 | 0.0% | 0.0% | 15.4% |
3着 | 【0-2-2-8】 | 0.0% | 16.7% | 33.3% |
4着 | 【1-0-1-5】 | 14.3% | 14.3% | 28.6% |
5着 | 【0-1-0-5】 | 0.0% | 16.7% | 16.7% |
6着以下 | 【0-0-0-21】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
前走1着の馬が絶好調
過去10開催のアルテミスステークスでは前走勝利した馬が9勝しています。
また、前走1着馬はアルテミスステークスで【9-7-5-72】で21頭が馬券に絡んでいますね。
前走の着順も予想するうえで重要なファクターになるでしょう。
今年のアルテミスステークス出走馬の前走1着馬は下記8頭です。
・コウセイマリア
・ディナトセレーネ
・デインバランス
・ニシノコウフク
・マラキナイア
・ミシシッピテソーロ
・ラヴェル
・リバティアイランド
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過去10年のアルテミスステークスの前走レース別成績
前走レース | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
オープン | 【1-1-1-18】 | 4.8% | 9.5% | 14.3% |
1勝 | 【0-2-4-26】 | 0.0% | 6.3% | 18.8% |
未勝利 | 【5-3-3-21】 | 15.6% | 25.0% | 34.4% |
新馬 | 【2-3-1-39】 | 4.4% | 11.1% | 13.3% |
未勝利組がもっとも結果を残している
過去10開催のアルテミスステークスでは前走が未勝利だった馬が5勝しています。
また、馬券に絡んだ30頭のうちの11頭が前走未勝利でした。
アルテミスステークスには前走が新馬戦の馬やクラス戦、オープンだった馬も参戦しますが、未勝利から挑む馬が一番好成績を収めていますね。
なお、前走が重賞の馬も過去には参戦していますが、今年は前走重賞馬が不在なので表から外しています。
アルテミスステークス2022の注目馬3頭
アルテミスステークスは未来のG1馬が参戦する可能性が強いため、2歳の牝馬限定競走ながらも多くの関係者が注目しています。
今年のアルテミスステークスで上位人気しそうな馬を3頭紹介します。
リバティアイランド
今年のアルテミスステークス最有力候補はリバティアイランドです。
なんといっても新潟で開催された新馬戦のパフォーマンスが異常で、上がり3F31.4秒という異次元の末脚でゴールしたのが印象深いです。
いくら開幕週で上がりが出やすい新潟ということを踏まえても、時計が異常でした。
怪物じみた走りで多くの競馬関係者の度肝を抜かしました。
その後は新潟2歳ステークスに出走する予定でしたが特に怪我がなかったにも関わらず出走を見送っています。
陣営曰く、大事に使うとのことでした。
それだけに、アルテミスステークスに照準を合わせたということはそれだけ好走できる自信があるのでしょう。
新潟と同じく直線が長い東京開催なので末脚を思う存分発揮できます。
ここで新馬戦のような勝ちっぷりを見せるようであれば、暮れの阪神JFが楽しみな1頭になるでしょう。
ラヴェル
新馬戦は小倉の1,800mで後方からのまくりを決めて勝利を手にしました。
半姉にオークスで3着、そしてこの間開催された秋華賞で2着に入選したナミュールがいる良血馬です。
ナミュールとは違い、こちらはキタサンブラックが父なのでよりスタミナ面が強化されているでしょう。
東京芝1,600mは差しや追い込みも決まるので脚質も合いそうです。
キャリアが浅いため、どのような競馬を見せてくれるか未知数ですが、血統的にもここは上位争いできてもおかしくありません。
マラキナイア
新馬戦は中京のマイル戦で、先行競馬から上がり最速34秒7の末脚で完勝。
2着馬にコンマ3秒突き放して勝利を手にしました。
梅雨の時期の中京において、時計がかかりやすい条件下で長く脚を使えているので一定のパワーは備わっているように感じました。
血統的にはステイフーリッシュの半妹にあたるため、スタミナやパワーに定評がありそうです。
当日の馬場が渋れば好走にも期待できるでしょう。
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アルテミスステークス2022の穴馬2頭
アルテミスステークスは人気馬で決まる傾向が強いですが、ココロノアイやデンコウアンジュが激走したときのように、時々人気落ちの馬も馬券に絡みます。
今年の出走馬の中で配当妙味に期待できそうな馬を2頭紹介します。
アリスヴェリテ
アリスヴェリテは新馬戦を勝利すると、続く野路菊ステークスも2着に入選しました。
この野路菊ステークスが中京の芝2,000mという舞台で終始逃げの競馬で2着に入っています。
中京の芝2,000mはもともと前残り有利の舞台ですが、牡馬相手に逃げ粘りを見せたのは評価できるでしょう。
データ的には前走2着馬に該当するので軽視したいところですが、距離短縮組はアルテミスステークスで好走していますし、侮れない1頭です。
ミシシッピテソーロ
新馬戦を後方一気の競馬で勝利すると、続くダリア賞も差しの競馬で制しています。
どちらも左回り競馬場のもので、今回も左回りが舞台になるのは好材料です。
ただし、アルテミスステークスは2勝馬よりも1勝馬のほうが好走傾向は強いです。
また、前走同距離もしくは距離短縮組のほうが結果を残しています。
ミシシッピテソーロはメンバー唯一の2勝馬で、しかも距離延長組に当たります。
データ的には軽視したいところですが、リバティアイランドを除けば混戦模様なので馬券内に入選する可能性も十分あって、評価の難しい1頭です。
アルテミスステークス2022予想の最終買い目
アルテミスステークス(晴れ良馬場想定)
アルテミスステークスが開催される土曜日の東京競馬場は終日晴れの予報です。
先週の馬場状態を見ても時計や上がりが出やすい条件なので、先週に引き続き高速馬場の可能性は高いです。
うましるでは晴れの良馬場、高速馬場を想定しながらアルテミスステークスを予想します。
◎本命 3 リバティアイランド
父 | ドゥラメンテ |
母 | ヤンキーローズ |
母父 | All American |
主な勝ち鞍 | 2歳新馬 2022年 |
前走 | 2歳新馬 1着 |
本命はリバティアイランドにしました。
新馬戦の内容がものすごく強くて、誰も目にしたことがない上がり最速31秒4という時計でゴールしたのはインパクト抜群でした。
この新馬戦はほかの馬も32秒台の上がりが出ているので明らかに時計の出やすい馬場でしたが、その中で1頭だけ31秒台を叩き出したのは信じられません。
陣営も大事に使いながらもここを選択したということはそれだけ勝ち負けできる可能性が高い証拠です。
新馬戦同様、現在の東京も時計が出やすいのでリバティアイランドの脚質にも合いそうです。
前日の段階で単勝オッズ1.3倍ですが、ここは人気に逆らわずに本命にします。
〇対抗 10 ラヴェル
父 | キタサンブラック |
母 | サンブルエミューズ |
母父 | ダイワメジャー |
主な勝ち鞍 | 2歳新馬 2022年 |
前走 | 2歳新馬 1着 |
対抗はラヴェルにしました。
血統的にはキタサンブラックの仔なのでどちらかというと持久力が高そうですが、半姉のナミュールは抜群の末脚でオークス・秋華賞で馬券に絡みました。
姉の活躍を見る限りはこの馬も素質に期待できそうです。
新馬戦は小倉のツーターンコースでしたが、上がり34秒台の末脚で勝ち切っています。
小回りを考えたら速い上がりですし、これが直線の長い東京ならより速い上がりにも期待できそうです。
▲単穴 9 マラキナイア
父 | ジャスタウェイ |
母 | カウアイレーン |
母父 | キングカメハメハ |
主な勝ち鞍 | 2歳新馬 2022年 |
前走 | 2歳新馬 1着 |
マラキナイアは単穴にしました。
前走の新馬戦は中京の芝1,600mで行われました。
先行しながら上がり最速34秒7の時計でゴールしています。
このときの勝ち時計1分34秒7の時計は今回の出走馬の中ではリバティアイランドに次いで速いです。
中京は今回の東京同様左回りのワンターンで通じるものがあるので、かみ合う可能性も十分あるでしょう。
△連下 5 デインバランス
父 | エピファネイア |
母 | ナッシングバットドリームズ |
母父 | Frankel |
主な勝ち鞍 | 2歳新馬 2022年 |
前走 | 2歳新馬 1着 |
デインバランスは末脚を評価しました。
前走の新馬戦では上がり最速33秒4の末脚で勝利しています。
リバティアイランドには見劣りしますが、それでも今回のメンバーで2番目に速い上がりを出していますね。
アルテミスステークスは末脚勝負になりやすいため、新馬戦で魅せた末脚を駆使すればここでも上位争いは可能でしょう。
単勝
3 リバティアイランド
馬連流し
軸馬:3
相手:5、6、9、10
三連複フォーメーション
1頭目:3
2頭目:5、6、9、10
3頭目:5、6、9、10
以上になります。
アルテミスステークスの予想の参考にしてみてください!