【関屋記念2023追い切り評価/全頭診断】穴党必見!下位人気の〝アノ馬〟に最高評価の「S」
関屋記念2023追い切り評価/全頭診断になります。
当記事では関屋記念の追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。
8月9日の馬場状態
美浦
晴れ時々曇りでウッドチップ、芝コースともに良馬場でした。
ウッドコースはチップが入れ替わったことで馬場が柔らかく、時計はかかりやすくなっています。
芝コースはいつも通り時計がでていました。
栗東
この日の栗東は晴れで全コース良馬場でした。
坂路は時計が速く、この日の1番時計はチェイスザドリームの4ハロン49秒5です。
Cウッドチップコースも平均よりは時計が出ていました。
関屋記念2023追い切り評価/全頭診断コメント
関屋記念2023の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。
評価は上からS→A→B→C→Dの5段階になります。
(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)
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アヴェラーレ
アヴェラーレ 8月9日(水) 評価A | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 美浦南W(良) | 67.7 | 52.8 | 38.1 | 11.3 | 強め | |
1週前 | 美浦南W(稍重) | ⑦99.4 | 67.7 | 53.0 | 38.3 | 11.5 | 強め |
前走最終 | 美浦南W(良) | 84.7 | 68.1 | 52.9 | 38.2 | 11.6 | 馬なり |
最終追い切りは美浦のウッドチップコースにて、チェルヴィニア(2歳未勝利)と併せ馬を行いました。
助手が騎乗し、僚馬の内側から強めに追われて5ハロン67秒7-上がり1ハロンは11秒3でした。
※僚馬:りょうば(同じ厩舎に所属する馬のこと)
1週間前にもチェルヴィニアと併せ馬を行い、その時は7ハロン99秒4-上がり1ハロン11秒3で走破しています。
1週前に7ハロンからのロングスパートでしっかり負荷をかけたため今週は軽めの追い切りでしたが、仕上がりの良かった前走最終追い切りよりも時計が出ていたのは好感が持てます。
もっとも、前走京王杯SCのときは馬なりで今回は強めに追われていたので時計だけで過信しすぎるのは良くないと思いますが、それでも直線で気合が入っていましたしいい追い切りだったと思います。
アナザーリリック
アナザーリリック 8月9日(水) 評価S | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 美浦芝(良) | 52.4 | 37.4 | 10.9 | 馬なり | ||
前走最終 | 美浦南W(良) | 68.4 | 52.8 | 38.1 | 11.4 | 馬なり |
アナザーリリックは美浦の芝コースで併せ馬を行いました。
併せたのはセブンリーチ(3歳未勝利)です。
レース当日も騎乗する津村騎手が手綱を握り、馬なりで僚馬を2馬身追走する形で追われて4ハロン52秒4-上がり1ハロン10秒9の好時計をマークしました。
メンバーの中で唯一芝コースにて追い切りを行いましたが、この日はちょうどウッドチップを張り替えたばかりで管理する林調教師曰く、脚が擦り切れてしまうのを避けるために芝を選択したようで、特別深い理由はないようです。
上がり時計も優秀ですし、直線に入ってから器用に脚が動いていてスピード感のある走りが見られました。
津村騎手が手綱を握ったのもこのレースに対する強い意気込みが感じられますし、状態面は非常に良さそうです。
アナザーリリックはこれまで新潟を2戦走ってどちらも勝利しているように、コース適性の高い馬です。
しかも、どちらも暑い夏時期の勝利でした。
今回は2年ぶりの新潟ですが、得意コースなのでかみ合えばワンチャンスあると思います。
カワキタレブリー
カワキタレブリー 8月9日(水) 評価C | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.1 | 39.0 | 12.4 | 馬なり | ||
前走最終 | 栗東坂路(良) | 54.3 | 39.7 | 12.5 | 馬なり |
最終追い切りは栗東の坂路にて、単走で行われました。
助手が騎乗し、馬なりで馬場の真ん中から追われて4ハロン54秒1-上がり1ハロンは12秒4でした。
序盤から舌を出しながらの追い切りで道中少し苦しそうな印象です。
直線で促されましたが、3ハロン39秒0からのラスト1ハロンが12秒4なのでそこまで加速していません。
持続力を活かして長く脚を使うタイプなので、高速馬場で瞬発性が問われるようでしたら勝ち負けは少々厳しいかもしれないです。
追い切りはそこまでよく感じませんでした。
コンシリエーレ
コンシリエーレ 8月9日(水) 評価C | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 美浦南W(良) | 84.6 | 68.5 | 53.3 | 38.1 | 11.9 | 馬なり |
1週前 | 美浦南W(良) | 67.6 | 52.8 | 38.1 | 11.8 | 一杯 | |
前走最終 | 地方競馬出走 |
最終追い切りは美浦のウッドチップコースにて、セイウンシデン(4歳2勝クラス)と併せ馬を行いました。
レース当日も騎乗する丸山騎手が手綱を握り、僚馬を後方から大きく追走し、6ハロン84秒6-上がり1ハロンは11秒9でゴールしています。
馬なりなので軽めの調整で、重心を低くした走りで攻めの体制はできています。
ただし、全体的に走りが重くて決して軽快とはいいがたいです。
今回はキャリア初の芝戦ということもあり、おそらく全く人気しないと思いますが追い切りを見る限りスピード感はなかったので激走は厳しいように感じました。
サクラトゥジュール
最終追い切りは木曜日に行う予定でしたが、8日に美浦で運動を行った際、他馬の動きに引っかかり調整に狂いが生じたため、追い切りを行わずに関屋記念にむかうことになりました。
セルバーグ
セルバーグ 8月9日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.4 | 38.4 | 12.3 | 強め | ||
前走最終 | 栗東坂路(良) | 54.0 | 38.2 | 12.3 | 強め |
今年の中京記念を制したセルバーグは栗東の坂路にて、単走で最終追い切りを行われました。
助手が騎乗し、馬場の外目から強めに追われて全体時計54秒4-上がり1ハロンが12秒3でした。
前走中京記念の時とほとんど同じ調教内容で、時計もほとんど同じです。
中2週ですが、ベストを尽くした前走時と同じような時計を刻んでいるので状態面はキープできているでしょう。
ここでも中京記念の時と同じくらいの力は発揮できそうです。
ただし、前走中京記念の時は8番人気でノーマークを逆手に取った逃げが決まりました。
今回は少なからずマークされると思うので、前走ほどあっさりハナに立てるかというと厳しいと思います。
ディヴィーナ
ディヴィーナ 8月9日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東坂路(良) | 57.0 | 40.5 | 12.6 | 馬なり | ||
前走最終 | 栗東坂路(良) | 52.5 | 37.0 | 12.0 | 強め |
中京記念で2着のディヴィーナは最終追い切りを栗東の坂路にて、単走で行いました。
助手が騎乗し、全くの馬なりで4ハロン57秒0-上がり1ハロンは12秒6でした。
強めに追われた前走最終時と比較すると時計は全く出ていませんが、陣営は意図してまったくの馬なりで追ったようです。
確かに、映像を見ても助手は騎乗しているだけでしたし、ディヴィーナの好きなように走らせていました。
そのため、時計は度外視してもよいでしょう。
今回の最終追い切りでは馬なりながらも終いは自ら動けていましたし、レースに向けて順調に良化しているように感じました。
昨年の関屋記念では13着に敗れていますが、今年のディヴィーナは昨年とは別物なのでキャリア初の重賞制覇を成し遂げられるかもしれませんよ。
ノルカソルカ
ノルカソルカ 8月9日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東CW(良) | 51.0 | 35.8 | 11.2 | 一杯 | ||
前走最終 | 栗東CW(良) | 67.3 | 51.7 | 36.3 | 10.9 | 一杯 |
最終追い切りは栗東のウッドチップコースにて、ジェムラー(3歳未勝利)と併せ馬を行いました。
騎手候補生が騎乗し、僚馬の内側から一杯に追われて4ハロン51秒0-上がり1ハロン11秒2の時計を記録しました。
一杯に追われている中でもしっかりと動けていましたし、直線に入ってからもレースを彷彿させるような走りは健在で、いい動きです。
一杯に追われていたので時計も出ていますが、体重の軽い騎手見習いが騎乗していたので時計はでやすかったでしょう。
そのため、時計は過信しすぎないほうがよいです。
その点を踏まえると、前走米子ステークスにおける最終追い切りではラスト1ハロン10秒9という好タイムを残していました。
それと比較するとタイム差はほとんどないにしても少々見劣りするところはあります。
前走米子ステークス時よりは少し状態面は良くないと思いました。
ビューティフルデイ
ビューティフルデイ 8月9日(水) 評価A | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 美浦南W(良) | 66.0 | 51.0 | 36.6 | 11.5 | 馬なり | |
前走最終 | 美浦南W(良) | 65.7 | 50.6 | 36.2 | 11.2 | 馬なり |
パラダイスステークス勝ち馬のビューティフルデイは美浦のウッドチップコースにて、ロムネヤ(4歳2勝クラス)と2頭併せを行いました。
助手が騎乗し、僚馬の内から馬なりで追われ、5ハロン66秒0-上がり1ハロン11秒5で走破しました。
馬体重450キロくらいの馬で決して大柄ではないのですが、小さな身体を駆使してしっかりとした脚さばきを見せました。
コーナーから直線にかけての手前替えもスムーズですし、直線に入ってからは父ディープインパクトを彷彿させるような加速を見せたのも好印象です。
前走パラダイスステークス時の最終追い切りと比較すると、時計は見劣りしていますが動きはよかったですし今回も出し切れそうな雰囲気がありました。
フィアスプライド
フィアスプライド 8月9日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 美浦南W(良) | 69.5 | 53.5 | 38.1 | 11.7 | 馬なり | |
前走最終 | 美浦南W(良) | 66.0 | 51.2 | 36.4 | 11.2 | 一杯 |
最終追い切りは美浦のウッドチップコースにて、ウィズグレイス(4歳2勝クラス)と併せ馬を行いました。
レース当日も騎乗する北村宏司騎手が追い切りにまたがり、馬なりで追われて5ハロン69秒5-上がり1ハロン11秒7で走破しました。
フィアスプライドは先月末に行われたクイーンステークスに挑むため、一度は札幌に輸送されましたが競走除外になったため再び美浦に戻りました。
このときの札幌ダートで行った最終追い切りが6ハロン83秒3-上がり1ハロン12秒2できびきびと動けていて好仕上がりだったのです。
結果的には競走除外となったため不完全燃焼で美浦に帰厩しましたが、最終追い切りを見る限り、コーナーワークでは少しずぶいところがありました。
直線に入ってからは少しやる気も見られましたが、個人的にはクイーンステークスの時のほうがよい出来だったと感じます。
もっとも、北海道を往復しているので少なからず負担はあるはずです。
クイーンステークスにおける輸送がレースに影響なければよいと思います。
フォルコメン
フォルコメン 8月9日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 美浦南W(良) | 84.5 | 67.9 | 51.8 | 36.4 | 11.4 | 馬なり |
前走最終 | 函館芝(稍重) | 65.8 | 49.7 | 36.1 | 11.5 | 馬なり |
最終追い切りは美浦のウッドチップコースにて、ホウキボシ(3歳未勝利)と併せ馬を行いました。
ホウキボシを内から4馬身半追走しています。
助手が騎乗し、馬場の外側から馬なりで追われて6ハロン84秒5-上がり1ハロン11秒4で僚馬に半馬身遅れでした。
頭は高く、少し固い部分がありました。
手前えも決してスムーズではなかったです。
しかしながら、大柄な馬体を活かして少しでも前へ行こうとする姿勢は感じられました。
陣営も牧場で乗り込んだため軽めに追ったようで、仕上がり具合は意外と悪くありませんでした。
フラーズダルム
フラーズダルム 8月9日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東CW(良) | 54.6 | 38.4 | 11.6 | 強め | ||
前走最終 | 栗東CW(重) | 83.5 | 68.8 | 54.2 | 39.2 | 12.7 | 馬なり |
最終追い切りは栗東のウッドチップコースにて、単走で追われました。
助手が騎乗し、強めに追われて4ハロン54秒6-上がり1ハロンは11秒6で走破しています。
映像の最初から最初まで舌を出しての追い切りだったので走りに集中できていないかもしれませんが、意外とスピードは乗っていました。
時計は特別目立つものではありませんが、動き自体はそこまで悪くなかったですし、順調に仕上がっているように感じます。
高速馬場が得意なのでできるだけ晴れの良馬場でレースを迎えたいです。
ミッキーブリランテ
ミッキーブリランテ 8月9日(水) 評価C | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東坂路(良) | 55.0 | 39.4 | 12.6 | 馬なり | ||
前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.5 | 38.7 | 12.6 | 馬なり |
最終追い切りは栗東の坂路コースにて、単走で行われました。
助手が騎乗し、馬なりで追われて全体時計55秒0-上がり1ハロン12秒6で坂路を駆け上がりました。
少し下を向いて走っているようにも見られ、気合は感じられませんでした。
前走中京記念の最終追い切りと比較しても、全体時計は見劣っていますしあまり良い仕上がりとはいえません。
不定期で激走する馬ですが、今回ではないでしょう。
メイショウシンタケ
メイショウシンタケ 8月9日(水) 評価A | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東CW(良) | 52.5 | 37.0 | 11.4 | 馬なり | ||
前走最終 | 栗東CW(良) | 87.2 | 70.8 | 54.8 | 38.5 | 11.3 | 強め |
米子ステークス勝ち馬のメイショウシンタケは栗東のウッドチップコースにて、アンフィニドール(5歳1勝クラス)と2頭併せを行ったようです。
追い切り映像がJRAの公式サイトになかったので、時計や競馬新聞からしか判断できませんが、4ハロン52秒5-上がり1ハロン11秒4はかなり速いです。
ちなみに、今年の米子ステークス前の最終追い切りでは馬なりで6ハロン88秒2-上がり1ハロンは11秒5でした。
前走最終時もそこそこ時計を出しているのですが、陣営曰くメイショウシンタケは「気分屋」らしいので走るかどうかはわからないようです。
もっとも、追い切りを見る限りは米子ステークスのときと同じくらいの時計を出していました。
やる気を出してくれたら上位争いできるかもしれません。
ラインベック
ラインベック 8月9日(水) 評価B | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.7 | 39.1 | 12.1 | 一杯 | ||
1週前 | 栗東CW(良) | ⑦96.0 | 65.8 | 51.6 | 37.2 | 11.6 | 一杯 |
前走最終 | 栗東坂路(良) | 54.6 | 39.2 | 12.3 | 一杯 |
良血馬のラインベックは栗東の坂路コースにて最終追い切りを行いました。
助手が騎乗し、一杯に追われて全体時計54秒7-上がり1ハロン12秒1で坂路を駆け上がっています。
馬場の外目からキビキビと動けていますし、しっかりと前を向いて追われていたので走りに集中できていました。
ただし、一杯に追われている割に時計は目立ちません。
前走米子ステークス時と同じくらいの時計を発揮していましたが、今回はメンバーレベルも上がるので前走と同じくらいの仕上がりでは上位争いは厳しいかもしれないです。
ララクリスティーヌ
ララクリスティーヌ 8月9日(水) 評価A | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東CW(良) | 83.5 | 67.5 | 52.1 | 36.9 | 11.2 | 強め |
1週前 | 栗東CW(良) | 84.5 | 68.2 | 52.7 | 37.0 | 11.4 | 一杯 |
前走最終 | 栗東CW(良) | 83.8 | 67.8 | 52.3 | 36.8 | 11.2 | 強め |
ヴィクトリアマイル以来のレースとなるララクリスティーヌは最終追い切りを栗東のウッドチップコースにて、単走で行いました。
中井騎手の騎乗の元(レース当日は菅原騎手が騎乗)、馬場の真ん中から強めに追われて6ハロン83秒5-上がり1ハロン11秒2でゴールしています。
単走でしたが四肢をフルに活かした走りは迫力があり、しっかりと動けています。
そして秀逸なのが1週前追い切りです。
この追い切りでは先月開催された重賞レースのプロキオンステークスを制したドンフランキーと2頭併せを行いました。
どちらも一杯に追われて実践を彷彿させるような走りでしたが最終的にはララクリスティーヌが先着しています。
一杯に追われた重賞馬を置き去りにする走りを見せたのは大変好印象です。
最終追い切りでもきびきびとした走りを見せていましたし、状態面は非常に良く感じました。
ロータスランド
ロータスランド 8月9日(水) 評価A | |||||||
時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
最終追切 | 栗東坂路(良) | 56.1 | 41.2 | 12.7 | 馬なり | ||
前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.6 | 39.4 | 12.0 | 馬なり |
一昨年の関屋記念勝ち馬ロータスランドは栗東の坂路コースにて最終追い切りを行いました。
助手が騎乗し馬場の真ん中から馬なりで追われ、全体時計56秒1-上がり1ハロンは12秒7で追い切りを行いました。
最終追い切りの時計は目立ちませんが、助手曰く、先週坂路でかなり速い時計を出したようです。その時の時計が4ハロン50秒4-ラスト1ハロン11秒7で、確かに非常に速い時計を出していました。
1週間前に負荷がかけられていたので今回は軽めに流す程度でしたが、動きは良かったですし走りのフォームもよく、なによりロータスランド自身が前を向いてしっかり坂路を駆け上がっている姿が好感触です。
ヴィクトリアマイル以来のレースとなりますが、久々でも順調に仕上がっているので2021年以来の関屋記念制覇もあるかもしれませんよ。
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関屋記念2023追い切り評価ランキング
評価 | 馬名 |
S | アナザーリリック |
A | アヴェラーレ ビューティフルデイ メイショウシンタケ ララクリスティーヌ ロータスランド |
B | セルバーグ ディヴィーナ ノルカソルカ フィアスプライド フォルコメン フラーズダルム ラインベック |
C | カワキタレブリー コンシリエーレ ミッキーブリランテ |
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関屋記念2023追い切り映像
関屋記念2023の追い切り映像はJRA公式ホームページのこちらで無料公開されています。
関屋記念2023の最終予想
関屋記念2023の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。