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【フェブラリーステークス2024/騎手予想】騎手で買いたい〝トップ3〟はこちら!

フェブラリーステークス2024騎手予想記事のサムネイル画像

当記事ではフェブラリーステークス2024の過去10年の騎手データをまとめています。

競馬の勝ち負けは【馬の力7割:騎手の力3割】と言われています。

馬の力だけではなく騎手の腕もレースの勝敗を左右しており、騎手は競馬において欠かせない存在なのです。

フェブラリーステークスの過去10年のデータから、好走騎手と好走馬を導き出し、騎手買いしたいトップ3を公開しています。

目次(読みたい項目をタップ)

フェブラリーステークス2024の出走馬と騎手

【歴史&出走馬紹介】2024年 フェブラリーステークス|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1イグナイター牡658.0西村淳也
2シャンパンカラー牡458.0内田博幸
3ミックファイア牡458.0矢野貴之
4ドゥラエレーデ牡458.0B.ムルザバエフ
5オメガギネス牡458.0C.ルメール
6カラテ牡858.0菅原明良
7ガイアフォース牡558.0長岡禎仁
8セキフウ牡558.0武豊
9ペプチドナイル牡658.0藤岡佑介
10タガノビューティー牡758.0石橋脩
11キングズソード牡558.0岩田望来
12スピーディキック牝556.0御神本訓史
13レッドルゼル牡858.0北村友一
14ウィルソンテソーロ牡558.0松山弘平
15ドンフランキー牡558.0池添謙一
16アルファマム牝556.0R.キング

フェブラリーステークスの過去10年の騎手データ

騎手成績単勝率連対率複勝率
C.ルメール【2-2-0-4】25.0%50.0%50.0%
武豊【2-0-0-8】20.0%20.0%20.0%
M.デムーロ【2-0-0-5】28.6%28.6%28.6%
内田博幸【1-1-0-5】14.3%28.6%28.6%
長岡禎仁【0-1-0-0】0.0%100.0%100.0%
松山弘平【0-0-1-4】0.0%0.0%20.0%
御神本訓史【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%
横山武史【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%
石橋脩【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%
菅原明良【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%
藤岡佑介【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%
北村友一【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
柴田善臣【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
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過去10年で2勝のデムルメ武

過去10年のM.デムーロ騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023セキフウ1111
2022エアスピネル8
2021ヘリオス1216
2020デルマルーヴル815
2019オメガパフューム310
2017ゴールドドリーム2
2016モーニン2
過去10年のC.ルメール騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023テイエムサウスダン814
2022テオレーマ1014
2021カフェファラオ1
2020モズアスコット1
2019ゴールドドリーム2
2018ベストウォーリア810
2017ノンコノユメ4
2016ノンコノユメ1
過去10年の武豊騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ヘリオス13
2022インティ711
2021インティ7
2020インティ214
2019インティ1
2018アウォーディー7
2017コパノリッキー614
2016コパノリッキー4
2015コパノリッキー1
2014ワンダーアキュート5

過去10年のフェブラリーステークスでルメール騎手とデムーロ騎手、そして武豊騎手はそれぞれ2勝ずつ勝利を手にしていました。

勝ち馬を予想する際はこの3騎手から選択してもよさそうです。

ちなみに、複勝率がもっとも高かったのはルメール騎手で50%、次に高いのがデムーロ騎手の29%、武豊騎手は2~3着に絡んだことがなく、20%でした。

今年はルメール騎手が有力馬のオメガギネスに、デムーロ騎手はサンライズホーク、そして武豊騎手はセキフウに騎乗します。

2連対の内田騎手

過去10年の内田博幸騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023アドマイヤルプス14
2019ノンコノユメ713
2018ノンコノユメ4
2017デニムアンドルビー1216
2016ローマンレジェンド13
2015インカンテーション5
2014エーシントップ1216

過去10年のフェブラリーステークスで内田騎手は【1-1-0-5】でした。

2018年は4番人気のノンコノユメで優勝し、2015年は5番人気のインカンテーションを2着に持ってきています。

それ以外の馬で健闘していたのが2023年のアドマイヤルプスで、14番人気の馬を5着に持ってきています。

フェブラリーステークスはデムルメ武3騎手の勝利が目立ちますが、内田騎手も悪くない成績でした。

今年はシャンパンカラーとともに挑みます。

しんがり人気を持ってきた長岡騎手

過去10年の長岡禎仁騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2020ケイティブレイブ162

過去10年のフェブラリーステークスで長岡騎手は1度しか騎乗していません。

この1回は16頭立て16番人気のケイティブレイブのもので、なんと2着に食い込みました。

おかげで複勝回収率は2,160%と、驚愕の数値を叩き出しています。

今年はテン乗りのガイアフォースに騎乗しますが、ケイティブレイブのときもテン乗りで好走しているのでもしかしたら一発あるかもしれません。

上位人気馬なら信頼できる松山騎手

過去10年の松山弘平騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2021エアアルマス10
2020サンライズノヴァ3
2019サクセスエナジー11
2016コーリンベリー1215
2015コーリンベリー1210

過去10年のフェブラリーステークスで松山騎手は【0-0-1-4】でした。

馬券に絡んだのは2020年の3番人気馬サンライズノヴァのものです。

それ以外の年はすべて4着以下に敗れていますが、いずれも10番人気以下の馬に騎乗していました。

人気馬に騎乗した松山騎手は狙い目かもしれません。

今年は有力馬のウィルソンテソーロに騎乗します。

3回以上騎乗で全滅の3名は馬質に恵まれなかった

過去10年の御神本訓史騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023スピーディキック6
2022ミューチャリー1110
2021ミューチャリー13
2020ミューチャリー1511
過去10年の横山武史騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ショウナンナデシコ715
2022タイムフライヤー15
2021ヤマニンアンプリメ1410
過去10年の石橋脩騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2018ノボバカラ1613
2017ブライトライン1610
2016マルカフリート1614

過去10年のフェブラリーステークスで3回以上騎乗してすべて全滅だったのは御神本騎手と横山武史騎手、石橋騎手の3名です。

しかし、御神本騎手の3回は人気を落としたミューチャリーのものでした。

横山武史騎手が騎乗した馬も上位人気馬とは言い難く、石橋騎手に至っては3頭すべてしんがり人気馬です。

この3名はもしも有力馬に騎乗するようでしたら一変があるかもしれません。

今年は御神本騎手がスピーディキック、横山武史騎手はペリエール、石橋騎手はタガノビューティーに騎乗します。

過去1~2回騎乗で全滅は4名

過去10年の菅原明良騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ソリストサンダー9
2022ケイティブレイブ1616
過去10年の藤岡佑介騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2018キングズガード12
2017キングズガード1311
過去10年の北村友一騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2020ミッキーワイルド1216
過去10年の柴田善臣騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2017サウンドトゥルー78

過去10年のフェブラリーステークスで1~2回騎乗し、すべて着外だったのは菅原、藤岡佑介、北村友一、柴田善臣4騎手でした。

しかし、いずれも7番人気以下の馬で馬質はそこまで高くありません。

もしも、人気馬に騎乗するようでしたら激走も見られるかもしれませんよ。

今年は菅原騎手がカラテ、藤岡佑介騎手はペプチドナイル、北村友一騎手はレッドルゼル、柴田善臣騎手はベルダーイメルに騎乗します。

過去10年で騎乗ゼロは7名

過去10年のフェブラリーステークスで一度も騎乗がなかったのは下記の7名です。

・R.キング
・西村淳也
・岩田望来
・B.ムルザバエフ
・池添謙一
・矢野貴之
・松岡正海

このうち、池添騎手は過去34年内のフェブラリーステークスで【0-0-1-3】、2011年のバーディバーディ(4番人気)で3着入りしています。

そして、松岡騎手は過去34年内のフェブラリーステークスで【0-1-0-2】、2013年のエスポワールシチー(9番人気)を2着に持ってきていました。

それ以外の5名は今回が初のフェブラリーステークス参戦です。

フェブラリーステークスの出走人馬のコンビ成績と評価

馬名騎手成績単勝率連対率複勝率
カラテ菅原明良【6-2-1-10】31.6%42.1%47.4%
キングズソード岩田望来【1-0-0-1】50.0%50.0%50.0%
サンライズホークM.デムーロ【2-0-0-1】66.7%66.7%66.7%
シャンパンカラー内田博幸【1-0-1-1】33.3%33.3%66.7%
スピーディキック御神本訓史【4-1-0-4】40.0%50.0%60.0%
セキフウ武豊【1-0-0-1】50.0%50.0%50.0%
タガノビューティー石橋脩【7-4-2-11】29.2%45.8%54.2%
ドゥラエレーデB.ムルザバエフ【1-0-2-0】33.3%33.3%100.0%
ドンフランキー池添謙一【5-2-0-2】55.6%77.8%77.8%
ベルダーイメル柴田善臣【1-1-0-3】20.0%40.0%40.0%
ペプチドナイル藤岡佑介【2-0-0-1】66.7%66.7%66.7%
ミックファイア矢野貴之【2-0-0-1】66.7%66.7%66.7%
レッドルゼル北村友一【3-4-1-1】33.3%77.8%88.9%

カラテ×菅原明良騎手 評価A

カラテが初重賞制覇を成し遂げた2021年の東京新聞杯をはじめ、3つの重賞制覇すべてに貢献した菅原明良騎手。

凡走も少なくありませんが、G1の大舞台も経験しています。

人馬ともに切磋琢磨し、いまでは大舞台で戦えるようになりました。

このコンビあっての今だと思うので、人馬の相性は問題ありません。

キングズソード×岩田望来騎手 評価B

3勝クラスはこのコンビで勝利しましたが、前走の東京大賞典は末脚を伸ばしたものの直線の位置取りが後ろすぎて脚を活かす前に決着がついています。

JBCクラシックの勝利はモレイラ騎手の好騎乗によるものが大きく、モレイラ騎手比較で評価すると、まだまだ改善の余地があるでしょう。

サンライズホーク×М.デムーロ騎手 評価A

昨年の夏からデムーロ騎手とのコンビを組み、【2-0-0-1】です。

直近2戦は重賞を連勝していますが、いずれもデムーロ騎手の手綱さばきがあってのものでした。

人馬の相性は問題なく良いです。

シャンパンカラー×内田博幸騎手 評価A

昨年のニュージーランドトロフィーからコンビを組んでいる内田騎手はNHKマイルで9番人気の低評価ながらも勝利に導き、5年ぶりのG1制覇となりました。

奇遇にも、2018年のフェブラリーステークスをノンコノユメと制した時以来のG1勝利だったのです。

NHKマイルカップは内田騎手の手綱さばきがあっての勝利だったと思うので、再びコンビで挑めるのは好材料です。

スピーディキック×御神本訓史騎手 評価S

いまではスピーディキックの主戦騎手になった御神本騎手。

手綱をとってからは5つの重賞を制しており、南関最強牝馬の位置まで押し上げました。

いうまでもなく、人馬の相性は良好です。

セキフウ×武豊騎手 評価A

初コンビを組んだエルムステークスでは後手の競馬となりましたが、3~4コーナーで徐々に動き出し、直線の短い札幌で直線一気の競馬を見せて勝利しました。

騎乗した武豊騎手も驚きの末脚で見事勝利を掴んだのでした。

前走の兵庫ゴールドトロフィーは人気を裏切る形となりましたが、勝ち馬サンライズホークとのタイム差は0.3秒と悪くありません。

エルムステークスの内容を見る限りはここでも見限れないです。

タガノビューティー×石橋脩騎手 評価B

好走も凡走も目立っていますが、昨年のかしわ記念やマイルチャンピオンシップ南部杯で、武蔵野ステークスでは得意の差し切りで上位争いに加わることができています。

特にかしわ記念はツーターンコースで巧みに能力を引き出して勝ち馬メイショウハリオにクビ差でした。

大舞台でも力を発揮していますが、格下のレースでも凡走するところが多々見られるので安定感はそこまでありません。

ドゥラエレーデ×B.ムルザバエフ騎手 評価S

これまで【1-0-2-0】ですべてG1のものです。

ホープフルステークスでは11番人気ながらも勝利し、チャンピオンズカップも9番人気からの3着、そして前走の東京大賞典でも3着入りしました。

このタイミングに合わせてムルザバエフ騎手が来日しており、ムルザバエフ騎手からしても思い入れの強い馬だと思います。

ドゥラエレーデはムルザバエフ騎手とのコンビでここまで来たように、人馬の相性は文句なしに良いです。

ドンフランキー×池添謙一騎手 評価S

これまで【5-2-0-2】ですが、敗れた2戦は芝レースのアーリントンカップのものと、昨年のコーラルステークスの4着でした。

コーラルステークスも勝ち馬タガノビューティーとの差は0.1秒でほとんど差はありません。

それ以外のレースは常に連対しており、直近3戦はすべて重賞レースでしたが連対圏に加わっていることから、人馬の相性は良好です。

ベルダーイメル×柴田善臣騎手 評価B

昨年のグリーンチャンネルカップは12番人気でトップハンデ60キロを背負いながらも2着入りし、力強い先行競馬ができていました。

しかしながら、武蔵野ステークスや前走根岸ステークスは特に目立った活躍を見せずに凡走しています。

人馬の相性はまずまずでしょうか。

ペプチドナイル×藤岡佑介騎手 評価B

2走前のベテルギウスステークスは59キロの重斤量を背負いながら、直線で上がり最速の末脚を伸ばしてハピに先着しました。

着差以上に強い競馬で上手に力を引き出せました。

しかし、前走の東海ステークスは特に見せ場なく敗れています。

今回は東京のワンターンコースなのでうまく能力を引き出せるか、藤岡佑介騎手の手腕が問われます。

ミックファイア×矢野貴之騎手 評価B

ミックファイアといえば御神本騎手の印象が強いですが、実は新馬戦とデビュー2戦目でコンビを組んだのは矢野騎手でした。

この2戦はどちらも5馬身差の完勝でしたが、相手関係を考えたら楽だったのも事実でそこまで騎手の力量は問われなかったでしょう。

今回は久々にコンビを組みますが、格上相手にどれだけやれるか、正直全く予測できません。

レッドルゼル×北村友一騎手 評価B

北村友一騎手は条件戦時代のレッドルゼルの主戦騎手でした。

いずれも堅実な走りで昇級しています。

しかし、レッドルゼルが手にした重賞の多くは川田騎手とのコンビでつかんだものでした。

川田騎手と北村友一騎手なら川田騎手のほうが腕は立つので、乗り替わりは正直鞍上弱化と言わざるを得ないです。

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フェブラリーステークスの過去10年の乗り替わりデータ

前走から成績単勝率連対率複勝率
継続騎乗【6-6-5-74】6.6%13.2%18.7%
乗り替わり【4-4-5-54】6.0%11.9%19.4%
今回の乗り替わり騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
アルファマムR.キング菅原明良
イグナイター西村淳也笹川翼
ウィルソンテソーロ松山弘平原優介
オメガギネスC.ルメール戸崎圭太
ガイアフォース長岡禎仁西村淳也
ペリエール横山武史C.ルメール
ミックファイア矢野貴之御神本訓史
レッドルゼル北村友一横山典弘
レディバグ松岡正海酒井学
乗り替わりで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
2023レモンポップ坂井瑠星
2022カフェファラオ福永祐一
2021エアスピネル鮫島克駿
ワンダーリーデル横山典弘
2020ケイティブレイブ長岡禎仁
サンライズノヴァ松山弘平
2019ゴールドドリームC.ルメール
ユラノト福永祐一
2017カフジテイク津村明秀
2016モーニンM.デムーロ
2015インカンテーション内田博幸
2014コパノリッキー田辺裕信
ベルシャザールC.デムーロ

大きな差はない

過去10年のフェブラリーステークスで前走から継続騎乗は17頭、乗り替わり組は13頭が馬券に絡んでおり、わずかながら同騎手組のほうが好走数は多いです。

ところが、勝率と連対率、複勝率を見てみるとほとんど差はありません。

このことから、フェブラリーステークスでは継続騎乗組も乗り替わり組も堅実に好走していました。

フェブラリーステークスの過去10年のテン乗りデータ

成績単勝率連対率複勝率
【4-2-2-59】6.0%9.0%11.9%
※テン乗り=初めて騎乗すること
テン乗りで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
2023レモンポップ坂井瑠星
2022カフェファラオ福永祐一
2020ケイティブレイブ長岡禎仁
サンライズノヴァ松山弘平
2016モーニンM.デムーロ
2015インカンテーション内田博幸
2014コパノリッキー田辺裕信
ベルシャザールC.デムーロ
今回のテン乗り騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
アルファマムR.キング菅原明良
イグナイター西村淳也笹川翼
ウィルソンテソーロ松山弘平原優介
オメガギネスC.ルメール戸崎圭太
ガイアフォース長岡禎仁西村淳也
ペリエール横山武史C.ルメール
レディバグ松岡正海酒井学

テン乗りでも勝率は変わらない

過去10年のフェブラリーステークスで前走から乗り替わりの騎手は13頭馬券に絡んでいます。

このうち、テン乗りで馬券に絡んだ馬は8頭とやや減っています。

しかしながら、勝率に関しては全く変化がなく、乗り替わりで勝利した4頭はいずれもテン乗り騎乗でした。

フェブラリーステークスで勝ち馬を探す際は、テン乗り騎手でもそこまで影響はなさそうです。

フェブラリーステークスで買いたい騎手トップ3

1位 ドゥラエレーデ×B.ムルザバエフ騎手

これまで騎乗した3戦はいずれもG1レースのもので、すべてで馬券に絡んでいました。

そもそも、ドゥラエレーデが大舞台で力を発揮できるようになったのはホープフルステークスで勝利したことがはじまりでした。

近2戦もこの馬らしい競馬スタイルで上位争いできており、上手に力を引き出しています。

ムルザバエフ騎手が今回フェブラリーステークスに合わせて来日するのもこの馬に対する意気込みが感じられますし、ここでの激走にも注目したいです。

2位 オメガギネス×C.ルメール騎手

ルメール騎手はこれまで【2-2-0-4】と相性がよいです。

また、1~2番人気の馬に騎乗した際は必ず連対していました。

今回騎乗するオメガギネスも間違いなく上位人気に支持される馬なので、人気騎手×人気馬のコンビで上位争いに加わりたいです。

3位 セキフウ×武豊騎手

武豊騎手も【2-0-0-6】でこのレースと相性がよいです。

直近4年は着外に敗れていますが、武豊騎手の腕はいまなお衰えていません。

騎乗するセキフウはそこまで人気しないと思いますが、その中でどのような競馬を見せてくれるか注目したいです。

フェブラリーステークス2024追い切り評価

フェブラリーステークス2024追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

フェブラリーステークスの最終予想

フェブラリーステークス2024の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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