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【京王杯2歳S2025追い切り評価/全頭診断】ダイヤモンドノットを上回るトップ評価「S」はこの2頭!

京王杯2歳ステークス2025追い切り評価記事のアイキャッチ画像

京王杯2歳ステークス2025追い切り評価/全頭診断になります。
当記事では京王杯2歳ステークスの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。

11月5日の馬場状態

美浦
この日の美浦は坂路、ウッドともに良馬場でした。
坂路の1番時計はミユキアイラブユーが記録した4F50秒9です。時計は出ています。
ウッドの1番時計はフォトンゲイザーが記録した6F79秒0で、こちらも高速馬場傾向にあります。

栗東
この日の栗東も坂路、ウッドともに良馬場です。
坂路の1番時計はボナンザが記録した4F49秒8で時計は出ていました。
ウッドの1番時計はスネーフリンガが記録した6F78秒7で、いつも通りの高速馬場でした。

目次(読みたい項目をタップ)

京王杯2歳ステークス2025追い切り評価/全頭診断コメント

京王杯2歳ステークス2025の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。

評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。

(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)

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コックオーヴァン

コックオーヴァン 11月5日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)81.865.750.936.511.3馬なり
前走最終美浦南W(重) 66.751.637.511.9馬なり

コックオーヴァンは美浦のウッドチップコースで単走を行いました。

松岡騎手が追い切りに騎乗(レース当日の鞍上は週の初めの時点で未定)し、馬場の2分どころから馬なりで6F81秒8-上がり1F11秒3の自己ベストで走破しています。

今回は中2週の参戦となりますが、中間は坂路でキャンターを6本、ウッドで1本行い、間隔のわりに本数を重ねていました。

最終追い切りも馬なりでしたが、少し抑えながらもきびきびとした足取りを見せており、気持ちは前向きです。

馬なりの追い切りでしたが、直線に入ってからは自ら脚色を引き上げて最後は終い2F12秒1-1F11秒3で鋭い脚を見せていました。

馬場の2分どころを走っていたとはいえ、全体時計81秒8も自己ベストですし、それでいて馬なりながらも最後は加速ラップでまとめているのは好印象でした。

近2戦結果を出していないのでそこまで人気しないと思いますが、なかなか良い動きを見せていたので枠の並び次第で印も検討したいです。

シーミハットク

シーミハットク 11月5日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)80.866.152.037.211.8馬なり
前走最終栗東CW(良)80.966.352.037.011.7一杯

シーミハットクは栗東のウッドチップコースでスマートアイ(牝5、オープン)と併せました。

小崎騎手が追い切りに騎乗(レースでは三浦騎手がテン乗りで騎乗)し、馬場の外目から馬なりで僚馬を3馬身半追走し、6F80秒8-上がり1F11秒8の自己ベストで僚馬に半馬身先着しています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと

中間追い切りは先月下旬ごろから再開し、坂路で7本、ウッドで1本の追い切りを行っていました。

最終追い切りはウッドコースで僚馬と2頭併せでしたが、僚馬の内側から少し頭を下げつつきびきびと走っています。

直線に入ってからは四肢を大きく伸ばして僚馬に迫られることなく先着しました。

併せたスマートアイはオープンクラスの馬で今回は一杯に追われていましたが、馬なりで詰められることなく先着できたのは高く評価できるでしょう。

少し小柄な感じがしましたし、終いは2F11秒4-1F11秒8だったので使える脚は長くなさそうですが、全体時計80秒8の自己ベストを記録できましたし、四肢の使い方を見てもスピード馬場に合いそうです。

いい仕上がりでした。

シャオママル

シャオママル 11月5日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦坂路(良)  53.840.813.6馬なり
前走最終美浦坂路(良)  53.039.112.8強め

シャオママルは美浦坂路で単走を行いました。

今回初コンビを組むプーシャン騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで全体時計53秒8-上がり1F13秒6の時計で登坂しています。

中間追い切りは先月下旬ごろから再開し、坂路で7本、ウッドで1本行っています。

最終追い切りは単走でしたが、四肢を小刻みに使ってきびきび動けていますが、終盤になるにつれて力強さがなくなり、最後は流すように追えています。

馬なりだったので流す程度でも問題なさそうですが、目を引くほどの良化は感じられませんでした。

序盤から中盤にかけてははきはきと動けていますが、できることなら最後まで脚色を落とさずまとめてほしかったです。

身体は軟らかくて追えば動けそうですが、現状まずまずといったところです。

シュペルリング

シュペルリング 11月5日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦坂路(良)  52.938.912.7馬なり
前走最終美浦南W(良)83.266.351.437.211.3馬なり

シュペルリングは美浦坂路で単走を行いました。

前走に引き続きコンビを組む津村騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで全体時計52秒9-上がり1F12秒7の自己ベストで登坂しています。

中間追い切りは10月中旬ごろから再開し、坂路で13本、ウッドで3本の追い切りを行っていました。

最終追い切りの坂路調教を見てみると、コーナーから直線に入る段階で四肢の回転を引き上げながらピッチのある動きを見せています。

少し頭は前に出ているものの、筋肉量も豊富ですし、右手前で最後まで脚の回転を維持しながら登坂できているのは悪くありませんでした。

終いも2F-1Fともに12秒7の時計を維持しているように、持続性もありそうです。

前走よりも1F距離が短くなるので忙しくなるかもしれませんが、最後まで活気ある動きができていたので心身ともに充実しています。

距離が合うかは分かりませんが、仕上がりは良かったです。

ダイヤモンドノット

ダイヤモンドノット 11月5日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  52.638.412.6馬なり
前走最終栗東坂路(稍重)  53.439.112.2馬なり

前走のもみじステークス(OP)で2着のダイヤモンドノットは栗東坂路で単走を行いました。

福永祐一調教師が追い切りに騎乗し、馬なりで4F52秒6-上がり1F12秒6の自己ベストを記録しています。

前走から中2週と間隔を詰めていますが、中間は坂路に特化した追い切りを8本行い、入念に調整しています。

外ラチに近いところからの追い切りでしたが、馬体は非常にツヤがあって状態は非常に良さそうです。

終始右手前でしたが、歩様の大きな走りを維持しながら登坂していますし、動きも良いです。

ところどころ斜行しているように安定感は少し退路ませんが、最後まで力強い脚さばきを見せていたのは好感触でした。

もう少し安定した走りができていればなお良かったものの、動きを見る限り状態は最良といえますし、この時期の2歳重賞はポテンシャルだけで上位争いも可能なので、これだけ動けていれば上位争いも狙えるでしょう。

トワニ

トワニ 11月5日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)84.769.054.139.011.8馬なり
前走最終美浦南W(良)81.666.151.738.012.2馬なり

サフラン賞(1勝クラス)の5着から挽回したいトワニは美浦のウッドチップコースでエラン(牡4、3勝クラス)と併せました。

障害騎手の大江原騎手が追い切りに騎乗(レース当日は菅原騎手が騎乗)し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬を3馬身追走し、6F84秒7-上がり1F11秒8の時計で同時併入しています。

中間追い切りは先月半ばごろから再開し、坂路で14本、ウッドで2本の追い切りを行いました。坂路を中心に調整されています。

最終追い切りはウッドコースで僚馬を置いて軽めの追い切りでしたが、少し前脚の使い方が高い感じがします。

ただ、道中の動きは機敏ですし、坂路で本数を重ねた影響もあってはきはきとした脚取りでまとめており、活気のある動きができていました。

もう少し前脚の動きが軟らかければなお良かったものの、気持ちは前向きでしたしまずまず仕上がりは良さそうでした。

ネネキリマル

ネネキリマル 11月5日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  54.239.412.7馬なり
前走最終栗東CW(良)82.868.153.137.711.5一杯

ネネキリマルは栗東坂路でヒロウッドテール(牡2、未勝利)と併せました。

助手が騎乗して馬なりで僚馬より2馬身先行し、全体時計54秒2-上がり1F12秒7の時計で同時併入しています。

中間追い切りは先月下旬から再開し、坂路で6本、ウッドで1本の追い切りを行いました。

このうち、映像はありませんが1週前の30日は栗東ウッドでタマモナポリ(牝4、2勝クラス)と併せ、馬場の真ん中から僚馬を8馬身追走する形で一杯に追い、7F98秒2-6F82秒1-上がり1F11秒3の時計で僚馬に2馬身先着しています。

1週前に負荷を掛けたため、最終追い切りは坂路で軽い調整でしたが、ラチに近いところからしっかりと地面を踏んで力強く登坂しています。

最後は僚馬に並ばれて併入でしたが、終いも2F12秒9-1F12秒7で地味ながら加速できているのも良いでしょう。

少し前脚の使い方が固い感じもしますが、この馬らしい力のある走りができているのは良いですし、この馬なりに出し切れる態勢は整ってそうです。

フェーダーローター

フェーダーローター 11月5日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良) 71.255.841.013.2馬なり
前走最終美浦南W(稍重) 70.154.339.212.4馬なり

フェーダーローターは美浦のウッドチップコースで単走を行いました。

デビューからコンビを組んでいる原騎手が追い切りに騎乗し、馬場の2分どころから馬なりで5F71秒2-上がり1F13秒2で軽くまとめています。

中間追い切りは前走レース終了翌週から再開しており、坂路でキャンターを12本、ウッドで7本の追い切りを行っていました。いずれも馬なりで軽めの調教です。

最終追い切りもウッドで軽い調整でした。

特に追っていないので派手な動きではありませんが、四肢の使い方は特に問題ないです。

トモの筋肉量も豊富ですし、馬体も充実しています。

時計は全く出していませんが、しっかり追えているのは好感触でした。

同コースの勝利実績もありますし、個人的には時計以上にいい仕上がりだと感じます。

フォトンゲイザー

フォトンゲイザー 11月5日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)⑦94.565.451.738.212.6馬なり
前走最終美浦坂路(良)  53.038.512.7馬なり

前走新潟2歳ステークス(G3)の7着から巻き返したいフォトンゲイザーは美浦のウッドチップコースで単走を行いました。

主戦の木幡巧也騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで7F94秒5-6F79秒0-上がり1F12秒6の自己ベストでまとめています。

今回は約2か月半ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは10月中旬から再開し、坂路で5本、ウッドで3本の追い切りを行っています。

最終追い切りもウッドコースで馬なりの調教を行いましたが、6F79秒0はこの日の美浦ウッドで調教を行った馬の中で最速です。

道中も長い脚を器用に動かしながら立ち回っていますし、弾みのある動きで走破していることから時計の出やすい馬場ともかみ合いそうでした。

馬体を見る限り短距離よりも距離が長い方が合いそうですが、初勝利を手にした未勝利戦が芝1,200mのもので他馬を圧倒していることから距離短縮も問題ないでしょう。

終いは2F12秒5-1F12秒6で減速していますが、全体時計は良いですし、脚取りを見ても現在の東京コースと合いそうなので、距離と左回りがかみ合えば面白そうです。

フクチャンショウ

フクチャンショウ 11月5日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦坂路(良)  54.339.412.7馬なり
前走最終美浦坂路(良)  53.438.213.0一杯

フクチャンショウは美浦坂路でルージュカエラ(牝4、1勝クラス)と併せました。

助手が騎乗して馬なりで僚馬より1馬身半先行し、4F54秒3-上がり1F12秒7の時計で同時併入しています。

中間追い切りは10月中旬ごろから再開し、坂路で19本、ウッドで3本の追い切りを行っていました。

このうち、映像はありませんが1週前の29日は美浦ウッドでロイヤルアデレード(牡2、新馬)と併せています。

助手が騎乗して馬場の外目から僚馬より2馬身半先行する形でゴール前にて仕掛けられ、6F84秒5-上がり1F11秒8の自己ベストで僚馬に1馬身先着しています。

最終追い切りは坂路で僚馬と並走する形で軽く追い切りを行いましたが、直線で左手前に変えてからは中盤まできびきびとした脚さばきを見せていました。

中盤以降は少し息を入れる形となりましたが、それでも脚を伸ばしながらまとめています。

道中体幹のある動きを見せているのもいいですし、この時期の2歳馬にしては落ち着きもありました。

大きな上積みはありませんが、仕上がりは良かったです。

ホットゥトロット

ホットゥトロット 11月5日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)81.966.152.137.411.5馬なり
前走最終美浦南W(良)84.767.953.038.812.2馬なり

ホットゥトロットは美浦のウッドチップコースでポッポノフェスタ(牡3、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

主戦の大野騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりでポッポノフェスタを5馬身半追走し、6F81秒9-上がり1F11秒5の自己ベストで同時併入しています。

今回は約2か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは10月中旬ごろから再開し、坂路で16本、ウッドで3本の追い切りを行っていました。

最終追い切りはウッドで僚馬を置いて軽く調整していますが、序盤から推進力のある走りでコーナーを周回しています。

脚取りも軽快ですし、直線入り口で手前を変えてからはじりじり脚を伸ばして先に抜け出した僚馬と併入できました。

全体を通してスピーディな脚さばきで追えていましたし、終いも2F12秒3-1F11秒5で加速しながら自己ベストを更新している点も良いでしょう。

馬体を見てもスプリンターらしいです。

馬体も動きも時計も見映えしており、総合的にいい仕上がりでした。

ミルトベスト

ミルトベスト 11月5日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  51.236.912.6馬なり
前走最終栗東坂路(稍重)  54.339.312.5馬なり

ミルトベストは栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して馬なりで全体時計51秒2-上がり1F12秒6の自己ベストを記録しています。

今回は中2週の参戦となりますが、中間追い切りは先月下旬ごろから再開し、坂路で5本、ウッドで1本の追い切りを行いました。いずれもキャンターです。

最終追い切りも坂路で軽めの調整でしたが、直線に行き良く入ってからは脚の回転を引き上げて気持ちの乗った走りができていました。

ただ、頭は少し高く、終い3F12秒5-2F11秒8-1F12秒6が示しているように、終盤は脚の回転が落ち着いていました。

それでも全体時計51秒2は自己ベストですし、気持ちは乗っていたのでレース感覚は維持できています。

新馬戦が良い内容だったので現状の仕上がりでも好走に期待して良さそうです。

ユウファラオ

ユウファラオ 11月5日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  53.439.112.4馬なり
前走最終栗東坂路(良)  51.337.812.4一杯

現段階ですでにキャリア6戦使っているユウファラオは栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して馬なりで全体時計53秒4-上がり1F12秒4の時計で軽くまとめています。

前走から中3週ですが、中間追い切りはいつも通り坂路に特化した追い切りを9本行っています。時計は出していません。

最終追い切りも馬なりで軽めの調整でしたが、ラチに近いところから楽な手ごたえで登坂しています。

頭を上手に使いながらリズムよく追えていますが、踏み込みはそこまで力強くありません。

前脚の歩幅も少し広いですが、バランスは安定しており、中間で坂路重視の調整を行っていたこともあって集中力の高さが確認できました。

目立って良化しているわけではありませんが、特に気になる箇所もなく、この馬なりに調子は維持できてそうです。

リネンタイリン

リネンタイリン 11月5日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)85.369.154.839.912.5馬なり
前走最終美浦南W(良) 67.952.337.211.7G前仕掛け

新馬戦以降苦戦しているリネンタイリンは美浦のウッドチップコースでミヤジテン(牝4、1勝クラス)と併せました。

新馬戦からコンビを組んでいる柴田大知騎手が追い切りに騎乗(レース当日の鞍上は週の初めの時点で未定)し、馬場の外目から馬なりで僚馬を6馬身半追走し、6F85秒3-上がり1F12秒5の時計で僚馬に2馬身先着しています。

中間追い切りは前走レース終了翌週から再開し、坂路で17本、ウッドで6本の追い切りを行いました。すべてキャンターで本数を重ねて調整していました。

最終追い切りはウッドコースにおいて僚馬を置いて馬なりの調教を行っています。

柴田騎手を背に、僚馬の外目から追い切りを行いましたが、前駆のボリュームが豊富です。ただ、見方によっては少し太い感じがしました。

また、筋肉量が多い割に踏み込みはそこまで力強くありません。

最後まできびきびとした動きを見せているのは悪くありませんが、もう少し力強い走りができればなお良かったです。

ここは及第点までとします。

ルートサーティーン

ルートサーティーン 11月5日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  57.041.212.4馬なり
前走最終栗東坂路(良)  54.139.112.4馬なり

ルートサーティーンは栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して馬なりで全体時計57秒0-上がり1F12秒4の時計で軽くまとめています。

前走から中2週の参戦となりますが、中間追い切りは坂路に特化した追い切りを9本行っています。

このうち、映像はありませんが1週前の29日も栗東坂路で馬なりの単走を行い、全体時計53秒4-上がり1F12秒2の自己ベストを記録していました。

最終追い切りも坂路で軽めの単走でしたが、馬場の真ん中から機敏な脚さばきで登坂していました。

たまにモタれる場面もありましたが、頭を上手く使ってリズムよく追えていますし、四肢の回転も最後まで維持していることから持久力にも期待できそうです。

全体時計は目立ちませんが、最後まで一定の動きを維持してまとめているのは好印象ですし、時計以上の出来でした。

レッドスティンガー

レッドスティンガー 11月5日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良) 67.752.737.711.6馬なり
1週前美浦南W(良) 68.753.338.111.3馬なり
前走最終美浦南W(稍重)82.367.252.037.511.6馬なり

レッドスティンガーは美浦のウッドチップコースでオコジュ(牝5、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

前走でコンビを組んだ横山和生騎手が手綱を握り、馬場の真ん中からオコジュを3馬身追走し、5F67秒7-上がり1F11秒6の時計でオコジュと同時併入しています。

1週前の30日も美浦ウッドでリーゼントジェイド(セ4、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

ここは助手が騎乗し、馬場の外目から馬なりでリーゼントジェイドを2馬身追走し、5F68秒7-上がり1F11秒3の時計でリーゼントジェイドに半馬身先着していました。

3頭併せの最内から立ち回りましたが、道中の脚取りは軽く、スムーズにコーナーから本線に入っていました。

この時期の2歳馬らしく少し身体は細いですが、それでも俊敏さのある動きで楽に先行しつつ最後は僚馬に先着できていたのは良かったです。

最終追い切りも3頭併せの最内から立ち回りましたが、少し視線を下に向けながらも前脚でウッドを掻き込むようにしながらコーナーを回っています。

直線に入って早めに手前を変えてからは四肢の回転を引き上げて機敏に脚を使っていますし、要所の反応も良いです。

最後は外2頭に併入でしたが、それでも終いは2F12秒5-1F11秒6で加速できていますし、脚取りも身軽だったので高速馬場傾向にある現在の東京芝コースとも合いそうです。

全体時計はそこまで目立ちませんが、終いが良かったので力を引き出せそうでした。良いでしょう。

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京王杯2歳ステークス2025追い切り評価ランキング

評価馬名
コックオーヴァン
ホットゥトロット
シーミハットク
シュペルリング
ダイヤモンドノット
フェーダーローター
フォトンゲイザー
ルートサーティーン
レッドスティンガー
シャオママル
トワニ
ネネキリマル
フクチャンショウ
ミルトベスト
ユウファラオ
リネンタイリン
 
 
E(測定不能) 
同評価内は50音順になります。

京王杯2歳ステークス2025追い切り映像

京王杯2歳ステークス2025の追い切り映像はJRA公式ホームページのこちらで無料公開されています。

YouTubeの動画で見たいという方は「JRA公式チャンネル」で11月7日(金曜)の17時に公開されるのでチェックしてみましょう。

京王杯2歳ステークス2025の最終予想

京王杯2歳ステークス2025の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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