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【香港カップ2025予想】本命におすすめの3頭+激走に期待できる穴馬2頭はこちら!

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香港カップ2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

香港カップ2025の予想ポイント

  • 配当は比較的固く決まりやすいレース
  • 日本馬の好走率がもっとも高く、次いで香港馬が好走、フランス馬【0-0-0-6】は全滅
  • 4~5歳馬が中心、7歳以上【0-0-1-11】は相手まで
  • 1人気【6-2-1-1】の複勝率は90%、次いで3人気【1-3-4-2】の複勝率80%、2人気【0-1-1-8】は不振
  • 7~8ゲートが有利
  • 前走香港ジョッキークラブCかG1組が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

香港カップ2025予想の最終買い目

香港カップが開催される日曜日の沙田競馬場周辺の天気は晴れでした。

気温は最高で18度くらいで日本と比較すると暖かいでしょう。

馬場傾向に関しては、前日情報が出てないので判断しがたいですが、前日も曇り時々晴れで気温は20度近くまで上昇していたようなので、馬場は乾いているでしょう。

うましるでは晴れの良馬場、標準~高速馬場を想定しながら予想をまとめました。

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◎本命 2 ベラジオオペラ

父ロードカナロア
母エアルーティーン
母父ハービンジャー
主な勝ち鞍大阪杯(G1) 2025年
前走宝塚記念(G1) 2着

本命はベラジオオペラにします。

大阪杯を連勝しているように、芝2,000mでは常に安定した走りを見せていて、特に今年の大阪杯は超高速馬場も影響しましたが、1分56秒2の好時計で勝利しました。

これだけ見たら高速馬場巧者のイメージがありますが、時計のかかる宝塚記念でも結果を残しているように、ある程度タフでも対応しています。

沙田競馬場は洋芝なので、超高速馬場ではないものの、それなりに時計がかかる馬場では問題なく出し切れているのも良いでしょう。

古馬になってからはほとんどのレースで崩れていませんし、鉄砲も利くので初めての海外遠泳で力を引き出してほしいです。

〇対抗 1 ロマンチックウォリアー

父Acclamation
母Folk Melody
母父Street Cry
主な勝ち鞍香港C(G1) 2024年
前走ジョッキーCC(G2) 2025年

対抗はロマンチックウォリアーにしました。

現役最強の香港馬で、過去には香港カップ3連勝をはじめ世界各国のG1レースを10勝している馬です。

今年はドバイターフの後に怪我しましたが、前走香港ジョッキークラブカップを見ても勝利していて復活の兆しが感じられます。

ただ、前走香港ジョッキークラブカップは怪我明け初戦も影響したのか、勝ち時計2分3秒は正直目立ちませんでした。

勝利しているものの、少し怪我の尾を引いているかもしれません。

それでも今年は相手がそこまで手ごわくないですし、まともなら勝ち負けまで十分狙えるでしょう。

▲単穴 3 ローシャムパーク

父ハービンジャー
母レネットグルーヴ
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍オールカマー(G2) 2023年
前走アルゼンチン共和国杯(G2) 12着

ローシャムパークは連下にしました。

最後の勝利が2年前のオールカマーなので2年以上勝利から遠ざかっていますが、昨年の大阪杯やブリーダーズカップターフは勝ち馬と差がなく、惜しい競馬でした。

今年は目立ちませんが、前走のアルゼンチン共和国杯は59.5キロを背負いながら勝ち馬と0.4秒差なら叩きとして悪くありません。

海外遠征にも慣れているので、一回使って良化していればこのメンバー相手なら馬券内も狙えるのではないでしょうか。

△連下 5 ストレートアロン

父Fastnet Rock
母Imperial Lass
母父Tavistock
主な勝ち鞍チェアマンズT(G2) 2025年
前走ジョッキーCC(G2) 4着

香港のストレートアロンは連下にします。

マイルから芝1,800mをメインに走っている馬ですが、昨年の香港カップでも4着入りしているように、芝2,000mでの適性も結果を残しています。

近走は凡走続きですが、それでも前走ジョッキークラブカップはロマンチックウォリアーの0.5秒差、3着のカーインジェネレーションとも僅差と悪くありません。

今年の香港カップは少頭数ですし、実績馬もそこまで多くないので適性がかみ合えば馬券内は狙えるかもしれません。

単勝

2 ベラジオオペラ

馬連流し

軸馬:2
相手:1、3、5

三連複フォーメーション

1頭目:2
2頭目:1、3、5
3頭目:1、3、5

香港カップ2025の有力馬3頭

今年の香港カップは登録の段階で9頭と、少数ですが、3連覇中のロマンチックウォリアーを筆頭に、実力のある馬が多数集結しています。

今年の出走登録馬の中から有力候補を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ロマンチックウォリアー

主な勝ち鞍
  • ジェベルハッタ  (G1) 2025年
  • 香港カップ    (G1) 2024年
  • 香港カップ    (G1) 2023年
  • 香港カップ    (G1) 2022年
  • 安田記念     (G1) 2024年
  • QE2世カップ  (G1) 2024年
  • QE2世カップ  (G1) 2023年
  • QE2世カップ  (G1) 2022年
  • 香港ゴールドC  (G1) 2024年
  • コックスプレート (G1) 2023年
  • ジョッキーCC  (G2) 2025年
  • ジョッキーCC  (G2) 2024年
  • ジョッキーCC  (G2) 2022年

香港最強クラスのロマンチックウォリアーが空前の香港カップ4連勝を狙います。

これまでにG1レースを10勝している最強馬で、そのうち香港カップは3連勝、同コースで開催されたクイーンエリザベス2世カップも3連覇と、常に上位争いしています。

昨年は日本で開催された安田記念に参戦し、トップクラスの日本のマイラーを差し置いて勝利したのも記憶に新しいです。

今年7歳になりましたが、サウジカップでは初ダートにもかかわらず、日本最強ダート馬のフォーエバーヤングと差のない2着ですし、続くドバイターフもソウルラッシュに差されたものの、2着を死守しました。

ドバイターフ以降は脚の負傷が見つかり、しばらく休養していましたが、始動戦となった前走の香港ジョッキークラブカップも勝利し、相変わらず堅実な走りは健在です。

今年は史上初となる香港カップ4連覇を目指しますが、前走レースを見ても大きな不安要素はありません。

今年は日本馬や欧州勢もそこまで目立って強い馬はいませんし、リーディングを見ても1頭だけ明らかに抜けていることから、まともなら圧勝にも期待できそうです。

★評価点
・香港最強馬
・怪我明けでも問題なく勝利
・データと相性のいい前走香港ジョッキーCC組

▼課題
・あえていうなら年齢的に7歳馬は苦戦

ベラジオオペラ

主な勝ち鞍
  • 大阪杯    (G1) 2025年
  • 大阪杯    (G1) 2024年
  • スプリングS (G2) 2023年
  • チャレンジC (G3) 2023年

大阪杯を連覇したベラジオオペラがキャリア初の海外遠征に挑みます。

脚質的には先行競馬を得意としており、連覇した大阪杯はどちらも先行しながら直線でも長く脚を使って優勝しました。

時計も優秀ですし、高速馬場に強いです。

ただ、稍重~重馬場で開催された宝塚記念でも馬券に絡んでいるように、ある程度時計がかかっても一定のパフォーマンスを残しています。

香港カップの舞台である沙田競馬場は洋芝なので日本の馬場ほど高速馬場ではありませんが、宝塚記念の内容を見る限りはそれなりに時計がかかっても出し切れる点も良いでしょう。

芝2,000mは【3-0-0-2】と崩れていませんし、今年の日本馬は3頭が出走登録していますが、その中ではもっとも安定した成績を残しているのも良いです。

今年の下半期はこの香港カップから始動となるため、ぶっつけとなりますが、過去のレースを見たところ、鉄砲も利くタイプなので異国の地がかみ合うようでしたら大阪杯のようなパフォーマンスにも期待できるのではないでしょうか。

★評価点
・今年の大阪杯を連覇している
・芝2,000mで安定【3-0-0-2】
・先行競馬が得意
・馬場問わず活躍
・データと相性のいい日本馬&前走G1組&5歳馬

▼課題
・初めての海外遠征

キジサナ

主な勝ち鞍
  • ジャンロマネ賞 (G1) 2025年

紅一点のキジサナは今年のジャンロマネ賞の勝ち馬です。

脚色としては先行競馬を得意としており、勝利したジャンロマネ賞は4ゲートから好スタートを決めて3~4番手の位置を付けると、直線では馬群の中からグンと脚を伸ばして先頭に立ち、そのまま後続を突き放して勝利しました。

最後までしっかり脚を伸ばして勝利していますが、勝ち時計は2分5秒7なので、タフな馬場向きの馬だといえます。

ただ、続く凱旋門賞は欧州らしい重馬場で、ここは距離も長かったのか、9着でした。

それでも前走のチャンピオンズフィリーズ&メアズステークスでは3着に浮上しているように、極端に距離が長くて馬場が重たくなければ善戦できています。

今回は洋芝の沙田が舞台ですが、極端な高速馬場でもタフ馬場にもなりにくい舞台なのでキジサナの脚質に合いそうです。

芝2,000mも【3-0-0-1】と崩れていないので一番的距離に感じますし、しぶとい先行競馬ができれば面白そうです。

★評価点
・先行競馬が得意
・標準くらいの馬場が得意
・芝2,000mで安定【3-0-0-1】
・データと相性のいい前走G1組&5歳馬

▼課題
・牡馬混合G1でどこまで通用するか

香港カップ2025の穴馬2頭

香港カップは比較的固く収まるレースですが、2022年のマネーキャッチャーのように、穴馬が入線したら一気に配当が跳ね上がるレースです。

そのため、高配当を狙って穴馬に目を向けるのも良いでしょう。

今年の出走登録馬の中から配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ストレートアロン

主な勝ち鞍
  • チェアマンズT   (G2) 2025年
  • ジョッキーCC   (G2) 2023年
  • クイーンマザーMC (G3) 2023年

重賞3勝馬のストレートアロンは香港中距離路線で堅実にキャリアを重ねている馬です。

ロマンチックウォリアーと同期の馬で、ロマンチックウォリアーと比較するとどうしても目立ちませんが、それでも昨年の香港カップで5着、その前は4着と、常に善戦しています。

前走の香港ジョッキークラブカップはロマンチックウォリアーには完敗でしたが、それでも3着のカーインジェネレーションとは差がなく、展開次第で馬券内もあり得たでしょう。

今年の香港カップはロマンチックウォリアー1強ムードが漂っており、日本馬も欧州馬も抜けた実力馬はいないので、地の利を活かした競馬ができれば馬券内を狙えるかもしれません。

★評価点
・香港カップは2年連続掲示板
・先行も差しも可能
・データと相性のいい前走香港ジョッキークラブカップ組

▼課題
・7歳以上の馬の好走事例は乏しい
・ロマンチックウォリアーと比較するとどうしても見劣る

ガレン

主な勝ち鞍
  • アレッジドS (G3) 2025年

アイルランド調教馬のガレンは逃げ~先行競馬が得意な馬です。

今年のアレッジドステークスを逃げて勝利しており、内ゲートから幸先よく先頭に立ってそのまま押し切りました。

問題なく逃げ切っていますが、ほとんど単騎逃げで競馬しやすい展開でしたし、勝ち時計2分6秒7も正直目立ちません。

ただ、前走のバーレーンインターナショナルトロフィーは最後まで粘って惜しい2着です。

ここは最後にじりじり脚を伸ばしたロイヤルチャンピイオンに捉えられましたが、それでも2着は死守しており、ガレンらしい走りで馬券に絡めています。

今回は自身初となるG1競走なので相手は強力ですが、逃げそうな馬がそこまでいないので単騎逃げに持ち込める可能性は高いです。

出来るだけ経済コースを回りたいので、内ゲートを引くことができればベストを尽くせるかもしれません。

★評価点
・逃げが得意
・今年は逃げ馬がいないので単騎逃げが可能
・データと相性のいい4歳馬

▼課題
・初めてのG1で相手が強力

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ここからは香港カップの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

香港カップ2025の概要

香港カップは香港にある沙田(シャティン)競馬場で開催される芝2,000mの国際G1競走です。

創設は1988年で、当初は香港招待カップという名称、コースも芝1,800mで開催されていました。

その後香港国際カップに名称を変更しつつ、段階的に国際グレードが昇格しています。

そして、1999年に国際G1に昇級したことを機に、現在の香港カップに改称すると、併せて距離も現在の芝2,000mに延長して現在に至ります。

舞台となる沙田競馬場は全長が約1,899m、最後の直線は約430mと長い上、大きな高低差はありません。

中央競馬における最後の直線が長い札幌競馬場のようなコース形態なので、地元香港勢だけではなく輸送距離が短い日本馬や、欧州からも実績馬が参戦します。

どの国の馬にとっても力を発揮しやすいコースなので、G1にふさわしいメンバーが揃うのが本競走の特徴です。

今年は前人未踏(前馬未踏?)の香港カップ3連覇を達成したロマンチックウォリアーを中心とした香港勢をはじめ、日本やアイルランド・フランスの実績馬も参戦しています。

香港最強馬のロマンチックウォリアーが空前の4連覇を果たすのか、それとも他の馬がロマンチックウォリアーの記録を阻止するのか、注目したいです!

香港カップ2025の開催内容

開催日日本時間 12月14日(日曜)
発走時刻日本時間 17時40分
開催競馬場シャティン競馬場 8R
(香港)
格付けG1
コース芝2,000m
性齢3歳以上
斤量定量
1着賞金22,400,000香港ドル
(約4億4800万円)

香港カップ2025の馬券の買い方は?

今年も香港カップの馬券を購入できます。

購入方法は大きく分けて2つ。

・インターネット投票
・UMACA

いずれの方法でも事前登録が必要です。

インターネット投票には即パットとA-PATが存在しますが、即日利用できる即パットがおすすめです。

即パットが使える環境でしたら12月14日(日)の午前7時からレース発走予定時刻の2分前(日本時間の12月14日17時38分)まで購入可能です。

UMACA会員の方は競馬場や場外馬券売り場の専用券売機で購入可能です。

発売時刻は各事業所の馬券発売開始時刻から対象レースの発走予定時刻の2分前、もしくは営業終了時間となっています。

即PATの登録方法や使い方はこちらで分かりやすく説明しています。

香港カップ2025をリアルタイムで視聴する方法は?

香港カップの視聴方法は主に2つあります。

ひとつめはテレビで視聴する方法です。

有料放送のグリーンチャンネルがレース当日の16時30分から19時の2時間半、「2025香港国際競走中継」という番組を無料で放送します。

BSグリーンチャンネルが映る環境であればだれでも香港カップを視聴できますよ。

なお、香港ヴァーズと香港スプリントは「中央競馬全レース中継」内で放送する予定です。

ラジオの場合はラジオNIKKEI第1で聴取可能です。

放送時間帯は16時45分から18時の間で、「香港国際競走実況中継」という番組が放送されます。

ラジオアプリの「radiko」や「radikker」を利用すれば全国どこでも無料で中継を楽しめますよ。

なお、香港ヴァーズと香港スプリントの中継は「中央競馬実況中継」内で紹介するようです。

香港カップ2025が開催されるシャティンの芝2,000mの特徴

香港カップの勝ちタイム
平均タイム
(過去10年)
2:00.95
レコードタイム1:59.70
(2022年 ロマンチックウォリアー)

シャティン競馬場の芝2,000mはスタンド前やや左がスタート地点でコースを1周強走ります。

右回りでフルゲートは14頭立てとなっています。

スタート地点はスタンド前で、観客が見守る中ゲートインします。

このとき、歓声が耳に入って神経をくすぶられる馬は入れ込みやすく、精神的な強さと脆さも反映されやすいです。

スタートから最初のコーナーまでは150mほどしかありません。

そのため、先行争いが激しくなりやすく、特に内枠の逃げ・先行馬はハナ争いに加わるべく必要以上にペースを上げがちです。

最初の1.2コーナーはやや鋭角なカーブで、向こう正面は700mほどあります。

そして、3.4コーナーも1.2コーナー同様鋭角ですが、外に向けて坂があるためそこまで減速しなくても立ち回れます。

最後の直線は約430mで、下り傾斜となっているためペースを引き上げやすいですよ。

シャティン競馬場の芝2,000mはスタートと最初のコーナーまでの位置取りが非常に重要です。

なぜなら、ゲートと最初のコーナーが150mしかないため、逃げや先行馬はどこで競馬するかが問われます。

そのため逃げや先行馬はできるだけ内ゲートを、包まれるリスクのある差しや追込馬は外ゲートを引いたほうが出し切りやすいです。

ゲートの並びがレース結果に左右しやすいのが沙田芝2,000mの特徴といえるでしょう。

なお、コース自体はスピードが出やすい造りとなっていてトップスピードで競馬できます。

ただし、シャティン競馬場では西洋芝という洋芝を導入していることから日本の超高速馬場になることはほぼなく、それなりにパワーも求められますよ。

香港カップ2025の出走馬

【参考レース】2025香港カップ|JRA公式
ゲート番馬番馬名性齢斤量騎手調教国
15 ストレートアロンセ757.0C.ウィリアムズ香港
21 ロマンチックウォリアーセ757.0J.マクドナルド香港
33 ローシャムパーク牡657.0C.ルメール日本
47 キジサナ牝555.5C.スミヨンフランス
52 ベラジオオペラ牡557.0横山和生日本
66 チェンチェングローリーセ557.0M.ギュイヨン香港
74 ガレンセ457.0D.マクモナグルアイルランド

香港カップの過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順ゲート馬名人気前走前走着順
2024
良
11ロマンチックウォリアー1ジョッキークラブカップ(G2)1
25リバティアイランド2天皇賞(秋)(G1)13
37タスティエーラ3天皇賞(秋)(G1)2
2023
良
17ロマンチックウォリアー1コックスプレート(G1)1
210ルクセンブルク4愛チャンピオンステークス(G1)2
32ヒシイグアス6天皇賞(秋)(G1)9
2022
良
17ロマンチックウォリアー1ジョッキークラブカップ(G2)1
26ダノンザキッド6マイルチャンピオンシップ(G1)2
34マネーキャッチャー10ジョッキークラブカップ(G2)5
2021
良
14ラヴズオンリーユー1BC&メアターフ(G1)1
212ヒシイグアス3天皇賞(秋)(G1)5
310ロシアンエンペラー11ジョッキークラブカップ(G2)5
2020
良
13ノームコア4エリザベス女王杯(G1)16
28ウインブライト3天皇賞(秋)(G1)10
31マジカル1BCターフ(G1)2
2019
良
18ウインブライト1天皇賞(秋)(G1)8
22マジックワンド3マッキノンステークス(G1)1
33ライズハイ4ジョッキークラブカップ(G2)4
2018
良
11グロリアスフォーエバー4ジョッキークラブカップ(G2)6
22ディアドラ1府中牝馬ステークス(G2)1
37タイムワープ3ジョッキークラブカップ(G2)9
2017
良
15タイムワープ3ジョッキークラブカップ(G2)2
23ワーザー1ジョッキークラブカップ(G2)1
31ネオリアリズム2天皇賞(秋)(G1)13
2016
良
18モーリス1天皇賞(秋)(G1)1
23シークレットウエポン5ジョッキークラブカップ(G2)1
37ステファノス3天皇賞(秋)(G1)4
2015
良
112エイシンヒカリ9天皇賞(秋)(G1)9
23ヌーヴォレコルト6エリザベス女王杯(G1)2
32ブレイジングスピード3ジョッキークラブカップ(G2)2
※人気は2015年までのものは香港のオッズを、16年以降はJRAのオッズを参考にしています。

【配当】比較的固く決まる

年度単勝馬連三連複三連単
2024120円270円410円1,070円
2023160円570円3,490円10,450円
2022280円2,810円55,530円192,820円
2021180円490円15,930円46,170円
2020690円1,920円1,790円15,200円
2019330円610円710円3,130円
2018920円1,390円1,950円15,490円
2017690円720円1,170円7,790円
2016160円990円1,970円5,940円
2015464円1,276円11,293円40,934円
平均配当399円1,105円9,424円33,899円

日本で馬券が発売された2016年以降の過去9開催の香港カップの配当を見てみると、単勝の平均配当は399円でした。

単勝は過去9年で一度も1,000円を超えていないので勝ち馬は人気を集めた馬が中心となるでしょう。

その他の配当を見てみると、馬連の平均配当は1,105円なので妙味は小さいです。

そして、三連複が9,424円、三連単は3万3,899円でした。

三連複と三連単の平均配当は悪くありませんが、これは2023年に3着入線した10番人気のマネーキャッチャーが押し上げたもので、2023年度を除いた8開催の平均配当を見てみると、三連複が4,301円、三連単は1万6,242円でした。

香港カップは過去9開催のうちの4開催で三連単1万円を下回っているように、基本的には固く決まりやすいです。

【調教国】日本馬の好走率がもっとも高い

調教国成績単勝率連対率複勝率
日本【5-6-4-17】15.6%34.4%46.9%
香港【5-2-5-37】10.2%14.3%24.5%
アイルランド【0-2-1-8】0.0%18.2%27.3%
フランス【0-0-0-6】0.0%0.0%0.0%

過去10年の香港カップの好走馬を調教国別に見ていると、馬券に絡んだ15頭が日本調教馬でした。

日本調教馬は地元香港勢と比較しても全体の出走数が少ない中で、半数を占めています。

好走率に関しては単勝率、連対率、複勝率は他の調教国より高い水準にありました。

馬券予想の際は調教国にも注目したいです。

今年の出走馬を調教国別にまとめました。

日本調教馬
・ベラジオオペラ
・ローシャムパーク

香港調教馬
・ロマンチックウォリアー
・ストレートアロン
・チェンチェングローリー

アイルランド
・ガレン

フランス
・キジサナ

【年齢】若い馬ほど好走率は高い 7歳馬は相手まで

年齢成績単勝率連対率複勝率
4歳【4-6-2-15】14.8%37.0%44.4%
5歳【5-1-5-26】13.5%16.2%29.7%
6歳【1-3-2-17】4.3%17.4%26.1%
7歳以上【0-0-1-11】0.0%0.0%8.3%

過去10年の香港カップの好走馬を年齢別に見てみると、馬券に絡んだ12頭が4歳馬で11頭が5歳馬でした。

好走率は4歳馬の方が高く、特に連対率37%、複勝率44%は優秀です。

5歳馬は4歳馬ほど連対率と複勝率は高くありませんが、勝ち馬5頭が出ていて単勝率は13.5%と安定しています。

6歳馬に関しては単勝率こそ4%しかありませんが、連対率と複勝率は5歳馬と差がありませんでした。

対して、7歳以上に関しては、通算成績が【0-0-1-11】と苦戦しており、最有力候補のロマンチックウォリアーにとって厳しいデータとなっています。

今年の出走馬を年齢別にまとめました。

4歳馬
・ガレン

5歳馬
・ベラジオオペラ
・チェンチェングローリー
・キジサナ

6歳馬
・ローシャムパーク

7歳馬
・ロマンチックウォリアー
・ストレートアロン

香港カップの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【6-2-1-1】60.0%80.0%90.0%
2番人気【0-1-1-8】0.0%10.0%20.0%
3番人気【1-3-4-2】10.0%40.0%80.0%
4番人気【2-1-1-6】20.0%30.0%40.0%
5番人気【0-1-0-9】0.0%10.0%10.0%
6~9番人気【1-1-2-34】2.6%5.3%10.5%
10番人気以下【0-0-2-18】0.0%0.0%10.0%

総合的に安定している1番人気

過去10年の香港カップで1番人気は【6-2-1-1】でした。

勝率60%、複勝率90%は非常に安定しています。

唯一破れたのは2015年のデザインズオンロームで、この年までは地元のオッズが使用されていました。

中央競馬で馬券が発売された2016年以降はすべて1番人気が勝利しています。

直近4開催に関しては1番人気馬が4連勝していることからも、1番人気は香港カップで信頼できるでしょう。

相手に有力な3番人気

過去10年の香港カップで3番人気は【1-3-4-2】でした。

勝ち馬こそ2017年のタイムワープしかいませんでしたが、2~3着には合計7頭が入線しており、複勝率は80%と、1番人気に引けを取らない安定感を維持していました。

3番人気は相手候補に有力です。

2番人気は苦戦していた

過去10年の香港カップで2番人気は【0-1-1-8】でした。

これまで多くの有力馬が2番人気に支持されていましたが、どういうわけか好走率は非常に低いです。

前後の1番人気や3番人気は安定しているのに対し、2番人気は全く目立った成果を残していないので、過去データを鵜呑みにするのであれば該当馬は評価を落としても良さそうです。

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香港カップの過去10年のゲート番別成績

ゲート番成績単勝率連対率複勝率
1.2【2-2-4-12】10.0%20.0%40.0%
3.4【2-3-2-13】10.0%25.0%35.0%
5.6【1-2-0-17】5.0%15.0%15.0%
7.8【4-1-3-12】20.0%25.0%40.0%
9.10【0-1-1-13】0.0%6.7%13.3%
11.12.13【1-1-0-11】7.7%15.4%15.4%

7~8ゲートの馬の好走率が高い

過去10年の香港カップの好走馬をゲート番号ごとに見てみると、もっとも安定していたのは7,8ゲートの馬でした。

勝率20%、連対率25%は他のゲートと比較しても高いレベルにあり、複勝率に関しても、1,2ゲートと同じ40%でした。

香港カップの舞台である沙田芝2,000mはスタートから最初のコーナーまでの距離が150mほどしかないため、これまでは1,2ゲートから発走する馬が活躍していました。

ところが、最近は7,8ゲートも調子を上げており、中ゲートでも決して悪くありません。

香港カップはゲートの優劣も大きいのでゲートの並びもチェックしたいです。

今年の香港カップで7ゲートを引いた馬はガレンです。

9ゲートよりも外は好走率が低い

過去10年の香港カップで9ゲートよりも外の馬の成績は【1-2-1-24】でした。

1~8ゲートと比較しても好走率はガクンと落ちています。

一つ上の見出しでも触れましたが、香港カップの舞台である沙田芝2,000mはスタートから最初のコーナーまでの距離が短く、外ゲートの馬はどうしても外を回されがちです。

そのため、外ゲートの馬は割り引きたいです。

もっとも、今年は週明けの段階で出走登録馬が9頭しか確認できなかったので、出走馬が増えない限りは外ゲートからの発走は行われないでしょう。

香港カップの過去10年の前走レース別成績

前走レース成績
香港ジョッキークラブカップ【4-2-4】
その他G2【0-1-1】
G1レース【6-7-5】

馬券に絡んだ28頭が前走香港JCCかG1レースだった

過去10年の香港カップで馬券に絡んだ28頭が前走香港ジョッキークラブカップかG1レースを走っていました。

香港カップは香港国際競走の中でも特に目玉のレースなので、これまでにG1レースで強敵と戦っている馬や、ステップレースの香港ジョッキークラブカップから挑む馬の好走が目立っています。

馬券予想の際は前走レースにも注目したいです。

今年の出走馬の中で前走が香港ジョッキークラブカップだった馬とG1レースだった馬は合わせて4頭いました。

前走香港ジョッキークラブカップ
・ロマンチックウォリアー(前走1着)
・ストレートアロン(前走4着)


前走G1レース
・ベラジオオペラ(前走宝塚記念/2着)
・キジサナ(前走チャンピオンズフィリーズ&メアズステークス/3着)

香港カップ2025全頭考察

今年の香港カップは地元香港だけではなく、日本や欧州からも実績のある馬が多数参戦し、国際競走としての役割を果たしています。

ここからは、冒頭で紹介しきれなかった残りの出走登録馬について解説します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

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ロードデルレイ ※取消

主な勝ち鞍
  • 日経新春杯 (G2) 2025年

芝2,000mで安定しているロードデルレイは12月8日に右前脚の繋靭帯炎が判明し、出走を回避することが発表されました。

ローシャムパーク

主な勝ち鞍
  • オールカマー (G2) 2023年
  • 函館記念   (G3) 2023年

ローシャムパークは一昨年のオールカマーと函館記念を制しています。

最後の勝利がこのオールカマーのものなので、2年以上勝ち鞍から遠ざかっていますが、昨年の大阪杯は早めの仕掛けで勝ち馬ベラジオオペラと差のない2着に入線しています。

同年アメリカのデルマー競馬場で開催されたブリーダーズカップターフにおいては出遅れながらも向こう正面で早めに動いて勝ち馬レベルスロマンスとクビ差でした。

この2戦はどちらも負けて強しという内容で、早めに動いてロングスプリントを活かした末脚が武器です。

ただ、その後年齢も影響しているのか少し目立たず、前走のアルゼンチン共和国杯も59.5キロも影響したかもしれませんが、直線でも使える脚は一瞬しかなく、最終的には12着でした。

それでも、トップハンデ59.5キロを背負いながら勝ち馬と0.4秒差なら着順以上にやれていますし、叩きの一戦だと考えれば悪くないでしょう。

強い競馬だった大阪杯やブリーダーズカップターフのような競馬ができれば、このメンバー相手なら馬券内は狙えそうなので、一回使ってどこまで良化しているかが課題となりそうです。

★評価点
・長く脚を使えた馬
・スタミナを活かした持久力のある競馬が得意
・データと相性のいい日本馬

▼課題
・今年に入ってから馬券外が続いている

チェンチェングローリー

主な勝ち鞍
  • センテナリーヴァーズ (G3) 2025年

チェンチェングローリーは地元香港の馬で、3走前のコリアカップは初めてのダートにもかかわらず2着入りしました。

過去の戦績を見てみると、マイルから1,800mをメインに使っていますが、今回と同じ沙田芝2,000mで開催された今年の香港ゴールドカップにおいても7ゲートからスタートを切って向こう正面では先頭に立ち、そこからしぶとい脚を使って3着入りしています。

最後の直線ではヴォイッジバブルに交わされ、最後はエンスードにも先着を許しましたが、しぶとく3着入りできたのは悪くないでしょう。

近走がマイルや1,800mで崩れているので実績のある芝2,000mに延長するのは悪くありません。

ただ、今年の香港カップはロマンチックウォリアーを除けばそこまで目立たないとはいえ、G1実績のある馬が多数参戦しています。

香港ゴールドカップの逃げ粘りは悪くありませんが、近走後ろからの競馬も増えています。

二の脚はそこまで速くないため、できることなら内ゲートを引きたいです。

★評価点
・前で粘る競馬が得意
・距離延長の方が合いそう
・データと相性のいい5歳馬

▼課題
・後手になると脆い

マッシヴソヴリン ※取消

主な勝ち鞍
  • 香港ダービー (L) 2024年

マッシヴソヴリンは昨年の香港ダービーの勝ち馬で、当時重賞に一度も出走したことがない馬が初めてのダービーを制したことで話題となりました。

ただ、その後は6戦すべて着外に敗れており、直近4戦はG3~リステッドの条件下でも馬券に絡めていません。

近走の内容を見ると、ダービーの勝利はフロックと言わざるを得ません。

今年の香港カップはロマンチックウォリアーを除けば抜けた一流馬はいませんが、近走内容を見る限り、マッシヴソヴリンの善戦は容易ではないでしょう。

★評価点
・昨年の香港ダービー馬
・データと相性のいい5歳馬

▼課題
・近走グレードを落としても馬券に絡めていない

香港カップ2025予想AI

馬名          指数評価
ロマンチックウォリアー98前走の香港ジョッキークラブカップを制し、史上初の4連覇に挑みます。本命として、このコースでの圧倒的な実績と盤石の態勢で他馬を圧倒する走りが期待されます。
ベラジオオペラ85大阪杯連覇の実績を持つ日本馬で、対抗として期待します。先行力を武器に、初の海外遠征でも持ち前の安定感を発揮し、世界の強豪を相手に上位争いを演じる構えです。
キジサナ78ジャンロマネ賞の勝ち馬で、今回の穴馬として注目します。55.5kgの斤量は魅力で、先行してしぶとく脚を伸ばす展開になれば、強豪牡馬相手でも波乱を演出可能です。
ローシャムパーク75日本の実力馬として参戦し、中距離路線で培った地力を発揮します。ルメール騎手とのコンビで、海外のタフな馬場を克服し、世界の強豪を相手に鋭い末脚を繰り出します。
ストレートアロン70地元の利を活かして安定した走りを見せる存在です。これまでの香港カップでも掲示板を確保しており、展開が向けば上位に食い込む実力を備えているため軽視できません。
チェンチェングローリー65香港中距離戦線で堅実に走る一頭です。相手関係は一段と強力になりますが、地の利を味方に上位進出を伺います。57.0kgの斤量で、地元勢の意地を見せたいところです。
ガレン62逃げ・先行の脚質が特徴のアイルランド馬です。初のG1挑戦で相手は強力ですが、単騎逃げの展開に持ち込むことができれば、粘り強い走りでどこまで粘れるかが鍵となります。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Gemini3で導き出したAI指数

AIによる総評

2025年の香港カップは、圧倒的な実力を誇るロマンチックウォリアーを中心に、日本、フランス、アイルランドから精鋭が集結しました。

本命に据えるのは、この舞台で無類の強さを見せているロマンチックウォリアーです。前走の香港ジョッキークラブカップを快勝し、怪我の影響も感じさせない盤石の仕上がりを見せています。データ面でも1番人気の信頼度が極めて高く、史上初の4連覇という偉業達成に向けて視界は良好です。

対抗には、日本のベラジオオペラを指名します。大阪杯を連覇した実力は本物であり、先行して粘り込むスタイルはシャティン競馬場のコース形態にも適合します。5歳という充実期に加え、日本馬が過去10年で5勝を挙げている好相性のデータも強力な後押しとなるでしょう。

そして穴馬として注目したいのが、フランスの牝馬キジサナです。55.5kgという斤量の恩恵を最大限に活かし、持ち前の先行力で粘り込みを図ります。欧州のタフなレースで揉まれてきた経験は、香港の洋芝でも大きな武器となります。過去の傾向では日本馬と香港馬の争いになることが多いですが、今年の少数精鋭のメンバー構成ならば、欧州勢の食い込みも十分に警戒する必要があります。

枠順や当日の馬場状態も重要な要素となりますが、基本的には実績上位の馬たちが能力を出し切る、締まったレース展開が予想されます。各馬が最高の状態でゲートに収まり、世界最高峰の中距離決戦が繰り広げられることを楽しみにしています。

香港ヴァーズ2025予想の最終買い目

シャティン4R:15:10発走

◎本命 3 ジアヴェロット

父Mastercraftsman
母Gerika
母父Galileo
主な勝ち鞍香港ヴァーズ(G1) 2024年
前走凱旋門賞(G1) 4着

本命はジアヴェロットにしました。

イギリスの調教馬で、昨年の香港ヴァーズを差し切りで勝利しています。

馬場の内目からしっかり追って末脚を引き出せたのは評価したいですし、2着のドバイオナー相手に2馬身半差の快勝も見事でした。

今年は4戦使って勝利が2走前のセプテンバーステークスのみですが、タフ馬場開催となった前走の凱旋門賞でも4着と、能力の高さが感じられます。

今年の香港ヴァーズも良馬場開催濃厚なのでジアヴェロット向きの馬場になりそうですし、連覇に期待したいです。

〇対抗 5 ソジー

父Sea The Stars
母Sosia
母父Shamardal
主な勝ち鞍イスパーン賞(G1) 2025年
前走凱旋門賞(G1) 3着

対抗はソジーにします。

フランスのG1を3勝している馬で、前走の凱旋門賞でも3着入線しており、フランス調教馬の中でもトップクラスの実績を残しています。

この凱旋門賞では、昨年の香港ヴァーズを制したジアヴェロットに先着していることから、適性が合った舞台では高いレベルで安定した走りを見せていました。

ただ、良馬場のレースは3走前のエクリプスステークスのみ経験しており、このときが6頭立ての6着なので、軽い馬場は得意ではないような感じがします。

そういう意味ではレース当日の沙田も良馬場が濃厚なので激走するか微妙ではありますが、能力と実績は上位なので2番手評価にしました。

▲単穴 6 アーバンシック

父スワーヴリチャード
母エッジースタイル
母父ハービンジャー
主な勝ち鞍菊花賞(G1) 2024年
前走天皇賞(秋)(G1) 5着

単穴はアーバンシックにしました。

昨年の菊花賞を勝利しているステイヤーですが、昨年有馬記念以降の4戦は勝利がありません。

ただ脚質的には高速馬場を得意としているので稍重開催だった宝塚記念と日経賞は展開的に厳しいものがありました。

時計が出る馬場でしたら前走の天皇賞(秋)のように良い末脚を引き出して好走しています。

ゲートが苦手な馬ですが、かみ合えばポテンシャルは高いので再び手綱を握るルメール騎手の手腕に期待したいです。

△連下 2 アルリファー

父Wootton Bassett
母Love On My Mind
母父Galileo
主な勝ち鞍セントレジャー(G1) 2025年
前走メルボルンC(G1) 7着

アルリファーは連下にしました。

今年のアイルランドセントレジャーを勝利し、その前のカラカップも優勝しています。

この2戦はどちらも芝2,800~2,810mのレースだったのでステイヤー色の強い馬ですが、昨年芝2,400mで開催されたベルリンカップも勝利しているように、中距離でも結果を残しています。

脚色的にも良馬場の方が結果を残しているので明日の沙田の馬場とも合うでしょう。

初めての香港遠征となりますが、もともと世界各国で競馬しているので海外遠征も慣れていますし、ここでも力を引き出してほしいです。

△連下 4 ゴリアット

父Adlerflug
母Gouache
母父Shamardal
主な勝ち鞍KJ6世&QEステークス(G1) 2024年
前走BCターフ(G1) 11着

ゴリアットも抑えることにしました。

昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスにおいてはのちに凱旋門賞を勝利したブルーストッキングやレベルスロマンス、オーギュストロダン相手に勝利しました。

また、昨年は日本のジャパンカップに出走していたため、今でも名前を憶えている方は多いでしょう。

今年はクイーンエリザベス2世カップやブリーダーズカップターフで崩れているので少し衰えも否めませんが、2走前のバーデン大賞はドバイオナー相手に1と1/4馬身差で勝利し、かみ合えば強敵相手にも善戦していました。

少しムラ駆けするタイプだと思うので強くは推しづらいですが、かみ合えばこの面子相手にも善戦可能ではないでしょうか。

単勝

3 ジアヴェロット

馬連流し

軸馬:3
相手:2、4、5、6

三連複フォーメーション

1頭目:3
2頭目:2、4、5、6
3頭目:2、4、5、6

香港スプリント2025予想の最終買い目

シャティン5R:15:50発走

◎本命  1 カーインライジング

父Shamexpress
母Missy Moo
母父Per Incanto
主な勝ち鞍香港SP(G1) 2024年
前走ジョッキーCSP(G2) 1着

本命はカーインライジングにします。

現役最強クラスの香港スプリンターで、現在スプリントレースを15連勝中という良い意味で滅茶苦茶な戦績を維持しています。

昨年の香港スプリントにおいても鮮やかな走りで完勝し、強敵相手にも安定感のある走りを見せていました。

現在5歳で衰えもありませんし、言うまでもありませんが抜群の安定感も評価できるでしょう。

最内1ゲートから経済コースを回れるのも良く、勝つ舞台が整ったように感じます。

〇対抗  2 サトノレーヴ

父ロードカナロア
母チリエージェ
母父サクラバクシンオー
主な勝ち鞍高松宮記念(G1) 2025年
前走スプリンターズS(G1) 4着

対抗はサトノレーヴにします。

今年の高松宮記念を鮮やかに差し切った馬で、直線の長い舞台で高いレベルを見せています。

続くチェアマンズスプリントは今回と同じ沙田芝1,200mで開催され、ここは香港最強馬のカーインライジングに敗れていますが、それでも2着入りしており、他の香港勢に先着できました。

昨年の香港スプリントにおいても3着入りしており、香港適性も非常に高いです。

今年は昨年の香港スプリント同様4ゲートからの発走なので、上手く立ち回って善戦してほしいです。

▲単穴 10 レイジングブリザード

父Per Incanto
母Perfect Beat
母父Magnus
主な勝ち鞍ハンデ戦 2025年
前走ジョッキーCSP(G2) 5着

単穴はレイジングスピリットにしました。

主な勝ち鞍がハンデ戦のもので、重賞勝ち鞍がないため、前日の時点で10番人気と評価は低いです。

ただ、今年のナショナルデーカップとプレミアボウルではどちらも人気以上の走りで勝ち馬と差のない2着入りを果たしました。

特にプレミアボウルは走破時計1分7秒39も優秀です。

今回は近2戦よりも斤量が重たくなりますが、それでも57キロは3走前のナショナルデーカップと同じです。

ゲートもいいので内からスムーズな競馬ができれば一発に期待できるかもしれません。

△連下  6 ファストネットワーク

父Wrote
母Alberta
母父Magic Albert
主な勝ち鞍ナショナルデーC(G3) 2025年
前走ジョッキーCSP(G2) 2着

ファストネットワークは連下にします。

今年のナショナルデーカップの勝ち馬で、続くジョッキークラブスプリントにおいても2着入線しました。

勝ち馬カーインライジングには完敗でしたが、ヘリオスエクスプレスやラッキースワイネスなど、今回出走登録している馬相手に先着しているのは評価したいです。

今年もラッキースワイネスは相変わらず強力ですが、それ以外の馬は拮抗しています。

先行競馬が得意なので3ゲートも良いですし、最後までしぶとい走りができれば面白そうです。

△連下  3 ラッキースワイネス

父Sweynesse
母Madonna Mia
母父Red Clubs
主な勝ち鞍香港SP(G1) 2023年
前走ジョッキーCSP(G2) 4着

ラッキースワイネスも抑えることにしました。

一昨年の香港スプリントを制した馬で、2年前は安定した走りでスプリント路線の中心にいました。

ただ、昨年春に骨折してからは1年近く休養を余儀なくされ、今年復帰してからは今のところ勝利がありません。

かつては素質の高さで期待されていましたが、近4戦を見る限りは怪我から復活とは言い難いです。

それでも前走のジョッキークラブスプリントは4着とはいえ3着のヘリオスエクスプレスと僅差なので、かみ合えば入線できるかもしれません。

単勝

1 カーインライジング

馬連流し

軸馬:1
相手:2、3、6、10

三連複フォーメーション

1頭目:1
2頭目:2、3、6、10
3頭目:2、3、6、10

香港マイル2025予想の最終買い目

シャティン7R:17:00発走

◎本命  2 ヴォイッジバブル

父Deep Field
母Raheights
母父Rahy
主な勝ち鞍チャンピオンズ&チャターC(G1) 2025年
前走ジョッキーCC(G2) 2着

本命はヴォイッジバブルにしました。

昨年の香港マイルをはじめ、G1レースを5勝している香港競馬屈指のマイラーです。

今年7歳になりますが、3走前のチャンピオンズ&チャターカップも2着以下を完封しているように、衰えは感じられません。

前走のジョッキークラブカップは芝2,000mの舞台で2着でしたが、勝ち馬が香港最強クラスのロマンチックウォリアーなら悲観する必要はありません。

前走ジョッキークラブカップを見ても調子を引き上げている感じがしますし、香港マイル連覇にも期待できそうです。

〇対抗  1 ソウルラッシュ

父ルーラーシップ
母エターナルブーケ
母父マンハッタンカフェ
主な勝ち鞍ドバイターフ(G1) 2025年
前走マイルCS(G1) 6着

対抗はソウルラッシュにしました。

昨年のマイルチャンピオンシップを完勝し、今年のドバイターフでは香港最強のロマンチックウォリアーに先着し、日本の競馬ファンを大いに沸かせました。

過去の戦績を見ても、昨年の香港マイルは2着、その前は4着なので適性にも期待できます。

ただ、近3戦は年齢的な衰えもあるのか、いい時期ほどのパフォーマンスは見られませんでした。

能力や実績はいうまでもありませんが、近3戦の内容を考慮してここは2番手にしています。

▲単穴  5 ギャラクシーパッチ

父Wandjina
母Voltara
母父More Than Ready
主な勝ち鞍ジョッキーCM(G2) 2025年
前走ジョッキーCM(G2) 1着

単穴はギャラクシーパッチにします。

マイルを中心に使っている香港馬で、これまで重賞の勝利からは遠ざかっていましたが、前走のジョッキークラブカップマイルにおいて、後方から脚を溜めつつ、馬群の内目から脚を伸ばして差し切り勝ちを手にしました。

リスクの高い競馬でしたが、マクドナルド騎手の好騎乗も見事かみ合い、初めての重賞タイトルを手にしたのは大きいです。

今回は前走以上に相手が手ごわいものの、マクドナルド騎手が引き続き騎乗するのは追い風なので、前走同様強気の競馬に期待したいです。

△連下 14 エンブロイダリー

父アドマイヤマーズ
母ロッテンマイヤー
母父クロフネ
主な勝ち鞍桜花賞(G1) 2025年
前走秋華賞(G1) 1着

エンブロイダリーは連下にします。

今年の牝馬二冠馬で、桜花賞は稍重条件下でしぶとく脚を使って勝利し、前走秋華賞は距離課題が懸念されていましたが、向こう正面で早めに動いて逃げたエリカエクスプレスをマークしつつ、直線でも長く脚を伸ばして勝利しました。

厳しい流れでしたが、終いもしっかり伸びており、中距離でも強い競馬ができたのが印象深いです。

今回は初めての海外遠征となりますが、実績のあるマイル+相性のいいルメール騎手が騎乗するのは追い風です。

異国の地でどこまで出し切れるか未知数ですが、牝馬三冠競走で見せた強い競馬に注目したいです。

△連下  3 ドックランズ

父Massaat
母Icky Woo
母父Mark Of Esteem
主な勝ち鞍クイーンアンS(G1) 2025年
前走マイルCS(G1) 9着

ドックランズは連下にします。

イギリスの調教馬で今年のクイーンアンステークスを勝利し、京都競馬で開催されたマイルチャンピオンシップにも出走したことで話題になりました。

勝利したクイーンアンステークスはそこまで人気がありませんでしたが、得意なアスコット競馬の適性を活かした走りでアイルランド2000ギニーの勝ち馬であるロザリオン相手に勝利しています。

その後は勝ち星から遠ざかっているものの、ジャックルマロワ賞やクイーンエリザベス2世ステークスは4着なので大きく崩れていません。

ただ、昨年の香港マイルが12着なので本質的にシャティンが合うかどうかは現状懐疑的です。

実績はありますが、得意不得意が強そうなタイプだと思うので、ここは抑えまでにします。

単勝

2 ヴォイッジバブル

馬連流し

軸馬:2
相手:1、3、5、14

三連複フォーメーション

1頭目:2
2頭目:1、3、5、14
3頭目:1、3、5、14

以上になります。
香港カップの予想の参考にしてみてください!

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