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【名古屋大賞典2025予想】本命におすすめの3頭+激走に期待できる穴馬2頭はこちら!

名古屋大賞典2025予想記事のアイキャッチ画像

名古屋大賞典2025予想の最終買い目を更新しました!

名古屋大賞典2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

名古屋大賞典2025の予想ポイント

  • 今年もハンデ戦で行われることから高配当に期待できるレース
  • 中央馬【10-10-7-22】が圧倒的に強い、地方馬【0-0-3-62】はよくて3着まで
  • 前で競馬できる馬が有利
  • 1~2着は1~4人気から予想したい、5人気以下【0-0-4-70】は3着まで
  • 新設名古屋競馬場は2~4枠優勢
  • 前走がG1(Jpn1)かG2(Jpn2)だった馬が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

名古屋大賞典2025予想の最終買い目

名古屋大賞典が開催される水曜日の名古屋競馬場周辺の天気は曇り時々雨でした。

全体的に曇りの方が多そうですが、時々雨も降るようです。

馬場傾向に関しては、前日火曜日が1~2Rは重馬場で、3R以降は稍重に回復しています。

3R終了時点で時計は平均以上に出ていました。

水曜日も雨の影響は受けそうですし、固い馬場でのレース開催になるのではないでしょうか。

うましるでは曇り~雨の稍重~重馬場、高速ダートを想定しながら予想をまとめました。

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◎本命 9 レヴォントゥレット

ロードカナロア
クイーンマンボ
母父マンハッタンカフェ
主な勝ち鞍伊勢S(3勝クラス) 2025年
前走みやこS(G3) 11着

本命はレヴォントゥレットにしました。

前走のみやこステークスこそ敗れましたが、その前の日本テレビ盃は稍重条件下で得意の2番手の競馬から最後まで押し切って2着入りしています。

勝ち馬フォーエバーヤングには敗れましたが、フォーエバーヤングはいわずとしれた日本最強のダート馬なので全く気にしなくて良いです。

フォーエバーヤング以外はそこまで目立ちませんでしたが、得意の先行策で重賞でも結果を残せたのは良いでしょう。

3走前のBSN賞ものちに白山大賞典を勝利するジャスパーロブストや浦和記念とシリウスステークスを連勝したホウオウルーレット相手に0.1秒差の3着ですし、高い能力を秘めています。

脚質的にも逃げ~先行策を得意とする馬は名古屋大賞典と相性がいいですし、稍重以下の馬場は【1-1-1-2】と崩れていないのも良いでしょう。 坂井騎手との相性も【2-0-0-1】ですし、ここでの激走にきたしたいです。

〇対抗 2 シンメデージー

コパノリッキー
イズミコマンダー
母父コマンダーインチーフ
主な勝ち鞍はがくれ大賞典(G) 2025年
前走東海菊花賞(G) 2着

対抗はシンメデージーにします。

高知競馬最強の馬で、地元では無敗、その後は各地方競馬に遠征し、底でも上位争いしています。

名古屋もこれまで3戦出走し、通算成績は【0-2-1-0】と崩れていません。

また、好走した3戦のうちの2戦が今年の名古屋グランプリと昨年の名古屋大賞典で、交流重賞の舞台でも結果を残しています。

今年は昨年同様名古屋大賞典を一年の締めに選択していますが、コース相性は昨年証明済みです。

昨年より斤量は2キロ重たいですが、相手関係は昨年よりも楽なので、得意舞台で初となる交流重賞制覇を目指してほしいです。

▲単穴 7 カズタンジャー

ドレフォン
ダウンタウンブギ
母父アサクサキングス
主な勝ち鞍マーキュリーC(Jpn3) 2025年
前走白山大賞典(Jpn3) 3着

単穴はカズタンジャーにしました。

今年オープンに昇格した馬で、2走前のマーキュリーカップは後方で身構えながら、直線では鋭い末脚を使って先に抜けていたクラウンプライドを捉え、重賞初制覇を成し遂げています。

クラウンプライドよりも4キロ軽かったので斤量の恩恵もありましたが、カズタンジャーらしい走りで勝利できたのは評価できます。

前走の白山大賞典は人気を裏切る3着でしたが、ここは縦長の展開で物理的に厳しいものがありました。

それでもコーナーで追い上げて最後まで加速しており、出し切れたように感じます。

今回は実績の豊富ではない右回りの舞台となりますが、川田騎手は過去10年で4勝しており騎手目線では信頼できます。

脚質的にも届くか難しいですが、ハマれば勝ち負けにも期待できるでしょう。

△連下 5 ベルピット

パイロ
ベルライン
母父ダイワメジャー
主な勝ち鞍道営記念(G) 2025年
前走道営記念(G) 1着

ベルピットは連下にしました。

地方重賞を15勝している馬で、通算成績は【19-3-1-2】、間違いなく現在のホッカイドウ競馬に所属する馬の中で最強と言える馬です。

脚質的には逃げ~先行を得意としており、近走を見ても後続を突き放して圧倒していました。

パフォーマンスを見ても北海道最強馬が名古屋の地でレースするのは見物です。

ただ、昨年の名古屋大賞典が5番人気ながら9着なので、アウェイでは苦戦が強いられています。

今年は昨年より斤量が0.5キロ軽く、相手も楽になりましたが、それでも昨年の9着は気になったので抑えまでにしました。

△連下 3 デルマソトガケ

マインドユアビスケッツ
アムールポエジー
母父ネオユニヴァース
主な勝ち鞍全日本2歳優駿(Jpn1) 2022年
前走浦和記念(Jpn2) 3着

デルマソトガケも抑えます。

3歳時はアメリカのケンタッキーダービーに出走し、同年ブリーダーズカップクラシックでも2着入りし、アメリカダートで頭角を表しました。

ただ、その後は国内外問わず苦戦しており、一時期ピークは過ぎたように感じられます。

ただ、前走の浦和記念は直線ではそこまで伸びていないものの、一定の脚色を維持しつつ、沈んだクラウンプライドを交わして3着入りしています。

クラウンプライドのために3着入りできたといえますが、それでも先行しながら久々に馬券に絡めたのは良いでしょう。

今回はハンデこそ重たいものの、相手関係は楽なので、前走みたいに展開が向けば馬券内もあり得るかもしれないです。

単勝

9 レヴォントゥレット

馬連流し

軸馬:9
相手:2、3、5、7

三連複フォーメーション

1頭目:9
2頭目:2、3、5、7
3頭目:2、3、5、7

名古屋大賞典2025の有力馬3頭

名古屋大賞典は昨年から12月下旬開催となりました。

ダートG1の間に開催されるハンデのJpn3競走ですが、今年の出走馬を見てみると、実績のある馬が多数揃っています。

ハンデ戦にしては好メンバーが集結したといえるでしょう。

最初に、今年の出走馬の中から実力上位の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

サンライズジパング ※取消

主な勝ち鞍
  • 名古屋GP (Jpn2) 2025年
  • 不来方賞  (Jpn2) 2024年
  • みやこS   (G3) 2024年

重賞レースを3勝しているサンライズジパングが中心となりそうです。

3歳のころは芝とダートを併用して使われ、日本ダービーや皐月賞にも出走していました。

その後はダートを中心に使われ、Jpn1のジャパンダートクラシックやフェブラリーステークス、川崎記念でも馬券に絡んでいます。

今年の名古屋グランプリでは、先行しながら早めに先頭に立って後続を突き放し、古馬になってからも重賞タイトルを手にしていました。

2着入線した今年のフェブラリーステークスでも馬場の内目から鋭くいい脚を使っているので、脚質自在な点も良いでしょう。

ただ、近3戦はいずれも着外に敗れています。

特に、JBCクラシックと前走チャンピオンズカップは馬群が密集する内目から仕掛けたものの、前が壁で抜け出せない上、最後はハギノアレグリアスの斜行の影響も受けてなすすべがありませんでした。

前走チャンピオンズカップは内から仕掛けた時点で相当苦しいものがありましたが、それでも近3戦は目立った成果を残せていないのは気になるところです。

今回はグレードを落としますが、実績を考慮して斤量60キロを背負う予定です。

斤量は重すぎる感じもしますが、名古屋競馬場は名古屋グランプリを鮮やかに制した舞台なだけに、ここで復活の狼煙を上げたいです。

★評価点
・重賞3勝馬で実績上位
・早めに仕掛けて長く脚を使える
・フェブラリーステークスはいい脚を使って好走した
・立ち回りも上手
・データと相性のいい前走G1組

▼課題
・近3戦が着外に敗れている
・トップハンデ60キロが課せられる

カズタンジャー

主な勝ち鞍
  • マーキュリーC (Jpn3) 2025年

追込競馬を得意としているカズタンジャーは今年のマーキュリーカップの勝ち馬です。

今年はとんとん拍子でオープン入りを果たし、初重賞だったマーキュリーカップは後方から末脚を溜める展開でしたが、3~4コーナーで押し上げると上がり最速37秒5の末脚で前を行くクラウンプライドを交わして同厩ワンツーでした。

クラウンプライドもいい立ち回りで奮闘していましたが、前有利の舞台で後ろから末脚を伸ばして押し切れたのは評価したいです。

もっとも、このレースではカズタンジャーが54キロ、対してクラウンプライドは58キロだったので斤量差を考えれば差は大きくなかったでしょう。

それでも、3着のディープリボーンには5馬身差を付けているので、3着以下を圧倒しているのは評価したいです。

前走の白山大賞典でも1番人気に支持されましたが、最初のコーナーですでに縦長となりました。

カズタンジャーは縦長のちょうど真ん中あたりで競馬しましたが、2週目の3コーナー辺りから脚を伸ばすものの、上位2頭には届いていません。

もっとも、これは全体が縦長すぎましたし、勝ったジャスパーロブストが強く、どうしても展開に左右されがちなカズタンジャーにとっては苦しい展開でした。

それでも、2週目の3コーナーからの追い上げは悪くなかったですし、そこまで悲観しなくても良さそうです。

今回は仕切り直しの一戦となりますが、脚質的には左回りが【4-2-2-0】、対して右回りが【1-1-5-5】なので右回りの名古屋で最良のパフォーマンスを発揮できるかというと少し悩ましいところです。

ただ、前走白山大賞典も物理的に届かなかっただけで脚は使えていたので、かみ合えば力は引き出せそうでした。

マーキュリーカップで見せた痛烈な追い切りが決まればここでもチャンスはありそうです。

★評価点
・追込競馬が得意
・マーキュリーカップは力強い競馬だった
・中距離ダートで安定している

▼課題
・右回りよりも左回りで結果を残している

ホウオウルーレット ※取消

主な勝ち鞍
  • 浦和記念  (Jpn2) 2025年
  • シリウスS  (G3) 2025年

6歳にして重賞タイトルを2勝しているホウオウルーレットは晩成型の馬です。

オープン昇格後はなかなか勝ち鞍に恵まれませんでしたが、岩田康誠騎手とのコンビで今年のカノープスステークスを勝利しています。

その後は勝ち星から遠ざかっており、初重賞制覇となった今年のシリウスステークスは8番人気でしたが、道中後方で脚を溜めつつ、直線では馬群の中からキレのある末脚でごぼう抜きし、人気以上の走りを見せています。

もともと追込競馬に定評がある馬でしたが、直線での伸びはとても鋭く、直線上に急坂のある阪神でも最後まで加速ラップでまとめているのも好印象でした。

続く浦和記念も外枠発走で、道中中団外目で立ち回りつつ、残り1,000mの標識を通過した辺りで少しポジションを上げると、残り600mの標識辺りでインに入れて直線では岩田騎手が得意とするイン競馬で重賞2連勝を果たしました。

器用な立ち回りでしたし、早めにポジションを上げながら、外から内に潜り込みつつ、最後まで脚を伸ばして強い勝ちっぷりでした。

今回は重賞3連勝を目指しますが、小回り浦和でも器用に立ち回っていることから、同じく全長の小さい名古屋でも出し切れる可能性は高いです。

近2戦は劇的にパフォーマンスをあげていますし、最後まで速い上がりでまとめているのも好材料です。

早めの競馬で最後のコーナーまでに前を付けられたら、浦和記念のような強い競馬に期待できるでしょう。

★評価点
・追込競馬が得意
・重賞2連勝で勢いがある
・浦和記念は器用な競馬で圧倒した
・データと相性のいい前走Jpn2組

▼課題
・59キロの斤量を背負う

名古屋大賞典2025の穴馬2頭

名古屋大賞典は昨年度よりハンデ重賞に変わりました。

その影響もあるのか、昨年は過去10開催の中でももっとも配当が付いています。

昨年の傾向が続くようでしたら、引き続き高配当に期待しても良いでしょう。

ここからは、今年の出走登録馬の中から配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

シンメデージー

主な勝ち鞍
  • はがくれ大賞典  (G) 2025年
  • 土佐秋月賞    (G) 2024年
  • 西日本3歳優駿  (G) 2024年
  • 西日本クラシック (G) 2024年
  • 土佐春花賞    (G) 2024年

シンメデージーは現役最強クラスの高知所属馬です。

デビュー戦から無敗で6連勝し、昨年の東京ダービーやジャパンダートクラシックでも人気以上の走りで掲示板入りしました。

その後は交流重賞や地方重賞に積極的に出走し、今年の名古屋グランプリで2着、昨年の名古屋大賞典でも3着入りしています。

これまで名古屋では【0-2-1-0】と崩れておらず、名古屋競馬の適性に期待できるでしょう。

ただ、前走の東海菊花賞は単勝1.0倍の1番人気に支持されたものの、逃げたマードルーレットを捉えることができませんでした。

走破時計2分8秒9も、昨年の名古屋大賞典の2分7秒6より時計が見劣るのも気になります。

前走は人気を裏切る形となりましたが、それでも名古屋適性は高いですし、古馬になってからも堅実に結果を残しているのも良いでしょう。

高知の総大将が交流重賞初制覇を成し遂げられるのか、注目したいです。

★評価点
・高知の最強馬
・名古屋競馬で崩れていない【0-2-1-0】
・先行~差しが得意
・データと相性のいい複数の地方重賞を制している地方馬

▼課題
・前走東海菊花賞は勝ち切れなかった
・昨年の名古屋大賞典よりも斤量が2キロ重たくなる

オケマル

主な勝ち鞍
  • 園田オータムトロフィ (G) 2025年
  • 兵庫優駿       (G) 2025年
  • 菊水賞        (G) 2025年
  • 兵庫若駒賞      (G) 2025年
  • 園田ジュニアカップ  (G) 2024年
  • ネクストスター園田  (G) 2024年

オケマルは兵庫競馬史上初となる無敗の兵庫三冠を手にした馬です。

オケマルは現在3歳の若駒で、これまで8連勝、そのうち、兵庫競馬の重賞を6連勝しています。

兵庫三冠競走に指定されている菊水賞、兵庫優駿、そして園田オータムトロフィは全て他馬を8馬身以上突き放して圧倒し、世代の頂点に君臨しました。

前走の園田金盃は初めての古馬戦で、ここはオディロンに交わされて敗れていますが、3着のラッキードリームには1馬身半差、4着以下は6馬身以上突き放しており、古馬相手にもポテンシャルは通用しています。

今回は初めての交流重賞ということで、前走以上に相手は手ごわいです。

ただ、3歳馬ということで53キロの恩恵があるのは良いでしょう。

斤量の差を活かして、無敗の三冠馬としての威光を中央馬相手に見せてほしいです。

★評価点
・兵庫競馬史上初となる無敗の三冠馬
・逃げ~先行競馬が得意
・斤量53キロは軽い
・三冠競走はすべて他馬を圧倒
・データと相性のいい複数の地方重賞を制している地方馬

▼課題
・前走園田金盃は古馬相手に2着ではじめて黒星を喫した
・今回は園田金盃よりも相手が強い

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ここからは名古屋大賞典の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

名古屋大賞典2025の概要

名古屋大賞典は名古屋競馬場で開催される中距離ダートのハンデ重賞です。

創設は1977年で当初から中距離ダートとして開催されていました。

当初は12月に開催されていましたが、1989年より3月下旬に前倒ししています。

このころは、フェブラリーステークスの翌月開催ということで一流馬の参戦はありませんでしたが、スマートファルコンやホッコータルマエなど、このレースを勝利したのち、G1級レースを勝った馬も多数います。

そういう意味では出世競争という意味合いが強かったのですが、2024年にダート重賞が大幅整備されたことで、開催時期を3月からかつての12月開催に戻しました。

同時に出走条件も4歳以上から3歳以上に変更、併せて負担重量もハンデ戦に切り替わっています。

2023年には名古屋競馬場が移転したため、ダート1,900mから2,000mに距離延長しており、ここ数年で大きな変革を遂げました。

それでも、昨年の勝ち馬ミッキーファイトが今年の帝王賞とJBCクラシックを制しているように、出世レースという役割は今も機能しています。

今年も全国から実力のある馬が多数参戦しました。

ここを制して来年以降のG1級競走に向かうのは果たしてどの馬でしょうか?!

うましるでは旧名古屋競馬場で開催されていた2015~2022年度も含めた過去10開催のレースデータをまとめています。

2024年 名古屋大賞典JpnIII|第47回|NAR公式

名古屋大賞典2025の開催内容

開催日12月24日(水曜) 19:20発走
開催競馬場名古屋競馬場 10R
格付けJpn3
コースダート2,000m
性齢3歳以上
斤量ハンデ
1着賞金3000万円

名古屋大賞典2025が開催される名古屋のダート2,000mの特徴

名古屋競馬場ダート2,000mで開催された2023~2024年の名古屋大賞典のタイム
平均タイム
(過去2年)
2:09.4
レコードタイム2:07.4
(2024年 ミッキーファイト)

名古屋競馬場は全長が1,180mある右回りコースです。

スタート地点は2コーナーの出口付近で、最初のコーナーまでは約250mです。

コーナーを6つ回ることから、コースロスのない内ラチを確保した馬のほうが有利なので最初のポジション争いは重要です。

そのため、スタートからインコースを走れる内枠有利に思いがちですが、出遅れたら途端に後方競馬を余儀なくされるので実際はそこまで枠の有利不利はありません。

最初の3,4コーナーはスパイラルカーブを導入していてペースアップしやすいですが、2,000mという長丁場なので各馬はゆったりとしたペースで本線に入ります。

向こう正面を過ぎると2週目の3,4コーナーに入ります。

最後の直線が長くないため各馬はコーナーでペースアップします。

このコーナーはスパイラルカーブを導入していることから、スピードを上げやすく、早仕掛けがたびたび見られますよ。

最後の直線は240mで、その先にゴール板が立っています。

舞台である名古屋競馬場は2022年の4月にリニューアルオープンしています。

所在地をまるまる移転しているので旧名古屋競馬場のデータはあまり参考にしなくて良いでしょう。

統計が多くないので過去のデータはあまり当てになりませんが、それでも1年内のデータ傾向を見る限り、旧名古屋競馬場ほど逃げ有利ではなく、どの脚質の馬にもチャンスがありそうです。

枠の影響もそこまでないため、実力が反映されやすい舞台となっていますよ。

名古屋大賞典2025の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1アピーリングルック牝454.0松山弘平
2シンメデージー牡456.0吉原寛人
3デルマソトガケ牡559.0団野大成
4キングオブザナイル牡552.0小笠原羚
5ベルピット牡556.0桑村真明
6ラジカルバローズ牡452.0今井貴大
7カズタンジャー牡458.0川田将雅
取消オケマル牡353.0下原理
9レヴォントゥレット牡457.0坂井瑠星
10メルト牡652.0細川智史

名古屋大賞典の過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
17ミッキーファイト2ジャパンダートクラシック(Jpn1)2
29ノットゥルノ4JBCクラシック(Jpn1)5
34シンメデージー6土佐秋月賞(G)1
2023
13ハギノアレグリアス1東海ステークス(G2)2
22ケイアイパープル4名古屋グランプリ(Jpn2)4
36バーデンヴァイラー3佐賀記念(Jpn3)1
2022
17クリンチャー1東京大賞典(G1)2
210ケイアイパープル2佐賀記念(Jpn3)1
34ジンギ5白鷲賞(重賞)1
2021
17クリンチャー1佐賀記念(Jpn3)1
212バンクオブクラウズ4金蹄ステークス(3勝)1
310ロードブレス2川崎記念(Jpn1)6
2020
15ロードゴラッソ4佐賀記念(Jpn3)2
24アングライフェン2東海ステークス(G2)4
310ナムラカメタロー1佐賀記念(Jpn3)1
2019
稍重
112グリム1名古屋グランプリ(Jpn2)3
22ヒラボクラターシュ2佐賀記念(Jpn3)1
39アナザートゥルース4アレキサンドライトS(1,600万)1
2018
15サンライズソア1仁川ステークス(OP)2
26ミツバ2東京大賞典(G1)6
34キーグラウンド6門司ステークス(1,600万)1
2017
15ケイティブレイブ3フェブラリーステークス(G1)6
22ピオネロ4総武ステークス(OP)2
36カツゲキキトキト6六甲盃(G)1
2016
12アウォーディー1シリウスステークス(G3)1
210バンズーム4総武ステークス(OP)5
36モズライジン3総武ステークス(OP)4
2015
111メイショウコロンボ3兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3)1
210アジアエクスプレス1レパードステークス(G3)1
35フィールザスマート2総武ステークス(OP)1
※2015~2022年までは旧名古屋競馬ダート1,900mで開催
※2015~2023年は3月に開催

【配当】ハンデ開催された昨年は過去10年でもっとも配当が高かった

年度単勝馬連三連複三連単
2024260円2,170円10,030円37,970円
2023120円750円790円2,450円
2022140円180円900円1,960円
2021130円790円530円2,400円
2020410円490円260円1,920円
2019190円170円390円1,060円
2018200円290円2,090円5,080円
2017450円1,030円3,410円14,760円
2016140円690円580円1,880円
2015480円310円200円1,710円
平均配当252円687円1,918円7,119円

過去10年の名古屋大賞典の平均配当を見てみると、別定戦で開催された2015年から2023年の9開催は馬連の最高配当が1,030円、三連単でも1万4,760円でした。

2023年までは別定戦で開催された影響もあるのか、交流重賞らしく手堅い決着が目立ちます。

ところが、ハンデ戦に切り替わった昨年度は馬連配当約2,000円、三連複は万馬券、そして、三連単は3万7,000円台が出ました。

別定時代は三連単の万馬券が飛び出す年は稀でしたが、ハンデに切り替わったことで過去10開催の中でももっとも高い配当が出ています。

今年の名古屋大賞典も引き続きハンデ戦で行われることから、交流重賞にしては高配当に期待できるでしょう。

【所属】中央勢が中心。地方馬は良くて3着まで

所属成績単勝率連対率複勝率
中央【10-10-7-22】20.4%40.8%55.1%
地方【0-0-3-62】0.0%0.0%4.6%

過去10年の名古屋大賞典で馬券に絡んだ27頭が中央所属の馬でした。

交流重賞らしく、ポテンシャルの高い中央勢の活躍が目立ちます。

また、連対した20頭に限ればすべて中央勢が独占していることから、馬券予想は中央勢を中心に考えると良いでしょう。

なお、地方馬で好走した3頭はいずれも地方重賞で2回以上優勝経験があるため、該当馬は抑えても良さそうです。

今年の出走馬の中で中央所属馬は4頭、地方重賞を2勝以上勝利している地方馬も4頭いました。

中央馬
・アピーリングルック
・カズタンジャー
・デルマソトガケ
・レヴォントゥレット

地方重賞を2勝以上勝利している地方馬
・オケマル
・シンメデージー
・ベルピット

・メルト

【コーナー通過順】馬券に絡んだ30頭はすべて最終コーナーを5番手以内で通過している

過去10年の名古屋大賞典で馬券に絡んだ30頭はすべて最終コーナーを5番手以内で通過していました。

かつての名古屋競馬場は前残りが多々見られたので驚きはありませんが、移転後の直近2開催においても馬券に絡んだ6頭は最終コーナーを5番手以内で通過しています。

名古屋大賞典は最終コーナーでできるだけ前に付けていることが好走の秘訣です。

なお、馬券に絡んだ26頭は最初のコーナーも5番手以内で通過しているため、最初のコーナーまでの位置取りも好走する上で重要です。

馬券予想の際はハナに立ちそうな馬や先行しそうな馬を意識しながら予想したいです。

名古屋大賞典の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【6-1-1-2】60.0%70.0%80.0%
2番人気【1-4-2-3】10.0%50.0%70.0%
3番人気【2-0-2-6】20.0%20.0%40.0%
4番人気【1-5-1-2】10.0%60.0%70.0%
5番人気【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
6番人気以下【0-0-3-61】0.0%0.0%4.7%

馬券に絡んだ26頭が1~4番人気の馬

過去10年の名古屋大賞典で馬券に絡んだ26頭が1~4番人気に支持されていました。

特に1番人気は複勝率80%、2番人気と4番人気は70%で半数以上が馬券に絡んでいます。

このうち、連対馬はすべて1~4番人気が独占しているので、人気を見ながら予想を考えるのも良いでしょう。

5番人気以下は3着までしか来てない

過去10年の名古屋大賞典で5番人気以下の馬は74頭が出走しましたが、好走したのは4頭のみでした。

この4頭はすべて3着です。

一つ上の見出しでも触れたように、連対馬はすべて1~4番人気に集中していることから、人気落ちを評価する際は相手までにすると良さそうです。

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名古屋大賞典の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-0-9】0.0%0.0%0.0%
2枠【1-3-0-6】10.0%40.0%40.0%
3枠【1-0-0-7】13.0%13.0%13.0%
4枠【0-1-3-6】0.0%10.0%40.0%
5枠【3-0-3-12】17.0%17.0%33.0%
6枠【3-1-1-14】16.0%21.0%26.0%
7枠【0-4-3-12】0.0%21.0%37.0%
8枠【2-1-0-17】10.0%15.0%15.0%
新設名古屋ダート2,000mで開催された2023~2024年の枠番別成績
枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%
2枠【0-1-0-1】0.0%50.0%50.0%
3枠【1-0-0-1】50.0%50.0%50.0%
4枠【0-0-1-1】0.0%0.0%50.0%
5枠【0-0-1-3】0.0%0.0%25.0%
6枠【1-0-0-3】25.0%25.0%25.0%
7枠【0-1-0-3】0.0%25.0%25.0%
8枠【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%

2~4枠優勢か

新設名古屋競馬場のダート2,000mで開催された2023年と2024年の枠番別成績をまとめてみると、2~4枠からそれぞれ1頭ずつ好走馬が出ていました。

5~7枠も同じく1頭ずつ好走馬が出ていますが、母数を考えると2~3枠の方が好走率は高いです。

移転後のデータは2開催分しか統計がないので鵜呑みにしづらいですが、近2開催の傾向を信じるのであれば2~4枠に入った馬は評価を上げても良さそうです。

名古屋大賞典の過去10年の前走クラス別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
G1&Jpn1【1-1-0-1】33.3%66.7%66.7%
G2&Jpn2【1-1-0-1】33.3%66.7%66.7%
G3&Jpn3【0-0-1-2】0.0%0.0%33.3%
G(重賞)【0-0-1-7】0.0%0.0%12.5%
その他レース【0-0-0-7】0.0%0.0%0.0%

前走G1級&G2級競走だった馬の好走が目立つ

新設名古屋競馬場で開催された直近2開催の名古屋大賞典の好走馬を前走クラス別に見てみると、馬券に絡んだ6頭のうちの4頭が前走G1(Jpn1)かG2(Jpn2)レースを使っていました。

名古屋大賞典はチャンピオンズカップと東京大賞典の間に開催されるハンデのJpn3競走ということで、どの馬にもチャンスがありますが、リニューアル後の名古屋大賞典においては前走グレードの高い馬の活躍が目立っています。

特に近2開催で連対した4頭は全て前走がG1(Jpn1)かG2(Jpn2)だったので、該当馬は評価を上げたいです。

今年の出走馬の中で、前走がG1(Jpn1)かG2(Jpn2)だった馬は1頭いました。

・デルマソトガケ
(前走浦和記念【Jpn2】/3着)

名古屋大賞典2025予想AI

馬名        指数評価
アピーリングルック92前走でリステッド競走を勝利し勢いに乗ります。過去データで不利な1枠ですが、中央馬の地力と先行力を活かせれば克服可能です。
デルマソトガケ90メンバー中随一の実績を誇ります。59.0kgの斤量は鍵ですが、好走傾向にある3枠を引き当てており、復調気配も漂います。
シンメデージー88高知の最強馬として参戦します。2枠は過去の傾向からも好材料で、名古屋コースへの適性も高く一発の魅力を秘めています。
レヴォントゥレット86前々走のJpn2で2着と好走しており地力は高いです。大外枠はデータ的に割引材料ですが、中央馬の底力で上位争いを窺います。
オケマル84無敗で兵庫三冠を達成した新星です。斤量53.0kgは恵まれた印象で、未知の魅力がこれまでの傾向データを覆す可能性があります。
カズタンジャー82左回りでの実績が目立ちますが右回りへの対応が課題です。追込脚質のため、前有利な馬場傾向をどう攻略するかが鍵となります。
ベルピット80北海道で圧倒的な実績を残す実力馬です。地方馬にとって厳しいデータもありますが、重賞15勝の経験値は侮れない要素です。
ラジカルバローズ75地元愛知の期待がかかりますが、データ上では地方馬の好走率が低く、中央勢相手にどこまで食い込めるかが焦点となります。
キングオブザナイル73地元の利を活かしたいところですが、過去の傾向では5番人気以下の好走例が少なく、上位進出には展開の助けが必要でしょう。
メルト72経験豊富なベテランですが、強力な中央勢や他地区の強豪が揃った今回は、苦戦が予想されます。静観するのが妥当と言えます。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Gemini3で導き出したAI指数

AIによる総評

2025年の名古屋大賞典は、実績豊富な中央馬と地方の実力馬が激突する興味深い一戦となりました。過去10年の傾向データを分析すると、中央所属馬が圧倒的な成績を残しており、連対馬の多くを占めています。また、新設された名古屋競馬場の特性上、最終コーナーを5番手以内で通過できる先行力が好走の必須条件となっており、枠順も2枠から4枠が優勢というデータが出ています。

本命にはアピーリングルックを推します。データ的に不利とされる1枠に入りましたが、近走の充実ぶりと先行力は大きな魅力であり、中央勢としての地力を信頼します。

対抗のデルマソトガケは実績面で頭一つ抜けています。59.0kgの斤量を背負いますが、好枠である3枠を活かせば、本来の力を発揮して首位争いに加わってくるでしょう。

穴馬として注目したいのが高知のシンメデージーです。地方馬ながら好走データの多い2枠に入り、名古屋コースへの適性も証明済みです。中央勢に割って入るならこの馬でしょう。

また、無敗の兵庫三冠馬オケマルも53.0kgの斤量を味方に不気味な存在感を放っています。一方で、有力視されるカズタンジャーは右回りへの課題や追込脚質が今回の馬場傾向と噛み合わない可能性があり、評価を少し下げました。

全体として、先行力のある中央馬を軸に、好枠の地方実力馬を絡めた買い目が推奨されます。

以上になります。
名古屋大賞典の予想の参考にしてみてください!

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