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【きさらぎ賞2026追い切り評価/全頭診断】好時計を叩き出した〝アノ馬〟にトップ評価「S」

きさらぎ賞2026追い切り評価記事のアイキャッチ画像

きさらぎ賞2026追い切り評価/全頭診断になります。
当記事ではきさらぎ賞の追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。

2月4日の馬場状態

美浦
この日の美浦ウッドは良馬場でした。
ウッドの1番時計はヘリオスが記録した6F78秒9でした。こちらも時計は出ています。

栗東
この日の栗東は坂路、ウッド、ポリトラックいずれも良馬場です。
坂路の1番時計はナムラクララが記録した4F50秒2です。時計は出ています。
ウッドの1番時計はメイショウユウゲンが記録した6F78秒4です。全体的に高速馬場傾向にあります。
ポリトラックは統計が少ないので判断しがたいですが、追えば時計は出そうです。

目次(読みたい項目をタップ)

きさらぎ賞2026追い切り評価/全頭診断コメント

きさらぎ賞2026の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。

評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。

(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)

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エムズビギン

エムズビギン 2月4日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東PT(良)85.368.753.839.511.5馬なり
1週前栗東CW(良)⑦99.567.752.937.010.9G前気合付
前走最終栗東坂路(良)  55.340.212.5馬なり

エムズビギンは栗東のポリトラックコースで単走を行いました。

助手が騎乗して外ラチ沿いから馬なりで6F85秒3-上がり1F11秒5の時計で軽く調整しています。

1週前の28日は栗東のウッドチップコースでラヴェニュー(牡3、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

今回初コンビを組む川田騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目からラヴェニューを1馬身半追走する形でゴール前にて気合付けられ、7F99秒5-6F82秒6-上がり1F10秒9の時計でラヴェニューと同時併入しています。

3頭併せの最内から立ち回りましたが、コーナリングでは少し頭の動きは大きいものの、一定のリズムをキープしながら雄大な動きを見せています。

そして、直線に入ってからはゴーサインに合わせて脚を伸ばし、終い2F11秒6-1F10秒9の好時計を記録しました。

全体時計99秒5なので終い重視の調整でしたが、それでもこの時点の3歳馬で終い1F10秒台でまとめているのは良いでしょう。

最後は併せ馬に並ばれていますが、時計自体は良いですし素質の高さがうかがえる内容でした。

最終追い切りはポリトラックコースで調整しています。

1週前に強く追ったのでここは軽めでしたが、1週前同様楽な態勢でコーナーを立ち回っていました。

終始左手前でしたが、それでも楽な態勢でまとめていますし、身体もシャープにまとまっています。

ステップを利かせながら走っており、いつでも出し切れそうでした。

脚取りを見る限り、軽い馬場の方が合いそうなので現在のタフな京都コースとフィットするか難しいところですが、動きや馬体は良かったです。

今回は初めて最終追い切りにポリトラックを選択しましたが、リラックスしながら追えているので、タフ馬場が合うようでしたら強い競馬に期待できそうです。

コレオシークエンス

コレオシークエンス 2月4日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)85.569.354.038.111.6馬なり
前走最終栗東坂路(良)  53.439.312.6末強め

コレオシークエンスは栗東のウッドチップコースでメードス(セ5、1勝クラス)と併せました。

今回初コンビを組む浜中騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を2馬身追走し、6F85秒5-上がり1F11秒6の時計で僚馬に3馬身先着しています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと

中間追い切りは先月半ばごろから再開し、坂路で12本、ウッドで2本の追い切りを行っていました。

最終追い切りは僚馬の内側から追い切りましたが、少し前駆は大きく見えました。

頭も少し高いですが、道中は大きなフットワークで躍動感のある走りをしており、見映えする動きでまとめています。

直線に入ってからも大きな歩様で楽に僚馬を交わして先着していますし、持続力もありそうです。

時計自体はそこまで目立ちませんが、歩様の大きな脚取りは現在の京都ともかみ合いそうですし、強敵相手にどこまで通用するのか注目したいです。

ゴーイントゥスカイ

追い切り映像確認後に更新します。

サトノアイボリー

サトノアイボリー 2月4日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  55.339.813.2馬なり
1週前栗東CW(良)81.066.352.137.511.6一杯
前走最終栗東坂路(良)  55.840.513.2馬なり

前走京都2歳ステークス(G3)からの巻き返しを図りたいサトノアイボリーは栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して馬なりで全体時計55秒3-上がり1F13秒2の時計で軽く調整しています。

1週前の28日は栗東ウッドでチムニートップス(牡4、1勝クラス)と併せました。

主戦の団野大成騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から僚馬を3馬身追走する形で一杯に追い、6F81秒0-上がり1F11秒6の時計で僚馬に1馬身半先着しています。

僚馬の外側からの追い切りでしたが、これまで以上に馬体は大きく見えるものの、道中は無駄のない立ち回りでコーナリングしています。

脚取りを見ても力強さが感じられますし、現在の京都コースともかみ合いそうです。

手前変えの段階で少しごちゃつく場面はありましたが、すぐに態勢を整えると、そこからは団野騎手の指示通りに大きな歩様で迫力のある動きを見せました。

瞬発力はそこまでなさそうですが、ストライドを利かせながら力のある走りでまとめているのは良いですし、長く持久力のある走りにも期待できそうな動きです。

最終追い切りでどこまで良化しているのか楽しみです。

最終追い切りは坂路で軽めの調整でした。

少し頭が横を向く場面もありましたが、体幹はしっかりしており、左手前で四肢を大きく伸ばしながらまとめています。

終いが2F12秒8-1F13秒2の減速ラップなのでこの点は気になりますが、脚取り自体は悪くありませんでした。

最後まで加速ラップで登坂していれば理想ですが、動きそのものは良かったので前走の巻き返しに期待したいです。

ショウナンガルフ

ショウナンガルフ 2月4日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東PT(良) 71.154.640.411.5馬なり
1週前栗東CW(良)⑦98.066.451.736.711.2一杯
前走最終栗東坂路(重)  54.939.013.1強め

札幌2歳ステークス(G3)の勝ち馬であるショウナンガルフは栗東のポリトラックコースでスピナーリート(牝3、1勝クラス)と併せました。

今回初コンビを組む横山和生騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を1馬身半追走し、5F71秒1-上がり1F11秒5の時計を記録しましたが、僚馬にアタマ差遅れていました。

1週前の28日は栗東ウッドで同日東京新聞杯(G3)に出走するマジックサンズ(牡4、オープン)とキングメーカー(牡4、3勝クラス)と3頭併せを行いました。

ここも横山和生騎手が騎乗し、馬場の3分どころからマジックサンズを8~9馬身追走する形で一杯に追い、7F98秒0-6F82秒0-上がり1F11秒2の時計を記録しましたが僚馬に3馬身の遅れを取っています。

3頭併せの一番内側からの追い切りでしたが、前走ホープフルステークス(G1)を使った影響もあるのかきびきびとした脚取りで負荷は掛かっています。

ただ、直線入りで先頭に立ち、終い1F11秒2の時計を使ったものの、僚馬2頭には交わされて最後は後着でした。

動きは悪くないですがキレ勝負という意味では少し物足りない内容です。

やや太目残りの印象もあり、強く追ったことで最終追い切りまでに少しでも良化してほしいです。

最終追い切りはポリトラックコースで並走しました。

ここは僚馬の外目からの追い切りで、道中は四肢をスムーズに使いながらコーナーを周回しています。

ただ、直線に入ってからは少し脚の使い方が硬く見えましたし、直線でも前を行くスピナーリートを追走しましたが届きませんでした。

好走した札幌2歳ステークスの最終追い切りと違って、今回はウッド・ポリトラックコースどちらも時計が出やすい馬場だったので、それも影響している感じはしますが、それでもいい時期ほどの動きではなかったです。

札幌2歳ステークスの内容を考えれば現在の時計のかかる京都とかみ合う可能性は高く、侮れませんが、追い切りはあまり目立ちませんでした。

シーミハットク

シーミハットク 2月4日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)82.466.551.737.011.3強め
前走最終栗東CW(良)80.866.152.037.211.8馬なり

シーミハットクは栗東のウッドチップコースでストレングス(牡5、3勝クラス)と併せました。

坂井騎手が追い切りに騎乗(レース当日の鞍上は週明けの時点で未定)し、馬場の外目から僚馬を3馬身半追走する形で強めに追い、6F82秒4-上がり1F11秒3の時計で同時併入しています。

今回は約3か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは坂路で6本、ウッドで1本行いました。いずれも時計は出しておらず、負荷は掛けていません。

最終追い切りは強めの調教で、僚馬の内側から立ち回りましたが、少し掛かっているように見えますが、前脚を大きく伸ばしながら追えていて身体はしなやかです。

直線に入ってからは馬なりで追われた外の僚馬に並ばれて併入でしたが、終いは2F11秒8-1F11秒3でまとめていて時計は悪くありません。

ただ、いい時期、例えば前走京王杯2歳ステークス(G2)の最終追い切りはウッドで馬場の外目から馬なりで6F80秒台の時計を記録していたので、強めでこの時よりも時計が出ていないのは休み明けの影響もありそうでした。

悪くない動きですが、最良の出来という感じもありませんでした。

ここは様子を見たいです。

ストームゲイル

ストームゲイル 2月4日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)  51.535.811.2馬なり
前走最終栗東CW(重)85.469.053.236.911.4馬なり

ストームゲイルは栗東のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで4F51秒5-上がり1F11秒2の時計でまとめています。

中間追い切りは前走レースの翌週から再開していました。

もともと1月中旬に開催されたシンザン記念(G3)にも出走をうかがわせており、そのときの追い切りも含めると、坂路で10本、ウッドで3本の時計が確認できました。

このうち、映像はありませんが1週前の28日は栗東ウッドでディープリボーン(牡6、オープン)と併せています。

主戦の吉村誠之助騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を2馬身半追走する形で一杯に追い、6F85秒8-上がり1F10秒9の時計で僚馬に半馬身先着していました。

1週前に一杯に追ったので最終追い切りはウッドで馬なりの4F調整でした。

軽めの調教でしたが、1週前に負荷を掛けた影響もあるのか四肢を大きく回転させながら活気ある動きを見せています。

少し前脚の動きが大きい感じもしますが、手前変えもスムーズですし、終盤になると頭を少し低くしながら終い2F11秒2で鋭く伸びていました。

4F追いだったので終いが出やすい条件でしたが、それでも馬なりで自ら末脚を引き出し、レースに対する意欲が感じられます。

現在の力のいる馬場も合いそうですし、強敵相手にどこまで奮闘できるか注目したいです。

ゾロアストロ

ゾロアストロ 2月4日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良) 68.052.938.811.8馬なり
1週前美浦W(良)81.464.850.436.411.4強め
前走最終美浦W(良)84.367.752.938.111.8馬なり

重賞で堅実に結果を残しているゾロアストロは美浦のウッドチップコースでグレノークス(牝6、3勝クラス)と並走しました。

助手が騎乗して馬場の真ん中から馬なりで5F68秒0-上がり1F11秒8の時計を記録し、僚馬に3馬身先着しています。

1週前の29日は美浦ウッドでロジシルバー(牝6、3勝クラス)と併せました。

杉原騎手が手綱を握り(レースではハマーハンセン騎手が騎乗)、馬場の2分どころから僚馬を3馬身追走する形で強めに追われ、6F81秒4-上がり1F11秒4の自己ベストで僚馬に半馬身先着しました。

僚馬の内目からの追い切りでしたが、道中は首を引き気味にしながらも軽快な脚取りを見せています。

直線に入ってからは外から追ったロジシルバーと馬体が重なっていて少し判断しがたいですが、後ろ脚のウッドの蹴り上げを見ても力強い脚色を見せていますし、それでいて道中推進力のある動きを見せているのは好印象でした。

自己ベストに関しては馬場の内目を強く追ったものなので過大評価しなくても良さそうですが、久々でもゾロアストロらしい動きで追えているのは良いでしょう。

最終追い切りもウッドコースで並走しています。

ここも僚馬の内側からの追い切りでしたが、馬なりということで1週前ほど時計は出していないものの、依然としてウッドの蹴り上げは豊富でしっかりと地面を蹴ってまとめています。

少し前脚の動きが硬く見えますが、それでもスムーズに脚を使っているのは好印象でした。

2週続けていい動きでまとめています。

ただ、あえて懸念材料をいうなら今回は2週続けて左回りのウッドコースで調整しました。

ゾロアストロはこれまでの4戦すべてが左回りのレースでしたが、今回のきさらぎ賞ははじめての右回りです。

調教映像も左回りのものしかないため、初めての右回りで上手く立ち回れるか、その点だけは心配です。

追い切り内容は2週続けて良かったのでA評価としますが、個人的には右回りで追われた調教映像も見たかったです。

ラフターラインズ

ラフターラインズ 2月4日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)84.568.552.637.010.9馬なり
前走最終美浦W(良)83.166.852.638.011.8馬なり

紅一点のラフターラインズは栗東のウッドチップコースでクラウンインジエア(牡3、未勝利)と併せました。

今回初コンビを組む藤岡佑介騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を3馬身追走し、6F84秒5-上がり1F10秒9の時計で同時併入しています。

中間追い切りは先月末ごろから再開し、栗東ウッドで4本の時計が確認できました。

約2か月ぶりの実戦を考えれば本数は控えめです。

なお、ラフターラインズは関東馬ですが、今回は前走こうやまき賞のあとに栗東滞在を選択したようで、長距離輸送のリスクを回避しています。

最終追い切りは僚馬の内目から立ち回りましたが、いい意味で馬体は立派で太さは感じられません。

道中は僚馬を追走するように追いましたが、直線では馬場の内目から終い1F10秒9の好時計で脚を伸ばし、終い時計も優秀でした。

最終的に併入なので使える脚はそこまで長くなさそうですが、馬なりで10秒台は良いでしょう。

道中リラックスしながら流れるような脚さばきで追えているのも良いですし、直線でも前傾姿勢で伸び脚を見せているのも好感触です。

馬体も良いですし、このレースに向けて順調に仕上がっていました。

ローベルクランツ

ローベルクランツ 2月4日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)86.370.454.939.212.5馬なり
前走最終栗東坂路(良)  54.139.312.5馬なり

前走の東京スポーツ杯2歳ステークス(G2)で8着だったローベルクランツは栗東のウッドチップコースで単走を行いました。

城戸騎手が追い切りに騎乗(レースでは松山騎手が騎乗)し、馬場の外目から馬なりで6F86秒3-上がり1F12秒5の時計で軽く調整しています。

中間追い切りは1カ月前から再開し、坂路で14本、ウッドで3本の追い切りを行いました。

時計はそこまで目立ちませんが、1週前の28日は栗東ウッドで単走し、松山騎手が騎乗して馬場の外目から馬なりで全体時計81秒3-上がり1F11秒6、これまでで2番目に速い時計を記録していました。

最終追い切りも馬なりの単走ですが、中間で本数を重ねた影響もあるのかほとんど無駄のない脚取りで動けているのは悪くありません。

馬体も充実していますし、力のある脚色に期待できそうでした。

時計は全く出していませんが、1週前に馬なりで好時計を記録しているので問題ないでしょう。

全体的に無駄なくまとめているのが印象的ですし、追ってどこまでパフォーマンスを発揮できるか楽しみです。

個人的には時計以上にいい仕上がりに見えました。

PR 馬券が的中しない方へ

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きさらぎ賞2026追い切り評価ランキング

評価馬名
ラフターラインズ
エムズビギン
コレオシークエンス
ストームゲイル
ゾロアストロ
ローベルクランツ
サトノアイボリー
ショウナンガルフ
シーミハットク
 
E(測定不能) 
同評価内は50音順になります。

きさらぎ賞2026追い切り映像

きさらぎ賞2026の追い切り映像はJRA公式ホームページのこちらで無料公開されています。

YouTubeの動画で見たいという方は「JRA公式チャンネル」で2月6日(金曜)の17時に公開されるのでチェックしてみましょう。

きさらぎ賞2026の最終予想

きさらぎ賞2026の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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