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【巴賞2026予想】本命におすすめしたい3頭+人気落ちで狙いたい穴馬2頭はこちら!

巴賞2026予想記事のアイキャッチ画像

巴賞2026予想の最終買い目を更新しました!

巴賞2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

巴賞2026の予想ポイント

  • 重賞馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 5歳馬の好走率が高く、7歳馬は苦戦
  • 先行馬が活躍、差しや追込みも届くが4コーナーは1~6番手で通過したい
  • 2人気【5-3-0-2】の連対率は80%、勝ち馬は単勝オッズ8倍未満の馬から予想したい
  • 単勝率は1枠がもっとも高く、複勝率は4~8枠が高い、2枠【0-0-1-12】は苦戦
  • 前走が芝2,000mで、なおかつ中6~24週の馬が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

巴賞2026予想の最終買い目

巴賞が行われる日曜日の函館競馬場周辺の天気は一日雨の予報です。

前日の土曜日は午前中が雨で、その後は曇りになっているものの、芝は10R終了時点で稍重、時計もかかっています。

日曜日は土曜日以上に時計がかかってもおかしくないでしょう。

うましるでは、雨の重馬場、時計のかかる馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命  1 エラトー

父Saxon Warrior
母エライヤ
母父Siyouni
主な勝ち鞍壇之浦S(3勝クラス) 2026年
前走福島牝馬S(G3) 13着

本命はエラトーにしました。

函館芝1,800mは【2-1-0-0】と相性が良く、コース適性は今回のメンバーの中でも特に安定しています。

オープン昇格後の近2戦は二桁着順が続いていますが、ここは相手が強かったです。

昨年の五稜郭ステークスも今回出走しているパレハ相手に先着しており、ここでの実績は上位です。

勝つか着外かはっきりしている1枠を引いている点も面白いです。

力の要る馬場でどこまで出し切れるか分かりませんが、コース適性と枠の並びから、本命にしてみます。

〇対抗  4 シルトホルン

父スクリーンヒーロー
母シンメイミヤビ
母父Langfuhr
主な勝ち鞍ジューンS(OP) 2025年
前走エプソムC(G3) 7着

対抗はシルトホルンにしました。

オープン昇格後も堅実に走っている馬で、特に中山や福島、小倉といった小回りコースで実績を残すことが多く、立ち回りが上手です。

函館は新馬戦以来となりますが、小回り適性は高いので力を発揮できるでしょう。

力の要る馬場における適性も、昨年重馬場で行われたディセンバーステークスで証明しています。

相手もそこまで手ごわくないので、善戦に期待したいです。

▲単穴  8 ストレイトトーカー

父ファインニードル
母トークショウ
母父Diktat
主な勝ち鞍あけぼのS(3勝クラス) 2026年
前走エプソムC(G3) 16着

単穴はストレイトトーカーにしました。

脚質的には逃げを得意としており、今年のあけぼのステークスは逃げ切りで勝利しています。

同年の2勝クラスも中盤以降に先頭に立って押し切っているように、先頭に立ったら高いパフォーマンスを発揮していました。

前走のエプソムカップは直線で沈んでいるので、芝1,800mは少し長いかもしれません。

それでも、今年のメンバーを見る限り、ハナを狙いやすいです。

巴賞は前で競馬する馬が有利なので、前残りに期待して3番手評価にしました。

△連下 14 リラボニート

父スクリーンヒーロー
母ネイティヴコード
母父アグネスデジタル
主な勝ち鞍日高S(3勝クラス) 2025年
前走愛知杯(G3) 9着

1頭目の連下はリラボニートにしました。

昨年のターコイズステークスで2着に入っている馬で、重賞実績があります。

このターコイズステークスは53キロの恩恵がありましたが、それでも小回りの中山で勝ち馬のドロップオブライトとアタマ差でした。

それ以前のレースを見ても、札幌や函館の洋芝では【3-1-0-1】と崩れていません。

日曜日の函館は雨の影響を受けそうですが、稍重以下の馬場でも【2-0-1-1】と安定しています。

洋芝適性や重馬場適性を活かした走りに期待したいです。

△連下 12 レディーヴァリュー

父ジャスタウェイ
母ベガスナイト
母父Coronado’s Quest
主な勝ち鞍大原S(3勝クラス) 2025年
前走中山牝馬S(G3) 16着

2頭目の連下はレディーヴァリューにしました。

条件戦を3連勝して一気にオープン入りした馬です。

勝利した3戦はいずれも逃げ~先行競馬で押し切っており、前に行くことができれば力のある走りができていました。

近2戦はどちらも大きく敗れていますが、慣れない後ろからの競馬も影響していることでしょう。

もっとも、近2戦を見てみると、スタート自体は悪くないので、積極的に前目を狙ってくれれば、力を発揮できるのではないでしょうか。

△連下  9 レディネス

父スワーヴリチャード
母リトルシャンブルズ
母父Shamardal
主な勝ち鞍元町S(3勝クラス) 2025年
前走白富士S(L) 4着

レディネスも押さえます。

条件戦で結果を残している馬で、2走前の元町ステークスを好位からの競馬で勝利しています。

前走の白富士ステークスは4着でしたが、走破時計1分57秒5は優秀ですし、キレ有利の舞台だったことを考えると善戦したといえるでしょう。

過去の傾向を見ても、前走芝2,000mで程よく間隔を空けて参戦している点は、過去の巴賞の好走馬と通じるものがあります。

力の要る馬場でどこまで出し切れるか分かりませんが、勝利した元町ステークスのような競馬ができれば粘り込みに期待できるでしょう。

単勝

1 エラトー

馬連流し

軸馬:1
相手:4、8、9、12、14

三連複フォーメーション

1頭目:1
2頭目:4、8、9、12、14
3頭目:4、8、9、12、14

巴賞2026の有力馬3頭

今年の巴賞はフルゲート14頭に対して24頭が登録しています。

今年の出走登録馬の中から有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

コントラポスト ※取消

主な勝ち鞍
  • ノベンバーS (3勝クラス) 2024年

昨年の巴賞で2着のコントラポストがレースの中心となりそうです。

オープン昇格後の勝ち星は現時点でありませんが、巴賞だけではなく、京成杯オータムハンデやダービー卿チャレンジトロフィーといった重賞でも馬券に絡んでいました。

京成杯オータムハンデもダービー卿チャレンジトロフィーも高速馬場でしたが、好時計で馬券に絡んでおり、時計勝負に強いです。

近2戦はどちらも5着でしたが、ディセンバーステークスは休み明けに加えて慣れない重馬場も影響したように思います。

前走のジューンステークスも半年ぶりのレースで本調子ではなかったかもしれません。

今回は叩き2戦目です。

過去のレース内容を見ても、ツーターンコースのほうが好走していることから、巴賞の舞台とかみ合う可能性は高いでしょう。

一度使ったことで良化していればここでの善戦にも期待できそうです。

★評価点
・昨年の巴賞で2着
・先行~差しまで幅広い
・ツーターンコースで結果を残している
・データと相性の良い重賞実績のある馬

▼課題
・前走を使ってどこまで良化しているか

レディネス

主な勝ち鞍
  • プリンシパルS (L) 2025年

昨年のプリンシパルステークスの勝ち馬であるレディネスも参戦します。

昨年はプリンシパルステークスを制し、日本ダービーにも出走しましたが、結果は17着でした。

その後、条件戦にシフトし、2走前の元町ステークスは好位からの競馬で危なげなく勝利しました。

前走の白富士ステークスは好位から押し切りを図りましたが、キレ負けして4着でした。

スローからの終い3F勝負で、もう少しキレがあっても良かったように思いますが、走破時計1分57秒5はこの馬からしたら速く、少し馬場が軽すぎたかもしれません。

また、勝利したダノンシーマや3着のウィクトルウェルスがのちに目黒記念で馬券に絡んでいるため、相手が強かったとも考えられます。

今回は仕切り直しとなりますが、現在の函館は昨年ほどの超高速馬場ではないため、レディネスの脚質に合いそうです。

初めての函館の舞台でどこまで出し切れるのか、注目したいです。

★評価点
・先行が得意だが差しも可能
・先行から粘る競馬が得意
・データと相性の良い前走芝2,000m組

▼課題
・休み明けでどこまで力を引き出せるか
・超高速馬場になるとやや厳しい

シルトホルン

主な勝ち鞍
  • ジューンS (OP) 2025年

オープンクラスでも堅実に走っているシルトホルンも参戦します。

重賞勝ち鞍はありませんが、年齢を重ねても安定しています。

近走内容を見てみると、福島や小倉、中山の好走実績があるため、小回り適性に期待できるでしょう。

また、敗れた今年の小倉大賞典は慣れない後方競馬でしたが5着に来ています。

前走のエプソムカップも7着でしたが、勝ち馬のトロヴァトーレから0.4秒差ならそこまで崩れていません。

函館は新馬戦以来となります。

新馬戦は重馬場の舞台で4着でしたが、4年の間に成長しているので巻き返しのチャンスはあります。

小回り適性も高いので、現在のシルトホルンなら久々の函館でも出し切れるのではないでしょうか。

★評価点
・小回り適性が高い
・今年は大崩れがない
・先行策が得意
・データと相性の良い重賞実績のある馬

▼課題
・善戦しているものの馬券外もしばしば見られる

巴賞2026の穴馬2頭

巴賞は比較的堅く決まりますが、一時期はヒモ荒れも目立っていたので、穴馬の活躍にも期待できるでしょう。

今年の出走馬の中から配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ソリダリティ ※取消

主な勝ち鞍
  • フィリピンT (2勝クラス) 2024年

ソリダリティは現在3勝クラスの馬です。

3勝クラスではなかなか勝ち上がることができず、苦戦を強いられています。

しかし、飛び級で挑んだ昨年の巴賞は3着に入っていました。

連対した2頭と差があったものの、飛び級でもオープンクラスで馬券に絡めたのは評価できるでしょう。

その後は馬券外が目立ちますが、前々走の初富士ステークスはスローで後方組にとって厳しい展開でした。

前走の京橋ステークスはキレ負けしましたが、近走であまり経験のない先行策も影響したかもしれません。

今回は仕切り直しとなりますが、コース実績は昨年の巴賞で証明しています。

実績のある舞台でどこまで立て直せるのか、注目したいです。

★評価点
・昨年の巴賞で3着
・差しが得意
・データと相性の良い前走芝2,000m組

▼課題
・データと相性の悪い7歳馬

パレハ

主な勝ち鞍
  • 五稜郭S (3勝クラス) 2025年

牝馬のパレハも面白そうです。

オープン昇格後は積極的に重賞レースを使い続け、そのうち、昨年の福島記念で3着に入りました。

この福島記念は7番人気でそこまで評価は高くありませんでしたが、やや出負けして中団やや後ろの位置となりつつも、直線では大外から脚を伸ばして3着に入っています。

勝利したニシノティアモや58.5キロを背負って2着のエコロヴァルツには完敗でしたが、それでもこの馬らしい末脚を活かす競馬で好走できたのは評価したいです。

今年に入ってからは凡走が目立ちますが、小倉牝馬ステークスは7着とはいえ勝ち馬から0.3秒差なら悪くありません。

前走の福島牝馬ステークスは9着でしたが、2着のジョイフルニュースから0.3秒差なら着順以上に健闘しています。

今回は久々の非重賞なので、相手はある程度楽になります。

函館は2戦2勝と相性が良い舞台なので、ここで激走があってもおかしくないでしょう。

★評価点
・函館は2戦2勝
・差しの競馬が得意
・データと相性の良い重賞実績のある馬&5歳馬

▼課題
・今年はすべて掲示板外に敗れている

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ここからは巴賞の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

巴賞2026の概要

巴賞は、函館競馬場で行われる芝のオープン競走です。

レース名の【巴】は『ともえ』と呼びます。

函館湾の別名で、湾の形が巴状になっていることから、この名称がつけられました。

創設されたのは1961年で、翌1962年から一部の年を除き、現在の1,800mで開催されています。

これまでは函館記念より前に行われており、前哨戦として役割を果たしていました。

ところが、2025年に競馬番組が大幅に見直されると、函館記念は従来の開催後期から開催中期に前倒しとなり、入れ替わる形で巴賞は開催後期に行われるようになりました。

このため、現在は函館記念のステップレースとしての役割は失われています。

それでも、7月下旬から開催される札幌開催に向けた始動戦として出走する馬は少なくありません。

ちなみに、開催後期に後ろ倒しとなった昨年はケイアイセナが逃げ切りましたが、同年の札幌記念でも4着に入っており、現在も重賞で活躍しています。

昨年の傾向を見たところ、今後の重賞舞台へ向けたステップレースとして役割を果たしているといえるでしょう。

函館競馬場の老舗レースである巴賞。

ここで結果を残し、その後の重賞に名乗りを上げるのはどの馬でしょうか?

巴賞2026の開催内容

開催日7月12日(日曜) 15:20発走
開催競馬場函館競馬場 11R
格付けオープン(OP)
コース芝1,800m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金2400万円

巴賞2026が開催される函館の芝1,800mの特徴

函館競馬場 芝1800mのコースで特徴を解説
スタート地点スタンド前やや右
コース右回り
Bコース使用
1周の距離1,651.8m
直線距離262.1m
高低差3.5m
フルゲート14頭
平均タイム
(過去5年)
1:49.8
コースレコード1:44.8
(2025年 巴賞【OP】ケイアイセナ)
巴賞のタイム
平均タイム
(過去10年)
1:48.4
レコードタイム1:44.8
(2025年 ケイアイセナ)

函館芝1,800mはスタンド前からのスタートで、最初のコーナーまでの距離が約276mと短いため、内枠の先行馬が有利な傾向にあります。

序盤は下り坂から入り、2コーナー以降は緩やかな上り坂となる高低差3.5mのコース構造で、向正面で無理に動くと脚を消耗しがちです。

ゴール前の直線は約260mと短く平坦なため、早めに先行して押し切る形が理想となります。

加えて、洋芝を使用しているため時計がかかりやすく、軽い芝向きのスピード型よりもパワー型や欧州血統の馬が好成績を収めやすいのが特徴です。

全体的にスローペースの前残りが多く、持続力と立ち回りのうまさが問われるコースです。

函館の芝1,800mはここをチェック!

  • スローペースになりやすい
  • 高低差が大きな洋芝が舞台
  • 逃げや先行馬が優勢
  • 内枠有利
  • ハービンジャーやキズナなど、パワー型の馬が活躍

巴賞2026の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1エラトー牝555.0北村友一
2パレハ牝555.0佐々木大輔
3タシット牡757.0横山琉人
4シルトホルン牡658.0丹内祐次
5キョウエイブリッサ牡657.0浜中俊
6レディントンセ557.0小沢大仁
7エエヤンセ659.0古川吉洋
8ストレイトトーカー牡457.0横山武史
9レディネス牡457.0横山和生
10ヴーレヴー牝455.0吉田隼人
11パトリックハンサム牡757.0斎藤新
12レディーヴァリュー牝555.0武豊
13ウインシュクランセ857.0黛弘人
14リラボニート牝556.0鮫島克駿

巴賞の過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
良
14ケイアイセナ2都大路ステークス(L)6
210コントラポスト1エプソムカップ(G3)5
36ソリダリティ4府中ステークス(3勝)5
2024
良
19ホウオウビスケッツ2東風ステークス(L)3
212デビットバローズ1新潟大賞典(G3)4
315アケルナルスター5ステイヤーズステークス(G2)14
2023
良
12アラタ2金鯱賞(G2)3
215ドーブネ1メイステークス(OP)4
310テーオーシリウス3福島民報杯(L)4
2022
良
13ホウオウピースフル4谷川岳ステークス(L)6
29ワールドリバイバル1福島民報杯(L)4
32サトノクロニクル10メイステークス(OP)12
2021
良
11サトノエルドール2新潟大賞典(G3)10
210マイネルファンロン7白富士ステークス(L)11
39ナイママ6日経賞(G2)14
2020
良
14トーラスジェミニ2エプソムカップ(G3)3
23ミラアイトーン7米子ステークス(L)5
38カリビアンゴールド3都大路ステークス(L)12
2019
稍重
11スズカデヴィアス13新潟大賞典(G3)11
213ナイトオブナイツ4六甲ステークス(L)5
312カデナ9福島民報杯(L)3
2018
重
15ナイトオブナイツ5新潟大賞典(G3)15
27アストラエンブレム2メイステークス(OP)5
310ハッピーグリン6プリンシパルステークス(OP)4
2017
良
16サトノアレス1皐月賞(G1)11
27アングライフェン2メイステークス(OP)7
34ナリタハリケーン8大沼ステークス(OP)10
2016
稍重
110レッドレイヴン1産経大阪杯(G2)7
26マテンロウボス2都大路ステークス(OP)4
39ツクバアズマオー4湾岸ステークス(1,600万)1

【重賞実績】勝ち馬の7頭がこれまでに重賞で馬券に絡んでいる

年度勝ち馬主な重賞実績
2025ケイアイセナなし
2024ホウオウビスケッツスプリングS(G2)/2着
2023アラタ金鯱賞(G2)/3着
2022ホウオウピースフルフローラS(G2)/2着
2021サトノエルドールなし
2020トーラスジェミニエプソムC(G3)/3着
2019スズカデヴィアス新潟大賞典(G3)/1着
2018ナイトオブナイツなし
2017サトノアレス朝日杯FS(G1)/1着
2016レッドレイヴン東スポ杯2歳S(G3)/2着

過去10年の巴賞の勝ち馬10頭のうちの7頭がこれまでに重賞レースで馬券に絡んでいました。

巴賞はオープンクラスのレースですが、重賞好走馬が勝ち切るケースが目立っています。

馬券予想の際は過去の重賞実績にも注目したいです。

今年の出走馬の中で、重賞好走歴がある馬は4頭いました。(かっこは主な重賞好走歴)

・エエヤン
(ニュージーランドT2023【G2】/1着)

・シルトホルン

(ラジオNIKKEI賞2023【G3】/2着)

・パレハ

(福島記念2025【G3】/3着)

・リラボニート

(ターコイズS2025【G3】/2着)

【年齢】5歳馬〇、7歳馬×

年齢成績単勝率連対率複勝率
4歳【2-2-0-17】9.5%19.0%19.0%
5歳【3-5-5-20】9.1%24.2%39.4%
6歳【3-3-2-24】9.4%18.8%25.0%
7歳【0-0-0-24】0.0%0.0%0.0%
8歳【1-0-2-7】10.0%10.0%30.0%

過去10年の巴賞の好走馬を年齢別に見てみると、好走率が高かったのは5歳馬です。

勝率は9%なので4歳馬や6歳馬、8歳馬と差がありません。

しかし、連対率24%と複勝率39%は他の年齢と比較しても高い傾向にありました。

一方で、7歳馬はこれまで24頭が出走しましたが、いずれも馬券外に敗れています。

巴賞は5歳馬が活躍し、7歳馬は苦戦傾向にありました。

今年の出走馬の中で5歳馬は5頭、7歳馬は2頭いました。

5歳馬
・エラトー
・パレハ
・リラボニート
・レディーヴァリュー
・レディントン

7歳馬
・タシット
・パトリックハンサム

【位置取り】最終コーナーを前目で通過した馬が好成績

脚質成績単勝率連対率複勝率
逃げ【2-0-1-7】20.0%20.0%30.0%
先行【5-7-3-26】12.2%29.3%36.6%
差し【1-3-4-31】2.6%10.3%20.5%
追込【1-0-1-29】3.2%3.2%6.5%
まくり【1-0-1-0】50.0%50.0%100.0%
4コーナー通過順位成績単勝率連対率複勝率
1~6番手【9-9-8-45】12.7%25.4%36.6%
7番手以降【1-1-2-48】1.9%3.8%7.7%

過去10年の巴賞の好走馬を脚質別に見てみると、もっとも好走数が多かったのは先行馬です。

先行馬は馬券に絡んだ30頭のうちの15頭を占めており、半数を占めていました。

ただし、差し馬も8頭、追込馬も2頭馬券に絡んでおり、後ろからも届くイメージがあります。

そこで、4コーナー通過順位で見てみると、馬券に絡んだ30頭のうちの26頭が6番手以内で通過していました。

6番手よりも後ろで通過した馬は【1-1-2-48】で、複勝率は8%を下回っています。

巴賞は脚質を問わず好走馬が出ていますが、4コーナーをできるだけ前の位置で通過している馬が馬券に絡む傾向が目立っていました。

馬券予想の際は、最終コーナーを前目で通過しそうな馬を探したいです。

巴賞の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【2-4-0-4】20.0%60.0%60.0%
2番人気【5-3-0-2】50.0%80.0%80.0%
3番人気【0-0-2-8】0.0%0.0%20.0%
4番人気【1-1-2-6】10.0%20.0%40.0%
5番人気【1-0-1-8】10.0%10.0%20.0%
6~9番人気【0-2-4-33】0.0%5.1%15.4%
10番人気以下【1-0-1-32】2.9%2.9%5.9%

2番人気は連対率80%

過去10年の巴賞の好走馬を人気別に見てみると、もっとも好走率が高かったのは2番人気でした。

2番人気は【5-3-0-2】で、勝率50%、連対率80%と非常に安定しています。

直近3開催はすべて2番人気が勝利していることから、近年はますます2番人気の好走に期待できるでしょう。

2番人気に支持された馬は評価を上げたいです。

勝利した9頭が単勝オッズ8倍未満の馬だった

過去10年の巴賞の勝ち馬10頭のうちの9頭が単勝オッズ8倍未満の馬でした。

巴賞は、開催日数の短い函館で行われるレースですが、上位人気に支持された馬が勝つケースが目立ちます。

単勝オッズにおいても、8倍未満の馬が勝ち切るケースが目立っていました。

勝ち馬を探す際は単勝オッズも参考にしてみると良いでしょう。

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巴賞の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【3-0-0-10】23.1%23.1%23.1%
2枠【0-0-1-12】0.0%0.0%7.7%
3枠【1-1-0-11】7.7%15.4%15.4%
4枠【2-0-1-10】15.4%15.4%23.1%
5枠【2-0-2-11】13.3%13.3%26.7%
6枠【1-3-1-13】5.6%22.2%27.8%
7枠【0-4-3-12】0.0%21.1%36.8%
8枠【1-2-2-14】5.3%15.8%26.3%

1枠は勝つか着外か

過去10年の巴賞で1枠の通算成績は【3-0-0-10】でした。

勝利した馬を見てみると、13番人気のスズカデヴィアスのような穴馬の激走も見られます。

ただし、敗れた1枠の馬を見てみると、2~3着どころか、4~5着にも入っていませんでした。

1枠は勝つか掲示板外に敗れるかのどちらかなので、予想する際は1着軸で考えるのが良さそうです。

今年の巴賞で1枠を引いた馬はエラトーです。

凡走が目立つ2枠

過去10年の巴賞で2枠の馬の成績は【0-0-1-12】でした。

勝率の高い1枠の隣なので、好走馬が多くいてもおかしくありませんが、全枠番の中でももっとも好走率は低いです。

巴賞において、2枠は苦戦傾向にあるので該当馬は評価を下げても良いかもしれません。

今年の巴賞で2枠に入った馬はパレハです。

巴賞の過去10年の前走距離別成績

前走距離成績単勝率連対率複勝率
芝1,400m【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%
芝1,600m【2-2-0-12】12.5%25.0%25.0%
芝1,800m【2-5-2-31】5.0%17.5%22.5%
芝2,000m【6-3-4-24】16.2%24.3%35.1%
ダート【0-0-1-11】0.0%0.0%8.3%
前走が芝2,000mだった馬の前走間隔別成績
前走間隔成績単勝率連対率複勝率
中5週未満【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%
6~24週【6-3-4-18】19.4%29.0%41.9%
25週以上【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%

前走芝2,000m組はレース間隔にも注目したい

過去10年の巴賞で馬券に絡んだ30頭のうちの13頭が前走芝2,000mのレースを走っていました。

芝2,000mだった馬は全体的に好走率が高い傾向にあります。

ただし、前走芝2,000mだった馬でも、中5週未満の馬や、25週以上の馬はすべて着外に敗れていました。

間隔を詰める馬や長期休み明けの馬は、たとえ前走が芝2,000mだとしても割り引いた方が良さそうです。

今年の出走馬の中で、前走が芝2,000mで、なおかつ中6~24週の馬は2頭いました。

・ウインシュクラン
(前走福島民報杯【L】/15着)

・レディネス

(前走白富士ステークス【L】/4着)

巴賞2026予想AI

馬名        指数評価
レディネス92前走芝2000mで中6週から24週の好走条件に該当します。函館の舞台は先行から粘る本馬の脚質に合いそうです。
シルトホルン88小回り適性が高く先行策が得意なのが魅力です。ラジオNIKKEI賞で2着の実績があり力は上位で軽視できません。
パレハ82函館は2戦2勝と相性が良く好走率の高い5歳馬です。近走は着外が続きますが福島記念3着の実績から巻き返しに期待。
リラボニート80好走率が非常に高い5歳馬に該当します。ターコイズステークスで2着の重賞実績があり牝馬ながら実力は申し分ありません。
エエヤン76ニュージーランドトロフィーを制した重賞実績が光ります。斤量59.0キロは重いですが実績馬の底力を見せたいです。
ウインシュクラン65好走条件の前走芝2000mから中6週から24週に該当します。8歳馬ですが複勝率30パーセントのデータがあり要注意。
エラトー62連対率や複勝率が高い5歳馬のデータに該当します。情報が少ないため過信は禁物ですが年齢的な勢いには期待が持てます。
レディントン60好走確率の高い5歳馬というプラスデータを持っています。具体的な実績情報はありませんが当日の気配次第で浮上可能です。
レディーヴァリュー60過去のデータで好成績を残している5歳馬に該当します。詳細なプラス材料は不明ですが軽斤量の55.0キロを生かしたいです。
ストレイトトーカー554歳馬は複勝率19パーセントとやや控えめなデータです。特筆すべき実績は不明ですが斤量57.0キロでどこまで戦えるか。
ヴーレヴー55牝馬の4歳で斤量55.0キロでの出走となります。過去の傾向や明確な好走データは不明ですが展開次第で上位進出を狙います。
キョウエイブリッサ55年齢別データではまずまずの成績を残す6歳馬です。明確なプラス材料は不明ですが57.0キロの斤量で力強い走りが目標です。
タシット30過去に出走した24頭すべてが馬券外に敗れている7歳馬のマイナスデータに該当します。厳しい戦いが予想される一頭です。
パトリックハンサム30好走例が全くない7歳馬の不吉なデータに該当してしまいます。詳細な実績情報も不明であり静観するのが妥当と言えそうです。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Geminiで導き出したAI指数

AIによる総評

巴賞は例年オープンクラスながら重賞実績馬が力を発揮しやすいレース傾向にあります。また、年齢別では5歳馬の好走率が非常に高く、一方で7歳馬は過去10年で1頭も馬券に絡んでいないという明確な明暗が分かれています。展開面では最終コーナーを6番手以内で通過できる先行力を持つ馬が有利にレースを進めることができるでしょう。

これらの客観的データを踏まえ、本命にはレディネスを推奨します。前走が芝2000mで中6週から24週の出走という強い好走条件に合致しており、先行から粘り込む得意の脚質は今回の舞台設定に最適と言えます。休み明けの課題はありますが、実力を発揮できれば中心になる存在です。

対抗にはシルトホルンを推します。小回り適性の高さに加え、ラジオNIKKEI賞で2着に入った重賞実績は高く評価できます。安定した先行策が取れるため、大崩れする危険性が低い点が魅力です。

そして穴馬としてパレハに注目します。近走は苦戦が続いていますが、函館コースは2戦2勝と抜群の相性を誇ります。福島記念3着の底力と好走率の高い5歳馬というデータを味方につければ、一発の可能性を十分に秘めています。

全体の枠順や当日の馬場状態も加味する必要がありますが、重賞実績と先行力を兼ね備えた上位陣がレースを牽引する熱い戦いが期待されます。

以上になります。
巴賞の予想の参考にしてみてください!

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