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【中山牝馬ステークス2026予想】本命馬3頭+激走に期待できる穴馬2頭はこちら!

中山牝馬ステークス2026予想記事のアイキャッチ画像

中山牝馬ステークス2026予想の最終買い目を更新しました!

中山牝馬ステークス2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

中山牝馬ステークス2026の予想ポイント

  • 芝1,800mの複勝率が75%以上ある馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 斤量53~54キロの馬の単勝率・連対率がもっとも高く、複勝率は55キロ以上の馬が高い
  • 馬券の中心は4~5歳馬、6歳馬【1-2-1-40】は苦戦
  • 1人気【0-2-3-5】は過去10年勝利なし、馬券の半数以上が5人気以下
  • 7~8枠が有利、1枠【0-0-1-15】は苦戦
  • 前走3勝クラス&前走オープン戦組が活躍、前走G1組【0-1-0-10】は人気馬でも苦戦している
目次(読みたい項目をタップ)

中山牝馬ステークス2026予想の最終買い目

中山牝馬ステークスが開催される土曜日の中山競馬場周辺の天気は一日晴れでした。

日中の最高気温は17度で春らしい気温となるでしょう。

前日の馬場傾向を見てみると、午前10時30分の時点で芝の含水率は12%、クッション値は9.5でした。

先週は時計が出ていたので今週も同じように考えたいです。

うましるでは晴れの良馬場、高速馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命 10 アンゴラブラック

父キズナ
母ブラックモリオン
母父ルーラーシップ
主な勝ち鞍バーデンバーデンC(3勝クラス) 2025年
前走中山金杯(G3) 2着

本命はアンゴラブラックにしました。

中山競馬では連対率80%と安定しており、近2戦はどちらも重賞の舞台で善戦しました。

特に前走の中山金杯はそこまで時計が出ない条件下だったので高速馬場巧者のアンゴラブラックにとって不向きに感じましたが、直線では先に抜け出したカラマティアノスに迫る2着で負けて強しです。

カラマティアノスが中山記念でも強敵相手に2着入りしていることから、強い相手に奮闘できたのは高く評価したいです。

中山適性や近走の安定感を考えたら、ここでの馬券内にも期待できるでしょう。

〇対抗 14 ニシノティアモ

父ドゥラメンテ
母ニシノアモーレ
母父コンデュイット
主な勝ち鞍福島記念(G3) 2025年
前走福島記念(G3) 1着

対抗はニシノティアモにします。

昨年は4戦4勝で勢いに乗っており、1勝クラス戦や2走前の甲斐路ステークスを見ても時計勝負に強いです。

前走の福島記念は上位人気に支持されましたが、2番手を付けると脚を溜めながら終い3F34秒0の時計で突き抜けました。

実績のあるエコロヴァルツに1馬身以上先着しているように、強敵相手にも結果を残している点も評価したいです。

これまでの内容を見たところ、時計の出る馬場が得意なので現在の中山コースともかみ合うでしょう。

休み明けですが追い切り内容も良かったので、2番手評価にしました。

▲単穴  5 ボンドガール

父ダイワメジャー
母コーステッド
母父Tizway
主な勝ち鞍2歳新馬 2023年
前走小倉牝馬S(G3) 2着

単穴はボンドガールにしました。

重賞馬ではありませんが、これまで7回も重賞で2着入りしている現役最強の1勝馬です。

昨年秋は目立った活躍を残せず、スランプも示唆されましたが、前走の小倉牝馬ステークスは追い込み一気で2着入りしました。

直線の短い小倉の舞台で上がり最速の末脚を使って好走していますし、勝ち馬ジョスランが斤量54キロに対してボンドガールは55.5キロだったので斤量差を考えたら勝ちに等しい内容でした。

好走と凡走の差が大きく、追い切りを見ても良くも悪くもいつも通りだったので激走のタイミングが読みづらいですが、並の重賞馬よりもポテンシャルはあるので、ハマれば上位争いも狙えるでしょう。

△連下 13 エリカエクスプレス

父エピファネイア
母エンタイスド
母父Galileo
主な勝ち鞍フェアリーS(G3) 2025年
前走エリザベス女王杯(G1) 12着

エリカエクスプレスは連下にします。

昨年のフェアリーステークスは超ハイペースで押し切った実力馬ですが、秋華賞は初めて騎乗した武豊騎手の好騎乗も相まって2着入りしています。

実績のない芝2,000mの舞台でしたが、早い位置から押し上げて最後まで粘れたのは地力があってのものでしょう。

秋華賞の内容を見ても中距離はかみ合いそうですし、フェアリーステークスの内容から、中山の立ち回りにも期待できます。

今年は逃げ候補がそこまでいないので、主導権を握りやすいですし、自身の競馬ができれば好走に期待できそうです。

△連下  4 パラディレーヌ

父キズナ
母パラダイスガーデン
母父Closing Argument
主な勝ち鞍つばき賞(1勝クラス) 2025年
前走エリザベス女王杯(G1) 2着

パラディレーヌは連下にしました。

今年4歳になったばかりの馬ですが、昨年の秋華賞は出遅れながらも上がり最速の末脚を使って3着入りしました。

前走のエリザベス女王杯は初めての古馬戦でしたが、早めにペースが上がる中でその流れに乗りつつ2着入りし、古馬相手にも高いパフォーマンスを残しています。

今回は久々の中山ですが、同コースはフラワーカップの2着実績もあるので適性も問題ありません。

ただ、追い切りを見たところ、近2戦ほどは仕上がっていないように見えたので、ここは相手までにしました。

△連下  9 ステレンボッシュ

父エピファネイア
母ブルークランズ
母父ルーラーシップ
主な勝ち鞍桜花賞(G1) 2024年
前走エリザベス女王杯(G1) 10着

桜花賞馬のステレンボッシュも連下にします。

2~3歳時は常に馬券に絡んでいましたが、古馬になってからは人気を裏切るレースが目立ち、エピファネイア産駒特有の早熟も囁かれました。

戦績や近走内容だけ見たら消しも考えていましたが、追い切り内容が意外と良かったです。

軽い馬場はステレンボッシュの脚質とも合いますし、中山も2歳のサフラン賞2着を見た限り、問題ないでしょう。

週明けの時点では消す予定でしたが追い切りが良かったので抑えることにしました。

単勝

10 アンゴラブラック

馬連流し

軸馬:10
相手:4、5、9、13、14

三連複フォーメーション

1頭目:10
2頭目:4、5、9、13、14
3頭目:4、5、9、13、14

中山牝馬ステークス2026の有力馬3頭

今年の中山牝馬ステークスはハンデのG3戦にしては好メンバーが揃いました。

この中から、実績上位の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

パラディレーヌ

主な勝ち鞍
  • つばき賞 (1勝クラス) 2025年

昨年の秋華賞とエリザベス女王杯で好走したパラディレーヌが中山牝馬ステークスから始動します。

昨年のフラワーカップでも2着入りしており、続くオークスで4着、秋華賞で3着なので世代上位のキャパシティを発揮しました。

特に秋華賞は8枠18番からの発走で出遅れながらも、最後は上がり最速の末脚で3着まで浮上しており、位置取りを考えたら大健闘していました。

前走エリザベス女王杯は秋華賞とは打って変わって最内1番からの発走で多少出遅れながらも最内で脚を溜めると、残り800mあたりで少しペースが上がりながらも直線では好位から脚を伸ばし、一度は先頭に立ったもののレガレイラに交わされました。

勝ったレガレイラはグランプリホースなのでここでは地力が一枚上でしたし、その中で内から脚を溜めつつ、直線では馬場の良いところから2着なので古馬相手に充実した内容でした。

今回は古馬初戦となりますが、中山芝1,800m自体はフラワーカップの2着を見ても分かるように問題ありません。

岩田望来騎手とのコンビ相性も前走エリザベス女王杯を見たところ、問題ありません。

データ面では前走G1組は苦戦傾向にありますが、ジンクスを打破する走りに期待したいです。

★評価点
・G1でも複数好走
・差しが得意
・岩田望来騎手との手も合う
・中山芝1,800mの複勝率は100%

▼課題
・ゲートはあまり得意ではない
・データと相性の悪い前走G1組

ボンドガール

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2023年

ボンドガールは重賞どころか勝ち鞍も新馬戦の1勝しかありませんが、これまで重賞で8回も馬券に絡んでいる現役最強の1勝馬です。

好走と凡走の差が大きく、昨年下半期は惨敗が目立ったため、ピークは過ぎたとささやかれました。

ところが、前走小倉牝馬ステークスは8番人気の低評価を覆す追込競馬で勝ち馬ジョスランと差のない2着に入線し、激走を見せています。

勝ち馬ジョスランが54キロに対してボンドガールは55.5キロでアタマ差だったので勝ちに等しい内容ですし、同斤量を背負ったココナッツブラウンは真っ向から先着し、ハマったときは重賞馬並みの力を見せていました。

もともと今年引退予定でしたが、この小倉牝馬ステークスの激走をきっかけに引退を撤回し、現在に至ります。

パフォーマンスとしては、かみ合った時のポテンシャルは秀でていますが、激走する条件がいまいちわからないのが実情です。

ただ、良い意味でダイワメジャー産駒らしくない馬で、芝1,800mから2,000まで幅広くクリアできるのは面白いです。

走破時計も優秀なので、開幕2週目の中山とも合いそうですし、出し切れたらいつどこで重賞タイトルを手にしてもおかしくない1頭です。

★評価点
・現役最強の1勝馬
・重賞で8回も馬券に絡んでいる
・追込競馬が得意
・高速馬場も合う

▼課題
・崩れるときは脆い

アンゴラブラック

主な勝ち鞍
  • バーデンバーデンC (3勝クラス) 2025年

前走の中山金杯で2着入線したアンゴラブラックも参戦します。

条件戦時代は常に堅実な走りを見せており、特に中山は【2-2-0-1】と崩れていません。

条件戦時代の走りを見てみると、全体的に高速馬場の方が出し切れているので、前走それなりに時計がかかった中山金杯の舞台は少し不向きに見えました。

しかしながら、2枠2番から好発を切って5~7番手に位置付けると、馬場の内目で脚を溜めつつ、残り3Fでペースアップし、直線ではうまく抜け出して先を行くカラマティアノスを差し切る勢いで2着でした。

馬場を考えたら苦しい条件でしたが、それでも最後は脚を伸ばしているのは好印象です。

また、勝利したカラマティアノスは先週開催された中山記念でも強い走りで2着だったので、強敵相手にぎりぎりまで迫れたのも良いでしょう。

今回は仕切り直しとなりますが、芝1,800mは2戦2連対なので適性は問題ありません。

ただ、これまで出場した1,800mはいずれも東京のものなので、中山芝1,800mは初めてとなります。

問題はないと思いますが、あえて言うならその点だけが気になります。

それでも、中山金杯は負けて強しでしたし、時計勝負に強いタイプなので現在の高速馬場傾向にある中山とも合うでしょう。

3度目の正直で重賞タイトルを掴みたいです。

★評価点
・時計勝負に強い
・中山の連対率80%【2-2-0-1】
・芝1,800mでも2戦2連対
・前走中山金杯は負けて強し
・戸崎騎手との相性もいい【3-2-0-1】

▼課題
・中山芝1,800mは今回初出走

中山牝馬ステークス2026の穴馬2頭

中山牝馬ステークスは荒れるハンデ重賞戦なので、穴馬の台頭にも期待できるレースです。

今年の出走馬の中から配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ステレンボッシュ

主な勝ち鞍
  • 桜花賞 (G1) 2024年

一昨年の桜花賞馬であるステレンボッシュがキャリア初のG3戦に参戦します。

2歳から3歳時は複勝率100%のパフォーマンスで結果を残し、チェルヴィニアと並んで世代を引っ張る牝馬として注目されました。

ところが、古馬になった昨年は4戦すべて着外に敗れています。

父が超早熟と噂のエピファネイアなので、血統の影響もありそうですが、それを踏まえても3歳時と古馬ではまるで別馬のように苦戦が強いられていました。

ただ、大阪杯は海外帰り初戦、札幌記念は稍重で慣れないタフ馬場だったことを考えると、少しは擁護したい部分もあります。

今回はサフラン賞以来の中山ですが、時計の出る馬場はステレンボッシュの脚質と合いますし、G3に落としているので、今年の中山牝馬ステークスが比較的メンバーが揃ったとはいえ、近走よりは楽になるでしょう。

同期のチェルヴィニアも調子を落としていましたが、先週の中山記念では思った以上にやれていることから復調気配が感じられました。

チェルヴィニアに続いて、ステレンボッシュも復活の兆しを掴みたいです。

★評価点
・一昨年の桜花賞馬
・差しが得意
・高速馬場に強い
・ルメール騎手と中山牝馬ステークスの相性は悪くない【1-1-0-3】
・芝1,800mは1戦1勝

▼課題
・古馬になってから結果を残していない
・エピファネイアの悪い部分が出てそう
・データと相性の悪い前走G1組

エセルフリーダ

主な勝ち鞍
  • 初富士S (3勝クラス) 2026年

前走の初富士ステークスの勝利でオープン入りを果たしたのがエセルフリーダです。

3勝クラスではなかなか結果を残せませんでしたが、イクイノックスメモリアルやウェルカムステークスを見ても走破時計は優秀でした。

そして、前走の初富士ステークスはゆったりとしたペースで先行しながら、終い4Fからペースアップする中でじわりと押し上げ、最後は直線200mの標識を過ぎてしばらくしたのち、加速して混戦を制しました。

早い位置からのペースアップで後半はタイトだったと思いますが、最後まで脚を伸ばして好走しているのは好印象です。

今回はオープン明け初戦となります。

今年の中山牝馬ステークスは例年よりも相手が揃っていますが、データ面では3勝クラスの馬の好走率は高い点は追い風です。

中山も4戦3勝と相性がいいですし、前走内容も接戦でしたが好内容でした。

強敵にどこまで出し切れるのか、注目したいです。

★評価点
・中山適性が高い馬
・先行競馬が得意
・持ち時計も優秀
・データと相性のいい前走3勝クラスの馬

▼課題
・芝1,800mは初めて
・例年以上に相手が手ごわい

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ここからは中山牝馬ステークスの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

中山牝馬ステークス2026の概要

中山牝馬ステークスは中山競馬場で開催される牝馬のハンデ重賞です。

牝馬のハンデ戦ということで、荒れるイメージがつきものですが、過去10年の傾向を見てみると、馬連の平均配当が約1万8,000円、三連単は約28万円なので、全重賞の中でも波瀾に期待できます。

同日裏で開催されるフィリーズレビューも穴馬が何度も好走しているのでこの日のメイン競走は穴党向けといえるでしょう。

なお、中山牝馬ステークスはG1レースの優先出走権が付与されるわけではありませんが、2か月後に開催されるヴィクトリアマイルとの間隔が適度に良いため、このレースをステップにしてヴィクトリアマイルを目指す馬も少なくありません。

その影響もあるのか、今年はステレンボッシュやホーエリート、パラディレーヌ、エリカエクスプレスなど、ハンデのG3競走にしては実績のある馬が多数参戦しました。

今年の中山牝馬ステークスは過去10年で一番メンバーが揃ったかもしれません。

骨のあるメンバーが集結した中で、どの馬が収得賞金を加算できるか、注目したいです。

2025年 中山牝馬ステークス(GⅢ) | シランケド | JRA公式

中山牝馬ステークス2026の開催内容

開催日3月7日(土曜) 15:45発走
開催競馬場中山競馬場 11R
格付けG3
コース芝1,800m
性齢4歳以上牝馬
斤量ハンデ
1着賞金3800万円

中山牝馬ステークス2026が開催される中山の芝1,800mの特徴

中山競馬場 芝1800mのコースで特徴を解説
スタート地点スタンド前坂の手前
コース右回りの内回り
Aコース使用
1周の距離1,667.1m
直線距離310m
高低差5.3m
フルゲート16頭
平均タイム
(過去5年)
1:50.0
コースレコード1.44.8
(2025年 中山記念【G2】シックスペンス)
中山牝馬ステークスのタイム
平均タイム
(過去10年)
1:49.8
レコードタイム1:45.4
(2002年 ダイヤモンドビゴー)

中山牝馬ステークスは先週開催された中山記念と同じ中山芝1,800mで開催されます。

スタート地点はスタンド前直線の真ん中あたりでスタート直後に急な上り坂が立ちはだかります。

この上り坂はスタート直後が一番急ですが、そこを過ぎてからも長々と、1コーナーの終わりくらいまで上り傾斜となっています。

中山芝1,800mはスタートから最初の1コーナーまでの距離が205mほどと短いためダッシュをつけたいところですが、この上り坂があるため、意外と序盤はハイペースになりづらいのです。

長々続く坂道は2コーナー入り口で終わります。

そこまでいくと、今度は向こう正面にかけて長い下り傾斜を駆け降りる構造となっています。

この下り坂は向こう正面終盤まで続くため、折り合いを意識しなければ勝手にペースアップしてしまいます。

坂を下りたところに残り800mの標識が立っており、このあたりにくるとようやくフラットなコースとなります。

ところが、中山は最後の直線が短いため、後ろの馬はこのあたりでまくりを開始することも珍しくありません。

また、3コーナーの終盤に残り600mの標識があることから、ほとんどの馬はコーナーでペースアップします。

最後の直線は約310mと短いです。

また、残り200mの標識あたりでスタート直後に駆け上がった急な上り坂を駆け上がらなければなりません。

坂を超えた先にゴール板が立っています。

中山芝1,800mは序盤に上り坂、中盤が下り坂、そして終盤は早仕掛けと非常に忙しいのが特徴です。

特に、2コーナーから向こう正面にかけての下り坂はネックで、ここのペースコントロールがうまくいかなければ最後の直線で一杯になってしまいます。

折り合いが重要なのはもちろんですが、高低差の激しい舞台となっているため距離以上のスタミナや最後の上り坂を駆け抜けるだけのパワーも重要です。

ちなみに、枠はロスなく立ち回れる内枠が有利です。

中山の芝1,800mはここをチェック!

  • 逃げや先行馬が活躍している
  • 器用な差し、追い込み馬も強い
  • アップダウンが激しいコース
  • スタミナとパワー要素が強い
  • 関東騎手と外人騎手が強い

中山牝馬ステークス2026の出走馬

【参考レース】2026年 中山牝馬ステークス|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1クリノメイ牝455.0横山典弘
2ビヨンドザヴァレー牝655.0菱田裕二
3エセルフリーダ牝553.0武藤雅
4パラディレーヌ牝456.5岩田望来
5ボンドガール牝555.5岩田康誠
6アンリーロード牝652.0石川裕紀人
7フレミングフープ牝554.0杉原誠人
8レディーヴァリュー牝554.0団野大成
9ステレンボッシュ牝557.5C.ルメール
10アンゴラブラック牝556.0戸崎圭太
11フィールシンパシー牝753.0横山琉人
12ポルカリズム牝653.0三浦皇成
13エリカエクスプレス牝456.0武豊
14ニシノティアモ牝556.0津村明秀
15ケリフレッドアスク牝455.0佐々木大輔
16レーゼドラマ牝455.5丹内祐次

中山牝馬ステークスの過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
良
13シランケド3魚沼ステークス(3勝)1
28ホーエリート8迎春ステークス(3勝)1
31クリスマスパレード1中山金杯(G3)4
2024
稍重
17コンクシェル5初音ステークス(3勝)1
214ククナ4中山金杯(G3)2
35シンリョクカ6府中牝馬ステークス(G2)10
2023
良
18スルーセブンシーズ8初富士ステークス(3勝)1
212ストーリア12初音ステークス(3勝)10
35サトノセシル5愛知杯(G3)5
2022
良
116クリノプレミアム15京都牝馬ステークス(G3)16
214アブレイズ12府中牝馬ステークス(G2)13
33ミスニューヨーク1ターコイズステークス(G3)1
2021
不良
113ランブリングアレー7オーロカップ(L)2
211ロザムール5京成杯オータムハンデ(G3)10
37フェアリーポルカ6府中牝馬ステークス(G2)8
2020
不良
13フェアリーポルカ3愛知杯(G3)4
215リュヌルージュ14稲荷特別(2勝)1
39エスポワール1ターコイズステークス(G3)2
2019
良
17フロンテアクイーン5ターコイズステークス(G3)4
29ウラヌスチャーム3愛知杯(G3)4
34アッフィラート11初富士ステークス(1,600万)2
2018
稍重
114カワキタエンカ6洛陽ステークス(OP)10
26フロンテアクイーン2ターコイズステークス(G3)2
310レイホーロマンス9愛知杯(G3)2
2017
良
14トーセンビクトリー5アンドロメダステークス(OP)8
213マジックタイム1ターコイズステークス(重賞)1
31クインズミラーグロ7愛知杯(G3)3
2016
良
116シュンドルボン4愛知杯(G3)8
215ルージュバック1有馬記念(G1)10
36メイショウスザンナ15愛知杯(G3)12

【距離実績】勝ち馬はすべて芝1,800mで複勝率75%以上ある馬

年度勝ち馬芝1,800m実績複勝率
2025シランケド【0-1-1-0】100.0%
2024コンクシェル【3-0-0-1】75.0%
2023スルーセブンシーズ【1-0-0-0】100.0%
2022クリノプレミアム【1-0-0-0】100.0%
2021ランブリングアレー【3-0-0-1】75.0%
2020フェアリーポルカ【1-0-0-0】100.0%
2019フロンテアクイーン【2-2-0-1】80.0%
2018カワキタエンカ【2-2-0-0】100.0%
2017トーセンビクトリー【3-1-3-2】77.8%
2016シュンドルボン【3-3-0-0】100.0%

過去10年の中山牝馬ステークスの勝ち馬はいずれも芝1,800mの複勝率が75%以上ありました。

中山牝馬ステークスは芝1,800mの舞台なので同距離で安定して結果を残している馬が勝ち切る傾向にあります。

今年の出走馬の中で芝1,800mの複勝率が75%以上ある馬は5頭いました。(かっこは複勝率)

・アンゴラブラック(100.0%)
・ケリフレッドアスク(100.0%)
・ステレンボッシュ(100.0%)
・パラディレーヌ(80.0%)
・フレミングフープ(100.0%)

【ハンデ】54~55キロの連対率が高い

斤量成績単勝率連対率複勝率
52キロ以下【1-3-3-28】2.9%11.4%20.0%
53~54キロ【8-3-2-60】11.0%15.1%17.8%
55キロ以上【1-4-5-34】2.3%11.4%22.7%
斤量成績単勝率連対率複勝率
トップハンデ【0-2-1-11】0.0%14.3%21.4%

過去10年の中山牝馬ステークスで馬券に絡んだ13頭が斤量53~54キロの馬でした。

このゾーンの馬はこれまで8勝しており、勝率と連対率はもっとも高いです。

勝ち馬を探す際は53~54キロの馬を狙うと良いでしょう。

なお、トップハンデを背負った馬はこれまで14頭いましたが、勝利はありません。

2~3着に3頭入線し、複勝率は21%と悪くないので、該当馬は相手までに留めておくのが良さそうです。

今年の出走馬で斤量53~54キロの馬は5頭いました。

・エセルフリーダ(53.0キロ)
・フィールシンパシー(53.0キロ)
・フレミングフープ(54.0キロ)
・ポルカリズム(53.0キロ)
・レディーヴァリュー(54.0キロ)

トップハンデはステレンボッシュの57.5キロです。

【年齢】苦戦している6歳馬

年齢成績単勝率連対率複勝率
4歳【3-4-3-29】7.7%17.9%25.6%
5歳【6-4-4-44】10.3%17.2%24.1%
6歳【1-2-1-40】2.3%6.8%9.1%
7歳【0-0-2-8】0.0%0.0%20.0%

過去10年の中山牝馬ステークスで馬券に絡んだ24頭が4~5歳馬でした。

どちらも6歳以上の馬と比較すると好走率は高く、馬券の中心となりそうです。

一方で、6歳馬は【1-2-1-40】で、出走数に対して好走数は少なく、複勝率も9%止まりです。

6歳になると途端に好走率は低下しているので、6歳馬は評価を落としたいです。

今年の出走馬の中で6歳馬は3頭いました。

・アンリーロード
・ビヨンドザヴァレー
・ポルカリズム

なお、上記で述べた「芝1,800mの複勝率が75%以上ある馬」「斤量53~54キロ」「4~5歳馬」の3つ全てに該当する馬はフレミングフープだけでした。

中山牝馬ステークスの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【0-2-3-5】0.0%20.0%50.0%
2番人気【1-1-0-8】10.0%20.0%20.0%
3番人気【2-1-0-7】20.0%30.0%30.0%
4番人気【1-1-0-8】10.0%20.0%20.0%
5番人気【3-1-1-5】30.0%40.0%50.0%
6~9番人気【2-2-4-32】5.0%10.0%20.0%
10番人気以下【1-2-2-57】1.6%4.8%8.1%

勝ち切れない1番人気

過去10年の中山牝馬ステークスで1番人気の通算成績は【0-2-3-5】でした。

複勝率は50%と悪くありませんが、過去10年1頭も勝利がありません。

1番人気は1着軸より相手候補の方が良さそうです。

馬券に絡んだ18頭が5番人気以下の馬だった

過去10年の中山牝馬ステークスで馬券に絡んだ18頭が5番人気以下の馬でした。

荒れるハンデ重賞らしく、毎年のように伏兵が台頭しています。

過去10年必ず1頭は5番人気以下の馬が入線しているように、中山牝馬ステークスでは穴馬の激走にも警戒したいです。

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中山牝馬ステークスの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-1-15】0.0%0.0%6.3%
2枠【2-0-1-13】12.5%12.5%18.8%
3枠【0-0-3-17】0.0%0.0%15.0%
4枠【1-1-3-15】5.0%10.0%25.0%
5枠【2-1-1-16】10.0%15.0%20.0%
6枠【0-2-1-17】0.0%10.0%15.0%
7枠【2-4-0-14】10.0%30.0%30.0%
8枠【3-2-0-15】15.0%25.0%25.0%

過去10開催のうちの9開催で連対している7・8枠

過去10年の中山牝馬ステークスのうち、2019年を除いた9開催で7・8枠の馬が1頭以上連対していました。

舞台となる中山芝1,800mは最初のコーナーまでの距離が短いので外枠有利と言われています。

ところが、中山牝馬ステークスに限れば外枠の方が好走率は高い傾向にありました。

特に連対馬に関しては外枠の馬が絡むことが多いため、馬券予想の際は外枠にも注目したいです。

1枠の好走は1頭のみ

過去10年の中山牝馬ステークスで1枠の馬はこれまで16頭が出走しましたが、馬券に絡んだのは2017年のクインズミラーグロのみでした。

それ以外の馬はすべて着外に敗れていました。

2025年に2番人気に支持されたミアネーロや2021年の3番人気に支持されたリアアメリアのように、上位人気馬も1枠発走で敗れています。

中山牝馬ステークスにおいて1枠は死に枠といえるでしょう。

今年の中山牝馬ステークスで1枠に入った馬はクリノメイとビヨンドザヴァレーです。

中山牝馬ステークスの過去10年の前走クラス別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
G1【0-1-0-10】0.0%9.1%9.1%
G2【0-1-1-3】0.0%20.0%40.0%
G3【5-4-8-77】5.3%9.6%18.1%
オープン【2-1-0-7】20.0%30.0%30.0%
3勝クラス【3-2-1-9】20.0%33.3%40.0%

前走3勝クラス◎、オープン組〇

過去10年の中山牝馬ステークスの好走馬を前走クラス別に見てみると、好走率が高かったのは前走が3勝クラスの馬とオープンだった馬です。

特に前走3勝クラス組は【3-2-1-9】で勝率20%はオープンクラスと同じ水準、複勝率も40%ありました。

オープンだった馬も【2-1-0-7】で連対率と複勝率は3勝クラスにやや劣るものの高水準です。

中山牝馬ステークスは昇級組優勢の傾向が強いレースです。

今年の出走馬の中で前走が3勝クラスの馬は2頭、オープンだった馬は1頭いました。

・エセルフリーダ
(前走初富士ステークス【3勝クラス】/1着)

・ポルカリズム

(前走若潮ステークス【3勝クラス】/1着)

・レーゼドラマ

(前走小倉日経賞【OP】/1着)

前走G1組は人気馬でも苦戦

過去10年の中山牝馬ステークスで前走がG1だった馬はこれまでに11頭が出走しましたが、馬券に絡んだのは1頭のみでした。

該当馬は2016年のルージュバックで、ちょうど10年前の出来事です。

それ以降の前走G1組はすべて着外に敗れていました。

ちなみに着外10頭のうちの5頭が2~3番人気に支持されています。

前走G1組はどうしても人気しがちですが、人気を裏切るケースも多々見られるので、該当馬は評価を下げたいです。

今年の出走馬の中で前走がG1だった馬は4頭いました。(いずれも前走エリザベス女王杯)

・パラディレーヌ(前走2着)
・ステレンボッシュ(前走10着)
・エリカエクスプレス(前走12着)
・ケリフレッドアスク(前走14着)

中山牝馬ステークス2026予想AI

馬名        指数調教評価
エリカエクスプレス98S追い切りはここ数戦で一番の仕上がり。秋華賞2着の実績があり、休み明けでもスピード感十分。高い集中力で重賞制覇を狙う。
アンゴラブラック95A中山コースは連対率8割と得意。前走の中山金杯2着は負けて強しの内容で、時計勝負に強い。戸崎騎手との相性も良く、本命候補。
フレミングフープ93A距離実績、斤量、年齢の好走条件をすべて満たす唯一の馬。末強めの調整で勝負根性を見せており、ハンデ54kgを活かして対抗。
パラディレーヌ91Aエリザベス女王杯2着の実績は最上位。中山1800mは複勝率100%を誇り、岩田望騎手とのコンビも良好。地力で上位を争う。
エセルフリーダ89A昇級初戦だが中山は4戦3勝と相性抜群。追い切りも見た目以上に伸びており好調を維持。53kgの斤量とコース適性で穴を狙う。
ステレンボッシュ87A桜花賞馬の底力に期待。トップハンデ57.5kgと前走G1組のデータは不安だが、ルメール騎手騎乗で高速馬場への対応が鍵。
ボンドガール85B重賞で8回の馬券圏内がある堅実派。追い切りでは気性の激しさを見せたが、脚を伸ばす動きは健在。出し切れればタイトルに届く。
レーゼドラマ82B昨年のフラワーカップ覇者で舞台適性は証明済み。中2週でも坂路で入念に調整され前向きさがある。得意の中山で再浮上を期す。
ニシノティアモ80B追い切りは四肢の使い方が機敏で安定感がある。これまでの戦績から中山コースも問題なく、展開が向けば上位食い込みも可能。
ビヨンドザヴァレー78B追い切りは及第点の動き。6歳馬というデータ面での不利はあるが、安定した先行力を武器に、軽快な走りでどこまで粘れるか注目。
フィールシンパシー76B斤量53kgは好走傾向に合致する。7歳馬ではあるが、追い切りでは力強い脚さばきを見せており、ベテランの意地を見せたいところ。
レディーヴァリュー74B斤量54kgのプラス要素を活かしたい。追い切りは重馬場の中でも力強い走り。リズム良く運べれば、先行策から粘り込みを図る。
ケリフレッドアスク72B1800mの距離実績は申し分ない。上位陣は強力だが、坂路での併せ馬で見せた粘り強さを発揮できれば、大駆けの可能性を秘める。
アンリーロード70B6歳馬でデータは厳しいが、追い切りでは前脚の回転が鋭く気合は十分。好走条件の7から8枠を引き当てれば、一考の余地はある。
ポルカリズム65E映像がないため測定不能だが、前走は3勝クラスを制しており勢いはある。6歳馬という課題を克服し、持ち前の末脚を活かせるか。
クリノメイ60E火曜追いで測定不能。チューリップ賞勝ちの実績はあるが、近走は苦戦気味。立て直しを図る一戦で、どこまで本来の走りが戻るか。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Gemini3で導き出したAI指数

AIによる総評

中山牝馬ステークス2026の展望です。

今回のメンバー構成とデータを分析した結果、本命はアンゴラブラックです。中山コースにおける連対率が80%と非常に高く、前走の中山金杯では混合重賞で2着に食い込む強い内容を見せました。追い切りでも戸崎騎手を背に集中力の高い動きを披露しており、現在の高速馬場傾向も味方します。

対抗にはフレミングフープを推奨します。過去10年の傾向である「4から5歳馬」「斤量53から54kg」「芝1800m複勝率75%以上」の条件を唯一すべて満たしています。追い切りでも精神的な勝負根性が感じられ、安定した走りが期待できます。

穴馬として注目したいのはエセルフリーダです。中山コースは4戦3勝と抜群の相性を誇り、53kgの軽量も魅力です。3勝クラス勝ちからの参戦は好走率が高いデータもあり、勢いそのままに激走する可能性があります。

また、追い切り最高評価のSを獲得したエリカエクスプレスも無視できません。秋華賞2着の実績があり、鉄砲実績も豊富です。一方で、トップハンデの57.5kgを背負うステレンボッシュや、前走G1組のパラディレーヌは過去の統計上は苦戦傾向にあります。しかし、いずれも能力は高く、展開次第で上位争いに加わるでしょう。

外枠有利の傾向を含め、伏兵の台頭も十分に考えられる一戦です。

中山牝馬ステークス2026追い切り評価

中山牝馬ステークス2026追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

以上になります。
中山牝馬ステークスの予想の参考にしてみてください!

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