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【宝塚記念2026予想】騎手で買いたい〝トップ3〟はこちら!

宝塚記念2026騎手予想記事のアイキャッチ画像

当記事では宝塚記念2026の過去10年の騎手データをまとめています。

競馬の勝ち負けは【馬の力7割:騎手の力3割】と言われています。

馬の力だけではなく騎手の腕もレースの勝敗を左右しており、騎手は競馬において欠かせない存在なのです。

宝塚記念の過去10年のデータから、好走騎手と好走馬を導き出し、宝塚記念2026で買いたい騎手予想トップ3を公開しています。

目次(読みたい項目をタップ)

宝塚記念2026で買いたい騎手予想トップ3

1位 メイショウタバル×武豊騎手

昨年の宝塚記念をメイショウタバルと勝利しています。

昨年はスタミナを活かす展開に持ち込みながら、後続の脚を削いで逃げ切りました。

タイトな舞台でメイショウタバルの強みを最大限に活かしており、非常に強い競馬でした。

今年もメイショウタバルとコンビを組みますが、コース適性は昨年証明済みです。

前走の大阪杯も良い競馬で衰えは感じられないので、昨年のような走りができれば連覇も狙えるでしょう。

武豊騎手のおすすめポイント
  • 昨年メイショウタバルと優勝している
  • 今年もメイショウタバルと挑む
  • 歴代の宝塚記念で最多の5勝を挙げている

2位 クロワデュノール×北村友一騎手

クロワデュノールにはデビューから全て騎乗し、コンビ相性は【7-1-0-2】です。

前々走の大阪杯や昨年の日本ダービーではクロワデュノールの得意な先行策で勝利し、息もぴったりです。

北村友一騎手自身も2020年のクロノジェネシスで非常に強い走りをしていました。

強い馬に騎乗した際のパフォーマンスは目を引くものがあるので、クロワデュノールで強い競馬に期待したいです。

北村友一騎手のおすすめポイント
  • クロワデュノールと相性がいい【7-1-0-2】
  • ダービーも大阪杯も好騎乗
  • クロノジェネシスで勝利した時のパフォーマンスが圧巻

3位 ミュージアムマイル×D.レーン騎手

レーン騎手は過去10開催のうちの5開催に騎乗し、【1-1-0-3】でした。

初めての参戦だった2019年はリスグラシューにテン乗りでしたが、紅一点にもかかわらず、同期のクラシックホースを圧倒し、本格化を感じさせる走りを見せています。

翌年以降のヒシイグアスやチャックネイトのように、人気以上に持ってきています。

余談ですが、好走した3頭は全てハーツクライ産駒で、今回騎乗するミュージアムマイルも母父がハーツクライなので、血統背景からも好走に期待したいところです。

D.レーン騎手のおすすめポイント
  • 初めての宝塚記念参戦で勝利した
  • 宝塚記念の連対率は40%
  • 人気以上に好走するケースが複数ある

宝塚記念2026の出走馬と騎手

馬名性齢斤量想定騎手
クロワデュノール牡458.0北村友一
コスモキュランダ牡558.0横山武史
シェイクユアハート牡658.0古川吉洋
シュガークン牡558.0吉村誠之助
シンエンペラー牡558.0坂井瑠星
ジューンテイク牡558.0松山弘平
スティンガーグラス牡558.0岩田望来
タガノデュード牡558.0高杉吏麒
ダノンデサイル牡558.0戸崎圭太
ビザンチンドリーム牡558.0未定
ファミリータイム牡558.0幸英明
マイネルエンペラー牡658.0川田将雅
マイユニバース牡458.0横山典弘
ミクニインスパイア牡458.0丹内祐次
ミステリーウェイセ858.0松本大輝
ミュージアムマイル牡458.0D.レーン
メイショウタバル牡558.0武豊
レガレイラ牝556.0C.ルメール

宝塚記念の過去10年の騎手データ

騎手成績単勝率連対率複勝率
C.ルメール【2-0-0-7】22.2%22.2%22.2%
武豊【1-1-1-6】11.1%22.2%33.3%
D.レーン【1-1-0-3】20.0%40.0%40.0%
北村友一【1-0-0-3】25.0%25.0%25.0%
川田将雅【0-1-1-7】0.0%11.1%22.2%
横山武史【0-1-0-3】0.0%25.0%25.0%
横山典弘【0-1-0-3】0.0%25.0%25.0%
坂井瑠星【0-1-0-4】0.0%20.0%20.0%
松山弘平【0-0-1-5】0.0%0.0%16.7%
幸英明【0-0-0-6】0.0%0.0%0.0%
戸崎圭太【0-0-0-5】0.0%0.0%0.0%
岩田望来【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%
高杉吏麒【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
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超一流馬で2勝しているC.ルメール騎手

過去10年のC.ルメール騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025アーバンシック614
2024ジャスティンパレス210
2023イクイノックス11
2022オーソリティ 除外
2021クロノジェネシス11
2020サートゥルナーリア14
2019レイデオロ25
2018サトノダイヤモンド16
2017シャケトラ24
2016ラブリーデイ44

過去10年の宝塚記念でC.ルメール騎手は9回レースに挑み、2勝していました。

勝利したのは2023年のイクイノックスと2021年のクロノジェネシスのもので、どちらも前年の有馬記念を制したスーパーホースです。

ただ、2~3着の入線はこれまでなく、勝つか負けるかのどちらかでした。

過去の騎乗馬を見てみると、全体的に人気馬に恵まれながらも着外に敗れるケースも目立っています。

スーパーホースに騎乗した際は勝ち負けに期待できそうですが、騎乗馬に恵まれた割に安定した結果を残せていませんでした。

今年はG1レースを3勝しているレガレイラに騎乗します。

逃げ馬と相性の良い武豊騎手

過去10年の武豊騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025メイショウタバル71
2024ドウデュース16
2023ジェラルディーナ34
2022アリーヴォ714
2021アリストテレス49
2020キセキ62
2018ダンビュライト55
2017キタサンブラック19
2016キタサンブラック23

過去10年の宝塚記念で武豊騎手は9回騎乗し、【1-1-1-6】でした。

複勝率は33%と安定しています。

なお、好走した3頭の内、2016年のキタサンブラックと2025年のメイショウタバルに騎乗した際は、逃げて馬券に絡んでいます。

逃げ馬と相性がいいレースといえるでしょう。

今年も昨年コンビを組んだメイショウタバルに騎乗するので、脚質的にチャンスはありそうです。

ちなみに過去10年以前も含めると、通算成績は【5-4-4-19】で、最多の5勝を挙げています。

連対率40%のD.レーン騎手

過去10年のD.レーン騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025チャックネイト145
2024シュトルーヴェ911
2022ヒシイグアス52
2020グローリーヴェイズ517
2019リスグラシュー31

過去10年の宝塚記念でD.レーン騎手は5回騎乗し、2回連対していました。

連対率は40%と安定しています。

初めて参戦した2019年にはリスグラシューとのコンビでいきなり優勝しました。

それ以降も、2022年は5番人気のヒシイグアスで2着、2025年は14番人気のチャックネイトを5着に持ってきています。

リスグラシューの印象が強い騎手ですが、それ以外の年も安定して好走していることから、レーン騎手と宝塚記念は相性がいいと言えます。

今年は日本ダービーでコンビを組んだミュージアムマイルに久々に騎乗します。

クロノジェネシスで圧倒した北村友一騎手

過去10年の北村友一騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025シュヴァリエローズ1712
2023ダノンザキッド813
2020クロノジェネシス21
2019アルアイン54

過去10年の宝塚記念で北村友一騎手は4回騎乗し、1回優勝しました。

優勝したのは2020年の宝塚記念で、主戦のクロノジェネシスで他馬を圧倒しています。

2019年のアルアインに騎乗した際も、4着ですし、騎乗馬の質次第で上位争いにも期待できるでしょう。

今年は人気の中心であるクロワデュノールと、春古馬三冠完全制覇に挑みます。

G1馬で馬券に絡んだ川田将雅騎手

過去10年の川田将雅騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025ロードデルレイ38
2024ルージュエヴァイユ108
2023ブレークアップ1212
2021レイパパレ23
2020ブラストワンピース416
2019キセキ12
2018ストロングタイタン811
2017ヒットザターゲット1011
2016ラストインパクト117

過去10年の宝塚記念で川田将雅騎手は9回騎乗し、【0-1-1-7】でした。

勝ち鞍はありませんが、2019年のキセキや2021年のレイパパレで好走しています。

この2頭はどちらもこれまでにG1レースを勝利していることから、G1馬に騎乗した際は上位争いに期待できます。

ただ、今回テン乗り騎乗するマイネルエンペラーはG1勝ち馬ではないので上位争いは厳しいかもしれません。

なお、過去10年以前も含めると、通算成績は【1-2-1-14】で、2015年のラブリーデイで優勝しています。

4回騎乗で1回2着の横山親子

過去10年の横山武史騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025ドゥレッツァ49
2024ソールオリエンス72
2023アスクビクターモア411
2022エフフォーリア16
過去10年の横山典弘騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2022キングオブコージ1117
2019エタリオウ49
2017ゴールドアクター52
2016アンビシャス316

過去10年の宝塚記念で横山武史騎手と横山典弘騎手はどちらも【0-1-0-3】でした。

横山武史騎手が騎乗した馬はすべてクラシックホースで、2024年のソールオリエンスで2着に入線しています。

クラシックホースというと響は良いですが、いずれも3歳時ほど結果を残せていない時期の参戦だったことを考えると、ソールオリエンスの2着はむしろ健闘したといえるでしょう。

横山典弘騎手は2016年のアンビシャスで崩れる年もありましたが、翌2017年は5番人気のゴールドアクターを2着に持ってきていました。

ゴールドアクターはグランプリホースでしたが、少し調子を落としている中で2着なので、強みを引き出したと考えられます。

両騎手とも人気以上の走りがあってもおかしくないでしょう。

今年は横山武史騎手がコスモキュランダに、横山典弘騎手はマイユニバースに騎乗します。

ユニコーンライオンで2着の坂井瑠星騎手

過去10年の坂井瑠星騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025リビアングラス137
2024ヒートオンビート1212
2023ユニコーンライオン1415
2022ステイフーリッシュ109
2021ユニコーンライオン72

過去10年の宝塚記念で坂井瑠星騎手は5回騎乗し、1回2着に入線しています。

好走したのは2021年のユニコーンライオンのもので、初めての宝塚記念参戦ながら逃げて2着でした。

それ以降は掲示板外に敗れていますが、いずれも二桁人気の馬に騎乗しているので、馬質も影響しているでしょう。

穴馬を2着に持ってきていることから、好走率以上の活躍に期待できそうです。

今年は主戦のシンエンペラーとレースに挑みます。

デアリングタクトで3着の松山弘平騎手

過去10年の松山弘平騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025ソールオリエンス86
2023ヴェラアズール98
2022デアリングタクト43
2020メイショウテンゲン165
2018スマートレイアー1310
2017クラリティシチー1110

過去10年の宝塚記念で松山弘平騎手は6回騎乗し、1回3着でした。

好走したのは2022年のデアリングタクトに騎乗した時のものです。

連対した2頭には完敗でしたが、それでも3着に届いているのは三冠牝馬らしいパフォーマンスといえるでしょう。

それ以外の年はいずれも着外でしたが、2020年には16番人気のメイショウテンゲンで5着なので、数値ほど悪くありませんでした。

今年は京都記念を制したジューンテイクにテン乗り騎乗します。

4回以上騎乗ですべて着外の3名

過去10年の幸英明騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025ショウナンラプンタ114
2024ディープボンド87
2023ドゥラエレーデ710
2021メロディーレーン1011
2020スティッフェリオ811
2017スピリッツミノル97
過去10年の戸崎圭太騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025レガレイラ211
2024ローシャムパーク45
2021カレンブーケドール34
2018パフォーマプロミス49
2016ステファノス75
過去10年の岩田望来騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025ヨーホーレイク517
2024カラテ1113
2023ジオグリフ119
2021ミスマンマミーア96

過去10年の宝塚記念で4回以上騎乗し、すべて着外だった騎手は以下の3名です。(かっこは今回騎乗する馬)

・幸英明騎手(ファミリータイム)
・戸崎圭太騎手(ダノンデサイル)
・岩田望来騎手(スティンガーグラス)

3騎手とも着外ですが、幸騎手は昨年11番人気のショウナンラプンタで4着に持ってきているのは良いでしょう。

ただ、過去10年以前も含めると、通算17回騎乗しましたがすべて着外なので評価しづらいです。

戸崎騎手も5回すべて着外ですが、昨年のレガレイラは骨折明け初戦だったので出し切りづらかったと考えられます。

それ以外も人気より崩れていますが、カレンブーケドールやローシャムパークはそこまで大きく崩れていませんでした。

岩田望来騎手は2025年のヨーホーレイクこそ最下位に敗れていましたが、それ以外の騎乗馬は人気のない馬でした。

3騎手ともかみ合えばチャンスはあるかもしれません。

1回騎乗で着外の高杉吏麒騎手

過去10年の高杉吏麒騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2025プラダリア1513

過去10年の宝塚記念で高杉吏麒騎手は1回騎乗しましたが、着外でした。

騎乗したのは昨年15番人気のプラダリアのものです。

15着でしたが、6歳のディープインパクト産駒ということもあり、ピークを過ぎていたことを考えるとやむを得なかったと考えられます。

今年はタガノデュードとレースに挑みますが、大阪杯の走りを再現できるか、注目したいです。

過去10年で騎乗がない騎手は4名

過去10年の宝塚記念で一度も騎乗がなかった騎手は以下の4名です。(かっこは騎乗馬)

・古川吉洋騎手(シェイクユアハート)
・吉村誠之助騎手(シュガークン)
・丹内祐次騎手(ミクニインスパイア)
・松本大輝騎手(ミステリーウェイ)

このうち、古川吉洋騎手は過去10年以前をさかのぼると2回騎乗していましたが、どちらも二桁着順に敗れていました。

それ以外の3名は今回が自身初の宝塚記念参戦となります。

相手は手ごわいですが、悔いのない騎乗に期待したいです。

宝塚記念2026の出走人馬のコンビ成績と評価

馬名騎手成績単勝率連対率複勝率
クロワデュノール北村友一【7-1-0-2】70.0%80.0%80.0%
コスモキュランダ横山武史【0-1-1-2】0.0%25.0%50.0%
シェイクユアハート古川吉洋【5-8-4-6】21.7%56.5%73.9%
シュガークン吉村誠之助【0-0-0-0】
シンエンペラー坂井瑠星【1-1-2-7】9.1%18.2%36.4%
ジューンテイク松山弘平【0-0-0-0】
スティンガーグラス岩田望来【0-0-0-0】
タガノデュード高杉吏麒【0-0-2-2】0.0%0.0%50.0%
ダノンデサイル戸崎圭太【2-0-2-1】40.0%40.0%80.0%
ビザンチンドリーム未定【0-0-0-0】
ファミリータイム幸英明【0-0-0-0】
マイネルエンペラー川田将雅【0-0-0-0】
マイユニバース横山典弘【4-3-1-2】40.0%70.0%80.0%
ミクニインスパイア丹内祐次【4-1-1-0】66.7%83.3%100.0%
ミステリーウェイ松本大輝【2-0-0-3】40.0%40.0%40.0%
ミュージアムマイルD.レーン【2-2-0-0】50.0%100.0%100.0%
メイショウタバル武豊【1-1-0-3】20.0%40.0%40.0%
レガレイラC.ルメール【2-0-1-4】28.6%28.6%42.9%

クロワデュノール×北村友一騎手 評価S

デビューから一貫して騎乗しており、通算成績は【7-1-0-2】です。

昨年の日本ダービーは得意の先行策を打ちながら、直線早めの位置から仕掛けて押し切り、クロワデュノールの能力の高さを発揮しました。

今年の大阪杯は中団からの競馬でしたが、3~4コーナーで早めに仕掛け、長く脚を使っています。

天皇賞(春)は未知なる3,200mの舞台でしたが、好位を追走しながら、極力終盤まで脚を溜めて押し切りました。

天皇賞(春)は難しい競馬でしたが、差し優勢の舞台で押し切れているのはクロワデュノールのポテンシャルの高さが感じられますし、強みを引き出している北村騎手の騎乗も見事です。

最後の一冠でも高パフォーマンスに期待したいです。

コスモキュランダ×横山武史騎手 評価A

コンビ相性は【0-1-1-2】で、他のコンビと比較すると好走率は高くありません。

ただ、昨年の有馬記念は12番人気でしたが、5枠から果敢に飛び出して好位を追走しつつ、最後までロスのない競馬で惜しい2着でした。

序盤の位置取り、その後の展開はコスモキュランダの良さを大きく引き上げています。

勝ち馬のミュージアムマイルとも半馬身差だったことを考えると、負けて強しでした。

有馬記念の内容を見たところ、強い競馬に期待できるでしょう。

シェイクユアハート×古川吉洋騎手 評価B

コンビ相性は【5-8-4-6】で、古川吉洋騎手のお手馬です。

昨年の中日新聞杯と金鯱賞を制しており、特に金鯱賞は相当厳しい位置から追込で有力馬を交わして優勝しました。

シェイクユアハートの強い走りが見られましたが、負けてもおかしくない競馬だったので、騎乗に関しては過大評価しづらく、シェイクユアハートの自力でつかんだ一戦といえます。

今回好走するには、もう少し早い位置で動いてほしです。

シンエンペラー×坂井瑠星騎手 評価A

コンビ相性は【1-1-2-7】で、坂井瑠星騎手のお手馬です。

着外も少なくありませんが、一昨年のジャパンカップは超スローに落としながら、シンエンペラーの好走スタイルに持ち込んで同着2着でした。

超スローペースで後続も動かなかったので、展開に恵まれていましたが、シンエンペラーの勝利パターンに持ち込んで好走しているのは坂井騎手の好騎乗といえます。

着外も少なくありませんが、G1の舞台を立て続けに使っていることから、相手も強力です。

今回は初めての阪神でどこまでパフォーマンスを引き出すことができるのか、注目したいです。

タガノデュード×高杉吏麒騎手 評価B

条件戦時代にコンビを組み、【0-0-2-2】の成績を残しています。

特に目立った内容ではありませんが、着外の2戦も4着なので、常に上位争いしていました。

騎乗した4戦を見ると、御堂筋ステークスでは先行し、それ以外は差しの競馬です。

いずれもワンパンチ届かない競馬なので、コンビ相性はまずまずといったところです。

しかしながら、今現在の走りが確立したのはこの条件戦時代の経験があってのことだと考えると、今の競馬スタイルに影響を及ぼした騎手といえるでしょう。

ダノンデサイル×戸崎圭太騎手 評価A

コンビ相性は【2-0-2-1】です。

もともと横山典弘騎手のお手馬でしたが、古馬になってからは戸崎騎手が手綱を執るようになりました。

昨年のドバイシーマクラシックは正攻法の差し切りで欧州の年度代表馬であるカランダガンに勝利しています。

その後、近2戦も大舞台で3着と、堅実な走りを見せていました。

ダノンデサイルの強みである安定感を引き出しているのは良いですし、大崩れがないのも魅力です。

宝塚記念でも善戦に期待できるでしょう。

マイユニバース×横山典弘騎手 評価S

コンビ相性は【4-3-1-2】で、複勝率は80%です。

昨年の九十九里浜特別では、緩急をつける走りで後続を圧倒し、菊花賞のセイウンスカイを彷彿とさせるような競馬でした。

逃げが得意な印象がありますが、前走の日経賞は一転して、大外一気の競馬で勝利しています。

2着のミクニインスパイアに1馬身半差の完勝ですし、それまでの位置取りを考えたら着差以上の競馬でした。

脚質、位置取りを問わずマイユニバースの強みを引き出しているのは面白いですし、宝塚記念の舞台でどこまで本領を発揮できるのか、楽しみです。

ミクニインスパイア×丹内祐次騎手 評価A

コンビ相性は【4-1-1-0】で、複勝率は100%です。

未勝利戦からコンビを組んでおり、4連勝でオープン入りしました。

前走の日経賞はキャリア初の重賞挑戦でしたが、1枠からスムーズにゲートを飛び出し、経済コースを回りながら2着です。

勝ち馬のマイユニバースには完敗でしたが、ここは勝ち馬が強すぎました。

内枠に恵まれたとはいえ、その中でロスのない競馬で収得賞金を加算できたのは大きな成果です。

通算成績を見ても、コンビ相性は良好です。

ミステリーウェイ×松本大輝騎手 評価A

コンビ相性は【2-0-0-3】で、昨年のアルゼンチン共和国杯と丹頂ステークスを勝利しています。

アルゼンチン共和国杯は9番人気でしたが、先頭に立ってからは中盤で息を入れつつ、終盤残り3Fでペースアップして押し切りました。

他騎手の仕掛けの甘さが相対的に勝利につながったともいえますが、それでもレースメイク自体は良く、緩急をつけながら押し切れたのは評価したいです。

現状、もっともミステリーウェイの良さを引き出せる騎手でしょう。

ミュージアムマイル×D.レーン騎手 評価B

日本ダービーで1回騎乗しましたが6着でした。

2番人気の皐月賞馬で6着というとあまり良くない感じがしますが、レースを見たところ、位置取り自体は問題ありませんでした。

直線で伸びを欠いているので、当時は距離が長かったことや左回りが合わなかったのかもしれません。

もっとも、同年の天皇賞(秋)で2着入りしている点や、有馬記念を勝利していることから、ダービーの敗因は正直なところ、分かりません。

ダービーだけでは判断しがたいです。

メイショウタバル×武豊騎手 評価S

コンビ相性は【1-1-0-3】です。

着外も少なくありませんが、昨年の宝塚記念は稍重条件下で先頭に立ち、しぶとい走りで完勝しました。

天皇賞(秋)のように、超スローからの直線一気で甘くなったケースもありますが、前走の大阪杯のように、淀みないペースで押し切れたら大舞台でも通用しています。

昨年のようなレースメイクができるようでしたら、連覇も期待できるでしょう。

レガレイラ×C.ルメール騎手 評価C

通算成績は【2-0-1-4】で、2歳の時にホープフルステークスを勝利しています。

G1を制したというと響きは良いですが、3歳時は日本ダービーも、ローズステークスも、エリザベス女王杯も良い騎乗とは言い難かったです。

昨年の有馬記念で久々にコンビを組みましたが、ほぼ最後方の位置からじりじり脚を伸ばしたものの、4着まででした。

終盤まで最後方にいたことを考えると、4着は立派でしたが、もう少し仕掛けや位置取りがよければ馬券内もあったかもしれません。

ルメール騎手は基本的にどの馬でもうまく乗りますが、レガレイラに関しては戸崎騎手の方が合っているように感じます。

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宝塚記念の過去10年の乗り替わりデータ

前走から成績単勝率連対率複勝率
継続騎乗【8-7-7-57】10.1%19.0%27.8%
乗り替わり【2-3-3-64】2.8%6.9%11.1%
乗り替わりで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
20253ジャスティンパレスM.ディー
20232スルーセブンシーズ池添謙一
3ジャスティンパレス鮫島克駿
20222ヒシイグアスD.レーン
20211クロノジェネシスC.ルメール
20191リスグラシューD.レーン
3スワーヴリチャードM.デムーロ
20182ワーザーH.ボウマン
今回の乗り替わり騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
シュガークン吉村誠之助武豊
シンエンペラー坂井瑠星岩田望来
ジューンテイク松山弘平J.モレイラ
スティンガーグラス岩田望来C.ルメール
タガノデュード高杉吏麒D.レーン
ダノンデサイル戸崎圭太坂井瑠星
ファミリータイム幸英明松山弘平
マイネルエンペラー川田将雅丹内祐次
ミュージアムマイルD.レーンC.デムーロ

継続組の方が好走率は高い

過去10年の宝塚記念で馬券に絡んだ30頭のうちの22頭が前走からの継続騎乗でした。

一方で、乗り替わり組は8頭が馬券に絡みましたが、母数が多く、複勝率は11%止まりです。

継続組の複勝率が28%なので、宝塚記念は継続組の方が活躍していました。

宝塚記念の過去10年のテン乗りデータ

成績単勝率連対率複勝率
【2-1-1-35】5.1%7.7%10.3%
※テン乗り=初めて騎乗すること
テン乗りで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
20253ジャスティンパレスM.ディー
20232スルーセブンシーズ池添謙一
20211クロノジェネシスC.ルメール
20191リスグラシューD.レーン
今回のテン乗り騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
シュガークン吉村誠之助武豊
ジューンテイク松山弘平J.モレイラ
スティンガーグラス岩田望来C.ルメール
ファミリータイム幸英明松山弘平
マイネルエンペラー川田将雅丹内祐次

テン乗りの好走率は高くない

過去10年の宝塚記念で馬券に絡んだ30頭のうちの8頭に乗り替わり騎手が騎乗していました。

このうちの4頭がテン乗りです。

乗り替わりの半数がテン乗り騎乗だと考えるとそこまで悪くありませんが、好走率は乗り替わり全体と差はありません。

乗り替わりであれば、過去に騎乗していたケースも、テン乗りのケースも差はありません。

宝塚記念2026追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

宝塚記念2026の最終予想

宝塚記念2026の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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