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【さきたま杯2026予想】本命におすすめしたい3頭+穴馬2頭はこちら!

さきたま杯2026予想記事のアイキャッチ画像

さきたま杯2026予想の最終買い目を更新しました!

さきたま杯2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

さきたま杯2026の予想ポイント

  • 勝ち馬は重賞馬から予想したい
  • 中央馬【7-4-7-24】が強い
  • 馬体重501キロ以上の馬が好走、大型馬が圧倒的に有利なレース
  • 馬券の中心は1~3人気の馬、単勝オッズ30倍以上【0-1-2-60】の好走はほとんどない
  • 内枠有利で外枠不利
  • 前走ダートマイル組が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

さきたま杯2026予想の最終買い目

さきたま杯が行われる水曜日の浦和競馬場周辺の天気は一日曇り予報でした。

降水確率は0%ですが、一日曇り空で晴れには期待できなさそうです。

前日の火曜日も曇りでしたが、馬場は重馬場、6R終了時点で時計は平均からやや出ている感じがしました。

うましるでは、曇りの稍重~重馬場、高速ダートを想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命  2 ロードフォンス

ロードカナロア
オーシュペール
母父ダイワメジャー
主な勝ち鞍根岸S(G3) 2026年
前走かしわ記念(Jpn1) 3着

本命はロードフォンスにしました。

ダート1,400mは【6-3-3-3】と非常に相性が良いです。

今年の根岸ステークスは道中5番手の位置で立ち回りつつ、直線残り200mの標識あたりで脚を伸ばして勝利しました。

立ち回りも良かったですし、得意距離で結果を残しています。

前走のかしわ記念は3枠からやや出負けしながらも、押し上げて3番手に付け、最後は3着でした。

連対した2頭とは差がありましたが、それでも慣れないマイルや強敵相手に3着は立派です。

今回は得意のダート1,400mですし、左回りも得意なので初めての浦和でもチャンスはありそうです。

内枠からロスのない競馬ができれば、G1級レースの制覇も夢ではないでしょう。

〇対抗  4 ヤマニンチェルキ

フォーウィールドライブ
ヤマニンプチガトー
母父ヤマニンセラフィム
主な勝ち鞍東京盃(Jpn2) 2025年
前走東京スプリント(Jpn3) 4着

対抗はヤマニンチェルキにします。

昨年は短距離重賞を3連勝しており、東京盃ではクロジシジョーやドンアミティエ相手に勝利しました。

古馬になってからの近2戦は少し物足りませんが、リヤドダートスプリントは初めての海外遠征、そして前走の東京スプリントは帰国初戦も響いたように感じます。

ダート1,400mは【2-0-0-3】と悪くないですし、脚質や馬体的にもさきたま杯と相性が良いです。

勢いのあった昨年くらい状態が良ければここでの善戦も可能でしょう。

▲単穴  7 ウィルソンテソーロ

キタサンブラック
チェストケローズ
母父Uncle Mo
主な勝ち鞍JBCクラシック(Jpn1) 2024年
前走かしわ記念(Jpn1) 1着

単穴はウィルソンテソーロにしました。

G1級レースの常連ともいえる馬で、一昨年のJBCクラシックの勝利を皮切りに、現時点で3つのG1級レースを制しています。

過去のレースを見ても、マイルから中距離まで幅広く、大舞台でも堅実に上位争いしていることから実績最上位です。

主戦の川田騎手との相性も良いですし、ここで人気するのもうなずけます。

ただ、今回は7歳にして初めての1,400m戦です。

枠的にもデータとあまり相性の良くない外枠を引いてしまいました。

データ面ではそこまで目立たないため、ここは3番手評価にします。

△連下 11 ママコチャ

クロフネ
ブチコ
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍スプリンターズS(G1) 2023年
前走東京スプリント(Jpn3) 5着

ママコチャは連下にしました。

言うまでもなく、芝で活躍している馬ですが、昨年のJBCスプリントは初ダートにもかかわらず2着に好走しています。

前走の東京スプリントは、JBCスプリント以来のダートで、ここは5着でしたが、高松宮記念から間髪を入れずに参戦していたので、疲れもあったのではないでしょうか。

今回は休養を経て参戦するため、前走よりも万全の状態で挑めるでしょう。

ダート1,400mは初めてですが、芝のものとはいえ、1,400mは【3-1-1-3】と崩れていないので、かみ合えばチャンスはありそうです。

△連下  1 シャマル

スマートファルコン
ネイティヴコード
母父アグネスデジタル
主な勝ち鞍さきたま杯(Jpn1) 2025年
前走かしわ記念(Jpn1) 6着

シャマルも連下にします。

昨年はさきたま杯をはじめ、数多くの交流重賞を制している短距離からマイルの実力馬です。

ところが、今年で8歳も影響しているのか、今年は得意の舞台でも凡走が目立っていました。

年齢的にピークは過ぎているように感じます。

ただ、今回はさきたま杯と相性の良い内枠を引くことができました。

舞台適性も問題ありませんし、主戦の川須騎手が騎乗するのも良いです。

近走内容から相手までにしますが、調子次第で馬券内にも期待できるかもしれません。

△連下  3 ティントレット

ホッコータルマエ
マニエリスム
母父ゼンノロブロイ
主な勝ち鞍プラチナC(G) 2025年
前走東京スプリント(Jpn3) 2着

ティントレットも押さえることにしました。

大井所属の馬でこれまでに2つの地方重賞を制しています。

しかし、前走の東京スプリントは8番人気の低評価でしたが、2番手で立ち回って2着に入線しました。

今回出走登録しているヤマニンチェルキやママコチャ相手に先着し、中央馬相手にも健闘しています。

昨年のさきたま杯も、勝ち馬と差があったとはいえ4着なので、適性も問題ないでしょう。

かみ合えば、今年も上位争いを狙えるのではないでしょうか。

単勝

2 ロードフォンス

馬連流し

軸馬:2
相手:1、3、4、7、11

三連複フォーメーション

1頭目:2
2頭目:1、3、4、7、11
3頭目:1、3、4、7、11

さきたま杯2026の有力馬3頭

上半期の最強ダートスプリンターを決めるさきたま杯に、今年も全国から有力馬が参戦しました。

今年の出走登録馬の中から有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ウィルソンテソーロ

主な勝ち鞍
  • かしわ記念    (Jpn1) 2026年
  • マイルCS南部杯 (Jpn1) 2025年
  • JBCクラシック (Jpn1) 2024年
  • 白山大賞典    (Jpn3) 2023年
  • マーキュリーC  (Jpn3) 2023年
  • かきつばた記念  (Jpn3) 2023年

7歳にしてダートの最前線で活躍しているウィルソンテソーロが初めてのダート1,400m戦に挑みます。

近年はG1(Jpn1)レースを常に使っており、昨年まではサウジカップやドバイワールドカップといった、世界最高峰のダート競走にも出走していました。

今年は国内に専念していますが、前走のかしわ記念では7枠10番からややつまずきながらも持ち直して5番手の位置に付けると、4コーナーで前との差を詰め、直線ではぐいぐい加速し、先に抜け出したミッキーファイトを差し切りました。

ミッキーファイトもG1級の実力馬でしたが、強い相手をしっかり差し切っており、まだまだ第一線で安定した活躍を見せています。

その前のフェブラリーステークスにおいても、東京巧者のコスタノヴァに半馬身差の2着と、相手関係を考えたら内容のあるレースでした。

今回はキャリア初のダート1,400m戦となるので、距離短縮は気になります。

また、浦和競馬は基本的に前が止まらないので、位置取りも重要でしょう。

気になる箇所もいくつかありますが、近走内容や実績は最上位なので、適性が合えば4つ目のG1級タイトルも掴めるでしょう。

★評価点
・近走はG1級レースばかり使われている
・7歳になっても衰え知らず
・差しが得意だが先行も可能
・川田騎手との相性がいい【6-6-0-4】
・データと相性の良い交流重賞馬&大型馬&前走マイル組

▼課題
・ダート1,400mは初めての挑戦
・浦和競馬は初めて

ヤマニンチェルキ

主な勝ち鞍
  • 東京盃       (Jpn2) 2025年
  • サマーチャンピオン (Jpn3) 2025年
  • 北海道スプリングC (Jpn3) 2025年

昨年、3つの重賞を制したヤマニンチェルキも参戦します。

今年4歳馬で、昨年は3歳馬ながらも重賞競走を3連勝しました。

特に、東京盃はドンアミティエやクロジシジョーといった、古馬の実力馬が多数いる中で、2着のクロジシジョーに2馬身差で勝利しており、強敵に完勝しています。

続くカペラステークスはテーオーエルビスに完敗でしたが、2着でした。

テーオーエルビスは今年アメリカで行われたG1のチャーチルダウンズステークスを制している馬なので、強い相手に2着なら健闘したといえるでしょう。

今年の2戦は物足りませんが、リヤドダートスプリントはキャリア初の海外遠征も影響したことでしょう。

前走の東京スプリントは人気を裏切る4着でしたが、位置取りや立ち回りは悪くなかったです。

その中で、序盤は少しハミ受けが悪い部分や、終いも伸びを欠いていたので、もしかしたら海外帰り初戦も影響したように感じます。
※ハミ受け:競走馬がジョッキーの手綱からの支持を受け入れてくれる状態のこと

今回はJpn1の舞台となりますが、これまで戦った相手を考えると、ここでの善戦も可能でしょう。

国内のレースを一回使ったことで、少しでも態勢がよくなっていれば、巻き返しもあるかもしれません。

★評価点
・昨年交流重賞を3勝した馬
・東京盃は強敵相手に勝利
・先行競馬が得意だが差しも可能
・データと相性の良い交流重賞の勝ち馬&大型馬

▼課題
・近2戦は目立たない
・近2戦からどこまで良化しているか
・ダート1,400mは【2-0-0-3】で、どちらかというとダート1,200mの方が合っている

ロードフォンス

主な勝ち鞍
  • 根岸ステークス  (G3) 2026年
  • かきつばた記念 (Jpn3) 2025年

2つの重賞を制しているロードフォンスも参戦します。

堅実な走りに定評がある馬で、オープン昇格後はすべてのレースで掲示板内に入っています。

その中でもダート1,400mは【6-3-3-3】と安定感が高いです。

今年の根岸ステークスは近走着外が続いていたこともあって6番人気でしたが、無理せず5番手で脚を溜めつつ、直線では残り200mの標識辺りで加速して勝ち切りました。

スムーズな立ち回りでしたし、得意な距離で結果を残せています。

前走のかしわ記念も6番人気でしたが、3枠3番から出遅れながらも押し上げて3番手の位置を付けると、ロスのない競馬で最後は3着です。

上位2頭とは2馬身半差ありましたが、それでも経済コースを回りながら3着を確保し、G1級レースの舞台でも堅実さを発揮しています。

今回はJpn1の連戦となりますが、距離に関してはダート1,400mが一番合っているのでかしわ記念よりチャンスはありそうです。

浦和自体は初めてですが、ツーターンの船橋や名古屋競馬でも結果を残しているので出し切れる可能性は高いです。

今年のかしわ記念は、中央勢に何らかの不安要素があるだけに、堅実な走りができるだけでも好走の可能性は十分あるでしょう。

★評価点
・オープン昇格後は掲示板を外していない
・ダート1,400mが得意【6-3-3-3】
・左回りの実績が豊富【6-3-4-6】
・データと相性の良い中央重賞の勝ち馬&前走マイル組

▼課題
・安定感はあるが、悪い意味で器用貧乏なタイプ

さきたま杯2026の穴馬2頭

さきたま杯はそこまで荒れることはありませんが、昨年は単勝オッズ85倍台のムエックスが2着に入線しています。

もしかしたら、今年も穴馬の激走に期待できるかもしれません。

今年の出走登録馬の中から、配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ティントレット

主な勝ち鞍
  • プラチナカップ   (G) 2025年
  • 優駿スプリント競走 (G) 2024年

大井所属のティントレットは、ふたつの地方重賞を制している馬です。

3歳のころは羽田盃や東京ダービーにも出走していましたが、その後は短距離にシフトしました。

昨年のさきたま杯にも出走しており、ここでは4着に入線しました。

8枠11番からまずまずのスタートを決め、道中3番手の位置を付けつつ、最後までしぶとく粘っています。

終いは苦しくなりましたが、それでも中央のエンペラーワケアやタガノビューティーと差のない4着なら大健闘といえるでしょう。

その後、しばらく着外が続いていますが、今年のウインタースプリントを完勝すると、前走の東京スプリントも勝ち馬のドラゴンヴェルズの2着でした。

今回出走登録しているママコチャやヤマニンチェルキに先着しており、今が一番脂の乗っている時期かもしれません。

昨年に引き続き、さきたま杯に挑戦しますが、前述したように、昨年のさきたま杯では4着なので、勢いのある今なら、馬券内を狙えるかもしれません。

★評価点
・昨年のさきたま杯で4着
・先行競馬が得意
・今年に入って調子を上げている
・前走の東京スプリントではママコチャやヤマニンチェルキに先着した

▼課題
・大井調教馬の好走率は高くない

ベストグリーン

主な勝ち鞍
  • 鎌倉記念 (G) 2025年
  • ブリーダーズゴールドジュニアC (G) 2025年

ホッカイドウ競馬に所属するベストグリーンはメンバー唯一の3歳馬です。

2歳のころはデビューから破竹の4連勝で台頭し、昨年の全日本2歳優駿では1番人気に支持されました。

結果は3着でしたが、終いは脚色が鈍っているので、もしかしたらマイルは長かったのかもしれません。

帰国初戦の前走コデマリ特別は、久々のダート1,200m戦でしたが、早めに先頭に立ってそのまま押し切りました。

霧で分かりにくいですが、早めに後続を突き放して圧倒しているように、1頭だけモノが違いました。

コデマリ特別を見ても、距離は短い方が最後まで出し切れているため、1,400mのさきたま杯の舞台は合いそうです。

関東遠征も、鎌倉記念や全日本2歳優駿で経験済みなので、久々の関東の舞台でどこまで出し切れるのか、注目したいです。

★評価点
・破竹の4連勝で地方重賞を圧倒している馬
・ホッカイドウ競馬所属馬のホープ
・先行競馬が得意
・短距離の方が合ってそう
・データと相性の良い大型馬

▼課題
・1,400mは初めての挑戦
・今までで一番相手が強くなる

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ここからはさきたま杯の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

さきたま杯2026の概要

さきたま杯は、浦和競馬場で行われるダートの短距離Jpn1競走です。

レース名の【さきたま】とは、行田市にある【前玉(さきたま)神社】に由来します。

前玉神社は、埼玉県の県名の発祥ともいわれており、浦和競馬場がある埼玉県にちなんだレース名といえるでしょう。

創設は1997年で、当時は南関東所属馬限定のG2競走として、秋に開催されていました。

2005年に開催時期を5月下旬、もしくは6月上旬に前倒しされ、2007年にJpn3となりました。

その後、2011年にJpn2に格上げされ、2024年の地方ダート重賞の大幅なアップデートに伴い、Jpn1に昇格、併せて開催時期を6月中旬に後ろ倒ししています。

Jpn1に昇格するまでは、地方競馬の短距離Jpn1は秋に行われるJBCスプリントしかありませんでした。

しかし、さきたま杯がJpn1に昇格し、上半期にも短距離Jpn1が設けられたことになります。

ダートスプリンターにとって上半期に出走できるG1級レースは、ドバイで行われるドバイゴールデンシャヒーンくらいしかなかったので、さきたま杯のJpn1昇格は追い風といえるでしょう。

今年も中央・地方問わずダートスプリンターが参戦しました。

上半期最強ダートスプリンターを決める一戦。

最強ダートスプリンターの座を手にするのはどの馬でしょうか?

うましるでは、Jpn2として行われていた2016~2023年も含めた過去10年のさきたま杯のデータをまとめました。

2025年 さきたま杯JpnI|第29回|NAR公式

さきたま杯2026の開催内容

開催日6月24日(水曜) 18:50発走
開催競馬場浦和競馬場 11R
格付けJpn1
コースダート1,400m
性齢3歳以上
斤量定量
1着賞金8000万円

さきたま杯2026が開催されるダート1,400mの特徴

浦和競馬場 ダート1400mのコースで特徴を解説
さきたま杯のタイム
平均タイム
(過去10年)
1:27.2
レコードタイム1:23.2
(2025年 シャマル)

浦和競馬場は左回りで1周の全長が1,200mです。

神奈川県にある川崎競馬場と全長は同じですが、カーブが大きく最後の直線は80mほど短いです。

そのため、川崎よりもコーナーが緩くて立ち回りやすい特徴があります。

スタート地点はスタンド前の直線やや左でスタートから最初の1コーナーまでは約300mです。

一見短く感じますが、京都競馬のダート1,800mとそこまで差はなく、地方競馬場のコースにしては極端に短いわけではありません。

1~2コーナーを過ぎて向正面の途中にラスト3ハロンの標識が立っています。

差しや追い込み馬はこのあたりから進出しないとゴールまでの間に届かない可能性があります。

最後の直線は約200mです。

わずか1ハロンしかないため直線一気で勝ち切るのはほぼ不可能です。

後続の差しが不発に終わりやすいため、間接的に逃げや先行馬が好走しやすい舞台となっています。

道中勾配はそこまでないのでスピードに長けた馬が結果を残しやすいですよ。

さきたま杯2026の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1シャマル牡857.0川須栄彦
2ロードフォンス牡657.0横山和生
3ティントレット牡557.0石川倭
4ヤマニンチェルキ牡457.0岩田望来
5ビナサクセス牡857.0福原杏
6イグザルト牡757.0矢野貴之
7ウィルソンテソーロ牡757.0川田将雅
8ベストグリーン牡353.0吉原寛人
9アウストロ牡657.0笹川翼
10ジョージテソーロ牡557.0落合玄太
11ママコチャ牝755.0武豊
12サトノルフィアン牡757.0吉村智洋

さきたま杯の過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
不良
12シャマル1かしわ記念(Jpn1)1
25ムエックス7オグリキャップ記念(G)1
31エンペラーワケア3黒船賞(Jpn3)3
2024
17レモンポップ1サウジカップ(G1)12
25イグナイター3ドバイゴールデンシャヒーン(G1)5
32シャマル2かしわ記念(Jpn1)1
2023
13イグナイター7かしわ記念(Jpn1)7
24スマイルウィ5かしわ記念(Jpn1)除外
39バスラットレオン3ゴドルフィンマイル(G2)4
2022
110サルサディオーネ5マリーンカップ(Jpn3)2
25ティーズダンク3プリムローズ賞(OP)1
36シャマル2東京スプリント(Jpn3)1
2021
11アルクトス1フェブラリーステークス(G1)2
22エアスピネル2マイラーズカップ(G2)4
34ワイドファラオ3かしわ記念(Jpn1)7
2020
15ノボバカラ7かきつばた記念(Jpn3)3
29ブルドッグボス2東京スプリント(Jpn3)4
34ノブワイルド6神田川オープン(OP)2
2019
19ウインムート4かきつばた記念(Jpn3)3
23サクセスエナジー1黒船賞(Jpn3)1
31キタサンミカヅキ2かしわ記念(Jpn1)6
2018
12サクセスエナジー1かきつばた記念(Jpn3)2
21キタサンミカヅキ5東京スプリント(Jpn3)4
33アンサンブルライフ9スポーツ報知賞(OP)2
2017
16ホワイトフーガ3マリーンカップ(Jpn3)2
22モーニン2かしわ記念(Jpn1)3
38ベストウォーリア1かしわ記念(Jpn1)1
2016
14ソルテ2かしわ記念(Jpn1)6
27ベストウォーリア1かしわ記念(Jpn1)5
38ドリームバレンチノ5黒船賞(Jpn3)4
※2023年までJpn2として5月下旬~6月上旬に開催

【重賞実績】9年連続中央重賞か地方交流重賞の勝ち馬が勝利している

年度勝ち馬主な中央重賞or交流重賞の勝ち鞍
2025シャマルかしわ記念2025(Jpn1)
2024レモンポップフェブラリーステークス2023(G1)
2023イグナイターかきつばた記念2022(Jpn3)
2022サルサディオーネ日本テレビ盃2021(Jpn2)
2021アルクトスマイルチャンピオンシップ南部杯2020(Jpn1)
2020ノボバカラカペラステークス2016(G3)
2019ウインムート兵庫ゴールドトロフィー2018(Jpn3)
2018サクセスエナジーかきつばた記念2018(Jpn3)
2017ホワイトフーガJBCレディスクラシック2015(Jpn1)
2016ソルテなし

過去10年のさきたま杯の勝ち馬10頭のうちの9頭がこれまでに中央競馬の重賞レースか、地方の交流重賞を制していました。

唯一該当しなかったのは2016年のソルテなので、9年連続重賞馬が勝利しています。

勝ち馬を探す際は過去の重賞実績に注目したいです。

今年の出走馬の中で、中央の重賞か地方交流重賞を制している馬は5頭いました。(かっこは主な重賞実績)

・ウィルソンテソーロ
(JBCクラシック2024【Jpn1】)

・シャマル

(さきたま杯2025【Jpn1】)

・ママコチャ

(スプリンターズS2023【G1】)※芝レース

・ヤマニンチェルキ

(東京盃2025【Jpn2】)

・ロードフォンス

(根岸ステークス2026【G3】)

【所属】中央勢優勢のレース

所属成績単勝率連対率複勝率
中央【7-4-7-24】16.7%26.2%42.9%
大井【2-0-0-12】14.3%14.3%14.3%
船橋【0-3-1-3】0.0%42.9%57.1%
浦和【0-2-2-24】0.0%7.1%14.3%
川崎【0-0-0-6】0.0%0.0%0.0%
その他地方【1-1-0-17】5.3%10.5%10.5%

過去10年のさきたま杯で馬券に絡んだ30頭のうちの18頭が中央所属の馬でした。

中央馬は勝率17%、複勝率43%と高い水準です。

ただ、残りの12頭は地方所属馬でした。

このうち、2017年と2021年を除いた8開催で毎年1頭以上の地方馬が馬券に絡んでいます。

地方の交流重賞は中央所属馬優勢傾向が目立ちますが、その中では地方馬は健闘しているといえるでしょう。

しかしながら、地方馬の中で好走率の高い船橋所属馬は【0-3-1-3】ですが、今年の出走予定馬にいません。

その他の地方馬から好走した2頭は、JBCスプリントを制した園田のイグナイターによるものなので、競走馬のポテンシャルで好走したといえるでしょう。

今回参戦する大井調教馬と浦和調教馬はどちらも複勝率が14%なので、基本的には中央馬優勢と考えたいです。

今年の出走馬の中で、中央馬は5頭いました。

・ウィルソンテソーロ
・シャマル
・ママコチャ
・ヤマニンチェルキ
・ロードフォンス

【当日馬体重】大型馬が圧倒的に有利なレース

当日馬体重成績単勝率連対率複勝率
475キロ以下【0-0-0-25】0.0%0.0%0.0%
476~500キロ【0-1-4-21】0.0%3.8%19.2%
501~525キロ【7-5-5-28】15.6%26.7%37.8%
526キロ以上【3-4-1-10】16.7%38.9%44.4%

過去10年のさきたま杯で馬券に絡んだ30頭のうちの25頭が当日馬体重501キロ以上の馬でした。

馬体重が大きいほど活躍しており、526キロ以上のゾーンは501~525キロよりも好走率は高いです。

過去10年の勝ち馬はすべて当日馬体重500キロ以上であることから分かるように、さきたま杯は大型馬が有利です。

馬券予想の際、できれば当日の馬体重を確認してから予想すると良いでしょう。

さきたま杯の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【4-2-1-3】40.0%60.0%70.0%
2番人気【1-3-3-3】10.0%40.0%70.0%
3番人気【1-2-3-4】10.0%30.0%60.0%
4番人気【1-0-0-9】10.0%10.0%10.0%
5番人気【1-2-1-6】10.0%30.0%40.0%
6番人気以下【2-1-2-61】3.0%4.5%7.6%

馬券内全体の2/3を占める1~3番人気の馬

過去10年のさきたま杯で馬券に絡んだ30頭のうちの20頭が1~3番人気に支持されていました。

このうち、もっとも好走率が高かったのが【4-2-1-3】の1番人気馬で、好走率も高水準です。

一方で、2~3番人気はそれぞれ1頭ずつしか勝ち馬はいませんが、複勝率は60~70%なので相手候補としては有力です。

1~3番人気が好走の多くを占めていることから、上位人気に支持された馬が強いレースといえるでしょう。

単勝オッズ30倍以上の好走はあまり見ない

過去10年のさきたま杯で単勝オッズ30倍以上の馬の成績は【0-1-2-60】でした。

昨年2着のムエックスをはじめ、人気落ちの激走は複数見られるため、穴馬にもチャンスはあるように感じます。

ただ、単勝オッズ30倍以上の馬の複勝率は5%を切っており、安定感はそこまでありませんでした。

堅実性を望むのでしたら、単勝オッズ30倍以上の馬は評価を下げたいです。

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さきたま杯の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-1-2-5】11.0%22.0%44.0%
2枠【2-2-1-5】20.0%40.0%50.0%
3枠【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
4枠【1-1-2-6】10.0%20.0%40.0%
5枠【2-3-0-13】11.0%28.0%28.0%
6枠【1-1-3-14】5.0%11.0%26.0%
7枠【1-1-0-17】5.0%11.0%11.0%
8枠【1-0-1-18】5.0%5.0%10.0%

内枠有利で外枠不利

過去10年のさきたま杯の好走馬を枠番別に見てみると、1~4枠はいずれも複勝率が30%を超えていました。

一方で、5~8枠はすべて複勝率が30%を下回っています。

特に、7~8枠になると複勝率は10%前後で、内枠と比較しても好走率は大きく低下しています。

舞台となる浦和ダート1,400mはスタート地点から最初のコーナーまでが約300mです。

地方競馬場のコースの中ではそこまで短くありませんが、短距離レースなのでハイペースになりやすいです。

特に浦和競馬場は前が止まりにくい造りになっていることから、ロスなく立ち回れる内枠ほど有利です。

馬券予想の際は枠の並びもチェックしたいです。

さきたま杯の過去10年の前走距離別成績

前走距離成績単勝率連対率複勝率
ダート1,200m【0-3-2-20】0.0%12.0%20.0%
ダート1,400m【3-3-3-27】8.3%16.7%25.0%
ダート1,600m6-3-5-23】16.2%24.3%37.8%
ダート2,000m【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%

前走マイル組の活躍が目立つ

過去10年のさきたま杯で馬券に絡んだ30頭のうち14頭が前走ダート1,600mを走っていました。

さきたま杯はダート1,400mのレースですが、同距離組よりも、マイルから距離短縮した馬の方が活躍傾向にあります。

馬券予想の際は前走距離にも注目しましょう。

今年の出走馬の中で、前走がダートマイルだった馬は3頭いました。

・ウィルソンテソーロ
(前走かしわ記念【Jpn1】/1着)

・シャマル

(前走かしわ記念【Jpn1】/6着)

・ロードフォンス

(前走かしわ記念【Jpn1】/3着)

さきたま杯2026全頭診断

最強ダートスプリンターの座を手にすべく、全国から実績のあるスプリンターが参戦しています。

ここからは、冒頭で紹介しきれなかった残りの出走登録馬を紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

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アウストロ

主な勝ち鞍
  • 梅見月杯  (G) 2025年
  • ゴールドC (G) 2024年

浦和所属のアウストロは、ふたつの地方重賞を制している馬です。

脚質的には先行競馬を得意としており、勝利したふたつの重賞も先行策でつかんだものです。

また、浦和調教馬というだけあり、浦和の成績は【8-4-2-4】で、連対率は67%もあります。

コース適性に関しては上位といえるでしょう。

近走を見ても、交流重賞のオーバルスプリントや前走のプラチナカップで2着なので、得意の浦和なら出し切れている傾向が目立っています。

昨年のさきたま杯は9着に沈んでいますが、慣れない不良馬場も影響したかもしれません。

極端に重い馬場じゃないほうが出し切れるタイプなので、よっぽど馬場が悪化しない限りは出し切れるでしょう。

ただ、相手関係は非常に強いため、出し切れたとしても、勝ち負けできるかは分かりません。

枠次第で、押さえるかもしれないです。

★評価点
・浦和が得意な馬【8-4-2-4】
・逃げ~先行が得意
・昨年のオーバルスプリントは2着に入線している
・データと相性の良い大型馬

▼課題
・昨年のさきたま杯は9着
・不良馬場は苦手

イグザルト

主な勝ち鞍
  • プラチナカップ   (G) 2026年
  • フジノウェーブ記念 (G) 2025年

イグザルトは元中央出身の馬で、2年前に大井に移籍しています。

移籍してしばらくは凡走が続きましたが、ある時から結果を残すようになりました。

昨年のフジノウェーブ記念では1番人気に応える圧勝で、地方重賞を制しています。

その後はスランプに陥りましたが、前走のプラチナカップでは中団で脚を溜めると、3コーナーで動き、最後の直線では大外からじりじり脚を伸ばして勝利しました。

逃げたアウストロをしっかり捉えており、力のあるパフォーマンスを見せています。

今回は一気に相手が強化されますが、浦和自体は【1-0-1-0】と適性自体はあります。

前走のプラチナカップを勝利するまでは調子を落としているので、現在のイグザルトは浦和が一番合ってそうです。

ただ、安定感に欠けているのも事実です。

プラチナカップは強い走りでしたが、ここは当落線上までで考えたいです。

★評価点
・前走のプラチナカップは強い差し切り勝ち
・浦和は【1-0-1-0】
・差しの競馬が得意

▼課題
・相手関係の強化
・安定感に欠ける

サトノルフィアン

主な勝ち鞍
  • 天保山S (OP) 2024年

サトノルフィアンは元中央競馬所属の馬で、中央時代はオープンレースの天保山ステークスを勝利しています。

ただ、天保山ステークスの勝利が2年前のもので、それからは勝ち星を掴むことなく移籍となりました。

兵庫競馬に移籍してからは【3-0-1-0】と活躍していますが、重賞の兵庫大賞典は3着に敗れているように、相手が強化されると苦戦しています。

今回のさきたま杯はこれまでのキャリアの中でも一番相手が手ごわいです。

園田では堅実ですし、ダート1,400mも【6-2-2-3】ですが、年齢的にも7歳で伸び代には期待しづらい中での好走は容易ではないでしょう。

★評価点
・ダート1,400mで安定している【6-2-2-3】
・先行策が得意
・データと相性の良い大型馬

▼課題
・相手関係の強化
・昨年はオープンで苦戦が続いていた
・前々走の兵庫大賞典も3着に敗れている

シャマル

主な勝ち鞍
  • さきたま杯     (Jpn1) 2025年
  • かしわ記念     (Jpn1) 2025年
  • かしわ記念     (Jpn1) 2024年
  • 黒船賞       (Jpn3) 2025年
  • 黒船賞       (Jpn3) 2024年
  • 黒船賞       (Jpn3) 2023年
  • オーバルスプリント (Jpn3) 2022年
  • サマーチャンピオン (Jpn3) 2022年
  • 東京スプリント   (Jpn3) 2022年

シャマルは短距離からマイルの重賞タイトルをいくつも手にしている馬です。

昨年のさきたま杯においても果敢に先頭に立って逃げ切りました。

不良馬場で時計が出やすい条件下でしたが、1分23秒2のコースレコードを記録しており、非常に強い走りでした。

ただ、近5戦はいずれも着外です。

主戦の川須騎手が落馬負傷のため、他の騎手が騎乗したのも影響していると思いますが、それでも勝ち馬から大きな差をつけられています。

前走のかしわ記念では久々に川須騎手が騎乗しましたが、中団からの競馬で早い段階から手応えが怪しくなりました。

スタートこそ悪くなかったものの、外の馬の方が二の脚が速く、慣れない中団からの競馬で苦しくなったと考えられます。

ただ、スタート自体は良かったですし、最内1枠だったことから、いい時期のシャマルなら前を確保し、出し切れるポジションにいたでしょう。

その前の黒船賞も、得意コースにも関わらず早めに崩れて10着でした。

今年8歳という年齢や、近走のレース内容を見たところ、ピークは過ぎているように感じます。

★評価点
・短距離やマイルで結果を残していた馬
・逃げ~先行競馬が得意
・昨年のさきたま杯をレコードで勝利している
・主戦の川須騎手が騎乗
・データと相性の良い地方交流重賞の勝ち馬&前走マイル組

▼課題
・近走が物足りない
・黒船賞やかしわ記念は得意舞台でありながら、大きく崩れた
・年齢的な衰えがありそう

ジョージテソーロ

主な勝ち鞍
  • 京成盃グランドマイラーズ (G) 2026年

ジョージテソーロは昨年まで中央競馬に所属していた馬で、中央時代はオープン入りを果たしています。

ただ、オープン戦では二桁着順が続き、今年浦和に移籍しました。

移籍後は安定して結果を残しており、今年の京成盃グランドマイラーズでは4~5番手に位置しながら、大外から上がり最速の末脚で差し切っています。

手応えのある走りでしたし、ウィリアムバローズやサントノーレ、キングストンボーイなどの強敵相手に勝ち切れたのも良いでしょう。

ただ、近2戦はどちらも着外です。

かしわ記念はJpn1なので、相手関係を考えたら頑張ったかもしれません。

しかしながら、前走のプラチナカップは人気を裏切る6着でした。

最内1枠1番からの発走でしたが、序盤からいまいち手応えが悪く、3~4コーナーで手が動いてもあまり伸びがなかったことから、状態面が良くなかったのかもしれません。

そういう意味では、今回は立て直しがポイントでしょう。

ただ、仮に最良の出来だとしても、中央時代は非重賞のオープンで苦戦しています。

Jpn1ということで相手は強力ですし、仕上がりが良かったとしてもポテンシャル面で物足りない感じがします。

★評価点
・差しが得意
・末脚に定評がある

▼課題
・前走のプラチナカップは物足りない競馬
・相手の強化

ナイトオブファイア ※取消

主な勝ち鞍
  • 戸塚記念 (G) 2025年

ナイトオブファイアは、昨年のダート三冠を皆勤した馬です。

ダート三冠では結果を残せませんでしたが、昨年の戸塚記念では他馬を圧倒しており、中央不在の舞台ではしっかり結果を残していました。

ただ、前走の大井記念は勝ち馬のサントノーレから2秒以上遅れて7着なので、強い相手と比較すると苦戦しています。

また、ダートの1,400mは新馬戦以来となります。

新馬戦は2着馬に8馬身差で完勝していますが、いうまでもなく、その時よりもはるかに相手は手ごわいです。

浦和適性に関しても、昨年の浦和記念が5着でした。

浦和記念とさきたま杯は距離が3F違うので一概には言えませんが、少なくとも得意舞台ではないでしょう。

強い相手に苦戦していることから、ここでの上位争いも簡単ではなさそうです。

★評価点
・昨年のダート三冠を皆勤
・先行競馬が得意
・データと相性の良い大型馬

▼課題
・新馬戦以来のダート1,400m戦
・強い相手に苦戦している
・浦和実績はない

ビナサクセス

主な勝ち鞍
  • 青葉特別 (A2) 2025年

大井のナイトオブファイアの回避によって繰り上げ出走が決まったビナサクセスは、浦和所属馬です。

浦和では短距離レースを中心に長く走ってきました。

凡走も少なくありませんが、3走前の青葉特別のように、さきたま杯と同じコースでの勝利実績もあります。

しかしながら、B1やB2クラスでも安定していない馬がいきなりJpn1で勝ち負けとなると、さすがにポテンシャル面で厳しいものがあります。

コース経験値は豊富ですが、ここは印は回せません。

★評価点
・コース経験は豊富
・データと相性の良い大型馬

▼課題
・実力不足

ママコチャ

主な勝ち鞍
  • スプリンターズS (G1) 2023年
  • オーシャンS   (G3) 2025年

芝のスプリンターズステークスを制したママコチャが再びダートに戻ってきます。

もともと芝出身の馬で、長く芝の第一線で活躍してきました。

ところが、昨年のJBCスプリントにおいて、初めてダートを使うと、まさかの2着に粘ります。

当時6歳にして2着は驚きでしたが、血統的には父がダートで結果を残したクロフネで、母もダート馬のブチコです。

全姉はアイドルホースのソダシですが、ソダシは芝出身ながら、現役時代にダートG1のフェブラリーステークスで3着でした。

血統背景を考えたら、JBCスプリントで結果を残せたのもおかしい話ではないでしょう。

7歳になった今年は馬券外が続いていますが、オーシャンステークスは4着とはいえ、勝ち馬のペアポルックスから0.1秒差なので悪くありません。

前走の東京スプリントは直線で目立った伸びを見せずに5着でしたが、高松宮記念からの間隔が短いことを考えたら、疲労があったかもしれないです。

今回は休み明けとなりますが、芝のものとはいえ、1,400mは【3-1-1-3】、着外3戦のうちの2戦が5着なので悪くありません。

ダートに関しても、血統背景やJBCスプリントの内容を考えたらチャンスはあるでしょう。

先行しやすい枠に入るようでしたら、印を考えたいです。

★評価点
・全姉はG1馬のソダシ
・先行競馬が得意
・昨年のJBCスプリントで2着
・データと相性の良い中央の重賞馬

▼課題
・7歳なので成長の望みは薄い
・主戦の川田騎手はウィルソンテソーロに騎乗する

さきたま杯2026予想AI

馬名        指数評価
ウィルソンテソーロ98前走のかしわ記念を制した実績最上位のG1級ランナーです。初の1400メートル戦ですが地力は圧倒的で、ここでも本命として期待されます。
ロードフォンス921400メートルの距離適性が非常に高く安定感抜群です。前走のかしわ記念でも3着と健闘しており、今回は対抗馬として好勝負が可能でしょう。
ヤマニンチェルキ88昨年は東京盃を含む重賞3勝を挙げた実力馬です。近走は精彩を欠いていますが、国内の舞台で本来の先行力を発揮できれば上位進出が可能です。
ママコチャ82芝のスプリンターズステークスを制した実績馬がダート重賞に挑戦します。血統的な魅力はありますが、初の地方ダート適性が鍵となるでしょう。
ティントレット78昨年の当レース4着馬で、前走の東京スプリントでも2着と健闘しました。地方重賞2勝の底力があり、今回は穴馬として非常に注目です。
ベストグリーン76唯一の3歳馬で53.0キロの軽量が魅力です。距離短縮がプラスに働く可能性が高く、地方重賞2勝の実績からここでも警戒が必要です。
シャマル70昨年のさきたま杯を制している舞台適性抜群の馬です。近走は振るいませんが、相性の良い地方重賞の舞台なら一考の余地があります。
サトノルフィアン60中央オープンで実績を重ねて地方に参戦してきました。経験は豊富ですが、強豪が揃う今回の相手関係を克服できるかが大きな課題です。
イグザルト55ダート短距離を中心に走る地方所属馬です。今回は初めてのJpn1挑戦となり、一線級の中央勢が相手となるため厳しい戦いになりそうです。
アウストロ50地方の短距離路線で安定した先行力を見見せている馬です。立ち回りの良さはあるものの、強力な中央勢が相手となるため苦戦が予想されます。
ジョージテソーロ45地方所属として臨む今回の舞台は真価が試されます。実績面で劣るため、この大舞台で上位へ食い込むには展開の大きな助けが不可欠です。
ビナサクセス308歳の地方所属馬であり、今回は非常に強力な中央のメンバーとの対戦になります。近況からも苦戦は免れず、厳しい戦いになりそうです。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Geminiで導き出したAI指数

AIによる総評

2026年のさきたま杯は、中央所属の強力な実績馬と地方の気鋭が激突する非常に見応えのある一戦となりました。過去10年の傾向から見ても中央勢が優勢であり、さらに重賞実績を持つ大型馬が好走する傾向が顕著に出ています。

これらのデータを踏まえて総合的に分析した結果、今回の本命にはウィルソンテソーロを選定しました。7歳でありながら国内のG1級前線で安定した活躍を続けており、前走のかしわ記念を制した地力はメンバー中で頭一つ抜けています。初の1400m戦という距離短縮への対応が課題となりますが、川田騎手との相性も抜群で実績は最上位と言えます。

これに対抗する対抗馬にはロードフォンスを指名します。1400mの距離適性が6勝を挙げるなど非常に高く、前走のかしわ記念でも出遅れながら3着に食い込む堅実な走りを見せました。左回りの実績も豊富であり、得意舞台に戻る今回は逆転の可能性も十分に秘めています。

そして、波乱を演出する穴馬には地方大井所属のティントレットを推奨します。昨年の当レースで4着と健闘しており、前走の東京スプリントでも2着に入るなど調子を上げています。強力な中央勢を相手に先着した実績もあり、現在の充実期であれば馬券圏内に食い込む激走が期待できるでしょう。レースは内枠有利の傾向もあるため立ち回りが重要です。

以上になります。
さきたま杯の予想の参考にしてみてください!

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