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【セントウルステークス2026予想】本命馬3頭+人気落ちで狙いたい穴馬2頭はこちら!

セントウルステークス2026予想記事のアイキャッチ画像

セントウルステークス2026予想の最終買い目を更新しました!

セントウルステークス2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

セントウルステークス2026の予想ポイント

  • 勝ち馬は重賞馬から予想したい、特に複数の重賞を勝利している馬が勝ち切りやすい
  • 過去9開催で牝馬は毎年1頭馬券に絡んでいる
  • 逃げ・先行馬の好走率が高いが、馬券の半数は差しと追込馬
  • 馬券の中心は1~2人気、特に4~5歳馬の1人気は信頼できる
  • 4~8枠が有利、3枠【0-0-0-17】は全敗
  • 前走G1組は評価を上げたい
目次(読みたい項目をタップ)

セントウルステークス2026予想の最終買い目

セントウルステークスが行われる日曜日の阪神競馬場周辺の天気は曇りのち雨の予報でした。

朝方から雨が降るようです。

前日の土曜日は晴れで芝状態は前半は稍重、後に良馬場に回復しましたが、そこまで時計は出ていません。

日曜日は雨のため、土曜日以上にかかるでしょう。

うましるでは、雨の稍重~重馬場、時計のかかる馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命  9 ピューロマジック

父アジアエクスプレス
母メジェルダ
母父ディープインパクト
主な勝ち鞍アイビスSD(G3) 2026年
前走アイビスSD(G3) 1着

本命はピューロマジックにします。

これまで5つの重賞を制しており、今年のサマースプリント対象レースも連勝しています。

前々走の函館スプリントステークスは楽にハナに立って押し切りました。

前走のアイビスサマーダッシュは内枠からの発走だったものの、先頭で外ラチ沿いに立つと、上がり最速31秒7の時計で2着のロードトレイルに3馬身半差の完勝でした。

勝ち時計53秒5は千直巧者のカルストンライトオの記録を更新しており、本格化の兆しが感じられます。

過去のレースを見ると、暑い時期に強い馬ですが、セントウルステークス当日も28度近くあります。

前走のアイビスサマーダッシュを見たところ、本格化の兆しが感じられるので、ここでも突き抜けてほしいです。

〇対抗  3 フリッカージャブ

父サートゥルナーリア
母ナイキトリック
母父サクラバクシンオー
主な勝ち鞍北九州記念(G3) 2026年
前走北九州記念(G3) 1着

対抗はフリッカージャブにします。

前走の北九州記念は雨の重馬場でしたが、力のある走りで勝利しました。

上位接戦でしたが、ハイペースラップで先行しながら押し切っており、着差以上の内容です。

その前の鞍馬ステークスも先行しながらコースレコードで勝利しています。

このときの5着馬が今年のCBC賞を制したフロムダスクなので、相手を考えても好内容です。

馬場を問わず好走している点も強みなので、日曜日にどのような馬場になっても一定のパフォーマンスに期待できるでしょう。

▲単穴 11 ヨシノイースター

父ルーラーシップ
母アースプレイ
母父ゼンノロブロイ
主な勝ち鞍春雷S(L) 2025年
前走北九州記念(G3) 3着

単穴はヨシノイースターにします。

最年長の8歳馬ですが、今年も掲示板圏内に入ることが複数あり、年齢以上に活躍しています。

特に、前走の北九州記念は勝ち馬のフリッカージャブから0.1秒差の3着に来ています。

フリッカージャブよりも外を回りながら、ここまで着差を詰めているので、着順以上の内容でした。

追い切りでもいい動きだったことから、好調は維持していそうです。

昨年は7着に敗れたので適性は気になりますが、北九州記念のような競馬ができれば面白そうです。

△連下  1 ママコチャ

父クロフネ
母ブチコ
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍スプリンターズS(G1) 2023年
前走さきたま杯(Jpn1) 5着

1頭目の連下はママコチャにしました。

セントウルステークスは2年連続2着に来ており、レース相性は良いです。

特に、昨年のセントウルステークスは伏兵のカンチェンジュンガに差されましたが、それでも勝ち馬と差のない2着でした。

今年は馬券に絡めていませんが、近2戦はダート戦でした。また、高松宮記念は最後方からの競馬だったので、度外視しても良いでしょう。

着順以上に崩れていないことや、レース相性の良さから、ここでの馬券圏内にも期待したいです。

△連下  8 ファストネットワーク

父Wrote
母Alberta
母父Magic Albert
主な勝ち鞍ナショナルデーC(G3) 2025年
前走チェアマンズSP(G1) 4着

香港のファストネットワークも連下にしました。

スプリント大国である香港で活躍している馬ですが、現在の香港競馬界は、歴代最強クラスのカーインライジングの存在により、なかなか重賞タイトルを手にできません。

それでも、昨年の香港スプリントの3着や、今年のチェアマンズスプリントの4着があるように、トップホースが集まる舞台で上位入線しているのは悪くないでしょう。

阪神競馬場で行われた追い切りの動きも悪くなかったので、初めてのアウェイでも出し切れる可能性は高いです。

日本のG2に遠征するくらいなので、タイトルを狙っている感じはしますし、香港の舞台で培った経験がどこまで通用するのか、注目したいです。

△連下  5 ダイヤモンドノット

父ブリックスアンドモルタル
母エンドレスノット
母父ディープインパクト
主な勝ち鞍京王杯2歳S(G2) 2025年
前走NHKマイルC(G1) 5着

ダイヤモンドノットは連下にしました。

1,400mの重賞を2勝、昨年の朝日杯FSも2着と、この時期の3歳馬にしては実績豊富です。

特に、朝日杯FSは初めてのマイルでしたが、雨の重馬場条件下で逃げ、最後まで粘りました。

1,400mに関しても、京王杯2歳ステークスは1頭突き抜けて完勝し、ファルコンステークスも重賞馬のエイシンディード相手に先着しています。

ただ、1,200mに関しては【0-0-1-1】で崩れていないものの、勝利はありません。

データと相性の悪い3枠を引いたのも気になります。

素質の高い馬ですが、本質的に1,200mが少し短い感じがするのでここは相手までにしました。

単勝

9 ピューロマジック

馬連流し

軸馬:9
相手:1、3、5、8、11

三連複フォーメーション

1頭目:9
2頭目:1、3、5、8、11
3頭目:1、3、5、8、11

セントウルステークス2026の有力馬3頭

今年のセントウルステークスはサマーシリーズの好走馬を中心に、上位人気勢が拮抗しそうです。

今年の出走馬の中から有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ピューロマジック

主な勝ち鞍
  • アイビスSD (G3) 2026年
  • 函館SS   (G3) 2026年
  • アイビスSD (G3) 2025年
  • 北九州記念  (G3) 2024年
  • 葵ステークス (G3) 2024年

今年のサマースプリントの優勝候補であるピューロマジックは、これまでに5つの重賞を手にしている馬です。

3歳のころから活躍していましたが、今年は函館スプリントステークスとアイビスサマーダッシュを連勝しました。

このうち、アイビスサマーダッシュは昨年も勝利した舞台でしたが、3枠6番から楽に先頭に立つと、終い3Fを31秒7の時計で逃げ切りました。

勝ち時計の53秒5は千直巧者のカルストンライトオのコースレコードを更新していますし、2着のロードトレイルに3馬身差で堂々の完勝です。

昨年のアイビスサマーダッシュは差し切って勝利していますが、今年は逃げで押し切り、異なる形で勝利している自在性の高さも魅力的です。

今年は2年ぶりのセントウルステークスとなります。

一昨年のセントウルステークスは1番人気の期待を裏切る13着でしたが、一昨年は阪神競馬場がリフレッシュ工事のため、中京で代替開催されていました。

今年は阪神で行われますが、阪神芝1,200mは2戦2連対なので、一昨年よりも適性に期待できるでしょう。

今年に入ってから本格化しつつあるピューロマジックが、どのような立ち回りをするのか、楽しみです。

★評価点
・重賞タイトルを5つ手にしている実力馬
・この夏本格化しつつある
・脚質自在で出し切れる
・高速馬場が得意
・データと相性の良い複数の重賞を制している馬&牝馬

▼課題
・この夏3戦目で疲労が気になる

ダイヤモンドノット

主な勝ち鞍
  • 京王杯2歳S (G2) 2025年
  • ファルコンS (G3) 2026年

3歳馬のダイヤモンドノットも有力候補です。

2歳時に京王杯2歳ステークスを勝利しています。

この京王杯2歳ステークスは2番手の位置で立ち回りながら、直線では鮮やかに抜け出して2着のフクチャンショウに3馬身差の楽勝でした。

続く朝日杯FSは初めてのマイルということで距離延長が心配でしたが、逃げの一手を打ち、最後までしぶとく粘って2着に来ています。

勝ち馬のカヴァレリッツォには差されましたが、3着のアドマイヤクワッズの追撃をしのいで先着しており、力強いパフォーマンスを発揮しています。

今年のファルコンステークスも好位で立ち回りつつ、直線で脚を伸ばして突き抜けており、レースレコードで勝利しています。

前走のNHKマイルカップは人気を裏切る結果でしたが、ハイペースの中で先行していたので展開面で厳しいものがありました。

それでも、差しや追込馬が上位を占める中で、唯一先行しながら掲示板入りしているのは悪くなく、地力の高さがうかがえます。

今回は始動戦としてセントウルステークスを選択しましたが、これまでのレース内容を見ても素質の高さが感じられます。

ただ、好走したレースの多くが1,400mからマイルのものです。

ダイヤモンドノットは2歳のころに2回1,200m戦を使っていますが、3着と4着でした。

この2戦の内容を見たところ、本質的には1,200mは短い可能性があります。

実績は上位ですし、近走内容を見ても上積みに期待できますが、距離短縮に対応できるかどうかが最大のポイントとなるでしょう。

現時点では相手で考えたいです。

★評価点
・1,400mを中心に活躍している馬
・先行競馬が得意
・前走のNHKマイルカップも着順以上に健闘
・時計勝負に強い
・データと相性の良い複数の重賞を制している馬

▼課題
・初の古馬戦
・芝1,200mの勝利はない
・1,400mくらいが一番合いそう

ファストネットワーク

主な勝ち鞍
  • ナショナルデーC (G3) 2025年

ファストネットワークは香港から参戦する馬です。

G2競走に香港馬が参戦するのは非常に珍しく、この馬の存在が今年のセントウルステークスの注目を集めているように感じます。

ファストネットワークは6歳のセン馬で、主な重賞勝ち鞍はG3がひとつのみです。

これだけ見たらあまり目立ちませんが、G1はこれまで3回走っており、【0-0-2-1】でした。着外の1戦も前走のチェアマンズスプリントプライズの4着なので悪くないです。

この3戦の勝ち馬は、香港最強スプリンターとして注目を集めているカーインライジングです。

もしもカーインライジングがいなければ、もう少し上の着順を狙えたことを考えると、生まれた世代が悪かったと言わざるを得ません。

それでも、世界でもトップクラスのスプリンターが集結する香港で、堅実に上位争いをしているのは素質の高さが感じられます。

ファストネットワークにとって、海外遠征は初めての経験なので、環境や馬場適性が合うかは分かりません。

それでも、日本のG2を選択していることから、勝ちに来ている感じはします。

ここの結果次第でスプリンターズステークスの道も開かれるでしょう。

香港の実力馬が日本でどれだけパフォーマンスを発揮できるのか、注目したいです。

★評価点
・スプリント大国である香港の実力馬
・香港G1は【0-0-2-1】と崩れていない
・先行~差しの競馬が得意
・データと相性の良い重賞馬&前走G1だった馬

▼課題
・ゲートは少し出負け気味
・ファストネットワークにとって初めての海外遠征

セントウルステークス2026の穴馬2頭

近年のセントウルステークスは穴馬の好走も目立っているため、穴馬探しも面白いでしょう。

今年の出走馬の中から、配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ママコチャ

主な勝ち鞍
  • スプリンターズS (G1) 2023年
  • オーシャンS   (G3) 2025年

メンバー唯一のG1馬であるママコチャが穴馬として面白そうです。

全兄が白毛馬として一世風靡したソダシという超良血馬です。

ソダシと違ってママコチャはスプリント路線で結果を残し、2023年のスプリンターズステークスも勝利しました。

古馬になってからはなかなか勝ち星に恵まれませんでしたが、昨年のオーシャンステークスの勝利をはじめ、高松宮記念の3着や、ダートのJBCスプリントの2着など、見せ場も残しています。

セントウルステークスも2年連続出走しており、どちらも2着でした。

このうちの一つは中京で代替開催されたものでしたが、昨年は勝ち馬のカンチェンジュンガから3/4馬身差の2着に来ており、地力の高さを証明しています。

今年は4戦いずれも馬券外なので、年齢的な衰えもあるように感じます。

ただ、そのうちの2つはダートのものなのであまり参考にしなくて良いでしょう。

残りの2レースを見てみても、オーシャンステークスは4着でしたが勝ち馬と0.1秒差なので着順以上に頑張っています。

高松宮記念は出負けして最後方からの競馬となり、展開的にも追込が厳しい状況でした。

今年の敗退は許容できる範囲です。

セントウルステークスは相性の良いレースなので、今年の着順で少しでも人気を落とすようでしたら、穴馬として面白いかもしれません。

★評価点
・セントウルステークスは2年連続で2着
・メンバー唯一のG1馬
・先行競馬が得意
・データと相性の良い複数の重賞を制している馬&牝馬

▼課題
・ゲートはあまり得意ではない
・主戦の川田騎手はダイヤモンドノットに騎乗する
・武豊騎手は過去10年で【0-0-0-6】

ヨシノイースター

主な勝ち鞍
  • 春雷ステークス (L) 2025年

最年長の8歳馬であるヨシノイースターも面白そうです。

重賞勝ち鞍はありませんが、複数の重賞好走歴があります。

その中でも、北九州記念は3年連続で馬券に絡んでおり、今年の北九州記念は強い競馬だったフリッカージャブから0.1秒差の3着に来ました。

連対したフリッカージャブやジェニファーよりも外目を回りながらの3着なので、着順以上に強い走りでした。

その前の安土城ステークスも勝ち馬のエコロブルームから0.2秒差の4着、昨年のスプリンターズステークスも5着に来ており、条件がかみ合えばこの年齢でも出し切れています。

昨年のセントウルステークスは7着に敗れているので、コース適性が気になるところです。

しかしながら、最終的には外から伸びたカンチェンジュンガやトウシンマカオが馬券に絡んでいるように、外差し有利の中で、馬群の中から最後まで伸びを見せているので決して悪くはないでしょう。

今年に入ってからは4戦使っていますが、高松宮記念を除けばいずれも掲示板入りしています。

年齢以上に安定していることから、まだまだチャンスはありそうです。

★評価点
・最年長でも崩れていない
・今年の北九州記念は勝ち馬のフリッカージャブと差のない3着
・差しの競馬が得意

▼課題
・セントウルステークスは2年連続着外に敗れている
・年齢的に大きな上積みは期待しづらい

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ここからはセントウルステークスの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

セントウルステークス2026の概要

セントウルステークスは、阪神競馬場で行われる芝の短距離重賞です。

レース名の【セントウル】とは、ギリシャ神話に登場するケンタウロスのことです。

阪神競馬場内には、セントウルの像があります。また、グリーンチャンネルで阪神競馬の中継が行われる際もセントウルのアイコンが使われています。

セントウルは、阪神競馬場のシンボルなのです。

セントウルステークスの創設は1987年で、当初は芝1,400mで行われていました。

2000年に1,200mに短縮され、同時にスプリンターズステークスの優先出走権が付与されることから、前哨戦としての位置づけが強くなっています。

また、サマースプリントの最終戦に指定されていることから、サマースプリントチャンピオンを目指す馬も参戦する傾向にあります。

ちなみに、スプリンターズステークスの優先出走権が付与されるレースは、セントウルステークスとキーンランドカップがあります。

キーンランドカップがG3に対し、セントウルステークスはG2なので、こちらの方が有力馬が参戦するように感じます。

しかし、スプリンターズステークスとセントウルステークスの間隔は中2週しかありません。

ローテーションがタイトなので、有力馬でもキーンランドカップから始動する馬、もしくはぶっつけG1に挑戦するケースも珍しくありません。

そのため、G2にしては実力馬や上がり馬など、混戦模様になりやすいのが本競走の特徴です。

今年も各路線から実績のある馬が多数参戦しています。

また、今年は香港のファストネットワークも参戦するため、例年以上に注目を集めそうです。

秋の阪神開催最初に行われるG2競走。

スピード勝負を制し、スプリンターズステークスに駒を進めるのはどの馬でしょうか!?

うましるでは、中京芝1,200mで行われた2020~2022年と2024年も含めた、過去10開催からデータをまとめました。

2025年 セントウルステークス(GⅡ) | カンチェンジュンガ | JRA公式

セントウルステークス2026の開催内容

開催日9月6日(日曜) 15:30発走
開催競馬場阪神競馬場 11R
格付けG2
コース芝1,200m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金5900万円

セントウルステークス2026が開催される阪神の芝1,200mの特徴

阪神競馬場 芝1200mのコースで特徴を解説
スタート地点向こう正面真ん中やや左
コース内回りの右回り
Aコース使用
1周の距離1,689m
直線距離356.5m
高低差1.9m
フルゲート16頭
平均タイム1.29:5
コースレコード1:06.7
(2019年 セントウルS【G2】タワーオブロンドン)
阪神で開催された2016~2019・2023・2025年のセントウルSのタイム
平均タイム
(過去6年)
1:08.3
レコードタイム1:06.7
(2019年 タワーオブロンドン)
中京で開催された2020~2022年と2024年のセントウルSのタイム
平均タイム
(過去4年)
1:08.0
レコードタイム1:06.2
(2022年 メイケイエール)

阪神競馬場には内回りと外回りコースが存在しますが、芝1,200mは内回りコースを使用します。

スタート地点は向正面の真ん中やや左で、スタートから最初の3コーナーまでは約243mです。

短距離戦に加えて向こう正面はほぼ平らなのでペースは速くなりやすいです。

3~4コーナーは内回りコースとはいえカーブが広く、コースの半分以上を占めています。

極端な小回りではないのでコーナーワークが苦手な馬でも立ち回りやすいです。

3コーナーと4コーナーの間にラスト3ハロンの標識が立っており、この標識を境に下り斜面になるため各馬は一気にペースを引き上げます。

最後の直線は約356mで、内回りコースを使用している割には中山の最後の直線(約310m)よりも長いです。

序盤こそ下り傾斜ですが、ラスト200m付近になると阪神名物の急な上り傾斜が立ちはだかります。

坂を駆け上がった先にゴール板が立っています。

阪神の芝1,200mは最後の1ハロンを除けば平坦~下り傾斜が主流となっているのでペースアップしやすいです。

開幕初週のレースということもあり、よっぽど大雨が降らなければ高速馬場で開催される可能性はきわめて高いので、スピード型の馬が活躍します。

好走するにはラスト1ハロンの急坂もスムーズに駆け上がることがポイントになるのでスピードだけではなくパワーを兼ねそろえている馬に注目しましょう。

阪神の芝1,200mはここをチェック!

  • コース全体が下り坂
  • 時計が出やすい
  • ハイペースになることが多い
  • 逃げや先行馬が有利

セントウルステークス2026の出走馬

【参考レース】2026年 セントウルステークス|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1ママコチャ牝756.0武豊
2クラスペディア牡457.0小崎綾也
3フリッカージャブ牡457.0松山弘平
4ティニア牡657.0田口貫太
5ダイヤモンドノット牡355.0川田将雅
6プロトポロス牡657.0亀田温心
7メイショウヨゾラ牝555.0吉村誠之助
8ファストネットワークセ657.0D.レーン
9ピューロマジック牝555.0岩田望来
10ヤブサメ牡557.0田山旺佑
11ヨシノイースター牡857.0田辺裕信
12レッドモンレーヴ牡757.0酒井学
13カルプスペルシュ牝455.0西村淳也
14タマモブラックタイ牡657.0幸英明
15ビッグシーザー牡657.0M.デムーロ
16タマモイカロス牡355.0池添謙一

セントウルステークスの過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
良
17カンチェンジュンガ8京王杯スプリングカップ(G2)7
23ママコチャ2京王杯スプリングカップ(G2)2
314トウシンマカオ1京王杯スプリングカップ(G2)1
2024
良
117トウシンマカオ2京王杯スプリングカップ(G2)6
218ママコチャ4高松宮記念(G1)8
31モズメイメイ7アイビスサマーダッシュ(G3)1
2023
良
111テイエムスパーダ14北九州記念(G3)13
28アグリ2チェアマンズスプリント(G1)5
314スマートクラージュ5CBC賞(G3)3
2022
良
15メイケイエール1京王杯スプリングカップ(G2)1
212ファストフォース6北九州記念(G3)10
37サンライズオネスト4鞍馬ステークス(OP)4
2021
良
18レシステンシア1ヴィクトリアマイル(G1)6
215ピクシーナイト2CBC賞(G3)2
314クリノガウディー4安土城ステークス(L)1
2020
良
116ダノンスマッシュ1安田記念(G1)8
23メイショウグロッケ12関屋記念(G3)8
37ミスターメロディ2安田記念(G1)11
2019
良
17タワーオブロンドン1キーンランドカップ(G3)2
26ファンタジスト7北九州記念(G3)14
34イベリス3NHKマイルカップ(G1)16
2018
重
114ファインニードル1チェアマンズスプリント(G1)4
22ラブカンプー2北九州記念(G3)3
313グレイトチャーター7北九州記念(G3)4
2017
良
17ファインニードル1北九州記念(G3)5
26ラインミーティア6アイビスサマーダッシュ(G3)1
313ダンスディレクター4シルクロードステークス(G3)1
2016
良
11ビッグアーサー1高松宮記念(G1)1
210ネロ2アイビスサマーダッシュ(G3)2
311ラヴァーズポイント9北九州記念(G3)11
※2020~2022年と2024年は中京で開催

【重賞実績】複数の重賞を制している馬ほど勝利に期待できる

年度勝ち馬重賞成績
2025カンチェンジュンガ【1-0-0-6】
2024トウシンマカオ【3-1-2-9】
2023テイエムスパーダ【1-0-0-9】
2022メイケイエール【5-0-0-5】
2021レシステンシア【3-3-1-2】
2020ダノンスマッシュ【5-1-1-8】
2019タワーオブロンドン【3-1-2-2】
2018ファインニードル【3-0-0-4】
2017ファインニードル【0-0-0-2】
2016ビッグアーサー【1-2-1-1】

過去10年のセントウルステークスの勝ち馬10頭のうちの9頭が重賞馬でした。

セントウルステークスはスプリンターズステークスの前哨戦として位置付けられていることから、重賞馬が始動戦に選択するケースも目立ちます。

2023年のテイエムスパーダ(14番人気)や2025年のカンチェンジュンガ(8番人気)のように、人気のない重賞馬が勝つケースもあることから、重賞実績のある馬は評価したいです。

なお、勝ち馬9頭のうちの6頭がこれまでに複数の重賞を制していることから、重賞実績が多い馬ほど評価を上げたいです。

今年の出走馬の中で、重賞馬は8頭いました。このうち、複数の重賞を制している馬は3頭いました。(かっこは主な重賞実績)

重賞を複数勝利している馬
・ダイヤモンドノット
(京王杯2歳ステークス2025【G2】)

・ピューロマジック

(アイビスサマーダッシュ2026【G3】)

・ママコチャ

(スプリンターズステークス2023【G1】)

重賞馬
・タマモブラックタイ
(ファルコンステークス2023【G3】)

・ビッグシーザー

(京阪杯2025【G3】)

・ファストネットワーク

(ナショナルデーカップ2025【G3】)

・フリッカージャブ

(北九州記念2026【G3】)

・レッドモンレーヴ

(京王杯スプリングカップ2023【G2】)

【性別】牝馬が良く走る

性別成績単勝率連対率複勝率
牡・セン馬【7-6-7-78】7.1%13.3%20.4%
牝馬【3-4-3-43】5.7%13.2%18.9%

過去10年のセントウルステークスで馬券に絡んだ20頭が牡・セン馬で、残りの10頭が牝馬でした。

好走率を見てみると、牡・セン馬の方が牝馬よりも若干好走率は高いです。

ただし、牝馬は2017年を除いた9開催で毎年1頭が馬券に絡んでいます。

唯一該当しなかった2017年も4着には牝馬のメラグラーナが来ていました。

牝馬の好走率・好走数は牡・セン馬に劣りますが、高い確率で馬券に絡んでいることから、三連系馬券で予想する際は押さえておきたいです。

今年の出走馬の中で、牝馬は4頭いました。

・カルプスペルシュ
・ピューロマジック
・ママコチャ
・メイショウヨゾラ

【脚質】侮れない差し・追込馬

脚質成績単勝率連対率複勝率
逃げ【2-1-0-7】20.0%30.0%30.0%
先行【3-4-5-23】8.6%20.0%34.3%
差し【4-4-4-47】6.8%13.6%20.3%
追込【1-1-1-44】2.1%4.3%6.4%

過去10年のセントウルステークスの好走馬を脚質別に見てみると、全体的に逃げと先行馬の好走率が高いです。

ただし、過去10年で馬券に絡んだ15頭が差し、もしくは追込馬です。

特に、直近3開催では最終コーナーを10番手よりも後方で通過した馬が馬券に絡んでいました。

セントウルステークスは開幕の馬場で行われるため、前が止まらないように感じます。

しかしながら、近年の傾向を見てみると、差しや追込馬の台頭にも警戒したいです。

セントウルステークスの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【7-0-1-2】70.0%70.0%80.0%
2番人気【1-5-1-3】10.0%60.0%70.0%
3番人気【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
4番人気【0-1-3-6】0.0%10.0%40.0%
5番人気【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
6~9番人気【1-3-3-33】2.5%10.0%17.5%
10番人気以下【1-1-0-59】1.6%3.3%3.3%
阪神芝1,200mで開催された2016~2019・2023・2025年の人気別成績
人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【4-0-1-1】66.7%66.7%83.3%
2番人気【0-4-0-2】0.0%66.7%66.7%
3番人気【0-0-1-5】0.0%0.0%16.7%
4番人気【0-0-1-5】0.0%0.0%16.7%
5番人気【0-0-1-5】0.0%0.0%16.7%
6~9番人気【1-2-2-19】4.2%12.5%20.8%
10番人気以下【1-0-0-31】3.1%3.1%3.1%

1番人気は年齢で評価したい

過去10年のセントウルステークスで1番人気は【7-0-1-2】でした。

阪神開催時でも【4-0-1-1】なので、信頼度は非常に高いです。

ただ、近3開催はいずれも1番人気の勝利がないことから、数値以上に信頼しづらく感じます。

そこで注目したいのが年齢です。

過去10年で勝利した7頭はいずれも4~5歳馬でした。

その一方で、勝利できなかった近3開催の1番人気は3歳馬と6歳馬でした。

特に、二桁着順に敗れた2023~2024年はどちらも3歳馬が1番人気に支持されています。

セントウルステークスで1番人気を評価する際は、年齢も参考にすると良いでしょう。

1番人気が敗れた年は2番人気が連対している

過去10年のセントウルステークスで2番人気は【1-5-1-3】でした。

勝利こそ1頭しかいませんが、2着に5頭が来ており、連対率60%は高水準です。

なお、近3開催では1番人気が勝利していませんが、この3開催はいずれも2番人気が連対していました。

1番人気が崩れる年は、2番人気が台頭していることから、セントウルステークスは1~2番人気の馬を中心に予想を考えたいです。

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セントウルステークスの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-0-1-12】7.1%7.1%14.3%
2枠【0-3-0-13】0.0%18.8%18.8%
3枠【0-0-0-17】0.0%0.0%0.0%
4枠【3-1-2-14】15.0%20.0%30.0%
5枠【2-2-1-15】10.0%20.0%25.0%
6枠【1-0-0-19】5.0%5.0%5.0%
7枠【0-1-4-16】0.0%4.8%23.8%
8枠【3-3-2-15】13.0%26.1%34.8%
阪神芝1,200mで開催された2016~2019・2023・2025年の枠番別成績
枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-0-0-6】14.3%14.3%14.3%
2枠【0-2-0-7】0.0%22.2%22.2%
3枠【0-0-0-10】0.0%0.0%0.0%
4枠【1-1-1-9】8.3%16.7%25.0%
5枠【2-2-0-8】16.7%33.3%33.3%
6枠【1-0-0-11】8.3%8.3%8.3%
7枠【0-1-3-8】0.0%8.3%33.3%
8枠【1-0-2-9】8.3%8.3%25.0%

中~外枠優勢

過去10年のセントウルステークスの好走馬を枠番別に見てみると、馬券に絡んだ30頭のうちの25頭が4~8枠の馬でした。

好走率を見ても、1~3枠より5~8枠の方が安定しています。

セントウルステークスは開幕週に行われることから、内枠有利に思いますが、実際のところは中枠や外枠の方が活躍傾向にあります。

3枠は全滅

過去10年のセントウルステークスで3枠の馬はこれまで17頭が出走しましたが、全頭馬券外に敗れていました。

この中には、3番人気に支持された2016年のダンスディレクターや2023年のジャングロ、2025年のヨシノイースターといった人気馬もいましたが、いずれも掲示板外に敗れています。

芝1,200mに短縮した2000年以降を振り返ってみても、3枠で好走したのは2015年のアクティブミノルと2010年のメリッサ、2005年のホーマンテキーラの3頭しかいません。

一つ上の見出しでセントウルステークスは内枠が不利といいましたが、その中でも3枠は特に苦戦していました。

該当馬は評価を下げたいです。

今年のセントウルステークスで3枠に入った馬はダイヤモンドノットとプロトポロスです。

セントウルステークスの過去10年の前走クラス別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
G1【4-2-2-9】23.5%35.3%47.1%
G3【3-7-5-78】3.2%10.8%16.1%
L【0-0-1-4】0.0%0.0%20.0%
OP【0-0-1-19】0.0%0.0%5.0%
交流重賞【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%

前走サマースプリント組よりも前走G1組の方が活躍している

過去10年のセントウルステークスの好走馬を前走クラス別に見てみると、もっとも活躍していたのは前走がG1だった馬です。

前走G1組は【4-2-2-9】で複勝率は47%と非常に高いです。

なお、前走が海外G1だった馬は【1-1-0-0】で連対率100%でした。

前走がG1なら国内外問わず評価したいです。

今年の出走馬の中で、前走がG1だった馬は3頭いました。

・ダイヤモンドノット
(前走NHKマイルカップ/5着)

・ファストネットワーク

(前走チェアマンズスプリントプライズ/4着)

・レッドモンレーヴ

(前走高松宮記念/2着)

セントウルステークス2026予想AI

馬名        指数調教評価
ヨシノイースター93S追い切り評価Sで状態面が抜群の仕上がり。絶好の動きを見せており本命候補として期待が高まります。
レッドモンレーヴ91B前走高松宮記念2着のG1実績と阪神適性を評価。対抗として上位争いに加わる存在と言えます。
ピューロマジック88A重賞複数勝利の実績に加え追い切り評価Aと好調。牝馬の好走傾向にも合致しており上位を狙えます。
ダイヤモンドノット86B前走G1組かつ重賞複数勝利の実績馬。好走データに該当する要素が多く上位争いが濃厚です。
ファストネットワーク84B前走G1組みで海外G1での実績が光る一頭。地力と客観データから上位進出の可能性が十分です。
ママコチャ83BG1馬で牝馬の好好走傾向にも合致。重賞複数勝利の実績もあり注目の存在となります。
メイショウヨゾラ80A追い切り評価Aで調教の動きが良好。穴馬として激走に期待が持てる注目の牝馬です。
フリッカージャブ78B重賞制覇の実績を持ち能力上位。追い切りも堅実な内容で好勝負が期待されます。
カルプスペルシュ75B牝馬の好走傾向に合致し展開次第で浮上可能。状態面も安定しており軽視は禁物です。
タマモブラックタイ73B重賞勝ちの実績を持ち地力は十分。追い切りも順調で着順上昇を狙う一頭です。
タマモイカロス70B追い切りで順調な仕上がりを見せています。戦績と実績の裏付けから粘り強い走りが期待できます。
クラスペディア68B動き自体は悪くなく順調な状態。距離適性と過去データから展開一つで上位を狙えます。
ティニア66B調教時計は標準的で状態を維持。実績面での上積みが課題ですが展開が向けば健闘可能です。
ビッグシーザー63C重賞勝利の実績はあるものの追い切り評価Cで仕上がりが課題。地力でどこまで迫れるか注目です。
プロトポロス60C追い切り評価Cと状態面で割り引きが必要。過去データからの後押しが乏しく展開頼みとなります。
ヤブサメ58C追い切り評価Cで調教内容に物足りなさが残ります。実績面でも強調材料が少なく苦戦は必至です。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Geminiで導き出したAI指数

AIによる総評

本レースは過去データと直前の状態面を総合的に分析して予想を決定しました。

本命には追い切り評価Sと抜群の仕上がりを見せるヨシノイースターを抜擢します。状態面でのアドバンテージが大きく勝ち負けの軸として最も信頼できます。

対抗には前走高松宮記念で2着と好走したG1実績を持つレッドモンレーヴを推奨します。前走G1組の高い好走率データに合致しており首位争いに加わる能力を備えています。

穴馬としては追い切り評価Aと仕上がりの良さが目立つ牝馬のメイショウヨゾラに注目します。好走傾向にある牝馬データに合致し軽視できない一頭です。

さらに複数重賞勝ちのピューロマジックや前走G1組みのダイヤモンドノットなど上位拮抗の激戦が予想されます。各馬の実績と調教状態を見極めることが勝利への鍵となります。

セントウルステークス2026追い切り評価

セントウルステークス2026追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

以上になります。
セントウルステークスの予想の参考にしてみてください!

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