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【東京ジャンプステークス2023予想】絶対に抑えておきたい〝5頭〟を紹介!

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東京ジャンプステークス2023予想の最終買い目を更新しました!

東京ジャンプステークス2023のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

東京ジャンプステークス2023の予想ポイント

  • 7歳馬が好走している
  • リピーターが活躍しやすい
  • 人気落ちでも前走掲示板入りしている馬の激走に注視
  • 1枠の複勝率は60%
目次(読みたい項目をタップ)

東京ジャンプステークス2023の概要

東京ジャンプステークスは東京競馬場で開催される障害重賞で、4月の末から約2か月間開催された春の東京開催のトリを飾る重賞です。

秋に開催される東京ハイジャンプと同条件で行われますが、あちらが過ごしやすい時期に開催されるのに対し、こちらは梅雨の時期に行われるため天気次第ではタフな条件で行われることが多いです。

歴代の好走馬を見てみると、オープン上がりの馬が多いですがオジュウチョウサンやシンギングダンサーのように中山グランドジャンプで上位入選した馬がこの舞台に参戦することも少なくありません。

G1好走馬やオープン上がりの馬など、玉石混合する重賞競走なのです。

ここで結果を残した馬の中にはオジュウチョウサンやシングンマイケルのようにその後の障害G1タイトルを手にした馬も少なくありませんし、重賞の常連として活躍する馬も多く、出世傾向も強いです。

初夏を前に行われる障害重賞。

ここを制して秋の大舞台に飛越する馬はどの馬でしょうか!

東京ジャンプステークス2023の開催内容

開催日6月24日(土曜) 14:00発走
格付けJ・G3
開催競馬場東京競馬場 東京8R
コース障害3,110m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金2900万円

東京ジャンプステークス2023が開催される東京の障害3,110mの特徴

東京ジャンプステークスの舞台となる東京障害3,110mは、ダートコースの内側に設けられた障害コースを使用します。

スタート地点は2コーナーで、障害コースを1周半回ったのち4コーナーからダートコースを横切って平地の芝コースに出て、ゴールを目指します。

設けられている障害は全部で9つあり、最後の芝コース上にも1つあります。

そのため、芝コースをメインに走ることが多いです。

開催最終週なので馬場は荒れているように感じますが、それはあくまでも“平場の芝コース”に限った話です。

障害コースはそもそもレース数が少なく芝が痛むことはほとんどありません。

障害3,110mでは障害コースをメインに走るため、良馬場開催なら高速馬場を想定してもらっても構いません。

当日の馬場にもよりますが、晴れたら時計勝負になりやすく、平場時代に芝コースで結果を残した馬が活躍しやすい舞台なのです。   

東京ジャンプステークス2023の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1エミーリオ牡960.0草野太郎
2トライフォーリアルセ660.0五十嵐雄祐
3エイシンクリック牡961.0北沢信也
4メイショウアルト牡560.0平沢健治
5ロードアクア牡760.0難波剛健
6コウユーヌレイフ牡960.0大江原圭
7ザメイダン牡760.0上野翔
8マイネルヴァッサー牡1060.0小野寺祐太
9ジューンベロシティ牡560.0西谷誠
10ホッコーメディウスセ760.0黒岩悠
11グレートバローズ牡660.0小坂忠士
12ハンディーズピーク牡560.0小牧加矢太

東京ジャンプステークスの過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2022
11ケイティクレバー8吾妻小富士ステークス(OP)15
29ホッコーメヴィウス3春麗ジャンプステークス(OP)7
35エイシンクリック1阪神スプリングジャンプ(J・G2)1
2021
19スマートアペックス1京都ハイジャンプ(J・G2)3
210ホッコーメヴィウス5障害4歳上オープン1
31メイショウウチデ6障害4歳上オープン1
2020
16ラヴアンドポップ10障害3歳上オープン中止
211フォワードカフェ3障害4歳上オープン2
310マンノグランプリ6障害4歳上未勝利1
2019
稍重
18シングンマイケル3障害4歳上オープン3
21マイネルプロンプト1中山グランドジャンプ(J・G1)3
32シンキングダンサー2中山グランドジャンプ(J・G1)2
2018
13サーストンコラルド10障害4歳上オープン5
21マイネルフィエスタ7京都ハイジャンプ(J・G2)4
35タイセイドリーム6麦秋ステークス(1,600万下)16
2017
18シンキングダンサー3障害4歳上オープン1
26グッドスカイ5障害4歳上オープン3
31ビットアレグロ9障害4歳上オープン5
2016
稍重
112オジュウチョウサン1中山グランドジャンプ(J・G1)1
24ウインヤード11障害4歳上オープン2
311タナトス7障害4歳上オープン6
2015
稍重
11オースミムーン3中山大障害(J・G1)5
22タナトス5障害3歳上オープン6
33ウォンテッド6障害3歳上オープン5
2014
稍重
14メイショウヨウドウ2京都ハイジャンプ(J・G2)2
27ネオレボルーション4障害3歳上オープン1
312セイエイ13中山グランドジャンプ(J・G1)7
2013
稍重
18アポロマーベリック4障害3歳上オープン5
214スナークスペイン1障害3歳上オープン1
310ハクサン6中山グランドジャンプ(J・G1)7

【配当】障害レースの中では荒れやすい

券種過去10年の平均配当
単勝2,043円
馬連9,080円
三連複43,381円
三連単367,448円

過去10年の東京ジャンプステークスの平均配当を見てみると、単勝で2,043円、馬連は9,000円で三連単は36万円でした。

障害レースは近年オジュウチョウサンの活躍もあって堅い決着が続いていましたが、この東京ジャンプステークスは大変荒れやすいです。

なぜなら、近年穴馬の台頭が珍しく、特に近4開催に至っては8番人気以下の馬が連対することが多いからです。

東京ジャンプステークスは障害重賞の中でも特に荒れる傾向が強いレースなのです。

【年齢】7歳馬が活躍している

年齢成績単勝率連対率複勝率
4歳【3-1-1-8】23.1%30.8%38.5%
5歳【2-2-2-30】5.6%11.1%16.7%
6歳【2-2-2-20】7.7%15.4%23.1%
7歳【3-2-1-21】11.1%18.5%22.2%
8歳【0-3-4-9】0.0%18.8%43.8%
9歳以上【0-0-0-9】0.0%0.0%0.0%

過去10年の東京ジャンプステークスの好走馬を年齢別に見てみると、もっとも勝利していたのは4歳と7歳の馬でそれぞれ3勝ずつ挙げていました。

勝ち馬を探す際は4歳馬か7歳馬を中心に探したいところですが、今年の東京ジャンプステークスは4歳馬の出走がないため7歳馬から探すのがいいでしょう。

なお、複勝率でもっとも数値が高かったのは8歳馬です。

競走馬の週である5.6歳馬は意外と苦戦していて、高齢馬のほうが結果を残していますよ。

今年の出走馬で7歳馬をまとめました。

7歳馬
・ザメイダン
・ホッコーメディウス
・ロードアクア

【リピーター】同レース出走馬が活躍している

過去10年の東京ジャンプステークスで好走した9頭が前年以前に東京ジャンプステークスに出走しています。

そのうち、前年以前の同レースで3着以内に入選した馬は3頭が翌年以降も好走していました。

東京ジャンプステークスはリピーターが活躍しやすいレースなので、これまでに同盟レースを使われた馬がいたら評価を上げてもよいでしょう。

今年の出走馬でこれまでに東京ジャンプステークスを経験したことがある馬は4頭いました。

・エイシンクリック(2022年3着)
・ホッコーメディウス(2021年、2022年ともに2着)

・コウユーヌレイフ(2021年5着)
・マイネルヴァッサー(2022年5着)

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東京ジャンプステークスの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【2-2-1-5】20.0%40.0%50.0%
2番人気【1-0-1-8】10.0%10.0%20.0%
3番人気【3-2-0-5】30.0%50.0%50.0%
4~6番人気【1-4-5-20】3.3%16.7%33.3%
7~9番人気【1-1-2-26】3.3%6.7%13.3%
10番人気以下【2-1-1-35】5.1%7.7%10.3%

上位人気の信頼度は高くない

過去10年の東京ジャンプステークスの好走馬を人気別に見てみると、1番人気は2勝、2番人気は1勝、3番人気は3勝しています。

複勝率を見ても1番人気と3番人気は50%ありますが、2番人気は20%と低い数値でした。

障害レースは比較的順当で決まる傾向がありますが、過去10年の平均配当を見ても分かるように東京ジャンプステークスは荒れやすく、上位人気の信頼度は高くありません。

人気落ちの共通点

年度着順人気馬名前走レース着順
20221着8人気ケイティクレバー吾妻小富士S(OP)15着
20201着10人気ラヴアンドポップ障害3歳以上(OP)中止
20181着10人気サーストンコラルド障害4歳以上(OP)5着
2着7人気マイネルフィエスタ東京ハイJ(J・G2)4着
20173着9人気ビットアレグロ障害4以上(OP)5着
20162着11人気ウインヤード障害4以上(OP)2着
3着7人気タナトス障害4以上(OP)6着
20143着13人気セイエイ中山GJ(J・G1)7着

過去10年の東京ジャンプステークスで馬券に絡んだ30頭のうちの18頭が4番人気以下の馬でした。

このうち、7番人気以下の馬は8頭いて、10番人気以下の馬は4頭います。

7番人気以下8頭の内の4頭は前走レースで5着以内に入選しています。

対象外だった4頭の内、ラヴアンドポップは前走競走中止、

ケイティクレバーは前走平場のダート戦でした。

なお、ラヴアンドポップは完走した前々走の障害レース(阪神ジャンプステークス【J・G3】)で2着入りしており、ケイティクレバーも直近の障害レース(三木ホースランドジャンプステークス【OP】)で2着に入選しているので上位入選しています。

東京ジャンプステークスは人気落ちの馬でも前走掲示板入りしている馬は激走しやすいので、前走着順にも目を配りたいです。

今年の出走馬で直近の障害レースで掲示板入りしていない馬は4頭いました。(競走中止の馬は前々走着順を参考にしています。)

エミーリオ
(前走中山グランドJ【J・G1】/8着)

コウユーヌレイフ
(前走ペガサスジャンプS【OP】/12着)

ジューンベロシティ
(前走中山グランドJ【J・G1】/6着)

マイネルヴァッサー
(前走障害4歳以上オープン/10着)

東京ジャンプステークスの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【2-2-2-4】20.0%40.0%60.0%
2枠【0-1-1-8】0.0%10.0%20.0%
3枠【2-1-1-12】12.5%18.8%25.0%
4枠【1-0-0-15】6.3%6.3%6.3%
5枠【1-1-2-14】5.6%11.1%22.2%
6枠【2-2-2-13】10.5%21.1%31.6%
7枠【1-2-2-13】5.6%16.7%27.8%
8枠【1-1-0-18】5.0%10.0%10.0%

複勝率が非常に高い1枠

過去10年の東京ジャンプステークスでもっとも好走しているのは1枠です。

単勝率20%も最多ですが、もっとも注目したいのが複勝率でなんと60%もありました。

東京ジャンプステークスの舞台となる東京障害3,110mはスタート地点が2コーナーです。

しかも障害コースは小回りコースとなっているためロスなく立ち回れる1枠がよいのでしょう。

1枠を引いた馬は評価を上げていいです。

なお、それ以外の枠を見ると4枠こそ不利ですがそれ以外に差はありませんでした。

今年の東京ジャンプステークスで1枠に入った馬はエミーリオです。

東京ジャンプステークスの過去10年の前走着順別成績

前走着順成績単勝率連対率複勝率
1着【2-2-3-31】5.3%10.5%18.4%
2着【1-3-1-4】11.1%44.4%55.6%
3着【2-2-0-8】16.7%33.3%33.3%
4着【0-1-0-12】0.0%7.7%7.7%
5着【3-0-2-7】25.0%25.0%41.7%
6~9着【0-2-3-23】0.0%7.1%17.9%
10~着【1-0-1-10】8.3%8.3%16.7%

前走負けた馬の方が活躍している

過去10年の東京ジャンプステークスの好走馬を前走着順別にまとめました。

前走が1着だった馬は勝率5.3%、複勝率18.4%と低い水準です。

対して、前走が2着の馬は複勝率55%、前走3着馬は複勝率が33%、そして前走5着は41%ありました。

意外と前走勝ち馬よりも2着以下の巻き返しが強いのです。

今年の出走馬で前走勝利した馬は4頭いました。

グレートバローズ(前走障害オープン)
ハンディーズピーク(前走障害未勝利)
ホッコーメディウス(前走京都ジャンプS【J・G3】)

東京ジャンプステークス2023の有力馬3頭

東京ジャンプステークスは梅雨時期に開催される影響もあってか、例年荒れることが多いです。

今年も好メンバーが揃いましたが、そのなかで上位争いに期待できそうな馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ホッコーメディウス

ホッコーメディウスは2年連続で2着に入選しています。

昨年は勝ち馬ケイティクレバーに6馬身半差突き放されましたが、その前の年は勝ち馬スマートアペックスにハナ差で惜しい競馬でした。

この2戦を見ても分かるように東京の障害コースは得意としていて、今回も人気の一角になるでしょう。

近走を見ても重賞レースでコンスタントに連対していますし、休み明けさえ乗り切ればここでの勝ち負けも十分あり得ますよ。

★評価点
・近2年2着
・障害重賞で常に上位争いしている
・データと相性のいい7歳馬

▼課題
・休み明け
・データと相性の悪い前走1着馬

ロードアクア

もともとは芝の短距離レースを使われていましたが、昨年の秋から障害レースに転向すると才能を開花しました。

これまで障害レースは5戦走って【3-1-1-0】の安定した走りを見せています。

特に、逃げながらも上がりの速い末脚で後続をぶっちぎるスタイルは新たな障害界のホープとなるでしょう。

今回は初めての重賞で相手関係は手ごわいですが、距離は3,110mと障害レースにしては長くないです。

また、時計の出やすい芝が大部分を占めるため、出し切りやすいのではないでしょうか。

短距離レースで培ったスピード競馬で初重賞制覇を成し遂げたいです。

★評価点
・障害では複勝率100%
・芝コースがメインで出し切りやすい
・データと相性のいい7歳馬

▼課題
・初重賞で相手関係の強化

トライフォーリアル

前走の京都ハイジャンプで2着に入選したトライフォーリアルは先行競馬を得意としています。

前走は初めての障害重賞チャレンジでしたが、大崩れもなく果敢に走り、2着入りしました。勝ち馬ダイシンクローバーとの差はクビ差だったので、展開次第ではいきなりの重賞勝利もあり得たのです。

ここは前走に引き続いて重賞戦になりますが、ポテンシャルの高さは前走で証明しているので出し切れれば上位争いも十分あり得ますよ。

★評価点
・前走重賞で2着
・先行競馬が得意

▼課題
・初の東京

東京ジャンプステークス2023の穴馬2頭

例年荒れやすい東京ジャンプステークスは穴馬の台頭も珍しくありません。

今年の出走登録馬で配当妙味に期待できそうな馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

エイシンクリック

かつて阪神スプリングジャンプを制して重賞馬になったエイシンクリックも注目したいです。

前走のペガサスジャンプステークスではハードルを飛越後に転倒してしまいましたが、幸いにも人馬ともに無事でした。

近走安定していますし、昨年は同レースでホッコーメディウスのハナ差まで詰め寄っているように実力の高さは健在です。

人気を落とすようでしたら強く推したい1頭です。

★評価点
・昨年3着
・阪神スプリングジャンプを制した重賞馬

▼課題
・前走の反動がなければいい

ジューンベロシティ

前走の中山グランドジャンプは力の要る重馬場でレースを行いました。

出遅れで後方からの競馬となりましたが、それでも力を発揮して6着に入選しています。

勝ち馬をはじめ、上位勢との差は非常に大きいので着順は高く評価しづらいですが、それでも力の要る馬場、慣れない差しの競馬で出し切りました。

ゲートが不安定で後ろからの競馬になりやすいのはマイナスですが、前で競馬した時は常に連対しています。

また、これまでの戦績を見ると稍重以下の馬場のほうが合っているように感じました。

週末の天気は読めませんが、一雨降るようでしたら一発あるかもしれませんよ。

★評価点
・タフな馬場のほうが得意?

▼課題
・前で競馬したい
・初の東京

東京ジャンプステークス2023予想の最終買い目

東京ジャンプステークス予想(晴れの良馬場想定)

東京ジャンプステークスが開催されえる土曜日の東京競馬場界隈は曇りのち晴れの予報が出ています。

前日金曜日も天気は曇りで、午前10時の時点で芝は良馬場でした。

土曜日も雨の予報が見られないので良馬場開催が濃厚です。

馬場状態に関してですが、最終週なので荒れがちに感じます。

しかし、東京ジャンプステークスの舞台となる障害3,110mの舞台はダートの内側に設けられた障害コースを使用します。

普段使用頻度の少ない障害芝コースを使うため、芝の痛みはほとんどありません。

そのため、うましるでは良馬場で時計の出やすい馬場を想定しながらレース予想を行いました。

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◎本命 10 ホッコーメヴィウス

ダイワメジャー
ホッコーメモリー
母父ダンシングブレーヴ
主な勝ち鞍京都ジャンプS(J・G3) 2022年
前走京都ジャンプS(J・G3) 1着

本命はホッコーメディウスにします。

近走を見てみると常に重賞路線で馬券に絡んでいますしここは地力が一枚以上上です。そしてなによりも近2開催の東京ジャンプステークスで馬券に絡んでいることからコース適性も文句ありません。

休み明けは気になりますが好走している7歳+リピーターでデータ的にも買える馬です。

馬券内は固いでしょう。

〇対抗  3 エイシンクリック

ルーラーシップ
エイシンサンサン
母父キャロルハウス
主な勝ち鞍阪神スプリングJ(J・G2) 2022年
前走ペガサスジャンプS(OP) 競走中止

対抗はエイシンクリックにしました。

前走のペガサスジャンプステークスこそ飛越後の転倒のために競走中止となりましたが、幸いにも怪我はありませんでした。

その前のレースを見る限りは馬券に絡めていますし、昨年の東京ジャンプステークスで3着入りしていることからホッコーメディウス同様コース適性は信頼できます。

昨年の阪神ジャンプステークスを制している重賞馬ですし、出し切れればポテンシャルで押し切ることも可能でしょう。

▲単穴  5 ロードアクア

ロードカナロア
オーシュペール
母父ダイワメジャー
主な勝ち鞍障害4歳以上OP 2023年
前走阪神スプリングJ(J・G2) 2着

単穴はロードアクアにしました。

障害レースに転向してからは常に馬券内に入選していてセンスの高さを感じられる馬です。

前走の阪神ジャンプステークスは勝ち馬ジェミニキングにこそ敗れましたが、2着に入選しました。

昨年の中山大障害勝ち馬であるニシノデイジーに5馬身差をつけて完勝していることから重賞レースでも通用することが証明されました。

東京ジャンプステークスは時計が出やすいですがロードカナロア産駒はスピード型の馬が多いので対応できると思います。

△連下 11 グレートバローズ

ディープインパクト
ルアーズストリート
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍障害4歳以上OP 2023年
前走障害4歳以上OP 1着

グレートバローズは連下にしました。

ディープインパクト産駒らしく、末脚勝負に定評があります。

前走のオープン戦ではコーナーで一気にまくりあげてラスト1ハロン12秒9の末脚で勝利をつかみました。

障害重賞は初めてなので相手関係を踏まえて相手候補にしましたが、東京ジャンプステークスの舞台は末脚勝負になりやすいので、グレートバローズの追い込み競馬はかみ合えばチャンスがありそうです。

△連下  2 トライフォーリアル

リアルインパクト
エンプレスティアラ
母父クロフネ
主な勝ち鞍障害4歳以上未勝利 2023年
前走京都ハイジャンプ(J・G2) 2着

トライフォーリアルも抑えます。

前走の京都ハイジャンプは初めての重賞舞台でしたが先行しながら力強い走りで2着入りしました。

勝ち馬のダイシンクローバーとの着差はクビ差で非常に惜しい内容だったのです。

この1戦を見る限りは重賞でも通用しそうです。

もともと差し馬として平場時代も活躍していたので、最後の直線で上がり勝負になれば上位争いに食い込むかもしれませんよ。

単勝

10 ホッコーメヴィウス

馬連流し

軸馬:10
相手:2、3、5、11

三連複フォーメーション

1頭目:10
2頭目:2、3、5、11
3頭目:2、3、5、11

以上になります。
東京ジャンプステークスの予想の参考にしてみてください!

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