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【小倉大賞典2025追い切り評価/全頭診断】自己ベストを叩き出した〝アノ馬〟にトップ評価「S」

小倉大賞典2025追い切り評価記事のサムネイル画像

小倉大賞典2025追い切り評価/全頭診断になります。
当記事では小倉大賞典の追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。

2月19日の馬場状態

栗東
この日の栗東は坂路、ウッドともに良馬場でした。
坂路の1番時計はジョーメッドヴィンの4F50秒2でした。平均以上に時計は出ています。
ウッドの1番時計はユスティニアンの6F77秒7で、美浦ウッド以上に高速馬場です。

小倉
この日の小倉は芝、ダートは良馬場でした。
芝、ダートともに統計が少ないため分かりませんが、今回小倉大賞典に出走するロングランは芝コースで5F66秒1-5F51秒0-上がり1F11秒5を記録しており、悪くありません。
ダートに関しては、ギャラクシーナイトとコスモブッドレアが時計を残していますが、そこまで速い時計ではありませんでした。

目次(読みたい項目をタップ)

小倉大賞典2025追い切り評価/全頭診断コメント

小倉大賞典2025の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。

評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。

(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)

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エアファンディタ

エアファンディタ 2月19日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  54.339.712.4馬なり
前走最終栗東坂路(良)  55.640.712.9馬なり

エアファンディタは栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して馬なりで4F54秒3-上がり1F12秒4の時計でまとめています。

前走から役1か月半ぶりのレースですが、中間追い切りは2月に入ってから再開しており坂路で3本、ウッドで1本と本数は控えめでした。

映像はないものの1週前の12日は栗東ウッドでピストンボーイ(牡4、1勝クラス)と併せています。

今回初コンビを組む酒井騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を7馬身追走する形で一杯に追い、6F81秒8-上がり1F11秒7の時計でクビ差先着し、負荷を掛けています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと

最終追い切りは坂路で軽めの調整でしたが、1週前に負荷を掛けた影響もあってシャープに仕上がっています。

道中もピッチの利いた走りで軽く調整を済ませ、臨戦態勢は整ったことでしょう。

多少もたれる動きだったので最良の仕上がりという感じはありませんが、大柄な助手が騎乗していたのも少なからず影響していると思います。

その中で、小刻みに動くことができたのは悪くないですし、まずまず整ったのではないでしょうか。

エピファニー

エピファニー 2月19日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)  53.136.711.4強め
1週前美浦南W(良) 64.249.736.712.4馬なり
前走最終栗東CW(重)  51.836.211.6馬なり

昨年の小倉大賞典を制したエピファニーは早めに栗東入りし、栗東のウッドチップコースで単走を行いました。

主戦となった杉原騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から強めに追われて4F53秒1-上がり1F11秒4の時計で負荷を掛けています。

1週前の12日は美浦のウッドチップコースで単走を行いました。

このときも杉原騎手が騎乗し、馬場の2分どころから馬なりで5F64秒2-上がり1F12秒4の時計で軽くまとめています。

馬なりということでしたが、序盤から活気ある動きコーナリングしていました。

直線に入ってからも跳ぶような動きを見せており、元気いっぱいです。

馬場の内目を回っていたので時計は出ていますが、それでも前向きでフットワークの軽い脚取りを見せていたのは良かったです。

最終追い切りは早めに栗東入りしてウッドコースで強めに追われました。

1週前と比較するとそこまで弾んだ動きではありませんが、無駄な動きなく一定のリズムを維持しながら終いは2F-1Fともに11秒4で長く脚を使えています。

輸送疲れもなさそうですし、時計も出していることから調子は維持できているでしょう。

昨年の小倉大賞典の時同様、早めの栗東入りで少しでも疲れなく調整は進んでいますし、いい仕上がりでレースに挑めそうでした。

ギャラクシーナイト

ギャラクシーナイト 2月19日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切小倉ダート(良) 70.054.940.112.5馬なり
前走最終小倉ダート(重) 69.454.239.512.4馬なり

ギャラクシーナイトは小倉競馬場のダートコースで単走を行いました。

主戦の菊沢騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで5F70秒0-上がり1F12秒5の時計を記録しています。

前走の小倉日経賞(OP)から中1週となりますが、中間に坂路やウッドの時計がないので、競馬場滞在で調整している可能性があり、輸送のリスクを回避してそうです。

1週前の小倉日経賞同様、今回もダートで追い切りを行いましたが、小刻みな動きできびきびとした脚取りでした。

時計は目立っていませんが、長い脚を機敏に動かしてまとめることができたのは良かったです。

前走の最終追い切りと比較すると全体時計、終い時計は劣っていますが前走最終追い切り時は重馬場の高速ダートだった可能性があるので度外視して良いでしょう。

時計は出していませんが、機敏な動きは見栄えしましたし、時計が出る馬場なら力を引き出せるかもしれません。

トラックバイアスの影響は受けそうですが、追い切り自体は良く仕上がっていました。

グランドカリナン

グランドカリナン 2月16日(日) 評価E(測定不能)
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良) 67.652.438.111.5強め
前走最終美浦南W(良)83.467.052.037.211.5一杯

グランドカリナンは1週前の16日に美浦ウッドで単走を行っています。

助手が騎乗して馬場の外目から強めに追い、5F67秒6-上がり1F11秒5の時計でまとめました。

前走の白富士ステークス(L)から中2週で挑みますが、中間追い切りは坂路でキャンターを5本、ウッドで3本の時計を行っています。

今回は1週前に最終追い切りを行っていますが、JRAレーシングビュアーに追い切り映像が公開されていなかったので動きは分かりません。

時計面に関しても可もなく不可もなくといったところです。

一応、2F12秒7から1F11秒5で加速できていますが、これだけでは評価しがたいので、今回はE評価(測定不能)にしました。

コスモブッドレア

コスモブッドレア 2月19日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切小倉ダート(良) 72.156.440.912.8G前一杯
前走最終美浦南W(良)85.068.153.037.812.0馬なり

前走の初富士ステークス(3勝クラス)を勝利したコスモブッドレアは小倉ダートで単走を行いました。

初コンビを組む佐々木騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中からゴール前で一杯に追い割れて5F72秒1-上がり1F12秒8の時計で走破しています。

今回は中3週でレースに挑みますが、中間追い切りは坂路でキャンターを5本、ウッドで2本の時計を記録したのち、早めの輸送で九州入りしています。

最終追い切りは小倉ダートで負荷を掛けていましたが、身体は締まっていますし、シャープな馬体です。

直線でも馬体を大きく動かしながら落ち着きのある走りを見せていましたが、直線で促されてもそこまでペースが引きあがる感じはしませんでした。

終いの伸びも目立ちませんし、追われてもパッとしなかったのはマイナスです。

馬体は整っているので上手く仕上がったと思いますが、精神的に前向きさはなさそうでした。

強く追ったことでレース当日までに良化する可能性もありますが、最終追い切り終了時点では思った以上に意欲が見られなかったです。

ショウナンアデイブ

ショウナンアデイブ 2月19日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  53.739.112.4馬なり
前走最終栗東坂路(良)  54.739.312.4馬なり

前々走の修学院ステークス(3勝クラス)を勝利したショウナンアデイブは栗東坂路で単走を行いました。

今回初コンビを組む丸山騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで4F53秒7-上がり1F12秒4の時計でまとめています。

中間追い切りは2月に入ってから再開し、坂路で14本、ウッドでキャンターを5本行っていました。

最終追い切りも坂路で軽い調整でしたが、少し視線を下方向に向けながらの追い切りであまり前向きさは見られません。

ただ、脚さばきはきびきびしていましたし、見た目以上にやる気がないわけではなさそうでした。

ただ、道中ところどころもたれる場面もありましたし、操縦性が安定していない点は気になります。

可もなく不可もなくといったところでした。

シルトホルン

シルトホルン 2月20日(木) 評価E(測定不能)
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切小倉ダート(良) 69.554.039.011.9馬なり
前走最終小倉ダート(重) 69.255.740.812.5馬なり

重賞レースで何度も馬券に絡んでいるシルトホルンは20日に小倉のダートコースで単走を行いました。

初コンビを組む吉田隼人騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで追われて5F69秒5-上がり1F11秒9の時計で軽く仕上げています。

前走の小倉日経賞(OP)から中1週ですが、坂路やウッドの中間追い切りが確認できなかったので、おそらく小倉日経賞以降も小倉に滞在していたと思われます。

最終追い切りは小倉競馬場のダートで軽めの調整を行いましたが、JRAレーシングビュアーに追い切り映像が公開されておらず、動きが分かりません。

馬なりということで時計も出していないので時計面からも現状の状態を把握することができませんでした。

今回はE評価(測定不能)とします。

セルバーグ

セルバーグ 2月19日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  54.940.212.5末強め
前走最終栗東坂路(良)  52.838.812.5一杯

昨年の小倉大賞典で3着入線したセルバーグは栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して末強めに追われて全体時計54秒9-上がり1F12秒5の時計でまとめています。

中間追い切りは2月1日から再開し、坂路で11本、ウッドで2本の時計を記録しました。

なお、映像はありませんが1週前の12日は栗東ウッドでインディゴアスール(牡3、未勝利)と併せています。

今回初コンビを組む和田竜二騎手が追い切りに騎乗し、外ラチ沿いから僚馬を4馬身半追走する形で一杯に追われ、6F82秒1-上がり1F11秒8の時計で僚馬に3馬身半先着しました。

最終追い切りは坂路で追い切りを行いましたが、少し口を開けながらもきびきびとした動きでした。

小刻みにピッチを刻みながら登坂しており、最後まで一定のリズムで登坂しています。

ただ、末強めに追われた割に全体時計、終い時計ともに目立ちませんでした。

道中外に寄れる箇所もありましたし、追われてからの反応もなかったので最良の仕上がりという感じはしません。

ちなみに昨年の小倉大賞典の最終追い切りも坂路で単走、末強めに追われましたが、その時の時計が4F54秒3-上がり1F12秒2でした。

全体時計、終い時計ともに昨年より劣っていますし、いい時期ほどの仕上がりではないかもしれません。

タマモブラックタイ

タマモブラックタイ 2月19日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)83.466.450.635.610.7馬なり
1週前栗東CW(良)78.863.649.335.711.4一杯
前走最終栗東CW(良)81.766.551.236.111.3馬なり

中距離にシフトしつつあるタマモブラックタイは栗東のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬なりで6F83秒4-上がり1F10秒7で終いが良く伸びています。

1週前の12日も栗東ウッドで単走を行っており、このときは馬場の真ん中から一杯に追って6F78秒8-上がり1F11秒4の自己ベストを記録していました。

道中は前傾姿勢で立ち回っており、一杯に追われたこともあってしっかりした踏み込みを見せています。

直線に入ってか助手が手を動かしてからもじりじり加速し、一瞬息が入りながらも再加速して負荷を掛けることができました。

動き自体は気合が入っているものの、道中、息が入る場面や、荒々しい場面もあったので特別目立ったわけではありません。

しかしながら、全体時計78秒8は従来の自己ベストである6F79秒7を1秒弱更新しています。

スピード感はそこまでありませんでしたが終いも2F11秒3-1F11秒4で長くいい脚を使うことができ、同時に負荷も掛かったのではないでしょうか。

最終追い切りの良化に期待したいです。

最終追い切りも引き続きウッドコースで単走でしたが、少し首を引きながらの追い切りでしたが、脚取りは力強さが感じられます。

特に馬なりにも関わらず終いはぐいぐい加速して、終い2F11秒4から1F10秒7で鋭く脚を伸ばすことができました。

道中の脚さばきも良いですが、終いは迫力満点で、非常に良い動きを見せています。

時計、動きともに素晴らしく、とても良い仕上がりでした。

今回の出走馬の中でも特にいい内容でしたが、過去のキャリアを見てみると、中距離どころかマイルでも好走経験は皆無なので、買い目に加えるかどうか悩ましいところです。

ホウオウプロサンゲ

ホウオウプロサンゲ 2月19日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  52.037.712.3馬なり
前走最終栗東坂路(良)  53.038.012.2馬なり

ホウオウプロサンゲは栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して馬なりで4F52秒0-上がり1F12秒3の時計でまとめています。

前走の小倉日経賞(OP)から中1週の参戦となりますが、前走レース終了後、一旦栗東に戻っています。

中間追い切りは坂路で3本、軽めの追い切りを行っていました。

最終追い切りも坂路で軽く整える程度でしたが、間隔を詰めて使われている影響もあって道軽い足取りで登坂することができています。

踏み込みは少し浅い感じがしますが、もたれもなくバランスの良い動きができているのは良かったです。

疲れもなさそうですし、好調は維持できていました。

なお、前走の小倉日経賞の時と比較すると今回のほうが全体時計は1秒勝っているので、もしかしたら前走以上の仕上がりかもしれません。

マテンロウオリオン

マテンロウオリオン 2月19日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)⑦97.665.951.136.111.1一杯
1週前栗東CW(良)85.068.452.736.911.1馬なり
前走最終栗東CW(良)80.964.950.135.411.2馬なり

マテンロウオリオンは栗東のウッドチップコースでルージュレベッカ(牝4、1勝クラス)と併せました。

前走に引き続きコンビを組む古川吉洋騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を5~6馬身追走する形で一杯に追われ、7F97秒6-6F81秒1-上がり1F11秒1の時計を記録しましたが僚馬に半馬身遅れています。

1週前の12日はウッドコースで単走を行いました。

このときも古川騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで追われて6F85秒0-上がり1F11秒1の時計でまとめています。

コーナーワークではそこまで負荷はかかっていませんが、直線ではじりじり脚を引き上げ、いつものように終いの速い脚でまとめています。

1週前追い切りは馬なりでしたが、直線に入ってからは自ら追い出し態勢に入って終い1F11秒1の時計を記録できたのは良いでしょう。

いつも通りの動きができていましたが、マテンロウオリオンはウッドコースで常に終いの時計を出す馬です。それでもレースで勝ち切れないので、なにか抜き出たパフォーマンスを見せてほしいところです。

最終追い切りはウッドコースで併せ馬を置いて調整されました。

僚馬をはるか後方から追走する形で僚馬の内側から追い切りを行い、直線でもじりじり加速しましたが、一杯に追われた割にそこまで負荷はかかってなさそうです。

終いは2F11秒2-1F11秒1なので優秀な時計ですが、前述したようにマテンロウオリオンはいつもウッドで終いの良い時計を出しつつも、レースで結果を残せていないので終いの時計だけでは判断しがたいです。

今回の追い切りを見る限り、直線で負荷は掛けたものの最後は流しているようにも見えたので、あえて追わなかったのかもしれません。

その選択がどのような結果になるかは分かりませんが、近走凡走しているので個人的には一変が見たかったです。

ここは及第点までとします。

ヤマニンウルス

ヤマニンウルス 2月19日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  56.540.211.9末強め
前走最終栗東坂路(良)  57.740.812.1馬なり

ダート重賞馬であるヤマニンウルスは栗東坂路でダズリングブレイヴ(セ5、2勝クラス)と併せました。

今回初コンビを組む藤懸騎手が追い切りに騎乗し、僚馬を3馬身追走する形で末強めに追い、4F56秒5-上がり1F11秒9の時計を記録しましたが僚馬に1馬身の遅れを取っています。

中間追い切りは1月中旬から再開し、坂路に特化した追い切りを42本も行っていました。乗り込み量は入念です。

なお、映像はありませんでしたが1週前の12日は坂路でヤマニンサンパ(牡7、オープン)と併せています。

このときは助手が騎乗して僚馬を2馬身半追走する形で末強めに追い、4F54秒7-上がり1F11秒8の時計で2馬身先着しました。

最終追い切りも併せ馬を置いて末強めに追い切りを行いましたが、僚馬の後ろで構えつつ、中段以降にかわそうとしています。

徐々にペースアップしていますが、少し間があったこともあって捉えきれずに遅れてしまいました。

少しエンジンの掛かりも鈍いですし、終いも1F11秒9はまずまずです。

中間に入念な調整が行われていたものの、最終追い切りの全体時計もそこまで目立たなかったので、そこまで良化している感じはなかったです。

ラケマーダ

ラケマーダ 2月20日(木) 評価E(測定不能)
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  70.750.715.5馬なり
前走最終栗東CW(良) 70.054.339.012.3強め

前走の洛陽ステークス(L)から連闘で挑むラケマーダは20日の木曜日に栗東坂路でキャンターを行っていました。

軽い追い切りとなっており、全体時計70秒7-上がり1F15秒5でキャンターです。

中間追い切りは11日に坂路でキャンターを1本のみ行っていますが、連闘なので中間、最終追い切りともに負荷は掛けていません。

JRAレーシングビュアーにも追い切り映像が公開されていなかったので、現状の仕上がり具合が判断できませんでした。

今回はE評価(測定不能)とします。

ロングラン

ロングラン 2月19日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切小倉芝(良) 66.151.036.811.5馬なり
前走最終美浦南W(良)84.568.453.138.111.4馬なり

ロングランは小倉の芝コースでミラコレジェンヌ(牝3、未勝利)と併せました。

前走に引き続きコンビを組む丹内騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで僚馬を5馬身追走し、5F66秒1-上がり1F11秒5の時計で2馬身先着しています。

中間追い切りは1月下旬から再開し、坂路で14本、ウッドで3本の時計を記録していました。

なお、映像はありませんが1週前の12日は美浦ウッドでココモナカ(牝3、未勝利)と併せています。

助手が騎乗して馬場の外目から僚馬を11馬身追走する形で一杯に追い、6F83秒1-上がり1F11秒2の時計で1馬身先着し、負荷も掛けることができました。

最終追い切りは小倉に乗り入れして芝コースで軽い調整を行いました。

直線に入ってからの映像しかありませんが、少し頭が外の方を向いていて集中力は欠いてそうです。

ただ、道中は徐々にペースを引き上げ、先行していたミラコレジェンヌをあっさり交わして先着しているように、オープン馬らしい走りはできています。

抜け出してからも鮮やかでしたし、現在の小倉コースでもいいパフォーマンスを引き出せたのは好印象でした。

気になる箇所もありましたが、好感ある動きができていたので本番でもどのような走りを見せてくれるか楽しみです。

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小倉大賞典2025追い切り評価ランキング

評価馬名
タマモブラックタイ
エピファニー
ギャラクシーナイト
ロングラン
エアファンディタ
ショウナンアデイブ
ホウオウプロサンゲ
マテンロウオリオン
コスモブッドレア
セルバーグ
ヤマニンウルス
 
E(測定不能)グランドカリナン
シルトホルン
ラケマーダ
同評価内は50音順になります。

小倉大賞典2025追い切り映像

小倉大賞典2025の追い切り映像はJRA公式ホームページのこちらで無料公開されています。

【調教動画】2025年 小倉大賞典|JRA公式

小倉大賞典2025の最終予想

小倉大賞典2025の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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