
【マリーンステークス2025予想】本命馬3頭+三連系で狙いたい穴馬2頭はこちら!

マリーンステークス2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後にマリーンステークス2025予想の最終買い目を発表します!
マリーンステークス2025の予想ポイント
- ダート1,700mの勝利実績がある馬がこのレースで勝ち切りやすい
- 逃げ馬の好走率がもっとも高く、次いで先行馬が好走、追込み【0-0-0-28】は全滅
- 芝デビュー組に注目しておきたい
- 1~2人気は安定している、6人気以下は相手候補に
- 6枠の好走率がもっとも高い、それ以外の枠に大きな差は無い
- 前走大沼ステークス組は評価を上げたい
マリーンステークス2025予想の最終買い目
枠順確定後、レース前日までにマリーンステークス2025予想の最終買い目を発表します。
マリーンステークス2025の有力馬3頭
北海道ダート三冠の二冠目にあたるマリーンステークスが今年も開催されます。
今年の出走登録馬の中から人気を集めそうな有力馬を3頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
ダンテバローズ
- 吾妻小富士S (OP) 2025年
今年の吾妻小富士ステークスを勝利し、前走の大沼ステークスでも2着入線したダンテバローズが中心となりそうです。
吾妻小富士ステークスは久々だったこともありマイナス10キロで挑みましたが、先行策を打ちながら、上がり最速37秒8の末脚を使って2着のサンライズアリオンに差をつけて勝利しました。
前走の大沼ステークスは中団で控える競馬となりましたが、3~4コーナーから徐々に進出を開始し、直線では前との差があったものの、最後まで脚を伸ばして2着入りしました。
先行しながら脚を引き上げたペリエールには完敗でしたが、上位勢の中では数少ない脚を溜める競馬で好走できた点は評価したいです。
今回は仕切り直しの一戦となりますが、前走大沼ステークス組はマリーンステークスでも活躍傾向にあります。
大沼ステークスを見る限り、コーナーにおける立ち回りや操縦性の高さが印象的でしたし、前走と同じような競馬になるようでしたら引き続き上位争いにも期待できそうです。
ハビレ
- 北総S (3勝クラス) 2024年
ハビレは今年オープン入りした馬で、ポルックスステークスや総武ステークスで2着入りしました。
脚質としては追込競馬を得意としており、総武ステークスは最後方からの直線一気だけで勝ち馬ヴァンヤールに半馬身差まで詰め寄ることができました。
その後も人気以上にやれていますし、良でも不良馬場でもどのような馬場でもやれるオールラウンダーという点も評価ポイントです。
近2戦は人気以上に崩れていますが、過去のレースを見る限り、右回りの方が合いそうなので初めての函館でも出し切れる可能性は高いです。
ただ、マリーンステークスは最終コーナーをあまりにも後ろから通過した馬は全滅しているので、好走するには早めの仕掛けが大切かもしれません。
テーオードレフォン
- 福島民友C (L) 2024年
前走の大沼ステークスからの巻き返しを図りたいのがテーオードレフォンです。
昨年はマリーンステークスで3着入りし、続くエルムステークスも3着に好走しました。
脚質的には逃げ~先行競馬を得意としており、昨年は途中までハナに立って競馬を行い、上位争いに加わっています。
前走の大沼ステークスは人気を裏切る5着でしたが、最内からロスなく立ち回ったうえ、直線では前の集団を詰められなかったものの、重心を低くしながらしっかり追えていたので人馬ともに内容は悪くありません。
恐らくトップハンデ59キロが影響したと思われるので、もう少し他馬との斤量差がなければ善戦可能だったのではないでしょうか。
そういう意味では今回はハンデ戦なので、再び重い斤量が課せられるかもしれないです。
週末の時点でどれほどのハンデを背負うのか分かりませんが、昨年のマリーンステークスのように他馬との斤量差がなければ昨年のような激走にも期待できるのではないでしょうか。
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マリーンステークス2025の穴馬2頭
マリーンステークスはハンデ戦ということもあって相手に穴馬が多々絡んでいます。
複合馬券で予想する際は人気落ちも積極的に馬券に絡めたいですね。
今年の出走登録馬の中から配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
ワールドタキオン
- 福島民友C (L) 2023年
7歳馬にもかかわらず、これまで8戦しか使われていないワールドタキオンも参戦します。
原因は分かりませんが、これまで何度も長期休養している馬で年齢以上にキャリアは浅めです。
ただ、2023年度は初重賞挑戦だったエルムステークスで2着入りしているように、久々でも強い相手に善戦していました。
前走の天保山ステークスは1年半ぶりのレースで12着でしたが、ワールドタキオンは短距離実績が全くないので久々で短距離は忙しすぎた可能性があります。
今回は、得意のダート1,700mですし、前走の天保山ステークスを叩いて良化するようでしたら、巻き返しも狙えるのではないでしょうか。
ナチュラルハイ
- マリーンS (OP) 2024年
昨年の勝ち馬であるナチュラルハイが連覇を狙います。
北海道三冠競走で結果を残している馬で、昨年は大沼ステークスで勝ち馬サヴァと0.1秒差の2着、そしてマリーンステークスは先行策を打ちながらそのまま前の馬を交わして優勝しました。
その後は掲示板外が続いていますが、前走のアハルテケステークスは勝ち馬と0.7秒差とはいえ5着入りしていますし、しかもトップハンデ60キロを課せられていました。
馬券に絡んだことがないマイルの舞台で掲示板入りできたのは評価したいですし、少しずつ上積みの気配も感じられます。
近走が目立たないのでおそらく人気しないと思いますが、何気に昨年のマリーンステークスの勝ち馬ですし、函館ダート適性も高いので、人気以上の走りがあってもおかしくないでしょう。
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ここからはマリーンステークスの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!
マリーンステークス2025の概要
マリーンステークスは函館競馬場で開催されるダートの中距離オープン競走です。
数週間前に開催された大沼ステークスと同じコースで開催されるレースで、非公式で北海道ダート三冠の一つに数えられています。
ただ、大沼ステークスはリステッドの別定戦に指定されているのに対し、マリーンステークスはハンデのオープン戦ということで、実力のある馬は大沼ステークスを選択しがちです。
ハンデレースということもあってマリーンステークスは現級で苦戦が目立つ馬が多々見られます。
また、過去10年の好走馬の前走を見ても分かるように、前走大沼ステークス組が間髪入れずに参戦するのも本競走の特徴です。
いずれにしても、一癖ある馬が集結することから、配当妙味にも期待できそうです。
今年は14頭の馬が集結しました。
開催最終週の函館で一皮むくのはどの馬でしょうか?!
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マリーンステークス2025の開催内容
開催日 | 7月19日(土曜) 15:25発走 |
開催競馬場 | 函館競馬場 11R |
格付け | オープン(OP) |
コース | ダート1,700m |
性齢 | 3歳以上 |
斤量 | ハンデ |
1着賞金 | 2200万円 |

マリーンステークス2025が開催される函館のダート1,700mの特徴

マリーンステークスのタイム | |
(過去10年) | 平均タイム1:44.8 |
レコードタイム | 1:41.7 (2009年 マチカネニホンバレ) |
函館ダート1,700mはダートコースを1周強回ります。
スタート地点は4コーナーの出口付近で最初の1コーナーまでの距離は約329mです。
ローカル競馬場の中では最初のコーナーまでの距離が長いのが特徴です。
しかし、スタート直後から下り傾斜になっているため意外と加速しやすく前傾ラップになりやすいです。
2コーナーから向こう正面に差し掛かるあたりでスタート地点から続いた下り傾斜は終わり、今度は上り傾斜になります。
この上り坂は向こう正面を超えて3.4コーナーの中間まで続くので各馬はこのあたりで息を整えます。
ゆったりとした上り坂を駆け上がり3コーナーの入り口にラスト3ハロンの標識が立っています。
このあたりで各馬はペースアップします。
4コーナーに差し掛かると再び下り坂にかわるため、よりペースアップします。
最後の直線は約260mと短いです。
函館のダート1,700mは下り⇒上り⇒下り傾斜となっています。
そのためテンが速くなりがちでハイペース傾向になります。
しかしながら、最後の直線が短いので直線一気を決めるのは容易ではなく、結果的には逃げや先行馬が活躍しています。
また、この時期の函館は天気の影響を受けやすく、馬場も変化しやすいです。
雨でほどよく馬場が湿ったらスピードを活かせますが、晴れてパサパサに乾いた馬場ならスタミナやパワーが必要になりますよ。

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マリーンステークス2025の出走馬
馬名 | 性齢 | 斤量 | 想定騎手 |
カンピオーネ | 牡6 | 未定 | 未定 |
クラヴィコード | 牝4 | 未定 | 未定 |
ショウナンライシン | 牡5 | 未定 | 未定 |
ジャスパーゴールド | セ7 | 未定 | 未定 |
ダンテバローズ | 牡5 | 未定 | 未定 |
テーオードレフォン | 牡6 | 未定 | 未定 |
ナチュラルハイ | 牡5 | 未定 | 未定 |
ハビレ | 牡4 | 未定 | 未定 |
ピュアキアン | 牡4 | 未定 | 未定 |
ペプチドソレイユ | 牡5 | 未定 | 未定 |
ボルザコフスキー | 牡6 | 未定 | 未定 |
マリアナトレンチ | 牡5 | 未定 | 未定 |
レディントン | 牡4 | 未定 | 未定 |
ワールドタキオン | 牡7 | 未定 | 未定 |
マリーンステークスの過去10年のデータと傾向
馬場 | 年着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走着順 |
2024 稍重 | 1 | 3 | ナチュラルハイ | 5 | 大沼ステークス(L) | 2 |
2 | 6 | サンテックス | 1 | 夏至ステークス(3勝) | 1 | |
3 | 5 | テーオードレフォン | 2 | 大沼ステークス(L) | 4 | |
2023 良 | 1 | 10 | ペプチドナイル | 1 | 大沼ステークス(L) | 1 |
2 | 9 | ルコルセール | 3 | 欅ステークス(OP) | 5 | |
3 | 13 | セキフウ | 2 | 大沼ステークス(L) | 2 | |
2022 良 | 1 | 2 | フルデプスリーダー | 6 | 大沼ステークス(L) | 8 |
2 | 11 | ウェルドーン | 7 | エンプレス杯(Jpn2) | 6 | |
3 | 8 | ロードエクレール | 3 | 大沼ステークス(L) | 3 | |
2021 稍重 | 1 | 10 | スワーヴアラミス | 3 | 大沼ステークス(L) | 2 |
2 | 5 | オメガレインボー | 5 | アハルテケステークス(OP) | 1 | |
3 | 9 | ダンツキャッスル | 2 | 大沼ステークス(L) | 1 | |
2020 良 | 1 | 8 | タイムフライヤー | 2 | マーチステークス(G3) | 9 |
2 | 13 | カラクプア | 11 | 大沼ステークス(L) | 7 | |
3 | 4 | アディラート | 7 | 大沼ステークス(L) | 5 | |
2019 良 | 1 | 3 | リアンヴェリテ | 1 | 大沼ステークス(L) | 1 |
2 | 8 | モズアトラクション | 2 | 大沼ステークス(L) | 4 | |
3 | 7 | カゼノコ | 10 | 大沼ステークス(L) | 9 | |
2018 稍重 | 1 | 10 | ユラノト | 1 | 麦秋ステークス(1,600万) | 1 |
2 | 12 | ハイランドピーク | 2 | 灘ステークス(1,600万) | 1 | |
3 | 2 | リーゼントロック | 6 | 大沼ステークス(OP) | 1 | |
2017 良 | 1 | 11 | テイエムジンソク | 1 | 大沼ステークス(OP) | 1 |
2 | 7 | タガノエスプレッソ | 6 | 大沼ステークス(OP) | 7 | |
3 | 12 | スズカリバー | 13 | 大沼ステークス(OP) | 8 | |
2016 良 | 1 | 11 | ショウナンアポロン | 2 | 平安ステークス(G3) | 12 |
2 | 3 | ヒラボクプリンス | 6 | 大沼ステークス(OP) | 10 | |
3 | 9 | トミケンユークアイ | 10 | 大沼ステークス(OP) | 9 | |
2015 良 | 1 | 1 | ソロル | 3 | 大沼ステークス(OP) | 3 |
2 | 9 | ヒラボクプリンス | 4 | 函館スプリントステークス(G3) | 11 | |
3 | 3 | ジェベルムーサ | 1 | 大沼ステークス(OP) | 1 |
【距離実績】勝ち馬8頭がダート1,700mで勝利していた
年度 | 勝ち馬 | ダート1,700m実績 |
2024 | ナチュラルハイ | 【2-1-0-1】 |
2023 | ペプチドナイル | 【1-0-0-0】 |
2022 | フルデプスリーダー | 【1-1-0-1】 |
2021 | スワーヴアラミス | 【1-1-1-0】 |
2020 | タイムフライヤー | 【0-0-0-1】 |
2019 | リアンヴェリテ | 【3-0-0-0】 |
2018 | ユラノト | 【2-0-0-0】 |
2017 | テイエムジンソク | 【1-0-1-0】 |
2016 | ショウナンアポロン | 【0-0-1-2】 |
2015 | ソロル | 【1-0-1-1】 |
過去10年のマリーンステークスの勝ち馬8頭がこれまでにダート1,700mのレースで勝利実績がありました。
マリーンステークスもダート1,700mなので同距離実績が問われやすいです。
なお、中央競馬のダート1,700mは函館以外では札幌と福島、小倉で開催されており、いずれも夏競馬の舞台です。
ダート1,700mの好走馬はローカル競馬場で結果を残しているといえるでしょう。
マリーンステークスは同距離実績のある馬に注目したいです。
今年の出走登録馬の中でダート1,700mの勝利実績がある馬は8頭いました。(かっこは同距離実績)
【脚質】高確率で馬券に絡んでいる逃げ馬
脚質 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
逃げ | 【3-1-3-4】 | 27.3% | 36.4% | 63.6% |
先行 | 【5-5-2-17】 | 17.2% | 34.5% | 41.4% |
差し | 【2-4-4-57】 | 3.0% | 9.0% | 14.9% |
追込 | 【0-0-0-28】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
まくり | 【0-0-1-0】 | 0.0% | 0.0% | 100.0% |
過去10年のマリーンステークスの好走馬を脚質別に見てみると、好走が目立ったのは【3-1-3-4】の逃げ馬です。
全体の半数以上が馬券に絡んでいる点や、勝ち馬が3頭出ている点など、ハナに立った馬の活躍が目立っていました。
舞台となる函館ダート1,700mは最後の直線が短いため、差しや追込が届きづらい点も逃げ馬優勢の傾向を押し上げています。
マリーンステークスでは、枠の並びからハナに立ちそうな馬を探したいです。
なお、最終コーナーの位置取りを見てみると、11番手よりも後ろで通過した馬は23頭全滅でした。
馬券に絡むには10番手以内で通過することが必須条件なので、あまりにも後ろの位置から脚を溜める追込馬は評価を下げたいです。
【芝出身】勝ち馬6頭が芝でデビューした
過去10年のマリーンステークスの勝ち馬6頭が芝でデビューしていました。
マリーンステークスは夏開催のレースということもあって芝で苦戦している馬が心機一転ダートに切り替える傾向が強いレースで、そのまま勝ち切る傾向も多々見られます。
過去の戦績から芝出身の馬がいるようでしたら評価したいです。
今年の出走登録馬の内、芝でデビューしていた馬は6頭いました。
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マリーンステークスの過去10年の人気別成績
人気 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番人気 | 【4-1-1-4】 | 40.0% | 50.0% | 60.0% |
2番人気 | 【2-2-3-3】 | 20.0% | 40.0% | 70.0% |
3番人気 | 【2-1-1-6】 | 20.0% | 30.0% | 40.0% |
4番人気 | 【0-1-0-9】 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
5番人気 | 【1-1-0-8】 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
6~9番人気 | 【1-3-2-34】 | 2.5% | 10.0% | 15.0% |
10番人気以下 | 【0-1-3-42】 | 0.0% | 2.2% | 8.7% |
上位人気の信頼度が高いレース
過去10年のマリーンステークスで馬券に絡んだ17頭が1~3番人気の馬でした。
マリーンステークスはローカルで開催されるハンデ戦ですが、上位人気の活躍が目立っており、特に1~2番人気は2022年以外の9開催で1頭以上馬券に絡んでいました。
マリーンステークスは人気を見ながら予想すると良さそうです。
人気落ちは相手に入れたい
過去10年のマリーンステークスで馬券に絡んだ10頭が6番人気以下の馬でした。
このうちの9頭が2~3着に入線しており、特に10番人気以下で馬券に絡んだ4頭はすべて2~3着に入線しています。
マリーンステークスは人気を落とした馬の好走も目立ちますが、その多くが相手候補として活躍していることから、穴馬はヒモとして選択したいです。
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マリーンステークスの過去10年の枠番別成績
枠番 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 【1-0-0-9】 | 10.0% | 10.0% | 10.0% |
2枠 | 【1-0-1-8】 | 10.0% | 10.0% | 20.0% |
3枠 | 【2-1-2-13】 | 11.1% | 16.7% | 27.8% |
4枠 | 【0-2-1-16】 | 0.0% | 10.5% | 15.8% |
5枠 | 【1-2-2-15】 | 5.0% | 15.0% | 25.0% |
6枠 | 【3-2-1-14】 | 15.0% | 25.0% | 30.0% |
7枠 | 【1-2-2-15】 | 5.0% | 15.0% | 25.0% |
8枠 | 【1-1-1-16】 | 5.3% | 10.5% | 15.8% |
中~外枠やや優勢も、大きな差は無い
過去10年のマリーンステークスの好走馬を枠順別に見てみると、もっとも活躍していたのが6枠です。
6枠は単勝率、連対率、複勝率全ての数値が高水準でした。
また、両サイドの5枠と7枠も複勝率は25%と全枠順の中で高いです。
ただし、内枠の2~3枠も複勝率は20%を超えており、中でも3枠は28%と全枠順で2番目に高い水準でした。
マリーンステークスは中~外枠から好走馬が出ているものの、内枠も悪くない水準なので極端な枠の優劣はないレースと言えるでしょう。
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マリーンステークスの過去10年の前走レース別成績
前走レース | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
大沼S(L) | 【7-4-10-46】 | 10.4% | 16.4% | 31.3% |
平安S(G3) | 【1-0-0-3】 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
アハルテケS(OP) | 【0-1-0-5】 | 0.0% | 16.7% | 16.7% |
平城京S(OP) | 【0-0-0-1】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
スレイプニルS(OP) | 【0-0-0-1】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
毎年必ず馬券に絡んでいる大沼ステークス組
過去10年のマリーンステークスで馬券に絡んだ21頭が前走大沼ステークスでした。
大沼ステークスからマリーンステークスの間隔は1週しかありませんが、どちらも函館ダート1,700mで開催される上、滞在競馬で挑めることから、大沼ステークス組の活躍が目立っています。
前走大沼ステークスで凡走した馬が上位争いするケースも見られますし、過去10年すべての年で大沼ステークスから挑んだ馬が1頭以上馬券に絡んでいることから、該当する馬は評価を上げたいです。
今年の出走登録馬の中で前走が大沼ステークスだった馬は7頭いました。(かっこは前走着順)
以上になります。
マリーンステークスの予想の参考にしてみてください!