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【関屋記念2025予想】本命におすすめの3頭+人気落ちで狙いたい穴馬2頭はこちら!

関屋記念2025予想記事のアイキャッチ画像

関屋記念2025予想の最終買い目を更新しました!

関屋記念2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

関屋記念2025の予想ポイント

  • 重賞馬もしくは米子Sを勝利している馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 逃げ馬【3-2-1-4】の好走率がもっとも高く、次いで先行馬が好走
  • 3歳馬と5歳馬が活躍している
  • 勝ち馬は1~4人気から予想したい、10人気以下の好走はほとんどない
  • 7~8枠を引いた馬は評価を上げたい
  • 前走芝1,600m組が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

関屋記念2025予想の最終買い目

関屋記念が開催される日曜日の新潟競馬場周辺の天気を見てみると、一日晴れの予報が出ています。

気温は34度近くまで上昇するようなので人馬ともに暑さに気を付けたいところです。

前日土曜日も晴れの良馬場で行われ、7Rの新潟日報賞においては勝利したワールズエンドが好時計で勝利していました。

それ以外の芝レースを見ても全体的に時計が出ていることから、やはり、今年の夏の新潟も高速馬場傾向が顕著に見られます。

うましるでは晴れの良馬場、超高速馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命 14 カナテープ

父ロードカナロア
母ティッカーテープ
母父Royal Applause
主な勝ち鞍初音S(3勝クラス) 2025年
前走府中牝馬S(G3) 2着

本命はカナテープにしました。

前々走の初音ステークスが強い競馬で、後ろからの展開になりながらも直線では上がり最速33秒7の時計で長く脚を使って勝利を手にしました。

ハイペースということで差し有利であったのは事実ですが、それでも下したアドマイヤマツリがのちに福島牝馬ステークスを制していることから相手関係を見ても好内容でしたし、走破時計1分45秒5も優秀です。

前走の府中牝馬ステークスは53キロの恩恵がありましたが、それでも調子を引き上げているセキトバイーストの2着は充実していました。

今回は初音ステークスでコンビを組んだキング騎手が再び騎乗しますし、キング騎手自身も先週の函館2歳ステークスにおいて、9番人気のエイシンディードを勝利に導いているように、相変わらず好調を維持しています。

人馬ともに上り調子ですし、ハンデの負担も大きくないので勝ち負けに期待したいです。

〇対抗 18 ダイシンヤマト

父ヤマカツエース
母ダイシンパーティー
母父ブライアンズタイム
主な勝ち鞍あけぼのS(3勝クラス) 2025年
前走しらさぎS(G3) 4着

対抗はダイシンヤマトにしました。

差しの競馬を得意としており、前々走のあけぼのステークスは高速馬場の中山マイルで1分32秒6で勝利し、その前の鎌ケ谷特別も1分33秒1の時計で勝ち切っています。

この2戦だけ見ても高速馬場巧者なので、現在の時計が出る新潟の舞台とかみ合う可能性も高いでしょう。

久々の重賞挑戦だった前走のしらさぎステークスにおいてもロスのない立ち回りで4着に入線し、人気以上の走りを見せました。

今回は前走のしらさぎステークスより相手は楽だと思いますし、データと相性のいい外枠を引くことができたのも追い風です。

高速馬場を活かした激走を披露してほしいです。

▲単穴  2 シンフォーエバー

父Complexity
母Praising
母父Pulpit
主な勝ち鞍2歳新馬 2024年
前走三宮S(OP) 10着

単穴はシンフォーエバーにしました。

主な勝ち鞍が新馬という点はボンドガールと同じですが、その後は目立った活躍を見せていません。

ただ、今回は53キロの恩恵を受けられましたし、内枠を引くことができたので逃げの競馬は行いやすいです。

今年の出走馬はこれといった逃げ馬が不在なので単騎逃げが可能ですし、関屋記念はどういうわけか逃げ馬の成績が良いのも評価したいです。

テン乗りの江田照男騎手も過去にはミナレットやネコパンチと逃げて大波乱を演出しました。

過去の戦績から人気することはまずないと思いますが、データ的に面白そうなので単穴に抜擢します。

△連下  1 オフトレイル

父Farhh
母Rose Trail
母父Kingmambo
主な勝ち鞍ラジオNIKKEI賞(G3) 2024年
前走高松宮記念(G1) 14着

1頭目の連下はオフトレイルにします。

昨年のラジオNIKKEI賞では直線一気だけの競馬でごぼう抜きの勝利を手にしましたが、その後はどういうわけか短距離に路線を変更し、しかも結果を残しました。

特に昨年の阪神カップは直線内目から馬群を交わすように脚を伸ばし、連対したマッドクールやナムラクレアと差のない3着で非常に強い競馬でした。

近2戦は目立ちませんが、オーシャンステークスも高松宮記念も芝1,200mの舞台でさすがに距離が短いでしょう。

1,200mよりはマイルの方が合うと思いますし、阪神カップは強敵相手に差のない3着で実績もあるので、ここでも自慢の末脚を引き出してほしいです。

△連下  6 ニシノスーベニア

父ハービンジャー
母リップル
母父アグネスタキオン
主な勝ち鞍幕張S(3勝クラス) 2024年
前走欅S(OP) 14着

2頭目の連下はニシノスーベニアです。

昨年のダービー卿チャレンジトロフィーは4着でしたが、前有利の展開の中、後ろから脚を伸ばして4着入りしました。

同じく差し脚を伸ばしたアスクコンナモンダには届きませんでしたが、それでも前有利で初重賞にも関わらず4着入りは評価したいです。

続くエプソムカップは9番人気でしたが、大外からスタートを決めて先行し、1分45秒0の好時計で2着入りしているように、時計の出る馬場でも力のあるところを見せています。

近2戦は二桁着順ですが、毎日王冠は休み明け、前走の欅ステークスは休み明けに加えてダートということで度外視して良いでしょう。

今回は実績のあるマイルですし、時計勝負にも対応しているので一発に期待したいです。

△連下  4 レガーロデルシエロ

父ロードカナロア
母デアレガーロ
母父マンハッタンカフェ
主な勝ち鞍美浦S(3勝クラス) 2025年
前走新潟大賞典(G3) 10着

レガーロデルシエロも抑えます。

勝利した美浦ステークスや2着入りした昨年のノベンバーステークスを見る限り、時計の出る馬場が得意なタイプです。

対して、前走の新潟大賞典は稍重で時計がかかる中、人気を裏切る10着でしたが、タフ馬場はそこまでではないことから、前走の敗退は度外視しても良いでしょう。

今回は前走に引き続き戸崎騎手が騎乗しますが、戸崎騎手は過去10年の関屋記念で唯一3勝しているので騎手妙味も強いです。

追い切りもフットワークが軽快で現在の新潟の馬場ともかみ合いそうでしたし、前走からの巻き返しがあってもおかしくないでしょう。

単勝

14 カナテープ

馬連流し

軸馬:14
相手:1、2、4、6、18

三連複フォーメーション

1頭目:14
2頭目:1、2、4、6、18
3頭目:1、2、4、6、18

関屋記念2025の有力馬3頭

これまでの関屋記念はサマーマイル3戦に指定されていましたが、今年は2週前倒しになり、新潟競馬の開幕週に開催が決定しました。

昨年とは少し傾向が変わりそうですが、それでも知名度の高い馬が複数参戦しています。

今年の出走登録馬の中から実績上位の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ボンドガール

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2023年

現役最強の1勝馬であるボンドガールが夏の新潟で復権を狙います。

主な勝ち鞍こそ新馬戦のものしかありませんが、この新馬戦ではのちの牝馬二冠馬であるチェルヴィニアや重賞馬のコラソンビートに先着し、ハイレベルな面子相手に結果を残しました。

その後は勝ち星に届いていないものの、重賞では5回も2~3着入りしているように、重賞級の実力があるのは間違いありません。

ただ、前々走の阪神牝馬ステークスは叩きの一戦だったとはいえ出遅れからの追込を仕掛けたものの、5着まででした。

そして、大本命だった前走のヴィクトリアマイルはスタート直後につまずいて最後方となり、空いた最内から後方一気に賭けましたが、全く伸びずに16着に敗れてしまいました。

近2戦はゲートで課題もありますし、前走ヴィクトリアマイルは前がガラ空きだったので末脚が伸ビル可能性もありましたが、全く見せ場なく沈んでいることから状態も影響していたかもしれません。

今回はルメール騎手とのコンビで仕切り直しを図りますが、近2戦のレース内容は2~3歳時の期待に応えられない結果だったのも事実です。

相手はこれまで以上に楽なのでここで復活の狼煙を上げたいところですが、状態次第といったところでしょうか。

追い切り次第で印を考えたいです。

★評価点
・2~3歳時は高いレベルで安定
・追込競馬が得意
・ルメール騎手が騎乗
・データと相性のいい前走マイル組

▼課題
・ゲートが苦手
・前走ヴィクトリアマイルは物足りない競馬
・前走ヴィクトリアマイル組は【0-0-1-7】

カナテープ

主な勝ち鞍
  • 初音S (3勝クラス) 2025年

カナテープは今年の初音ステークスを勝利してオープン入りし、前走の府中牝馬ステークスでも2着に台頭しました。

勝利した初音ステークスは冬の東京芝1,800mが舞台でしたが、出遅れたことで後ろからの競馬になったものの、1,000m通過58秒9の展開で差し有利となり、直線では各馬の外目からぐいぐい加速し、2着のアドマイヤマツリの追撃を交わして勝利しました。

下したアドマイヤマツリが今年の福島牝馬ステークスを勝利していることから、強い相手に先着できたのは評価したいです。

前走の府中牝馬ステークスは初めての重賞挑戦となりましたが、ゲートを決めて5番手くらいの位置を確保し、直線では外目からじりじり脚を伸ばして2着入りしました。

斤量の恩恵はありましたが、残り1Fを通過してからも脚色を伸ばして入線していますし、初めての重賞でも健闘できています。

今回は夏の新潟に参戦しますが、初音ステークスが超高速馬場条件下で対応できていることから、開幕の新潟とも合いそうです。

ついでに、このとき騎乗していたR.キング騎手が今回再び騎乗する点も追い風といえるでしょう。

キング騎手は先週の函館2歳ステークスでいきなり結果を残していますし、この夏も活躍に期待できそうです。

牡馬相手に初重賞制覇を成し遂げられるか、注目したいです。

★評価点
・左回り適性が高い【4-4-3-2】
・高速馬場に強い
・使える脚も長い
・初音ステークスでコンビを組んだキング騎手が騎乗
・キング騎手は先週の函館2歳ステークスも強い逃げで勝ち切った

▼課題
・久々の牡馬混合戦

イミグラントソング

主な勝ち鞍
  • ニュージーランドT (G2) 2025年

今年のニュージーランドトロフィーにおいて、前年の朝日杯FSを制したアドマイヤズームに初めて土を付けたのがイミグラントソングです。

デビュー戦こそ4着でしたが、続く未勝利戦を勝利し、ひいらぎ賞はハイレベルなメンバー構成の中、1分32秒5の時計で2着入りしました。

この時期の中山はかなりの高速馬場でしたが、それでも同日同コースで開催されたG3のターコイズステークスの勝ち時計に勝る時計で入線できたのは能力の高さが感じられます。

前々走のニュージーランドトロフィーは大外13番からの発走で、中団やや後ろで脚を溜めましたが、残り600mの標識を過ぎたあたりでジワリと押し上げ、直線では各馬の外目から仕掛けて先に抜け出したアドマイヤズームを捉えて勝利しました。

アドマイヤズームは叩きの可能性がありましたが、それでも各馬の外目から立ち回って最後まで差し脚を伸ばして勝ち切れたのは評価したいですし、着差以上に強い競馬です。

前走のNHKマイルカップは11着でしたが、600m通過タイムが33秒4というハイペースで先行したことが直線で苦しくなった要因です。

上位勢がいずれも差し・追込馬立ったことを考えても前の馬にとっては厳しい展開でしたし、位置取りや展開に恵まれなかったことでしょう。

今回は久々のレースとなりますが、持ち時計自体は優秀なので開幕の新潟は追い風です。

ニュージーランドトロフィーやひいらぎ賞のイメージから、小回り中山が強い印象もありますが、東京マイルでも結果を残しているので、左回りの舞台も悪くないでしょう。

末脚に定評があるタイプなので、終い勝負になる展開なら力を引き出せる可能性は高いです。

★評価点
・決め手に長けた馬
・立ち回りも上手
・高速馬場適性もある
・データと相性のいい重賞馬&3歳馬
・前走NHKマイルカップ組は複勝率50%【1-0-2-3】

▼課題
・初めての古馬戦

関屋記念2025の穴馬2頭

関屋記念は今年からハンデ戦で開催されることが決まりました。

昨年までは別定戦だったので人気馬が勝つ傾向がみられましたが、負担重量の変更により、今後は波乱になる可能性も出てきています。

今年の出走登録馬の中から配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ダイシンヤマト

主な勝ち鞍
  • あけぼのS (3勝クラス) 2025年

今年オープンに昇格し、前走のしらさぎステークスでも4着入線したダイシンヤマトが参戦します。

条件戦時代は上がり33~34秒台の末脚を使って安定して上位争いしており、勝利した2走前のあけぼのステークスは中山マイルで時計が出やすい条件下の中、1分32秒6の好時計で勝ち切りました。

過去の戦績を見ても時計勝負に強いタイプなので、開幕の夏の新潟とフィットする可能性は高いです。

前走のしらさぎステークスは最内を立ち回りながらの4着で、序盤にゲートを飛び出してハナに立とうとしたものの、無理せず控えた岩田康成騎手の選択が結果につながったレースだと考えられます。

とはいえ、外差し勢には差されているように、ポテンシャル面では上位3頭のほうが強い走りができていたようにも見えました。

今回は主戦の吉田豊騎手が手綱を握りますが、今年の面子を見る限り能力は少し物足りない感じもするので、騎手の手腕でアシストしてほしいです。

★評価点
・条件戦時代は堅実に好走
・上がりの末脚に定評がある
・高速馬場が得意
・前走しらさぎステークスは器用に立ち回って4着
・データと相性のいい前走マイル&5歳馬

▼課題
・前走のしらさぎステークスはロスのない立ち回りで好走
・再び騎乗する吉田豊騎手がこの馬の良さを引き出せるか

シンフォーエバー

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2024年

中東のレースに出走したシンフォーエバーも参戦します。

今年のレース内容だけ見たらダート馬のイメージがありますが、もともと芝出身の馬で、今回は久々に芝に戻った形となります。

とはいえ、芝の勝利は新馬戦のものしかなく、その後はベゴニア賞の2着が最高着順で、重賞では物足りません。

しかしながら、今年の出走登録馬を見る限り、メンバーの中で数少ない逃げ候補です。

関屋記念は末脚を活かしやすい新潟を舞台にしている割に、逃げ馬の好走事例が多発しており、しかも人気のない馬でも頻繁に馬券に絡んでいました。

脚質的には好走に期待できそうですし、テン乗りで騎乗する江田照男騎手もミナレットやネコパンチの逃げで台頭し、穴騎手として面白いです。

近走が目立ちませんし、ダートからの再転身ということで、どこまでやれるか分かりませんが、脚質や騎手面では面白そうなので、単騎逃げに警戒したいです。

★評価点
・データと相性のいい逃げ馬
・今年の面子を見る限り、単騎逃げで競う
・穴馬×逃げに定評がある江田照男騎手が騎乗
・データと相性のいい3歳馬

▼課題
・芝の勝利は新馬戦のものだけ
・重賞では芽が出ない
・UAEダービーは出遅れた

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ここからは関屋記念の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

関屋記念2025の概要

関屋記念は新潟競馬場で開催される芝のマイル重賞です。

レース名の【関屋】とは1964年まで新潟競馬場があった新潟県新潟市関屋を意味し、旧競馬場の存在が合ったことを明記しています。

ちなみに、目黒記念と鳴尾記念、根岸ステークスもかつて中央競馬場があった地名が由来となっており、JRAのレースにはこのように旧競馬場ゆかりのレース名がいくつか存在しています。

関屋記念の創設は1966年と古く、1975年に現在のマイルで開催が決まり、2012年以降はサマーマイルシリーズに指定されました。

これまでは8月上旬~中旬開催でしたが、今年は重賞スケジュールが大きく変更され、従来よりも2週前倒しの開幕週開催となりました。

加えて、これまで別定で開催されていた関屋記念ですが、今年からはハンデキャップに変更となり、実に43年ぶりにハンデ重賞として開催されることが決まりました。

これまでの関屋記念は夏のローカル重賞の割には上位人気馬が優勝する傾向が目立ちましたが、負担重量の変更に伴い、今後は波乱にも期待できるかもしれません。

これまでとは違う傾向になるかもしれませんが、今年も好メンバーが集結しました。

快速馬を決める夏のサマーマイル戦。

ここを制して秋の大舞台に飛越するのはどの馬でしょうか?!

2024年 関屋記念(GⅢ) | トゥードジボン | JRA公式

関屋記念2025の開催内容

開催日7月27日(日曜) 15:45発走
開催競馬場新潟競馬場 7R
格付けG3
コース芝1,600m
性齢3歳以上
斤量ハンデ
1着賞金4100万円

関屋記念2025が開催される新潟の芝1,600mの特徴

新潟競馬場 芝1600mのコースで特徴を解説
スタート地点向こう正面の真ん中あたり
コース左回りの外回り
Aコース使用
1周の距離2,223m
直線距離658.7m
高低差2.2m
フルゲート18頭
平均タイム
(過去5年)
1:33.1
コースレコード1:31.5
(2012年 関屋記念【G3】ドナウブルー)
関屋記念のタイム
平均タイム
(過去10年)
1:33.2
レコードタイム1:31.5
(2012年 ドナウブルー)

新潟競馬場は内回りと外回りコースがありますが、関屋記念の舞台である新潟芝1,600mでは外回りコースを使用します。

スタート地点は向こう正面の半ばで最初の3コーナーまでの距離はなんと548m、東京競馬場の直線コースよりも長いです。

スタートから緩やかな上り坂を駆け上がるため、ペースは比較的落ち着きやすいです。

3コーナーのは入り口が坂の頂上となっていて、そこからは緩やかな起伏を刻みながら直線に入ります。

3.4コーナーは半径400m弱あり、最後の直線は日本競馬で最も長い659mです。

新潟のマイルコースは向こう正面とゴール前直線がとにかく長いです。

多少立ち回りが苦手な馬でも立ち回りやすいのが特徴です。

直線が長いため、差しや追い込み馬が活躍するように思いますが、実際のところ序盤がスローなので逃げや先行馬がそのまま押し切る傾向も強く、脚質による差は意外と少なかったりしますよ。

新潟の芝1,600mはここをチェック!

  • ワンターンの大回りコース
  • 直線がとにかく長い
  • 外枠が好走している
  • もっとも勝率の高い系統はエクリプス系

関屋記念2025の出走馬

【参考レース】2025年 関屋記念|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1オフトレイル牡457.5菅原明良
2シンフォーエバー牡353.0江田照男
3ジョウショーホープ牡556.0西塚洸二
4レガーロデルシエロ牡456.0戸崎圭太
5ゴールデンシロップ牡754.0原優介
6ニシノスーベニア牡656.0大野拓弥
7ハクサンバード牡554.0小崎綾也
8シヴァース牡456.0内田博幸
9キョウエイブリッサ牡555.0丸田恭介
10トランキリテ牡656.0荻野極
11ボンドガール牝456.0C.ルメール
12メイショウシンタケ牡755.0菊沢一樹
13リフレーミング牡758.0石橋脩
14カナテープ牝654.0R.キング
15イミグラントソング牡355.0石川裕紀人
16フォーチュンタイム牡456.5三浦皇成
17アルセナール牝453.0杉原誠人
18ダイシンヤマト牡556.0吉田豊

関屋記念の過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
良
115トゥードジボン3米子ステークス(L)1
214ディオ8米子ステークス(L)2
36ジュンブロッサム1水無月ステークス(3勝クラス)1
2023
良
12アヴェラーレ4京王杯スプリングカップ(G2)4
21ディヴィーナ2中京記念(G3)2
316ラインベック6米子ステークス(L)2
2022
稍重
112ウインカーネリアン1米子ステークス(L)1
26シュリ12メイステークス(OP)9
38ダノンザキッド2安田記念(G1)6
2021
良
16ロータスランド4中京記念(G3)5
213カラテ6安田記念(G1)13
311ソングライン1NHKマイルカップ(G1)2
2020
良
117サトノアーサー4エプソムカップ(G3)6
218トロワゼトワル8中京記念(G3)17
33アンドラステ1エプソムカップ(G3)4
2019
良
113ミッキーグローリー1マイルチャンピオンシップ(G1)5
214ミエノサクシード6中京記念(G3)4
36ソーグリッタリング4エプソムカップ(G3)3
2018
良
112プリモシーン1NHKマイルカップ(G1)5
210ワントゥワン5中京記念(G3)5
34エイシンティンクル3豊明ステークス(1600万)1
2017
良
13マルターズアポジー7七夕賞(G3)11
215ウインガニオン4中京記念(G3)1
310ダノンリバティ5中京記念(G3)5
2016
良
117ヤングマンパワー3多摩川ステークス(1600万)1
212ダノンリバティ7中京記念(G3)5
37マジックタイム1ヴィクトリアマイル(G1)6
2015
良
112レッドアリオン2中京記念(G3)8
24マジェスティハーツ6鳴尾記念(G3)2
310ヤングマンパワー9NHKマイルカップ(G1)6

【勝ち鞍】勝ち馬9頭が重賞か米子ステークスを勝利していた

年度勝ち馬主な重賞勝ち鞍
2024トゥードジボン米子S(L)
2023アヴェラーレ豊橋S(3勝クラス)
2022ウインカーネリアン米子S(L)
2021ロータスランド米子S(L)
2020サトノアーサーエプソムカップ(G3)
2019ミッキーグローリー京成杯AH(G3)
2018プリモシーンフェアリーS(G3)
2017マルターズアポジー小倉大賞典(G3)
2016ヤングマンパワーアーリントンC(G3)
2015レッドアリオンマイラーズC(G2)

過去10年の関屋記念の勝ち馬6頭が重賞馬、3頭がリステッドの米子ステークスを勝利していました。

関屋記念は夏のローカル競馬にしては意外と重賞やリステッドの実績がある馬が参戦しますが、グレードの高いレースを勝利している馬が勝ち切る傾向が強いです。

勝ち馬を予想する際は過去の勝ち鞍にも注目したいです。

今年の出走馬の中で重賞馬もしくは米子ステークスを勝利している馬は合計で4頭いました。(かっこは主な重賞勝ち鞍)

・イミグラントソング
(ニュージーランドT2025/【G2】)

・オフトレイル

(ラジオNIKKEI賞2024/【G3】)

・メイショウシンタケ

(米子ステークス2023/【L】)

・リフレーミング

(小倉記念2024/【G3】)

【脚質】新潟にしては逃げ~先行優勢

脚質成績単勝率連対率複勝率
逃げ【3-2-1-4】30.0%50.0%60.0%
先行【2-4-4-27】5.4%16.2%27.0%
差し【3-2-3-62】4.3%7.1%11.4%
追込【2-2-2-39】4.4%8.9%13.3%

過去10年の関屋記念の好走馬を脚質別に見てみると、もっとも好走していたのは逃げ馬でした。

逃げ馬は【3-2-1-4】で勝率30%、連対率50%、複勝率60%と好成績です。

次いで好走していたのは先行馬で、勝率こそ高くありませんが、連対率と複勝率は差しや追込馬と比較しても倍以上ありました。

舞台となる新潟芝1,600mは直線の長い新潟競馬場の外回りコースを使用するため、長く脚を使える差しや追込馬が有利に感じますが、関屋記念に限れば逃げや先行馬の活躍の方が目立っていました。

特に逃げ馬は過去10年で6頭が馬券に絡んでいますし、マルターズアポジーやトロワゼトワル、シュリのような穴馬も逃げて馬券に絡んでいます。

関屋記念を予想する際は前で競馬しそうな馬を探したいです。

【年齢】好走率の高い3歳、毎年馬券に絡む5歳

年齢成績単勝率連対率複勝率
3歳【1-0-2-5】12.5%12.5%37.5%
4歳【2-1-2-24】6.9%10.3%17.2%
5歳【5-7-5-51】7.4%17.6%25.0%
6歳【2-2-1-28】6.1%12.1%15.2%
7歳【0-0-0-22】0.0%0.0%0.0%

過去10年の関屋記念の好走馬を年齢別に見てみると、もっとも好走率が高かったのは3歳馬でした。

この時期の3歳馬は秋に向けて収得賞金を加算したい実績馬が参戦傾向にあります。

昨年までの関屋記念は別定開催だったので、この時期の3歳馬は斤量の恩恵も受けやすいことから、好走が目立っていました。

その他の年齢を見ると、全体の半数以上を占めている5歳馬も活躍が見られます。

5歳馬は過去10年すべての年で1頭以上馬券に絡んでいるので、三連系馬券で予想する際は必ず抑えたいです。

今年の出走馬の中で3歳馬は2頭、5歳馬は4頭いました。

3歳馬
・イミグラントソング
・シンフォーエバー


5歳馬
・キョウエイブリッサ
・ジョウショーホープ
・ダイシンヤマト
・ハクサンバード

関屋記念の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【3-0-4-3】30.0%30.0%70.0%
2番人気【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
3番人気【2-0-1-7】20.0%20.0%30.0%
4番人気【3-1-1-5】30.0%40.0%50.0%
5番人気【0-1-1-8】0.0%10.0%20.0%
6番人気【0-3-1-6】0.0%30.0%40.0%
7~9番人気【1-4-1-96】1.0%4.9%5.9%
10番人気以下【0-1-0-71】0.0%1.4%1.4%

勝ち馬9頭1~4番人気

過去10年の関屋記念の勝ち馬9頭が1~4番人気の馬でした。

関屋記念は夏の新潟で開催される重賞ということで荒れるイメージがあるかもしれませんが、昨年までは別定で開催されていたこともあり、上位人気馬が勝ち切る傾向が強いです。

今年からはハンデ戦に変わったので従来のレース傾向が参考にならない可能性もありますが、過去の傾向を鵜呑みにするのであれば、上位人気馬から勝ち馬を探したいです。

10番人気以下の好走は1頭のみ

過去10年の関屋記念で10番人気以下の馬は72頭が出走しましたが、好走したのは2022年のシュリのみでした。

関屋記念は上位人気馬が勝ち切る傾向がある反面、10番人気以下の大穴の好走はほとんど見られません。

今年からハンデ戦になるので傾向が変わるかもしれませんが、これまでのデータを考慮するのであれば、極端に人気を落とした馬は評価を下げたいです。

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関屋記念の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-1-0-15】5.9%11.8%11.8%
2枠【1-0-1-16】5.6%5.6%11.1%
3枠【1-0-3-15】5.3%5.3%21.1%
4枠【0-2-1-16】0.0%10.5%15.8%
5枠【0-0-2-18】0.0%0.0%10.0%
6枠【0-2-1-17】0.0%10.0%15.0%
7枠【4-3-1-16】16.7%29.2%33.3%
8枠【3-2-1-19】12.0%20.0%24.0%

好走が顕著な7~8枠

過去10年の関屋記念の好走馬を枠順別に見てみると、もっとも好走率が高かったのは7~8枠でした。

どちらも勝率10%を超えており、全枠順の中でもっとも好走馬が出ています。

7~8枠は2023年を除いた9開催で必ず連対している上、2004年以降は20年以上連続で馬券に絡んでいることからも、非常に高い確率で馬券に絡んでいる点も注目すべきポイントです。

関屋記念は7~8枠が強い傾向にあるので、この枠に入った馬は評価を上げたいです。

関屋記念の過去10年の前走距離別成績

前走距離(芝)成績単勝率連対率複勝率
1,200m【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%
1,400m【1-0-1-16】5.6%5.6%11.1%
1,600m【6-8-7-74】6.3%14.7%22.1%
1,800m【2-1-2-27】6.3%9.4%15.6%
2,000m【1-1-0-9】9.1%18.2%18.2%
ダート【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%

同距離組が優勢

過去10年の関屋記念で馬券に絡んだ21頭が前走芝1,600mのレースを走っていました。

全体の2/3以上を占めている上、好走率も安定しています。

関屋記念もマイルレースなので、同距離から挑む馬が優勢傾向にあるようです。

なお、勝率と連対率は前走芝2,000m組も水準が高いですが、最後の好走馬は2017年のマルターズアポジーのもので、その後は出走した8頭すべてが着外に沈んでいることから数値以上に信頼しづらいです。

今年の出走馬の中で、前走が芝1,600mだった馬は5頭いました。

・アルセナーム
(前走分倍河原ステークス【3勝クラス】/1着)

・イミグラントソング

(前走NHKマイルカップ【G1】/11着)

・シヴァース

(前走しらさぎステークス【G3】/10着)

・ダイシンヤマト

(前走しらさぎステークス【G3】/4着)

・ボンドガール

(前走ヴィクトリアマイル【G1】/16着)

関屋記念2025追い切り評価

関屋記念2025追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

以上になります。
関屋記念の予想の参考にしてみてください!

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