
【朝日杯フューチュリティステークス2025予想】本命におすすめしたい3頭+穴馬2頭はこちら!

朝日杯フューチュリティステークス2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
朝日杯フューチュリティステークス2025の予想ポイント
- 前走勝利+前走1~2人気+前走0.1秒以上の差を付けた馬がこのレースで勝ち切りやすい
- キャリア1戦で挑む馬の好走率が高く、キャリア5,7戦馬【0-0-0-11】は全滅
- 単勝率は社台F生産馬がもっとも高い、全体的に社台F&ノーザンF生産馬が強い
- 馬券の半数が1人気【4-2-2-2】と2人気【2-4-1-3】、前走上がり最速馬は人気落ちでも注視したい
- 1枠【4-2-0-12】は当たり枠、内枠ほど好走している
- 前走3着以下【0-1-1-48】は評価を下げたい
朝日杯フューチュリティステークス2025予想の最終買い目
朝日杯FSが開催される日曜日の阪神競馬場周辺の天気は雨でした。
日中の降水確率は90%と高く、日中は1時間当たり1~3mmの雨が降るようです。
前日土曜日は晴れで芝は良馬場、時計はレースにもよりますが、全体的に追えば時計は出そうです。
ただ、日曜日はまとまった雨が降るので土曜日よりは重たくなるでしょう。
うましるでは雨の稍重~重馬場、標準~ややタフな馬場を想定しながら予想をまとめました。
朝日杯FS(G1)と次回有馬記念(G1)、ホープフルS(G1)の当たる無料予想なら絶対にココ!!
◎本命 12 アドマイヤクワッズ
| 父 | リアルスティール |
| 母 | デイトライン |
| 母父 | Zoffany |
| 主な勝ち鞍 | デイリー杯2歳S(G2) 2025年 |
| 前走 | デイリー杯2歳S(G2) 1着 |
本命はアドマイヤクワッズにしました。
2戦2勝の無敗馬で、前走のデイリー杯2歳ステークスは後方内目から各馬が避けた馬場の最内より脚を伸ばしてカヴァレリッツォとの叩き合いを制しました。
馬場の悪い内目からパワフルな走りで、強敵カヴァレリッツォに先着し、3着のアイガーリーには5馬身差の圧倒、しかも1分33秒1のレコード勝利という、非常に中身の濃い勝利をつかみました。
デイリー杯2歳ステークスを見ても上位2頭は抜けた存在ですし、非凡な才能があるのは間違いありません。
デビューからコンビを組んでいる坂井騎手はサウジアラビアロイヤルカップを制したエコロアルバもお手馬ですが、アドマイヤクワッズに騎乗することからこの馬の方が勝つ見込みがあると判断している感じがします。
2戦2勝で勢いがありますし、前走がとにかく良かったので本命にしました。
〇対抗 8 カヴァレリッツォ
| 父 | サートゥルナーリア |
| 母 | バラーディスト |
| 母父 | ハーツクライ |
| 主な勝ち鞍 | 2歳新馬 2025年 |
| 前走 | デイリー杯2歳S(G2) |
対抗はカヴァレリッツォにしました。
新馬戦を瞬発性のある走りで勝利した馬で、前走のデイリー杯2歳ステークスは最後方内目から早くも押し上げて先行し、直線では馬場の内目から脚を伸ばして2着でした。
さらに内から伸びたアドマイヤクワッズとの叩き合いとなり、惜しくもアタマ差敗れてしまいましたが、走破時計1分33秒1はアドマイヤクワッズとタイム差がなく、しかも2歳コースレコードです。
3着以下は5馬身以上突き放していますし、デイリー杯2歳ステークスを見ただけでも連対した2頭は明らかに高いパフォーマンスを発揮していました。
今回は前走からの仕切り直しとなりますが、デイリー杯2歳ステークスは負けて強しなので巻き返しも可能です。
また、鞍上のC.デムーロ騎手も過去10年で【0-3-0-1】なので、高確率で馬券に絡んでいました。
前走レース内容やC.デムーロ騎手の実績を考えると、2着軸に最適ではないでしょうか。
▲単穴 7 コルテオソレイユ
| 父 | ウインブライト |
| 母 | ファンシャン |
| 母父 | トーセンラー |
| 主な勝ち鞍 | 2歳未勝利 |
| 前走 | ベゴニア賞(1勝クラス) 2着 |
単穴はコルテオソレイユにします。
デビューまでに5戦掛かりましたが、マイルに距離を延長した前々走は6番人気ながらも直線ではジリっぽく脚を伸ばして勝利しました。
瞬発性があるわけではなかったものの、長く脚を伸ばして好走しています。
そして、前走ベゴニア賞は開幕最終週にしては時計が出る馬場でしたが、その中で残り300mあたりから差し脚を伸ばして惜しい2着です。
抜け出しに時間がかかっていたので、もしもスムーズなら勝利もあり得たと感じるくらい、好内容でした。
今回は初めての重賞挑戦となりますが、阪神マイルは2走前の未勝利戦で勝利しているので適性は問題ないでしょう。
また、鞍上の川田騎手は過去10年で【4-1-0-3】と、レース相性は非常にいいです。
近2年の朝日杯FSも勝利していますし、騎手目線でも魅力的なので3番手評価にします。
△連下 3 エコロアルバ
| 父 | モズアスコット |
| 母 | スターアクトレス |
| 母父 | フレンチデピュティ |
| 主な勝ち鞍 | サウジアラビアRC(G3) 2025年 |
| 前走 | サウジアラビアRC(G3) 1着 |
1頭目の連下はエコロアルバです。
デビューから2戦2勝の無敗馬で、前走のサウジアラビアロイヤルカップは最後方からの競馬でしたが、直線残り1Fあたりで一気に最高速度まで脚色を上げ、他馬をごぼう抜きして勝利しました。
加速に時間がかかったものの、点火してからの伸びは見事で、高いポテンシャルが感じられます。
初めての右回りコースとなりますが、ゲートも気になりますが、追い切り内容も良かったですし、このレースに対して順調に仕上がっていました。
サウジアラビアロイヤルカップでコンビを組んだ坂井騎手がアドマイヤクワッズに騎乗する点は気になりますが、かみ合った時のポテンシャルは今年のメンバーの中でも最上位なので、馬券に抑えます。
△連下 10 ダイヤモンドノット
| 父 | ブリックスアンドモルタル |
| 母 | エンドレスノット |
| 母父 | ディープインパクト |
| 主な勝ち鞍 | 京王杯2歳S(G2) 2025年 |
| 前走 | 京王杯2歳S(G2) 1着 |
2頭目の連下はダイヤモンドノットです。
デビューから5戦使っている馬で、これまで短距離レースを中心にレースプランが組まれていましたが、前走の京王杯2歳ステークスは逃げ馬の番手で構えつつ、直線残り200mあたりで先頭に立つと、そのまま後続を突き放して圧勝しました。
2着のフクチャンショウに3馬身差ですし、鮮やかに突き抜けたのが印象深いです。
前走レースを見ても器用な立ち回りでしたし、それでいて最後まで後続を圧倒しており、センスのある走りでした。
ただ、紅葉ステークスでは逃げ馬を捉えきれなかったように、終いの脚はそこまで高くなさそうです。
そういう意味ではマイルの距離延長はスタミナが持つか気になりますが、追い切りをみたところ、長く脚を使えていました。
前走京王杯2歳ステークスは非凡な能力が見られたので、距離延長さえクリアできれば前走のような強い競馬も見られるのではないでしょうか。
△連下 13 リアライズシリウス
| 父 | ポエティックフレア |
| 母 | レッドミラベル |
| 母父 | ステイゴールド |
| 主な勝ち鞍 | 新潟2歳S(G3) 2025年 |
| 前走 | 新潟2歳S(G3) 1着 |
3頭目の連下はリアライズシリウスにしました。
新馬戦と新潟2歳ステークスを圧倒した馬で、新潟2歳ステークスは2番手の位置を付けつつ、直線では少し外目に持ち出しながらも、残り300mあたりで一気に後続を突き放し、2着のタイセイボーグに4馬身差で勝利しました。
2着のタイセイボーグが後にG1の阪神JFで3着入りし、3着のフェスティバルヒルは重賞のファンタジーステークスを優勝、4着のサンアントワーヌも1勝クラスを勝っているので、相手関係を見ても強敵相手に勝てたのは高く評価したいです。
ただ、今回の1週前追い切りは右回りのウッドコースで行われましたが、これまで右回りのレースを経験したことがないのか、直線では手前変えがなく、後ろから迫った僚馬に交わされました。
このウッド追いを見る限り、右回りでは出し切れていないので、今回の阪神マイルでベストを尽くせるか微妙です。
左回りでは突き抜けている反面、追い切りを見る限り、右回りはあまり目立たなかったので、ここは相手までにしました。
単勝
12 アドマイヤクワッズ
馬連流し
軸馬:12
相手:3、7、8、10、13
三連複フォーメーション
1頭目:12
2頭目:3、7、8、10、13
3頭目:3、7、8、10、13
朝日杯フューチュリティステークス2025の有力馬3頭
今年の朝日杯FSは重賞好走馬が複数参戦し、2歳の頂点を決めるにふさわしい面子が揃っています。
今年の出走登録馬の中からポテンシャルに期待できそうな有力馬を3頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
リアライズシリウス
- 新潟2歳S (G3) 2025年
これまでの2戦はすべて後続を圧倒したリアライズシリウスが人気の中心となるでしょう。
デビューからの2戦はどちらも左回りのマイル戦で、新馬戦はスローからの逃げで2着馬に7馬身差の圧倒でした。
前走の新潟2歳ステークスは外枠から好発を切って逃げ馬を見るように2番手の位置を付け、直線では少しずつ外目に持ち出すと、残り300m手前の位置で一気に後続を突き放して圧勝しています。
2着に下したタイセイボーグが先週開催された阪神JFで3着入りし、3着のフェスティバルヒルが重賞のファンタジーステークスを勝利していることから、相手関係を見ても強い競馬でした。
今回は人気の一角となりそうですが、これまで左回りしか経験していないので初めての右回りでどこまで出し切れるかはポイントです。
また、鞍上の津村騎手も過去10年で2度出走していますがどちらも掲示板外でした。
一昨年の朝日杯FSは12番人気のサトミノキラリに騎乗して勝ち馬ジャンタルマンタルから0.3秒差の6着なので数値以上に悪くありませんが、人気馬で挑む今回は正念場となるでしょう。
掘り起こせばいくつか課題がありますが、近2戦の内容を見ても素質は高いはずなので、ここで結果を残して来年以降のG1善戦に駒を進めたいです。
アドマイヤクワッズ
- デイリー杯2歳S (G2) 2025年
前走のデイリー杯2歳ステークスを制したアドマイヤクワッズも有力候補でしょう。
新馬戦は東京芝1,600mで、16頭立てでした。
中団で身構えつつ、直線では大外に回して仕掛けると、残り200mの標識を通過しても脚色を落とすことなく上がり最速33秒3の末脚で勝利しています。
スローからの末脚勝負で出し切りやすい展開だったと思いますが、勝ち時計1分34秒1も2歳新馬にしては優秀ですし、ポテンシャルの高さが感じられました。
前走のデイリー杯2歳ステークスは8頭立ての開催でしたが、6枠6番からまずまずのスタートを決めて最後方内目を付けると、3~4コーナーで少しポジションを上げつつ、直線では各馬のもっとも内目から脚を伸ばし、先行していたカヴァレリッツォとの叩き合いを制して勝利しました。
荒れ気味の内目から上がり最速34秒0の時計を使ったのも良いですし、勝ち時計1運33秒1は2歳コースレコード、3着のアイガーリーには5馬身差の圧勝で非常に強い走りです。
今回は2戦2勝でG1の舞台に駒を進めましたが、なんといっても前走が非常に強い競馬でした。
2着のカヴァレリッツォも相当高いポテンシャルを秘めていますが、内目からしっかり差し切れたのも良いですし、立ち回りを見てもセンスのある走りができています。
前走デイリー杯2歳ステークス組は【2-3-2-17】で複勝率は29%ですし、引き続きコンビを組む坂井騎手は過去にドルチェモアで勝利しているのでレース相性も良いでしょう。
よっぽど追い切りや枠に恵まれない限りは、本命候補です。
カヴァレリッツォ
- 2歳新馬 2025年
前走のデイリー杯2歳ステークスで惜しい2着だったカヴァレリッツォが巻き返しを図ります。
新馬戦は中京芝1,600m舞台でしたが、中団で脚を溜めつつ、直線では馬群の中から一気に加速して後続を圧倒しました。
瞬発性の高い競馬が好感触でしたし、要所で反応しつつ、他馬を圧倒してポテンシャルの高い走りができています。
前走のデイリー杯2歳ステークスは2番人気に支持されました。
8頭立ての7枠7番からスタートを決めると、序盤は最後方にいましたが、すぐに進路を内目に切り替えると速い位置から押し上げて3コーナーの辺りで3番手くらいの位置で脚を溜め、直掩入りでは馬場の内目から脚を伸ばしつつ、最内から脚を伸ばしたアドマイヤクワッズとマッチレースとなりましたがアタマ差敗れました。
惜しい競馬でしたが、走破タイム1分33秒1は2歳コースレコードですし、勝ち馬アドマイヤクワッズと同タイムです。
また、3着のアイガーリーには5馬身の差を付けていますし、勝ち馬が強かっただけでカヴァレリッツォも非常に高いパフォーマンスを発揮しました。
今回は仕切り直しの一戦となりますが、前走デイリー杯2歳ステークスは負けて強しの内容ですし、全く悲観しなくて良いでしょう。
また、前走に引き続きコンビを組むC.デムーロ騎手は【0-3-0-1】で連対率は驚異の75%です。
騎手目線で見ても面白いですし、ここで好走があっても全く驚かない1頭です。
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朝日杯フューチュリティステークス2025の穴馬2頭
近年の朝日杯FSは固く決まる傾向が目立っていますが、2020年のグレナディアガーズや昨年のランスオブカオスのように、伏兵が馬券内に入線するケースも少なくありません。
穴馬が入線したら払戻も跳ね上がるので、高配当を狙うのであれば伏兵も積極的に予想したいです。
今年の出走登録馬の中から配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
コルテオソレイユ
- 2歳未勝利 2025年
前走のベゴニア賞で2着入りしたコルテオソレイユが穴馬として面白そうです。
初勝利までに4戦掛かりましたが、初勝利を手にした前々走の未勝利戦が今回と同じ阪神芝1,600mの舞台で、5枠7番から好発を切って、5番手の位置を付けると、直線ではじりじりと脚を伸ばして最後の最後に加速して勝利しました。
厳しい流れでしたが、最後までしっかり加速して勝利を目前にしたアルヴァンドルードを捉えきったのは評価したいです。
前走のベゴニア賞はジャパンカップデーの東京芝1,600mが舞台でした。
3枠3番からやや出負けして後ろからの競馬となりましたが、直線で壁の中から仕掛けどころを伺いつつ、残り300mあたりで前が空くと、そこから脚を伸ばして勝ち馬ドリームコアにアタマ差まで迫っています。
厳しい展開でしたが、最後の伸びは良いものを見せていましたし、スムーズに抜け出していれば逆転もあったでしょう。
また、この日の東京芝コースは全体的に時計が出ていましたが、それでも走破時計1分33秒1は2歳限定競走にしては非常に速く、高速馬場でも高いパフォーマンスを発揮しているのも好材料です。
今回は初めての重賞挑戦となりますが、マイルに距離を伸ばしてから安定感を増していますし、同コースの勝利実績があるのも良いでしょう。
また、今回テン乗り騎乗する川田騎手は過去10年で【4-1-0-3】と非常に相性がいいです。
データと相性の悪いキャリア5戦馬ですが、それ以上に好走要因も複数あるので、マイナスデータを覆す走りがあってもおかしくないでしょう。
タガノアラリア
- 秋明菊賞 (1勝クラス) 2025年
前走の秋明菊賞を快勝したタガノアラリアも面白そうです。
これまでキャリア4戦の馬で、函館2歳ステークスや前々走の1勝クラスは馬券外に敗れました。
しかし、前走の秋明菊賞は最内1枠からやや出負けしたもののすぐにリカバーして3~4番手の位置を付け、最内でじっくり脚を溜めつつ直線では最内から脚を伸ばして勝利しました。
残り300mくらいの位置で脚を伸ばし、一瞬ペースダウンしたものの、残り200mあたりで再び加速して2着のアスミルに3馬身差の完勝です。
2段階加速で押し切っているのは面白いですし、終いも上がり最速33秒5で押し切っているのも良いでしょう。
今回は初めての芝1,600m戦となるため、距離が通用するかが一つのポイントとなりそうです。
また、前走はスローペースの中から押し切っているので、ペースも落ち着いたほうが出し切れる可能性があります。
過去10年の朝日杯FSのうち、京都で開催された昨年を除いた9開催の傾向を見てみると、スローが3回、ミドル1回、残り5回はハイペースでした。
特に2019年から2023年はすべてハイペース決着となっているので、流れた中でどこまで脚を活かせるかがポイントとなりそうです。
評価の難しい馬ですが、秋明菊賞は面白い競馬だったので、この時みたいに脚を活かせれば出し切れるのではないでしょうか。
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ここからは朝日杯フューチュリティステークスの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!
朝日杯フューチュリティステークス2025の概要
朝日杯FSは阪神競馬場で開催される芝1,600mの2歳の牡馬と牝馬限定G1です。
レース名の【FS】は、「フューチュリティステークス」と呼び、フューチュリティは英語で未来や将来を意味します。
未来を担う若駒の台頭に期待を込められたレース名といえるでしょう。
朝日杯FSはもともと朝日杯3歳ステークスの名称で、1949年に創設されました。
当初は中山芝1,600mで長く開催されていましたが、2014年に前週開催された阪神JFと同じ舞台である阪神芝1,600mに開催場所を移し、定着しています。
もともと朝日杯FSは牡馬が唯一出走できる中央競馬の2歳G1競走でした。
そのため、短距離馬からマイラー、中距離馬まで、この時点ですでに結果を残している馬が多数集結したのです。
ところが、有馬記念の後に開催されるホープフルステークスが2017年にG1に昇級したことで、中距離適性のある馬はそちらを選択する傾向が目立ちました。
これにより、中距離馬の参戦は激減し、現在では短距離馬とマイラーを中心に出走馬が集中しています。
ホープフルステークスに有力馬が流れたことで、メンバーが分散しつつありますが、それでも2021年の勝ち馬ドウデュースはのちに日本ダービーや有馬記念を優勝し、昨年は競馬界の主役に君臨していました。
2023年のジャンタルマンタルも現在牡馬が出走できるマイルG1を完全制覇していますし、ダノンプレミアムが優勝した2017年度に掲示板入りした馬はのちにG1馬になっていることから、ホープフルステークスがG1に昇級した後も多数の活躍馬が出ています。
レース名が示すように、未来の有力馬を輩出する役割は今なお健在です。
今年は出走登録の時点でフルゲート18頭の登録が確認できました。
このうちの4頭が重賞馬なので、重賞馬不在だった先週の阪神JFと比較すると有力馬にも恵まれています。
未来のホープを見定める一戦。
果たして勝つのはどの馬でしょうか?!
うましるでは京都競馬場で開催された2024年度も含めた過去10年のデータをまとめました。
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朝日杯フューチュリティステークス2025の開催内容
| 開催日 | 12月21日(日曜) 15:40発走 |
| 開催競馬場 | 阪神競馬場 11R |
| 格付け | G1 |
| コース | 芝1,600m |
| 性齢 | 2歳 |
| 斤量 | 馬齢 |
| 1着賞金 | 7000万円 |

朝日杯フューチュリティステークス2025が開催される阪神の芝1,600mの特徴

| スタート地点 | 向こう正面の真ん中やや左側 |
| コース | 右回りの外回り Aコース使用 |
| 1周の距離 | 2,089m |
| 直線距離 | 473.6m |
| 高低差 | 2.4m |
| フルゲート | 18頭 |
| 平均タイム (過去5年) | 1:35.4 |
| コースレコード | 1.31.1 (2021年 桜花賞【G1】ソダシ) |
| 阪神芝1,600mで開催された2015~2023年の朝日杯FSのタイム | |
| 平均タイム (過去9年) | 1:34.9 |
| レコードタイム | 1:32.3 (2020年 グレナディアガーズ) |
| 京都芝1,600m(外)で開催された2024年の朝日杯FSのタイム | |
| 平均タイム (過去1年) | 1:35.6 |
| レコードタイム | 1:34.1 (2024年 アドマイヤズーム) |
朝日杯FSの舞台となる阪神芝1,600mは前週開催された阪神JFでも使用された舞台です。
スタート地点は向こう正面半ばで、スタートから最初の外回り3コーナーまでの距離は約444mもあります。
スタートから向こう正面まで一瞬だけ上り傾斜がありますが大部分が平坦な道のりとなっています。
阪神の外回りコースは全競馬場の中でも特に半径が大きく、3~4コーナーだけで600m以上あります。
半径も大きいので極端に減速しなくても立ち回りやすいです。
また4コーナーの途中にラスト3ハロン標識があるため、各馬はこの辺りからスパートを仕掛けます。
最後の直線は約474mです。
直線に入ってしばらくは下り傾斜になっているので各馬は最高速度を出しやすいです。
ただし、ラスト200mあたりから阪神名物の急な上り坂が立ちはだかります。
この坂は高低差約2mながらも100mの間に設けられているため傾斜がきつく設定されています。
坂を上ったら残り100mは平らです。
阪神の外回りコースは上がり勝負になりやすいです。
そのため、序盤はスロー傾向でラスト3ハロンから一気にペースアップする傾向が目立ちます。
上がりの末脚に定評のある馬が好走しやすい舞台となっています。
阪神の芝1,600mはここをチェック!
- 数多くの重賞が行われている
- ワンターンコース
- 上がり勝負になりやすい
- 8枠は若干好走率が低い
- 関西騎手が強い

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朝日杯フューチュリティステークス2025の出走馬
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
| 1 | グッドピース | 牡2 | 56.0 | 西村淳也 |
| 2 | ホワイトオーキッド | 牝2 | 55.0 | 北村友一 |
| 3 | エコロアルバ | 牡2 | 56.0 | 松山弘平 |
| 4 | コスモレッド | 牝2 | 55.0 | 藤岡佑介 |
| 5 | ストームサンダー | 牡2 | 56.0 | 岩田康誠 |
| 6 | タガノアラリア | 牡2 | 56.0 | F.ジェルー |
| 7 | コルテオソレイユ | 牡2 | 56.0 | 川田将雅 |
| 8 | カヴァレリッツォ | 牡2 | 56.0 | C.デムーロ |
| 9 | スペルーチェ | 牡2 | 56.0 | 三浦皇成 |
| 10 | ダイヤモンドノット | 牡2 | 56.0 | C.ルメール |
| 11 | カクウチ | 牡2 | 56.0 | 岩田望来 |
| 12 | アドマイヤクワッズ | 牡2 | 56.0 | 坂井瑠星 |
| 13 | リアライズシリウス | 牡2 | 56.0 | 津村明秀 |
| 14 | レッドリガーレ | 牡2 | 56.0 | 吉村誠之助 |
朝日杯フューチュリティステークスの過去10年のデータと傾向
| 年 馬場 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走着順 |
| 2024 良 | 1 | 2 | アドマイヤズーム | 5 | 未勝利 | 1 |
| 2 | 4 | ミュージアムマイル | 2 | 黄菊賞(1勝) | 1 | |
| 3 | 3 | ランスオブカオス | 9 | 新馬 | 1 | |
| 2023 良 | 1 | 3 | ジャンタルマンタル | 1 | デイリー杯2歳ステークス(G2) | 1 |
| 2 | 1 | エコロヴァルツ | 4 | コスモス賞(OP) | 1 | |
| 3 | 5 | タガノエルピーダ | 5 | 新馬 | 1 | |
| 2022 良 | 1 | 1 | ドルチェモア | 1 | サウジアラビアRC(G3) | 1 |
| 2 | 12 | ダノンタッチダウン | 2 | デイリー杯2歳ステークス(G2) | 2 | |
| 3 | 14 | レイベリング | 3 | 新馬 | 1 | |
| 2021 良 | 1 | 9 | ドウデュース | 3 | アイビーステークス(L) | 1 |
| 2 | 4 | セリフォス | 1 | デイリー杯2歳ステークス(G2) | 1 | |
| 3 | 7 | ダノンスコーピオン | 4 | 萩ステークス(L) | 1 | |
| 2020 良 | 1 | 2 | グレナディアガーズ | 7 | 未勝利 | 1 |
| 2 | 7 | ステラヴェローチェ | 2 | サウジアラビアRC(G3) | 1 | |
| 3 | 8 | レッドベルオーブ | 1 | デイリー杯2歳ステークス(G2) | 1 | |
| 2019 良 | 1 | 6 | サリオス | 1 | サウジアラビアRC(G3) | 1 |
| 2 | 8 | タイセイビジョン | 2 | 京王杯2歳ステークス(G2) | 1 | |
| 3 | 9 | グランレイ | 14 | 未勝利 | 1 | |
| 2018 良 | 1 | 6 | アドマイヤマーズ | 2 | デイリー杯2歳ステークス(G2) | 1 |
| 2 | 1 | クリノガウディー | 9 | 東スポ杯2歳ステークス(G3) | 7 | |
| 3 | 2 | グランアレグリア | 1 | サウジアラビアRC(G3) | 1 | |
| 2017 良 | 1 | 1 | ダノンプラチナム | 1 | サウジアラビアRC(G3) | 1 |
| 2 | 10 | ステルヴィオ | 3 | サウジアラビアRC(G3) | 2 | |
| 3 | 3 | タワーオブロンドン | 2 | 京王杯2歳ステークス(G2) | 1 | |
| 2016 良 | 1 | 17 | サトノアレス | 6 | ベゴニア賞(500万) | 1 |
| 2 | 10 | モンドキャンノ | 7 | 京王杯2歳ステークス(G2) | 1 | |
| 3 | 4 | ボンセルヴィーソ | 12 | デイリー杯2歳ステークス(G2) | 2 | |
| 2015 良 | 1 | 15 | リオンディーズ | 2 | 新馬 | 1 |
| 2 | 11 | エアスピネル | 1 | デイリー杯2歳ステークス(G2) | 1 | |
| 3 | 13 | シャドウアプローチ | 11 | 京王杯2歳ステークス(G2) | 3 |
【実績】前走勝利+前走1~2番人気+前走0.1秒以上の差を付けた馬が優勝候補
| 年度 | 勝ち馬 | 前走着順 | 前走人気 | 前走着差 |
| 2024 | アドマイヤズーム | 1 | 2 | 0.5 |
| 2023 | ジャンタルマンタル | 1 | 1 | 0.3 |
| 2022 | ドルチェモア | 1 | 2 | 0.2 |
| 2021 | ドウデュース | 1 | 2 | 0.0 |
| 2020 | グレナディアガーズ | 1 | 1 | 0.5 |
| 2019 | サリオス | 1 | 1 | 0.2 |
| 2018 | アドマイヤマーズ | 1 | 1 | 0.1 |
| 2017 | ダノンプレミアム | 1 | 2 | 0.3 |
| 2016 | サトノアレス | 1 | 2 | 0.2 |
| 2015 | リオンディーズ | 1 | 1 | 0.2 |
過去10年の朝日杯FSの勝ち馬9頭に以下の共通点がありました。
・前走レースを勝利している
・前走レースで1~2番人気に支持されていた
・前走レースで2着馬に0.1秒以上差を付けている
唯一3つの項目すべてに合致しなかったのは2021年のドウデュースですが、前走勝利&前走2番人気以内に支持されていて、二つの項目に合致しています。
全ての項目に一致している馬が勝ち切る傾向が強いため、前走内容もチェックしたいです。
今年の出走馬の中で、3つの項目すべてに一致している馬は6頭いました。
【キャリア】キャリア5,7戦馬は全滅
| キャリア | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1戦 | 【1-0-3-3】 | 14.3% | 14.3% | 57.1% |
| 2戦 | 【6-5-3-37】 | 11.8% | 21.6% | 27.5% |
| 3戦 | 【2-5-1-43】 | 3.9% | 13.7% | 15.7% |
| 5+7戦 | 【0-0-0-11】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
過去10年の朝日杯FSの好走馬をキャリア別に見てみると、全体的にキャリアが少ない馬ほど好走率は高いです。
特にキャリア1戦馬は勝率13%、複勝率は57%と高水準でした。
対して、キャリア5戦&7戦の馬は合計で11頭が出走していましたがすべて着外に沈んでいました。
朝日杯FSはキャリアの少ないフレッシュな馬が好走傾向にある反面、キャリアが多い馬は苦戦しています。
過去のレース数も予想に活かしたいです。
今年の出走馬の中でキャリア5&7戦馬は4頭いました。
【生産者】勝率の高い社台F、好走馬が多数出ているノーザンF
| 生産者 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| ノーザンF | 【5-6-2-29】 | 11.9% | 26.2% | 31.0% |
| 社台F | 【3-1-1-11】 | 18.8% | 25.0% | 31.3% |
| 新冠タガノF | 【0-0-1-3】 | 0.0% | 0.0% | 25.0% |
| 岡田牧場 | 【0-0-0-1】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| North Hill | 【0-0-0-1】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
過去10年の朝日杯FSの好走馬を生産者別に見てみると、もっとも好走数が多かったのはノーザンファーム生産馬でした。
ノーザンファーム生産馬は過去10年で13頭が入線しており、そのうち11頭が連対しています。
ノーザンファーム生産馬は2023年度を除いた9開催で1頭以上連対しているので連軸に最適です。
それ以外の生産者を見てみると、社台ファーム生産馬は【3-1-1-11】で、母数のわりに勝ち馬は多く、単勝率はノーザンファームに勝っています。
現在もマイルの最前線で活躍しているジャンタルマンタルも社台ファームの生産馬でした。
1着軸を探す際は社台ファームも候補に挙がるでしょう。
今年の出走馬の中でノーザンファーム生産馬は3頭、社台ファーム生産馬は1頭いました。
なお、上記で述べた「前走勝利+前走1~2人気+前走0.1秒以上の差を付けた馬」「キャリア5&7戦以外の馬」「社台F&ノーザンF生産馬」の3つ全てに該当する馬は2頭いました。
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朝日杯フューチュリティステークスの過去10年の人気別成績
| 人気 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1番人気 | 【4-2-2-2】 | 40.0% | 60.0% | 80.0% |
| 2番人気 | 【2-4-1-3】 | 20.0% | 60.0% | 70.0% |
| 3番人気 | 【1-1-1-7】 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
| 4~6番人気 | 【2-1-2-25】 | 6.7% | 10.0% | 16.7% |
| 7~9番人気 | 【1-2-1-26】 | 3.3% | 10.0% | 13.3% |
| 10番人気以下 | 【0-0-3-69】 | 0.0% | 0.0% | 4.2% |
馬券に絡んだ半数が1~2番人気の馬
過去10年の朝日杯FSで馬券に絡んだ15頭が1~2番人気の馬でした。
1番人気は【4-2-2-2】で勝率40%、連対率60%、複勝率80%と好走率は高く、着外の2頭もそれぞれ4,5着に入線していることから数値以上に安定しています。
2番人気は【2-4-1-3】で勝率と複勝率は1番人気にわずかに劣るものの、半数以上が馬券に絡んでおり、こちらも1番人気同様安定しています。
過去10年で1~2番人気が揃って着外に沈んだ年は2016年しかなく、それ以外の年では1頭以上入線しているため、該当馬は抑えたいです。
4番人気以下の馬は前走上がりに注目したい
| 年度 | 人気 | 着順 | 馬名 | 前走上がり | 前走上がり順位 |
| 2024 | 5 | 1 | アドマイヤズーム | 35.0 | 1位 |
| 9 | 3 | ランスオブカオス | 33.6 | 1位 | |
| 2023 | 4 | 2 | エコロヴァルツ | 35.6 | 1位 |
| 5 | 3 | タガノエルピーダ | 33.5 | 1位 | |
| 2021 | 4 | 3 | ダノンスコーピオン | 33.5 | 1位 |
| 2020 | 7 | 1 | グレナディアガーズ | 34.3 | 1位 |
| 2019 | 14 | 3 | グランレイ | 35.9 | 1位 |
| 2018 | 9 | 2 | クリノガウディー | 35.0 | 9位 |
| 2016 | 6 | 1 | サトノアレス | 33.8 | 1位 |
| 7 | 2 | モンドキャンノ | 33.7 | 1位 | |
| 12 | 3 | ボンセルヴィーソ | 34.1 | 6位 | |
| 2015 | 11 | 3 | シャドウアプローチ | 33.4 | 3位 |
過去10年の朝日杯FSで馬券に絡んだ12頭が4番人気以下の馬でした。
好走した4番人気以下の馬12頭のうちの9頭が前走レースにおいて上がり最速の末脚を使っています。
朝日杯FSは馬券に絡んだ30頭のうちの23頭が前走レースで上がり最速の脚を使っていますが、これは人気落ちにも該当していました。
特に2019年以降に好走した4番人気以下の馬はすべて前走レースで上がり最速の末脚を使っているので、該当馬は人気を落としていたとしても評価したいです。
今年の出走馬の中で前走上がり最速馬は6頭いました。
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朝日杯フューチュリティステークスの過去10年の枠番別成績
| 枠番 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1枠 | 【4-2-0-12】 | 22.2% | 33.3% | 33.3% |
| 2枠 | 【1-1-4-14】 | 5.0% | 10.0% | 30.0% |
| 3枠 | 【1-1-1-17】 | 5.0% | 10.0% | 15.0% |
| 4枠 | 【1-2-2-15】 | 5.0% | 15.0% | 25.0% |
| 5枠 | 【1-2-1-16】 | 5.0% | 15.0% | 20.0% |
| 6枠 | 【0-2-0-18】 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
| 7枠 | 【0-0-2-19】 | 0.0% | 0.0% | 9.5% |
| 8枠 | 【2-0-0-21】 | 8.7% | 8.7% | 8.7% |
大当たりの1枠
過去10年の朝日杯FSの好走馬を枠順別に見てみると、もっとも勝ち馬が出ていたのは1枠でした。
1枠は【4-2-0-12】で全枠順の中でもっとも勝ち馬が出ています。
馬券に絡んだ6頭すべてが連対していることから連対率も高い傾向にありました。
また、連対した6頭のうちの4頭が2020年以降に集中していることから、近年もっとも勢いがある枠といえるでしょう。
最内1枠を引いた馬は評価を上げたいです。
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朝日杯フューチュリティステークスの過去10年の前走着順別成績
| 前走着順 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1着 | 【10-7-8-62】 | 11.5% | 19.5% | 28.7% |
| 2着 | 【0-2-1-22】 | 0.0% | 8.0% | 12.0% |
| 3着以下 | 【0-1-1-48】 | 0.0% | 2.0% | 4.0% |
前走3着以下の複勝率は4%しかない
過去10年の朝日杯FSで馬券に絡んだ25頭が前走レースの勝ち馬でした。
朝日杯FSは前走勝ち馬がそのまま好走する傾向が強いです。
前走2着以下の馬は1着と比較すると好走率は大きく減少しており、特に前走3着以下の馬は【0-1-1-48】とほとんど結果を残せていません。
最後に好走した前走3着以下の馬は2018年のクリノガウディーまで遡り、2019年以降は該当馬28頭すべてが着外でした。
馬券予想の際、前走3着以下だった馬は評価を下げたいです。
今年の出走馬の中で前走3着以下の馬は2頭いました。
朝日杯フューチュリティステークス2025全頭考察
今年の朝日杯FSは実力のある馬が多数参戦し、2歳最強マイラーを決めるにふさわしい一戦となりそうです。
ここからは、冒頭で紹介しきれなかった残りの出走登録馬について解説します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
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アイガーリー ※取消
- 2歳新馬 2025年
前走のデイリー杯2歳ステークスで3着入りしたアイガーリーは脚の怪我のため、12月15日に出走回避が発表されました。
エコロアルバ
- サウジアラビアRC (G3) 2025年
今年のサウジアラビアロイヤルカップを制したエコロアルバも有力候補の一角でしょう。
新馬戦はフルゲート18頭立てのレースで道中は馬群の中で脚を溜めつつ、直線では外目に持ち出すと、手応え良く加速し、最後まで脚色を落とさず突き抜けました。
前走のサウジアラビアロイヤルカップは8頭立ての6枠6番からの発走でスタートはダッシュが付かずに後方からの競馬となりました。
向こう正面の段階では前の集団から少し離れてポツンの競馬でしたが、直線入りで坂井騎手が手を動かしても少し加速に時間がかかりましたが、残り200mあたりで一気に突き抜けて追込勝利を手にしています。
序盤の出遅れやギアチェンジに時間がかかる点は気になりましたが、一度ペースアップしてからの瞬発性は見事で、前との間隔がありながらもあっさり交わして勝利し、最後まで加速ラップで押し切っているのはポイントが高いです。
今回は久々のレースとなりますが、阪神マイルは外回りを使用するためギアチェンジに時間がかかるエコロアルバの脚質に合いそうです。
右回りコースは初めてですし、前走ゲートも課題ではありますが、瞬発性の高さは今回のメンバーの中でも上位だと思うので、初めての関西遠征でどこまで通用するのか楽しみです。
カクウチ
- 2歳未勝利 2025年
デビュー3戦目で初勝利を手にしたのがカクウチです。
新馬戦は重馬場の芝1,800mの舞台で最後は苦しくなって6着でした。
続く未勝利戦は中京芝1,600mに距離短縮しましたがここは少し出遅れて最後方からの競馬となります。
縦長の展開で脚を溜めつつ、直線では大外から脚を伸ばしましたが4着まででした。
脚取り自体は良いものを見せていましたが、前との間隔が大きくて届いていません。
前走の未勝利戦は今回と同じ阪神芝1,600mで、ここは3枠3番から好スタートを決めて3コーナーの位置で先頭に立つと、直線入りで後続を突き離そうとし、最後は2~3着馬が迫ってきましたが逃げて押し切りました。
近2戦はどちらも距離短縮して結果を残していることから、マイルで良さが出ています。
4着に敗れた未勝利戦も前との差が大きい中で最後は脚を伸ばして2着のビッグヒーローと同タイムの4着なので、着順以上に奮闘していました。
どのような位置からでも一定の力を引き出しているのは面白いです。
ただ、今回はG1ということで相手が手ごわいので、ポテンシャルでどこまで通用するかが課題となるでしょう。
どの位置からでも出し切れるタイプで面白い馬ですが、他にも魅力的な馬が多数いるのでよっぽど枠や追い切り内容が良くない限り、現状印は回らないです。
グッドピース
- 2歳新馬 2025年
新馬戦で速い上がりを使って勝利したのがグッドピースです。
新馬戦は9月の阪神芝1,600m、今回と同じ舞台で行われ、4枠6番からスタートを決めて5番手くらいの位置を付けると、直線では外に持ち出してじりじり脚を伸ばし、残り200mから一気に伸びて2着のメイプルハッピーに2馬身半差を付けて勝利しています。
前半600mが36秒8で終い3Fが33秒5だったのでスローからの決め手勝負でしたが、終い3F-2Fともに11秒0で推移しつつ、上がり最速33秒2の時計で押し切っており、インパクトのある走りができました。
前走のデイリー杯2歳ステークスは8頭立ての大外8番から発走しましたが、向こう正面で好ポジションを狙いたかったものの、他馬のために外々を振り回されて6着でした。
ここは枠にも恵まれない印象で、もう少し内目から発走していたら自身の競馬ができたように感じます。
今回は新馬戦と同じ阪神マイルに戻ります。
決め手はいいものを持っているのでゆったりした流れだとチャンスはありそうです。
ただ、京都で開催された昨年を除いた過去9年のペースを見てみると、ハイペースが5回、ミドル1回、スローが3回です。
特に2019年から2023年は5年連続ハイペースで流れているので、新馬戦とは異なる展開になる可能性が高いです。
流れてどこまで脚を引き出せるか、現状評価しづらいところがあります。
新馬戦はいい競馬でしたが、未知数な部分もあるので、現状無印、抑えるとしても相手までで考えています。
コスモレッド
- 2歳新馬 2025年
コスモレッドは先週開催された阪神JFに登録していましたが、抽選から漏れたため、朝日杯FSにシフトしました。
新馬戦から挑む馬で、前走は京都芝1,400mの舞台で結果を残しています。
7枠9番からの発走で後ろからの競馬となりました。
しかし、道中中団で脚を溜めながら、3~4コーナーでは各馬の外目から押し上げて、直線では大外から軽快に脚を伸ばして勝利しました。
2着のゴッドレイとの差は3/4馬身差でしたが外枠発走に加えて出負けして大外を回りながらの勝利なので、着差以上に好内容といえるでしょう。
ただ、勝ち時計1分22秒7自体はそこまで目立たないので、阪神JF以上に相手が強化される今回、どこまでやれるかというと未知数です。
脚の動きを見る限りは高速馬場でも通用しそうでしたが、マイルの距離延長や相手関係の強化など、課題も少なくないので、枠や追い切りに恵まれない限りは様子を見たいです。
ゴーゴーリチャード ※取消
- 2歳新馬 2025年
ゴーゴーリチャードは新馬戦を勝利した馬です。
前走の新馬戦は12月7日に中京芝1,400mの舞台で開催されました。
6枠から好発を切って2番手の位置を付け、逃げ馬の外目から立ち回りつつ、直線残り200mくらいで逃げ馬を交わすと、最後まで脚を伸ばして2着馬に1と1/2馬身差で勝利しています。
スローで前有利の展開でしたが、逃げ馬をマークするように器用に立ち回っているのは好感が持てますし、直線上に坂がある中京の舞台でも手応え良く脚を伸ばしているのは良いでしょう。
ただ、今回は新馬戦よりも距離が1F伸びるのでマイルでどこまで出し切れるかはポイントになりそうです。
直線上に急坂が合う阪神コースとは合いそうですが、右回りも初めてですし、他の有力馬と比較するとここは見送る予定でいます。
サンブライト ※取消
- 2歳新馬 2025年
牝馬のサンブライトは先週開催された阪神JFに出走登録していましたが、抽選から漏れたため、朝日杯FSに出走します。
キャリア1戦の馬で、前走の新馬戦は中山芝1,600mで開催されました。
新馬戦は2枠3番からスタートし、序盤でダッシュは付かなかったものの内枠発走が功を奏してラチ沿い2~3番手の位置を付け、直線では空いた最内からじりじり脚を伸ばして勝利しました。
残り200mを過ぎたあたりで少し加速していますが、最後は外の馬に迫られて何とか勝利しています。
デビュー戦を勝利しましたが、内容としては特に目立ったパフォーマンスではなく、内枠発走に恵まれた印象を受けました。
今回は久々の実戦となりますが、新馬戦の内容を見る限りは特に強みがある感じはしませんし、終いも目立たず、相手にも恵まれている感じがするのでここは様子を見たいです。
今回は相手が非常に手ごわいので新馬戦の内容を見る限り、上位争いは容易ではないでしょう。
スウィートハピネス ※取消
- 2歳新馬 2025年
先週開催された阪神JFで4着入りしたスウィートハピネスも出走登録しています。
スウィートハピネスはデビューから3戦すべてのレースがマイルのもので、新馬戦と白菊賞は先行しながら粘り強い走りで連対しました。
抽選を突破して出場した前走の阪神JFは6枠11番からまずまずのスタートを決めて馬群の中段に落ち着き、縦長のちょうど中団の辺りで脚を溜めつつ、直線では馬群の中から仕掛けどころを伺い、前にいたタイセイボーグやスターアニスが動いたことで脚を伸ばし、4着入りを果たしています。
仕掛けた時点で上位3頭とは差があり、物理的に差し切りは厳しいものがありましたが、それでも上手な競馬で3着入りしたタイセイボーグにクビ差まで迫っており、これまで見たことがない差しの競馬で好走している点は大きな収穫です。
先行でも差しでも一定のパフォーマンスを残していますが、今回朝日杯FSに出走するようでしたら前走からの連闘、2走前の白菊賞が11月30日のレースだったので、1カ月の間に3戦することとなります。
この朝日杯FSは阪神JFが抽選対象馬だったため登録していたものだと考えられますし、阪神JFの出走が叶った以上、さすがにここでの出走はないと思います。
万が一出走する場合でも前走の反動はあるはずなので、ここは様子を見たいです。
ストームサンダー
- クローバー賞 (OP) 2025年
ストームサンダーは今年のクローバー賞の勝ち馬です。
札幌芝1,500mで開催されたクローバー賞は9頭立てで6枠6番からまずまずのスタートを決めたものの無理に前に行かずに7番手の位置で単騎気味に脚を溜めます。
残り600mの標識辺りから手が動いて各馬の外目から仕掛けると、直線では1頭立て手応え良く抜け出して2着のトーアサジタリウスに4馬身差の完勝でした。
これまで勝利がなく、このクローバー賞が初めての勝利となりましたが、各馬の外目を回りながらも最後までいい脚を使えました。
ただ、このクローバー賞は前半のペースが非常に速く、終い2Fが1F12秒台半ばの消耗戦に近い形となっているので、展開に恵まれたのも事実です。
前走の東京スポーツ杯2歳ステークスは最下位に敗れました。
8枠11番から好発を切りましたがクローバー賞同様控える形で後ろから2番手の追走となり、末脚に懸けましたが、道中全く手ごたえがなく、最下位に沈みました。
ここは非常に物足りない競馬で、状態面が気になるほど崩れています。
今回は仕切り直しとなりますが、過去の好走事例を見ると洋芝で時計がかかる札幌コースで好走している点や、稍重の萩ステークスの3着など、全体的に時計がかかるほうが出し切れている可能性は高いです。
前走の東京スポーツ杯2歳ステークスは状態面も気になりますが、高速馬場条件下で出し切れていないことから、高速馬場適性も決して高い感じはしないです。
現在の阪神芝コースは良馬場なら時計は出ているのでストームサンダーの脚質と合わなさそうですし、前走の凡走は精神的なものもありそうなので、ここは様子を見たいです。
スペルーチェ
- 2歳未勝利 2025年
これまでの2戦はどちらも東京芝1,600mの舞台で結果を残しているのがスペルーチェです。
新馬戦は16頭立ての馬番12番からの発走で2番手を付け、直線では逃げ馬を捉えるように立ち回り、残り200mで先頭に立ちましたが外から一気を仕掛けたアドマイヤクワッズに交わされました。
敗れはしたものの、勝ち馬アドマイヤクワッズはのちにデイリー杯2歳ステークスで強い勝利を手にし、この朝日杯FSでも上位人気の一角なので、強敵相手に3/4馬身差は全く悪くありません。
前走の未勝利戦は新馬戦と違って中団馬群の中で脚を溜める形となりましたが、直線で少し抜け出しが難しい中でも外目に持ち出し、少しふらつきはあったもののそこから脚を伸ばして勝利しています。
先行でも差しでも一定のパフォーマンスを発揮していますし、前走未勝利戦も直線ではいい脚を使えているのは面白いです。
今回は初めての右回りとなりますが、どの位置でもパフォーマンスを発揮できるのは面白いでしょう。
血統的にも母レーヴディソールは2010年の阪神JFの勝ち馬なのでポテンシャルもありそうです。
前走の走破時計は新馬戦のものよりも目立ちませんが、マイル実績もあるので、右回りがかみ合えば力を引き出せるかもしれません。
ダイヤモンドノット
- 京王杯2歳S (G2) 2025年
今年の京王杯2歳ステークスで強い競馬を見せたダイヤモンドノットも人気を集めそうです。
芝1,200m~1,400mを中心にすでにキャリアを5戦使っていますが、前走の京王杯2歳ステークスは5枠10番から好発を切って先頭に立つ勢いでしたが、ルートサーティーンにハナを譲って2番手を付け、直線ではじりじり脚を伸ばし、残り200mの標識手前で先頭に立つと、そこからも後続を突き放して2着のフクチャンショウに3馬身差の楽勝でした。
無理にハナに立たずに番手で構えながら器用に立ち回りつつ、直線でも楽に突き放していてポテンシャルの高い走りが印象深いです。
終いは2F11秒0-1F11秒3の減速でしたが、それでも横綱競馬で押し切れたのはポイントが高いでしょう。
前々走の萩ステークスは2着に敗れています。
ここは2枠2番から好発を切って2番手を付けましたが、逃げたリリージョアが大逃げを打ち、直線でははるか前方にいるリリージョアを捉えようとしましたが、最後に粘り強さを発揮されて届きませんでした。
ここは勝ったリリージョアのパフォーマンスが非常に良かったものの、ダイヤモンドノットも3着馬に5馬身差なので、ポテンシャルの高い走りが感じられます。
ただ、残り100mあたりで差しきろうとしたものの、それ以上加速できていないことから、本質的には短距離向けという感じがしました。
そういう意味では、今回の初マイルで京王杯2歳ステークスのようなパフォーマンスを発揮できるかがポイントとなるでしょう。
引き続きコンビを組むルメール騎手も過去10年では【0-0-2-7】と、G1レースの中では目立ちません。
距離課題さえクリアできれば面白そうですが、どこまで出し切れるか走ってみないと分からないので、抑えるとしても相手までで考えたいです。
ホワイトオーキッド
- 2歳新馬 2025年
牝馬のホワイトオーキッドは先週開催された阪神JFに出走登録していましたが、抽選から漏れたため、朝日杯FSにシフトしています。
1戦1勝馬で、勝利したのは9月下旬に開催された阪神芝1,600mの新馬戦です。
3枠5番からスタートして6番手くらいの位置を付け、直線では馬群の中から外に持ち出して、残り200m手前の位置でジワリと脚を伸ばして勝利しました。
阪神は直線残り200mの位置から急な上り傾斜が立ちはだかりますが、そこで加速しながら押し切っているのは面白いです。
立ち回りを見ても阪神マイルとはかみ合いそうなので、同コースで開催される朝日杯FSは適したレースといえるでしょう。
ただ、このレースでは若手騎手の西塚騎手が騎乗していたため、他馬より1キロ軽い恩恵がありました。
また、下した相手関係を見ても、その後頭角を露わにしている馬はいないので相手に恵まれた可能性もあります。
走破時計は悪くありませんが、今回はそれ以上に持ち時計が優秀な馬が多いので、ポテンシャル面で少し厳しいものがあるかもしれません。
レッドリガーレ
- 2歳新馬 2025年
前走京都芝1,600mの新馬戦を勝利したのがレッドリガーレです。
新馬戦は12頭立てで8枠11番からダッシュを決めました。
向こう正面の位置取りが落ち着くまでに時間がかかっていますが、コーナーでは6番手くらいの位置に落ち着き、直線ではじりじり脚を詰めつつ、ゴール前で加速して大外一気を仕掛けたメイショウテンクの追撃を退けて勝利しました。
問題なく勝利しましたが、時計自体は1分35秒4と目立ちません。
もっとも、この新馬戦は京都開催最終週の馬場で内回りコースは特に馬場の痛みが時計に影響していたので、力のいる馬場で出し切れたのは悪くないでしょう。
ただ、現在の阪神コースは時計が出ているので高速馬場でどこまで結果を残せるかというと、現状分かりません。
仮に適性がかみ合ったとしても、今回は他にポテンシャルや高速馬場に強い馬が多数いるので、その中で善戦できるかというと、難しく感じます。
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朝日杯フューチュリティステークス2025予想AI
| 馬名 | 指数 | 評価 |
| アドマイヤクワッズ | 97 | 騎手評価Sと追い切りAの高評価が合致。斤量差のない今回は、純粋なポテンシャルと鞍上の相性が勝敗を分ける決定打となります。 |
| エコロアルバ | 96 | 唯一の追い切りS評価は圧巻。斤量56.0kgは他馬と同じ条件であり、仕上がりの良さと前走好走データで一気に押し切る構えです。 |
| カヴァレリッツォ | 94 | 騎手評価Aかつ追い切りAと隙がありません。連対率75%を誇る鞍上が、定量戦の力勝負でこの馬の能力を最大限に引き出します。 |
| コルテオソレイユ | 90 | 騎手推奨1位の信頼度は絶大。追い切り評価は控えめですが、斤量面の有利不利がない今回は、鞍上のコース適性が最大の武器になります。 |
| レッドリガーレ | 88 | 騎手推奨3位の期待株。昨年の同レース3着の実績を持つ鞍上が、56.0kgの定量戦で再び波乱を演出する可能性を秘めています。 |
| カクウチ | 87 | 今回の穴候補です。追い切りA評価の鋭い動きは上位陣に匹敵。斤量差がない分、状態の良さがストレートに結果に結びつく予感がします。 |
| スペルーチェ | 85 | 地味ながら追い切り、騎手共にA評価を獲得。目立った減点材料がなく、他馬と同じ斤量条件なら、堅実な走りで掲示板以上を狙えます。 |
| ダイヤモンドノット | 82 | 騎手評価はAですが、追い切りB評価で状態面での上積みが必要です。定量戦ではごまかしが効きにくいため、今回は評価を下げました。 |
| リアライズシリウス | 78 | 騎手はA評価ですが、追い切りC評価が大きな懸念点。斤量のアドバンテージを得られない中、状態面の不安をどうカバーするかが鍵です。 |
| タガノアラリア | 76 | 追い切り、騎手共にB評価と平均的。斤量56.0kgでの力勝負となると、上位陣の切れ味には一歩劣る印象が否めません。 |
| ホワイトオーキッド | 75 | 牝馬で55.0kgの恩恵はありますが、追い切りB評価と強調材料に欠けます。牡馬相手のG1では、もうワンパンチ欲しいところです。 |
| ストームサンダー | 73 | 騎手評価Bに加え、朝日杯での騎手成績が芳しくありません。斤量差で助けを得られない今回は、苦しい戦いになることが予想されます。 |
| グッドピース | 71 | コンビ評価Bで特筆すべきプラス要素が見当たりません。周りも同じ斤量を背負う中、この馬ならではの強みが薄く、静観が妥当です。 |
| コスモレッド | 69 | 55.0kgで出走できますが、追い切りや騎手評価で上位に推せる材料が不足しています。G1の壁は厚く、ここでは経験を積む一戦か。 |
AIによる総評
2025年の朝日杯フューチュリティステークスは、阪神芝1600mを舞台に、将来性豊かな若駒たちが激突する一戦となりました。今回の分析において最も重視したのは、各馬の「現在の完成度」を示す追い切り評価と、騎手の手腕による「コース相性」の融合です。
本命にはアドマイヤクワッズを推します。騎手評価で最高ランクのSを獲得した坂井騎手とのコンビは相性抜群で、追い切りもA評価と万全。総合力の高さが際立ちます。
対抗のエコロアルバは、全頭中唯一の追い切りS評価を獲得。馬体の仕上がりはメンバー随一で、勝ち切るだけのパワーを秘めています。
上位を脅かす存在として、カヴァレリッツォとコルテオソレイユを挙げます。前者は騎手・追い切り共にA評価と安定感が光り、後者は「騎手推奨1位」の川田騎手が、上位に導く公算が高いです。
穴馬にはレッドリガーレとカクウチを指名します。レッドリガーレは騎手推奨3位の吉村騎手の手腕に期待がかかり、カクウチは追い切りA評価の鋭さで人気薄ながら一発を狙える不気味さがあります。一方で、実績馬リアライズシリウスは追い切りC評価の不安が拭えず、今回は評価を下げました。
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