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【京成杯オータムH2026追い切り評価/全頭診断】最高評価「S」はアノ馬!

京成杯オータムハンデキャップ2026追い切り評価記事のアイキャッチ画像

京成杯オータムハンデキャップ2026追い切り評価/全頭診断になります。
当記事では京成杯オータムハンデキャップの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。

9月2日の馬場状態

美浦
この日の美浦は、坂路、ウッドともに良馬場でした。
坂路の1番時計はスパークリシャールが記録した4F50秒7です。時計は出ています。
ウッドの1番時計はサスケソルトバーンが記録した6F80秒2です。80秒台で走破した馬は4頭のみなので、いつもより時計は落ち着いていました。

栗東
この日の栗東は、坂路、ウッドともに良馬場でした。
坂路の1番時計はヒルノドゴールが記録した4F50秒6です。2番目に速い時計は、プレゼンティーアとアスクドゥポルテが記録した4F51秒2なので、そこまで時計は出ていません。
ウッドの1番時計はタイセイボーグが記録した6F76秒4でした。こちらはいつも通りの高速馬場です。

目次(読みたい項目をタップ)

京成杯オータムハンデキャップ2026追い切り評価/全頭診断コメント

京成杯オータムハンデキャップ2026の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。

評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。

(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)

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ヴァルキリーバース

ヴァルキリーバース 9月2日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良) 66.151.237.111.5馬なり
1週前美浦W(良)80.964.950.436.511.0一杯
前走最終美浦W(重)84.468.153.138.511.7馬なり

今年の東風ステークス(L)の勝ち馬であるヴァルキリーバースは、美浦のウッドチップコースでホウオウファミリー(牡3、未勝利)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

助手が騎乗し、馬場の2分どころから馬なりでホウオウファミリーを2馬身追走し、5F66秒1-上がり1F11秒5の時計でホウオウファミリーと併入しています。

1週前は美浦のウッドチップコースで紫苑ステークス(G2)に出走登録しているドリームコア(牝3、オープン)と併せました。

助手が騎乗し、馬場の3分どころから僚馬より2馬身先行する形で一杯に追われ、6F80秒9-上がり1F11秒0の時計を記録したものの、半馬身遅れています。

3頭併せの真ん中からの追い切りでしたが、脚取りはスムーズでフットワークも軽いです。

直線に入ってからは少し頭を振る場面がありましたが、最後まで一杯に追って終い2F12秒-1F11秒0で長く脚を生かしました。

併せたドリームコアに半馬身遅れましたが、ドリームコアは今年のオークス(G1)で2着の馬なので、素質を考えたらそこまでマイナスに考えなくて良いでしょう。

2頭の僚馬に挟まれながらも自分の走りはできていましたし、気持ちのタフさも感じられました。

一杯に追ったことで最終追い切りまでの良化に期待したいです。

最終追い切りはウッドコースで2頭併せを行っています。

少し首元に発汗はあるものの、1週前同様脚取りは軽快です。

直線では少し僚馬と接触するような感じでしたが、臆することなく自分の走りを貫き、併入しました。

1週前追い切りでも確認できましたが、他馬に挟まれて苦しくなっても堂々とした走りでまとめているのはヴァルキリーバースの強みに感じます。

今回は久々のレースとなりますが、軽い脚取りは開幕週の中山とも合いそうですし、いい仕上がりでレースに挑めそうです。

エコロブルーム

エコロブルーム 9月2日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良)85.668.854.339.512.4馬なり
1週前美浦W(良)82.065.951.337.011.5G前仕掛け
前走最終美浦W(良) 68.452.737.712.0馬なり

今年の安土城ステークス(L)の勝ち馬であるエコロブルームは、美浦のウッドチップコースでスノースコール(牡3、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

助手が騎乗し、馬場の真ん中から馬なりでスノースコールより7馬身先行し、6F85秒6-上がり1F12秒4の時計でスノースコールと併入しています。

1週前は美浦のウッドチップコースでフクチャンショウ(牡3、3勝クラス)と併せました。

助手が騎乗し、馬場の真ん中からフクチャンショウを2馬身追走してゴール前に仕掛けられ、6F82秒0-上がり1F11秒5の時計でフクチャンショウと併入しています。

僚馬の内側からの追い切りでしたが、前脚を掻き込むように僚馬を追走し、久々でも動きは問題ありません。

直線に入ってからはゴール手前でじりじりと僚馬に並びかけて併入していました。

終い1F11秒5はそこまで目立ちませんが、トモはボリュームがありますし、久々でも馬体は充実しています。

走破後は助手の手が動いており、さらに気合いがつけられているのも良いでしょう。

強く追ったことで更なる良化に期待できそうです。

最終追い切りはウッドコースで3頭併せを行っています。

僚馬の一番外目から先行する形で調整しましたが、馬なりということで楽な脚取りでコーナーを回っていました。

直線でもリズムを取りながら、リラックスした脚取りでまとめています。

馬なりということで時計は目立ちませんが、ゴール直前では少し脚色を強めており、気持ちも乗っていました。

馬体も充実していますし、久々でも身体はしなやかだったので、出し切れそうです。

クランフォード

クランフォード 9月2日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  56.540.912.6馬なり
1週前栗東CW(良)81.866.451.937.311.3一杯
前走最終栗東CW(良)  52.337.911.8馬なり

今年の関屋記念(G3)で2着に入ったクランフォードは、栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗し、馬なりのまま全体時計56秒5-上がり1F12秒6の時計でまとめています。

1週前は栗東のウッドチップコースで単走を行いました。

このときは泉谷騎手が騎乗(当日の鞍上は菊沢騎手)し、馬場の真ん中から一杯に追われ、6F81秒8-上がり1F11秒3の時計で走破しています。

単走で追い切りを行いましたが、序盤から頭の動きが不安定で、少し気性の荒さが出ています。

ただ、直線で泉谷騎手の手が動くと、少し頭の位置を低くしながら、力強い脚取りで走破していました。

追われてからのフォームや伸びは良く見えました。

全体時計81秒8-上がり1F11秒3の時計も優秀ですし、最後まで伸びているのも良いでしょう。

しっかり追ったことで最終追い切りまでの良化に期待したいです。

最終追い切りは坂路で軽く調整を行いました。

ここは少し俯きながらの追い切りでしたが、時々頭を上げていたので、気性面は少し気になります。

ただ、全体を通して脚取りは軽く、それでいて体幹も安定していました。

軽い脚取りは開幕の中山ともかみ合うでしょう。

もう少し落ち着いてまとめていればなお良かったのですが、この仕上がりでも力を引き出せそうです。

クルゼイロドスル

クルゼイロドスル 9月2日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  54.438.312.5馬なり
前走最終栗東坂路(良)  53.538.512.9馬なり

中1週でレースに挑むクルゼイロドスルは、栗東坂路で単走を行いました。

小崎騎手が騎乗(当日の鞍上は未定)し、馬なりのまま全体時計54秒4-上がり1F12秒5の時計で登坂しています。

中間追い切りは坂路でキャンターを1本、ウッドでもキャンターを2本行っていました。

中1週なので負荷は掛けていません。

最終追い切りも坂路で軽く調整を行っていますが、少し視線が右方向に向いており、集中力を少し欠いている感じがしました。

また、終盤になると少し脚の使い方も悪くなっていました。

馬なりなので止むを得ないかもしれませんが、後ろ脚の踏み込みも浅いです。

そこまで良化しているようには見えませんでした。

サイルーン

サイルーン 9月2日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良)  52.637.012.4馬なり
前走最終美浦W(良)83.967.352.137.611.5馬なり

今年のダービー卿チャレンジトロフィー(G3)で2着に入ったサイルーンは、美浦のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗し、馬場の3分どころから馬なりのまま4F52秒6-上がり1F12秒4の時計で軽く走破していました。

中間追い切りは坂路で2本行っています。8月26日に函館芝コースで追い切りを行っているので、中間は北海道で滞在調整していたと考えられます。

なお、映像はありませんが、26日の函館芝コースにおける調整では、サトノフレア(牡3、未勝利)と並走しています。

このときも助手が騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を4馬身半追走する形で強めに追い、5F63秒1-上がり1F11秒1の時計で僚馬に1馬身先着していました。

最終追い切りは美浦のウッドチップコースで4F追いを行っています。

ここは単走でしたが、脚取りはスムーズで、北海道で滞在した効果は出ているように見えました。

少し馬体は細いようにも見えますが、全体を通して軟らかい脚取りでまとめているのは良いでしょう。

動きも軽快なので開幕の中山とも合いそうです。

この馬なりに良い仕上がりでした。

ディールメーカー

ディールメーカー 9月2日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良) 66.752.237.811.4馬なり
1週前美浦W(良) 66.851.637.311.6G前仕掛け
前走最終美浦W(良) 68.452.237.911.8馬なり

今年のラジオNIKKEI賞(G3)で2着に入ったディールメーカーは、美浦のウッドチップコースでマイレーヌ(牝6、2勝クラス)と併せました。

杉原騎手が騎乗(当日は横山武史騎手が騎乗)し、馬場の内目から馬なりで僚馬を1馬身半追走し、5F66秒7-上がり1F11秒4の時計で1馬身先着しています。

1週前は美浦のウッドチップコースでカーヌスティ(牡4、3勝クラス)と併せました。

ここでも杉原騎手が騎乗し、馬場の外目から僚馬を2馬身半追走してゴール前に仕掛けられ、5F66秒8-上がり1F11秒6の時計を記録したものの、半馬身遅れています。

僚馬の内側からの追い切りでしたが、少し頭を低くしながら、はきはきとした脚取りで直線に入りました。

ただ、直線ではゴール前仕掛けで追われたものの、馬なりのカーヌスティに届いていません。

時計は2F12秒4-1F11秒6の加速ラップですが、映像を見たところ、少し加速するのに時間がかかっているように見えます。

追い出す際は少し頭を低くしながら追走していましたが、もう少し反応よく追えていればなお良かったです。

最終追い切りはウッドコースで僚馬と軽めの調教を行いました。

ここは僚馬の内側から僚馬を追走するように追っていますが、頭でリズムを取りながらスムーズに追えています。

直線に入って杉原騎手が追い出しを図ると、少し脚を溜めつつここ一番で脚を大きく伸ばして僚馬に先着しました。

1週前の追い切り同様、加速するまでに若干時間がかかっていますが、そこからの伸びは悪くありません。

馬場の内目を回っていたとはいえ、ゴール前で仕掛けられた1週前より全体時計や終い時計が良いのも良化している傾向にあるでしょう。

もう少し折り合いがつけばなお良かったのですが、1週前よりいい内容でした。

テレサ

テレサ 9月2日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  54.439.512.4馬なり
前走最終栗東坂路(良)  55.740.012.8馬なり

昨年のローズステークス(G2)で2着に来たテレサは、栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗し、馬なりのまま全体時計54秒4-上がり1F12秒4の時計で登坂しています。

今回は約2か月半ぶりとなりますが、中間追い切りは8月中旬から再開しており、坂路で13本、ウッドで2本の追い切り時計が確認できました。

このうち、映像はありませんが1週前の26日は栗東ウッドで単走を行っています。

このときは泉谷騎手が騎乗(当日の鞍上は週明けの時点で未定)し、馬場の真ん中から一杯に追われて6F82秒8-上がり1F11秒4の時計で負荷を掛けています。

最終追い切りは坂路で軽めの調教を行いました。

カメラ側からの追い切りでしたが、中間でしっかり本数を重ねている影響もあり、脚取りはスムーズです。

ただ、少し左前脚の動きは堅く、もしかしたら休み明けの影響があるかもしれません。

それでも、前方に集中しながら弾みのある動きで最後まで登坂しているのは良いでしょう。

この馬なりに調子の良さが感じられました。

ドロップオブライト

ドロップオブライト 9月2日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  54.938.711.9馬なり
前走最終栗東坂路(良)  54.238.912.1馬なり

昨年の京成杯オータムハンデ(G3)で2着に入ったドロップオブライトは、栗東坂路で単走を行いました。

初めて騎乗する岩田康誠騎手が手綱を取り、馬なりのまま全体時計54秒9-上がり1F11秒9の時計で登坂していました。

中間追い切りは坂路で7本行っています。目立った時計はなく、全体的にソフトに調整していると考えられます。

最終追い切りも軽めの調教でしたが、序盤で大きく右に寄れたものの、その後は素早い脚さばきを最後まで維持していました。

馬なりでしたが、脚取りはきびきびとしており、最後まで脚の回転を維持してまとめていることから、スタミナの高さも健在です。

序盤の斜行は気になりましたが、そこを除けばまっすぐ走れているので、そこまで操縦性に癖はないでしょう。

機敏な脚さばきは状態の良さの現れだと思いますし、昨年好走した舞台なので、今年も上位争いに期待したいです。

ピコローズ

ピコローズ 9月2日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良) 66.950.536.010.8馬なり
1週前美浦W(良)82.066.751.937.311.4馬なり
前走最終美浦坂路(良)  57.341.913.8馬なり

今年の新潟日報賞(3勝クラス)の勝ち馬であるピコローズは、美浦のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗し、馬場の3分どころから馬なりで5F66秒9-上がり1F10秒8の時計でしっかり伸びていました。

1週前は美浦のウッドチップコースでハンデンブレイズ(牡2、未勝利)と併せました。

このときも助手が騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬を4馬身半追走し、6F82秒0-上がり1F11秒4の時計で併入しています。

僚馬の内目からの追い切りでしたが、馬なりでも身体はしなやかで、無駄のない脚さばきでコーナーを立ち回りました。

直線に入ってからは自ら脚の回転を引き上げ、終い2F12秒1-1F11秒4の加速ラップで走破しています。

僚馬と併入という形でしたが、映像では先着しているようにも見えました。

直線で加速した際は若干頭が高いので、この辺りは若さも見られましたが、それでも積極的な姿勢でまとめているのは好印象でした。

最終追い切りはウッドコースで単走でした。

ここも馬なりの調教でしたが、序盤から推進力のある動きでコーナーを立ち回っており、状態は良いでしょう。

終始左手前でしたが、直線に入ってからは自ら脚色を引き上げ、終い2F11秒8-1F10秒8でまとめていました。

ピコローズはもともとウッドで終いの時計を出すタイプですが、今回は手前を変えることなく、馬なりの単走でこれだけ伸びているのは素晴らしいです。

もう少し手前変えがうまくできていればなお良いのですが、粗削りでこれだけ好時計を出しているのは非常に面白いです。

ピコローズにとって今回はキャリア初の重賞となりますが、強敵相手にどれだけ奮闘できるのか、楽しみです。

ファンダム

ファンダム 9月2日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良)84.968.353.038.811.7馬なり
1週前美浦W(良) 66.451.237.611.8馬なり
前走最終美浦W(良)84.367.853.338.611.8馬なり

昨年の毎日杯(G3)の勝ち馬であるファンダムは、美浦のウッドチップコースで紫苑ステークス(G2)に出走登録しているベンヴェヌータ(牝3、2勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

辻調教師自ら追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりでベンヴェヌータを3馬身半追走し、6F84秒9-上がり1F11秒7の時計でベンヴェヌータと併入しています。

1週前も美浦のウッドチップコースでベンヴェヌータと併せました。

初めて騎乗する戸崎騎手が手綱を取り、馬場の外目から馬なりで僚馬を1馬身半追走し、5F66秒4-上がり1F11秒8の時計で併入しています。

3頭併せの真ん中からの追い切りでしたが、久々でもスムーズに追えており、ファンダムらしい走りは健在です。

直線では2頭の僚馬の間から追われましたが、狭い位置からでも落ち着いてまとめており、精神的なタフさが感じられました。

馬なりでしたが、全体時計66秒4はこれまでのウッド調教で3番目に速いですし、時計面でも好内容です。

最終追い切りはウッドで僚馬と2頭併せを行いました。

ここは僚馬の内目からの追い切りでしたが、1週前同様脚の使い方は軟らかいです。

馬体も前駆が発達しており、マイラーらしい身体でした。

トモのボリュームも豊富ですし、それでいて柔軟性のある動きでまとめています。

中山マイルは得意舞台ですし、久々でも力を発揮できるでしょう。

フォルテアンジェロ

フォルテアンジェロ 9月2日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良)83.067.052.237.411.5馬なり
1週前美浦W(良)81.365.650.735.711.1強め
前走最終美浦W(良)83.366.751.436.711.3馬なり

昨年のホープフルステークス(G1)で2着のフォルテアンジェロは、美浦のウッドチップコースでレーヴデリオン(牡2、新馬)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

助手が騎乗し、馬場の真ん中から馬なりでレーヴデリオンを2馬身追走し、6F83秒0-上がり1F11秒5の時計でレーヴデリオンと併入しています。

1週前は美浦のウッドチップコースでリアライズオーラム(セ4、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

助手が騎乗し、馬場の外目から強めに追われながらリアライズオーラムを3馬身半追走し、6F81秒3-上がり1F11秒1の自己ベストでリアライズオーラムと併入しました。

3頭併せの一番内側からの追い切りでしたが、頭を少し低くしながら、風の抵抗を極力なくすように機敏な動きで立ち回っています。

僚馬と比較すると一回り小柄な馬ですが、直線に入ってからも僚馬に臆することなく、力強い脚取りで併入に持ち込んでいます。

直線ではほぼ併せ馬のような形でしたが、それでも全体時計81秒3の自己ベストを出しているのは良いでしょう。

久々でも動きや時計は良いですし、馬体もコンパクトにまとまっているのは良かったです。

最終追い切りはウッドコースで3頭併せを行いました。

ここも僚馬の一番内側からの追い切りでしたが、四肢をスムーズに動かしてコーナーを立ち回っています。

直線に入ってから弾みのある動きでレーヴデリオンと併入しました。

併せたレーヴデリオンも最後は伸びていたので併入という形でしたが、要所で加速して走破していることから、レースに対する前向きさも感じられました。

馬体を見たところ、初めてのマイルが合うかは難しいですが、時計や動き、反応は良かったです。

久々でも仕上がり良好でした。

ミナデオロ

ミナデオロ 9月2日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  53.638.412.2馬なり
前走最終栗東坂路(良)  53.738.112.1馬なり

今年の花のみちステークス(3勝クラス)の勝ち馬であるミナデオロは、栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗し、馬なりのまま全体時計53秒6-上がり1F12秒2の時計でまとめています。

今回は中2週の参戦となりますが、中間追い切りは坂路で5本、ポリトラックでも1本行っていました。目立った時計はありません。

最終追い切りは坂路で軽めの調教でしたが、左手前でリラックスしながら淡々と登坂しています。

馬なりでしたが、前走からのレース間隔が短い影響もあり、踏み込みもそれなりに力強さが感じられました。

最後は流すように登坂していますが、脚取りはしなやかですし、状態の良さが感じられました。

前走に引き続き、好調を維持しているように見えました。良いでしょう。

メタルスピード

メタルスピード 9月2日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦W(良)83.666.651.537.311.2馬なり
前走最終美浦W(良) 68.252.838.711.6馬なり

今年の幕張ステークス(3勝クラス)の勝ち馬であるメタルスピードは、美浦のウッドチップコースでラオラシオン(セ5、3勝クラス)と併せました。

助手が騎乗し、馬場の2分どころから馬なりで僚馬を5馬身半追走し、6F83秒6-上がり1F11秒2の時計で半馬身先着しています。

中間追い切りは先月中旬ごろから再開し、坂路で12本、ウッドで2本の時計が確認できました。

最終追い切りはウッドコースで僚馬の内目から追われましたが、一定の脚取りで淡々とコーナーを立ち回っています。

少し首のあたりの発汗は気になりますが、直線では前脚を大きく伸ばしながら、先行する僚馬にじりじり詰め寄り、先着しました。

併せたラオラシオンが強めに追われていたのに対し、メタルスピードは馬なりで捉えているのは評価できます。

ギアチェンジに少し時間がかかっていましたが、終いも2F12秒2-1F11秒2で伸びていますし、最後まで脚を伸ばしているのも良いでしょう。

中山は実績のある舞台なので、この仕上がりなら出し切れそうです。

ラケマーダ

ラケマーダ 9月2日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)  55.238.711.3強め
前走最終栗東CW(良)84.968.553.038.011.6G前仕掛け

ラケマーダは、栗東のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗し、馬場の外目から強めに追われ、4F55秒2-上がり1F11秒3の時計を記録しています。

中間追い切りは先月半ばごろから再開しており、坂路で12本、ウッドで2本行いました。このうち、映像はありませんが1週前の26日は栗東ウッドで単走を行い、外ラチ沿いからゴール前で仕掛けられ、6F86秒5-上がり1F11秒9の時計で負荷を掛けていました。

最終追い切りはウッドコースで4F追いを行っています。

直線に入ってからの映像しかありませんでしたが、首から胸の筋肉量が豊富です。

少しトモは細い感じがしますが、強めの調教通り、後ろ脚を大きく動かしながらまとめていました。

馬体を見たところ、後躯のボリュームがもう少しあっても良さそうでしたが、気持ちの乗った走りができているのは良かったです。

この馬なりに調子は良さそうです。

リラボニート

リラボニート 9月2日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  53.838.112.1強め
前走最終函館W(良)  54.039.312.4馬なり

昨年のターコイズステークス(G3)で2着に入ったリラボニートは、栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗し、強めに追われて全体時計53秒8-上がり1F12秒1の時計で登坂しています。

中間追い切りは坂路に特化した追い切りを10本行いました。

このうち、映像はありませんが1週前の27日は坂路でテラメリタ(牝5、3勝クラス)と並走しています。

このときも助手が騎乗し、僚馬を4馬身追走する形で一杯に追い、全体時計54秒1-上がり1F12秒4の時計を記録しましたが、僚馬に半馬身届きませんでした。

最終追い切りは坂路で強めの単走を行っています。

馬場の真ん中からの登坂でしたが、馬具の効果もあり、前方に視線を向けながら一定の脚取りで登坂しています。

少し左前脚の動きは堅い感じがしましたが、フォームは安定しており、最後まで脚色を落とすことなくまとめていました。

動きは悪くありません。

ただ、時計に関しては、強めに追われて全体時計53秒8、1週前は一杯に追われて全体時計54秒1は正直物足りません。

いい時期には全体時計51秒台で登坂していたこともあるので、そのときと比較すると、負荷を掛けても時計を出せていないのは減点材料でした。

いい時期ほどの仕上がりではなさそうです。

レザベーション

レザベーション 9月2日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  54.639.212.6馬なり
1週前栗東CW(良)⑦99.367.152.537.712.4一杯
前走最終栗東坂路(良)  54.839.412.1馬なり

今年のニュージーランドトロフィー(G2)でロデオドライブ(牡3、オープン)に先着したレザベーションは、栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗し、馬なりのまま全体時計54秒6-上がり1F12秒6の時計で軽く仕上げています。

1週前は栗東のウッドチップコースで単走を行いました。

このときも助手が騎乗し、馬場の真ん中から一杯に追われ、7F99秒3-6F82秒4-上がり1F12秒4の時計で走破しました。

前走のNHKマイルカップ(G1)以来となるため、コーナーの動きは少しもっさりしています。

直線で助手の手が動いてからは、少し脚色を強めていますが、一杯に追われた割に勢いはありません。

身体の使い方もそこまでしなやかではありませんし、レースに対する意欲は感じられませんでした。

一杯に追ったので、最終追い切りまでに前向きさを取り戻してほしいです。

最終追い切りは坂路で馬なりの単走でした。

ラチに近いところからの登坂でしたが、直線に入って右手前に変えてからは自ら脚の回転を引き上げており、少しは前向きさを取り戻しているように感じます。

ただ、ゴールまでに脚の回転は落ちており、使える脚は長くありませんでした。

まっすぐ走れているので体幹は安定していますが、最良の仕上がりという感じはしませんでした。

及第点までとします。

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京成杯オータムハンデキャップ2026追い切り評価ランキング

評価馬名
エコロブルーム
ヴァルキリーバース
ドロップオブライト
ピコローズ
ファンダム
フォルテアンジェロ
ミナデオロ
クランフォード
サイルーン
ディールメーカー
テレサ
メタルスピード
ラケマーダ
レザベーション
クルゼイロドスル
リラボニート
 
E(測定不能) 
同評価内は50音順になります。

京成杯オータムハンデキャップ2026追い切り映像

京成杯オータムハンデキャップ2026の追い切り映像はJRA公式ホームページのこちらで無料公開されています。

YouTubeの動画で見たいという方は「JRA公式チャンネル」で9月4日(金曜)の17時に公開されるのでチェックしてみましょう。

京成杯オータムハンデキャップ2026の最終予想

京成杯オータムハンデキャップ2026の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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