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【兵庫チャンピオンシップ2022予想】JRA勢が20年連続勝利中!地方馬ならこの2頭に注目!

兵庫チャンピオンシップ2022

兵庫チャンピオンシップ2022の注目馬3頭、穴馬2頭を公開しています。
コースの特徴や競走馬の血統、過去10年のデータから予想していきます!
枠順確定後に最終買い目を発表します。

目次(読みたい項目をタップ)

兵庫チャンピオンシップ2022の概要

ゴールデンウィークの恒例レースとなっている兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)は園田競馬場で開催されるダートの1,870m戦です。

中距離路線で舵を切ろうとする3歳のダートホースが中央・地方問わず参戦します。

近年の勝ち馬を見ても、ケイティブレイブクリソベリルといったのちのG1ホースを多数輩出していて、ダート馬にとっては出世レースといえるでしょう。

兵庫チャンピオンシップ2022の開催内容

開催日5月4日(祝・水)
格付けJpn2
開催競馬場園田競馬場
コースダート1,870m
性齢3歳
斤量定量

兵庫チャンピオンシップ2022が開催される園田のダート1,870mの特徴

園田競馬場は1周が約1,051mと、地方競馬場の中でもっとも1周の距離が短いです。

距離は1,870mありますが、小回りコースゆえにコーナーを6回も回ります。また、最後の直線も短く、213mほどしかありません。

そのため、差しや追い込み馬はまくりを決めないと届かないことが多く、間接的に逃げや先行馬が好走しやすいコースとなっています。

兵庫チャンピオンシップ2022の出走馬

馬番馬名性齢斤量想定騎手
1クレールアドレ牝354松本剛志
2ローグネイション牡356杉浦健太
3ノットゥルノ牡356武豊
4ベルレフォーン牡356下原理
5アントラシート牡356廣瀬航
6ベラジオビッキーニ牡356吉村智洋
7ブリッツファング牡356池添謙一
8バウチェイサー牡356笹田知宏
9コンシリエーセ牡356D.レーン
10アイスジャイアント牡356三浦皇成
11タンバグリ牡356竹村達也
12ドライスタウト牡356戸崎圭太

過去10年の兵庫チャンピオンシップのデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
201218オースミイチバン1500万下1
26タイセイシュバリエ2500万下1
 34プーラヴィーダ6伏竜S(OP)10
201319コパノリッキー1伏竜S(OP)1
25ベストウォーリア3500万下1
 38ソロル2伏竜S(OP)6
201415エキマエ2ヒヤシンスS(OP)1
26ランウェイワルツ3伏竜S(OP)1
 311エスメラルディーナ1Fレビュー(G2)3
2015112クロスクリーガー1伏竜S(OP)1
23リアファル2伏竜S(OP)2
 31ポムフィリア6500万下1
201618ケイティブレイブ2伏竜S(OP)3
26ゴールドドリーム1ヒヤシンスS(OP)1
 34グランセブルス5500万下1
201717タガノディグオ3500万下1
26ノーブルサターン5伏竜S(OP)7
 31クイーンマンボ2500万下1
201813テーオーエナジー1500万下1
24ビッグスモーキー2スプリングS(G2)10
 35キャベンディッシュ3伏竜S(OP)7
201919クリソベリル1500万下1
212ヴァイトブリック2ヒヤシンス(OP)2
 35バンローズキングス7菊水賞(重賞)6
202019バーナードループ11勝クラス1
210ダノンファラオ2伏竜S(OP)6
 37サンデーミラージュ31勝クラス1
202117リプレーザ21勝クラス1
25ゴッドセレクション1伏竜S(OP)1
 39ランスオブアース4伏竜S(OP)10

JRA勢が20年連続勝利している

兵庫チャンピオンシップが開催された2000年、そして2001年こそ地方所属馬が勝利を手にしたが、2002年から2021年までの20年間勝利しているのはJRA所属馬です。

地方と中央の力の差がこれほどまでに反映されることはあまりありませんが、このレースにおいては中央勢の勢いが止まらないのです。

過去10年の勝ち馬はいずれも逃げか先行馬

過去10開催の勝ち馬の5頭が逃げ馬で残りの5頭が先行馬でした。それどころか、過去10開催で馬券に絡んだ30頭のうちの25頭が逃げ・先行馬だったのです。

園田のダート1,870mはコーナーを6回も回る関係上、前残りが顕著でなおかつ差しや追い込みが不発気味なのです。

過去10年の兵庫チャンピオンシップの人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【6-2-1-1】60.0%80.0%90.0%
2番人気【3-5-2-0】30.0%80.0%100%
3番人気【1-2-2-5】10.0%30.0%50.0%

人気馬は相当信頼できる

過去10年で1番人気は6勝、2番人気も3勝していて人気馬は良そうで非常に重要なファクターとなります。

軸馬としても最適で、過去10開催で3番人気以上の馬は24頭馬券に絡みました。

8番人気以下の馬は過去10年で馬券に絡んでいない

過去10年で8番人気より下だった馬は一頭も馬券に絡んでいません。
極端に人気を落とす馬は軽視しても問題ありません。

過去10年の兵庫チャンピオンシップの枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-2-8】0%0%20%
2枠【0-0-0-10】0%0%0%
3枠【1-1-0-8】10%20%20%
4枠【0-1-2-7】0%10%30%
5枠【1-6-2-10】5.2%36.8%47.3%
6枠【4-0-2-14】20%20%30%
7枠【3-1-1-15】15%20%25%
8枠【1-1-1-17】5%10%15%

外枠の馬が有利

小回り競馬場なので内枠が圧倒している印象がありますが、過去10開催のデータを見る限り、外枠(5枠~8枠)に入った馬の方が結果を残してますね。

過去10年の兵庫チャンピオンシップの前走別成績

前走成績勝率連対率複勝率
伏竜S【3-5-4-6】16.7%44.4%66.7%
ヒヤシンスS【1-2-0-0】33.3%100%100%
ダート1,600m以上の1勝クラス【5-2-3-5】33.3%46.7%66.7%
ダート1,600m未満の1勝クラス【0-0-1-0】0%0%100%
昇竜ステークス【0-0-0-1】0%0%0%

マイル以上のダートを使われた馬が好走している

過去10開催の馬券上位勢を見る限り、伏竜S組やマイル以上の1勝クラスを使われた馬が結果を残しています。

伏竜Sもダートの1,800m戦なので、マイル以上のダートで結果を残している馬が兵庫チャンピオンシップでも好走しやすいです。

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兵庫チャンピオンシップ2022の注目馬3頭

圧倒的にJRAが跋扈している兵庫チャンピオンシップ。今年も5頭の中央所属馬が参戦します。

今年の兵庫チャンピオンシップで注目すべき馬を3頭紹介しましょう。

ドライスタウト

デビューから無敗で3連勝を飾り、前走の全日本2歳優駿では2着馬を2馬身半差突き放す完勝で危なげなく勝利を手にしました。

新馬戦も2馬身半差、そしてデビュー2戦目に挑んだオギザリス賞に関しては5馬身差と、これまで戦ってきた相手を赤子扱いしています。

ここは同所属ともいえるJRA勢が相手になるでしょう。そこそこ相手関係も手ごわいですが、ここを圧勝するのであれば3歳ダート路線はこの馬を中心に回ることになるでしょう。

★評価点
・近3戦が後続を突き放している

▼課題
・初の1,800m以上の舞台で対応できるかどうか

アイスジャイアント

門別で開催されたJBC2最優秀の勝ち馬です。前走の全日本2歳優駿は全く競馬にならず敗れてしまいましたが、マイルは忙しかったかもしれません。

この馬は過去2戦の勝利がいずれもダートの1,800mなので舞台適性はばっちり!今回の舞台でも結果を残せそうです。

★評価点
・距離適正は問題ないでしょう

▼課題
・前走の敗因が精神的なものであればここでも響くかもしれません

コンシリエーレ

前走はサウジダービーに挑み、3着に敗れたものの今回予定の馬のなかで唯一海外競馬を経験しました。それまでは当然ながら国内で競馬を行い2戦2勝と、国内では無敗です。

ここはメンバーが揃いましたが、海外で得た経験を活かして好走してほしいところです。

★評価点
・サウジダービーに出走した
・国内では無敗

▼課題
・海外帰り初戦となる

兵庫チャンピオンシップ2022の穴馬2頭

今年もJRA勢が馬券内を独占するのでしょうか。もしかしたら、地方所属馬が一矢報いるかもしれません。

地方所属馬の中から好走に期待が持てる馬を2頭紹介します。

ベルレフォーン

前走の菊水賞では中団で脚を溜めて最後の直線で外に持ち出すと鋭く加速し、勝利を手にしました。過去6戦競馬を行っていますが、そのうちの5戦は園田競馬のものでいずれも馬券に絡んでいます。

メンバーの中でもトップクラスの園田巧者で、JRA勢相手に健闘できるだけの力を秘めているのは確かです。

★評価点
・園田実績が豊富
・前走の内容が強い

▼課題
・JRA勢とのポテンシャルの差が気になるところ

バウチェイサー

ちょうど1年前のデビューからすでに13戦使われています。
デビューこそ門別でしたがそこまで結果を残せませんでした。ところが園田とは相性が良くて【2-0-1-1】の安定感です。

園田巧者ともいえますが、ベルレフォーンと比べると見劣りしますし、単純なポテンシャルを見てもJRA勢と比較すると力負けしそうです。しかしながら、先行競馬を得意とするので今回のコースと相性はよいですね。

JRA勢を蹴散らして、波乱の立会者になれるでしょうか。

★評価点
・園田競馬の成績がいい
・このレースと相性のいい逃げ・先行馬

▼課題
・力負けするかもしれない

兵庫チャンピオンシップ2022の最終買い目

本命は12番ドライスタウト

シニスターミニスター
マストバイアイテム
母父アフリート
主な勝ち鞍全日本2歳優駿(Jpn1)
前走全日本2歳優駿(Jpn1) 1着

シンプルに近3戦のレース内容が秀逸です。ただ単に勝利するだけではなく、後続に着差をつけて勝ち切っているのはこの馬の能力の高さの表れですね。

1,870mの距離ははじめてですがこれまでも距離を伸ばし続けて勝ち切ってます。

シニスターミニスターの仔なので距離は問題ないでしょう。

枠も兵庫チャンピオンシップと相性のいい外枠を引きました。ここを勝ち切ればダート路線をけん引する存在になるのは間違いありませんね。

対抗は10番アイスジャイアント

ダンカーク
アイスドール
母父キャプテンスティーヴ
主な勝ち鞍JBC2歳優駿(Jpn3)
前走全日本2歳優駿(Jpn1) 9着

昨年のJBC2歳の勝ち馬ですね。この馬はメンバー間でもっとも距離適性の高い馬で近2戦はダート1,800mで結果を残しています。

ほかの馬が距離適正に不安がある中、アイスジャイアントはそこまで気にならないのがメリットだといえるでしょう。

肝心のレースですが、勝った過去2戦の内容を見ると力のある走りで結果を残しているのでここでも勝ち負けできるでしょう。

単穴には9番コンシリエーレ

ドレフォン
ターシャズスター
母父Spanish Steps
主な勝ち鞍カトレアS(OP)
前走サウジダービー(G3) 3着

前走のサウジダービーは敗れはしたものの、慣れない土地でしっかりと結果を残していて、負けても充実した結果でした。

国内では無敗なのもポイントで、相手関係が手ごわくなった今回も、馬券内入選は十分できる器ですね。

馬連流し

軸馬:12
相手:4、9、10

三連単フォーメーション

1着:12
2着:4、9、10
3着:4、9、10

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