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【七夕賞2022予想】7人気以下の穴馬に注目!関西騎手は不振×

七夕賞2022予想

七夕賞2022の注目馬3頭、穴馬2頭を公開しています。
コースの特徴や競走馬の血統、過去10年のデータから予想していきます!

七夕賞2022の最終買い目予想を更新しました。

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★☆★的中情報のお知らせ☆★☆

先週からついに夏競馬が開催されました!

毎年荒れやすい夏競馬ですが、うましるでは毎週重賞予想を公開しています!

先週のCBC賞では女性新人騎手の今村聖奈騎手が初重賞初制覇の偉業を達成\(^o^)

テイエムスパーダの逃げ切りは見ごたえがありましたね!(^^)/

うましるではテイエムスパーダを軸にした組み合わせを予想していました。

そして、単勝5.0倍と馬連17.7倍が見事的中!

夏競馬にしては堅い決着でしたが、堅いからこそしっかりと的中できて満足でした!

今週、中央競馬では七夕賞とプロキオンステークスが開催されます。

こちらもW的中目指してしっかり予想していきますね!

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目次(読みたい項目をタップ)

七夕賞2022の概要

七夕賞は福島競馬場の芝2,000mで開催されるレースです。

言うまでもないですが、7月7日に行われる日本の伝統行事『七夕』にあやかってレース名がつけられています。

七夕賞が開催される日の福島競馬場の特別戦はすべて七夕に関するレース名がつけられています。

そして、七夕賞はサマー2000シリーズの第1戦にも指定されています。

典型的な中距離レースですが、春のG1に間に合わなかった馬が多数参戦する上、夏競馬らしくハンデ戦となっているので荒れることもしばしば。

過去10開催のうちの7開催で10番人気以下の馬が馬券に絡んでいて、10万馬券は5回、100万馬券は2回飛び出していますよ。

馬券を当てるのは容易くありませんが、一攫千金が狙いやすいレースで今年も骨のあるメンバーが集まっていますよ。

福島競馬の風物詩を楽しみましょう!

七夕賞2022の開催内容

開催日7月10日(日曜) 15:45発走
格付けG3
開催競馬場福島競馬場 福島11R
コース芝2,000m
性齢3歳以上
斤量ハンデ
1着賞金4300万円

七夕賞2022が開催される福島の芝2,000mの特徴

福島競馬場 芝2000mのコースで特徴を解説

福島の芝2,000mのスタート地点はホームストレッチの右端です。

スタート地点が坂のてっぺんで、いきなり下り坂を下ります。

ホームストレッチの正面には一山起伏がありますが、再び下り傾斜になり、1コーナーに差しかかります。

スタート地点から最初のコーナーまでは500m近くあり、ローカル競馬にしては直線が長いです。

最初に山があるとはいえ、下りスタートの影響もあってスピードはでやすくテンが速くなりがちです。

2コーナーから向こう正面付近は登り傾斜となっているのでコーナーも相まってこのあたりで一旦ペースは落ち着きます。

向こう正面から3.4コーナーまではほとんど起伏はありません。前の馬にとってはゆったりと競馬したくなりますが、平らゆえにスピードをあげやすく、後方馬がまくりだすこともしばしあります。

4コーナーは下り傾斜+スパイラルカーブなので一気にスピードが上がります。

その勢いままに直線に入って各馬ラストスパートを仕掛けます。

最後の最後には高低差2m弱ある上り坂を再び駆け上がるので最後まで余力も保ちたいところです。

ほかの競馬場と比較しても起伏の多さがこのコースの特徴です。

そのため、アップダウンを乗りこなすためのスタミナやパワーが求められます。

そして、テンが速くなりやすいことからスピード勝負になりやすいのもポイントです。

スピード能力も求められるので、スピード・スタミナ・パワーの3拍子がそろった馬が好走しやすいです。

七夕賞2022の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1シークレットラン牡654.0柴田善臣
2ロザムール牝653.0丸田恭介
3ヒュミドールセ656.0M.デムーロ
4エヴァーガーデン牝552.0松岡正海
5マウントゴールド牡957.0永野武蔵
6ヒートオンビート牡557.0池添謙一
7レッドジェネシス牡456.5三浦皇成
8フォルコメンセ655.0石橋脩
9ショウナンバルディ牡657.0菅原明良
10ヤマニンデンファレ牝450.0江田照男
11アンティシペイト牡556.5武藤雅
12モズナガレボシ牡555.0戸崎圭太
13プリマヴィスタ牡553.0内田博幸
14トーラスジェミニ牡657.5原優介
15ヴァンケドミンゴ牡656.0津村明秀
16エヒト牡554.0田中勝春

過去10年の七夕賞のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
201216アスカクリチャン14東京新聞杯(G3)10
稍重25トーセンラー1鳴尾記念(G3)3
 37ミキノバンジョー7福島TVオープン(OP)1
201314マイネルラクリマ1都大路S(OP)2
210トレイルブレイザー7ドバイシーマC(G1)11
 32タガノエルシコ14米子S(OP)8
201412メイショウナルト5鳴尾記念(G3)11
24ニューダイナスティ10仁川S(OP)10
 37マイネルラクリマ1エプソムカップ(G3)2
2015111グランデッツァ2鳴尾記念(G3)5
212ステラウインド8目黒記念(G2)12
 37マデイラ16福島民報杯(OP)10
201618アルバートドック3エプソムカップ(G3)7
24ダコール5新潟大賞典(G3)4
 312オリオンザジャパン11アハルケテS(OP)4
201718ゼーヴィント1AJCC(G2)2
211マイネルフロスト5鳴尾記念(G3)3
 312ソールインパクト7芦ノ湖特別(1000万)1
201814メドウラーク11米子S(OP)11
25マイネルサージュ4福島民報杯(OP)1
 38パワーポケット12夏至S(1600万)8
2019112ミッキースワロー3エプソムカップ(G3)10
稍重215クレッシェンドラヴ2福島民報杯(L)2
 39ロードヴァンドール12天皇賞(春)(G1)12
202013クレッシェンドラヴ3中山金杯(G3)7
213ブラヴァス7新潟大賞典(G3)4
 312ヴァンケドミンゴ6エールS(3勝)1
202114トーラスジェミニ2安田記念(G1)5
稍重22ロザムーロ7福島牝馬S(G3)13
 36ショウナンバルディ9鳴尾記念(G3)2

【騎手】関西騎手は1勝のみ

この時期は中京や小倉が開催されるため、七夕賞に参戦する関西騎手はそもそも少ないです。

そして、過去10開催の七夕賞において、関西騎手が勝利したのは2015年のグランデッツァ騎乗の川田騎手のみでした。

関西騎手は不振です。

ちなみに関西騎手の過去10開催の成績は【1-4-3-23】です。

14年のラブリーデイは2番人気でしたが川田騎手騎乗で6着に敗れ、16年のシャイニープリンスは1番人気評価で北村友一騎手とともに挑みましたが9着に敗れました。

今年は池添騎手がヒートオンビートとともに福島に参戦しますが、騎手データを見るとマイナスかもしれないです。

【ハンデ】重ハンデ馬が好調

過去10開催の七夕賞の上位勢をハンデ別に見ると、ハンデ57キロの馬が6勝をあげています。

残る4頭のうち、19年のミッキースワローはトップハンデ57.5キロで勝利し、残りの3頭は54.55.56キロからそれぞれ1頭ずつ勝ち馬が出ています。

対して、七夕賞において軽ハンデの馬は不振です。

53キロ以下で挑んだ馬は【0-1-4-29】と、勝ち馬ゼロで連対馬も1頭(21年の2着馬ロザムール)だけでした。

アタマで狙うのであれば斤量57キロがもっとも優秀で、53キロ以下の馬はそれだけでマイナス評価をしても良いでしょう。

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過去10年の七夕賞の人気別成績

人気成績単勝率複勝率複勝率
1番人気【2-1-1-6】20.0%30.0%40.0%
2番人気【2-1-0-7】20.0%30.0%30.0%
3番人気【3-0-0-7】30.0%30.0%30.0%
4~6番人気【1-3-1-25】3.3%13.3%16.7%
7~9番人気【0-4-3-23】0.0%13.3%23.3%
10番人気以下【2-1-5-54】3.2%4.8%12.9%

意外とアタマは上位勢中心

七夕賞は夏競馬&ハンデ戦ということで荒れるイメージが強いです。

ところが、勝ち馬を見ると過去10開催のうちの7開催で3番人気以内の馬が勝利をつかみました。

荒れるイメージがつきものなのでつい穴馬を軸に決めたくなりますが、人気馬の方がデータ的に信頼に値します。

人気馬+穴馬の組み合わせが的中の秘訣!

過去10開催の七夕賞で7番人気以下の馬が15頭馬券に絡みました。

とくに、2着以下には13頭が絡んでいますね。

過去10開催の七夕賞では必ず7番人気以下の馬が最低1頭は馬券に絡んでいるように、順当決着はほぼ見込めないです。

組み合わせを決める際は人気馬だけではなく7番人気以下の穴馬も馬券に絡めるのが勝利の法則なのです。

過去10年の七夕賞の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-1-1-14】5.9%11.8%17.6%
2枠【3-2-0-13】16.7%27.8%27.8%
3枠【1-1-1-15】5.6%11.1%16.7%
4枠【2-0-3-13】11.1%11.1%27.8%
5枠【0-2-1-17】0.0%10.0%15.0%
6枠【3-1-3-13】15.0%20.0%35.0%
7枠【0-1-0-19】0.0%5.0%5.0%
8枠【0-2-1-17】0.0%10.0%15.0%

外枠が不利

過去10開催の七夕賞で馬券に絡んだ30頭を見ると、内枠や中枠は勝ち馬を出していますが、7枠と8枠は1頭も勝ち馬が出ていません。

複勝率を見ても7枠はわずか5%、8枠も15%と、ほかの枠よりも好走率が低いです。

七夕賞においては、7.8枠は外れ枠といってもいいでしょう。

過去10年の七夕賞の前走別成績

前走成績単勝率連対率複勝率
同距離【3-7-3-48】4.9%16.4%21.3%
延長【6-1-5-44】10.7%12.5%21.4%
短縮【1-2-2-30】2.9%8.6%14.3%

前走同距離か距離延長組が結果を残しやすい

過去10開催の七夕賞における好走馬を見てみましょう。

距離2200m以上からこの舞台に挑む馬はわずか1勝しかしていません。

それに対して、前走2,000m組と前走1,600mから1,800mから挑んだ馬は合計9勝しています。

福島の芝2,000mはテンが速くなりやすいのでスピード勝負になりやすく、距離延長組が好走しやすいのです。

今年の出走馬で該当する馬は下記になります。

前走同距離
・アンティシペイト
・ゴールドスミス
・ショウナンバルディ
・ヒュミドール
・マウントゴールド
・レッドジェネシス
・ヴァンケドミンゴ

前走から距離延長
・エヴァーガーデン
・トーラスジェミニ
・フォルコメン
・ヤマニンデンファレ
・ロザムール

七夕賞2022の注目馬3頭

例年波乱の決着になりやすい七夕賞。

今年の出走馬の中で有力候補になる馬を3頭紹介します。

ヒートオンビート

今年の天皇賞(春)に4着入選したヒートオンビートが今年の七夕賞の中心となるでしょう。

その前の日経賞や中山金杯、更には昨年のチャレンジカップにおいても馬券に絡んでいて、どんな条件下でも馬券に絡んでいる舞台適性は評価したいですね。

相手関係を見ても日経賞では脚部不安状態だったとはいえ、のちのグランプリホースになるタイトルホルダーにコンマ1秒差の3着に詰め寄りました。

福島は起伏があるのでスタミナが要求されやすいです。

前走の天皇賞(春)で上位争いしたところを見る限り、七夕賞の舞台はヒートオンビートのスタミナが活かしやすい舞台です。

ただし、血統的には父キングカメハメハ産駒は過去10年の七夕賞において12頭が出走し、1頭しか馬券に絡んでいないので、血統データ的には七夕賞と相性が悪いです。

七夕賞は関西騎手の好走事例も少なく、今回騎乗する池添騎手(関西)との相性もデータ的には悪いです。

いくつかデータの不利はありますが、それらを跳ねのけて初重賞をつかめるか、注目したいですね。

★評価点
・実力は最上位
・ステイヤー気質がある

▼課題
・いくつかの不利なデータが存在する

アンティシペイト

今年のAJCCとダイヤモンドステークスは鳴かず飛ばずでしたが、前走の福島民報杯では大まくりから後続を出し抜く競馬で完勝しました。

正直なところ、前走の福島民報杯がなければあまり人気する馬ではなかったと思います。

しかし、前走の福島民報杯は、最後方からコーナーに差しかかるたびに前を狙い、4コーナー時点でハナに立つと一気にスパートをかけて2着馬に5馬身差つけました。

この1戦が非常に印象的です。

今回の七夕賞は福島民報杯と全く同じ芝2,000mで開催されるので、前走と全く同じ競馬を再び再現することも可能でしょう。

どうしてもペースは速くなりがちなので後方からでも上位争いできるのもポイントですね。

前走がフロックなのか、本物の実力なのかこの一戦で証明されることでしょう。

★評価点
・前走福島民報杯が非常に強い内容だった

▼課題
・相手関係を見ると力負けもあるかもしれない

ヒュミドール

昨年はローカル競馬で上位争いをしたヒュミドールが初タイトルを狙いに行きます。

昨年の小倉記念は5番人気で2着、そして昨年11月に開催された福島記念においても6番人気で2着に入線し、人気以上の活躍を見せています。

小倉と福島は起伏の差こそあれど、両方とも右回りの小回り競馬場で、両方の舞台で結果を残しているのは好材料ですね。

今年は2戦使って全く結果を残せていませんが、前走の大阪杯はメンバーレベルが高く、そのまえの中山記念はパンサラッサが強すぎたのであまり悲観しなくてもいいでしょう。

福島は【1-1-0-0】と連対率100%で舞台適性もかみ合いますし、初重賞タイトルを手にしてもおかしくないです。

★評価点
・舞台適性が合う

▼課題
・勝ち星を手にするにはなにか武器が欲しい

七夕賞2022の穴馬2頭

七夕賞は毎年穴馬が馬券に絡んでいるので、馬券を当てるにおいて穴馬の情報もチェックするのが大切です。

穴馬の中でも好走要因のつまった馬を2頭紹介しましょう。

トーラスジェミニ

一昨年の七夕賞の勝ち馬であるトーラスジェミニは月曜日の段階で単勝オッズ23.0倍です。

逃げの競馬を得意としていて過去には安田記念でも掲示板に入選するほどの馬でした。

逃げと先行競馬を得意としている馬ですが、昨年の七夕賞を最後、凡走が続くことが多くなりました。

しばらく二けた着順が続いていますが、久々の福島の舞台で復活なるか注目です。

★評価点
・一昨年の七夕賞の勝ち馬

▼課題
・近走が惨敗続き

レッドジェネシス

レッドジェネシスは昨年の京都新聞杯の勝ち馬ですね。

不良馬場で開催された秋の神戸新聞杯ではステラヴェローチェ相手に半馬身差まで詰め寄っています。

続く菊花賞は1番人気を裏切ってしまい、今年に入ってからも京都記念、大阪杯で敗れています。

今回はローカル重賞に参戦しましたが、これまで戦ってきた相手関係と比較するとメンバーレベルは楽です。

血統的にもディープインパクト×StormCatのニックスなのでパワー馬場にも対応できるでしょう。

問題は近3戦が手ごわい相手だったとはいえ、それが単なる実力差なのか、それともこの馬の限界なのかが読めないことです。

状態が万全であればここで復活も可能ですし、スランプに陥っていたら凡走するでしょう。

すべてはこの一戦で分かるはずです。

★評価点
・黄金配合
・3歳秋までのポテンシャルがあればここでは能力上位

▼課題
・スランプに陥っている可能性がある

七夕賞2022の最終買い目予想

七夕賞(晴れ良馬場想定)

金曜日の段階で七夕賞が開催される日曜日の福島市の天気は曇りのち晴れとなっています。

ただし、土曜日は日中雨が降るようです。

雨量を見ると金曜日の夜から土曜日の昼過ぎくらいまで1時間当たり1ミリの雨でその後は止むそうです。

日曜日は朝から快晴の予報がある上、気温も33度近くまで上がるようなので、おそらく七夕賞が開催されるころには良馬場まで回復していると思います。

◎本命 3 ヒュミドール

オルフェーヴル
アヴェクトワ
母父チチカステナンゴ
主な勝ち鞍ノベンバーS(3勝クラス) 2021年
前走大阪杯(G1) 15着

今年の七夕賞は大混戦でどの馬が勝ってもおかしくありません。

今年の重賞の中でもトップクラスに予想が難しい気がしますが、この中で本命にしたのはヒュミドールです。

昨年の小倉記念や福島記念において2着に入線している馬で、小回り右回りの舞台を得意としていますね。

また、昨年の福島記念はパンサラッサの大逃げのために勝ち星を手にすることはできませんでしたが、それでも速い流れの中で2着に入線できたのは高評価したいです。

小倉記念も福島記念も1.59秒台の時計でゴールしていて、開幕2週目で時計が出る馬場であれば力を発揮しやすいと思いました。

〇対抗 6 ヒートオンビート

キングカメハメハ
マルセリーナ
母父ディープインパクト
主な勝ち鞍美濃S(3勝クラス) 2021年
前走天皇賞(春)(G1) 4着

ヒートオンビートは七夕賞と相性が悪い関西騎手騎乗に加えてキングカメハメハ産駒ですが、馬券には押さえておきたいです。

なんといっても近走の安定感がよくて、天皇賞(春)・日経賞・中山金杯と、全く異なる舞台で上位入選しているところから、どんな展開でも出し切る能力を持っているのは好感を持ちました。

相手関係だけ見てもここは実力上位なのは言うまでもありません。

データの不利こそありますが、鞍上の池添騎手が小倉や函館ではなく、あまり来ることのない福島に挑んでいることからもここがメイチなのが窺えます。

人気の一角ですが、ここは馬券に加えます。

▲単穴 10 ヤマニンデンファレ

ローエングリン
ヤマニンアドーレ
母父ダイワメジャー
主な勝ち鞍3歳以上2勝クラス 2021年
前走スピカS(3勝クラス) 4着

ヤマニンデンファレは金曜日の段階で10番手評価ですが大穴候補として取り上げました。

この馬は逃げ馬で過去には何度もハナで競馬をして敗れることもありますが、逃げ切って勝利したレースも多々あります。

そして、中山を得意としているのが特徴です。

福島は右回りや起伏が多い点が中山と通じるものがあり、中山で結果を残している馬は福島でも好走する傾向があります。

鞍上は穴騎手の江田照男騎手です。

逃げ馬は多数揃いましたが、15年のヴィクトリアマイルにおけるミナレットを思い出しながら大逃げを行ってもらいたいです。

単勝

3 ヒュミドール

馬連流し

軸馬:3
相手:6、7、8、9、10

三連複フォーメーション

1頭目:3
2頭目:6、7、8、9、10
3頭目:6、7、8、9、10

以上になります。
七夕賞の予想の参考にしてみてください!

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