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【ターコイズステークス2022予想】馬券で狙いたい5頭はこちら!10人気以下も好走!

ターコイズステークス2022予想

ターコイズステークス2022予想の最終買い目を更新しました!

ターコイズステークス2022のおすすめの注目馬3頭、穴馬2頭を公開しています。
コースの特徴や競走馬の血統、追い切りや過去10年のデータから予想していきます!

目次(読みたい項目をタップ)

ターコイズステークス2022の概要

ターコイズステークスは12月半ばに開催される牝馬のハンデ重賞です。

もともとはただのオープンレースでしたが、2015年にグレードの付かない重賞に昇格し、2017年からG3にトントン拍子で昇格しています。

一年の最後に開催される牝馬の重賞ということで、何がなんでも重賞タイトルを手にしたい牝馬が多数そろうのがこのレースの特徴。

舞台がマイルなので、距離の兼ね合いでエリザベス女王杯を回避した馬が多数集まります。

G3に昇級してからは、シングウィズジョイやスマイルカナ、ミスパンテールのように重賞路線で活躍している馬がたくさんでています。

しかしながら、ハンデ戦なので順当に決まらないのも事実で基本的に荒れる要素がたくさん含まれています。

今年も骨のあるメンバーが集まりました。

どの馬が重賞タイトルをつかむでしょうか?!

なお、うましるでは2016年以前のオープン時代から開催されていたターコイズステークスを含む、10年間のデータをまとめています。

ターコイズステークス2022の開催内容

開催日12月17日(土曜) 15:25発走
格付けG3
開催競馬場中山競馬場 中山11R
コース芝1,600m
性齢3歳以上牝馬
斤量ハンデ
1着賞金3800万円

ターコイズステークス2022が開催される中山の芝1,600mの特徴

中山競馬場 芝1600mのコースで特徴を解説

スタートは1コーナーの奥ポケットで、外回りコースを使用します。

高低差が5.3mある芝のトップからスタートし、最初の2コーナーまでは下り傾斜を一気に駆け下ります。

最初の2コーナーまでは240mと短く、また下り傾斜を走る構造上、ペースはハイペースになりやすいです。

2コーナーは非常に鋭角なので、枠の影響が大きく、外枠ほど大きく振り回されます。

向こう正面は斜めに造られていて下り傾斜なので基本的にペースは引きあがりやすいですが、各騎手は後半に備えてこのあたりで息を整えます。

3.4コーナーは平らなコースでコーナーも緩いため、再びペースは引きあがります。

最後の直線は約310mとなっています。

残り1Fの標識を過ぎた後に中山名物の急坂(高低差2mを超える)が待ち構えています。

この坂をのぼり切った先にゴールが立っています。

中山のマイルはトリッキーなコースとなっています。

まず、スタートが坂のてっぺんなので下り坂を走ることからペースアップしやすく、前傾ラップになりやすいです。

また、最初のコーナーまでが短いだけではなく鋭角なので枠の影響もあります。

最初の2コーナーを過ぎてしまえば比較的ペースは落ち着きますが、最後の直線までは下り傾斜が続くので時計は出やすく、ハイペースになります。

その中で、最後の直線上に高低差2.0mを超える急坂があるため、スピードのみで逃げ切るのは簡単ではありません。

急坂をのぼり切るだけのスタミナとパワーも必要なのです。

非常にトリッキーなコース形態のため、中山適性も求められやすく、過去の戦績を見返すことも非常に大事となっています。

ターコイズステークス2022の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1フラーズダルム牝453.0戸崎圭太
2ママコチャ牝353.0松山弘平
3スカイグルーヴ牝555.0C.ルメール
4サブライムアンセム牝354.0岩田望来
5アブレイズ牝556.0H.ドイル
6アナザーリリック牝456.0T.マーカンド
7シャーレイポピー牝453.0横山武史
8レイハリア牝456.0松岡正海
9フェルミスフィア牝553.0杉原誠人
10シャドウディーヴァ牝656.0D.イーガン
11ライティア牝554.0三浦皇成
12ローザノワール牝654.0田中勝春
13ミスニューヨーク牝555.0M.デムーロ
14エリカヴィータ牝354.0福永祐一
15ウインシャーロット牝455.0石川裕紀人
16フィアスプライド牝453.0大野拓弥

過去10年のターコイズステークスのデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
201212サウンドオブハート1桜花賞(G1)4
215オメガハートランド16秋華賞(G1)14
 37アミカブルナンバー21,000万1
201314レイカーラ2ユートピアS(1,600万)2
23ノボリディアーナ3秋華賞(G1)14
 38ミッドサマーフェア6エリザベス女王杯(G1)11
201416ミナレット9奥多摩S(1,600万)14
24マーブルカテドラル3秋華賞(G1)16
 32メイショウスザンナ6京洛S(OP)14
2015116シングウィズジョイ11秋華賞(G1)10
29ダンスアミーガ16キャピタルS(OP)16
 314オツウ15キャピタルS(OP)15
2016110マジックタイム1マイルCS(G1)8
213レッツゴードンキ6JBCレディスクラシック(Jpn1)2
 31カフェブリリアント3府中牝馬S(G2)6
201718ミスパンテール5清水S(1,600万)1
27フロンテアクイーン3ユートピアS(1,600万)2
 314デンコウアンジュ7エリザベス女王杯(G1)13
201813ミスパンテール5エリザベス女王杯(G1)12
27リバティハイツ10ポートアイランドS(OP)3
 36デンコウアンジュ13キャピタルS(OP)6
2019113コントラチェック3秋華賞(G1)15
28エスポワール2修学院S(3勝)1
 37シゲルピンクダイヤ1秋華賞(G1)3
202018スマイルカナ1オーロカップ(L)2
25アンドラステ3京成杯AH(G3)10
 33フェアリーポルカ8府中牝馬S(G2)8
202112ミスニューヨーク4府中牝馬S(G2)12
稍重29アンドラステ3府中牝馬S(G2)2
 315ギルデッドミラー13スワンS(G2)11

【ハンデ】53キロ組がもっとも結果を残している

ハンデ成績単勝率連対率複勝率
56キロ【2-0-1-11】14.3%14.3%21.4%
55キロ【1-0-4-19】4.2%4.2%20.8%
54キロ【2-3-2-31】5.3%13.2%18.4%
53キロ【4-5-1-32】9.5%21.4%23.8%
51キロ【0-0-1-5】0.0%0.0%16.7%

過去10年のターコイズステークスの好走馬を斤量別にまとめました。

もっとも好走しているのは53キロの馬で、4頭の勝ち馬をはじめ、10頭が馬券に絡みました。

その次に好成績なのが54キロの馬で、2頭の馬を含めた7頭が馬券に絡んでいます。

ターコイズステークスでは斤量53~54キロの馬に注目したいですね!

今年の出走馬で斤量が53~54キロの馬は9頭います。

◆斤量54キロ
・エリカヴィータ
・サブライムアンセム
・ライティア
・ローザノワール

◆斤量53キロ
・シャーレイポピー
・フィアスプライド
・フェルミスフィア
・フラーズダルム
・ママコチャ

【重賞実績】重賞連対馬の人気落ちには注意!

ターコイズステークスは2017年からG3に昇格しました。

昇格後、9番人気以下の馬は4頭が馬券に絡んでいますがこの4頭はいずれもこれまでに重賞で連対実績がありました。

年月と着順馬名主な重賞戦績
2017年3着デンコウアンジュヴィクトリアマイル2着
2018年3着デンコウアンジュヴィクトリアマイル2着
2018年2着リバティハイツFレビュー1着
2020年3着フェアリーポルカ中山&福島牝馬S1着
2021年3着ギルデッドミラーNHKマイルC3着

過去に重賞実績のある馬は人気問わず警戒してもよさそうです。

今年の出走馬でこれまでに重賞レースにおいて馬券に絡んだことがある馬は11頭いました。

・アナザーリリック(福島牝馬S1着)
・アブレイズ(中山牝馬S2着)
・エリカヴィータ(フローラS1着)
・サブライムアンセム(Fレビュー1着)
・シャドウディーヴァ(府中牝馬S1着)
・スカイグルーヴ(京王杯SC&京都牝馬S&京成杯2着)
・フラーズダルム(新潟2歳ステークス3着)
・ママコチャ(ファンタジーステークス3着)
・ミスニューヨーク(ターコイズステークス1着)
・レイハリア(キーンランドC1着)
・ローザノワール(クイーンS3着)

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過去10年のターコイズステークスの人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【3-0-1-6】30.0%30.0%40.0%
2番人気【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
3番人気【1-5-1-3】10.0%60.0%70.0%
4~6番人気【3-1-2-24】10.0%13.3%20.0%
7~9番人気【1-0-2-27】3.3%3.3%10.0%
10番人気以下【1-3-3-57】1.6%6.3%10.9%

上位人気の信頼度は高くない

過去10年のターコイズステークスの好走馬を人気別にまとめました。

1番人気の馬は3頭の馬が勝ち星を挙げているものの、複勝率は40%と低めです。

2番人気の馬は1頭の勝ち馬を含め、3頭しか馬券に絡めていません。

3番人気の馬は1勝だけですが7頭が馬券に絡んでいます。

3番人気の馬こそ複勝率には期待できますが、ターコイズステークスでは上位人気の信頼度はそこまで高くありません。

10番人気以下の馬も好走している

過去10年のターコイズステークスでは10番人気以下の馬が7頭馬券に絡みました。

G3に昇格した後も、ギルデッドミラーやデンコウアンジュ、リバティハイツなど、重賞路線で活躍している馬が馬券に絡んでいます。

ターコイズステークスでは人気を落とした馬の激走も頻繁にみられるので、人気問わずすべての馬を考察したいですね。

過去10年のターコイズステークスの枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【2-0-1-15】11.1%11.1%16.7%
2枠【1-0-2-15】5.6%5.6%16.7%
3枠【0-3-1-15】0.0%15.8%21.1%
4枠【4-3-2-10】21.1%36.8%47.4%
5枠【1-2-0-17】5.0%15.0%15.0%
6枠【0-0-1-19】0.0%0.0%5.0%
7枠【1-1-2-16】5.0%10.0%20.0%
8枠【1-1-1-17】5.0%10.0%15.0%

内枠有利

過去10年のターコイズステークスの好走馬を枠順別に見てみました。

もっとも好走率が高いのが4枠に入った馬で単勝率は20%以上、複勝率は47%近くにまで登ります。

それ以外の枠順を見ると、1枠が単勝率10%を超えていますね。

また、複勝率で2番目に高いのが3枠です。

このことから、ターコイズステークスでは内枠に入った馬のほうが好走していることが分かりました。

過去10年のターコイズステークスの前走別成績

前走成績単勝率連対率複勝率
G1【5-3-3-22】15.2%24.2%33.3%
G2【1-1-3-19】4.2%8.3%20.8%
G3【0-1-0-16】0.0%5.9%5.9%
L【1-0-0-13】7.1%7.1%7.1%
OP【0-2-3-17】0.0%9.1%22.7%
3勝【3-2-0-33】7.9%13.2%13.2%
2勝【0-0-1-2】0.0%0.0%33.3%

G1組か上がり馬が中心

過去10年のターコイズステークスで最も好走しているのが前走G1だった馬です。

しかし、その次に好走しているのが前走3勝クラスの馬でした。

ターコイズステークスでは前走がG1もしくは3勝クラスの馬が好走傾向にあります。

今年の出走馬で前走がG1だった馬は5頭います。

・アナザーリリック(前走JBCレディスクラシック)
・アブレイズ(前走天皇賞(秋))
・エリカヴィータ(前走秋華賞)
・シャドウディーヴァ(前走ジャパンカップ)
・ローザノワール(前走エリザベス女王杯)

また、前走が3勝クラスの馬は3頭いました。

・フィアスプライド
・フラーズダルム
・ママコチャ

ターコイズステークス2022の注目馬3頭

ターコイズステークスは今年最後の重賞を狙う牝馬が多数参戦します。

今年の出走馬の中で注目したい3頭の馬を紹介します。

ママコチャ

今年の中心は3歳のママコチャになりそうです。

全姉が桜花賞馬兼アイドルホースのソダシ。

白毛は遺伝しませんでしたがクラス戦を3連勝と、能力の高さはしっかりと受け継ぎました。

ママコチャはお姉さんのソダシと違ってクラシック路線には向かいませんでしたが、条件戦で3連勝し、しっかりと賞金を加算しています。

鞍上の松山騎手とのコンビもよいですし、久々の重賞でもやってくれそうな気がします。

★評価点
・全姉がソダシ
・マイルが得意
・松山騎手とのコンビも◎

▼課題
・中山マイルは初めて

ミスニューヨーク

昨年のターコイズステークスの勝ち馬であるミスニューヨークが連覇を狙います。

昨年はハイペースの競馬を虎視眈々とにらみながら、最後方からの直線一気で勝利をつかみました。

今年は馬券に絡めていませんが、中京記念・京成杯AHと、牡馬混合の重賞でともに4着入選しているように、能力の高さは健在です。

年齢的に5歳馬の好走例はそこまで高くありませんが、能力の衰えは感じられず、ここでも十分やってくれそうな気がします。

★評価点
・昨年のターコイズステークスの勝ち馬
・今年は馬券に絡んでいないものの常に上位争いしている

▼課題
・昨年より斤量が2キロ増加
・データと相性が悪い5歳馬

エリカヴィータ

今年のフローラステークスの勝ち馬エリカヴィータが再び重賞タイトルを狙います。

フローラステークスでは流れる展開の中で先行しながら出し切りました。

近2戦は敗れましたがオークスと秋華賞という世代の頂点を決めるレースでの敗退なので、そこまで悲観することはなさそうです。

ここは初の古馬戦となりますが、近2戦と比較すればメンバーレベルは劣ります。

フローラステークスの時のように出し切ることができるか、注目です。

★評価点
・先行競馬が得意
・ハンデ54キロで挑める

▼課題
・後方競馬になると脆い

ターコイズステークス2022の穴馬2頭

ターコイズステークスは荒れやすく、人気落ちも頻繁に馬券に絡みます。

今年の出走馬で配当妙味に期待できそうな馬を2頭紹介します。

レイハリア

今年はなかなか馬券に絡んでいませんが、昨年のキーンランドカップと葵ステークスを制していてすでに重賞タイトルを2つ手にしている馬です。

血統的にもこれまでの実績から見ても短距離が得意ですが、今回初のマイルに挑むことになったのは近走の影響からだと思います。

ロードカナロア産駒はマイルでも好走しているので距離延長自体は問題なさそうです。

問題は今年がとにかく負けすぎていることでしょうか。

出し切れれば今年の函館スプリントステークスのように好走しているので、得意の小回りでどれだけやれるか注目したいですね・

★評価点
・重賞2勝馬
・力のある馬場が得意

▼課題
・初のマイル
・近走が凡走しすぎている

ラヴユーライヴ

条件戦で賞金を稼ぎ、今年からオープン入りを果たしたラヴユーライヴ。

血統が魅力で兄姉にリアルスティールやラヴズオンリーユーといった名馬がいます。

いまのところ、ラヴユーライヴは兄姉ほどの活躍は見せていませんが、年齢的にもそろそろ重賞タイトルをつかみたいところ。

ターコイズステークスはディープインパクト産駒の好走事例は【2-0-0-21】とそこまで高くありませんが、それでも2頭の勝ち馬がでていて必ずしも悪くありません。

ここを制して偉大なる兄姉に続きたいです。

★評価点
・超良血馬

▼課題
・オープン入りしてからなかなか勝ち切れていない

ターコイズステークス2022予想の最終買い目

ターコイズステークスの予想(曇り良馬場想定)

ターコイズステークスが開催される土曜日の中山は日中曇りで夕方6時以降に雨が降るようです。

前日の予想なので前倒しする可能性もありますが、ターコイズステークスが開催される時点では天候は持つと予想します。

馬場状態に関しては、先週日曜日の芝のレースを見る限り、時計はそこそこかかりがちな印象を受けました。

上がりを見ても最速が34秒台前半で極端に時計が出ているわけではありません。

うましるでは曇りの良馬場、時計はそこまで速くない標準馬場を想定しながら予想を行います。

◎本命 13 ミスニューヨーク

キングズベスト
マンハッタンミート
母父マンハッタンカフェ
主な勝ち鞍ターコイズS(G3) 2021年
前走京成杯オータムH(G3) 4着

本命はミスニューヨークにします。

昨年のターコイズステークスの勝ち馬ですね。

このときは最後方から追い込み競馬をしましたが、タフな稍重馬場で上がり最速34秒6の末脚でゴールしました。

上がり2位が35秒5なので、実力で勝利をもぎとったのです。

今年はヴィクトリアマイルや牡馬混合重賞など、昨年以上にレベルの高いレースに使われました。

ヴィクトリアマイルこそ10着でしたが、近走の中京記念と京成杯オータムハンデは牡馬混合戦でともに4着と、まだまだ能力の高さは健在です。

とくに、前走の京成杯オータムハンデは4着とはいえ勝ち馬のファルコニアにコンマ1秒差ですから、着順以上に強い競馬ができていました。

枠は少し外目ですが、元々追い込み馬なのでそこまで心配はいらないでしょう。

ここは、牝馬限定戦なので近走の成長度合いを見ても連覇に期待できると思います。

〇対抗 2 ママコチャ

クロフネ
ブチコ
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍納屋橋S(3勝クラス) 2022年
前走納屋橋S(3勝クラス) 1着

対抗はママコチャにします。

全姉のソダシが典型的なマイラーです。

血統だけ見たらママコチャもマイル路線での活躍に期待できるでしょう。

現在の中山はそこそこ時計のかかる馬場のように思いますが、ソダシが札幌記念や札幌2歳ステークスなど、時計のかかる洋芝で結果を残していることから、ママコチャにもタフな馬場での好走が期待できそうです。

斤量53キロもよいですし、クラス戦からこの舞台に挑む点もデータ的に評価したいです。

▲単穴 8 レイハリア

ロードカナロア
ライトリーチューン
母父マンハッタンカフェ
主な勝ち鞍キーンランドC(G3) 2021年
前走オパールS(L) 14着

レイハリアは単穴にしました。

近走は凡走が続いていますが、3歳の時に勝利したキーンランドカップが開催後期の札幌で時計のかかる条件下で行われました。

そこで結果を残したことから、時計のかかる馬場のほうがレイハリアの脚質に合っているように感じます。

現在の中山もそこそこに時計がかかっていて、力が求められているのでレイハリアにとっては走りやすい条件でしょう。

近走は負けが続いていますが、3走前の函館スプリントステークスでは久々に4着入りし、まだまだ見限れません。

近走が負けすぎていることやキャリア初のマイル戦など、ハンデ56キロなど課題も少なくありませんが、人気落ちの重賞馬は激走する可能性もあるのでここは抑えておきます。

△連下 6 アナザーリリック

リオンディーズ
アンソロジー
母父サクラバクシンオー
主な勝ち鞍福島牝馬S(G3) 2022年
前走JBCレディスクラシック(Jpn1) 7着

今年の福島牝馬ステークスを制したアナザーリリックは連下にします。

福島牝馬ステークスが開催された福島競馬場は起伏のある右回りコースで、実は中山競馬場と通じる部分が多いです。

実際に福島で好走した馬は中山も走ると言われていることから、この2つの競馬場を得意とする馬はそれだけで注目したいです。

アナザーリリックの中山成績は【1-1-0-0】と極めて相性がいいですし、舞台巧者であることは間違いありません。

斤量56キロは課題ですが、マイル実績もありますしここは馬券に絡めます。

消し 14 エリカヴィータ

キングカメハメハ
マルシアーノ
母父フジキセキ
主な勝ち鞍フローラS(G2) 2022年
前走秋華賞(G1) 13着

エリカヴィータは消します。

今年のフローラステークスの勝ち馬で時計の出やすい馬場で力を発揮しています。

今年のフェアリーステークスにも出走していますが、これが今回と全く同じ中山マイルで開催されました。

開催時期も1月初旬と、今回の舞台と似ている時期で行われて凡走していることから、タフな中山は案外苦手かもしれません。

血統的にもキングカメハメハ産駒はスピード馬場のほうが得意としている産駒が多いので、ここは消してみます。

単勝

13 ミスニューヨーク

馬連ボックス

2、6、8、12、13

三連複ボックス

2、6、8、12、13

以上になります。
ターコイズステークスの予想の参考にしてみてください!

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