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【雲取賞2026予想】本命におすすめしたい3頭+穴馬2頭はこちら!

雲取賞2026予想記事のアイキャッチ画像

雲取賞2026予想の最終買い目を更新しました!

雲取賞2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

雲取賞2026の予想ポイント

  • 中央馬【2-2-0-2】の好走率がもっとも高い、次いで川崎所属馬が活躍
  • 逃げ馬【3-1-2-1】の好走率がもっとも高い
  • 交流重賞昇級後は馬体重500キロ以上の馬が圧倒的に強い
  • 馬券の中心は1~4人気の馬
  • 7~8枠が有利、1~2枠は苦戦
  • 単勝率と複勝率は前走ダート1,800m組がもっとも高い
目次(読みたい項目をタップ)

雲取賞2026予想の最終買い目

雲取賞が開催される水曜日の大井競馬場周辺の天気は晴れでした。

気温は最高で11度のようで、晴れ間が出ている時間は暖かく過ごせそうです。

馬場傾向に関しては、前日火曜日のレースが10R終了時点で稍重馬場でした。

時計は平均よりも少し遅いです。

レース当日は晴れなので火曜日よりも馬場傾向は変わりそうです。

うましるでは晴れの良馬場、標準くらいの馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命 16 トリグラフヒル

父ナダル
母トリプライト
母父ワイルドラッシュ
主な勝ち鞍3歳1勝クラス 2026年
前走3歳1勝クラス 1着

本命はトリグラフヒルにしました。

新馬戦は8着に敗れましたが、続く阪神ダート1,800mで行われた未勝利戦では先行しながら早めに先頭に立ち、上がり最速37秒3の時計で10馬身差の圧勝でした。

上がり2位の時計が38秒0なので1頭だけ突き抜けており、力強い競馬です。

前走の1勝クラスも2番手を付けながら直線で先頭に立ち、そこから伸び脚を見せて勝利しました。

近2戦を見ても能力は高いですし、外枠を引けたので包まれることなく先行しやすいでしょう。

前走を見てもゲートは悪くないので、近2戦のようにポテンシャルの高い競馬に期待したいです。

〇対抗 13 マクリール

父ロードカナロア
母アイリッシュシー
母父Galileo
主な勝ち鞍黒竹賞(1勝クラス) 2026年
前走黒竹賞(1勝クラス) 1着

対抗はマクリールにしました。

これまで3戦すべてのレースで連対しており、2走前の2歳未勝利戦ではのちに重賞のブルーバードカップを制するフィンガーに3馬身差で勝利しています。

前走の黒竹賞は初めての中山競馬場+右回りと1,800m戦で今回と似たような舞台でしたが、出遅れながらも向こう正面で早めに動き、まくりの競馬で押し切りました。

最後まで脚を伸ばして好走しており、距離以上のスタミナの高さが感じられます。

前走内容を見ても大井で出し切れそうですし、名手ルメール騎手の手綱さばきで善戦してほしいです。

▲単穴 15 ポッドフェスタ

父デクラレーションオブウォー
母スプリングフェスタ
母父ゼンノロブロイ
主な勝ち鞍はやぶさ特別(2歳) 2025年
前走ブルーバードC(Jpn3) 4着

単穴はポッドフェスタにします。

逃げ~先行競馬を得意としており、はやぶさ特別は早めに先頭に立ってそのまま押し切って勝利しています。

2走前のハイセイコー記念は中団からの競馬でしたが、直線ではじりじり脚を伸ばして2着入りしているように、ポジション問わず結果を残しています。

今回はこれといった逃げ馬がいませんが、データと相性のいい外枠を引きましたし、枠の並びを見ても前目競馬はしやすいです。

雲取賞は逃げ馬の成績がいいので、先頭に立って粘ってほしいです。

△連下  6 リアライズグリント

父キタサンブラック
母マドラスチェック
母父Malibu Moon
主な勝ち鞍3歳未勝利 2026年
前走3歳未勝利 1着

リアライズグリントは連下にしました。

芝・ダート問わず好走している馬で、これまで4戦すべて連対しています。

初めてのダート挑戦だった2走前の未勝利戦で惜しい2着に入線すると、前走の未勝利戦では早めに先頭に立ってそのまま後続を突き放して2着馬に6馬身差の完勝でした。

立ち回りも良いですし、1頭だけ強いパフォーマンスで勝利しています。

京都以外のコースは未経験ですが、先行馬に積極騎乗が得意な坂井騎手が騎乗するのも良いですし、強い相手に善戦してほしいです。

△連下  5 ゼーロス

父ダノンレジェンド
母サトノニーケ
母父マンハッタンカフェ
主な勝ち鞍ハイセイコー記念(G) 2025年
前走ハイセイコー記念(G) 1着

大井のゼーロスも抑えます。

これまで4戦すべて馬券に絡んでおり、前走ハイセイコー記念は出負けしながらも二の脚を伸ばして外目のポジションを付け、向正面で早めに動きつつ、大外ぶん回しで直線入りし、そのまま押し切って勝利しました。

厳しい位置でも最後まで勝ち切っており、高いパフォーマンスを残しています。

前走ハイセイコー記念から挑む馬は【0-1-3-3】で好走率は高く、今年の出走馬の中で該当するのはゼーロスとロウリュの2頭のみでした。

中央馬と比較すると地方馬は好走率が高くないですが、ゼーロスはこれまでのレース内容がいいので抑えることにします。

単勝

16 トリグラフヒル

馬連流し

軸馬:16
相手:5、6、13、15

三連複フォーメーション

1頭目:16
2頭目:5、6、13、15
3頭目:5、6、13、15

雲取賞2026の有力馬3頭

今年の雲取賞も羽田盃を目指す馬が多数集結しました。

この中から実績のある有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

マクリール

主な勝ち鞍
  • 黒竹賞 (1勝クラス) 2026年

前走の黒竹賞を制したマクリールがレースの中心となりそうです。

これまで3戦2勝で新馬戦こそ勝ち馬ホウオウルクソールに離されての2着でしたが、その後は後続を圧倒して連勝しました。

デビュー2戦目の未勝利戦では今年のブルーバードカップを制したフィンガーに3馬身差で勝利し、相手関係で見ても充実しています。

前走の黒竹賞は初めての右回り+ダート1,800m戦でした。

4枠4番から出遅れて後方から2番手の位置になったものの、向こう正面残り1,000mの標識を通過した辺りで早めに進出を開始して3番手につけ、直線では好位からしぶとく脚を伸ばして勝利しました。

初めての右回りでも早めに動いて最後まで脚を伸ばしていることからスタミナとパワーがありそうですし、この一戦だけ見ても距離は問題ないでしょう。

立ち回りも器用だったので初めての大井の舞台でも力を引き出せるのではないでしょうか。

★評価点
・勝利した未勝利戦ではのちの重賞馬に先着
・前走黒竹賞を見てもスタミナが豊富
・立ち回りが上手
・データと相性のいい前走ダート1,800m組

▼課題
・出遅れがあるかもしれない

リアライズグリント

主な勝ち鞍
  • 3歳未勝利 2026年

デビュー4戦目で初勝利を手にしたリアライズグリントも参戦します。

勝ち上がりまでに4戦掛かりましたが、芝でもダートでも堅実に走っており、デビューからの3戦はすべて2着入りしています。

そして、京都ダート1,800mで開催された前走の未勝利戦では7枠8番から好発を切ると、逃げ馬を見るように2番手を付けて3~4コーナーで逃げ馬に並びかけると、そのまま押し切り楽勝でした。

立ち回りも上手ですし、後続を寄せ付けずに楽な走りで完勝し、1頭だけ力のある走りを見せています。

今回は初めての重賞挑戦となりますが、戦績は常に安定していますし、脚質的にも先行馬と雲取賞は相性がいいです。

京都以外経験がありませんが、前走内容を見ても大井でかみ合いそうですし、引き続きハイパフォーマンスに期待したいです。

★評価点
・これまで4戦すべて連対
・前走未勝利戦が強い競馬
・データと相性のいい前走ダート1,800m組

▼課題
・京都以外走ったことがない
・初めての関東遠征

ゼーロス

主な勝ち鞍
  • ハイセイコー記念 (G) 2025年

地方馬からはゼーロスに注目したいです。

ゼーロスは大井の生え抜きで、通算成績は【3-0-1-0】です。

大崩れのない馬で、前走のハイセイコー記念では6枠12番からやや出負けしましたが、すぐにリカバーして6番手の外目を付けると、向正面に入ったところで前の集団に付け、3~4コーナーは大外に回しながら仕掛けて直線でもその勢いを維持しながら後続を突き離して完勝でした。

枠の並びや位置取りを見ると厳しい展開でしたが、それでも大外に回しながら力強く押し切り、着差以上に強い走りができています。

今回は初めての交流重賞なので中央勢を筆頭に、相手は強力になります。

ただ、ハイセイコー記念は好内容ですし、今回見出しで触れていませんが、前走ハイセイコー記念から挑む馬も【0-1-3-3】で複勝率は57%もありました。

データ面でも好走に期待できそうですし、これまでのような競馬でどこまで台頭できるのか、注目したいです。

★評価点
・前走ハイセイコー記念はロスのある立ち回りで完勝
・前走ハイセイコー記念組の複勝率は57%【0-1-3-3】
・大井実績もある

▼課題
・ダート1,800m戦は今回初めてとなる

雲取賞2026の穴馬2頭

雲取賞は上位人気馬の好走が目立ちますが、2024年は6番人気のサントノーレが3着入線し、三連単万馬券が飛び出しました。

過去10開催のうちの5開催で三連単万馬券が飛び出しているように、交流重賞にしては波乱が期待できるのも雲取賞の特徴です。

今年の出走登録馬の中から配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

アヤサンジョウタロ

主な勝ち鞍
  • フレッシュチャレンジ (2歳新馬) 2025年

アヤサンジョウタロはJBC2歳優駿で3着、前走の全日本2歳優駿で4着入線した馬です。

主な勝ち鞍こそ新馬戦のものしかありませんが、ふたつの交流重賞で善戦しており、特に前々走のJBC2歳優駿は11頭立ての8番人気で、スタート直後に他馬と接触しているような場面もありましたが、中団内目で自身の走りに集中すると、3コーナーからジワリと進出すると、直線では外目に進路を切り替え、大外一気で3着に浮上しました。

勝ち馬タマモフリージアとは0.1秒差ですし、最後までいい脚を使って好走しています。

前走全日本2歳優駿は初めての川崎遠征でしたが、ここも中団内目で脚を溜めつつ、向正面から3コーナーで追い上げつつ、直線でもじりじり脚を伸ばして4着でした。

敗れはしたものの、癖の強い川崎、初めてのマイルにも関わらず、この馬らしい走りができたのは評価したいですし、ベストは尽くせたでしょう。

今年は雲取賞から始動しますが、近走を見ても距離は長い方が合っています。

大井は全長が大きいので門別同様力を発揮しやすいですし、JBC2歳優駿のように末脚を思う存分活かしてほしいです。

★評価点
・地方馬だが交流重賞で善戦
・差しが得意
・JBC2歳優駿は勝ち馬と差のない3着

▼課題
・良馬場は2戦どちらも着外
・馬場の影響を受けやすい馬

ナインフォルド

主な勝ち鞍
  • サルビア特別 3歳 (一) 2026年

前走のサルビア賞を制したナインフォルドも面白そうです。

これまで3戦すべて先行競馬で好走しており、前走のサルビア賞は少しスタートで躓きながらもリカバーして先行集団に加わり、前の馬を見ながら直線入りで先頭に立ち、残り200mの標識でしぶとく脚を伸ばして勝利しました。

前々走のはくたか特別は3枠3番から発走しました。

あまりゲートは決まりませんでしたが二の足は速くて2番手を付けると、直線では少し外目に持ち込みながら残り200mあたりで逃げ馬を捉えようと脚を伸ばして3着でした。

勝ち切れませんでしたが、勝ち馬と同タイムで入線していますし、展開次第で更なる上位もあり得たでしょう。

今回は初めての交流重賞で相手も手ごわいですが、二の足はいいので先行できる可能性は高いです。

雲取賞は前の馬が優勢なので、近走のように粘りのある競馬ができれば前残りにも期待できるかもしれません。

★評価点
・先行競馬が得意
・二の足も速い
・データと相性のいい馬体重の大きな馬

▼課題
・多頭数は未経験
・スタートは上手ではない

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ここからは雲取賞の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

雲取賞2026の概要

雲取賞は、大井競馬場で開催される3歳馬限定ダート重賞です。

レース名の【雲取(くもとり)】とは、東京都、埼玉県、山梨県の境にある雲取山に由来し、その標高は2,017mで、東京都にあるもっとも標高が高いとして有名です。

もともとは地方馬限定のマイル競走として行われていましたが、2024年に地方ダート三冠競走が設けられると、三冠初戦の羽田盃のステップレースとして本競走にスポットが当たり、交流重賞としてJpn3に昇格しました。

上位2頭の馬に羽田盃の優先出走権が付与される上、羽田盃と同じ大井ダート1,800mが舞台のため、ステップレースとして有力です。

過去の勝ち馬を見てみると、ゴールドホイヤーが羽田盃を制しているように、ここで好走した馬が三冠レースを制するケースも見られました。

今年もフルゲート16頭が出走登録していますが、どの馬がここで結果を残して羽田盃に向かうのか、注目したいです。

うましるでは、ダート1,600mで開催された2016年から2018年の3開催も含めた過去10開催からデータをまとめました。

2025年 雲取賞JpnIII|第7回|NAR公式

雲取賞2026の開催内容

開催日2月18日(水曜) 16:35発走
開催競馬場大井競馬場 11R
格付けJpn3
コースダート1,800m
性齢3歳
斤量別定
1着賞金2400万円

雲取賞2026が開催される大井のダート1,800mの特徴

大井競馬場 ダート1800mのコースで特徴を解説
雲取賞のタイム
平均タイム
(過去7年)
1:57.1
レコードタイム1:51.7
(2022年 シャルフジン)

スタート地点はスタンド前真ん中やや右で、ダート1,600mと同じ地点から発走します。

ダート1,600mが内回りを使用するのに対し、ダート1,800mでは外回りを使用するため同じ位置からの発走でも距離が異なります。

スタートから最初の1コーナーまでの距離は約300mです。

最初の1コーナーまでの距離は決して短くありませんが、ダートコースなので内ラチを確保したほうがロスなく立ち回れることから、意外と先行争いは起きやすいです。

1~2コーナーに入ると隊列が整い、向こう正面では各馬息を入れながら後半に備えます。

レースが動き出すのは3コーナーに差し掛かるところで、このあたりから脚色問わずじわりとペースアップします。

最後の直線は約386mで、すべての地方競馬場の中でも長い距離となっています。

大井競馬場は全体を通してフラットなので立ち回りしやすいコースです。

そして、スタンド前直線と向こう正面が長く、直線勝負になりやすいです。

最後の直線も長く設けられているため、差しや追込馬も届きやすいのもポイント。

ハイペースになりやすいため、距離以上のスタミナ、そして長く脚を活かせる持続力が重要になります。

雲取賞2026の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1ケイツーリーブル牝354.0津村明秀
2ジーティートレイン牡357.0和田譲治
3エンドレスソロウ牡357.0石川倭
4プロローク牡356.0藤田凌
5ゼーロス牡357.0笹川翼
6リアライズグリント牡356.0坂井瑠星
7ジャスティス牡356.0達城龍次
8ロードレイジング牡357.0御神本訓史
9デンテブリランテ牡357.0吉井章
10ロウリュ牡357.0吉原寛人
11ナインフォルド牡356.0本田正重
12モコパンチ牡357.0秋元耕成
13マクリール牡357.0C.ルメール
14アヤサンジョウタロ牡357.0野畑凌
15ポッドフェスタ牡357.0矢野貴之
16トリグラフヒル牡357.0松山弘平

雲取賞の過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
良
14ジャナドリア11勝1
28グランジョルノ2全日本2歳優駿(Jpn1)7
35スマイルマンボ3ハイセイコー記念(G)1
2024
良
15ブルーサン31勝1
29アマンテビアンコ2カトレアステークス(OP)1
316サントノーレ6全日本2歳優駿(Jpn1)3
2023
良
18ヒーローコール1全日本2歳優駿(Jpn1)4
22マンダリンヒーロー2ハイセイコー記念(G)1
36トワシュトラール5306万1
2022
稍重
110シャルフジン2JBC2歳優駿(Jpn3)5
23ナッジ1全日本2歳優駿(Jpn1)8
38シルトプレ3全日本2歳優駿(Jpn1)5
2021
稍重
110ランリョウオー1全日本2歳優駿(Jpn1)2
24トランセンデンス2ニューイヤーカップ(G)1
33タブラオ3シクラメン特別(3歳選抜)1
2020
良
115ゴールドホイヤー4招福オープン(OP)1
213ファルコンウィング8ニューイヤーカップ(G)3
31ストーミーデイ2ハイセイコー記念(G)2
2019
重
16ヒカリオーソ4ニューイヤーカップ(G)2
211ミューチャリー1全日本2歳優駿(Jpn1)6
315カジノフォンテン13白鳥特別(2歳選抜)4
2018
良
110ワグナーコーヴ62歳(225万下)1
216レベルスリー5ニューイヤーカップ(G)4
314クリスタルシルバー12ハイセイコー記念(G)10
2017
良
14カンムル1ニューイヤーカップ(G)3
28バリスコア4若水特別(3歳一)3
35ティーケーグラス3白鳥特別(2歳選抜)1
2016
良
19ハタノリヴィール4ゆきやなぎ特別(3歳選抜)2
27フォクスホール1ニューイヤーカップ(G)5
36ヤマノカミ3ふなばし海苔ノリ杯(3歳一)1
2016~2018年は大井ダート1,600mで開催

【所属】ここでも安定している中央馬

所属成績単勝率連対率複勝率
中央【2-2-0-2】33.3%66.7%66.7%
川崎【2-1-1-15】10.5%15.8%21.1%
大井【1-2-6-38】2.1%6.4%19.1%
船橋【2-2-3-30】5.4%10.8%18.9%

過去10年の雲取賞の好走馬を所属別に見てみると、もっとも好走率が高かったのは中央馬でした。

雲取賞は2024年からJpn3に昇格し、中央馬は昇格以降6頭しか出走がありませんが通算成績は【2-2-0-2】でオール連対しています。

交流重賞はもともと中央馬優勢の傾向がありますが、雲取賞においても例外ではなさそうです。

今年の出走馬の中で中央馬は4頭いました。

・ケイツーリーブル
・トリグラフヒル
・マクリール
・リアライズグリント

【脚質】逃げ馬の好走率が高い

年度逃げ馬着順
2025スマイルマンボ3着
2024ブルーサン1着
2023トワシュトラール3着
2022シャルフジン1着
2021ノートウォージー5着
2020ファルコンウィング2着
2019ヒカリオーソ1着

ダート1,800mで開催された2019年から2025年の7開催の雲取賞において逃げ馬の通算成績は【3-1-2-1】でした。

雲取賞は2019年以降、現在の距離で開催されていますが、距離が変わってからは逃げ馬の活躍が飛躍的に向上しています。

この中には5番人気のトワシュトラールや8番人気のファルコンウィングのように、配当妙味のある馬が好走するケースもありました。

現在の雲取賞は逃げ馬の活躍が非常に高いので、枠の並びから先頭に立ちそうな馬を探したいです。

【馬体重】交流重賞昇級後は大型馬に注目したい

当日馬体重成績単勝率連対率複勝率
499キロ以下【7-9-7-76】7.1%16.2%23.2%
500キロ以上【3-1-3-22】10.3%13.8%24.1%
交流重賞昇級後の2024~2025年の馬体重別成績
当日馬体重成績単勝率連対率複勝率
499キロ以下【0-1-0-16】0.0%5.9%5.9%
500キロ以上【2-1-2-6】18.2%27.3%45.5%

過去10年の雲取賞で馬券に絡んだ23頭が馬体重499キロ以下、残り7頭が500キロ以上の馬でした。

過去10年で見ると大きな差はありません。

ただし、交流重賞に昇格した近2開催に絞ってみると、馬券に絡んだ6頭のうちの5頭が馬体重500キロ以上ありました。

昇級後は大型馬の活躍が目立って増えていることから、今後は馬体重の大きな馬を評価したいです。

雲取賞の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【4-3-0-3】40.0%70.0%70.0%
2番人気【1-4-1-4】10.0%50.0%60.0%
3番人気【1-0-5-4】10.0%10.0%60.0%
4番人気【3-1-0-6】30.0%40.0%40.0%
5番人気【0-1-1-8】0.0%10.0%20.0%
6番人気以下【1-1-3-72】1.0%3.0%6.0%

1~4番人気が中心

過去10年の雲取賞で馬券に絡んだ23頭が1~4番人気の馬でした。

このうち、1番人気は【4-3-0-3】で連対率70%と安定しています。

対して、2~3番人気はそれぞれ1頭しか勝ち馬がでていませんが、複勝率はどちらも60%なので相手候補として悪くないでしょう。

過去10開催のうち、2018年を除いた9開催で1~4番人気は2頭以上馬券に絡み、このうち1~4番人気が馬券内を独占した年は5回あるように、雲取賞は上位人気優勢の傾向が強いレースです。

6番人気以下の馬は粘り込みが多い

年度着順馬名人気コーナー通過順
20243サントノーレ6【3-3-3-3】
20202ファルコンウィング8【1-1-1-1】
20193カジノフォンテン13【3-3-3-2】
20181ワグナーコーヴ6【2-1-1-1】
20183クリスタルシルバー12【8-9-6-6】

過去10年の雲取賞で馬券に絡んだ5頭が6番人気の馬でした。

好走率は6%と低く、人気落ちの台頭にはあまり期待できません。

ただし、2018年の3着馬であるクリスタルシルバーを除いた4頭は最初のコーナーから最後のコーナーまで3番手以内で競馬していた逃げ・先行馬でした。

雲取賞は前の馬優勢の傾向がありますが、これは穴馬にも該当します。

もしも前に行きそうな馬が穴馬なら配当にも期待できそうです。

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雲取賞の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-1-12】0.0%0.0%8.0%
2枠【0-1-0-12】0.0%8.0%8.0%
3枠【2-1-1-10】14.0%21.0%29.0%
4枠【2-1-0-12】13.0%20.0%20.0%
5枠【1-1-2-11】7.0%13.0%27.0%
6枠【0-2-2-14】0.0%11.0%22.0%
7枠【2-3-2-12】11.0%26.0%37.0%
8枠【3-1-2-14】15.0%20.0%30.0%

中から外が中心。1~2枠は苦戦が強いられている

過去10年の雲取賞の好走馬を枠順別に見てみると、勝ち馬はいずれも3~8枠から出ていました。

1~2枠は勝利がなく、2~3着を見てもそれぞれ1頭ずつしか入線していません。

複勝率は8%と非常に低いです。

対して、3枠より外は複勝率が20~30%あり、1~2枠と比較すると好走率は高い傾向にありました。

雲取賞は内枠不利なので枠の並びも参考にしたいです。

雲取賞の過去10年の前走距離別成績

前走距離成績単勝率連対率複勝率
ダート1,200m【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%
ダート1,500m【1-1-0-14】6.3%12.5%12.5%
ダート1,600m【6-9-7-58】7.5%18.8%27.5%
ダート1,700m【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%
ダート1,800m【3-0-3-12】16.7%16.7%33.3%

勝率と複勝率がもっとも高い前走ダート1,800m組

過去10年の雲取賞の好走馬を前走距離別に見てみると、馬券に絡んだ22頭が前走ダート1,600mでした。

ただし、好走率を見てみると、もっとも高水準だったのがダート1,800m組で、単勝率と複勝率はもっとも高いです。

雲取賞もダート1,800mで開催されるレースなので同距離組優勢といえるでしょう。

今年の出走馬の中で前走がダート1,800mだった馬は7頭いました。

・エンドレスソロウ
(前走JBC2歳優駿【Jpn3】/5着)

・ジーティートレイン

(前走セラフィナイト賞【OP】/1着)

・トリグラフヒル

(前走3歳1勝クラス/1着)

・プロローク

(前走セラフィナイト賞【OP】/1着)

・ポッドフェスタ

(前走ブルーバードカップ【Jpn3】/.4着)

・マクリール

(前走黒竹賞【1勝クラス】/1着)

・リアライズグリント

(前走3歳未勝利/1着)

雲取賞2026予想AI

馬名        指数評価
マクリール98本命評価。JRAの1勝クラスを快勝し、鞍上にルメール騎手を迎える盤石の構え。先行抜け出しの競馬で重賞初制覇の期待が高い。
ゼーロス96対抗に指名。ハイセイコー記念を制した大井生え抜きの実力馬で、地元の利を活かせればJRA勢を退ける力は十分に備えている。
トリグラフヒル93松山騎手とのコンビで参戦するJRA勢の一角。安定した末脚を持っており、距離延長を味方につけて上位進出を虎視眈々と狙っている。
ポッドフェスタ91穴馬として推奨。馬体重500kgを超える大型馬で、パワーを要する今の大井の馬場に合致する。前走の重賞4着から更なる前進狙う。
リアライズグリント88坂井騎手騎乗のJRA所属馬。斤量56kgを活かした立ち回りが鍵で、先行集団から粘り込みを図る。今の充実ぶりなら圏内も十分可能。
モコパンチ86前走のニューイヤーカップを制して勢いに乗る一頭。小回りから広い大井へのコース変更が鍵だが、地力の高さでどこまで対抗できるか。
ケイツーリーブル84出走馬中唯一の牝馬で、54.0kgの軽量が武器。強敵相手のダートグレード競走だが、展開次第では軽量を活かして波乱を呼ぶ存在。
エンドレスソロウ82門別から大井に移籍後も崩れない走りを見せている。スタミナ勝負には自信を持っており、消耗戦になれば上位に食い込むチャンスあり。
ロウリュ80前走は敗れたものの、大井1800mへの適性は高く、鞍上に吉原騎手を配してきた点は不気味。得意の距離で見直しが必要な実力馬。
ジーティートレイン78前走で見せた脚は評価できる内容。相手は一段と強くなるが、和田譲治騎手とのコンビで、地元の利を活かしてどこまで差を詰められるか。
ナインフォルド76逃げ・先行の脚質で自分のリズムを作れればしぶとい一頭。56.0kgの斤量を味方に、粘り強い走りでの掲示板確保を目標にしたい。
デンテブリランテ74近走は勝ち星から遠ざかっているが、地力は秘めている。展開の助けは必要不可欠だが、無欲の追い込みでどこまで上位を脅かせるか。
ロードレイジング72追い込み一辺倒の脚質ゆえに展開に左右されやすい。御神本騎手との初コンビで、新味を出して直線勝負に懸ける競馬が予想される。
アヤサンジョウタロ70相手関係は強力だが、ここ数戦の走りは着実に良化している。格上挑戦にはなるが、1800mの距離を活かして着順を上げたい状況。
プロローク6856.0kgの斤量で挑む今回は、まずは無事に完走することが目標。今後の成長を期待させる素材だけに、強豪相手にどこまで食らいつけるか。
ジャスティス66格下感は否めないが、一戦ごとに力をつけている段階。厳しい一戦になることは間違いないが、大井の馬場を経験して将来に繋げたい。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Gemini3で導き出したAI指数

AIによる総評

2026年の雲取賞(Jpn3)は、JRA勢と地方の精鋭が激突する注目の3歳ダート戦です。

本命はマクリールを推奨します。前走の黒竹賞を快勝し、鞍上にC.ルメール騎手を確保した点は勝負気配の表れと言えます。1800mの距離適性も高く、中央での安定した立ち回りを再現できれば、重賞初制覇の可能性は極めて濃厚です。

対抗は地元のゼーロスです。ハイセイコー記念を制した大井の若大将で、前走で見せた粘り強い走りは高い地力を証明しています。大井のコースを知り尽くした笹川翼騎手の手綱捌きにも期待が集まり、JRA勢を完封するシーンも十分に想定されます。

穴馬にはポッドフェスタを抜擢します。514kgという恵まれた馬体を持ち、パワーが必要な今の大井の馬場傾向に合致するデータがあります。前走のブルーバードCでもJRA勢を相手に4着と健闘しており、大外枠からスムーズに運べれば波乱の主役を演じる余地は十分にあります。

他にも松山騎手騎乗のトリグラフヒルや、坂井騎手が手綱を取るリアライズグリントといったJRAの実力馬に加え、浦和の重賞を制したモコパンチなど、多彩な顔触れが揃いました。

JRA勢が中心の展開が予想されますが、地方馬の層も厚く、ハイレベルな一戦になることは間違いありません。各馬の斤量差や枠順の利を考慮し、マクリールを軸とした馬券構成が妥当と判断されます。

以上になります。
雲取賞の予想の参考にしてみてください!

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