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【サウジカップ2026予想】日本馬3頭+おすすめの海外有力馬2頭はこちら!

サウジカップ2026予想記事のアイキャッチ画像

サウジカップ2026予想の最終買い目を更新しました!

サウジカップ2026に出走する日本馬3頭、海外有力馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去6年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

サウジカップ2026の予想ポイント

  • 馬券の大半がG1馬
  • 単勝率と複勝率は4歳馬がもっとも高い
  • アメリカ調教馬が活躍している
  • 2人気【0-5-0-1】の連対率は83.3%、1・3人気【1-0-0-5】は苦戦
  • 1~6ゲートが有利
  • 前走G1組が圧倒的に強い
目次(読みたい項目をタップ)

サウジカップ2026予想の最終買い目

サウジカップが開催される日曜日(現地は土曜日)のサウジアラビアの天気は一日晴れでした。

日中の最高気温は31度と、日本からしたら非常に暑いですが、レースが開催されるのは夜で、そのころには気温も25度くらいまで落ち着いています。

馬場傾向に関しては、金曜日17時時点で晴れの良馬場でした。

天気予報を見ても雨の気配はないため、良馬場開催に期待できるでしょう。

うましるでは晴れの良馬場、標準~ややタフな馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命  3 フォーエバーヤング

リアルスティール
フォエヴァーダーリング
母父Congrats
主な勝ち鞍サウジC(G1) 2025年
前走BCクラシック(G1) 1着

本命はフォーエバーヤングにします。

昨年のサウジカップでは香港最強のロマンチックウォリアーを差し切り、元日本代表ダート馬だったウシュバテソーロには10馬身差で破格のパフォーマンスを見せました。

その後、アメリカ最高峰のブリーダーズカップクラシックも勝利し、世界最強ダート馬の一角として君臨しています。

日本でも敵なしですし、昨年のサウジカップよりも相手は楽です。

これ以上は語ることがないほど、本命にふさわしい馬です。

〇対抗 11 サンライズジパング

キズナ
サイマー
母父Zoffany
主な勝ち鞍名古屋GP(Jpn2) 2025年
前走有馬記念(G1) 5着

対抗はサンライズジパングにしました。

芝とダートで活躍している二刀流ホースです。

みやこステークスのように長くいい脚を使える場面もあれば、フェブラリーステークスのように末脚を鋭く伸ばして押し切った例もあります。

前走有馬記念も意外なほど出し切れて5着入線しているように、かみ合えば芝・ダート問わず上位争いしていました。

今回は初めての海外遠征となりますが、パンサラッサやロマンチックウォリアーのように、芝馬が活躍する例も少なくありません。

フォーエバーヤング以外の相手も手ごわくないため、ハマれば一発ありそうです。

▲単穴  9 ラトルンロール

Connect
Jazz Tune
母父ヨハネスブルグ
主な勝ち鞍ブリーダーズF(G1) 2021年
前走ティンセルS(L) 1着

単穴はラトルンロールにしました。

2021年のブリーダーズフューチュリティを制した7歳馬ですが、昨年は年齢的な影響もあったのか、いい時期ほど目立ったパフォーマンスは残せていません。

ただ、昨年のサウジカップは追込で4着ウィルソンテソーロにクビ差の5着でした。

今年のサウジカップはフォーエバーヤングを除けばそこまで抜けた馬はいないので、昨年と同じくらいの競馬ができればもう少し上位争いも出来そうです。

△連下  8 ナイソス

Nyquist
Zetta Z
母父Bernardini
主な勝ち鞍ブリーダーズカップダートM(G1) 2025年
前走ラフィットピンカイJS(G2) 2025年 

ナイソスは連下にしました。

これまで8戦7勝、唯一の黒星も2着と、連対率100%の安定感が魅力的な馬です。

昨年はブリーダーズカップダートマイルを勝利しており、3着以下を突き放しました。

スピード型のアメリカダートで好走していますし、今年のサウジカップはフォーエバーヤングを除けば混戦なので相対的にチャンスです。

ただ、これまでダート1,700mしか経験しておらず、1,800mは未経験なので距離延長を考慮してここは相手までにします。

△連下  7 ネバダビーチ

Omaha Beach
Morrow Cove
母父Yes It’s True
主な勝ち鞍グッドウッドS(G1) 2025年
前走ラフィットピンカイJS(G2) 2着

ネバダビーチも抑えます。

中距離ダートを中心に活躍しているアメリカの競走馬で、G1のグッドウッドステークスでは早めに動いて最後まで粘り強い走りを見せていました。

前走ラフィットピンカイジュニアステークスでは今回出走するナイソスと差がないことから、実力は遜色ないでしょう。

昨年フォーエバーヤングが勝利したブリーダーズカップクラシックで7着なので、勝ち負けは難しそうですが、相手候補なら十分健闘できそうです。

単勝

3 フォーエバーヤング

馬連流し

軸馬:3
相手:7、8、9、11

三連複フォーメーション

1頭目:3
2頭目:7、8、9、11
3頭目:7、8、9、11

サウジカップ2026に出走する日本馬3頭

今年も世界最高峰の賞金額が設定されているサウジカップが開催されます。

最初に、今年の出走登録している日本の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

フォーエバーヤング

主な勝ち鞍
  • サウジカップ   (G1) 2025年
  • BCクラシック  (G1) 2025年
  • 東京大賞典    (G1) 2024年
  • JDクラシック (Jpn1) 2024年
  • 全日本2歳優駿 (Jpn1) 2023年
  • UAEダービー  (G2) 2024年
  • 日本テレビ盃  (Jpn2) 2025年
  • サウジダービー  (G3) 2024年
  • JBC2歳優駿 (Jpn3) 2023年

日本の総大将であるフォーエバーヤングが史上初のサウジカップ連覇を狙います。

これまでの通算成績は13戦10勝で、そのうち着外の3戦はダート最高峰のケンタッキーダービー・ブリーダーズカップクラシック・ドバイワールドカップの3戦で、いずれも3着でした。

このうち、ケンタッキーダービーは勝ち馬と差のない入線で、ドバイワールドカップは管理する矢作調教師によると、「アウェーの洗礼」を受けたようで、本調子ではなかったようです。

世界を中心に使っているので日本では考えられないようなアクシデントもありますが、それでも常に上位争いしているのはフォーエバーヤングの実力が本物だからでしょう。

昨年のサウジカップも香港最強のロマンチックウォリアーを差し返した上、3着のウシュバテソーロには10馬身差と、国内外で最強の称号を獲得しました。

リベンジとなった昨年のブリーダーズカップクラシックでは2~3番手の位置で先行しつつ、3コーナーで先頭に立つと、直線では昨年先着されたシエラレオーネとフィアースネスの追撃を交わして優勝し、栄光を手にしました。

今年も始動戦としてサウジカップを選択しましたが、昨年接戦したロマンチックウォリアーは香港三冠を目指すため不在です。

相手関係を見ても昨年よりは楽になるので、状態がよければ連覇も十分期待できるでしょう。

★評価点
・日本の総大将
・世界最強クラスの馬
・調教でも好時計を出している
・キングアブドゥルアジーズ競馬場は2戦2勝
・データと相性のいいG1馬

▼課題
・この春の大本命がドバイワールドカップならメイチで仕上げないかもしれない

サンライズジパング

主な勝ち鞍
  • 名古屋GP (Jpn2) 2025年
  • 不来方賞  (Jpn2) 2024年
  • みやこS   (G3) 2024年

サンライズジパングは芝・ダートで度々好走している二刀流ホースです。

2歳時にはホープフルステークスで3着入線し、クラシックの皐月賞や日本ダービーにも出走しましたが、その後はダートに本腰を入れてダート重賞を3勝しました。

ところが、昨年のチャンピオンズカップのあとは中2週にも関わらず、まさかの有馬記念出走を表明し、そこでは後方から差し脚を伸ばして勝ち馬ミュージアムマイルから0.3秒差の5着に入線し、まさかまさかの大躍進を見せています。

芝・ダート問わず好走しておりファンの多い馬ですが、残念ながら現時点ではG1タイトルに届いていません。

ただ、前走有馬記念や昨年のフェブラリーステークスのように、末脚を引き出せたらG1の舞台でも好走しています。

また、ロマンチックウォリアーやパンサラッサの例を見ても分かるように、サウジカップは意外にも芝好走馬が活躍していました。

今年のサウジカップは昨年ほどレベルが高くないので、初めての海外輸送をクリアできればベストを尽くせるかもしれません。

★評価点
・芝でもダートでも活躍している二刀流ホース
・長く脚を使える差し馬
・ワンターンの左回りコースでも結果を残している

▼課題
・初めての海外遠征

ルクソールカフェ

主な勝ち鞍
  • 武蔵野S (G3) 2025年

明け4歳のルクソールカフェは全兄がフェブラリーステークスを連覇したカフェファラオという超良血馬です。

カフェファラオは2023年のサウジカップで3着入線しているので、血統背景だけ見たらサウジアラビアの地でも力を発揮できるでしょう。

近走を見ても、初めての古馬戦だった武蔵野ステークスは直線残り200mあたりで一気に加速し、後続を3馬身半突き放して圧倒しています。

終いの持続力も見事ですし、カフェファラオの弟らしいポテンシャルの高い競馬が見られたのは良かったです。

前走のチャンピオンズカップは15着でしたが、ツーターンで中京のタフな舞台、加えて死に枠といえる8枠発走で運にも恵まれませんでした。

今回もダート1,800m戦ですがワンターンなのでチャンピオンズカップより出し切れるでしょう。

武蔵野ステークスが強い競馬だったので、この時のような競馬ができれば善戦可能ではないでしょうか。

★評価点
・全兄にG1馬のカフェファラオがいる良血馬
・カフェファラオは2023年のサウジカップで3着入りしている
・武蔵野ステークスが強い競馬
・ワンターンの左回りコースは3戦3勝
・データと相性のいい4歳馬

▼課題
・パサパサダートよりも高速ダートの方が合いそう

サウジカップ2026に出走する海外の有力馬2頭

サウジカップは日本だけではなく海外勢も強力な馬が参戦します。

ここからは、今年出走登録している馬の中で実績のある海外有力馬を2頭取り上げます。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ナイソス

主な勝ち鞍
  • BCダートマイル       (G1) 2025年
  • ラフィットピンカイジュニアS (G2) 2025年
  • サンディエゴハンデキャップ  (G2) 2025年
  • トリプルベンドステークス   (G3) 2025年
  • ロバートB.ルイスS     (G3) 2024年
  • ボブホープステークス     (G3) 2023年

8戦7勝の実力馬であるナイソスが今年の海外馬の中では有力候補に挙げられるでしょう。

非常に安定した戦績で結果を残し、前々走のブリーダーズカップダートマイルはまずまずのスタートを決めるものの無理せず5番手の位置で落ち着きつつ、向正面ではラチに近いところから追い上げを開始し、直線では外目から足を伸ばして勝利しました。

2着のシチズンブルとはアタマ差でしたが、3着以下は3馬身以上突き放しており、力のある走りを見せました。

前走のラフィットピンカイジュニアステークスは6頭立てで3~4番手の位置、ラチに近いところで溜めつつ、直線ではネバダビーチとの叩き合いを制して勝利しました。

ネバダビーチと同タイムの入線でしたが、3着以下を離していることから、並走に近い展開になって力強さを引き出していました。

これまでの安定した戦績から、ここでも上位人気に支持されるでしょう。

ただ、これまで1,700mまでしか経験がなく、初めての1,800m戦でどこまで持つかが課題です。

脚質的にも立ち回りが器用なので、ワンターンのキングアブドゥルアジーズが合うかどうか少し悩ましいところです。

今年は相手もそこまで強くないので善戦は十分あり得ますが、舞台や距離適性を考慮すると、個人的には抑えまでに留めたい馬です。

★評価点
・8戦7勝で安定している
・立ち回りが器用
・前走は今回出場するネバダビーチに先着
・並走で粘れる
・データと相性のいいG1馬&アメリカ調教馬

▼課題
・マイルが主流でダート1,800mは未経験
・ワンターンで広い舞台が合うかどうか

ネバダビーチ

主な勝ち鞍
  • グッドウッドS    (G1) 2025年
  • ネイティブダイバーS (G3) 2025年

昨年のグッドウッドステークスを制したネバダビーチも参戦します。

勝利したグッドウッドステークスは6頭立てのレースで最初は中団後ろにいましたが、向正面で2番手に位置付けると、3~4コーナーで先頭に立ち、直線でもしぶとく脚を伸ばして押し切りました。

早い位置から伸びているのでスタミナはありそうですし、立ち回りの器用さも見せていました。

前走のラフィットピンカイジュニアステークスは今回出走するナイソスと差のない2着でしたが、ナイソスよりも外を回りながら僅差だったので位置取りを考えたら勝ちに等しい競馬といえるでしょう。

今回は初めての中東参戦ですが、グッドウッドステークスがダート1,800mの舞台で勝利しているので距離適性に関してはナイソスよりも信頼できます。

ただ、3走前のブリーダーズカップクラシックが勝ち馬フォーエバーヤングより2秒離されての7着でした。

フォーエバーヤングが今回も出る以上、勝ち負けは非常に厳しいでしょう。

抑えるとしても相手までで考えたいです。

★評価点
・データと相性のいいG1馬&4歳馬&アメリカ調教馬
・ダート1,800mのグッドウッドステークスの勝ち馬
・立ち回りが器用でスタミナもある
・データと相性のいいG1馬&4歳馬&アメリカ調教馬

▼課題
・ブリーダーズカップクラシックはフォーエバーヤングから2秒離されての7着

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ここからはサウジカップの過去6年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

サウジカップ2026の概要

サウジカップはサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で開催されるダートの中距離G1競走です。

サウジアラビア最高峰のレースですが、創設自体は2020年と歴史は非常に浅いです。

ただ、レース当日はサウジカップデーと呼ばれ、ドバイワールドカップデーや香港国際競走のように1日に複数の重賞レースが開催されます。

1着賞金が1,000万ドル(1ドル155円換算で約15億5,000万円)に指定されており、ドバイワールドカップを抜いて世界最高の賞金額が設定されています。

余りにも破格な賞金設定のため、歴史の浅さに対して日本での知名度は高いです。

知名度を高めたもう一つの要因としては、昨年日本調教馬のフォーエバーヤングが優勝したことも影響しているでしょう。

香港最強のロマンチックウォリアーを差し切って勝利した姿は日本の総大将としての意向を世界に轟かせたのです。

今年も日本からはフォーエバーヤングが参戦し、その他にはサンライズジパングとルクソールカフェも参戦します。

対する海外勢もナイソスやネバダビーチなど、有力候補が並んでいます。

今年も幕を開けようとしているサウジカップ。

フォーエバーヤングが連覇を成し遂げるのか、それとも他の馬が優勝するのか、注目したいです!

2025年 サウジカップ(G1) | フォーエバーヤング | JRA公式

サウジカップ2026の開催内容

開催日日本時間 2月15日(日曜)
発走時刻日本時間 02時40分
開催競馬場キングアブドゥルアジーズ競馬場 9R
(サウジアラビア)
格付けG1
コースダート1,800m
性齢北半球産馬4歳以上
南半球産馬3歳以上
斤量定量
1着賞金10,000,000米ドル
(約15億5000万円)

サウジカップ2026の馬券の買い方は?

今年もサウジカップの馬券を購入できます。

購入方法は大きく分けて2つ。

・インターネット投票
・UMACA

いずれの方法でも事前登録が必要です。

インターネット投票には即パットとA-PATが存在しますが、即日利用できる即パットがおすすめです。

即パットが使える環境でしたら2月14日(土)の午前7時からレース発走予定時刻の2分前(日本時間の2月14日の2時38分)まで購入可能です。

また、即パットの一部の銀行は一部の時間帯でシステムメンテナンスを行うため馬券購入できません。詳細は以下の通りです。

2月14日の20時15分から翌朝7時5分
・三菱UFJ銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行

2月14日(土曜)23時40分から翌日0時5分
・楽天銀行
・三井住友銀行
・住信SBIネット銀行

2月14日(土曜)23時40分から翌日0時10分
・ゆうちょ銀行
・auじぶん銀行

PayPay銀行はメンテナンスを行いません。

三菱UFJ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行は14日(土)の20時15分以降は馬券購入できないのでそれまでに購入しておきましょう。

UMACA会員の方は競馬場や場外馬券売り場の専用券売機で購入可能です。

発売時刻は各事業所の馬券発売開始時刻から営業終了時間となっています。

即PATの登録方法や使い方はこちらで分かりやすく説明しています。

サウジカップ2026をリアルタイムで視聴する方法は?

サウジカップの視聴方法は主に2つあります。

ひとつめはテレビで視聴する方法です。

有料放送のグリーンチャンネルが2月14日(土)の22時30分時から翌15日の午前3時30分の間、「2026サウジカップデー中継」という番組を無料で放送します。

BSグリーンチャンネルが映る環境であればだれでもサウジカップを視聴できますよ。

ラジオの場合はラジオNIKKEI第1で聴取可能です。

放送時間帯は15日(日)の1時から3時の2時間で、「サウジカップデー実況中継」という番組が放送されます。

ラジオアプリの「radiko」や「radikker」を利用すれば全国どこでも無料で中継を楽しめますよ。

サウジカップ2026が開催されるキングアブドゥルアジーズのダート1,800mの特徴

サウジカップの勝ちタイム
平均タイム
(過去6年)
1:50.09
レコードタイム1:49.09
(2025年 フォーエバーヤング)

サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場は2003年に開場した競馬場で日本競馬に馴染みのある人からしたら歴史の浅い競馬場です。

舞台となるダート1,800mは左回りのコースで2コーナーにある約450mのシュート(奥ポケット)の中間がスタート地点となります。

ワンターンコースでスタートから最初の3コーナーまでの距離は約800mもあります。

京都の芝1,800mに匹敵するほど直線が長いため、序盤からペースは落ち着きやすいです。

また、ワンターンコーナーゆえ外枠の馬は外を走らされやすいです。

3~4コーナーは比較的鋭角で日本の競馬場でいうと中山ダートとおなじくらいの曲率となっています。

最後の直線は約400mとなっています。

キングアブドゥルアジーズ競馬場の最大の特徴はその砂質にあります。

比較的最近できた競馬場ということもあり、他国の馬場を参考にしたうえで造られたダートコースは馬の安全を第一に考えて作られたそうです。

そのため、全体的に砂質がさらさらしており、アメリカやドバイのダートのようにキックバックが少ないです。しかし、日本のダートとも異なる性質を持ちます。

キングアブドゥルアジーズ競馬場のダートコース自体は平らですが、さらさらしたダートコースゆえ、時計はかかりやすくなっています。

サウジカップ2026の出走馬

【参考レース】2026年 サウジカップ(G1) | JRA公式
ゲート番馬番馬名性齢斤量騎手調教国
111 サンライズジパング牡557.0O.マーフィー日本
24 ハキート牡557.0M.バルザローナサウジアラビア
31 バニシングセ657.0A.アルファライディアメリカ
414 アミーラトアルザマーン牝455.0R.ムーアサウジアラビア
510 スターオブワンダー牡557.0C.オスピーナサウジアラビア
63 フォーエバーヤング牡557.0坂井瑠星日本
77 ネバダビーチ牡457.0I.オルティスJr.アメリカ
813 タンバランバセ657.0J.ドイルイギリス
92 ビショップスベイ牡657.0J.アルバラードアメリカ
105 ルクソールカフェ牡457.0J.モレイラ日本
119 ラトルンロール牡757.0J.ロザリオアメリカ
128 ナイソス牡557.0F.プラアメリカ
136 ムハリーセ457.0R.フェレイラサウジアラビア
1412 サンダースコールセ757.0D.タドホープサウジアラビア

サウジカップの過去6年のデータと傾向


馬場
着順ゲート馬名人気前走前走着順
2025
114フォーエバーヤング1東京大賞典(G1)1
23ロマンチックウォリアー2ジュベルハッタ(G1)1
31ウシュバテソーロ8東京大賞典(G1)4
2024
14セニョールパスカドール6ペガサスワールドカップ(G1)2
211ウシュバテソーロ2東京大賞典(G1)1
35サウジクラウン8ルイジアナステークス(G3)1
2023
11パンサラッサ6香港カップ(G1)10
210カントリーグラマー2サンアトニオステークス(G1)1
313カフェファラオ6マイルCS南部杯(Jpn1)1
2022
15エンブレムロード12条件戦1
21カントリーグラマー6ハリウッドゴールドカップ(G1)1
33ミッドナイトバーボン5ルイジアナステークス(G3)2
2021
112ミシュリフ3英チャンピオンステークス(G1)8
29シャーラタン2マリブステークス(G1)1
33グレイトスコット11条件戦1
2020
16ミッドナイトビズー7ブリーダーズカップディスタフ(G1)2
23ベンバトル2アルマクトゥームCR2(G2)1
38ムーチョグスト5ペガサスワールドカップ(G1)1

【G1実績】馬券に絡んだ14頭がG1馬

年度着順馬名主なG1勝ち鞍
20251フォーエバーヤング東京大賞典
2ロマンチックウォリアー香港カップ
3ウシュバテソーロドバイワールドカップ
20241セニョールパスカドールなし
2ウシュバテソーロドバイワールドカップ
3サウジクラウンペンシルベニアダービー
20231パンサラッサドバイターフ
2カントリーグラマードバイワールドカップ
3カフェファラオフェブラリーステークス
20221エンブレムロードなし
2カントリーグラマーハリウッドゴールドカップ
3ミッドナイトバーボンなし
20211ミシュリフフランスダービー
2シャーラタンマリブステークス
3グレイトスコットなし
20201ミッドナイトビズーパーソナルエンスンステークス
2ベンバトルラドブロークスステークス
3ムーチョグストペガサスワールドカップ

過去6年のサウジカップで馬券に絡んだ14頭がG1馬でした。

サウジカップは世界最高の賞金額が設定されているレースなので、賞金を目的にした有力馬の参戦も目立ちます。

2025年のロマンチックウォリアーや2023年のパンサラッサのように、G1であれば芝・ダート問わず好走傾向にあるため、過去の戦績からG1勝ち鞍がある馬を評価したいです。

今年の出走馬の中でG1馬は4頭いました。(かっこは主な勝ち鞍)

・ナイソス
(ブリーダーズカップダートマイル2025)

・ネバダビーチ

(グッドウッドステークス2025)

・フォーエバーヤング

(サウジカップ2025)

・ラトルンロール

(ブリーダーズフューチュリティ2021)

【年齢】勝率と複勝率が高い4歳馬

年齢成績単勝率連対率複勝率
4歳【3-1-1-19】11.5%15.4%26.9%
5歳【1-1-1-19】4.5%9.1%13.6%
6歳【2-2-1-18】8.7%17.4%21.7%
7歳以上【0-2-1-9】0.0%16.7%25.0%

過去6年のサウジカップの好走馬を年齢別に見てみると、もっとも単勝率と複勝率が高かったのは4歳馬です。

4歳馬はこれまで3勝しており、軸に向いています。

なお、連対率と複勝率も4歳は高い水準でしたが、6歳以上も健闘しており、大きな差はありませんでした。

そのため、勝ち馬を探す場合のみ年齢を意識したいです。

今年の出走馬の中で4歳馬は4頭いました。

・アミーラトアルザマーン
・ネバダビーチ
・ムハリー
・ルクソールカフェ

【調教国】アメリカ調教馬の活躍が目立つ

調教国成績単勝率連対率複勝率
アメリカ【2-3-3-13】9.5%23.8%38.1%
日本【2-1-2-14】10.5%15.8%26.3%
サウジアラビア【1-0-1-17】5.3%5.3%10.5%

過去6年のサウジカップの好走馬を調教国別に見てみると、日本馬とアメリカ調教馬はそれぞれ2勝しています。

勝率に関しては日本馬が10.5%、アメリカ調教馬は9.5%なので差はありません。

ところが、連対率と複勝率はアメリカ調教馬が抜けていました。

アメリカ競馬はダートが主流なので、強敵としのぎを削った馬がサウジアラビアの舞台でも活躍していました。

今年の出走馬の中でアメリカ調教馬は4頭います。

・ナイソス
・ネバダビーチ
・バニシング
・ビショップスベイ

なお、上記で述べた「G1馬」「4歳馬」「アメリカ調教馬」の3つ全てに該当する馬はネバダビーチだけでした

サウジカップの過去6年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【1-0-0-5】16.7%16.7%16.7%
2番人気【0-5-0-1】0.0%83.3%83.3%
3番人気【1-0-0-5】16.7%16.7%16.7%
4番人気【0-0-0-6】0.0%0.0%0.0%
5番人気【0-0-2-5】0.0%0.0%28.6%
6番人気【2-1-1-3】28.6%42.9%57.1%
7~9番人気【1-0-2-12】6.7%6.7%20.0%
10番人気以下【1-0-1-25】3.7%3.7%7.4%

2番人気の連対率は非常に高い

過去6年のサウジカップの好走馬を人気別に見てみると、もっとも活躍していたのは2番人気です。

2番人気はこれまで勝利こそありませんが、2着に5回も入線しており、連対率は驚異の83%でした。

2着入線率が高いことから、馬連の軸にも馬単の2着固定にも向いています。

1・3番人気の好走率は低い

過去6年のサウジカップで1番人気は【1-0-0-5】でした。

昨年フォーエバーヤングが人気に応えて勝利しましたが、それ以前は勝利どころか馬券にすら絡めておらず、信頼度はほとんどなかったです。

同じく、3番人気も【1-0-0-5】で、ほとんどの馬が着外に敗れていました。

2番人気の好走の反面、1番人気と3番人気は苦戦しているので該当馬は評価を落としても良さそうです。

毎年6番人気以下の馬が好走している

過去6年のサウジカップでは毎年6番人気以下の馬が馬券に絡んでいました。

サウジカップはフルゲートが14頭なので多頭数レースではありませんが、頭数のわりに伏兵の台頭も珍しくありません。

2020年のミッドナイトビズーや2022年のエンブレムロードのように、人気のない馬が制するケースもあるので、穴馬にも注目したいです。

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サウジカップの過去6年のゲート番別成績

ゲート番成績単勝率連対率複勝率
1.2【1-1-1-9】8.3%16.7%25.0%
3.4【1-2-2-7】8.3%25.0%41.7%
5.6【2-0-1-9】16.7%16.7%25.0%
7.8【0-0-1-11】0.0%0.0%8.3%
9.10【0-2-0-10】0.0%16.7%16.7%
11.12【1-1-0-10】8.3%16.7%16.7%
13.14【1-0-1-9】9.1%9.1%18.2%

複勝率は1~6ゲートが高い

過去6年のサウジカップの好走馬をゲート別に見てみると、勝ち馬は内ゲートと外ゲートから出ていました。

その中でも注目したいのが1~6ゲートで、複勝率はいずれも25%を超えており、中&外ゲートよりも高い水準にあります。

舞台であるキングアブドゥルアジーズのダート1,800mは最初のコーナーまで約800mもありますが、内ゲートの方が複勝率は高いので、相手候補を探す際は内の馬も候補に考えたいです。

サウジカップの過去6年の前走クラス別成績

前走クラス成績
G1【5-5-3】
G2【0-1-0】
G3【0-0-2】
L【0-0-0】

過去5開催で前走G1組が好走している

過去6年のサウジカップで馬券に絡んだ18頭のうちの13頭が前走G1レースを走っていました。

サウジカップは各国の実力馬がそれぞれのステップを経てこの舞台に挑みますが、世界最高賞金額が設定されているG1競走なので、前走でもG1の舞台で強敵と戦った馬の活躍が目立ちます。

馬券予想の際は前走クラスもチェックしたいです。

今年の出走馬の中で前走がG1だった馬は5頭いました。

・サンライズジパング
(前走有馬記念/5着)

・タンバランバ

(前走アルマクトゥームチャレンジ/2着)

・バニシング

(前走ペガサスワールドカップ/6着)

・フォーエバーヤング

(前走ブリーダーズカップクラシック/1着)

・ルクソールカフェ

(前走チャンピオンズカップ/15着)

サウジカップ2026全頭考察

今年のサウジカップは登録の時点で13頭が参戦しています。

ここからは、冒頭で紹介しきれなかった残りの出走馬について解説します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

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アミーラトアルザマーン

主な勝ち鞍
  • 条件戦 2025年

地元サウジアラビア調教馬のアミーラトアルザマーンはデビューから8戦すべてがキングアブドゥルアジーズ競馬場のレースで、6勝2着2回です。

前走二聖モスクの守護者杯は今回と同じダート1,800mの舞台でした。

19頭立てで後方の位置で脚を溜めながら、直線ではじわりと脚を伸ばして2着入線し、初めての重賞でも好走しています。

勝ち馬ムハリーが最内から立ち回っていたので、位置取り次第で勝ち負けもあったかもしれません。

ただ、走破時計1分54秒3は大して目立ちません。

なぜなら、サウジカップの歴代の勝ち馬の平均走破時計は1分50秒09だからです。

コース適性はありそうですが、勝ち時計を見る限り、G1の舞台で善戦できるほどのポテンシャルはなさそうです。

★評価点
・同競馬場の適性は高い
・先行~差しが得意
・データと相性のいい4歳馬

▼課題
・前走走破時計は地味
・相手が一気に手ごわくなる

サンダースコール

主な勝ち鞍
  • キングアブドゥルアジーズレーストラックチャンピオン (L) 2026年

これまでの6勝のうちの5勝がキングアブドゥルアジーズ競馬場のものなので、同競馬場の適性には期待できそうです。

ただ、勝利した6戦はいずれもダート2,000mのもので、1,800mはこれまで3戦走りましたが最高着順は3着です。

2走前の二聖モスクの守護者杯も勝ち馬ムハリーから1秒離されての4着は物足りませんし、ここでの実力は下から数えたほうが早いです。

★評価点
・同競馬場の勝利実績は豊富

▼課題
・二聖モスクの守護者杯が4着
・相手が強い

スターオブワンダー

主な勝ち鞍
  • キングファイサルカップ (L) 2025年

もともとアメリカで活躍していた馬で、昨年秋にサウジアラビアに移籍してからは2戦2勝で調子を上げています。

特に前走キングファイサルカップはコーナーで早めに先頭に立ち、後続の追撃を退けて勝利しているようにスタミナもありそうです。

ただ、これまでダート1,700mまでの勝利しかなく、ダート1,800m以上は3着が最高でした。

この3着は3走前のピムリコスペシャルですが、勝ち馬とは0.9秒差離されているので着順以上に物足りません。

距離不安はありますし、近2戦も非重賞ということでそこまで手ごわい相手ではなかったので、メンバーレベルが高くなる今回、ポテンシャル面で上位争いは厳しいでしょう。

★評価点
・しぶとい走りができる
・早めに動いて粘れる

▼課題
・相手が手ごわい
・ダート1,800m以上の連対実績がない
・近2戦は非重賞で相手が楽だった

タンバランバ

主な勝ち鞍
  • アックアックステークス (G3) 2025年
  • フレッドW.フーパーS (G3) 2024年

タンバランバは重賞2勝馬で、マイルをメインに活躍している馬です。

脚質的には先行~差しが得意で、前走のアルマクトゥームチャレンジでは直線で後方にいながらも、先に抜け出したインペリアルエンペラーに1頭だけ迫って2着入りしました。

スピードに乗ってからの加速力に定評のある馬で、位置や仕掛け次第で更に迫ることもできたでしょう。

ただ、勝利したインペリアルエンペラーは2025年のドバイワールドカップにおいて最下位に敗れているように、トップクラスの実力馬ではありません。

タンバランバ自身もナイソスが制した3走前のブリーダーズカップダートマイルで4着のように、最上級の実力馬ではありません。

前走で中距離適性を証明しているのは良いですし、終いもいい伸び脚を見せていましたが、さらに相手が強力になる今回、果たしてどこまで通用するのか判断が難しいところです。

ハマれば一発ありそうですが、抑えるとしても相手までで考えたいです。

★評価点
・前走アルマクトゥームチャレンジは1頭伸びを見せた
・前走で中距離適性も証明している
・元アメリカ調教馬でダート適性に期待できる

▼課題
・3走前のブリーダーズカップダートマイルは4着
・相手が強い

バニシング

主な勝ち鞍
  • チャーチルダウンクラシック (G2) 2025年
  • オークローンマイル     (G3) 2025年

バニシングは今年6歳のアメリカ調教馬で、これまでにふたつの重賞を制していました。

短距離から中距離まで幅広く勝ち星を記録しており、距離適性の幅は広いです。

ただ、昨年のチャーチルタウンクラシックを最後、4戦使われましたが最高着順は2走前の条件戦の2着でした。

この条件戦は久々の非重賞でしたがそれでも勝ち切れていません。

前走のペガサスワールドカップも勝ち馬スキッピーロングストッキングから1.9秒差の6着は少し微妙です。

キャリアは豊富ですが、G1で唯一好走した昨年のチャーチルダウンズステークスは不良の特殊な馬場だったことを考えると展開や馬場の助けも必要そうです。

これまでの戦績を見る限り、実力はそこまで高くないのでここは様子を見たいです。

★評価点
・先行~差しまで幅広い
・データと相性のいいアメリカ調教馬

▼課題
・近走が物足りない
・G1では見劣りする

ビショップスベイ

主な勝ち鞍
  • シガーマイルハンデキャップ (G2) 2025年
  • フォーティナイナー     (G3) 2025年
  • サルヴァトールマイル    (G3) 2025年
  • ウエストチェスターS    (G3) 2025年

アメリカ調教馬のビショップスベイは3歳のころから堅実な走りを見せていましたが、怪我のため長期休養しています。

しかしながら、復帰以降も安定して結果を残しており、特にマイルを中心に好走していました。

脚質的には先行策を得意としており、近2戦はどちらも連勝、4走前のサルヴァトールマイルは2着馬の0.8秒差を付けて完勝しており、勢いがあります。

ただ、近2戦はどちらも2着馬と接戦だったのでそれよりも相手が強くなる今回、どこまで通用するか課題です。

ダート1,800m戦も最高着順は2着なので、勝ち負けとなると難しいかもしれません。

勢いがあるので出し切れる可能性は高いですが、現状抑えまでで考えたい馬です。

★評価点
・先行策が得意
・安定した成績を残している
・連勝で勢いがある
・データと相性のいいアメリカ調教馬

▼課題
・G1クラスになると苦戦が強いられる
・近2戦はG2~G3の舞台で2着と差があまりなかった

ムハリー

主な勝ち鞍
  • 二聖モスクの守護者杯 (G3) 2026年

サウジアラビア調教馬のムハリーは前走二聖モスクの守護者杯の勝ち馬です。

勝利した二聖モスクの守護者杯は19頭立てのレースで序盤から中盤にかけては馬群の真ん中で仕掛けを伺いつつ、コーナーで内目を付けると、直線では馬群を交わして先頭に立ち、迫るアミーラトアルザマーンの追撃を交わして勝利しました。

馬群を突破してからの粘りは悪くないですし、最後までしぶとく粘れたのも良いでしょう。

ただ、アミーラトアルザマーンの項目でも触れましたが、走破時計1分54秒2は歴代のサウジカップの平均である1分50秒09と比較すると目立たないことから、強い相手にどこまでやれるか微妙です。

昨年のサウジダービーは日本のシンフォーエバーが逃げて2着入りしましたが、そのシンフォーエバーから差のある3着だったように、シンフォーエバークラス相手にも後着していました。

今回はこれまで以上に相手が強いので、その中での上位争いは容易ではないでしょう。

★評価点
・二聖モスクの守護者杯で同距離適性を証明
・しぶとく粘れる
・データと相性のいい4歳馬

▼課題
・今までで一番相手が強い

ラトルンロール

主な勝ち鞍
  • ブリーダーズフューチュリティ (G1) 2021年
  • クラークステークス      (G2) 2024年
  • 二聖モスクの守護者杯     (G3) 2025年
  • ブレイムステークス      (G3) 2023年
  • ピムリコスペシャルステークス (G3) 2023年
  • ベンアリステークス      (G3) 2023年
  • オクラホマダービー      (G3) 2022年

最年長のラトルンロールは2021年のブリーダーズフューチュリティを含め、7つの重賞を手にしている実力馬です。

追込競馬を得意としており、昨年の二聖モスクの守護者杯も勝利しているように同コースの適性もあります。

昨年のサウジカップにおいても4着のウィルソンテソーロにクビ差の5着でした。

連対したフォーエバーヤングとロマンチックウォリアーには完敗でしたが、それでも昨年と違ってロマンチックウォリアーやウシュバテソーロは不在で相手が楽になるので、昨年よりも上位争いは狙えるでしょう。

ただ、今年7歳ということで近走はいい時期ほどパフォーマンスを残せていないのも事実です。

舞台適性は合いますが、昨年同様のパフォーマンスを引き出せるかがポイントでしょう。

かみ合えば相手として悪くなさそうです。

★評価点
・昨年のサウジカップで5着
・昨年より相手が楽
・追込が得意
・同競馬場の勝利実績もある
・データと相性のいいG1馬&アメリカ調教馬

▼課題
・近走目立たない
・年齢的な衰えがあってもおかしくない

サウジカップ2026予想AI

馬名          指数評価
フォーエバーヤング98昨年の覇者で実力は最上位です。斤量57kgも克服可能で、連覇に向けた態勢は整っています。中心視すべき1頭です。
ナイソス96米国のBCダートマイル勝ち馬で、高いスピード能力を有します。12番枠は懸念されますが、実績面から対抗評価が妥当です。
サンライズジパング921番枠を引き当てた利点は大きく、ロスのない競馬が期待できます。斤量57kgと相手関係が鍵ですが、穴馬として魅力十分。
ルクソールカフェ90モレイラ騎手とのコンビ再結成はプラス要素です。10番枠からスムーズに流れに乗れれば、上位進出の可能性を秘めています。
バニシング88地元の利があり、3番ゲートという好枠を確保しました。展開に左右される面はありますが、軽視できない実力を持っています。
ビショップスベイ87米国からの参戦で、ダート適性の高さは証明済みです。9番枠から積極的な競馬を展開できれば、掲示板争いに加わるでしょう。
ハキート852番枠を活かした先行策が予想されます。相手は強力ですが、内枠の利を最大限に活かすことで粘り込みを狙う一戦となります。
スターオブワンダー845番枠からの発走で、中団から脚を伸ばす形が理想です。実績面で一歩譲りますが、安定した走りが持ち味の伏兵といえます。
ネバダビーチ83オルティスJr.騎手の手綱捌きに注目が集まります。7番枠は立ち回りやすく、展開が向けば上位を脅かす存在になり得ます。
ラトルンロール8211番枠と外寄りのゲートになりましたが、終いの脚は確実です。ハイペースになれば、外から一気に浮上する場面も考えられます。
ムハリー8113番枠という厳しい枠順ですが、地元勢としての意地を見せたいところです。57kgの斤量でどこまで食らいつけるか注目。
サンダースコール80大外14番枠は大きなマイナス要素となります。距離ロスを抑える競馬が求められますが、現状では厳しい戦いが予想されます。
タンバランバ798番枠からの発走で、中団付近での競馬が想定されます。他馬との力関係を考えると、ここでは苦戦を強いられそうな気配です。
アミーラトアルザマーン78唯一の牝馬で斤量55kgは有利ですが、4番枠から強力な牡馬勢を相手にどこまで粘れるかが試される非常に厳しい一戦です。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Gemini3で導き出したAI指数

AIによる総評

世界最高賞金を誇るサウジカップ2026は、確定した14頭による激戦が繰り広げられます。

本命は、昨年のこのレースを制しているフォーエバーヤングです。世界一の貫禄を誇り、6番枠という好枠から史上初の連覇を狙える絶好の態勢にあります。

対抗には、米国のBCダートマイルを制したナイソスを指名します。12番枠は外目ですが、米国のトップレベルで培ったスピードはここでも首位を争う能力を十分に備えています。

穴馬としては、1番枠を確保したサンライズジパングに注目します。内枠を最大限に活かしてロスのない競馬ができれば、強力な上位勢を脅かす可能性を秘めています。

また、ルクソールカフェは名手モレイラ騎手とのコンビで期待が高まりますが、10番枠からの立ち回りが鍵となります。

過去の傾向では内枠や先行馬の活躍が目立っており、1番枠のサンライズジパングや2番枠のハキート、3番枠のバニシングといった内寄りの馬たちの挙動がレース展開を左右するでしょう。

全体として、連覇を目指す日本馬と、ダートの本場である米国勢、そして地の利がある地元サウジアラビア勢の三つ巴の構図となっています。特にフォーエバーヤングの安定感とナイソスの爆発力は突出しており、この2頭を軸にした激しい攻防が予想されます。

最終的には、タフなダート適性と枠順を活かしたポジション取りが勝敗を分ける決定的な要因となります。

以上になります。
サウジカップの予想の参考にしてみてください!

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