
【中山牝馬S2026追い切り評価/全頭診断】アンゴラブラックを上回る最高評価「S」はアノ馬!

中山牝馬ステークス2026追い切り評価/全頭診断になります。
当記事では中山牝馬ステークスの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。
3月4日の馬場状態
美浦
この日の美浦坂路とポリトラックは重馬場、ウッドコースは不良馬場でした。
坂路の1番時計はニルマーネルが記録した4F52秒7です。4F52秒台で走破した馬は4頭のみで時計は出ていません。
ウッドの1番時計はナインオブレターが記録した6F76秒8です。これだけ見たら高速馬場に見えますが、3番目に速い時計がストレイトトーカーの6F81秒2なのでそこまで時計は出ていません。
ポリは統計がほとんどないので判断しがたいですが、ボンドガールの時計を見たところ、時計は出てそうです。
栗東
この日の栗東は坂路、ウッドともに重馬場でした。
坂路の1番時計はデュードロップが記録した4F50秒2で、2番目に速い時計はロードアルディートが記録した4F50秒9でした。美浦同様時計は落ち着いています。
ウッドの1番時計はペールノエルが記録した6F78秒2でした。美浦と違って高速馬場です。
中山牝馬ステークス2026追い切り評価/全頭診断コメント
中山牝馬ステークス2026の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。
評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。
(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)
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アンゴラブラック
| アンゴラブラック 3月4日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(不良) | 65.2 | 50.5 | 36.7 | 11.7 | 馬なり | |
| 1週前 | 美浦W(重) | 68.1 | 52.3 | 38.0 | 12.0 | 馬なり | |
| 前走最終 | 美浦W(良) | 65.7 | 51.1 | 36.9 | 11.5 | 馬なり | |
前走の中山金杯(G3)で惜しい2着だったアンゴラブラックは美浦のウッドチップコースでレッドシュヴェルト(牡6、オープン)と併せました。
主戦の戸崎騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬を3馬身半追走し、5F65秒2-上がり1F11秒7の時計で同時併入しています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと
1週前の25日は美浦ウッドでリアレスト(牡5、オープン)と併せました。
ここでも戸崎騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を2馬身半追走し、5F68秒1-上がり1F12秒0の時計を記録しましたが、僚馬に半馬身届きませんでした。
僚馬の外目からの追い切りでしたが、頭を低くしながらも踏み込みも力強く、それでいて軽快に追えています。
僚馬には届きませんでしたが、アンゴラブラックが馬なりに対して併せたリアレストは末強めだったので、脚色を考えればそこまでマイナスではありません。
集中力の高い動きでまとめていますし、脚取りも確かで調子は良さそうです。
最終追い切りもウッドコースで僚馬と併せています。
ここは僚馬の内側からの追い切りでしたが、コーナリングもスムーズですし、終いも3F12秒9-2F12秒1-1F11秒7で持続力ある走りを見せています。
動きも軽快なので現在の時計の出やすい中山の馬場ともかみ合うでしょう。
ラストはレッドシュヴェルトに迫られて併入ですが、アンゴラブラックが馬なりに対してレッドシュヴェルトは末強めだったので、1週前同様着差以上に健闘しています。
2週続けて主戦の戸崎騎手が追い切りに騎乗している点も好感が持てますし、得意の中山なので、枠次第で引き続き善戦に期待できるでしょう。
アンリーロード
| アンリーロード 3月4日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(重) | 55.5 | 40.0 | 12.7 | 強め | ||
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 83.0 | 67.3 | 52.3 | 37.2 | 11.3 | 馬なり |
アンリーロードは栗東坂路でサンライズビクター(牡3、未勝利)と併せました。
助手が騎乗して僚馬を3馬身追走する形で強めに追い、全体時計55秒5-上がり1F12秒7の時計を記録していますが、僚馬に1馬身届きませんでした。
今回は約1か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは2月上旬から再開し、坂路で14本、ウッドで2本の追い切りを行いました。
このうち、映像はありませんが1週前の25日は栗東坂路で末強めの単走を行い、全体時計54秒7-上がり1F12秒6の時計で負荷を掛けています。
1週前に末強めに追いましたが、最終追い切りも強めなので2週続けて負荷を掛けています。
僚馬を追走する形で行われましたが、序盤は少しふわっとした走りでそこまで気持ちと動きが一致しているようには見えませんでした。
ただ、中盤以降は前脚の回転を引き上げて力のある走りを見せており、気持ちが乗り始めています。
全体時計55秒5は強めに追われた割にはそこまで目立ちませんが、この日の栗東坂路はそこまで時計が出ない条件だったのでその影響もあるかもしれません。
僚馬に届かなかった点は気になりますが、全体としてはまずまずの仕上がりでした。
エセルフリーダ
| エセルフリーダ 3月4日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(不良) | 66.8 | 52.0 | 37.9 | 11.8 | 強め | |
| 1週前 | 美浦W(重) | 83.1 | 66.7 | 52.1 | 37.8 | 11.5 | G前仕掛け |
| 前走最終 | 美浦W(良) | 85.7 | 69.5 | 53.7 | 38.5 | 11.2 | G前仕掛け |
前走の初富士ステークス(3勝クラス)を制してオープン入りしたエセルフリーダは美浦のウッドチップコースでツイスティドシルク(牡3、未勝利)と併せました。
助手が騎乗して馬場の2分どころから僚馬を2馬身追走する形で強めに追い、5F66秒8-上がり1F11秒8の時計で僚馬に3馬身先着しています。
1週前の26日は美浦ウッドで弥生賞ディープインパクト記念(G2)に出走するステラスペース(牡3、オープン)と併せました。
この時も助手が騎乗し、馬場の3分どころから僚馬を2馬身追走する形でゴール前にて仕掛けられ、6F83秒1-上がり1F11秒5の時計で僚馬に1馬身先着しています。
僚馬の内側からの追い切りでしたが、前走からのレース間隔も程よいことから、馬体はシャープにまとまっています。
直線入りまでは楽な態勢で追いつつ、しばらくしてからは歩様を大きくしながらまとめました。
映像越しにはそこまで俊敏さは感じられませんでしたが、時計面では終い2F12秒4から1F11秒5なので、見た目以上に伸びています。
派手さはないものの無駄のない脚さばきができており、好調でした。この状態を最終追い切りまで維持したいです。
最終追い切りも僚馬と並走しています。
ここも馬場の内側からの追い切りでしたが、頭を上手に使いながら無駄のない走りで追えています。
馬体もまとまっていますし、直線に入ってからはスムーズに加速し、終い2F12秒5-1F11秒8の時計でまとめました。
派手な動きではありませんが、総合的に安定した動きを見せており、好調を維持しています。
見た目以上に好仕上がりでした。
エリカエクスプレス
| エリカエクスプレス 3月4日(水) 評価S | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(重) | 54.3 | 39.0 | 12.3 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東CW(良) | 80.6 | 65.3 | 50.7 | 36.0 | 11.1 | 直強め |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 52.6 | 37.8 | 12.1 | 馬なり | ||
昨年の秋華賞(G1)で2着のエリカエクスプレスは栗東坂路で単走を行いました。
近走手綱を執っている武豊騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで全体時計54秒3-上がり1F12秒3の時計でまとめています。
1週前の26日は栗東ウッドで単走し、馬場の外目から直線強めに追われて6F80秒6-上がり1F11秒1の時計でまとめていました。
この時は助手が騎乗しましたが、直線強めのわりに序盤から勢いのある動きを見せています。
直線に入ってからは助手の手に合わせて徐々にピッチを引き上げ、最後は2F11秒3-1F11秒1で長くいい脚を使いました。
気持ちも前向きですし、全体時計80秒6もこれまでの追い切りで3番目に速い時計なので、全体時計、終い時計ともに優秀でした。
今回は約4か月ぶりのレースとなりますが、久々でもスピード感ある動きができているのは良いですし、休み明けの影響はなさそうです。
強く追ったことで最終追い切りまでのさらなる良化に期待したいです。
最終追い切りは坂路で軽めの単走でした。
馬場の真ん中からの追い切りでしたが、四肢の使い方は機敏で馬具の効果もあるのか、前方に視線を向けて高い集中力を見せています。
脚取りも安定していますし、スムーズにまとめているのも良かったです。
2週続けていい走りができており、充実した仕上がりでした。
ここ数戦の中で一番いい仕上がりに感じます。
クリノメイ
追い切り映像確認後に更新します。
ケリフレッドアスク
| ケリフレッドアスク 3月4日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(重) | 54.5 | 39.3 | 12.3 | 強め | ||
| 1週前 | 栗東CW(良) | ⑦99.4 | 67.2 | 52.5 | 37.3 | 11.3 | 一杯 |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 54.3 | 38.9 | 12.4 | 末強め | ||
昨年の紫苑ステークス(G2)を逃げて勝利したケリフレッドアスクは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して強めに追い、全体時計54秒5-上がり1F12秒3の時計でまとめています。
1週前の25日は栗東ウッドでムジェロ(牡6、2勝クラス)と併せました。
今回初コンビを組む佐々木騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を2馬身追走する形で一杯に追い、7F99秒4-6F82秒4-上がり1F11秒3の時計で僚馬に3馬身先着しました。
僚馬の内側からの追い切りでしたが、弾みのある走りは見せているものの、頭は下向きで少し後ろ向きです。
ただ、直線で佐々木騎手の手が動くと、少し歩様を大きくしながら後続を楽に突き放しました。
時計面では終い2F11秒7-1F11秒3の加速ラップでまとめており、道中ステップを利かせながら動いているのも良いでしょう。
ただ、追われてからは時計こそ出していますが、頭は下方向を向いており、スピード感はそこまでなかったです。
前走のエリザベス女王杯(G1)から約4か月ぶりのレースなので、休み明けでレースに対して気持ちが乗っていない可能性も考えられます。
一杯に追ったので、最終追い切りまでにどこまで前向きになれるかが課題となるでしょう。
最終追い切りは坂路で強めの単走でした。
ラチに近いところからの追い切りで、直線で右手前に変えてからは淡々とした走りを見せています。
1週前のウッド追いと比較すると少し前方に視線が向いていて前向きさが感じられます。
それでいて、ウッド追いの時のように軽快な走りを見せていることから、1週前よりは前向きさが感じられました。
今回は2週続けて強く追っていますが、その影響が良い方向に向いています。
最良の仕上がりという感じはしませんが、上向き傾向にあるのは良かったです。
ステレンボッシュ
| ステレンボッシュ 3月4日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦坂路(重) | 55.8 | 40.5 | 12.7 | 馬なり | ||
| 1週前 | 美浦W(重) | 64.1 | 49.5 | 35.7 | 11.5 | 馬なり | |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | ⑦95.4 | 64.5 | 50.6 | 36.8 | 12.1 | 強め |
一昨年の桜花賞馬であるステレンボッシュは美浦坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計55秒8-上がり1F12秒7の時計で軽く調整しています。
1週前の26日は美浦ウッドで単走を行い、この時は助手が騎乗して馬場の2分どころから馬なりで5F64秒1-上がり1F11秒5の自己ベストでまとめていました。
今回は約4か月ぶりの実戦ですが、久々にしては身体がまとまっており、直線に入ってからも四肢を大きく伸ばしながらきびきびと追えています。
馬なりなので時計は目立たないように見えますが、ステレンボッシュは調教で時計を出すタイプではなく、これでも自己ベストを記録しています。
多少ハミ受けは悪い感じもしますが、身体も軟らかいですし、コーナリングも器用に行えているのは良かったです。
※ハミ受け:競走馬がジョッキーの手綱からの支持を受け入れてくれる状態のこと
最終追い切りは坂路コースで軽めの調教でした。
ここも馬なりなのでソフトな仕上げですが、直線に入って左手前に変えてからは軟らかい脚取りで登坂しており、身体はしなやかです。
脚取りもスムーズですし、バランスの良い走りができているのも好印象でした。
全体時計55秒8は他の馬と比較すると目立ちませんが、ステレンボッシュの過去の坂路調教の中では2番目に速いものなので、この馬からしたらむしろ上積みに感じます。
昨年はほとんど結果を残せず、血統背景的にも早熟がささやかれていましたが、今回は2週続けて時計以上にいい動きを見せていました。
キャリア初のG3の舞台で、桜花賞馬の威光を発揮してほしいです。
ニシノティアモ
| ニシノティアモ 3月4日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(不良) | 84.6 | 68.3 | 53.2 | 37.9 | 11.7 | 馬なり |
| 1週前 | 美浦W(重) | 82.1 | 65.8 | 51.3 | 37.2 | 11.1 | G前仕掛け |
| 前走最終 | 美浦W(良) | 69.7 | 53.8 | 38.2 | 12.0 | 馬なり | |
連勝で前走の福島記念(G3)を制したニシノティアモは美浦のウッドチップコースにおいて、リクスダラー(牡3、未勝利)と並走しました。
助手が騎乗して馬場の3分どころから馬なりで僚馬を1馬身半追走し、6F84秒6-上がり1F11秒7の時計で同時併入しています。
1週前の26日は美浦ウッドで弥生賞ディープインパクト記念(G2)に出走するライヒスアドラー(牡3、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
主戦の津村騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中からライヒスアドラーを3馬身追走する形でゴール前にて仕掛けられ、6F82秒1-上がり1F11秒1の時計で僚馬に半馬身先着しています。
3頭併せの一番内側からの追い切りでしたが、道中流れるような脚さばきでまとめており、動きはとても良いです。
手前を変えるまでは少し右前脚が硬かったものの、手前を変えてからは歩様を大きく伸ばしながら後続の追走を退けて先着しました。
約3か月半ぶりのレースですが、身体もまとまっていますし、四肢の使い方も良いでしょう。
終いも2F12秒1-1F11秒1で鋭く伸びていますし、総合的に好感触の追い切りでした。
1週前に強く追ったので最終追い切りはウッドで僚馬を置いて馬なりで調整しています。
ここも僚馬の内側からの追い切りでしたが、少し頭は引き気味だったものの、1週前より固さがありません。
直線に入ってからも躍動感ある走りでまとめていますし、この最終追い切りも好内容でした。
2週続けていい追い切りだったので、今の充実期にあるニシノティアモなら、今回好メンバーが揃った舞台でも善戦できるのではないでしょうか。
パラディレーヌ
| パラディレーヌ 3月4日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(重) | 57.8 | 41.1 | 12.7 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東CW(良) | 74.3 | 57.7 | 40.7 | 11.4 | 馬なり | |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 55.4 | 39.0 | 12.2 | 馬なり | ||
昨年の秋華賞とエリザベス女王杯(どちらもG1)で馬券に絡んだパラディレーヌは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計57秒8-上がり1F12秒7の時計で軽く調整しています。
1週前の25日は栗東ウッドで馬なりでした。
馬場の真ん中から追い、5F74秒3-上がり1F11秒4の時計で終い重視の調整を行っています。
全体時計74秒3を見ても分かるように、コーナーから直線に掛けてはほとんどキャンターで全く時計は出していません。
ただ、久々も影響しているのか、道中は少し頭を振る場面もあり、レースに対して前向きかというと微妙です。
ただ、終いで促されてからは鋭く脚を伸ばして末脚を伸ばしているように、ポテンシャルの高さは健在でした。
中盤までの動きは目立ちませんでしたが、意図してのものなのでそこまでマイナスに考えなくて良いですし、休み明けでも促されてすぐに反応できたのは良かったです。
最終追い切りは坂路で軽めの調教でした。
全体時計57秒8が示すように、ここも時計は出していません。
馬場の真ん中から淡々とした追い切りでしたが、左手前で楽に登坂しつつも、後ろ脚の踏み込みは力強く、常に一定のリズムでまとめていました。
久々ということでそこまで目立った動きではありませんが、休み明けにしては無駄がなく、好調は維持しています。
相手は手ごわいですが、同コースで開催されたフラワーカップ(G3)で2着入線しているので適性も問題ないでしょう。
近2戦ほどではありませんが、休み明けにしてはまずまず仕上がっていました。
ビヨンドザヴァレー
| ビヨンドザヴァレー 3月4日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(重) | 53.8 | 38.7 | 12.7 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 55.7 | 39.9 | 12.4 | 馬なり | ||
久々に芝レースに戻るビヨンドザヴァレーは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計53秒8-上がり1F12秒7の時計でまとめています。
今回は約4か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは1月中旬ごろから再開し、坂路で7本、ウッドで19本行いました。
なお、映像はありませんが1週前の26日は栗東ウッドで単走を行っています。
主戦の菱田騎手が追い切りに騎乗し、外ラチ沿いから強めに追われて7F95秒6-6F79秒1-上がり1F12秒1の時計を記録しましたが、終いは2F11秒5-1F12秒1で減速していました。
1週前に強く追ったので最終追い切りは坂路で軽めに調整しています。
馬場の真ん中からの追い切りでしたが、中間で入念に乗り込んだ影響もあるのか、久々にしてはバランスの良い脚色で登坂していました。
直線に入ってすぐに右手前に変えてからは、一定のリズムで最後まで登坂しており、無駄がありません。
終いは2F12秒6-1F12秒7なので、1週前のウッド追い同様減速ラップでしたが、それでもバランスよく登坂しているのは良かったです。
時計は目立ちませんが、馬体や動きは良いので現状でも力を引き出せそうです。
フィールシンパシー
| フィールシンパシー 3月4日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(不良) | 82.7 | 67.2 | 53.1 | 39.0 | 12.3 | 馬なり |
| 1週前 | 美浦W(重) | 85.0 | 69.1 | 54.0 | 39.0 | 12.1 | 馬なり |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 52.5 | 37.9 | 11.6 | 馬なり | ||
フィールシンパシーは美浦のウッドチップコースで単走を行いました。
主戦の横山琉人騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで6F82秒7-上がり1F12秒3の時計で軽くまとめています。
1週前の25日は美浦ウッドでオニャンコポン(セ7、オープン)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行っています。
この時は助手が騎乗し、馬場の外目から馬なりでオニャンコポンより7馬身先行し、6F85秒0-上がり1F12秒1の時計でオニャンコポンと併入しました。
3頭併せの真ん中からの追い切りでしたが、少し頭が前に出ているものの、脚取りは淡々としています。
直線に入ってからは少し息が入るような形でしたが、内から先頭に立ったオニャンコポンに並びかけて併入しているように、しっかり詰めているのは良いでしょう。
動きはそこまでスムーズではありませんが、悪くない動きです。
最終追い切りはウッドコースで単走でした。
ここも頭は前に出ていますが、リズムを取りながら無駄のない脚さばきで追っており、自身の走りはできています。
時計は特に目立ちませんが、馬なりでも前向きな動きができているのは良いでしょう。
仕上がり自体はまずまずですが、小回りコースの適性が高い馬なので、ハマれば面白いかもしれません。
フレミングフープ
| フレミングフープ 3月4日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(重) | 85.9 | 68.9 | 53.0 | 37.6 | 11.5 | 末強め |
| 1週前 | 栗東CW(良) | 83.9 | 67.7 | 51.8 | 36.5 | 11.0 | 一杯 |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 68.9 | 52.6 | 37.4 | 11.4 | 直強め | |
昨年のユートピアステークスを制したフレミングフープは栗東のウッドチップコースで単走を行いました。
助手が騎乗して馬場の外目から末強めに追い、6F85秒9-上がり1F11秒5の時計でまとめていました。
1週前の26日は栗東ウッドで弥生賞ディープインパクト記念(G2)に出走するアドマイヤクワッズ(牡3、オープン)と併せました。
この時も助手が騎乗し、馬場の外目からアドマイヤクワッズより3馬身先行する形で一杯に追い、6F83秒9-上がり1F11秒0の時計でアドマイヤクワッズと同時併入していました。
3頭併せの一番外目からの追い切りでしたが、少し前のめりの姿勢ながらも、前方を意識して淡々とした脚取りを見せています。
直線に入ってからはアドマイヤクワッズが並びかけましたが、助手が手を動かすと、ストライドを利かせた走りでほとんど並走するような形で走破しており、追われてからの反応も良かったです。
相手比較でも先着させまいと力強い脚質で走破していることから、精神的にも勝負根性がありそうでした。
一杯に追ったので最終追い切りまでのさらなる良化に期待したいです。
最終追い切りはウッドコースで末強めの単走でした。
1週前より脚色は落ち着いていますが、1週前同様頭を前に出しながら高い集中力でまとめています。
直線で追われてからは大きな歩様を維持しながら、少し脚の回転を引き上げて走破しており、1週前同様折り合いも問題ないでしょう。
全体時計が85秒9なので時計は目立ちませんが、陣営のイメージ通りの動きはできており、心身ともに前向きさが感じられました。
レースでも力を発揮できそうです。
ポルカリズム
| ポルカリズム 3月4日(水) 評価E(測定不能) | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(重) | 70.8 | 54.4 | 38.0 | 11.5 | 直強め | |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 38.9 | 11.0 | 強め | |||
前走の若潮ステークス(3勝クラス)を制したポルカリズムは栗東のウッドチップコースで単走を行いました。
助手が騎乗して外ラチ沿いから直線強めに追い、5F70秒8-上がり1F11秒5の時計で鋭く脚を伸ばしています。
中間追い切りは2月中旬ごろから再開し、坂路で7本、ウッドで6本行い、バランスよく調整しています。
最終追い切りはウッドコースで直線強めの単走でしたが、JRAレーシングビュアーに追い切り映像が上がっておらず、馬体や動きの確認が取れませんでした。
終いは2F11秒5-1F11秒5で持続力ある末脚を見せていますが、全体時計70秒8なので終いが伸びやすい条件です。
判断材料が少ないので、ここはE評価(測定不能)とします。
ボンドガール
| ボンドガール 3月4日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦PT(重) | 65.9 | 50.9 | 37.2 | 11.2 | 馬なり | |
| 前走最終 | 小倉芝(稍重) | 69.8 | 53.8 | 39.8 | 11.8 | 馬なり | |
現役最強の1勝馬であるボンドガールは美浦のポリトラックコースで単走を行いました。
助手が騎乗して馬場の真ん中から馬なりで5F65秒9-上がり1F11秒2の時計でまとめていました。
中間追い切りは坂路で2本、ポリトラックで1本確認できましたが、いずれも軽めの調教で負荷は掛けていません。
最終追い切りもポリトラックコースで調整していますが、道中掛かり気味で気性の荒さが出ていました。
ただ、コーナリングは鋭く立ち回っていますし、全体を通して長く脚を伸ばしながらまとめており、ポテンシャルの高さが感じられます。
もう少し落ち着きがあればなお良かったものの、全体を通してスピードのある動きでまとめていることから能力の高さは健在ですし、現状の仕上がりでも力を引き出せそうです。
レーゼドラマ
| レーゼドラマ 3月4日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(重) | 69.1 | 53.1 | 37.5 | 11.4 | 強め | |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 85.4 | 69.6 | 54.2 | 38.2 | 11.5 | 稍一杯 |
昨年のフラワーカップ(G3)を制したレーゼドラマは栗東のウッドチップコースでワイドデコラシオン(牡4、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
助手が騎乗して馬場の外目からワイドデコラシオンを6馬身追走する形で強めに追い、5F69秒1-上がり1F11秒4の時計でワイドデコラシオンと併入しています。
前走から中2週と間隔を詰めていますが、中間追い切りは坂路に特化した追い切りを15本行っており、間隔のわりに坂路で入念に調整しています。
3頭併せの一番内側からの調整でしたが、コーナーから直線に掛けては前脚が高くて、少し軟らかさが欲しいです。
ただ、直線に入ってからは終い2F11秒7-1F11秒4の加速ラップでしっかり伸びていました。
終いの伸びも良く、迫力のある動きができています。
もう少し軟らかさがあればなお良かったものの、レース間隔を詰めていることや中間の坂路における調整のおかげで前向きさは健在でした。
同コースは昨年のフラワーカップを制している舞台なので、適性は問題ないでしょう。
この仕上がりで強敵相手にどこまで出し切れるのか、注目したいです。
レディーヴァリュー
| レディーヴァリュー 3月4日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(重) | 54.7 | 39.5 | 12.7 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 54.1 | 38.8 | 12.5 | 馬なり | ||
レディーヴァリューは栗東坂路で単走を行いました。
橋木騎手が追い切りに騎乗(レースでは団野騎手が騎乗)し、馬なりで全体時計54秒7-上がり1F12秒7の時計で軽く登坂していました。
中間追い切りは2月下旬ごろから再開しており、坂路で11本行いました。
このうち、映像はありませんが1週前の26日も坂路で調教を行い、ここではファストフォワード(牝3、未勝利)と並走しています。
レースで騎乗する団野騎手が追い切りに騎乗し、僚馬を6馬身追走する形で末強めに追い、全体時計54秒0-上がり1F12秒4の時計で僚馬と併入していました。
最終追い切りは単走でしたが、前脚で地面を掻き込むように動かしながら積極的な脚取りを見せています。
後ろ脚の踏み込みも悪くないですし、弾みをつけて登坂しているのも良いでしょう。
前走最終追い切り時と比較すると時計は出ていませんが、この日の栗東坂路は重馬場で時計が出にくい条件だったのでそこまで気にしなくて良さそうです。
時計以上に前向きさが感じられる内容だったので、この馬なりに調子を引き上げてそうでした。
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中山牝馬ステークス2026追い切り評価ランキング
| 評価 | 馬名 |
| S | エリカエクスプレス |
| A | アンゴラブラック エセルフリーダ ステレンボッシュ ニシノティアモ フレミングフープ |
| B | アンリーロード ケリフレッドアスク パラディレーヌ ビヨンドザヴァレー フィールシンパシー ボンドガール レーゼドラマ レディーヴァリュー |
| C | |
| D | |
| E(測定不能) | ポルカリズム |
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