
【帝王賞2026予想】本命におすすめしたい3頭+穴馬2頭はこちら!

帝王賞2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後に帝王賞2026予想の最終買い目を発表します!
帝王賞2026の予想ポイント
- ダートG1馬、もしくは同年の重賞勝ち馬がこのレースで勝ち切りやすい
- 中央所属馬【10-9-9-39】が圧倒的に強い
- 4歳馬の好走率がもっとも高い
- 馬券の中心は1~5人気、1人気【1-4-2-3】は相手候補として有力
- 単勝率は4枠がもっとも高く、連対率・複勝率は2枠がもっとも高い
- 前走重賞で1~5着以内の馬が活躍している
帝王賞2026予想の最終買い目
枠順確定後、レース前日までに帝王賞2026予想の最終買い目を発表します。
帝王賞2026の有力馬3頭
上半期最強のダート馬を決める帝王賞に、今年も実力馬が多数参戦しています。
今年の出走登録馬の中から有力馬を3頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
ミッキーファイト
- 帝王賞 (Jpn1) 2025年
- JBCクラシック (Jpn1) 2025年
- アンタレスS (G3) 2025年
- レパードS (G3) 2024年
- 名古屋大賞典 (Jpn3) 2024年
昨年の帝王賞を制したミッキーファイトが連覇に挑みます。
これまで12戦すべてのレースで馬券に絡んでいる馬で、昨年の帝王賞も好位から早めに先頭に立ち、そのまま押し切りました。
ラストはアウトレンジの急襲がありましたが、退けて優勝していますし、3着のノットゥルノに2馬身半差なので強い走りで勝利できました。
続くJBCクラシックは船橋のダート1,800mで行われましたが、ここも先行しながら早めに仕掛けて押し切りました。
2着のメイショウハリオに3馬身差の完勝で、高いパフォーマンスを発揮しています。
近2戦はどちらも2着でしたが、東京大賞典はノットゥルノにクビ差の完敗だったものの、3着のアウトレンジには1馬身半差を付けています。
今年の初戦に挑んだかしわ記念は久々のマイル競走で、ウィルソンテソーロにクビ差で敗れましたが、3着のロードフォンスには2馬身半差で先着していました。
どのような舞台でも常に安定感がありますし、大崩れがないのがミッキーファイトの最大の強みでしょう。
本質的にはダート2,000mは少し長いようにも見えますが、昨年制している舞台ということで適性は問題ありません。
よほど状態が悪くない限り、ここでの馬券内にも期待できる1頭です。
ディクテオン
- 東京大賞典 (G1) 2025年
- コリアC (G3) 2025年
- 名古屋GP (Jpn2) 2023年
- 浦和記念 (Jpn2) 2023年
- 白山大賞典 (Jpn3) 2024年
昨年の東京大賞典を制したディクテオンも参戦します。
ディクテオンはもともと中央所属の馬でしたが、昨年の1月に大井に移籍しました。
移籍後も常に掲示板入りしており、韓国のコリアカップを優勝しています。
昨年の東京大賞典は7番人気の低評価でしたが、中団で脚を溜めつつ、向正面で少しずつ進出すると、直線では各馬の外目からじりじり脚を伸ばし、先に抜け出したミッキーファイトを捉えて優勝しました。
中団からスタミナを活かした走りを見せ、強敵ミッキーファイトを捉えて大金星を手にしています。
前走の川崎記念は5着でしたが、ここは中団で脚を溜めたものの、2周目の3コーナーで少し置かれる形となりました。
最後は5着に入線しましたが、前残り有利の展開もあって、脚質的に厳しいものがあったように感じます。
そういう意味では、勝利した東京大賞典と同じ舞台である今回は川崎記念よりもチャンスはありそうです。
ただ、年齢的に8歳馬は【0-0-1-13】と苦戦していますし、今年の帝王賞は昨年以上に好メンバーが揃っていることから、この中でどこまで台頭できるかがポイントでしょう。
昨年の東京大賞典を制した馬が、帝王賞の舞台でどのような走りを見せてくれるのか、注目です。
アウトレンジ
- 名古屋GP (Jpn2) 2026年
- 浦和記念 (Jpn2) 2024年
- 平安S (G3) 2025年
3つの重賞を制しているアウトレンジも有力候補に挙げられるでしょう。
G1馬ではありませんが、昨年の帝王賞では上がり最速の末脚で勝ち馬のミッキーファイトに詰め寄りました。
同年の東京大賞典や今年の川崎記念でも3着に入っており、高い実績を残しています。
前走の名古屋グランプリは大外12番から好発を切って3番手に付けると、2周目の3コーナー辺りから進出を開始し、押し切りました。
外から伸びたオディロンも意外と粘り強くアウトレンジに食い下がりましたが、しっかり退けています。
3着のハグには3馬身差をつけており、1番人気の期待に応える走りができました。
今回は、昨年のリベンジとなりますが、大井はこれまでG1級レースの舞台で【0-1-1-0】なので相性は良いです。
昨年のような走りができれば、ここでも上位争いに加われるでしょう。
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帝王賞2026の穴馬2頭
帝王賞は基本的に順当に決まるレースですが、今年はハイレベルなのでどの馬にも好走のチャンスがありそうです。
今年の出走登録馬の中から、配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
ラムジェット
- 東京ダービー (Jpn1) 2024年
一昨年の東京ダービーを制したラムジェットが穴馬として面白そうです。
もともと短距離ダートでデビューした馬ですが、距離を伸ばしても対応しており、東京ダービーでは2着のサトノエピックに6馬身差の完勝で、一気に世代の上位に立ちました。
その後は勝ち星から遠ざかっていますが、そのほとんどがG1級レースで相手が強かったです。
その中で、一昨年の東京大賞典や、昨年のチャンピオンズカップは3着なので、かみ合えばG1級レースの舞台でもチャンスはあるでしょう。
前走のフェブラリーステークスはスタートで大きく出遅れてしまったことが敗因ですし、そこまで悲観しなくても良いです。
昨年の帝王賞は6着なので評価が難しいですが、昨年のみやこステークスやチャンピオンズカップはいい脚を使えているので、末脚を発揮できればワンチャンスあるかもしれません。
カズタンジャー
- マーキュリーC (Jpn3) 2025年
追込競馬を得意とするカズタンジャーは、もともと6月20日に行われるスレイプニルステークスに登録していましたが、スライドして帝王賞を選択しました。
オープン昇格後も常に掲示板入りしており、マーキュリーカップではコーナーから追い上げて上がり最速37秒5の末脚で重賞初制覇を成し遂げました。
ただ、その後も5戦はいずれも人気を下回る結果となっています。
どうしても後方からの競馬になりがちなので、届かないレースも多く、なかなか苦戦が強いられていました。
しかし、今回初めて挑む大井競馬は、コースの全長が地方競馬の中でも大きいです。
コーナーも大きいので、極端にペースダウンしなくても立ち回れます。
左回りのものですが、東京や中京、そして勝利したマーキュリーカップの舞台である盛岡競馬場はいずれも全長が大きいことから、大箱の方が出し切れる可能性が高いです。
そういう意味では、大井の舞台でもチャンスはあるでしょう。
初めてのJpn1で相手は手ごわくなりますが、大井の舞台で末脚を活かせれば、チャンスはあるかもしれません。
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ここからは帝王賞の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!
帝王賞2026の概要
帝王賞は、大井競馬場で行われる古馬の中距離Jpn1競走です。
上半期のダート競走の総決算というべきレースで、フォーエバーヤングのように海外をメインに使っている馬を除けば、現時点での最強ダート馬が一挙参戦します。
舞台となる大井のダート2,000mも癖がなく、オーソドックスな中距離コースなので実力が反映されやすいのもポイントです。
2021年こそ、三連単238万円の超特大万馬券が飛び出ましたが、それ以外の年で三連単万馬券が出たのは4回のみです。
実力のある馬が好走しやすいことから、堅く決まりやすいのが本競走の特徴で、世代最強を決めるのに相応しいレースといえるでしょう。
上半期最強のダートホースを決める一戦。
最強の座を手にするのはどの馬でしょうか?
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帝王賞2026の開催内容
| 開催日 | 7月1日(水曜) 20:05発走 |
| 開催競馬場 | 大井競馬場 |
| 格付け | Jpn1 |
| コース | ダート2,000m |
| 性齢 | 4歳以上 |
| 斤量 | 定量 |
| 1着賞金 | 8000万円 |
帝王賞2026が開催される大井のダート2,000mの特徴

| 帝王賞のタイム | |
| 平均タイム (過去10年) | 2:06.3 |
| レコードタイム | 2:01.1 (2011年 スマートファルコン) |
大井競馬場は南関競馬で唯一の右回りコースです。
外回りと内回りコースがありますが、ダート2,000mは外回りを使用します。
スタート地点は外回りコース4コーナーの出口付近でスタートから最初の1コーナーまでは500m以上あります。
そのため、ポジション争いは起きづらく、ゆったりとした流れでレースは進行します。
ツーターンコースですが、大井は全長1,600mと地方競馬の中では大きく、直線と向正面だけで1,000m以上あるのでコーナーは緩やかです。
そのため、1~2コーナーを回る際はスローに落としながらカーブします。
向正面もゆったり進行したいところですが、残り1,000mを過ぎたあたりから動き出す傾向が強く、ロングスパートになりやすいです。
3~4コーナーも1~2コーナー同様鋭角ですが、向正面で動き出していたらスピードを上げながら最後の直線に向かう傾向が強いです。
最後の直線は約359mです。
ダートコースにしては直線が長く、各馬は脚を一杯に使いながらゴールを目指すのです。
大井の2,000mはスローからのロングスパート傾向になりやすく、脚をいかに長く活かせるかが課題となります。
早めに動くことから距離以上のスタミナが求められます。
3~4コーナーもペースアップしながら回るため立ち回りも重要です。
もちろん、砂を蹴り上げるパワーや持続力も必要なので総合力の高い馬が活躍しやすいです。
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帝王賞2026の出走馬
| 馬名 | 性齢 | 斤量 | 想定騎手 |
| アウトレンジ | 牡6 | 57.0 | 未定 |
| カズタンジャー | 牡5 | 57.0 | 岩田望来 |
| カゼノランナー | 牡5 | 57.0 | 未定 |
| サヨノネイチヤ | 牡7 | 57.0 | 未定 |
| サントノーレ | 牡5 | 57.0 | 御神本訓史 |
| シーソーゲーム | 牡4 | 57.0 | 未定 |
| セラフィックコール | 牡6 | 57.0 | 吉原寛人 |
| ディクテオン | セ8 | 57.0 | 矢野貴之 |
| ドゥラエレーデ | 牡6 | 57.0 | 未定 |
| ナイトオブファイア | 牡4 | 57.0 | 和田譲治 |
| ナチュラルライズ | 牡4 | 57.0 | 横山武史 |
| ナンセイホワイト | 牡6 | 57.0 | 未定 |
| マルカンラニ | 牡6 | 57.0 | 松崎正泰 |
| ミッキーファイト | 牡5 | 57.0 | 未定 |
| ラムジェット | 牡5 | 57.0 | 未定 |
| ロードクロンヌ | 牡5 | 57.0 | 横山和生 |
帝王賞の過去10年のデータと傾向
| 年 馬場 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走着順 |
| 2025 良 | 1 | 2 | ミッキーファイト | 1 | アンタレスステークス(G3) | 1 |
| 2 | 3 | アウトレンジ | 4 | 平安ステークス(G3) | 1 | |
| 3 | 14 | ノットゥルノ | 5 | 名古屋グランプリ(Jpn2) | 3 | |
| 2024 稍重 | 1 | 12 | キングズソード | 3 | かしわ記念(Jpn1) | 4 |
| 2 | 8 | ウィルソンテソーロ | 1 | ドバイワールドカップ(G1) | 4 | |
| 3 | 3 | ディクテオン | 9 | 名古屋グランプリ(Jpn2) | 4 | |
| 2023 良 | 1 | 4 | メイショウハリオ | 2 | かしわ記念(Jpn1) | 1 |
| 2 | 2 | クラウンプライド | 4 | ドバイワールドカップ(G1) | 5 | |
| 3 | 1 | テーオーケインズ | 1 | ドバイワールドカップ(G1) | 4 | |
| 2022 良 | 1 | 9 | メイショウハリオ | 5 | 平安ステークス(G3) | 3 |
| 2 | 6 | チュウワウィザード | 3 | ドバイワールドカップ(G1) | 3 | |
| 3 | 2 | オメガパフューム | 2 | アンタレスステークス(G3) | 1 | |
| 2021 重 | 1 | 4 | テーオーケインズ | 4 | アンタレスステークス(G3) | 1 |
| 2 | 11 | ノンコノユメ | 10 | 金盃(S2) | 7 | |
| 3 | 13 | クリンチャー | 6 | 名古屋大賞典(Jpn3) | 1 | |
| 2020 重 | 1 | 8 | クリソベリル | 2 | サウジカップ(G1) | 7 |
| 2 | 11 | オメガパフューム | 1 | 平安ステークス(G3) | 1 | |
| 3 | 6 | チュウワウィザード | 3 | 川崎記念(Jpn1) | 1 | |
| 2019 良 | 1 | 5 | オメガパフューム | 3 | 平安ステークス(G3) | 3 |
| 2 | 1 | チュウワウィザード | 2 | 平安ステークス(G3) | 1 | |
| 3 | 14 | ノンコノユメ | 8 | ゴドルフィンマイル(G1) | 10 | |
| 2018 良 | 1 | 4 | ゴールドドリーム | 2 | かしわ記念(Jpn1) | 1 |
| 2 | 2 | ケイティブレイブ | 1 | ダイオライト記念(Jpn2) | 1 | |
| 3 | 10 | サウンドトゥルー | 4 | フェブラリーステークス(G1) | 8 | |
| 2017 重 | 1 | 3 | ケイティブレイブ | 6 | 平安ステークス(G3) | 5 |
| 2 | 10 | クリソライト | 5 | 平安ステークス(G3) | 2 | |
| 3 | 2 | アウォーディー | 1 | ドバイワールドカップ(G1) | 5 | |
| 2016 不良 | 1 | 3 | コパノリッキー | 5 | かしわ記念(Jpn1) | 1 |
| 2 | 2 | ノンコノユメ | 1 | かしわ記念(Jpn1) | 4 | |
| 3 | 7 | サウンドトゥルー | 2 | かしわ記念(Jpn1) | 5 |
【実績】ダートG1級競走の勝ち馬か同年の中央重賞か地方交流重賞の勝ち馬が優勝候補
| 年度 | 勝ち馬 | 主なダートG1級レースの勝ち鞍 | 同年の主な重賞勝ち鞍 |
| 2025 | ミッキーファイト | なし | アンタレスS(G3) |
| 2024 | キングズソード | JBCクラシック2023 | なし |
| 2023 | メイショウハリオ | かしわ記念2023 | かしわ記念(Jpn1) |
| 2022 | メイショウハリオ | なし | マーチS(G3) |
| 2021 | テーオーケインズ | なし | アンタレスS(G3) |
| 2020 | クリソベリル | チャンピオンズC2019 | なし |
| 2019 | オメガパフューム | 東京大賞典2018 | なし |
| 2018 | ゴールドドリーム | チャンピオンズC2017 | かしわ記念(Jpn1) |
| 2017 | ケイティブレイブ | なし | 名古屋大賞典(Jpn3) |
| 2016 | コパノリッキー | フェブラリーS2014 | かしわ記念(Jpn1) |
過去10年の帝王賞の勝ち馬は以下のどちらかの項目に該当していました。
・ダートG1(Jpn1)競走の勝ち鞍がある
・同年内の中央重賞か地方交流重賞の勝ち鞍がある
帝王賞は現役トップクラスのダートホースが集結する舞台です。
舞台となる大井ダート2,000mもオーソドックスなコースなので実力が試されやすいです。
これまでにG1級レースを制している馬か、同年の重賞を制した実力馬が勝ち切る傾向が強いため、該当馬は評価を上げたいです。
今年の出走登録馬の中で、上記の項目に1つ以上一致する馬は7頭いました。(かっこは主な重賞勝ち鞍)
【所属】中央勢が圧倒
| 所属 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 中央 | 【10-9-9-39】 | 14.9% | 28.4% | 41.8% |
| 南関東 | 【0-1-1-50】 | 0.0% | 1.9% | 3.8% |
過去10年の帝王賞で馬券に絡んだ30頭のうちの28頭が中央所属の馬でした。
交流重賞は中央馬が活躍傾向にありますが、帝王賞においても例外ではありません。
特に、勝ち馬に関しては2011年以降、すべて中央馬が勝利していました。
ちなみに、南関東所属で好走した2頭はどちらもノンコノユメのものでした。
ノンコノユメは、元々中央所属馬で、中央時代にはジャパンダートダービーやフェブラリーステークスといったG1級レースを勝利している実力馬です。
ノンコノユメ以外の南関東馬はすべて馬券外に敗れているので地方馬はあまり信頼しづらいです。
今年の出走登録馬の中で、中央所属馬は7頭いました。
【年齢】4歳馬が強い
| 年齢 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 4歳 | 【5-3-0-15】 | 21.7% | 34.8% | 34.8% |
| 5歳 | 【3-4-1-25】 | 9.1% | 21.2% | 24.2% |
| 6歳 | 【2-0-4-23】 | 6.9% | 6.9% | 20.7% |
| 7歳 | 【0-2-4-20】 | 0.0% | 7.7% | 23.1% |
| 8歳 | 【0-0-1-13】 | 0.0% | 0.0% | 7.1% |
過去10年の帝王賞で馬券に絡んだ30頭のうちの8頭が4歳馬でした。
好走数は多くないものの、馬券に絡んだ8頭はすべて連対しており、連対率は35%と安定しています。
ダートレースは一般的に年齢を重ねた馬の方が活躍しているイメージがありますが、帝王賞においては4歳馬のほうが優勢傾向にありました。
今年の出走登録馬の中で4歳馬は3頭いました。
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帝王賞の過去10年の人気別成績
| 人気 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1番人気 | 【1-4-2-3】 | 10.0% | 50.0% | 70.0% |
| 2番人気 | 【3-1-2-4】 | 30.0% | 40.0% | 60.0% |
| 3番人気 | 【2-1-1-6】 | 20.0% | 30.0% | 40.0% |
| 4番人気 | 【1-2-1-6】 | 10.0% | 30.0% | 40.0% |
| 5番人気 | 【2-1-1-6】 | 20.0% | 30.0% | 40.0% |
| 6番人気以下 | 【1-1-3-76】 | 1.2% | 2.5% | 6.2% |
1番人気は相手候補として有力
過去10年の帝王賞で1番人気の通算成績は【1-4-2-3】でした。
連対率50%、複勝率70%と高確率で馬券に絡んでいます。
ただし、勝ち馬に関しては昨年のミッキーファイトしか出ていません。
ミッキーファイトの勝利は、2015年のホッコータルマエ以来の1番人気の優勝でした。
昨年こそ1番人気が優勝したものの、基本的に1番人気は相手候補の方が有力です。
90%の確率で1~5番人気は2頭以上馬券に絡む
過去10年の帝王賞で馬券に絡んだ30頭のうちの25頭が1~5番人気の馬でした。
1番人気ほどではありませんが、2~5番人気も安定して上位争いしています。
なお、過去10開催のうち、2021年を除いた9開催で1~5番人気の馬は2頭以上馬券に絡んでいました。
上位人気馬が複数好走するケースが多いことから、三連系馬券で予想する際は1~5番人気の馬を2頭以上絡めて予想したいです。
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帝王賞の過去10年の枠番別成績
| 枠番 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1枠 | 【0-1-2-8】 | 0.0% | 9.0% | 27.0% |
| 2枠 | 【2-3-1-6】 | 17.0% | 42.0% | 50.0% |
| 3枠 | 【2-1-1-11】 | 13.0% | 20.0% | 27.0% |
| 4枠 | 【3-0-1-13】 | 18.0% | 18.0% | 24.0% |
| 5枠 | 【1-1-0-17】 | 5.0% | 11.0% | 11.0% |
| 6枠 | 【0-2-2-14】 | 0.0% | 11.0% | 22.0% |
| 7枠 | 【0-2-0-17】 | 0.0% | 11.0% | 11.0% |
| 8枠 | 【2-0-3-15】 | 10.0% | 10.0% | 25.0% |
2枠が優勢
過去10年の帝王賞の好走馬を枠番別に見てみると、もっとも活躍していたのは2枠の馬でした。
2枠は【2-3-1-6】で連対率42%、複勝率50%と高水準です。
昨年も2枠のミッキーファイトが優勝していることから、2枠に入った馬は評価を上げたいです。
内寄りに近い枠の活躍が目立つ
過去10年の帝王賞で馬券に絡んだ30頭のうちの17頭が1~4枠の馬でした。
ひとつ上の見出しで、2枠が優勢とまとめましたが、1枠と3~4枠も複勝率は24%以上です。
外枠の馬を見てみると、6枠と8枠は複勝率が20%を超えていますが、5枠と7枠はどちらも11%でした。
帝王賞は内枠優勢と考えて良いでしょう。
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帝王賞の過去10年の前走着順別成績
| 前走着順 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1~5着 | 【9-9-8-60】 | 10.5% | 20.9% | 30.2% |
| 6~18着 | 【1-1-2-45】 | 2.0% | 4.1% | 8.2% |
| 前走クラス | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 中央重賞 地方交流重賞 海外重賞 | 【9-9-10-48】 | 11.8% | 23.7% | 36.8% |
| その他レース | 【1-1-0-53】 | 1.8% | 3.6% | 3.6% |
前走が中央か地方交流重賞か海外重賞で5着以内の馬を探したい
過去10年の帝王賞で馬券に絡んだ30頭のうちの26頭が前走レースで5着以内に入線していました。
帝王賞は実力が反映されやすい舞台なので、前走レースで好走している馬が活躍しています。
ただし、前走が中央の重賞・地方交流重賞・海外重賞以外の馬は【1-1-0-53】でした。
たとえ、前走で5着以内に入線していたとしても、前走のグレードが高くない場合は割引したいです。
今年の出走登録馬の中で、前走が中央の重賞・地方交流重賞・海外重賞で5着以内に入線していた馬は6頭いました。
帝王賞2026全頭診断
今年の帝王賞は各重賞で結果を残した馬が集結し、Jpn1にふさわしいメンバーが参戦しています。
ここからは、冒頭で紹介しきれなかった残りの出走登録馬を紹介します。
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カゼノランナー
- 川崎記念 (Jpn1) 2026年
- 佐賀記念 (G3) 2026年
今年の川崎記念を逃げ切ったカゼノランナーも参戦します。
中距離ダートで安定した活躍を見せており、佐賀記念は大外から好発を切って逃げたメイショウフンジンの2番手に付けます。
2周目の向正面でメイショウフンジンを交わして先頭に立つと、直線でも脚色を落とすことなく突き抜けました。
2着のメイショウフンジンに6馬身差で完勝ですし、重賞の舞台でも力強い走りを発揮しています。
前走の川崎記念は初めてのJpn1で相手が強化される中、3枠3番から好スタートを切り、ダッシュ良く先頭に立ちました。
中盤までペースを落としながら終盤に備え、終盤は上がり3F38秒4で押し切りました。
直線では2番手以下を寄せ付けずに勝利していますし、ディクテオンやアウトレンジといった強敵相手に完勝したのも評価できます。
今回は再びJpn1の舞台に挑みます。
川崎記念のイメージから逃げ候補に挙げられますが、佐賀記念のように必ずしもハナにこだわらなくても出し切れます。
川崎記念のように、ゆったりとしたペースに落としてもいいですし、佐賀記念のように早めに押し上げて突き放す競馬も可能です。
器用な馬なので、強敵相手にどのような立ち回りをするのか注目したいです。
サヨノネイチヤ
- 大井記念 (G) 2024年
- ブリリアントC (G) 2024年
- 勝島王冠 (G) 2024年
サヨノネイチヤは大井の生え抜きで、これまで3つの地方重賞を制していました。
4~5歳のころは、重賞を3連勝しており、大井を代表する馬として頭角を現しています。ただ、同年の帝王賞は5着までで、G1級の舞台では苦戦が強いられていました。
その後も交流重賞では結果を残せませんでしたが、前走の大井記念は12番人気ながらも6枠から好スタートを切って単騎5番手の位置を付けると、3~4コーナーで前の集団に迫り、直線でもじりじり脚を伸ばして2着でした。
勝ち馬のサントノーレには完敗でしたが、2着は死守しており、地方馬の中ではまだまだ実力の高さを発揮しています。
ただ、交流重賞は5戦すべて馬券外なので、中央勢相手には少しポテンシャルが足りません。
サヨノネイチヤが一番調子のよかった一昨年の帝王賞も勝ち馬のキングズソードから1.3秒離されての5着で完敗でした。
前走の大井記念は復活の兆しが感じられましたが、一番いい時期よりパフォーマンスは落ちていると思います。
一昨年の帝王賞よりもメンバーは手強い中で、現在のサヨノネイチヤが上位争いするのは厳しいものがあるでしょう。
サントノーレ
- 京浜盃 (Jpn2) 2024年
一昨年の京浜盃を圧勝したサントノーレも参戦します。
サントノーレは地方馬ですが、勝利した京浜盃ではのちにJBCレディスクラシックを連覇するアンモシエラに7馬身差をつけて圧勝しています。
その後も、重賞で安定した走りを見せており、昨年のJBCクラシックでも逃げて3着に入線しました。
連対したミッキーファイトとメイショウハリオには完敗でしたが、強力な中央勢相手に3着なら大健闘といえるでしょう。
前走の大井記念も、ハイペースで逃げながら、最後は独走しました。
勝ち時計の2分4秒2はコースレコードで、視覚的にも時計面でも強い走りでした。
今回は例年以上に豪華なメンバーが揃ったので、好走は難しいかもしれません。
しかしながら、大井記念は強い競馬ですし、地方馬の中では実績上位です。
昨年のJBCクラシックのように、地方所属馬の好走が見られるかもしれません。
シーソーゲーム
- ダイヤモンドC (G) 2025年
4歳馬のシーソーゲームは昨年の東京ダービーで3着入りしています。
もともと中央出身の馬ですが、中央では結果を残せませんでした。
地方に移籍してからは安定した走りでダイヤモンドカップを勝利しています。
東京ダービーでも得意の先行策で3着に入線しましたが、勝ち馬のナチュラルライズには完敗し、2着のクレーキングとも2馬身半差付いています。
その後のレースを見てみると、地方馬限定競走では堅実ですが、交流重賞になると少し物足りませんでした。
なお、地方馬限定競走においても、前走の報知グランプリのように取りこぼしがあります。
今回はJpn1ということで相手は手ごわいです。
休み明けのぶっつけも叩き良化型のシーソーゲームと合わない感じがしますし、ここは手が回らないです。
セラフィックコール
- ダイオライト記念 (Jpn2) 2025年
- ダイオライト記念 (Jpn2) 2024年
- みやこステークス (G3) 2023年
重賞3勝馬のセラフィックコールは元中央所属の馬です。
中央時代はデビューから5連勝を飾り、チャンピオンズカップでも2番人気に支持されました。
古馬になってからも、ダイオライト記念を連覇しているように、長距離ダートで結果を現しています。
ただ、古馬になってからの好走はダイオライト記念しかなく、それ以外のレースはすべて着外でした。
今年のダイオライト記念も2着に善戦しましたが、伏兵のオディロンには敗れています。
立ち回りが良かっただけに、得意舞台で敗れてしまったのは気になるところでした。
今回は2年ぶりの帝王賞へ参戦となりますが、調子のよかった2年前の帝王賞も8着です。
現状、船橋ダート2,400m専用機の側面がありますし、一昨年の帝王賞の結果を見た限り、ここは狙いづらいです。
ドゥラエレーデ
- ホープフルS (G1) 2022年
芝とダートの舞台で活躍しているドゥラエレーデも参戦します。
かつてはチャンピオンズカップで2年連続3着、東京大賞典でも3着と、ダートG1でも頭角を現していました。
ところが、昨年はプロキオンステークス以外のレースで着外に敗れ、少しピークは過ぎたように感じられました。
しかしながら、今年の川崎記念は6枠7番からスタートを決め、逃げたカゼノランナーの2番手に付けると、直線でも脚色を落とさず2着入りしました。
カゼノランナーのペースがゆったりしていたので、前有利の展開に恵まれましたが、ピークは過ぎたように思われた馬がここで連対し、多くの競馬ファンを驚かせています。
ただ、前走の大井記念は13着でした。
大外8枠16番から果敢に2番手を付けたものの、3~4コーナーで逃げたサントノーレが離れる中、手が動いても手応えは悪く、直線では馬群に飲まれています。
ここは早い段階で苦戦しており、正直物足りない結果でした。
川崎記念の2着はインパクトがあるものの、前有利の展開に恵まれた側面もあります。
今回は相手が手ごわいですし、前走の崩れ方を見ても、ここは手を出しづらいです。
ナイトオブファイア
- 戸塚記念 (G) 2025年
大井所属のナイトオブファイアは、昨年のダート三冠をすべて皆勤した馬です。
このうち、羽田盃では2着入りしており、交流重賞でも結果を残しています。
ただ、この羽田盃は勝ち馬のナチュラルライズに完敗しており、世代最上位には程遠い内容でした。
その後の東京ダービーやジャパンダートクラシックを見ても、中央勢相手には着差を付けられているのが実情です。
地方馬限定重賞であれば、戸塚記念や東海桜花賞で活躍しています。
ただ、前走の大井記念は後ろすぎたのも影響しましたが、7着まででした。
交流重賞だけではなく、地方重賞でも勝ち切れないレースが続いていることから、相手が強化される今回、上位争いは容易ではないでしょう。
ナチュラルライズ
- 羽田盃 (Jpn1) 2025年
- 東京ダービー (Jpn1) 2025年
- 京浜盃 (Jpn2) 2025年
ナチュラルライズは、昨年の羽田盃と東京ダービーを制した馬です。
2歳のころから活躍している馬で、羽田盃や東京ダービーは後続を突き放して圧勝でした。
特に、東京ダービーは道中の折り合いが心配になるほど気性難が表に出ていましたが、最後まで突き抜けており、ポテンシャルの高さが感じられました。
ジャパンダートクラシックは上がり馬のナルカミに敗れましたが、それでも2着を確保しています。
3着のルクソールカフェは、昨年の武蔵野ステークスで強い競馬をしましたが、そのルクソールカフェに9馬身差は十分すぎるほどの内容です。
近3戦は目立ちませんが、そのうち2戦はナチュラルライズにとって最良の距離とは言い難いマイルのものです。
東京大賞典は隣枠のナルカミと競り合ってハイペースとなり、最後は両馬ともに失速しているので、枠が悪すぎました。
今回は中距離に延長しますが、距離延長自体は歓迎したいです。
あとは、例年以上に相手が強化される中、どこまで健闘できるかがポイントでしょう。
近3戦は出し切れていないようにも見えるので、今回が試金石の一戦となりそうです。
枠次第で押さえるかもしれません。
ナンセイホワイト
- フジノウェーブ記念 (G) 2026年
今年のフジノウェーブ記念を勝利したナンセイホワイトも参戦します。
もともと中距離をメインに使われていた馬で、フジノウェーブ記念は初めての短距離ダート戦でした。
しかしながら、中団で脚を溜めつつ上がり最速37秒1の末脚で勝利し、初めての短距離レースで初重賞制覇を果たしています。
続くブリリアントカップも3着と、地方ダートでは堅実に活躍しています。
ただ、昨年の東京大賞典は7着に敗れているように、中央相手のレースとなると、どうしても分が悪いです。
前走の大井記念も先行しましたが最後は6着に敗れており、少し物足りなさを感じます。
大井のキャリアは豊富ですが、中央相手に台頭できるほどのポテンシャルはなさそうです。
マルカンラニ
- 東京記念 (G) 2025年
マルカンラニは大井で常に安定した結果を残している馬です。
通算成績は【11-5-1-3】で、敗れたのは近2戦と新馬戦のみです。
それ以外のレースは常に馬券に絡んでいることから、馬主孝行馬といえるでしょう。
特に、勝利した昨年の東京記念では終盤早めに動いて上がり最速38秒6の末脚で、完勝しました。
2着のグロリアムンディに5馬身差の完勝で、視覚的に強い走りです。
ただ、近2戦はどちらも勝ち馬から2秒以上差があり、完敗でした。
今回は相手も強化されるので、近2戦で崩れている状況で、上位争いは至難といわざるを得ません。
ロードクロンヌ
- プロキオンS (G2) 2026年
- 平安S (G3) 2026年
今年に入ってふたつの重賞を制しているロードクロンヌも面白そうです。
条件戦を4連勝し、その後の重賞でも堅実に上位入線していましたが、昨年は5戦連続で重賞の馬券に絡んだものの、重賞タイトルを掴むことはできませんでした。
ところが、今年1月に開催されたプロキオンステークスでは得意の先行競馬で勝利を掴むと、前走の平安ステークスも2番手を付けつつ、直線入り口で早めに先頭に立つと、後続の追撃を全く寄せ付けずに圧勝でした。
前傾ラップで上位のほとんどを差しや追込馬が占める中、1頭だけ手応えのある走りで完勝し、ポテンシャルの高さを証明しました。
今回は帝王賞に駒を進めましたが、ダートで崩れたのは超ハイペースだったフェブラリーステークスだけです。
中距離ダートでは堅実に走っていますし、前走の平安ステークスも濃い内容で本格化の兆しも感じられます。
相手は一気に強化されますが、重賞を勝利して勢いのあるロードクロンヌも今が一番充実しています。
大舞台で、勢いのあるロードクロンヌがどのような走りをするのか、注目したいです。
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帝王賞2026予想AI
更新後に帝王賞2026のAI予想を追記いたします。
以上になります。
帝王賞の予想の参考にしてみてください!

