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【キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS2026予想】日本馬2頭+海外の有力馬3頭はこちら!

キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス2026予想記事のアイキャッチ画像

キングジョージ2026予想の最終買い目を更新しました!

キングジョージ(キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス)2026に出走する日本馬2頭、海外有力馬3頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

キングジョージ2026の予想ポイント

  • 勝ち馬はG1馬から予想したい
  • 日本の芝2,400mよりもはるかに時計がかかるコース
  • 好走率はフランス調教馬がもっとも高く、好走数はイギリス調教馬が多い
  • 1人気【5-1-1-3】は過去10年で5勝しており複勝率も安定している
  • 3~4ゲートを引いた馬は評価を上げたい
  • 前走で連対している馬はこのレースで勝ち切りやすい
目次(読みたい項目をタップ)

キングジョージ2026予想の最終買い目

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスが行われる土曜日のイギリス・アスコット競馬場の周辺の天気は一日晴れの予報です。

前日まで雨は降っておらず、23日の時点で良馬場でした。

土曜日も雨は降らない予報なので、良馬場開催に期待できるでしょう。

うましるでは晴れの良馬場、乾いた馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命 1 カランダガン

父Gleneagles
母Calayana
母父Sinndar
主な勝ち鞍キングジョージ6世&QES(G1) 2025年
前走サンクルー大賞(G1) 1着

本命はカランダガンにしました。

昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスをはじめ、G1レースを6勝しています。

昨年のジャパンカップでは、世界レコードとなるタイムでマスカレードボールとの叩き合いを制し、欧州の年度代表馬としての実力を日本でも証明しました。

2走前のコロネーションカップは想像以上に崩れましたが、前走のサンクルー大賞は人気に応えて勝利し、現役最強馬の実力を発揮しています。

今年は連覇を懸けた一戦ですが、アスコットでも【3-1-0-0】と崩れていません。

前走内容も良かったので、その勢いがあれば連覇も可能でしょう。

〇対抗 7 ミニーホーク

父Frankel
母Multilingual
母父Dansili
主な勝ち鞍イギリスオークス(G1) 2025年
前走プリンスオブウェールズS(G1) 2着

対抗はミニーホークにしました。

昨年のイギリスオークスとアイルランドオークスの勝ち馬で、同年のヨークシャーオークスも勝利しているオークス三冠馬です。

同年の凱旋門賞はタフな重馬場でしたが、勝ち馬のダリズにアタマ差の2着、3着のソジーに5馬身半差を付けており、力の要る馬場でも高い実力を発揮しました。

前走のプリンスオブウェールズステークスもアスコット競馬場で行われ、牡馬相手に2着なら負けて強しです。

牡馬混合G1では勝ち星はないものの、凱旋門賞やプリンスオブウェールズステークスで2着なので、ここでの上位争いにも期待できるでしょう。

▲単穴 6 カルパナ

父Study of Man
母Zero Gravity
母父Dansili
主な勝ち鞍イギリスCPF&MS(G1) 2025年
前走ハードウィックS(G2) 2着

単穴はカルパナにしました。

昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスで2着に入った馬です。

この年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは5頭立てでしたが、カランダガンやレベルスロマンス、ヤンブリューゲル、コンティニュアスなど、メンバーの質が高かったです。

カランダガンには敗れましたが、2着に入り、強い相手に善戦しました。

その後もアスコット競馬場のレースを中心に結果を残しています。

アスコットは【2-2-1-0】と馬券を外していないので適性に期待できるでしょう。

昨年よりも相手は手強い感じがしますが、コース適性を生かした走りで善戦してほしいです。

△連下 2 ゴリアット

父Adlerflug
母Gouache
母父Shamardal
主な勝ち鞍キングジョージ6世&QES(G1) 2024年
前走ハードウィックS(G2) 3着

ゴリアットも押さえることにしました。

一昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの勝ち馬です。

このときはG1未勝利ということで人気もそこまでありませんでしたが、ブルーストッキングやレベルスロマンス、オーギュストロダンといった相手に勝利し、強い競馬を見せています。

その後も、各国の競馬場で堅実な走りを見せており、大崩れはありません。

ただ、前走のハードウィックステークスは連対した2頭から少し差があるので、全盛期と比較すると少し衰えがあるかもしれません。

それでも、アスコット競馬場では連対を外していないことから、ここでの馬券圏内にも期待できるでしょう。

単勝

1 カランダガン

馬連流し

軸馬:1
相手:2、6、7

三連複フォーメーション

1頭目:1
2頭目:2、6、7
3頭目:2、6、7

キングジョージ2026に出走する日本馬2頭

イギリスのみならず、欧州でも最高峰として知られるキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスに今年は2頭の日本馬が参戦します。

最初に、今年参戦する2頭の日本馬を解説します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

マスカレードボール

主な勝ち鞍
  • 天皇賞秋  (G1) 2025年
  • 共同通信杯 (G3) 2025年

日本のマスカレードボールがキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの参戦を表明しました。

昨年はクラシックタイトルには届かなかったものの、天皇賞(秋)では強敵相手に優勝しました。

スローだったので決め手を活かしやすい条件だったことや、得意の東京コースも味方しましたが、それでも古馬相手に勝ち切り、東京コースで高いパフォーマンスを残しています。

その後も、ジャパンカップは欧州の年度代表馬であるカランダガンと同タイムの2着でした。

勝ち時計2分20秒3は、アーモンドアイのワールドレコードを更新していますし、カランダガンと比較してみても非常に強い走りです。

ただ、このときはマスカレードボールが56キロでカランダガンは58キロだったので、実質的には着差以上の差はあったでしょう。

古馬初戦で選択したのは香港で行われたクイーンエリザベス2世カップでした。

ここはロマンチックウォリアーの2着でしたが、終盤まで後ろでじっと脚を溜めていたので、もう少し前で競馬してほしいところでした。

それでも終いはマスカレードボールらしい走りができており、海外でも力を発揮しています。

今回は初めての欧州遠征となりますが、本質的には高速馬場巧者なので、欧州特有のタフな舞台が合うかどうかがポイントでしょう。

個人的には高速馬場巧者でタフな馬場は不向きだと思いますが、仮にかみ合うようでしたら、秋の凱旋門賞など、さらに選択肢も増えます。

アスコット特有の急坂に耐えられるかどうかが好走の最大の焦点となりそうです。

★評価点
・末脚に定評のある馬
・ジャパンカップで世界レコードタイの2着
・高速馬場に強い
・ルメール騎手とのコンビ相性が良い【1-2-0-0】
・データと相性の良いG1馬&前走2着馬

▼課題
・タフな馬場が合うかどうか
・右回りより左回りの方が安定している

ヴェルテンベルク

主な勝ち鞍
  • ストークS (3勝クラス) 2025年

前走の天皇賞(春)において、驚きの2着だったヴェルテンベルクも参戦します。

主な勝ち鞍は3勝クラスのストークステークスで、オープンでは芽が出ませんでした。

前走の天皇賞(春)も12番人気で人気がありませんでしたが、後方待機でレースすると、直線では上がり最速の脚で先に抜け出したクロワデュノールに急襲しました。

長い写真判定の末、ハナ差で2着でしたが人によっては先着したという声もあるほどで、大接戦に持ち込んでいます。

この天皇賞(春)は後方待機が意外なほどマッチしていましたが、その前のダイヤモンドステークスでも4着であるように、スタミナには定評があります。

同じく日本から参戦するマスカレードボールは芝2,400mまでしか経験がないため、スタミナが求められるアスコットでは意外と適性が合うかもしれません。

主な勝ち鞍は条件戦のものしかありませんが、天皇賞(春)は勝ちに等しい内容だったので、スタミナが求められる展開になれば、前走のような激走に期待できるかもしれません。

★評価点
・天皇賞(春)は勝ちに等しい2着
・追込競馬が得意
・スタミナが豊富
・データと相性の良い前走連対馬

▼課題
・オープンクラスの勝ち鞍はない
・欧州の馬場が合うかどうか

キングジョージ2026に出走する海外の有力馬3頭

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは欧州最高峰のレースということで、世界中から有力馬が参戦します。

今年も出走登録の段階で実績のある馬が多数参戦し、G1にふさわしいレースに期待できるでしょう。

今年の出走登録馬の中から海外の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

カランダガン

主な勝ち鞍
  • サンクルー大賞     (G1) 2026年
  • サンクルー大賞     (G1) 2025年
  • ドバイシーマクラシック (G1) 2026年
  • ジャパンカップ     (G1) 2025年
  • チャンピオンステークス (G1) 2025年
  • キングジョージ     (G1) 2025年
  • キングエドワード7世S (G2) 2024年
  • オカール賞       (G3) 2024年
  • ノアイユ賞       (G3) 2024年

欧州の年度代表馬にも選定されたカランダガンが海外勢の最有力候補でしょう。

昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスをはじめ、現時点で6つのG1を制しています。

昨年のジャパンカップでは海外から唯一参戦し、マスカレードボールとの競り合いを制したことでも有名です。

今年の初戦に選択したコロネーションカップは、直線で余力を失い、勝ち馬から41馬身離されて4着でした。

しかし、前走のサンクルー大賞では最後方から直線一気の競馬で勝利し、年度代表馬としての威厳を証明しています。

今回は連覇を懸けた一戦ですが、アスコット競馬場のレースは【3-1-0-0】で全く問題ありません。

前走のサンクルー大賞は僅差とは言え、位置取りを考えたらしっかり差し切れたのは評価したいです。

サンクルー大賞の内容を見ても、コロネーションカップの敗退がかすむほどですし、ここで連覇を達成してもおかしくない馬です。

★評価点
・欧州の年度代表馬
・追込競馬が得意
・アスコット競馬場と相性が良い【3-1-0-0】
・芝2,390~2,410mで安定【6-2-0-1】
・データと相性の良いG1馬&フランスの調教馬&前走の連対馬

▼課題
・前々走の大敗が気になる
・昨年よりもメンバーが強力

ミニーホーク

主な勝ち鞍
  • イギリスオークス   (G1) 2025年
  • アイルランドオークス (G1) 2025年
  • ヨークシャーオークス (G1) 2025年
  • ムールズブリッジS  (G2) 2026年

牝馬のミニーホークは昨年のイギリスオークスをはじめ、3つのG1を制しています。

イギリスオークスとアイルランドオークスを制しており、ヨークシャーオークスでは年上のエストレンジに3馬身半差でした。

昨年は凱旋門賞にも出場しており、勝ち馬のダリズとアタマ差の2着です。

3着のソジーには5馬身差で、古馬相手にも高いパフォーマンスを発揮していました。

古馬になった今年は3戦1勝ですが、前走のプリンスオブウェールズステークスは2着です。

勝ち馬のオンブズマンには4馬身差の完敗でしたが、昨年の凱旋門賞馬であるダリズに先着し、牡馬にも劣らぬ走りでした。

今回はこれまで以上に相手が手ごわいですが、芝2,400m前後で【3-1-0-1】なので、近走からの距離延長は歓迎です。

また、今回見出しで触れていませんが、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは牝馬の好走率が高く、複勝率は64%近くあります。

今年の出走登録馬の中で、牝馬はミニーホークとカルパナしかいないので、データ面でも有力でしょう。

前走のプリンスオブウェールズステークスでアスコットの適性も証明しているので、ここでの巻き返しも狙えるでしょう。

★評価点
・昨年の凱旋門賞で2着
・牡馬相手にも結果を残している
・距離は芝2,400m前後が合っている
・アスコット競馬場でも上位争いした
・データと相性の良いG1馬&牝馬&前走レースで2着

▼課題
・今年はG1の勝ち鞍がない
・近2戦は勝ち馬から差があった

ベンヴェヌートチェッリーニ

主な勝ち鞍
  • アイルランドダービー     (G1) 2026年
  • チャンピオンズジュベナイルS (G2) 2025年
  • チェスターヴァーズ      (G3) 2026年

今年のアイルランドダービーを制したベンヴェヌートチェッリーニも参戦します。

デビュー時から堅実な走りを見せており、チェスターヴァーズの圧勝でイギリスダービーでは1番人気に支持されました。

ただ、1番人気に支持されたイギリスダービーは発馬で失敗したため、競走除外となっています。

しかしながら、仕切り直しで挑んだアイルランドダービーでは、イギリスダービーを制したクリスマスデーに1馬身3/4差で勝利し、世代トップの実力を証明しました。

今回は初めての古馬戦となりますが、3歳馬なので斤量は魅力です。

ただ、今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは例年以上にメンバーが揃っているので、どこまで台頭できるか未知数です。

欧州の3歳勢が古馬相手にどこまで奮闘できるのか、試金石の一戦としても注目したいです。

★評価点
・今年のアイルランドダービーの勝ち馬
・先行競馬が得意
・デビューから一度も馬券外に敗れていない
・データと相性の良いG1馬&前走レースの連対馬

▼課題
・今年は相手が強力
・古馬相手にどこまで通用するか

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ここからはキングジョージの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

キングジョージ2026の概要

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは、イギリスのアスコット競馬場で行われる芝の中長距離G1です。

レース名は、イギリス国王ジョージ6世と王妃エリザベスに由来しています。

本競走は、1946年に創設されたジョージ6世ステークスと、1948年に創設されたクイーンエリザベスステークスが統合され、1951年に誕生しました。

欧州中長距離路線の重要レースとして長い歴史を持ち、凱旋門賞や英ダービーと並んで、欧州のみならず、世界的にも注目度の高い一戦です。

また、ヨーロッパの夏競馬を代表する大一番で、3歳馬と古馬の一流馬が芝2,400m前後の舞台で激突するため、新旧対決が見られるレースとしても注目度が高いです。

ただし、舞台となるアスコット競馬場はコーナーが3つのおむすび型で、一般的な競馬場とはコース形態が大きく異なります。

また、コース全体の高低差が20mもあるため、非常にタフなことで知られています。

一般的な競馬場の中距離コースよりも時計がかかりやすいことから、適性が問われやすいレースといえるでしょう。

なお、日本馬は過去に6頭が出走しています。

最高着順は2006年のハーツクライで、ハリケーンラン、エレクトロキューショニストに次ぐ3着に入りました。

今年は日本からマスカレードボールとヴェルテンベルクが参戦します。

しかし、欧州勢はカランダガンやゴリアット、ミニーホークなど、欧州を代表する有力馬が揃って参戦します。

例年以上にハイレベルとなりそうな今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス。

タフな舞台を真っ先に駆け抜けるのは、果たしてどの馬でしょうか?

うましるでは、芝2,400mで行われた2016年度も含めた過去10年のデータをまとめています。

キングジョージ2026の開催内容

開催日日本時間 7月25日(土曜)
発走時刻日本時間 23時35分
開催競馬場アスコット競馬場 5R
(イギリス)
格付けG1
コース芝2,390m
性齢3歳以上
斤量定量
1着賞金1,134,200ポンド
(約2億4700万円)

キングジョージ2026の馬券の買い方は?

今年はキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの馬券を購入できます。

購入方法は大きく分けて2つ。

・インターネット投票
・UMACA

いずれの方法でも事前登録が必要です。

インターネット投票には即PATとA-PATが存在しますが、即日利用できる即PATがおすすめです。

即PATが使える環境でしたら7月25日(土)の午前7時からレース発走予定時刻の2分前(日本時間の7月25日23時33分)まで購入可能です。

なお、19時30分から21時30分の間はシステムメンテナンスを行うため、馬券を購入できません。

また、即PATの一部の銀行は、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの馬券購入時間の一部の時間帯でシステムメンテナンスを行うため、入出金ができません。

7月25日(土曜)23時40分から26日(日曜)0時05分
・楽天銀行
・三井住友銀行
・住信SBIネット銀行

7月25日(土曜)23時40分から26日(日曜)0時10分
・三菱UFJ銀行
・ゆうちょ銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行
・auじぶん銀行

PayPay銀行だけはメンテナンスを行わないそうです。

レース終了後にメンテナンスが入るため、馬券購入に支障はありませんが、払戻手続きを行う際は、覚えておきたいです。

それ以外の時間帯は馬券投票可能です。

UMACA会員の方は競馬場や場外馬券売り場の専用券売機で購入可能です。

発売時刻は各事業所の馬券発売開始時刻から営業終了時間となっています。

なお、UMACAスマートでも購入できます。

即PATの登録方法や使い方はこちらで分かりやすく説明しています。

キングジョージ2026をリアルタイムで視聴する方法は?

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの視聴方法は主に2つあります。

ひとつめはテレビで視聴する方法です。

有料放送のグリーンチャンネルが7月25日(土)の23時から24時30分の間に、「2026キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス中継」という番組を無料で放送します。

BSグリーンチャンネルが映る環境であればだれでもキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスを視聴できます。

ラジオの場合はラジオNIKKEI第1で聴取可能です。

放送時間帯は23時から24時の1時間で、「2026キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス実況中継」という番組が放送されます。

ラジオアプリの「radiko」や「radikker」を利用すれば全国どこでも無料で中継を楽しめますよ。

キングジョージ2026が開催されるアスコットの芝2,390mの特徴

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスのタイム
平均勝ちタイム
(過去10年)
2:29.95
レコードタイム2:24.60
(2013年 ノヴェリスト)

アスコット芝2,390mは起伏の激しいタフなコース

アスコット競馬場はおむすび型をした三角形が印象的なコースで、世界の競馬場の中でも非常に特徴的な競馬場です。

スタート地点はおむすび型の左下付近にあり、そこから右回りに進みます。

最初のコーナーまでの距離は約760mと長く、その間に約20mの下り坂を駆け下ります。

ここでスピードに乗りすぎると、道中で力んでしまい、後半の上り坂で脚をなくす可能性があります。

最初のコーナーを通過すると、少しの間、勾配が楽になりますがしばらくすると今度はゴールに向かって長い上り坂が待ち構えています。

この上り坂の途中にもう一つのコーナーがありますが、最初のコーナーと2つめのコーナーの間だけで約10mもの上り坂を駆け上がります。

最後の直線は約500mありますが、ここも終始上り坂となっており、直線だけでさらに10m駆け上がります。

序盤に駆け下りた20m分を、中盤以降に駆け上がるレイアウトとなっています。

このように、アスコット競馬場はおむすび型のコースや、非常に大きな高低差のため、相当タフな舞台です。

ちなみに、日本でもっとも高低差の大きな中山競馬場でも5mくらいなので、その4倍というと、いかに険しいかが分かるでしょう。

さらに、欧州特有のタフな芝も影響しており、時計がかかるケースも珍しくありません。

この舞台を攻略するにはスピードや距離適性だけでなく、欧州特有の重い芝と長い上り坂をこなせるだけのスタミナやパワーも求められます。

キングジョージ2026の出走馬

【参考レース】2026年 キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS|JRA公式
ゲート番馬番馬名性齢斤量騎手調教国
17 ミニーホーク牝460.0W.ローダンアイルランド
23 ランボーン牡461.0W.ビュイックアイルランド
35 ヴェルテンベルク牡661.0O.マーフィー日本
44 マスカレードボール牡461.0C.ルメール日本
52 ゴリアットセ661.0C.スミヨンフランス
66 カルパナ牝560.0C.キーンイギリス
71 カランダガンセ561.0M.バルザローナフランス
88 アクション牡356.0S.レヴィーアイルランド
99 ベンヴェヌートチェッリーニ牡356.0R.ムーアアイルランド

キングジョージの過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順ゲート馬名人気前走前走着順
2025
良
14カランダガン1サンクルー大賞(G1)1
25カルパナ4プリティポリーS(G1)2
31レベルスロマンス3ハードウィックS(G2)1
2024
良
16ゴリアット7ハードウィックS(G2)2
29ブルーストッキング3プリティポリーS(G1)1
33レベルスロマンス2チャンピオンズ&チャターC(G1)1
2023
稍重
14フクム4ブリガディアジェラードS(G3)1
210ウエストオーバー5サンクルー大賞(G1)1
33キングオブスティール3キングエドワード7世S(G2)1
2022
良
14パイルドライヴァー5コロネーションC(G1)2
25トルカータータッソ4ハンザ大賞(G2)1
32ミシュリフ2エクリプスS(G1)2
2021
良
14アダイヤー2イギリスダービー(G1)1
25ミシュリフ4エクリプスS(G1)3
36ラブ1プリンスオブウェールズS(G1)1
2020
良
13エネイブル1エクリプスS(G1)2
24ソヴリン3ヴィンテージクロップS(G3)3
32ジャパン2エクリプスS(G1)3
2019
稍重
111エネイブル1エクリプスS(G1)1
29クリスタルオーシャン2プリンスオブウェールズS(G1)1
34ヴァルトガイスト6プリンスオブウェールズS(G1)3
2018
良
18ポエッツワード2プリンスオブウェールズS(G1)1
26クリスタルオーシャン1ハードウィックS(G2)1
34コロネット3サンクルー大賞(G1)2
2017
稍重
17エネイブル1アイルランドオークス(G1)1
28ユリシーズ5エクリプスS(G1)1
33アイダホ4ハードウィックS(G2)1
2016
良
13ハイランドリール1ハードウィックS(G2)2
22ウイングスオブデザイア3イギリスダービー(G1)4
35ダートマス4ハードウィックS(G2)1
※2016年は芝2,400mで開催

【G1実績】G1馬が9勝している

年度勝ち馬主なG1勝ち鞍
2025カランダガンサンクルー大賞
2024ゴリアットなし
2023フクムコロネーションカップ
2022パイルドライヴァーコロネーションカップ
2021アダイヤーイギリスダービー
2020エネイブル凱旋門賞
2019エネイブル凱旋門賞
2018ポエッツワードプリンスオブウェールズS
2017エネイブルイギリスオークス
2016ハイランドリールセクレタリアトステークス

過去10年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの勝ち馬10頭のうちの9頭がG1馬でした。

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは実績のある馬が多数参戦するため、G1レースを勝利している馬でないと勝ち負けは厳しいようです。

今年の出走馬の中で、G1馬は8頭いました。(かっこは主なG1勝ち鞍)

・アルマカム
(タタソールズゴールドC2026)

・カランダガン

(KJ6世&QEステークス2025)

・カルパナ

(英チャンピオンズF&メアズS2025)

・ゴリアット

(KJ6世&QEステークス2024)

・ベンヴェヌートチェッリーニ

(アイルランドダービー2026)

・マスカレードボール

(天皇賞(秋)2025)

・ミニーホーク

(イギリスオークス2025)

・ランボーン

(イギリスダービー2025)

【馬場傾向】日本よりもはるかに時計がかかるコース

年度勝ち馬勝ち時計
2025カランダガン2:29.74
2024ゴリアット2:27.43
2023フクム2:33.95
2022パイルドライヴァー2:29.49
2021アダイヤー2:26.54
2020エネイブル2:28.92
2019エネイブル2:32.42
2018ポエッツワード2:25.84
2017エネイブル2:36.22
2016ハイランドリール2:28.97
2016~2025年の各レースの勝ち馬の平均タイム平均タイム
キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(G1)2:29.74
日本ダービー(G1)2:23.9
オークス(G1)2:24.1
ジャパンカップ(G1)2:23.8
青葉賞(G2)2:24.3

過去10年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの勝ち馬の平均タイムは2分29秒74でした。

この時計は、日本のレースと比較すると、相当時計は遅いです。

具体的に例を挙げると、日本の主流G1であるダービー・オークス・ジャパンカップは元より、春の3歳馬がぶつかるG2の青葉賞の平均時計よりも遅い傾向にありました。

舞台となるアスコット競馬場は欧州特有の芝に加え、20m近くある高低差を駆け抜けるため、非常にタフです。

このため、他の競馬場で持ち時計が優秀だったとしても、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの舞台では通用しないパターンも想定したいです。

【調教国】複勝率が45%を超えている英仏馬

調教国成績単勝率連対率複勝率
イギリス【7-8-6-25】15.2%32.6%45.7%
フランス【2-0-1-1】50.0%50.0%75.0%
アイルランド【1-1-3-20】4.0%8.0%20.0%
日本【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%

過去10年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスで馬券に絡んだ30頭のうちの21頭がイギリス調教馬でした。

舞台となるアスコット競馬場はイギリスにあるため、地の利があるイギリス調教馬の好走が目立ちます。

ただし、好走率に関してはフランス調教馬の成績がもっとも高いです。

フランス調教馬は過去10年で4頭しか出走していませんが、そのうち3頭が馬券に絡み、2頭が優勝しました。

この2頭は近2年のゴリアットとカランダガンのものなので、近年はより勢いがあります。

馬券予想の際は競走馬の調教国にも注目したいです。

今年の出走馬の中で、フランス調教馬は2頭、イギリス調教馬は2頭いました。

フランス調教馬
・カランダガン
・ゴリアット

イギリス調教馬
・アルマカム
・カルパナ

キングジョージの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【5-1-1-3】50.0%60.0%70.0%
2番人気【2-1-3-4】20.0%30.0%60.0%
3番人気【0-3-3-4】0.0%30.0%60.0%
4~6番人気【2-5-3-15】8.0%28.0%40.0%
7~9番人気【1-0-0-13】7.1%7.1%7.1%
10番人気以下【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%

1番人気は5勝している

過去10年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスで1番人気は5勝していました。

通算成績は【5-1-1-3】で、勝率50%、複勝率70%は安定しています。

1番人気の勝利は2020年以前に集中していましたが、昨年は1番人気のカランダガンが勝利しており、1番人気の強さを証明しています。

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスにおいて、1番人気は信頼しやすいです。

少頭数開催のため、上位人気の決着になりやすい

年度出走数
20255頭
20249頭
202310頭
20226頭
20215頭
20203頭
201911頭
20187頭
201710頭
20167頭
平均出走数7.3頭
※出走取消は除外しています。

過去10年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスで馬券に絡んだ30頭のうちの19頭が1~3番人気でした。

いずれも複勝率は60~70%で安定しています。

一方で、7番人気以下になると馬券に絡んだのは1頭のみと苦戦していました。

ただ、過去10年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは全体的に少頭数開催が多いです。

過去10年の平均出走数は7.3頭であるように、下位人気の馬はそもそも出走数が少ない傾向にありました。

穴馬の好走が少ない背景は、出走数が少ないことも影響していたのです。

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キングジョージの過去10年のゲート番別成績

ゲート番成績単勝率連対率複勝率
1.2【0-1-3-15】0.0%5.3%21.1%
3.4【6-1-5-7】31.6%36.8%63.2%
5.6【1-4-2-9】6.3%31.3%43.8%
7.8【2-1-0-7】20.0%30.0%30.0%
9.10.11【1-3-0-5】11.1%44.4%44.4%

3~4ゲートの好走率が高い

過去10年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスで馬券に絡んだ30頭のうちの12頭が3~4ゲートから出走していました。

このうちの6頭が優勝しており、勝率は32%、複勝率は63%と非常に安定しています。

舞台となるアスコット競馬場はおむすび型のコースなので、内から発走する馬がロスなく立ち回れるのでしょう。

3~4ゲートを引いた馬は評価を上げたいです。

今年のキングジョージで3~4ゲートを引いた馬はヴェルテンベルクとマスカレードボールです。

キングジョージの過去10年の前走着順別成績

前走着順成績単勝率連対率複勝率
1着【6-6-6-13】19.4%38.7%58.1%
2着【4-1-2-12】21.1%26.3%36.8%
3着【0-2-2-6】0.0%20.0%40.0%
4着以下【0-1-0-12】0.0%7.7%7.7%

勝ち馬はすべて前走レースで連対していた

過去10年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスで馬券に絡んだ30頭のうちの25頭が前走レースで連対していました。

このうち、勝ち馬はすべて前走で連対しています。

好走率に関しても、前走連対馬は単勝率が20%前後と安定しており、とくに前走1着馬は複勝率も58%と高い水準にありました。

馬券予想の際は前走着順もチェックしたいです。

今年の出走登録馬の中で、前走レースで連対している馬は6頭いました。

・ヴェルテンベルク
(前走天皇賞(春)【G1】/2着)

・カランダガン

(前走サンクルー大賞【G1】/1着)

・カルパナ

(前走ハードウィックS【G2】/2着)

・ベンヴェヌートチェッリーニ

(前走アイルランドダービー【G1】/1着)

・マスカレードボール

(前走QE2世カップ【G1】/2着)

・ミニーホーク

(前走プリンスオブウェールズS【G1】/2着)

キングジョージ2026全頭診断

今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは、出走登録の時点で実績のある馬が多数参戦し、例年以上に好メンバーが揃っています。

ここからは、冒頭で紹介しきれなかった残りの出走登録馬を紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

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アクション

主な勝ち鞍
  • 未勝利戦 2025年

アクションは3歳の牡馬で、昨年のフューチュリティトロフィーでも2着でした。

今年のイギリスダービーやアイルランドダービーにも出走しています。

ただ、イギリスダービーは12着、アイルランドダービーも7着でした。

過去の戦績を見てみると、マイル以下で好走している反面、2,000m以上の勝ち鞍はありません。

ベストはマイルくらいだと思いますし、今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスはアイルランドダービーを制したベンヴェヌートチェッリーニも出走します。

中距離の実績がパッとしない上、アイルランドダービー馬のベンヴェヌートチェッリーニが出走するのであれば、そちらに印を回したいです。

★評価点
・逃げが得意

▼課題
・距離が長すぎる感じがする
・近2戦は速い段階で崩れてしまった

アルマカム ※取消

主な勝ち鞍
  • タタソールズゴールドC (G1) 2026年
  • ブリガディアジェラード (G3) 2025年

今年のタタソールズゴールドカップの勝利で初G1制覇を成し遂げたアルマカムも参戦します。

もともと重賞でも堅実に走っていましたが、勝利したタタソールズゴールドカップは出負けしたものの、すぐに押し上げて先行し、そのまま押し切りました。

2着のベイシティローラーに2馬身差の完勝です。

このベイシティローラーは昨年のバイエルン大賞を制しており、今年のコロネーションカップも圧勝しているので、強い相手に勝てたのは評価できるでしょう。

ただ、前走のプリンスオブウェールズステークスは4着であるように、強い相手には少し見劣りする感じもします。

アスコット競馬場は【0-0-1-2】と、決して相性がいいわけでもありません。

芝2,400mも少し長い感じがします。

押さえるとしても相手までで考えたいです。

★評価点
・タタソールズゴールドカップの勝利でG1制覇
・先行競馬が得意
・データと相性の良いG1馬&イギリス調教馬&前走レースの連対馬

▼課題
・ゲートはあまり得意ではない
・芝2,400m前後は長い感じがする
・アスコットの適性も高くはない【0-0-1-2】

エインシャントエジプト ※取消

主な勝ち鞍
  • ニューマーケットS (L) 2026年

エインシャントエジプトは、今年のニューマーケットステークスを制し、前走のパリ大賞典でも2着に入った馬です。

勝利したニューマーケットステークスは、休み明けの一戦でしたが、好位から早めに先頭に立って押し切りました。

イギリスダービーは8着でしたが、その後は2,400m前後の舞台にシフトしつつ、好走しています。

前走のパリ大賞典は稍重の舞台で2番手を付け、最後まで粘りを図りましたが惜しくも2着でした。

上位4頭が接戦でしたが、早めに先頭に立ちながらもしぶとく粘っており、負けて強しの内容でした。

今回は相手の揃った舞台に駒を進めますが、2走前のキングエドワード7世ステークスが今回と同じコースで2着なので、コース適性は問題ないでしょう。

あとは、強い相手にどこまで善戦できるかがポイントとなりそうです。

★評価点
・近走安定感が増している
・2.400m前後の舞台が合っていそう
・先行競馬が得意
・2走前のレースでコース適性を証明
・データと相性の良いイギリス調教馬&前走レースの2着馬

▼課題
・相手が強力

カルパナ

主な勝ち鞍
  • 英チャンピオンズF&メアズS (G1) 2025年
  • 英チャンピオンズF&メアズS (G1) 2024年
  • アストンパークステークス   (G3) 2026年
  • セプテンバーステークス    (G3) 2024年

イギリスチャンピオンズフィリーズ&メアズステークスを連覇しているカルパナは、昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスで2着の馬です。

アスコット競馬場では【2-2-1-0】と崩れておらず、このうちの3戦がG1で連対していました。

昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは5頭立てでしたが、勝ち馬のカランダガンから1馬身差の2着に入線しています。

少頭数でしたが、G1馬のレベルスロマンスやヤンブリューゲルに先着し、牡馬に劣らず結果を残していました。

その後のレースを見ても、大崩れはありませんし、堅実な走りが魅力的です。

今回は昨年よりも相手は手強いですが、アスコット競馬場の適性は出走馬の中でも高いです。

ミニーホークの見出しでも触れましたが、牝馬とキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは相性がいいのもポイントが高いです。

コース適性を活かした走りで、強敵相手にどこまで台頭できるのか、注目したいです。

★評価点
・アスコット競馬場と相性がいい馬【2-2-1-0】
・脚質自在で出し切れる
・昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスも2着
・データと相性の良いG1馬&牝馬&イギリス調教馬&前走レースの2着馬

▼課題
・昨年より相手が手ごわくなりそう

コーズウェイ ※取消

主な勝ち鞍
  • キングエドワード7世S (G2) 2026年
  • ガリニュールステークス (G3) 2026年

今年のキングエドワード7世ステークスを制したコーズウェイも参戦します。

デビュー戦こそ4着でしたが、その後は5連勝で一気にG1の舞台まで上り詰めました。

このうち、前々走のキングエドワード7世ステークスでは、後にパリ大賞典で2着のエインシャントエジプトを捉えて勝利しています。

ただ、パリ大賞典は、逃げの一手を打ったものの、稍重馬場が響いたのか、早めに崩れて最下位の7着でした。

ここは直線に入った段階で早々と崩れてしまったので、スタミナやパワーはあまりないのかもしれません。

そういう意味では、スタミナ量やパワーが問われるアスコットのコースでどこまで出し切れるのかがポイントです。

一応、2走前のキングエドワード7世ステークスがアスコットの舞台で勝利しているので、適性がないわけではありません。

それでも、前走の崩れ方が気になるので、時計が少しでもかかるようでしたら、様子を見たいです。

★評価点
・5連勝でG1の舞台まで上り詰めた馬
・先行競馬が得意
・2走前はエインシャントエジプトに先着

▼課題
・前走のパリ大賞典は最下位に敗れた
・時計がかかると脆そう

ゴリアット

主な勝ち鞍
  • キングジョージ   (G1) 2024年
  • バーデン大賞    (G1) 2025年
  • シャンティイ大賞  (G2) 2026年
  • コンセイユドパリ賞 (G2) 2024年
  • ラクープ      (G3) 2025年
  • エドヴィル賞    (G3) 2024年

一昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスで金星を掴んだゴリアットも参戦します。

ゴリアットは一昨年のジャパンカップにも出場しているので、日本競馬しか触れていない人にも馴染みがあるかもしれません。

勝利したキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスはのちに凱旋門賞を制するブルーストッキングをはじめ、レベルスロマンスやオーギュストロダンなど、ハイレベルな相手に勝利しました。

単勝オッズは26.0倍で人気がありませんでしたが、強敵相手に楽な手ごたえで勝利しました。

ブルーストッキングは2着でしたが、2馬身1/4差で先着し、視覚的にも強い走りでした。

その後も重賞で好走しているので、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの勝利はフロックではありません。

今年6歳になりましたが、堅実な走りは健在です。

アスコット競馬場でも馬券を外していないことから、ここで豪脚を発揮してもおかしくないでしょう。

★評価点
・一昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの勝ち馬
・一昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは強敵相手に完勝
・追込競馬が得意
・アスコット競馬場で安定【1-1-1-0】
・データと相性の良いG1馬&フランス調教馬

▼課題
・前走はジアヴェロットに完敗

コンヴァージェント ※取消

主な勝ち鞍
  • コンセイユドパリ賞 (G2) 2025年
  • ジョンポーターS  (G3) 2026年
  • CMGグループS  (G3) 2025年

重賞を3勝しているコンヴァージェントも参戦します。

今年のジョンポーターステークスを勝利し、昨年はコンセイユドパリ賞も制しました。

ただ、G1の舞台となると少し物足りず、前々走のコロネーションカップは勝ち馬のベイシティローラーから大きく離されていました。

前走のプリンセスオブウェールズステークスも勝ち馬のレベルスロマンスから2.6秒差の4着です。

距離適性は問題ないと思いますが、G1の舞台になると少し見劣りするのが気になるところです。

今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは例年以上にメンバーが揃いましたし、この中で上位争いは容易ではないでしょう。

★評価点
・G2以下では堅実に結果を残している
・中団で脚を溜める競馬が得意
・データと相性の良いイギリス調教馬

▼課題
・G1では見劣りする
・近2戦は勝ち馬との差が大きい

ベイシティローラー ※取消

主な勝ち鞍
  • コロネーションC (G1) 2026年
  • バイエルン大賞  (G1) 2025年
  • シャンペンS   (G2) 2024年

ベイシティローラーは、今年のコロネーションカップを制した馬です。

G1でも堅実な走りを見せており、昨年のバイエルン大賞は重馬場で、今年のコロネーションカップは稍重馬場で優勝しました。

どちらも芝2,400m前後の距離でしたが、2着馬に1秒以上の差を付けて圧勝していることから、力の要る馬場でパフォーマンスを上げていました。

アスコット競馬場自体は初めてですが、高低差が大きく、スタミナやパワーが求められる条件は、ベイシティローラーの持ち味と合いそうです。

近走も堅実な走りで状態面は良さそうですし、馬場が重くなればなるほど重い印を考えたい馬です。

★評価点
・G1を2勝している
・前目の競馬が得意
・馬場が重くなるほどパフォーマンスを上げている
・データと相性の良いG1馬&イギリス調教馬&前走レースの連対馬

▼課題
・良馬場も悪くないが、他の有力馬相手にどこまで通用するか

ランボーン

主な勝ち鞍
  • イギリスダービー   (G1) 2025年
  • アイルランドダービー (G1) 2025年
  • ハクスリーステークス (G2) 2026年
  • チェスターヴァーズ  (G3) 2025年

昨年のイギリスダービーとアイルランドダービーを制したランボーンも参戦します。

3歳のころは2国のダービーを勝利しており、世代の頂点に立ちました。

ところが、そこからは思った以上に苦戦を強いられています。

特に、近2戦の内容を見てみると、ハードウィックステークスは今回と同じアスコット芝2,390mの舞台でしたが、12頭立ての11着でした。

終盤は着順を落としているように、力尽きた感じがします。

前走のサンクルー大賞も5着とはいえ、勝ち馬のカランダガンから1.1秒差でした。

ここも最後のコーナーあたりで後続につかまっており、最後まで脚が持ちませんでした。

近2戦の内容をみたところ、アスコットの舞台は合わなさそうな感じがします。

2か国のダービーを制しているのは立派ですが、ここは様子を見たいです。

★評価点
・2か国のダービーを制している
・前目の競馬が得意
・データと相性の良いG1馬

▼課題
・2走前のハードウィックステークスは大きく崩れた
・スタミナが持たない気がする
・アスコットと合わなさそう

キングジョージ2026予想AI

馬名            指数評価
カランダガン98欧州の年度代表馬で昨年の当レース覇者です。仏調教馬で前走1着と好走データに完全合致しており本命に推します。
カルパナ93好走数が多い英調教馬で牝馬という好データに該当します。昨年の当レース2着馬でもあり対抗として期待します。
ミニーホーク88G1を3勝している牝馬で好走率の高いデータに合致しています。牡馬相手でも実績があり穴馬として注目の存在です。
マスカレードボール82ジャパンカップで好走した実績を持ち前走2着と条件を満たします。好枠の4番ゲートから上位進出を目指します。
ベンヴェヌートチェッリーニ78アイルランドダービーを制した3歳馬で斤量56.0キロは大きな魅力です。無敗の安定感を武器に好走を狙います。
ヴェルテンベルク65前走天皇賞春で2着に入り好走データの条件を満たしました。豊富なスタミナを生かし欧州のタフな馬場に挑みます。
ゴリアット60一昨年の当レース覇者で好走率の高い仏調教馬です。前走は大敗しましたがアスコットでの実績は侮れません。
ランボーン50ダービーを2勝した実績馬で好枠の3番ゲートに入りました。近走の不振とアスコットの適性が課題となります。
アクション40斤量56.0キロの3歳馬ですが中距離での実績に乏しく距離延長が懸念されます。強豪相手に厳しい戦いに挑みます。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Geminiで導き出したAI指数

AIによる総評

今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは、出走馬9頭と少頭数ながら各国のG1馬が顔を揃えるハイレベルな一戦となりました。過去の好走傾向を見ると、前走で連対していることや、フランスおよびイギリスの調教馬であることが好成績の条件となっています。また、牝馬の複勝率が非常に高い点も見逃せないデータです。アスコット競馬場特有の起伏が激しく時計のかかるタフなコースをいかに攻略するかが最大の焦点となります。

本命にはフランス調教馬のカランダガンを推奨します。昨年の当レースを制した欧州の年度代表馬であり、前走のサンクルー大賞を勝利するなど、すべての好走データに合致しています。アスコット競馬場での成績も抜群で最有力候補です。

対抗にはイギリス調教馬のカルパナを挙げます。牝馬という好走データに該当するうえ、昨年の当レースでも2着に入った実力を持っています。コース適性も高く、崩れない堅実な走りが魅力です。

穴馬として注目したいのは牝馬のミニーホークです。昨年の凱旋門賞で2着に入り牡馬相手でも高いパフォーマンスを発揮しました。前走2着と条件を満たしており巻き返しが期待できます。

日本から参戦するマスカレードボールとヴェルテンベルクは、ともに前走2着と好走条件を満たしています。しかし欧州のタフな馬場への適性が課題となります。無敗の3歳馬ベンヴェヌートチェッリーニを含め、各馬がどのような走りを見せるのか非常に注目されるレースです。

以上になります。
キングジョージの予想の参考にしてみてください!

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