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【セントライト記念2026予想】本命馬3頭+人気落ちで狙いたい穴馬2頭はこちら!

セントライト記念2026予想記事のアイキャッチ画像

セントライト記念2026予想の最終買い目を更新しました!

セントライト記念2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

セントライト記念2026の予想ポイント

  • 重賞で馬券に絡んだことがある馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • キャリア8戦以上【1-1-0-43】の馬は苦戦している
  • 上がりの速い馬の好走率が高く、全体的に先行馬と差し馬が好走している
  • 馬券の大半は1~3人気、特に1人気【3-6-0-1】の複勝率は90%
  • 7~8枠からは勝ち馬ゼロ、1~2人気なら相手候補に有力
  • 馬券の半数以上が前走日本ダービー組、前走ラジオNIKKEI賞組も活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

セントライト記念2026予想の最終買い目

セントライト記念が行われる日曜日の中山競馬場周辺の天気は一日曇りの予報でした。

前日の土曜日は朝方まで雨が降っていたようで芝は重馬場でした。時計も出ていません。

日曜日は降水確率が0%なので、ある程度回復すると思いますが、どこまで回復するかは正直判断が難しいです。

うましるでは、曇りの良~稍重馬場、やや時計の出る馬場を想定しながら予想をまとめました。

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◎本命  6 サヴォアフェール

父エピファネイア
母ナニアヒアヒ
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍木曽川特別(2勝クラス) 2026年
前走木曽川特別(2勝クラス) 1着

本命はサヴォアフェールにします。

前走の木曽川特別はスローで前有利の展開でしたが、残り1,200mの地点から1Fあたり11秒台を刻むペースに対応しました。

2着のレッドラージャに2馬身半差ですし、古馬相手に引けを取らないパフォーマンスを見せています。

その前の八代特別は稍重馬場で勝利しているので、天気の読みづらい日曜日でも安定して力を引き出せるでしょう。

今回も引き続き松山騎手が騎乗しますが、松山騎手は菊花賞ではロブチェンに騎乗するので、ここでも多少強気に騎乗しても良いでしょう。

馬場を問わず活躍している点を評価しました。

〇対抗  5 アスクエジンバラ

父リオンディーズ
母ハニートリップ
母父マンハッタンカフェ
主な勝ち鞍コスモス賞(OP) 2025年
前走日本ダービー(G1) 10着

対抗はアスクエジンバラにします。

重賞で何度も好走している馬で、その多くが小回りコースです。

その中でも、中山は【0-1-1-1】で、唯一馬券圏外だった皐月賞も4着なので中山巧者といえます。

前走の日本ダービーは10着でしたが、東京コースや芝2,400mは合っていない感じがしました。

2,200mの距離や、追い切り内容は少し気になりますが、中山の適性を評価して2番手評価にします。

▲単穴 10 バステール

父キタサンブラック
母マンビア
母父Aldebaran
主な勝ち鞍弥生賞ディープインパクト記念(G2) 2026年
前走日本ダービー(G1) 3着

単穴はバステールにします。

今年の弥生賞ディープインパクト記念において鋭く伸びて勝利した馬です。

このときの2着馬のライヒスアドラーと3着のアドマイヤクワッズはのちにG1で馬券に絡んでおり、強い相手に勝利できました。

前走の日本ダービーも後ろからとなりましたが、川田騎手の早めの仕掛けがかみ合い、3着に入りました。

最後まで粘っていたのでスタミナに期待できるでしょう。

ダービーで3着に来ていることから、ポテンシャルはここでも上位です。

ただ、セントライト記念は直線一気が決まりにくいため、弥生賞ディープインパクト記念よりも日本ダービーの時のように、仕掛けが合致したら上位争いに加われそうです。

△連下  8 ゴーイントゥスカイ

父コントレイル
母ゴーイントゥザウィンドウ
母父Tapit
主な勝ち鞍青葉賞(G2) 2026年
前走日本ダービー(G1) 4着

ゴーイントゥスカイは連下にしました。

今年の青葉賞を差し切って勝利し、前走の日本ダービーも追い込んで4着でした。

日本ダービーは3着のバステールにハナ差まで迫っており、着順以上の内容です。

追い切りも良かったので、ここでも出し切りたいです。

ただ、中山は初めてで、脚質的にも直線の短い中山で追込一気がはまるかというと、少し難しいです。

内回りの京都で行われた京都2歳ステークスで3着なので、小回りコースが苦手という感じはしませんが、理想は直線の長い舞台だと思うので、ここは連下にします。

△連下 11 ミリオンクラウン

父リーチザクラウン
母サンヘレナ
母父パイロ
主な勝ち鞍WASJ第4戦(2勝クラス) 2026年
前走WASJ第4戦(2勝クラス) 1着

ミリオンクラウンも連下にしてみます。

鞍上を評価しており、引き続き騎乗する横山典弘騎手は過去10年のセントライト記念で【2-1-0-2】です。

昨年は8番人気のヤマニンブークリエに騎乗し、ラチ沿いで脚を溜めながら2着でした。

勝ち馬のミュージアムマイルは言わずと知れた中山巧者ですが、そのミュージアムマイルに3/4馬身差の2着なら立派です。

ミリオンクラウンも夏の北海道で連勝し、少し調子を上げているように感じます。

前走に引き続きコンビを組む横山騎手とのコンビで一発に期待したいです。

△連下  3 バドリナート

父コントレイル
母モヒニ
母父Galileo
主な勝ち鞍萩S(L) 2025年
前走ラジオNIKKEI賞(G3) 4着

バドリナートも押さえることにしました。

前走のラジオNIKKEI賞が悪くなく、外枠発走で初めて後ろからの競馬となりましたが、直線では馬場の内側から脚を伸ばして4着です。

トップハンデ57キロを背負い、直線入りで進路が狭くなりながらも、3着のリッツパーティーにクビ差まで迫っているので、条件が少しでも良ければ馬券内もあったことでしょう。

昨年のホープフルステークスでも5着なので、小回り適性も悪くありません。

近3戦が着外なので、勝ち負けは難しいかもしれませんが、ラジオNIKKEI賞の内容を見たところ、侮れない1頭だといえるでしょう。

単勝

6 サヴォアフェール

馬連流し

軸馬:6
相手:3、5、8、10、11

三連複フォーメーション

1頭目:6
2頭目:3、5、8、10、11
3頭目:3、5、8、10、11

セントライト記念2026の有力馬3頭

最後の一冠である菊花賞を目標にする馬が今年も多数出走を表明しています。

今年の出走馬の中から有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

バステール

主な勝ち鞍
  • 弥生賞ディープインパクト記念 (G2) 2026年

今年の弥生賞ディープインパクト記念を制し、日本ダービーでも3着に入ったバステールがセントライト記念から始動します。

弥生賞ディープインパクト記念は後方から脚を伸ばして差し切りました。

上位勢が前の馬だったことを考えると差し切れたのは見事です。また、2着のライヒスアドラーが皐月賞で3着なので、強い相手に勝利できたのも評価したいです。

前走の日本ダービーは11番人気で、3枠5番から出負けしたため最後方からとなります。

しかしながら、向正面入りの残り1,600m時点で一気に2番手に押し上げると、直線でもじりじり脚を伸ばし、残り200mの位置で一度は先頭に立ったものの、ロブチェンとパントルナイーフに交わされて3着でした。

敗れはしたものの、出負けをカバーするように早めに押し上げて、最後までしっかり粘れたのは川田騎手の好判断と、バステールのポテンシャルが光った一戦といえるでしょう。

皐月賞は11着でしたが、大外発走で二の脚も遅く、1頭離れて最後方でした。

位置取りや枠にも恵まれなかったので、あまり気にしなくて良いでしょう。

今回は久々の中山ですが、弥生賞ディープインパクト記念や日本ダービーの内容を見ても、中山2,200mは合いそうです。

特に日本ダービーは川田騎手の手腕でつかんだ3着なので、仕掛けどころがかみ合えば、ここでの上位争いにも期待できるでしょう。

★評価点
・弥生賞ディープインパクト記念で強敵相手に勝利
・日本ダービーは川田騎手の手腕でつかんだ3着
・スタミナが豊富
・キタサンブラックは過去10年で【1-2-0-1】
・データと相性の良い重賞好走馬&前走日本ダービー組

▼課題
・ゲートは苦手
・仕掛けどころがポイント

ゴーイントゥスカイ

主な勝ち鞍
  • 青葉賞 (G2) 2026年

青葉賞馬のゴーイントゥスカイもセントライト記念から始動します。

2歳のころは京都2歳ステークスで3着に入るなど実績はありましたがそこまで目立ちませんでした。

しかしながら、今年の青葉賞において、差し切りの勝利を手にすると、日本ダービーでも上がり最速の脚で4着に来ています。

日本ダービーは7枠14番からやや出負けし、後方からの競馬となりました。

直線コースまで後ろの位置でしたが、そこからじりじり脚を伸ばし、最後まで加速していましたが上位3頭に届かず、4着でした。

敗れはしたものの、上がり最速32秒8で最後まで伸びていますし、3着のバステールにはハナ差まで詰め寄っているので、直線入りまでの位置取り次第で逆転もあったでしょう。

今回は初めての中山となりますが、セントライト記念は上がりの速い馬が好走傾向にあるため、決め手に定評があるのは評価したいです。

ただ、過去のレースを見てみると、東京コースの方が合いそうな感じがするため、初めての中山に対応できるかがポイントです。

もっとも、内回りの京都で行われた京都2歳ステークスの3着が悪くないので、かみ合えば、ここでの馬券圏内にも期待できるでしょう。

★評価点
・青葉賞を勝利し、日本ダービーでも4着
・日本ダービーではメンバー唯一上がり3F32秒台で走破した
・差しの競馬が得意
・データと相性の良い重賞好走馬&前走日本ダービー組

▼課題
・ゲートは得意ではない
・左回りの方が合いそう

アスクエジンバラ

主な勝ち鞍
  • コスモス賞 (OP) 2025年

重賞で度々好走しているアスクエジンバラもセントライト記念から始動します。

重賞はこれまで6度使い、勝利こそありませんが、ホープフルステークスの3着や皐月賞の4着など、人気以上に活躍しています。

特に、中山は【0-1-1-1】と崩れておらず、敗れた1戦は皐月賞の4着なので、中山巧者といえるでしょう。

日本ダービーは6枠12番からの発走でいつも通り先行で立ち回りましたが、直線残り200mあたりで苦しくなりました。

2,400mの距離が少し長かったのか、東京コースが合わなかったのか、敗因は分かりませんが、見せ場はありませんでした。

そういう意味では、得意の中山で、日本ダービーより1F距離が短い中山芝2,200mの舞台はアスクエジンバラにとって合いそうです。

ゲートも安定しているので、上手く先行できればここでの馬券圏内にも期待できるでしょう。

★評価点
・中山巧者
・重賞で何度も馬券に絡んでいる
・先行競馬が得意だが差しも可能
・データと相性の良い重賞好走馬&前走日本ダービー組

▼課題
・データと相性の悪いキャリア8戦以上の馬

セントライト記念2026の穴馬2頭

セントライト記念は基本的に人気馬が強いレースです。

しかし、昨年は8番人気のヤマニンブークリエが2着に来ており、伏兵が台頭しました。

優先出走権を目標に、メイチで仕上げている穴馬には注意したいです。

今年の出走登録馬の中から、配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

サヴォアフェール

主な勝ち鞍
  • 木曽川特別 (2勝クラス) 2026年

サヴォアフェールはダートでデビューした馬でしたが、今年の若葉ステークスの3着を皮切りに、芝に路線を変えています。

芝の通算成績は【2-0-1-1】で、着外の1戦も京都新聞杯の4着なので崩れていません。

京都新聞杯の4着の後は、夏競馬を使い、近2戦はいずれも勝利しており、現在2連勝中です。

このうち、前走の木曽川特別は中京芝2,000mのレースでした。

1枠1番から好スタートを決めて2番手につけると、4コーナー辺りで徐々に動き、残り200mで逃げたコリカンチャを交わして先頭に立ち、そこからしぶとく伸びて勝利しました。

テン5Fが60秒4に対し、終い5Fが57秒2の超スローのロングスプリント戦でしたが、終い3F11秒4-2F11秒2-1F11秒1で最後まで加速ラップでまとめており、ロングスプリントに対応しています。

時計の出やすい馬場でしたが、1分57秒6の勝ち時計も優秀ですし、2着のレッドラージャに2馬身半差を付けて完勝しているのも良いでしょう。

その前の八代特別も稍重馬場で勝利しているので、スタミナに定評があります。

今回は久々の重賞となりますが、近2戦の内容を見たところ、芝2,200mにも対応できそうです。

初めての関東遠征となりますが、坂のある中山とは合いそうな感じもします。

木曽川特別も良い内容だったので、夏の上がり馬の中では一番注目したいです。

★評価点
・木曽川特別を好時計で勝利
・スタミナがある
・ロングスプリント競馬に対応
・主戦の松山騎手が騎乗

▼課題
・初めての関東遠征

リッツパーティー

主な勝ち鞍
  • 3歳1勝クラス 2026年

前走のラジオNIKKEI賞で3着のリッツパーティーも面白そうです。

通算成績は【2-0-1-1】で、着外の1戦はフリージア賞の4着なので、大崩れしていません。

勝利した1勝クラスは東京芝1,800mが舞台でした。

8枠11番からやや出負け気味でしたが、押して3番手くらいにつけると、3~4コーナーでは外目から立ち回り、直線残り200mを過ぎたあたりでじりじり脚を伸ばして勝利しました。

時計の出やすい馬場だったとはいえ、勝ち時計1分45秒4は優秀です。

このときの4着馬であるエリプティクカーブが今年の稲城特別を完勝し、5着のマイネルシンベリンがその後の1勝クラスで善戦していることから、それなりに強い相手に勝利できたのも良いでしょう。

ラジオNIKKEI賞も3着に入っています。

3枠5番から少し出負けしましたが、二の脚を上げて逃げたディールメーカーを見るように2番手につけます。

ほぼ一団となり、終い4Fあたりからペースアップしましたが、逃げたディールメーカーには届かず、外からサノノグレーターにも交わされて3着でした。

3着は確保したものの、連対した2頭が56キロに対し、リッツパーティーは54キロ、さらに4着のバドリナートが57キロだったことを考えると低斤量の恩恵でつかんだ3着でした。

ただ、これまで左回りしか経験がなかったので、初めての右回りで3着に入れたのは悪くありません。

今回は引き続き右回りの舞台となりますが、近2戦が高速馬場の舞台で上位入線しているので、秋の中山の馬場と合いそうです。

ただ、芝2,200mの距離延長は初めてですし、斤量も57キロとなるため、前走より条件はそろっていません。

それでも、菊花賞を目指すのであればここでの権利獲得は欲しいです。

他馬よりメイチで仕上げてくる可能性があるので、追い切り次第で印を打つかもしれません。

★評価点
・キャリア4戦すべて掲示板入りしている
・二の脚が速く、先行競馬が得意
・高速馬場にも対応
・データと相性の良い重賞好走馬&前走ラジオNIKKEI賞組

▼課題
・ラジオNIKKEI賞組はハンデの恩恵もあっての3着
・芝2,200mの距離延長に対応できるか

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ここからはセントライト記念の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

セントライト記念2026の概要

セントライト記念は、中山競馬場で行われる3歳馬限定の中距離重賞です。

レース名の【セントライト】とは、かつて存在した競走馬で、1941年のクラシック三冠を制した初代三冠馬です。

セントライトは、戦前唯一の三冠馬でもあり、種牡馬としても活躍した日本競馬の名馬です。

なお、中央競馬ではセントライト以外にも、シンザンとディープインパクトの2頭が重賞の名前に使用されていますが、この2頭もクラシック三冠を制していました。

セントライト記念の創設は1947年で、セントライトの活躍を記念して創設されました。

当初から現在の3歳馬にあたる4歳馬限定のレースとして開催され、将来の名馬を選定する役割を担っています。

1991年以降は上位3頭に菊花賞の優先出走権が付与されるようになり、クラシックの前哨戦として公式に定められました。

開催場所が関東なので、菊花賞を目標にする関東馬が中心になることが多いです。

今年は青葉賞馬のゴーイントゥスカイや日本ダービーで3着のバステールなど、前哨戦らしいメンバーが揃いました。

ここで結果を残し、最後の一冠に向かうのはどの馬でしょうか?

2025年 セントライト記念(GⅡ) | ミュージアムマイル | JRA公式

セントライト記念2026の開催内容

開催日9月13日(日曜) 15:45発走
開催競馬場中山競馬場 11R
格付けG2
コース芝2,200m
性齢3歳
斤量馬齢
1着賞金5400万円

セントライト記念2026が開催される中山の芝2,200mの特徴

中山競馬場 芝2200mのコースで特徴を解説
スタート地点4コーナー出口付近
コース右回りの外回り
Bコース使用
1周の距離1,858.5m
直線距離310m
高低差5.3m
フルゲート18頭
平均タイム
(過去5年)
2:15.9
コースレコード2:10.1
(2004年 セントライト記念【G2】コスモバルク)
セントライト記念のタイム
平均タイム
(過去10年)
2:13.2
レコードタイム2:10.1
(2004年 コスモバルク)

中山競馬場には内回りと外回りコースが存在しますが、芝2,200mでは外回りコースを使用します。

スタート地点は4コーナーの出口付近で最初の1コーナーまでの距離は約432mです。

最初のコーナーまでの距離が長いことや、スタートしてしばらくすると長い上り坂に入るため、スロー傾向になることがほとんどです。

1コーナーと2コーナーの境目が坂の頂上となっており、2コーナーから向正面に差し掛かるあたりで今度は急激な下り坂に切り替わります。

この下り坂は向正面の大部分を占めており、3コーナーの中間くらいまで続きます。

3~4コーナーは鋭角なカーブとなっているのでハイペースで通過すると大外ブン回しになってしまいます。

最後の直線は約310mと短く、直線上には中山名物の急坂も立ちはだかります。

中山の芝2,200mは序盤が上り坂で向正面は長い下り坂を走ります。

そのため、中盤以降は慣性を活かしたロングスパートを仕掛けやすいです。

ただし、3~4コーナーが鋭角なのでコーナーワークが苦手な馬は立ち回りに苦労することもしばしばあります。

また、最後の直線上には急坂があるため、あまりにも早めに仕掛けてしまうと坂で脚が止まってしまうのです。

スローからの上がり勝負になりやすいですが、最後のカーブや坂道の関係上、仕掛けどころが重要となり、騎手の力量や競走馬の適性が試されやすいコースとなっています。

中山の芝2,200mはここをチェック!

  • 右回りの外回りコースを走る
  • スタミナとパワーが重要
  • 基本オーバーシードだが9月開催のみ全面野芝で時計が出る
  • 関東騎手が強い
  • 1枠が優秀
  • エクリプス系の馬が強い

セントライト記念2026の出走馬

【参考レース】2026年 セントライト記念|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1ウェイクフィールド牡357.0横山和生
2アウダーシア牡357.0津村明秀
3バドリナート牡357.0丸山元気
4リッツパーティー牡357.0丹内祐次
5アスクエジンバラ牡357.0岩田康誠
6サヴォアフェール牡357.0松山弘平
7ジャスティンシカゴ牡357.0原優介
8ゴーイントゥスカイ牡357.0武豊
9サノノグレーター牡357.0田辺裕信
10バステール牡357.0川田将雅
11ミリオンクラウン牡357.0横山典弘
12ラージアンサンブル牡357.0岩田望来
13フウセン牡357.0鮫島克駿
14ティラーノ牡357.0石橋脩
15エリプティクカーブ牡357.0横山武史
16ラディアントスター牡357.0池添謙一

セントライト記念の過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
良
16ミュージアムマイル1日本ダービー(G1)6
25ヤマニンブークリエ8町田特別(2勝)1
38レッドバンデ2稲城特別(1勝)1
2024
良
11アーバンシック2日本ダービー(G1)11
28コスモキュランダ1日本ダービー(G1)6
36エコロヴァルツ3日本ダービー(G1)8
2023
良
14レーベンスティール2ラジオNIKKEI賞(G3)3
214ソールオリエンス1日本ダービー(G1)2
36シャザーン3日本ダービー(G1)9
2022
稍重
19ガイアフォース3国東特別(1勝)1
27アスクビクターモア1日本ダービー(G1)3
31ローシャムパーク2山藤賞(1勝)1
2021
良
12アサマノイタズラ9ラジオNIKKEI賞(G3)12
212ソーヴァリアント2藻岩山特別(2勝)1
310オーソクレース5ホープフルステークス(G1)2
2020
良
16バビット4ラジオNIKKEI賞(G3)1
29サトノフラッグ1日本ダービー(G1)11
37ガロアクリーク2日本ダービー(G1)6
2019
重
18リオンリオン1日本ダービー(G1)15
22サトノルークス8日本ダービー(G1)17
31ザダル3プリンシパルステークス(L)1
2018
良
14ジェネラーレウーノ4日本ダービー(G1)16
215レイエンダ1松前特別(1000万)1
32グレイル6日本ダービー(G1)14
2017
良
15ミッキースワロー2いわき特別(1000万)3
27アルアイン1日本ダービー(G1)5
32サトノクロニクル3ラジオNIKKEI賞(G3)6
2016
良
14ディーマジェスティ1日本ダービー(G1)3
210ゼーヴィント2ラジオNIKKEI賞(G3)1
39プロティガルサン3日本ダービー(G1)10

【重賞実績】勝ち馬の8頭が重賞で馬券に絡んでいた

年度 勝ち馬 主な重賞実績
2025ミュージアムマイル皐月賞(G1)/1着
2024アーバンシック京成杯(G3)/2着
2023レーベンスティールラジオNIKKEI賞(G3)/3着
2022ガイアフォースなし
2021アサマノイタズラスプリングS(G2)/2着
2020バビットラジオNIKKEI賞(G3)/1着
2019リオンリオン青葉賞(G2)/1着
2018ジェネラーレウーノ京成杯(G3)/1着
2017ミッキースワロー京都新聞杯(G2)/5着
2016ディーマジェスティ共同通信杯(G3)/1着

過去10年のセントライト記念の勝ち馬10頭のうちの8頭がこれまでに重賞レースで馬券に絡んでいました。

セントライト記念は重賞実績のある馬や夏の上がり馬が参戦しますが、重賞実績のある馬が優勢です。

なお、該当しなかった馬は2頭いましたが、ガイアフォースはこのセントライト記念が初めての重賞参戦でした。

2017年のミッキースワローは京都新聞杯で5着でしたが、勝ち馬のプラチナムバレットから0.1秒差だったので着順以上に悪くありませんでした。

勝ち馬を探す際は、重賞実績に注目したいです。

今年の出走馬の中で、過去に重賞で馬券に絡んでいた馬は7頭いました。(かっこは主な重賞実績)

・アウダーシア
(スプリングステークス【G2】/1着)

・アスクエジンバラ

(ホープフルステークス【G1】/3着)

・ゴーイントゥスカイ

(青葉賞【G2】/1着)

・サノノグレーター

(ラジオNIKKEI賞【G3】/1着)

・バステール

(弥生賞ディープインパクト記念【G2】/1着)

・ラディアントスター

(京都新聞杯【G2】/3着)

・リッツパーティー

(ラジオNIKKEI賞【G3】/3着)

【キャリア】キャリア8戦以上は好走が乏しい

キャリア成績単勝率連対率複勝率
4戦【1-1-3-6】9.1%18.2%45.5%
5戦【4-0-3-17】16.7%16.7%29.2%
6戦【2-4-3-20】6.9%20.7%31.0%
7戦【2-3-0-19】8.3%20.8%20.8%
8戦以上【1-1-0-43】2.2%4.4%4.4%

過去10年のセントライト記念で馬券に絡んだ28頭がキャリア7戦以下の馬でした。

一方で、キャリア8戦以上の馬はこれまでに45頭が出走していましたが、馬券に絡んだ馬は2頭のみです。

この時期の重賞なので、キャリアに差がありますが、あまりにもキャリアが豊富な馬は割引したいです。

今年の出走馬の中で、キャリア8戦以上の馬は4頭いました。

・アスクエジンバラ(9戦)
・サノノグレーター(8戦)
・ティラーノ(9戦)
・ミリオンクラウン(13戦)

【上がり】上がりの速い馬の活躍が目立つ

脚質成績単勝率連対率複勝率
逃げ【1-0-0-10】9.1%9.1%9.1%
先行【3-6-5-20】8.8%26.5%41.2%
差し【4-4-4-41】7.5%15.1%22.6%
追込【1-0-1-38】2.5%2.5%5.0%
まくり【1-0-0-1】50.0%50.0%50.0%
上がり3F順位成績単勝率連対率複勝率
1位【6-1-2-4】46.2%53.8%69.2%
2位【1-6-1-3】9.1%63.6%72.7%
3位【0-2-0-7】0.0%22.2%22.2%
4~5位【1-1-3-13】5.6%11.1%27.8%
6位以下【2-0-4-83】2.2%2.2%6.7%

過去10年のセントライト記念の好走馬を脚質別に見てみると、全体的に先行馬と差し馬の好走が目立っています。

先行馬と差し馬の勝率に差はありませんが、連対率と複勝率は先行馬の方が高い傾向にありました。

なお、上がり順位で見てみると、上がり1~2位の馬はどちらも連対率が50%を超えています。

このうち、上がり最速馬は過去10年で6勝しており、勝率は46%、上がり2位の馬は複勝率が73%でした。

上がり3位以下になると好走率はガクッと下がっていることから、セントライト記念は決め手有利のレースといえるでしょう。

セントライト記念の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【3-6-0-1】30.0%90.0%90.0%
2番人気【3-2-3-2】30.0%50.0%80.0%
3番人気【1-0-5-4】10.0%10.0%60.0%
4番人気【2-0-0-8】20.0%20.0%20.0%
5番人気【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
6~9番人気【1-2-1-36】2.5%7.5%10.0%
10番人気以下【0-0-0-50】0.0%0.0%0.0%

1番人気の信頼度が非常に高いレース

過去10年のセントライト記念で1番人気は【3-6-0-1】でした。

勝率は30%ですが、連対率は90%なので、連対軸に最適です。

唯一敗れたのは2021年のタイトルホルダーですが、道中マークされながらの競馬で出し切れなかったことを考えると展開に泣かされたといえるでしょう。

セントライト記念は1番人気が非常に強いレースです。

1~3番人気で決着した年は5回もある

過去10年のセントライト記念のうちの5開催が1~3番人気で決着していました。

50%の確率で上位人気馬のワンツースリー決着となっていたのです。

過去10年の三連複の平均配当約6,000円が示すように、セントライト記念は順当に決まるケースが目立っています。

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セントライト記念の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-1-2-7】9.1%18.2%36.4%
2枠【1-0-2-11】7.1%7.1%21.4%
3枠【3-0-0-13】18.8%18.8%18.8%
4枠【2-1-2-12】11.8%17.6%29.4%
5枠【2-3-0-15】10.0%25.0%25.0%
6枠【1-0-3-16】5.0%5.0%20.0%
7枠【0-3-1-17】0.0%14.3%19.0%
8枠【0-2-0-19】0.0%9.5%9.5%

勝ち馬は1~6枠から探したい

過去10年のセントライト記念の勝ち馬はいずれも1~6枠から出ていました。

7~8枠からは勝ち馬が出ていません。

セントライト記念の舞台である中山は癖の強い小回りコースなので、ロスなく立ち回れるインが有利です。

勝ち馬を探す際は枠番にも注目したいです。

7~8枠は人気馬なら相手で押さえられる

年度着順枠番馬名人気
202328ソールオリエンス1
202127ソーヴァリアント2
202027サトノフラッグ1
201828レイエンダ1
201627ゼーヴィント2
37プロディガルサン3

過去10年のセントライト記念で7~8枠の馬は合計で42頭が出走しましたが、1頭も勝ち馬は出ていません。

ただし、過去10年で6頭が馬券に絡んでおり、このうち、7枠の複勝率は19%と、そこまで悪くありませんでした。

なお、好走した6頭はすべて1~3番人気に支持されており、4番人気以下の馬はすべて着外に敗れていました。

このうち、1~2番人気に限れば【0-5-0-0】で、高確率で2着に来ています。

外枠を引いた馬は勝ち切れないものの、人気馬の場合は2着に来ることが多いことから、2着軸に向いています。

セントライト記念の過去10年の前走レース別成績

前走レース成績単勝率連対率複勝率
日本ダービー(G1)【5-6-5-18】14.7%32.4%47.1%
G2【0-0-0-5】0.0%0.0%0.0%
ラジオNIKKEI賞(G3)【3-1-1-10】20.0%26.7%33.3%
2勝クラス【1-3-0-26】3.3%13.3%13.3%
1勝クラス【1-0-2-37】2.5%2.5%7.5%
未勝利【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%

前走日本ダービー組を評価したい

過去10年のセントライト記念で馬券に絡んだ30頭のうちの16頭が前走日本ダービーでした。

セントライト記念は日本ダービーを使った馬が秋の始動戦で選択するケースが多いですが、実に半数以上が馬券に絡んでいます。

好走率を見ても、連対率が32%、複勝率47%と安定していました。

2021年を除いた9開催で1頭以上馬券に絡んでいることからも、前走が日本ダービーだった馬は評価したいです。

今年の出走馬の中で、前走が日本ダービーだった馬は4頭いました。(かっこは前走着順)

・バステール(3着)
・ゴーイントゥスカイ(4着)
・アスクエジンバラ(10着)
・アウダーシア(11着)

前走ラジオNIKKEI賞組も悪くない

過去10年のセントライト記念で前走がラジオNIKKEI賞だった馬は【3-1-1-10】でした。

勝率20%は日本ダービー組の15%よりも高い水準です。

2021年の勝ち馬であるアサマノイタズラは9番人気でしたが、前走ラジオNIKKEI賞からの参戦で勝利しました。

セントライト記念は前走ラジオNIKKEI賞組の好走も目立ちます。

今年の出走馬の中で、前走がラジオNIKKEI賞だった馬は3頭いました。(かっこは前走着順)

・サノノグレーター(1着)
・リッツパーティー(3着)
・バドリナート(4着)

セントライト記念2026予想AI

馬名        指数調教評価
ゴーイントゥスカイ98S青葉賞勝ちの実績に加え前走の日本ダービーでも4着と健闘。追い切り評価もSと状態面は万全で、本命として首位争いを期待できる。
サノノグレーター88S前走のラジオNIKKEI賞を制した勢いがあり追い切り評価もSを確保。キャリア8戦の傾向は割引も対抗として上位進出が見込める。
バステール83C弥生賞ディープインパクト記念1着や日本ダービー3着と実績は最上位。追い切り評価はCにとどまるが地力の高さで巻き返しを狙う。
アウダーシア80Bスプリングステークス勝ち馬で前走日本ダービー出走の好データに該当。追い切り評価Bと順調で距離短縮での反撃が期待される。
ラディアントスター76A京都新聞杯3着の重賞実績を持ち追い切り評価も良好なAを獲得。上位勢の隙を突く不気味な存在であり高配当をもたらす穴馬として注目。
リッツパーティー74B前走のラジオNIKKEI賞で3着と健闘し重賞実績のプラスデータに適合。追い切り評価Bと仕上がりも上々で善戦が見込める。
サヴォアフェール68A重賞実績こそないものの動きの良さから追い切り評価Aを獲得。キャリア制限をクリアしており上位食い込みの可能性を秘める。
ウェイクフィールド65A追切で評価Aを獲得し軽快な動きが目立つもののデータ上の押し要素は少ない。状態の良さを生かしてどこまで肉薄できるか注目。
アスクエジンバラ61Cホープフルステークス3着の実績があり前走ダービー組だがキャリア9戦が割引。追い切り評価Cと状態面で上積みが課題となる。
エリプティクカーブ55B追い切り評価Bで安定した気配を保つものの強力な実績データに乏しい。レース展開の助けを得て着順向上を狙いたい一頭。
ジャスティンシカゴ53B追い切り評価Bと仕上がりは悪くないが傾向データ上の明確なプラス材料はない。相手関係が強まる中で展開次第の利を期待。
バドリナート48C前走のラジオNIKKEI賞で4着と見せ場を作ったが追い切り評価Cと控えめ。実績面での押し出しが弱く掲示板争いまでか。
フウセン42C追い切り評価Cと状態面に強みがなく過去の重賞実績も持っていない。好走データの裏付けに乏しく静観するのが妥当な一頭。
ラージアンサンブル40C追い切り評価Cと調整面でのアピールが薄く明確な傾向データの押し材料を欠く。メンバー強化の重賞では厳しい戦いが予想される。
ティラーノ35B追い切り評価はBをキープしているがキャリア9戦の傾向マイナス要素に該当。強豪相手の重賞で前哨戦の壁を打破できるかが鍵。
ミリオンクラウン28B追い切り評価Bと状態は平行線だがキャリア13戦というデータ上の割引が非常に大きい。格上相手の重賞で一変を狙うには厳しい。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Geminiで導き出したAI指数

AIによる総評

今年のセントライト記念は、過去10年の傾向データにおける重賞実績および前走ローテーションと、追い切り評価による直前の仕上がり具合の噛み合いが好走を左右する重要な鍵となります。

本命にはゴーイントゥスカイを推します。重賞である青葉賞1着の実績に加え、前走日本ダービー4着とG1路線で上位争いを演じた実績はメンバー最上位です。追い切り評価でもSを獲得しており、心身ともに万全の仕上がりを見せています。データ面と状態面の両方で抜けた存在です。

対抗にはサノノグレーターを挙げます。前走ラジオNIKKEI賞勝ち馬であり、同レースからの臨戦過程は好走率が高いデータに該当します。追い切り評価もSと絶好の気配を示しています。キャリア8戦以上のマイナスデータはあるものの、勢いと状態面から首位争いに加わる可能性は極めて高いです。

穴馬として注目したいのはラディアントスターです。京都新聞杯3着の重賞実績を持ち、追い切り評価でもAを獲得し素晴らしい動きを見せています。実績馬たちの隙を突く存在として高配当をもたらす展開が期待できます。

実績上位のバステールやアウダーシアも好走データに当てはまりますが、追い切り評価の差から上位3頭を優位と判断しました。以上の分析からゴーイントゥスカイを中心とする勝負気配の高い予想を組み立てます。

セントライト記念2026追い切り評価

セントライト記念2026追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

以上になります。
セントライト記念の予想の参考にしてみてください!

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