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【ジャックルマロワ賞2022予想】おすすめしたい注目馬3頭+穴馬2頭を紹介!

ジャックルマロワ賞2022予想

ジャックルマロワ賞2022の注目馬3頭、穴馬2頭を公開しています。
コースの特徴や競走馬の血統、過去10年のデータから予想していきます!

ジャックルマロワ賞2022予想の最終買い目を更新しました。

目次(読みたい項目をタップ)

ジャックルマロワ賞2022の概要

ジャックルマロワ賞が開催されるフランスのドーヴィル競馬場はフランス北西部のノルマンディー地方にあります。

かつて、第二次世界大戦において行われたノルマンディー上陸作戦が実施された地域です。

ドーヴィル競馬場では年間を通してレースが行われていますが、夏の時期が最も盛んで、ジャックルマロワ賞も8月に開催されています。

フランスのマイル競走の中ではムーランドロンシャン賞と並んでもっとも崇高なマイル競走として知られています。

日本では、最強マイラーとして名高いタイキシャトルがこの舞台を制したことでも有名ですね。

コースも異質で、長くてひたすらまっすぐの道を走る直線コースとなっています。

まるで、新潟の千直をさらに長くしたようなコース形態となっていて、スピードとキレが大事です。

今年は日本からバスラットレオンが出走するので、日本でも馬券の発売がされます。

ジャックルマロワ賞2022の開催内容

開催日日本時間:8月14日(日曜) 22:55発走
格付けG1
開催競馬場ドーヴィル競馬場(フランス) 4R
コース芝1,600m
性齢3歳以上
斤量定量
1着賞金約 7,870万円

ジャックルマロワ賞の馬券の買い方は?

日本馬バスラットレオンが出走することで今年はジャックルマロワ賞の馬券を購入することができるようになりました。

購入するにはインターネット投票(即PATもしくはA-PAT)に登録する必要があります。

すでにインターネット投票が行える環境を持っている人はいつも通りお金を入金して馬券を購入しましょう。

インターネット投票手続きを行っていない方はJRAのホームページに記された対象となる銀行口座を所持していれば、即PATであれば当日に契約ができ、その日から馬券を購入できます。

なお、発売開始時刻は8月14日(日)の朝7時から、レース発走の2分前まで発売されています。

発走時刻は日本時間で8月14日(日)の22時55分となっています。

即PATの登録方法や使い方はこちらで分かりやすく説明しています。

ジャックルマロワ賞をリアルタイムで視聴する方法は?

ジャックルマロワ賞は日本でも放送されています。

視聴方法はいくつかあります。

1、グリーンチャンネル、スカパー!-にて、8月14日22:30~23:30の間に「2022ジャックルマロワ賞中継」が放送されます。

しかも、本来であれば有料放送ですが、この時間帯のみ無料で視聴できますよ。

2、ラジオNIKKEI第一にて、ジャックルマロワ賞の実況中継を視聴できます。

ラジオアプリの「ラジコ」を使えば全国どこにいてもスマホで視聴できますよ。

ジャックルマロワ賞2022が開催されるドーヴィル競馬場の芝1,600mの特徴

ドーヴィル競馬場は右回りコースの競馬場ですが、ジャックルマロワ賞で使われるコースはホームストレッチに敷かれたまっすぐのコースを使用します。

新潟の千直のように、1,600mの直線コースを駆け抜けるコースとなっています。

道中に起伏はほとんど存在せず、馬にとっても騎手にとっても競馬しやすい舞台です。

新潟の千直と違って枠による影響も少ないため、フェアな勝負になりやすく、実力がものをいいます。

ただし、海外競馬らしく全面洋芝が敷かれているのは意識したいです。

いくらスピードの出やすい直線コースとはいえ、ドーヴィル競馬場は雨で馬場が湿ったら想像以上に時計がかかります。

天候によって馬場が変化しやすいため、当日の馬場情報も吟味したいところです。

ジャックルマロワ賞2022の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1バスラットレオン牡459.5坂井瑠星
2ジョフランセ牡459.5C.デムーロ
3オーダーオブオーストラリア牡559.5R.ムーア
4ステートオブレスト牡459.5S.クロース
5エレヴァン牡356.5C.スミヨン
6コロエバス牡356.5W.ビュイック
7ライトインファントリー牡356.5J.スペンサー
8プロスパラスヴォイッジ牝355.0R.ホーンビー
9インスパイラル牝355.0L.デットーリ

過去10年のジャックルマロワ賞のデータと傾向


馬場  
着順ゲート馬名人気前走前走着順
2012111エクセレブレーション1クイーンアンS(G1)2
21シティスケープ9エクリプスS(G1)4
 37イルーシヴケイト3ロートシルト賞(G1)1
2013111ムーンライトクラウド2モーリスドギーズ賞(G1)1
27オリンピックグローリー6フランス2000ギニー(G1)11
 35アンテロ1メシドール賞(G3)1
201415キングマン1サセックスS(G1)1
23アノダン3クイーンアンS(G1)3
 34オリンピックグローリー2イスパーン賞(G1)4
201512エソテリック2モーリスドギーズ賞(G1)2
25テリトリーズ1ジャンプラ賞(G1)1
 34ワイルドチーフ7マイレントトロフィー(G2)1
201612リブチェスター2サセックスS(G1)3
28ヴァダモス3メシドール賞(G3)1
 34エルヴェディヤ4クイーンアンS(G1)5
201716アルワケール4メシドール賞(G3)2
23インズオブコート6クイーンアンS(G1)5
 32サンダースノー1ジャンプラ賞(G1)1
201814アルファセントーリ1ファルマスS(G1)1
稍重22レコレトス5クイーンアンS(G1)7
 35ウィズユー2ロートシルト賞(G1)1
201916ローマナイズド2ミンストレルS(G2)1
24シャーマン4セントジェームズパレスS(G3)5
 37ラインオブデューティ5英ダービー(G1)9
202012パレスピア1セントジェームズパレスS(G3)1
不良21アルパインスター3ディアヌ賞(G1)2
 34サーカスマキシマス4サセックスS(G1)2
202117パレスピア1クイーンアンS(G1)1
21ポエティックフレア2サセックスS(G1)2
 34オーダーオブオースト6サセックスS(G1)5

【年齢】3~4歳馬が大健闘

過去10開催のジャックルマロワ賞の好走馬を年齢別にみると、馬券に絡んだ30頭のうちの25頭が3~4歳馬でした。

近5開催に限ればすべてのレースで3.4歳馬が馬券内を独占しています。

若い馬の活躍が見られるレースなのです。

今年のジャックルマロワ賞の出走馬を見ると、プロスパラスヴォイッジを除いた馬はすべて3~4歳馬なので必ず馬券に絡みますね。

【生産国】ヨーロッパ勢が席巻

過去10年のジャックルマロワ賞で馬券に絡んだ30頭はいずれもヨーロッパ生まれの競走馬でした。

イギリスの競走馬が11頭でフランスの馬は12頭、アイルランドが6頭でドイツの馬は1頭です。

今年は日本から挑むバスラットレオンだけが日本の調教馬で、それ以外の出走予定馬はイギリス・フランス・アイルランドの馬です。

バスラットレオンにとって大きなマイナスデータとなります。

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過去10年のジャックルマロワ賞の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【5-1-2-3】50.0%60.0%80.0%
2番人気【4-1-2-3】40.0%50.0%70.0%
3番人気【0-3-1-6】0.0%30.0%40.0%
4番人気【1-1-2-6】10.0%20.0%40.0%
5番人気【0-1-1-8】0.0%10.0%20.0%
6番人気【0-2-1-6】0.0%22.2%33.3%
7番人気以下【0-1-1-28】0.0%3.3%6.7%
※日本で発売された年は日本の人気を、それ以外は海外の人気を参考にしています。

人気上位勢の独壇場

過去10開催のジャックルマロワ賞の勝ち馬9頭が1.2番人気の馬でした。

そして、馬券に絡んだ30頭のうちの28頭が6番人気以上に支持されています。

人気通りに決着することが多く、不人気馬の激走は滅多にみられませんね。

過去10年のジャックルマロワ賞のゲート別成績

ゲート番成績単勝率連対率複勝率
1【1-3-0-6】10.0%40.0%40.0%
2【3-1-0-5】33.3%44.4%44.4%
3【0-2-0-7】0.0%22.2%22.2%
4【1-1-6-2】10.0%20.0%80.0%
5【0-1-2-7】0.0%10.0%30.0%
6【2-0-0-8】20.0%20.0%20.0%
7【1-1-2-4】12.5%25.0%50.0%
8【0-1-0-6】0.0%14.3%14.3%
9【0-0-0-5】0.0%0.0%0.0%
10【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%
11【2-0-0-2】50.0%50.0%50.0%
12【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
13【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%

大きな差はない

過去10開催のジャックルマロワ賞の好走馬をゲート番号別にまとめました。

ゲート番号1~8と9~13で好走率の差がありますが、ジャックルマロア賞は出走頭数が一桁の年もあるのであまり気にしなくていいでしょう。

ゲート番号1~8に限ってみると、もっとも好走しているのが2番で3頭の勝ち馬を輩出。

しかしながら、複勝率でみると4番が80%という驚異の数値をたたき出しています。

このことから、内枠有利に思えますが、ゲート6.7番からも好走馬がでているように、まんべんなく好走馬が出ていますね。

ジャックルマロア賞におけるゲート番号の有利不利はそこまで影響がないです。

過去10年のジャックルマロワ賞の前走別成績

前走格付け成績
G1【7-8-8】
G2【1-0-1】
G3【2-2-1】
前走着順成績
1着【6-3-5】
2着【3-2-1】
3着【1-1-0】
4着以下【0-4-4】

前走G1組が大健闘

過去10開催のジャックルマロワ賞で馬券に絡んだ30頭のうち23頭が前走G1でした。

前走は強敵と戦った馬のほうがジャックルマロワ賞では好走傾向にあります。

前走の着順にも注目したい

過去10開催のジャックルマロワ賞で馬券に絡んだ30頭のうち、14頭が前走を勝利していて、20頭が2着以上に入線しました。

前走の着順も注目したいですね。

なお、前走4着以下に敗れて馬券に絡んだ馬は過去10年で8頭います。

この8頭はいずれも前走がG1レースでした。

ジャックルマロワ賞2022の注目馬3頭

2003年以来、実に19年ぶりにバスラットレオンが出馬を表明したため、今年は日本でもジャックルマロワ賞の馬券を購入することができます。

バスラットレオンに立ちはだかるのは未来のマイラーを担う欧州馬たち。

今年の出走馬の中で人気を集めそうな馬を3頭紹介します。

コロエバス

今年の英2000ギニーを制したコロエバスは海外ブックメーカーで1番人気に支持されている3歳の牡馬です。

これまでの戦績は【4-1-0-0】と抜群の安定感を保っていて、しかも5レースともマイルコースでした。

前走のセントジェームズパレスステークスでは単勝オッズ1.9倍の支持を受けます。

最後の直線では馬郡に包まれてピンチに陥りましたが、残り2Fくらいで前が空くと、そこから鮮やかに抜け出して勝利。

人気にこたえて2つ目のG1タイトルを手にしました。

不利な展開ながらもわずかなチャンスを無駄にせず、横綱競馬ができました。

斤量的にも前走よりも軽くなりますし、今回は直線のコースなのでより一層力を発揮できると思います。

★評価点
・前走のラスト2Fが鮮やか
・斤量が前走よりも軽くなる

▼課題
・前走よりもメンバーレベルは高い

マルジューム

海外ブックメーカーで2番手に支持されているのがマルジュームです。

3戦3勝で迎えた前走のセントジェームズパレスステークスではゲートで出遅れてしまい、最後方からの競馬となってしまいます。

直線でも前に馬群がいたため抜け出しに苦労し、ようやく開いたスペースから猛追を仕掛けましたが届かずに4着に敗れてしまいました。

しかしながら、ペースが開いた直後の追い上げはすさまじく、末脚の強さを証明しています。

この脚のために今回も人気する可能性は高いでしょう。

直線コースとなるので、使える脚がどれほどあるかがポイントになります。

トップスピードを長く維持できるようであればこのコースでは脅威的な存在になるのは間違いありませんね。

★評価点
・前走の追い上げがすごい
・前走よりも斤量が軽くなる

▼課題
・相手が揃う

ネイティヴトレイル

3歳馬ながらもすでにG1タイトルを3つ手にしているネイティヴトレイルも有力候補です。

短距離からマイルを主として使われていて、前々走の愛2000ギニーでは2着馬を2馬身弱突き放して完勝しました。

前走のエクリプスステークスはキャリア初の中距離で距離不安視されていました。

結果的には3着で勝ち星をつかむことはできませんでしたが、1着のヴァデニに僅差まで詰め寄っていて、もし距離適性が合致していたら勝ち負けしていたもおかしくなかったのです。

今回は得意のマイルの舞台に帰ってきます。

直線で長く脚を使えるので短距離で培ったスピード競馬で4つ目のG1タイトルを手にしたいですね。

★評価点
・前走が負けて強しの内容
・マイルは3戦3連対

▼課題
・前走が時計のかかる条件だったので疲れが残っているかが課題

ジャックルマロワ賞2022の穴馬2頭

ジャックルマロワ賞は比較的順当に決着がつきますが、出走馬を見てみると激走の可能性を秘めた馬も何頭かいました。

配当妙味のありそうな馬を2頭紹介しますね。

ステートオブレスト

世界各地を渡り鳥のように回り、各国のG1タイトルを手にしているステートオブレスト。

日本のシャフリヤールも出走した前走のプリンスオブウェールズステークスでは、アスコット競馬場のタフなコースを先頭で駆け抜けます。

最後の直線でも力の衰えを感じさせない強い競馬で見事逃げ切り勝ちを収めました。

米・豪・仏・英の4つの国のG1を制して大きく成長したステートオブレスト。

じつは、ステートオブレストが手にした海外G1はいずれも中距離のものでした。

最後に走ったマイルレースは昨年6月に開催されたセレブレーションステークス(L)までさかのぼります。

マイルレースで勝ち星をつかんだことは一度もないので、距離適性的に合うかどうかは正直微妙です。

しかしながら、世界を旅して肉体的にも精神的にも成長しているのは事実です。

海外の武者修行の効果が久々のマイル競走でも活かせるかもしれませんよ。

★評価点
・海外G1を4つ手にしている
・海外を旅して成長している

▼課題
・マイル適性があるかどうか

バスラットレオン

最後に、日本から唯一参戦するバスラットレオンを紹介します。

主な勝ち鞍は3歳のニュージーランドトロフィー、そして初の海外挑戦で手にしたゴドルフィンマイルです。

ゴドルフィンマイルでは初ダートということもありブービー人気でしたが、得意の逃げの競馬がみごとにはまって勝利を手にします。

続くサセックスステークスは欧州現役最強マイラーのバーイードが参戦しました。

初の洋芝でしたがここでも先陣を切ってハナに立つと、スローで1馬身ほどの間隔をあけて競馬します。

最後の直線では抜け出しを図りましたが慣れない洋芝が響いたのか、一杯になってしまって4着に敗れてしまいました。

しかしながら、61.5キロの斤量を課せられながらも見せ場のある競馬だったので悲観することはありません。

今回は中2週で挑むので前走の疲れは心配です。

日本馬は不振傾向にあるデータもありますが、自身の競馬を貫いてゴドルフィンマイルのときのように波乱の立会者になってもらいたいです。

★評価点
・ゲートが上手で自分の競馬を行える
・前走は酷斤量で健闘した

▼課題
・中2週で疲れが心配
・データと相性の悪い日本馬

ジャックルマロワ賞2022予想の最終買い目

ジャックルマロワ賞(雨 稍重馬場想定)

海外のレースなので天気予報はいまいち読みづらいです。

土曜日の段階ではジャックルマロワ賞が開催されるフランスのノルマンディー地方は曇りのち雨の予報が出ています。

そして、ドーヴィル競馬場は少しの雨でも時計がかかりやすくなるそうです。

そのため、稍重で時計のかかりやすい条件下で行われることを想定しながら予想を行います。

※印を打った馬は馬番で表記しています。

◎本命 2 ジョフランセ

Intello
Nazlia
母父Polish Precedent
主な勝ち鞍ベルトランデュブルイユ賞(G3) 2022年
前走ベルトランデュブルイユ賞(G3) 1着

本命はジョフランセにしました。

当記事ではこれまで全く取り上げていない馬で、土曜日の段階でも9頭立ての8番人気と、全く人気がありません。

そんなジョフランセを本命にしたのは重馬場巧者だからです。

ジョフランセは過去に稍重以下の馬場を8回走っていますが、戦績は【4-1-2-1】とめちゃくちゃ結果を残しています。

しかも、稍重馬場のときは2戦2勝で負けなしです。

これまで戦ってきたレースレベルから、出走馬のなかで最低リーディングの105ですが、タフな馬場になればもっとも適性を発揮できるのはこの馬です。

確かに相手関係も手ごわいですが、雨が降れば得意条件で競馬ができるので、初のG1の舞台でも大金星を挙げられる可能性は十分ありますよ。

〇対抗 6 コロエバス

Dubawi
First Victory
母父Teofilo
主な勝ち鞍セントジェームズパレスS(G1) 2022年
前走セントジェームズパレスS(G1) 1着

対抗には土曜日の時点で1番人気のコロエバスにします。

前走のセントジェームズパレスステークスが強い内容で、馬郡が前にいる中でわずかな隙をついて抜け出して完勝できたのはこの馬の強さを感じさせました。

着差はそこまででもありませんが、一瞬の加速力に秀でているので、直線コースの今回も脚質を活かせるのではないでしょうか。

有力馬のマルジュームも結果的には出走を回避したのでこの馬が勝てる可能性は増しています。

馬場にもよりますが、タフな馬場でも出し切れるだけの力は備わっているように感じます。

▲単穴 9 インスパイラル

Frankel
Starscope
母父Selkirk
主な勝ち鞍コロネーションS(G1) 2022年
前走ファルマスS(G1) 2着

牝馬のインスパイラルは単穴にしました。

これまでのレースの勝ちっぷりが素晴らしく、前走のコロネーションステークスは2着馬を4馬身差、その前のフィリーズマイルも2着馬に2馬身半差つけて完勝しました。

前走のファルマスステークスは伏兵のプロスパラスヴォイッジに敗れはしたものの、これまでの競馬を見ている身としてはこの一戦で見限るのは到底無理です。

牡馬相手のG1となりますが、斤量的な恩恵は大きいですし、馬券内は十分あるでしょう。

消し 1 バスラットレオン

キズナ
バスラットアマル
母父New Approach
主な勝ち鞍ゴドルフィンマイル(G2) 2022年
前走サセックスS(G1) 4着

日本から1頭参戦するバスラットレオンはここでは消すことにします。

前々走のゴドルフィンマイルは初のダート戦ながらも乾いた馬場を苦にしない逃げで勝利しました。

このことから、時計がかかればかかるほど出し切りやすいと思います。

しかしながら、前走が61.5キロという酷なハンデを背負って全力を尽くし、そこから中1週の間隔でここに挑むのはさすがに前走の蓄積疲労が抜け切れていないと思います。

実力はありますが、日本馬は馬券に絡めていないジンクスもあるので、ここでは消すことにします。

単勝

2 ジョフランセ

馬連流し

軸馬:2
相手:4、5、6、9

ワイド流し

軸馬:2
相手:4、5、6、9

三連複フォーメーション

1頭目:2
2頭目:4、5、6、9
3頭目:4、5、6、9

以上になります。
ジャックルマロワ賞の予想の参考にしてみてください!

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