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【京阪杯2022予想】今年も荒れる!?穴党におすすめしたい5頭を紹介!

京阪杯2022予想

京阪杯2022予想の最終買い目を更新しました!

京阪杯2022のおすすめの注目馬3頭、穴馬2頭を公開しています。
コースの特徴や競走馬の血統、追い切りや過去10年のデータから予想していきます!

目次(読みたい項目をタップ)

京阪杯2022の概要

京阪杯は阪神競馬場で開催される芝1,200mのレースです。

もともとは京都競馬場で開催されていましたが、現在京都競馬場が改修工事に入っていて使用できないため、昨年に引き続き阪神競馬場で開催されます。

京阪とは大阪の中心部と京都をつなぐ電車です。

淀川以南、北河内エリア在住の方や京都の伏見区在住の方の生活に欠かせない沿線です。

また、京都競馬場の最寄り駅である淀駅も京阪電車の管轄です。

例年はジャパンカップ開催日に京都競馬場で行われるレースとなっています。

ジャパンカップの日が東京も京都も年内開催最終日になるので、京阪杯は京都で開催される年内最後の重賞です。

また、ジャパンカップ終了後に開催されることが多く、ジャパンカップで敗れた人が負けを取り戻すために京阪杯に賭けることが多々あります。

さながら、ダービーにおける目黒記念のようなポジションとなっていて、G3レースながらもある意味盛り上がるレースとなっています。

しかしながら、予想はジャパンカップ以上に難解で、とにかく荒れます。

毎年二けた人気の馬が台頭する傾向があるので当てるのは容易ではありません。

当たったらジャパンカップの負けも取り返せますが、難解すぎるゆえ、さらに負けがかさむこともしばしばありますよ。

今年は昨年に引き続き阪神で行われますが、昨年は10番人気のエイティーンガールが勝利し、京阪杯らしく荒れています。

今年はどのような結果になるか、注目ですね!

京阪杯2022の開催内容

開催日11月27日(日曜) 16:15発走
格付けG3
開催競馬場阪神競馬場 阪神12R
コース芝1,200m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金4100万円

京阪杯2022が開催される阪神の芝1,200mの特徴

阪神競馬場 芝1200mのコースで特徴を解説

阪神の芝1,200mは内回りコースを使用します。

スタート地点はバックストレッチの真ん中やや左です。

最初のコーナーまではほとんど平らで距離は約243mと短めです。

そのため、先行争いが起こりやすく、内から中枠を引いた馬のほうがスムーズに内ラチ沿いを確保しやすいです。

逆に、大外を引いてしまった馬はスタートからダッシュで内を狙ってくるので余計なスタミナを使わされやすいです。

3.4コーナーは内回りコースを使っているわりにコーナーは大きく、スピードを活かしながらコーナーを駆け抜けられます。

コーナーは全体的に下り傾斜で4コーナーに向かうにつれ傾斜がきつくなります。

そのことからスピードを活かすことができ、各馬はペースを上げながら最後の直線に向かいます。

最後の直線はAコース使用時で約356mあります。

直線も前半は下り傾斜なので各馬はトップスピードでゴール板を目指しますが、残り1Fのところに高低差1.8mの上り坂が待ち受けています。

このコース唯一の上ぼりポイントですが傾斜がきついのでこれまでに一杯になっている馬はこの坂のために止まってしまいます。

最低限この坂を駆け抜けるだけのスタミナは温存しておきたいですね。

坂を上り切ったら残り100mはフラットで、ゴールはその先にあります。

阪神の芝1,200mは全体的に下り傾斜が多く、特別スピードを落とす箇所はありません。

そして、スタートから先行争いが起こるため、ハイペースになりやすく、前傾姿勢でレースが進行することが多いです。

そのため、多少スピード能力に欠けた馬でもスピードを出しやすいコースとなっているため前が止まらないです。

ゆえに、逃げや先行馬が好走しやすいです。

また、最後の坂はパワーが求められるのでパワーも備えている馬が結果を残しやすいですよ。

京阪杯2022の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1ライトオンキュー牡758.0古川吉洋
2ビリーバー牝754.0杉原誠人
3プルパレイ牡355.0岩田康誠
4スマートクラージュ牡556.0岩田望来
5テイエムスパーダ牝353.0今村聖奈
6キルロードセ757.0福永祐一
7ファストフォース牡657.0団野大成
8マリアズハート牝655.0吉田隼人
9エイティーンガール牝656.0秋山真一郎
10サンライズオネスト牡556.0横山典弘
11タイセイビジョン牡558.0三浦皇成
12ヴァトレニセ456.0和田竜二
13ジュビリーヘッド牡556.0横山和生
14トウシンマカオ牡355.0鮫島克駿
15ダイメイフジ牡857.0西村淳也
16ビアンフェセ557.0藤岡佑介

過去10年の京阪杯のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
201211ハクサンムーン10京洛S(OP)15
28アドマイヤセプター1スワンステークス(G2)3
 35シュプリームギフト12オパールステークス(OP)6
201313アースソニック7桂川ステークス(1600万)1
21アイラブリリ8オパールステークス(OP)5
 35スギノエンデバー10スプリンターズステークス(G1)12
201417アンバルブライベン5福島民友カップ(OP)1
216サドンストーム11スワンステークス(G2)4
 312サカジロロイヤル15京洛S(OP)3
201512サトノルパン4スワンステークス(G2)8
24ビッグアーサー1オパールステークス(OP)1
 39アースソニック5京洛S(OP)2
201612ネロ2スプリンターズステークス(G1)6
218エイシンスパルタン3スワンステークス(G2)3
 31フミノムーン6桂川ステークス(1600万)1
 37アースソニック10セントウルステークス(G2)4
201714ネロ9JBCスプリント(Jpn1)4
26ビップライブリー6スワンステークス(G2)4
 314イッテツ14オパールステークス(OP)3
201813ダノンスマッシュ1キーンランドカップ(G3)2
26ナインテイルズ12ルミエールオータムD(OP)8
 38ダイアナヘイロー11セントウルステークス(G2)11
201916ライトオンキュー2キーンランドカップ(G3)4
212アイラブテーラー3桂川S(OP)1
 37カラクレナイ7オパールステークス(L)3
2020110フィアーノロマーノ3キーンランドカップ(G3)4
213カレンモエ1長篠S(3勝)1
 37ジョーアラビカ12道頓堀S(3勝)3
202112エイティーンガール10スプリンターズステークス(G1)13
25タイセイビジョン3スプリンターズステークス(G1)12
 37ファストフォース6スプリンターズステークス(G1)15

【騎手】居座り関西騎手が結果を残している

騎手成績単勝率連対率複勝率
和田竜二【1-1-1-4】14.3%28.6%42.9%
秋山真一郎【1-1-1-3】16.7%33.3%50.0%
幸英明【0-2-0-5】0.0%28.6%28.6%
岩田康誠【0-2-0-1】0.0%66.7%66.7%
吉田隼人【1-0-0-3】25.0%25.0%25.0%

過去10年の京阪杯で馬券に絡んだ30頭のうち、23頭が関西騎手騎乗で勝利を手にしています。

京阪杯はジャパンカップの裏開催ということでリーディング上位騎手はそろって東京に向かいます。

そのため、阪神競馬場は騎手層が薄くなりますが、ジャパンカップに騎乗しない上位騎手がこちらで成績を残すことは多いです。

とくに、普段から関西を拠点に騎乗している騎手は好調ですね。

逆に、関東騎手は【1-1-2-26】と絶不調。

とくに、普段から関西遠征に積極的ではない関東騎手は極端に成績を落としています。

今年の出走馬を見る限り、吉田隼人騎手や横山親子以外の関東騎手は関西でもそこまで乗っていないので有力馬だとしても評価を下げてよさそうです。

今年の出走馬で関東騎手騎乗馬は5頭います。

・サンライズオネスト(横山典弘騎手)
・ジュビリーヘッド(横山和生騎手)
・タイセイビジョン(三浦皇成騎手)
・ビリーバー(杉原誠人騎手)
・マリアズハート(吉田隼人騎手)

【重賞馬】重賞馬敗退のジンクスが打破されている?

2012年から2020年の過去9開催の京阪杯には重賞馬が【2-0-4-42】と全くと言っていいほど結果を残していませんでした。

しかし、昨年2021年度の京阪杯に限ってみれば馬券に絡んだ3頭はいずれもそれまでに重賞タイトルを手にしています。

京阪杯は重賞馬の好走実績が乏しかったのですが、昨年の結果を見る限りは重賞馬でも好走に期待できるかもしれませんね。

今年の出走登録馬で重賞馬は8頭います。

・エイティーンガール
・タイセイビジョン
・テイエムスパーダ
・ビアンフェ
・ビリーバー
・ファストフォース
・プルパレイ
・ライトオンキュー

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過去10年の京阪杯の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【1-3-0-6】10.0%40.0%40.0%
2番人気【2-0-0-7】22.2%22.2%22.2%
3番人気【1-3-0-6】10.0%40.0%40.0%
4~6番人気【2-1-3-24】6.7%10.0%20.0%
7~9番人気【2-1-1-25】6.9%10.3%13.8%
10番人気以下【2-2-7-69】2.5%5.0%13.8%

上位人気の信頼度が低いレース

過去10年の京阪杯で1番人気はわずか1勝。

複勝率も40%でした。

2番人気は2勝しているものの2.3着には絡んでいません。

対称的に、7番人気以下の馬は4勝しており、10番人気以下の馬だけ見ても11頭が馬券に絡んでいることから、京阪杯では人気の信頼度はほとんどありません。

三連単は過去10年すべてで万馬券

過去10年の京阪杯の配当を見てみると、三連単はすべて万馬券で決着がついていました。

もっとも安い決着になった年でも三連単配当11,140円がでているように、京阪杯は大いに荒れる傾向が出ています。

過去10年の京阪杯の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【3-1-1-14】15.8%21.1%26.3%
2枠【4-0-0-16】20.0%20.0%20.0%
3枠【1-4-2-13】5.0%25.0%35.0%
4枠【1-1-5-13】5.0%10.0%35.0%
5枠【1-0-1-17】5.3%5.3%10.5%
6枠【0-1-1-18】0.0%5.0%10.0%
7枠【0-1-1-23】0.0%4.0%8.0%
8枠【0-2-0-23】0.0%8.0%8.0%

外枠から勝ち馬はでていない

過去10年の京阪杯の好走馬を枠順別に見てみると、6枠から外の枠からは勝ち馬がでていません。

複勝率でみても結果を残しているのは1~4枠の内枠の馬で、外枠に行くにつれて好走率を下げています。

昨年も1~4枠の馬で決着がついていることから、京阪杯では内枠を引いた馬は評価を上げたいですね。

過去10年の京阪杯の前走距離別成績

前走成績単勝率連対率複勝率
1,199m以下【0-1-0-7】0.0%12.5%12.5%
1,200m【9-5-10-91】7.8%12.2%20.9%
1,201m以上【1-4-1-40】2.2%10.9%13.0%

前走芝1,200m組が一番結果を残している

過去10年の京阪杯の好走馬を前走距離別にまとめました。

もっとも結果を残しているのは前走芝1,200mを使われた馬です。

勝ち馬9頭をはじめ、24頭の馬が馬券に絡んでいますね。

ここで注目したいのが前走のレース格です。

重賞、オープン問わず、前走が1,200mだった馬が結果を残していますね。

京阪杯で好走馬を狙う際はクラス問わず、前走が芝1,200mだった馬から選択するのがよさそうです。

今年の出走馬で前走が芝1,200mだった馬は12頭いました。

・エイティーンガール
・キルロード
・サンライズオネスト
・ジュビリーヘッド
・スマートクラージュ
・タイセイビジョン
・テイエムスパーダ
・トウシンマカオ
・ビアンフェ
・ファストフォース
・マリアズハート
・ライトオンキュー

京阪杯2022の注目馬3頭

京阪杯は非常に荒れやすいレースなので本命を選ぶのも難しいです。

今年の出走馬でうましるの本命候補を3頭紹介します。

エイティーンガール

エイティーンガールは昨年の京阪杯において、10番人気の低評価ながらも後方一気で勝利をつかみました。

これまでの戦績を見る限り、開催後期で力が求められる札幌のキーンランドカップで連対実績がある上、昨年の京阪杯も時計のかかる条件で勝利しているように典型的なパワー型の馬です。

現在の阪神は時計がかかりやすくなっているためエイティーンガールの脚質に合うでしょう。

昨年の勝ち馬なのでマークされるかもしれませんが、昨年の京阪杯と同じく秋山真一郎騎手が手綱を握るのは心強いです。

★評価点
・昨年の勝ち馬
・タフな馬場が得意

▼課題
・今年は少なからずマークされそう

タイセイビジョン

今年は短距離レースで3連続2着に食い込んでいます。

短距離はまぐれも少なくありませんが、そのなかで常に上位入選しているのは心強いですね。

昨年の京阪杯でも2着に入選しているので舞台適性も悪くありません。

課題は昨年よりも1kg重いトップハンデ58キロを課せられること。

もうひとつは関東騎手の三浦皇成騎手が急遽騎乗することでしょうか。

この2点の課題を乗り越えられるかがポイントになるでしょう。

★評価点
・短距離で安定した走りを見せている
・昨年の京阪杯で2着

▼課題
・58キロを背負う
・三浦皇成騎手が阪神で結果を残せるか

テイエムスパーダ

今年のCBC賞では1分5秒8という異次元のレコードタイムでゴールしたテイエムスパーダが今村聖奈騎手との再コンビで再び挑みます。

CBC賞は舞台適性を熟知したうえでのハイペース競馬で、斤量の恩恵を踏まえても強い競馬でした。

しかしながら、このときの小倉の馬場は超が付くほどの高速馬場でほかのレースにおいてもレコードタイムが出ていたので、実はCBC賞の時計はあまり鵜呑みにしないほうがいいです。

そして、今回の舞台となる阪神は開催後期で馬場も荒れている中で、どれだけの競馬ができるかがポイントになります。

逃げ馬ですがファストフォースをはじめ、ビアンフェやヴァトレニといった同型相手にどこまでやれるか、今村聖奈騎手の力量が試されるでしょう。

★評価点
・斤量の恩恵がある
・阪神で勝利実績がある

▼課題
・タフな阪神でどこまでやれるか

京阪杯2022の穴馬2頭

京阪杯は10番人気以下の馬も頻繁に絡んでいるので高配当に期待できます。

今年の出走馬で配当妙味に期待できそうな馬を2頭紹介します。

ファストフォース

昨年のCBC賞を快速の逃げで勝利し、今年テイエムスパーダに抜かれるまでレコード記録を保持していたファストフォース。

その後は成績を落としていましたが昨年の京阪杯では久々にハナに立って先行し、3着に入選しています。

タフな馬場においても残しているので、馬場適性に関してはテイエムスパーダよりも評価できるでしょう。

今年のセントウルステークスではこれまでとは違って2番手に控えながら2着に入選していて逃げ以外の競馬を身に付けたのも心強いですね。

課題は昨年より斤量が1キロ重くなった斤量。

ハンデを乗り越えてふたつめの重賞タイトルを手にしたいです。

★評価点
・昨年3着
・逃げなくても結果を残している

▼課題
・昨年よりも1キロ重たくなった

ヴァトレニ

今年から1,200mの距離を使われ、キーンランドカップでも3着に入選しました。

過去の戦績を見る限り洋芝で力が求められる札幌や函館で4勝していることから、タフな馬場のほうが得意でしょう。

現在の阪神は時計がかかりつつあるので脚質的によさそうです。

雨が降ってより悪化すればさらにチャンスはありそうですね。

鞍上も関西を拠点に多数のレースに騎乗している和田竜二騎手です。

ジャパンカップの裏開催で初重賞タイトルを手にしたいです。

★評価点
・タフな馬場が得意
・和田騎手は京阪杯で結果を残している

▼課題
・時計の出やすい馬場だった場合出し切れるか

京阪杯2022予想の最終買い目

京阪杯予想(晴れ良馬場想定)

今年の京阪杯は阪神競馬場で開催されます。

土曜日は芝レースがすべて良馬場で5レース行われました。

すべてのレースの勝ちタイムを見ると、平均もしくは平均よりも若干早いor遅い時計でゴールしています。

そのことから、現在の阪神の馬場は遅くも早くもない標準くらいの馬場だと思います。

明日は終日晴れらしいのでこの傾向は変わらないと思います。

それよりも、本日の阪神で行われた5つのレースのうち、3レースで逃げ馬が勝利していることに目を付けたいです。

このうち、京都2歳ステークスもグリューネグリーンが逃げ粘りで勝利を手にしましたが、後ろから末脚を伸ばしてアタマ差まで詰め寄ったトップナイフはグリューネグリーンよりも内で競馬し、詰め寄りました。

このことから、内ラチもまずまず伸びていること、そして前が止まらないことが分かります。

明日の京阪杯は晴れの良馬場で標準くらいの馬場条件、内も伸びやすくて前が止まりづらい条件下で予想を行います。

◎本命 5 テイエムスパーダ

レッドスパーダ
トシザコジーン
母父アドマイヤコジーン
主な勝ち鞍CBC賞(G3) 2022年
前走スプリンターズS(G1) 15着

本命はテイエムスパーダにします。

京阪杯は内枠有利な舞台ですが、そのなかで3枠5番を引けたのはよいですね。

今年の京阪杯は逃げ馬が多数そろいましたが、テイエムスパーダより内枠で前に行きそうなのはスマートクラージュくらいです。

そのスマートクラージュも近年は番手の競馬が多いのでよっぽど出遅れない限り、テイエムスパーダがハナで競馬するはずです。

この背景にはレコードを叩き出したCBC賞があり、このときは今村聖奈騎手が代打で騎乗しましたがハイペースを顧みずにハナに立ってなおかつハイペースの逃げで勝利しました。

今村騎手は若手騎手の中でも坂井瑠星と同じくらい積極的な騎乗をしてくれると思っているので枠やテイエムスパーダとの相性は抜群に良いと思っています。

馬場適性だけは読めませんが、それでもチャンスはそろっているのでここは今村騎手を信じます。

〇対抗 3 プルパレイ

イスラボニータ
マイジェン
母父Fusaichi Pegasus
主な勝ち鞍ファルコンS(G3) 2022年
前走オーロC(L) 10着

対抗はプルパレイにしました。

馬券に絡めた要因は騎手の岩田康誠騎手です。

プルパレイ自身は近走二けた着順が続いていて人気も落としていますが、人気落ちの岩田康誠騎手はかなり怖いです。

今年は岩田康誠騎手が見違えるように調子いいですし、得意のイン付きも健在です。

枠も2枠を引きましたし、前日の人気も12番人気と、ほぼノーマークだと思うので、ほかの馬を出し抜いてほしいですね。

▲単穴 7 ファストフォース

ロードカナロア
ラッシュライフ
母父サクラバクシンオー
主な勝ち鞍CBC賞(G3) 2021年
前走スプリンターズS(G1) 10着

ファストフォースは単穴にしました。

一昨年のCBC賞を高速レコードで勝利していることから、開幕週の馬場があっているように思います。

しかし、昨年の京阪杯では3着に入選し、今年のセントウルステークス(中京で代替開催)でも2着に入選していることから、近年は力のいる馬場でも結果を残しています。

また、前走のセントウルステークスでは2番手で競馬しながら2着に入選しました。

これまでハナにこだわっていましたが、番手でも好走する術を身に付けたのです。

今回はテイエムスパーダの動きを見ながら競馬できますし、枠もよいです。

昨年3着の実績馬ですしここは再び好走に期待です。

△連下 6 キルロード

ロードカナロア
キルシュワッサー
母父サクラバクシンオー
主な勝ち鞍パラダイスS(L) 2021年
前走函館スプリントS(G3) 6着

連下はキルロードにしました。

こちらもプルパレイ同様騎手を評価しました。

今回キルロードに騎乗するのは福永騎手です。

例年福永騎手は東京、それもジャパンカップの常連でしたが今年はなんと裏開催の阪神に残ります。

しかも、ジャパンカップではダービーで騎乗したシャフリヤールがいるにも関わらず、おろされました。

福永騎手からしたら非常に複雑な思いでしょう。

ここは、ハングリー精神で勝ち負けしてほしいです。

△連下 10 サンライズオネスト
△連下 12 ヴァトレニ

こちらの2頭も騎手を評価して馬券に絡めます。

単勝

5 テイエムスパーダ

馬連流し

軸馬:5
相手:3、6、7、10、12

三連複フォーメーション

1頭目:5
2頭目:3、6、7、10、12
3頭目:3、6、7、10、12

以上になります。
京阪杯の予想の参考にしてみてください!

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