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【東京ハイジャンプ2024予想】馬券で買いたい〝3頭〟はこちら!

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東京ハイジャンプ2024予想の最終買い目を更新しました!

東京ハイジャンプ2024のおすすめの有力馬3頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

東京ハイジャンプ2024の予想ポイント

  • 近年は高配当に期待できるレース
  • 逃げや先行馬が有利
  • サンデーサイレンス系の馬の好走率がもっとも高い
  • 馬券の中心は1~3人気だが近年は穴馬の台頭が目立つ
  • 内枠と外枠の好走率が高く、中枠はやや不利
目次(読みたい項目をタップ)

東京ハイジャンプ2024予想の最終買い目

東京ハイジャンプが開催される日曜日の東京競馬場界隈の天気は晴れでした。

前日土曜日の早朝5時台の芝コースは含水率が14%台の良馬場でしたが、土曜日も東京は晴れだったので数値以上に渇いている可能性があります。

土曜日は東京競馬でレースがなかったので、馬場傾向は掴みづらいですが、例年この時期の東京競馬は良馬場なら高速馬場なので引き続きこの傾向で考えても良いのではないでしょうか。

うましるでは晴れの良馬場、高速馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命 7 ジューンベロシティ

ロードカナロア
アドマイヤサブリナ
母父シンボリクリスエス
主な勝ち鞍東京ジャンプステークス(J・G3) 2024年
前走東京ジャンプステークス(J・G3) 1着

本命はジューンベロシティにしました。

直近2開催の東京ジャンプステークスを制している馬で、東京ジャンプステークスと全く同じコースで行われる東京ハイジャンプでも適性の高さはすでに証明しています。

脚質的にも前でも後ろでもやれているので、どのような位置取りになっても自身の強みを発揮できるのもストロングポイントです。

昨年の東京ハイジャンプは人気を裏切る4着でしたが、馬場も重かったと思いますし、直線では最後方だったのでさすがに追込一気は厳しいものがありました。

今回は昨年よりも少頭数開催で競馬しやすいですし、コース適性も高いので勝ち負けにも期待したいです。

〇対抗 8 ブラックボイス

ブラックタイド
ソングライティング
母父Giant’s Causeway
主な勝ち鞍春麗ジャンプステークス(OP) 2024年
前走東京ジャンプステークス(J・G3) 4着

対抗はブラックボイスにしました。

障害に転向してから頭角を現した馬で、前々走の春麗ジャンプステークスでは今回上位人気候補のジューンベロシティに勝ち切りました。

また、前走の東京ジャンプステークスはキャリア初の重賞競走でしたがそこでも4着と、健闘しています。

適性的には小回り小倉や福島で結果を残しているものの、前走東京ジャンプステークスの内容を見る限りは東京でも問題ないでしょう。

今回はニシノデイジーとジューンベロシティの2強ムードが漂っていますが、過去の実績を考えたら割って入ることもできそうなので2番手評価にしています。

▲単穴 2 アサクサゲンキ

Stormy Atlantic
Amelia
母父Dixieland Band
主な勝ち鞍小倉サマージャンプ(J・G3) 2022年
前走京都ハイジャンプ(J・G2) 3着

アサクサゲンキは単穴にしました。

過去に小倉サマージャンプを連覇した馬で、近年も重賞の舞台に馬券に絡んでおり、9歳馬とは思えない活躍を見せています。

脚質的には前目の競馬を得意としていますが、内枠2番を引くことができたのでゲートさえ決めてしまえばここでも得意の先行競馬ができるでしょう。

東京コースは3年ぶりとなりますが、近走は年齢以上にやれていますし、枠の並びから自身の競馬ができそうなので単穴に抑えることにしました。

△連下 6 ニシノデイジー

ハービンジャー
ニシノヒナギク
母父アグネスタキオン
主な勝ち鞍中山大障害(J・G1) 2022年
前走中山グランドジャンプ(J・G1) 3着

連下はニシノデイジーにしました。

一昨年の中山大障害の勝ち馬で、昨年の中山大障害や今年の中山グランドジャンプでも馬券に絡んでいます。

昨年の東京ハイジャンプは11着に沈みましたが、重馬場も影響したことでしょう。

近年のニシノデイジーは良馬場のほうがやれているので日曜日の晴れは追い風です。

ただ、G1馬ということで62キロを課せられたのはマイナスです。

なぜなら、過去10年内で62キロを背負って馬券に絡んだのはオジュウチョウサンだけで、オジュウチョウサンクラスでないと62キロを背負って好走するのは厳しいのです。

好走条件は多いものの、休み明け緒戦ですし、斤量が重すぎるのでここは相手までにします。

単勝

7 ジューンベロシティ

馬連流し

軸馬:7
相手:2、6、8

三連複フォーメーション

1頭目:7
2頭目:2、6、8
3頭目:2、6、8

東京ハイジャンプ2024の有力馬3頭

今年の東京ハイジャンプは少頭数ながらもこれまで重賞の舞台で結果を残した馬が多数参戦し、質の高い面子が揃っています。

今年の出走馬の中から実績上位の馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ニシノデイジー

主な勝ち鞍
  • 中山大障害 (J・G1) 2022年

一昨年の中山大障害を制したニシノデイジーが東京ハイジャンプから始動します。

もともと芝の札幌2歳ステークスを制していた馬でしたが、障害に転向した年にいきなり中山大障害を制したことで、今後の障害界の中心になりそうでした。

しかし、中山グランドジャンプと東京ハイジャンプは人気を裏切る形で大敗しています。

一時は調子を落としていましたが、昨年中山大障害で2着、前走の中山グランドジャンプも3着と、良馬場なら安定して好走していました。

今回は昨年大きく崩れた舞台でリベンジとなりますが、脚色的には東京よりも中山のほうが結果を残しているタイプです。

もっとも、障害転向した年に東京コースで2回連対しているので適性が完全に悪いわけではありません。

むしろ、障害に転向してからは良馬場の成績は良い反面、重馬場では崩れる傾向が目立ちました。

当日の馬場傾向は他馬以上に重要でしょう。

良馬場ならG1の舞台でも何度も馬券に絡んでいるので、馬券予想の際は天気予報も見ながら印を検討したいです。

★評価点
・障害G1馬
・前目の競馬が得意
・J・G1の舞台で何度も馬券に絡んでいる
・主戦の五十嵐騎手が引き続き騎乗
・データと相性のいい前走J・G1馬

▼課題
・東京よりも中山のほうが合っている
・重馬場ならパフォーマンスを落とす

ジューンベロシティ

主な勝ち鞍
  • 東京ジャンプS (J・G3) 2024年
  • 東京ジャンプS (J・G3) 2023年
  • 阪神ジャンプS (J・G3) 2023年

ジューンベロシティは東京ジャンプステークスを連覇した馬です。

もともと昨年の阪神&東京ジャンプステークスを連勝している馬でポテンシャルに期待されていました。

しかし、昨年の東京ハイジャンプはスタートこそ決まりましたが二の足が遅れ、後ろからの競馬になったことが影響したのか、4着に沈んでしまいました。

しかしながら、決して調子を落としていたわけではありません。

今年に入ってからは再び上位争いに加わることが増え、例えば中山グランドジャンプで2着、そして前走東京ジャンプステークスを勝利しているように好調を維持しています。

今回は昨年のリベンジとなりますが、連覇した東京ジャンプステークスが今回と同じ舞台であることから、コース適性は問題ありません。

また、東京ハイジャンプは前走1着馬の好走が目立つレースですが、今年これに該当する馬はジューンベロシティのみでした。

データ的にも面白いでしょう。

昨年は重馬場の舞台で崩れているので、先に取り上げたニシノデイジー同様馬場を見ながら評価を判断したいです。

★評価点
・東京ジャンプステークスを連覇している馬
・今年の中山グランドジャンプで2着
・コース適性が高い
・データと相性のいい逃げ~先行を得意とする馬&前走J・G3組

▼課題
・重より良のほうが結果を残している

エコロデュエル

主な勝ち鞍
  • 京都ジャンプS (J・G3) 2023年

エコロデュエルは昨年の京都ジャンプステークスの勝ち馬です。

これまで先行や差し、まくりで結果を残していて脚質的には自在性の高い馬ですが、勝利した昨年の京都ジャンプステークスは最後の3~4コーナーまで後方の位置で待機し、3~4コーナーで馬群の外目から一気に仕掛け、直線で最後の障害を飛越してからは一気に加速して先に抜け出したアサクサゲンキを捕らえて優勝しました。

最後までじっくり脚を溜めつつ、仕掛けどころで反応よく突き抜けたのが印象深く、着差以上の好内容といえます。

その後は中山大障害や阪神スプリングジャンプでも上位争いしているように、本格化の兆しも感じられます。

今年はニシノデイジーとジューンベロシティが強敵ですが、時計の出やすい開幕前週の東京コースはエコロデュエルの脚色にフィットしそうですし、キレのある競馬ができるようでしたら、強敵相手にも太刀打ちできるかもしれません。

★評価点
・瞬発力に定評のある馬
・仕掛けられてからの反応が良い
・データと相性のいいサンデー系の馬&前走J・G1組

▼課題
・東京ハイジャンプは逃げと先行馬が圧倒しているレース

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ここからは東京ハイジャンプの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

東京ハイジャンプ2024の概要

東京ハイジャンプは東京競馬場で開催される障害のG2競走です。

秋に開催される4つの障害重賞で唯一J・G2に指定されている本競走は、暮れに行われる中山大障害に次いでグレードが高いことから、有力馬の多くが始動戦に選択します。

2016年と2017年には名ジャンパーであるオジュウチョウサンが連覇を成し遂げ、同年中山大障害も勝利しました。

それ以外にも、シングンマイケルやメイショウダッサイ、マイネルグロンなど、このレースを勝利したのち中山大障害を勝ち切った馬は多く、中山大障害ともっとも結びつきが強いレースとなっていますよ。

今年は出走頭数こそ9頭止まりですが、質の高い馬が多数参戦します。

ここで結果を残し、暮れの大舞台に跳躍するのはどの馬でしょうか?!

東京ハイジャンプ2024の開催内容

開催日10月13日(日曜) 14:15発走
格付けJ・G2
開催競馬場東京競馬場 9R
コース障害3,110m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金4100万円

東京ハイジャンプ2024が開催される東京の障害3,110mの特徴

東京ハイジャンプのタイム
平均タイム
(過去10年)
3:31.4
レコードタイム3:25.8
(2015年 サナシオン)

東京ハイジャンプの舞台である障害3,110mは、東京競馬場のダートの内側に設けられた障害コースを使用します。

障害コースの2コーナー出口付近がスタート地点となっていて、障害コースを1周半したのち、4コーナーからダートを横切って平場の芝コースに出て、そこからゴール板を目指すコースとなっています。

スタートからゴールまでにある障害の数は13です。

6月下旬に行われる東京ジャンプステークスと全く同じコースですが、東京ハイジャンプではいけ垣が大いけ垣に、竹柵障害が大竹柵に変更されていて、より飛越のスキルが求められ、まさに、G2競走にふさわしい難易度となっているのです。

ダートの内側に設けられている障害コースはコーナーが急で直線も短いため基本的には内を走る方が有利です。

また、障害コースは平場と比較すると圧倒的にレース番組数が少ないため、芝の状態は良好で、時計勝負になりやすいです。

スピードに定評のある逃げや先行馬が好走しやすい舞台となっています。

東京ハイジャンプ2024の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1エコロデュエル牡560.0草野太郎
2アサクサゲンキセ960.0小牧加矢太
3ケイティクレバー牡960.0大江原圭
4サクセスエース牡660.0上野翔
5ジェミニキングセ861.0小坂忠士
6ニシノデイジー牡862.0五十嵐雄祐
7ジューンベロシティ牡660.0高田潤
8ブラックボイス牡560.0石神深一
9オールザワールド牡760.0森一馬

東京ハイジャンプの過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2023
17マイネルグロン8障害4歳以上オープン(OP)1
25ホッコーメヴィウス4阪神ジャンプステークス(J・G3)2
39ニューツーリズム5新潟ジャンプステークス(J・G3)2
2022
12ゼノヴァース3新潟ジャンプステークス(J・G3)2
212ホッコーメディウス1阪神ジャンプステークス(J・G3)1
37ダイシンクローバー10障害3歳オープン(OP)6
2021
稍重
17ラヴアンドポップ6東京ジャンプステークス(J・G3)1
25ホッコーメディウス3新潟ジャンプステークス(J・G3)8
34オジュウチョウサン1中山グランドジャンプ(J・G1)5
2020
稍重
16メイショウダッサイ1中山グランドジャンプ(J・G1)2
25ヒロシゲセブン7障害3歳オープン(OP)5
31マイブルーヘブン3新潟ジャンプステークス(J・G3)1
2019
稍重
16シングンマイケル3東京ジャンプステークス(J・G3)1
22メイショウダッサイ2小倉サマージャンプ(J・G3)1
39トラスト1春麗ジャンプステークス(OP)1
2018
稍重
12サーストンコラルド4東京ジャンプステークス(J・G3)1
211ヨカグラ3小倉サマージャンプ(J・G3)1
310タイセイドリーム2新潟ジャンプステークス(J・G3)1
2017
19オジュウチョウサン1中山グランドジャンプ(J・G1)1
27グッドスカイ2新潟ジャンプステークス(J・G3)1
31タマモプラネット6新潟ジャンプステークス(J・G3)3
2016
12オジュウチョウサン2小倉サマージャンプ(J・G3)1
28マキオボーラー8東京ジャンプステークス(J・G3)1
31タイセイドリーム1新潟ジャンプステークス(J・G3)1
2015
19サナシオン3障害3歳オープン(OP)1
27エーシンホワイティ2新潟ジャンプステークス(J・G3)3
31オースミムーン1阪神ジャンプステークス(J・G3)1
2014
112サンレイデューク13東京ジャンプステークス(J・G3)6
27エーシンホワイティ1新潟ジャンプステークス(J・G3)1
36オースミムーン5阪神ジャンプステークス(J・G3)3

【配当】近年高配当が飛び出しているレース

年度単勝馬連三連複三連単
20231,950円6,840円24,890円191,980円
2022630円730円16,900円87,320円
20212,300円4,840円5,830円64,280円
2020140円2,740円4,730円19,110円
2019460円440円210円2,050円
2018540円1,190円1,470円7,260円
2017140円380円2,470円5,410円
2016210円550円460円1,850円
2015480円1,130円730円4,850円
201411,270円11,110円26,280円417,380円
平均配当1,812円2,995円8,397円80,149円

過去10年の東京ハイジャンプの配当をまとめました。

2015年から2019年の5開催は順当に決まることが多く、三連単の万馬券は一度も発生していませんでした。

かつての東京ハイジャンプは固い決着が目立っていたのです。

ところが、2020年以降は毎年三連単の万馬券が飛び出しています。

特に昨年2023年は4番人気以下の馬が馬券を独占したため、馬連6,840円、三連単19万1,980円の高配当が飛び出しました。

10万円馬券が飛び出したのは2014年以来となります。

絶対王者のオジュウチョウサンが引退したことで、障害レース界は混戦模様となっていますが、それに便乗するかのように高配当が飛び出ていたのです。

今年の東京ハイジャンプも少数ながら実力は拮抗しているので、配当に期待しても良いでしょう。

【脚質】逃げや先行馬が優勢

脚質成績単勝率連対率複勝率
逃げ【1-4-3-2】10.0%50.0%80.0%
先行【8-5-5-13】25.8%41.9%58.1%
差し【1-0-1-30】3.1%3.1%6.3%
追込【0-0-0-33】0.0%0.0%0.0%
まくり【0-1-1-0】0.0%50.0%100.0%

過去10年の東京ハイジャンプの勝ち馬9頭、2~3着馬17頭が逃げ、もしくは先行馬でした。

そして、まくりを決めた馬は過去10年2頭いましたが両頭とも馬券に絡んでいます。

逃げ・先行馬は単勝率10%以上、連対率は40%以上、複勝率に関しては58%以上と高いレベルで安定しており、まくりを決めた馬に関しては複勝率100%と百発百中でした。

これら3つの脚色の馬は最終コーナーまでに前のポジションに付けているのがポイントです。

東京ハイジャンプは最終コーナーまでに前にいると高確率で馬券に絡んでいるので、枠の並びから前に行きそうな馬を選択したいです。

【血統】サンデー系の馬が走る

血統成績単勝率連対率複勝率
サンデーサイレンス系【6-6-6-37】10.9%21.8%32.7%
ノーザンダンサー系【1-1-0-8】10.0%20.0%20.0%
ミスタープロスペクター系【2-0-3-19】8.3%8.3%20.8%
その他【1-3-1-15】5.0%20.0%25.0%

過去10年の東京ハイジャンプの好走馬を血統別に見てみると、勝ち馬6頭、2~3着馬12頭がサンデーサイレンス系の馬でした。

東京ハイジャンプの舞台である東京競馬場は滅多に使われることがない障害コースを使用するため馬場状態が良好です。

また、東京競馬はスピードトラックなのでスピード色に長けたサンデーサイレンス系の好走事例が目立ちました。

単勝率と連対率はノーザンダンサー系と差がない者の、複勝率は大きく勝っていることからサンデーサイレンス系が優勢と考えられます。

今年の出走馬の中でサンデーサイレンス系の馬は4頭いました。

・エコロデュエル(父キタサンブラック)
・オールザワールド(父キズナ)
・サクセスエース(父ジョーカプチーノ)
・ブラックボイス(父ブラックタイド)

東京ハイジャンプの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【3-2-3-2】30.0%50.0%80.0%
2番人気【0-3-2-5】0.0%30.0%50.0%
3番人気【3-3-1-3】30.0%60.0%70.0%
4番人気【1-1-0-8】10.0%20.0%20.0%
5番人気【0-0-2-8】0.0%0.0%20.0%
6~9番人気【2-1-1-35】5.1%7.7%10.3%
10番人気以下【1-0-1-18】5.0%5.0%10.0%

1~3番人気が全体の2/3を占める

過去10年の東京ハイジャンプの勝ち馬20頭が1~3番人気に支持された馬でした。

上位人気馬が全体の2/3を占めています。

また、過去10開催の内の8開催で1~3番人気の馬が2頭以上馬券に絡んでいることから、上位人気の好走が目立つレースといえるでしょう。

近年は下位人気の台頭も目立っている

過去10年の東京ハイジャンプの内の6開催で6番人気以下の馬が馬券に絡んでいました。

東京ハイジャンプは上位人気馬が入線する傾向が強いレースですが、その反面穴馬もたびたび馬券内に入線しています。

特に直近4開催は毎年6番人気の馬が馬券に絡んでいるうえ、昨年2023年は1~3番人気が総崩れで中~下位人気馬同士の決着となりました。

近年は特に穴馬が上位入選していることから、穴馬の活躍にも期待したいです。

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東京ハイジャンプの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-4-6】0.0%0.0%40.0%
2枠【3-1-0-6】30.0%40.0%40.0%
3枠【0-0-0-11】0.0%0.0%0.0%
4枠【0-0-2-9】0.0%0.0%18.2%
5枠【0-4-0-10】0.0%28.6%28.6%
6枠【4-1-1-10】25.0%31.3%37.5%
7枠【2-2-1-13】11.1%22.2%27.8%
8枠【1-2-2-14】5.3%15.8%26.3%

内と外の好走率が高い

過去10年の東京ジャンプステークスの勝ち馬7頭が6~8枠の馬でした。

勝ち馬の数だけ見たら外枠有利に感じます。

ところが、2枠だけで3頭の勝ち馬が出ており、2枠は勝率30%、複勝率40%と優秀です。

また、1枠は連対馬こそいませんが、3着に4頭が入線しており、複勝率は2枠と並んでもっとも高い水準でした。

東京ジャンプステークスは内枠と外枠の好走率が高いレースです。

東京ハイジャンプの過去10年の前走クラス別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
J・G1【2-0-1-9】16.7%16.7%25.0%
J・G2【0-0-0-9】0.0%0.0%0.0%
J・G3【6-9-7-26】12.5%31.3%45.8%
障害オープン【2-1-2-29】5.9%8.8%14.7%
非障害【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%

前走障害のG1かG3だった馬の活躍が目立つ

過去10年の東京ハイジャンプの好走馬を前走クラス別にまとめました。

もっとも単勝率が高かったのは前走がJ・G1だった馬で、12頭中2頭が勝利していました。

ただし、連対率と複勝率に関しては前走J・G3組が優勢で、好走数は22頭、連対率31%、複勝率46%と高いレベルで安定しています。

それ以外の馬を見てみると、前走障害オープンだった馬は5頭が馬券に絡んでいるものの好走率J・G1組&J・G3組に劣ります。

また、前走J・G2組は休み明けも影響しているのか9頭が出走したものの全滅でした。

馬券予想の際は前走J・G1もしくはJ・G3だった馬を評価したいです。

今年の出走馬の中で前走J・G1だった馬は2頭、J・G3だった馬は4頭いました。

前走J・G1
・エコロデュエル
(前走中山グランドジャンプ/4着)

・ニシノデイジー

(前走中山グランドジャンプ/3着)

前走J・G3
・オールザワールド
(前走東京ジャンプステークス/7着)

・サクセスエース

(前走東京ジャンプステークス/5着)

・ジューンベロシティ

(前走東京ジャンプステークス/1着)

・ブラックボイス

(前走東京ジャンプステークス/4着)

以上になります。
東京ハイジャンプの予想の参考にしてみてください!

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